ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Apr 7, 2010
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カテゴリ: 日常
 しばらくシカゴに滞在してました。chicago2.jpg

 驚いたのは税金がべらぼうに高いこと。セールスタックス(日本の消費税みたいなもん)が10%を軽く越える。同じ州内でも自治体によって違うし、単純に比べられないけれど、これは全米でも上位を争うぐらい高いはず。
 ちなみに、ニューヨーク市は税金が9%近いし、首都ワシントンDCではたしか10%。
 アラスカ州だかみたいに州税そのものが全くないとこもある。

 購買対象のモノやサービスによっても異なるからさらにややこしい。特に、生活必需品は非課税だけど贅沢品は課税という考えをする州は多い。例えば、「110ドル以上の服は(贅沢品なので)課税」とか。
 同じ飲料でも、酒、果物ジュース、糖分入り炭酸飲料とで税率が全く違ったりする。
 常に外税とも限らなくて、既に税が含まれてる場合もあるからなおさら混乱するわけで。

 あまりに複雑なんでいちいち調べ上げるのはとっくに諦めたけど、ちょうど先日のニューヨークタイムズ紙の一面にでかでかと載ってた記事を見てさらに驚いた。各州とも最近は財政難、税収を増やそうとますます複雑に課税し始めたという内容。ミシガン州では「散髪税」が課せられます、とか。

 ま、アメリカって、ひょいと川を越えれば隣の州ってことも多いし、同じ商品が対岸で安く買えるのであれば、税率を調べておくにこしたことはない。


 酒とか煙草とかガソリンとかは特に仕組みがややこしいらしく値段が激しく異なりうるので、州境に住んでる人とかはみんな工夫してると思う。

 意外な盲点がインターネットでの購入。出品者と購入者の住所にもかかってくるけど(同じ州か違う州か)、税金をちゃっかり免れることも可能。
 ただ、中西部?とかの保守的な州はある一定の品々の宅配自体を制限してるので、この裏ワザが使えないのだとか。具体的には酒類、あとはオトナの夜を妖しく演出する魅惑の雑誌やDVDとか。←なんだそりゃ







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最終更新日  Apr 9, 2010 09:21:03 AM
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Re:税を考える習慣(04/07)  
LimeGreen  さん
消費税、ExciseがまったくないのはNew Hampshireですっ(州のモットーがLive Free or Die)!だからMaineの人は酒税のかからないNHでボトルを買い込むのですよ。大きな買い物も州境超えてやったことあります。ガソリンは信じられないくらい安かったですよー。

以前はちょろまかして州境超えて車の登録をする人が多く、今はそれ見つかると罰金取られます。

ちなみにMaineは地方税が高いので有名です。消費税はまだ5パーセントですけど。
(Apr 9, 2010 10:26:56 AM)

Re[1]:税を考える習慣(04/07)  
LimeGreenさん


おぉっ、そうだったんですか。存じませんでした。
ってゆーか、ニューハンプシャー州って行ったことないかもしれません。ボストンからI95とかRt1(笑)とかでポートランドに向けて北上するときに、ちらっと立ち寄ったことがあるぐらい。ポーツマスという街でした。

それにしても、Live Free or Dieって一体……。

>以前はちょろまかして州境超えて車の登録をする人が多く、今はそれ見つかると罰金取られます。

州境越えて車の登録しようなんて、その手間のほうに税金以上のお金を費やしちゃう気もしますが(笑)。

>Maineは地方税が高いので有名です。

やっぱり税金の仕組みは難しいですね。
善良な一市民といたしましては、素直に払うべきかと存じます。←開き直ってるし
(Apr 9, 2010 11:09:27 AM)

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