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モーガル型米国製 型式7100 弁慶号
ジャンク品
昨日(2024年5月8日)で組立作業3日目です。
テンダーの台車を組んでピポット軸の車輪を取り付けようとしたら、台車側板間の幅が車輪の軸よりも広くて取り付けられませんで。
さらに車輪のフランジ台車の梁に干渉します。
梁を削って調整中です。
このキットはテンダーが電池ボックスになっていて、に単三電池2本を入れるようになっています。
金具を取り付け、機関車のモーターからのリード線をつないで通電しました。
モーターのリード線の樹脂被覆が固くなっていて、このままだとテンションが強すぎでテンダーを連結してもリード線のテンションでテンダーが浮き上がってしまいます。
50年くらい前のキットなので、リード線の被覆が固くなっていても仕方ありません。
走らせるのであれば、現在のリード線を途中で切断し、柔らかいリード線に置き換える必要があります。
この状態で通電は問題ありませんが、機関車の動力伝達で、モーターの軸に付くウォームギアと第三動輪の金属製ギアの間にあるナイロン製のギアが、第三動輪の金属製ギアで削れて、時々、歯飛びをするようになってしまいました。
同サイズのギアを探すのも困難と思われると、今更、分解してギアを付け直すのも無理そうなので、このままにしておくつもりです。
更に、右メインロッドが焼き止めの軸が折れて外れてしまいました。
ロッド類は、軸を金属線で補強する等して付け直すつもりです。
昨日の作業時間は1時間10分です。
累計作業時間は4時間50分です。