ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Apr 9, 2011
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 昨日今日と二夜同一公演でオケの本番がありました。ビオラ3プルの裏で、相方はクリスさん。

 まずバーバーの序曲「悪口学校」The School for Scandal だかという曲をやりました。ほとんど知られてない曲だと思うのですが、こちら本国アメリカでは割と演奏されるようです。コープランドでいうところの「市民のためのファンファーレ」みたいな位置づけ。

 聞いてるぶんにはドンチャン騒ぎのかっこよい曲ですが、弾いてるほうは必死。次々と出没する変拍子や臨時記号にてんてこまい。「弦楽のためのアダージョ」みたいにダラダラと遅すぎる曲もイヤだけど、この曲もツラいものがありました。

 あと、シューベルトの「グレイト」交響曲も弾きました。この曲、部分的には名曲なのは間違いないですが、やっぱり苦手です。どうして、ここまで執拗に同じリズムや旋律を繰り返す必要があるんでしょうか。肩が凝ったし、腰も腕も痛いです。

 終演後の呑みの席でも、シューベルト(のこの曲)に否定的な人と好意的な人とで派閥が二分、大論争に発展してしまいました。好みの問題とはいえ、みんなしてムキになってるし。

 今季のオケの本番は、小さな演奏会があと一本入るかもしれませんが、一応全てが終了。昨年10月から月イチぐらいで本番があって、例年になく忙しいシーズンでした。








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最終更新日  Apr 10, 2011 10:54:07 PM
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