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「核の時代」が復活し米保守派から日本の核保有を求める声もおはようございます みなさんトランプ氏が「中露が秘密の核実験」と警告 ─ 「核の時代」が復活し米保守派から日本の核保有を求める声もhttps://the-liberty.com/article/22546/《ニュース》トランプ米大統領が「核兵器の実験を再開する」と約1カ月前に述べたことが波紋を広げています米民主党の上院議員はこのほど33年前に終止符を打った実験を再開しないよう大統領に求めましたしかしトランプ氏が指示した背景には「中国とロシアが秘密裏に核実験を行っている」という無視し得ない事情があります《詳細》トランプ氏が10月30日に核実験に向けた作業を始めると表明しました爆発を伴う核実験が本当に行なわれれば米ソ冷戦後の1992年以来33年ぶりとなりますこれを受け米エネルギー長官は爆発が伴わない「未臨界実験」になるとの認識を示しました核実験の再開を命じたトランプ氏は米CBSテレビで放送されたインタビューでロシアや中国などが秘密裏に地下核実験を行っているとし「他国が実験している中でアメリカだけが行わないのはよくない」と指摘しこう述べました「(ロシアなどが)地下深くで実験を行い人々が詳細を正確に知ることはできない少しの振動を感じる程度だ」「他国がやっているように我々も核兵器を実験するつもりだ」秘密の核実験が何を意味するかが分からない中米情報機関は爆発力が極めて小さい小規模な核実験(超臨界実験)の可能性が高いと評価していることが伝えられ中国も同じことをしているのではないかと危惧されています米シンクタンク「大西洋評議会」副会長のマシュー・クローニグ氏は「現在の動きは核兵器の削減ではなく増強に向かっている」「我々は1990年代や2000年代よりも冷戦に近い第3の核時代に突入している」と警鐘を鳴らしています(10月31日付米紙ウォール・ストリート・ジャーナル日本語電子版)《どう見るか》冷戦終結後に落ち着きを見せていた「核の時代」が復活し「新しい核軍拡競争が始まっている」と指摘する声が増えています例えばロシアは11月に複数の核弾頭を搭載できる新しい大陸間弾道ミサイル「サルマート」(射程1万8000キロメートル)を来年に実戦配備すると発表その直前に原子力を動力源とする新型巡航ミサイル「ブレベスニク」の実験に成功したと公表していましたさらに中国は弾道ミサイル戦略爆撃機戦略原子力潜水艦の「核のトライアングル」を保有し2030年までに1000発以上の核弾頭を保有する可能性が高いと米戦争省が試算しています中国の場合は通常兵器を相当増強した上で核戦力も強化しているため脅脅威が増大していますこれらを受けてトランプ氏は中露に核軍縮を求めながらも核増強に動かざるを得えなくなっていると言えます併せて米保守派からは日本に核武装を求める声が上がっています米外交誌「フォーリン・アフェアーズ」は安定した民主国家であるカナダドイツ日本の核保有を認め地域秩序を守る柱にすべきだという論考を掲載しました(11月19日付電子版)日本では台湾有事が日本有事であるか否かの周回遅れの議論が目立っていますがより本質的な問題は中国の侵攻をいかに抑止するかですそれの鍵としての「核抑止力」が今や世界のホットイシューになっており日本も真正面から議論すべきですザ・リバティweb戦争を誘発させないためにも防衛は大事です外交の意味においても核保有国と非核国とでは立場が違います核兵器の量を競い合うような核武装ではなく正確なピンポイント核ミサイルを位置が分からない潜水艦に搭載するなど相手国に目に見えない脅威を与えるような防衛は必要ではないかと思いますバイデン政権以来北欧と中東で世界は分断され非常に第三次世界大戦前夜のような危険をはらんでいますアメリカはオバマ政権以来世界の警察を止め国力を落としています米軍が日本を護り切れないことは確実です日本は防衛の強化は必須ですアメリカから言われたのではく亡国とならないために防衛費を上げざるを得ないのです平和ボケもいい加減にしないと気が付けばウィグル人やチベット人のように中国共産党の臓器提供民族としてモルモット民族になっているということもあり得ます今日の光の言霊は【神仏の心に近い判断を出す】です全身全霊の判