ほんやく☆こんにゃく

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ちゃしー

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December 13, 2010
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カテゴリ: 翻訳
たった今、トライアルを提出しました

取り組んでいる間は、提出したらさぞほっとするだろう、と
思っていましたが、いざ提出してみるとそんなことはなく。

「賽は投げられた」ってかんじです。
どきどき・・・。
合格してるといいなぁ。

今日のJTF翻訳祭でトライアルを提出した翻訳会社の
方と話す機会があったので、トライアルについて訊いてみました。
すると、わたしの受けたトライアルはプロジェクトに必要な

ということでした。
つまり、合格すれば即仕事がくる。

合格、してるといいなぁ(再)。


さて、そんなトライアル。
提出前の最終確認は紙に印刷した文章を読む、というかたちで
進めました。わたしはいつも、最終確認は論理性の矛盾を
チェックします。そして、論理性の矛盾をチェックするためには
なぜか紙に印刷しないとダメなのです。

その論理性の矛盾。
紙で訳文を見てみたところ、3ヵ所おかしなところを
発見しました!

tのあるなしでまったく違う意味になる単語を、
読み間違えていたのです。
間違ったままだったらおそらく不合格になるところ。
見つけたときには、一瞬血の気が引く思いでした。

でもそこは、パソコン上で何度も訳文を読み返していたときから

でも、パソコン上で何度も感じていた「気に障る」が
「おかしい」という気づきとして意識に上ったのは
紙の上で文章を読んでから。

不思議ですよね。
でも、これまでの経験も考えると、論理性の矛盾に気づくには
パソコンの画面より圧倒的に紙の方が有利というのも事実。

「紙の上で読む」という行動にはミスに気づく
鍵になるものがあるのかもしれませんね。
その鍵に気づけば、ほかの部分のミスにも気づきやすく
なるのかも?

調べてみるとおもしろそう。
まずは脳科学の本かな~


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Last updated  December 13, 2010 10:41:21 PM
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