PISCES ~癒しのアフィリ~

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レイキの歴史



創始者臼井みか男先生(1865~1926)が「臼井霊気療法学会」として広まり、そして臼井先生の所で最終秘伝まで伝授した林忠次郎氏(1879~1940)が大正14年東京信濃町で霊気診療所を開業した。

そして、昭和10年にハワイの日系二世の高田はわよ(1900年~1980年)さんが難病を患い帰国し、林忠次郎氏の所(霊気診療所)で来院。
2ヶ月後に健康を回復し8ヶ月後には完全回復となって弟子として働き1年後、ハワイに戻る。

昭和13年には林忠次郎氏がハワイに訪れ、はわよさんに神秘伝を伝授。
その同時ハワイでレイキクリニックを開業。

その後はわよさんの弟子が22名のレイキマスタ-を養成しアメリカレイキ協会に設立。

はわよさんが亡くなった後、1981年にはわよさんの孫(フィリス・リー・フルモトさん)がレイキアライアンス協会に設立し、またバーバラ・ウィーバー・レイさん(文科人類学者&はわよさんが養成したレイキマスター)がラディアンス・テクニーク協会に設立。
この時期から北米・ヨーロッパ・オーストラリア・アジアと世界中に急速に広まる。

1987年にはバ-バラ・レイ博士の「ザ・レイキファクター」の訳本「レイキ療法」が日本に出版し、ニュ-ヨ-ク在住の三井三重子さんがレイキマスターが日本全国でセミナーを開催をし、この時期逆輸入のアメリカからReiki(レイキ)として日本に伝わる事に。
日本国内では、レイキは消滅したかと思われたが臼井霊気学会は現在でも存続し伝統は伝承をされている。

1993年は、ドイツのフランク・ペッタ-氏(札幌在住)により日本に始めてレイキマスターが養成され、また望月俊孝氏の「癒しの手」が出版されて、日本でもレイキブームに。

1998年は、土居裕氏の「癒しの現代霊気法」を出版し、土居氏本人は消滅されたと思われたが臼井霊気療法学会の会員でこの本で臼井先生の自伝や臼井霊気療法学会の伝承霊気の技法などを紹介された。

1999年に、カナダのバンクーバーで土居氏の「ジャパニーズ・レイキ・ワーク・ショップ」を開催し、海外にも臼井霊気療法学会の存在や伝統霊気の技法が紹介され反響を呼びました。

現在、世界のレイキ人口は500万人以上とあり、アメリカ・ドイツ・イギリス・カナダ・オランダ・ブラジル・アルゼンチン・ロシア・フランス・スペイン・オーストラリア・チリ・シンガポール・インド・香港・韓国・台湾等世界各国広まって、日本にレイキ人口は5万人以上です。
アメリカ・イギリスでは代替療法として認め、代替医療センタ-や西洋医療の現場でもレイキヒ-ラ-活躍中ですが日本ではまだ認めて無いとか。
ドイツでは、主婦の5人に1人はレイキヒーラーといわれ一般家族に広がり浸透。現在、インドでは、急速にレイキが広まってるんです。

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