断として日本の方向を誤った方向に行かないように全日本人に幸福の科学の仏法真理を伝道することが大事です地球人の運命がかかっていますこれから起きるであろう人類の危機に際してどれ程の地球人が仏法真理を知っているかということが人類が滅び去るかそれともいったい何人残るかその人数は再び地球人類が文明を起こせるだけの人数なのか間もなく最後の審判は下るでしょう【神仏の心に近い判断を出す】いったん多様な見方をした上で是が非とも神仏の心に近い判断をしなければなりません「こういう見方もできるああいう見方もできる」とさまざまに考えた上で「では現在ただいまの自分の仏性の許すかぎり霊性の許すかぎり全身全霊の判断として見てどう結論づけるか」ということを出さなければならないのですHS『真説・八正道』 P.74真説・八正道[ 大川隆法 ]真説・八正道ー自己変革のすすめー【電子書籍】[ 大川隆法 ]太陽の法 エル・カンターレへの道 (OR books) [ 大川隆法 」太陽の法 エル・カンターレへの道【電子書籍】[ 大川隆法 ]
2025.12.03
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異性間の結婚の定義と同性間の同居権や財産権は異なるおはようございます みなさん東京高裁が同性婚を認めないことは「合憲」と初の判断 ─異性間の結婚の定義と同性間の同居権や財産権は異なるhttps://the-liberty.com/article/22545/《ニュース》同性婚を認めていない民法などの規定が憲法に違反するとして東京都などの同性カップルなど8人が国に計800万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁は28日規定が「合憲」であるとの判決を示しましたこれまでに全国の5高裁で同種の訴訟が6件起こされておりこれまで5件連続で「違憲」との判決が続いていました2審で「合憲」という判断が出たのは初めてとなります《詳細》訴訟は同性カップルなど8人が国に1人当たり100万円合計800万円の賠償を求めて起こしたもので男女間の婚姻を前提とした民法と戸籍法の規定は「法の下の平等」を定めた憲法14条「婚姻の自由」を定めた24条1項などに違反すると主張していました国側は憲法が保障する婚姻は異性同士のみが認められるもので国会の裁量の範囲を逸脱しないと反論しています28日の判決で東京高裁の東亜由美裁判長は憲法24条が定めている婚姻は「伝統的な婚姻形態である異性間」のものであると解釈生まれる子の側から見て100%近くが夫婦間の子として出生して養育されている事実などから見ても「夫婦とその子」を「基本的な家族の姿」として想定した現状の法制度は合理的であるとしましたまた法律婚制度が生まれてくる子の出生環境を整えるという観点から実際に有用であり異性婚だけを保護する「(同性同士との)区別的取扱いは合理的な根拠に基づく」としていますさらに現状においても同性間の結合関係は侵害されておらず扶養義務や相続などは契約で代替できること人口比で93%の自治体が同性のカップルを婚姻に相当する関係として認めるパートナーシップ制度を導入している現状などを鑑み同性婚が認められていないことは「法の下の平等」を定めた憲法14条に違反しないと指摘しました判決の中では家族に関する法制度自体は社会の基本的な構成単位の在り方を定めるもので「差別を解消することをその制度本来の目的とするものではない」と指摘「基本的な家族」から外れる同性の者同士に関わる家族に関する法制度については多種多様な制度設計があり国ごとに多様な選択決定がされていると指摘国会内で審議が尽くされるべきであるとしています現在の日本の状況下でこのようにまっとうで良識的な判決を出すと裁判官に対して左翼から個人攻撃も含めて色々な反応があることはつとに指摘されていますがそれにもかかわらず良心に照らして判決を出した東亜由美裁判長の勇気に敬意を表したいと思います原告は上告する方向であり早ければ来年にも最高裁が統一判断を示す可能性があります《どう見るか》東京高裁の判断は異性間の「婚姻」と同性同士が「家族になること」を区別しての判断を示した点でこれまでの「違憲」判決の流れを断ち切る良識に基づいたものと言えます大川総裁は著書『コロナ不況にどう立ち向かうか』の中で「憲法十四条『国民は平等である』という平等権に基づいて『男と女は結婚できるのに男と男女と女は結婚できないのは人間の平等性に反する』という判断をする人が裁判官には出てくるのだけれどもはっきり言ってこれは"頭がおかしい"と思います」と指摘「同居権や財産権の問題と結婚の定義とは別だ」と思っていると説いていましたこれまでの判決の中では24年の札幌高裁判決で憲法24条1項の婚姻について「人と人との間の自由な結びつきとしての婚姻を定める趣旨も含む」とするなど「婚姻」「結婚」の解釈が一つの焦点となってきましたただ長い人類の歴史で婚姻関係にある男女の下で子供が産み育てられ社会が維持されてきたことは紛れもない事実ですこれは家庭の安定が社会の安定や国の発展につながるということに留まりません男女が結婚して家庭を築き子供を産み育てることを通じて人間の「魂修行の場」を維持するという霊的にも重要な意味をも含んでいます大川総裁は三万年前に日本文明の始まりの神だった「天御祖神(あめのみおやがみ)」が「男女相対的に暮らしているなかで魂を磨き合え」と説いていたことを明かし「女性であるということは人類をこの地上で魂修行させ続けるためにどうしても必要な機能」だと説いていたと明かしています(『地球を包む愛』)また「過去何千年何万年何十万年いやそれ以上の歴史のなかで人類が生きつづけてきた背景には男女の正しい家庭の営みがあったことは否定できません」(『幸福のつかみ方』)とも指摘しています「同性婚を認めてもそれは一部であって多くの人には影響がない」という意見もありますしかし「結婚」の定義を変えることは人類を創造された際に男性と女性を分けられた神仏の御心や魂あの世といった視点を度外視することにもつながります大川総裁による霊言ではさまざまな霊人からLGBTの人々の死後について「血の池地獄と畜生道が合わさったような新しい地獄が形成されつつある」といった見解が示されておりLGBTの自由が主張されている背景に「獣性を伴う獣的な自由も入っている」との指摘もありますつまりそれは「神に対する反抗」にもつながっているのです(『イエス ヤイドロン トス神の霊言』)最高裁の判断に際しても今回の東京高裁の判決が示した視点を十分に尊重し「人類の歴史における智慧」や「神仏の意図」を考慮に入れた正しい判断が行われることが期待されますザ・リバティwebこれはやはり司法も仏法真理という神仏から見た常識に基づいて判断するべきで巷の倫理や道徳を基準に判断すると善悪を見誤ってしまうということですその流れを覆した東京高裁の判決は全うですこのあたりで司法ももっと今までの慣習を今一度振り返りなぜ同性との婚姻が認められていないかこの記事で重要な部分は憲法前文で「われらとわれらの子孫のために(中略)この憲法を確定する」とうたうように国家が「社会が世代を超えて維持されることを前提とする」同性同士の結婚が広まって行けば将来の子孫繁栄が脅かされることになります人類の子孫繁栄の本能にも影響する最も大事なことではないでしょうかこれを机上の理屈で変えようとする司法は「頭がおかしい」と言われても仕方がない日本の将来いや人類の将来がかかっている問題です今日の光の言霊は【信念を持ってやり抜く】です司法は東京高裁に続きさまざまな批判に耐え【信念を持ってやり抜く】をやって欲しいですね日本を地獄の入り口になるような同性同士の婚姻を認める憲法のある国などと堕落した国にしてくれるなただし同性同士でも家族のように一緒に暮らすことは個人の自由もあるだろうし生活内容は別として悪いことではないでしょうしかし同性同士の婚姻を法律に規定することは司法として問題あることです【信念を持ってやり抜く】強い信念を持ちさまざまな批判に耐え反省もしつつ正しいものをやってのけることが大事ですそうすれば人に対して最初は批判をしていたような人でもやがてファンに変わっていくことでしょうHS『伝道の法』 P.116伝道の法人生の「真実」に目覚める時 (OR books) [ 大川隆法 ]伝道の法【電子書籍】[ 大川隆法 ]太陽の法 エル・カンターレへの道 (OR books) [ 大川隆法 」太陽の法 エル・カンターレへの道【電子書籍】[ 大川隆法 ]
2025.12.02
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