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September 11, 2005

純潔と清貧と従順

(8)

カテゴリ：カテゴリ未分類

４日連続の勤務がおわり、明日は休み～♪

さて、今日は・・・ナニをしよう。

家に帰って、ツレアイにどうするぅ～　なぁ～んて聞いてみたら
『選挙っ！』って云われちゃいました。(;￣ー￣A アセアセ

そうですよね。(´･∀･`)ネ～
マズは、選挙ですよね。(´･∀･`)ネ～
これからの４年間を左右しますからねー。(´･∀･`)ネ～

・・・で、誰に入れればいいの？？？

なんて、バカ話をしながら　投票所へ　ドライブ～♪

紙をもらって　カキカキして～
投票箱に入れようとしたら、ツレアイの書いた紙が　引っかかってます。

ォィォィ・・・ちゃんと入れろよ～！！！

無事、選挙も終えて

そのあとは・・・・(^◇^))))))))))))))レッツラゴー

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

マザー・テレサ

を観に行ってきました～♪

ココがオープンした時に観たかった　『ヒトラー最期の１２日間』が
いつの間にか　打ち切られ・・・
観れずに終わってしまったのだ。・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

あぁ～、やっぱ、観たいと思ったときに観ておこう！！！

『ＮＡＮＡ』や『タッチ』『容疑者　室井慎次』とかも、上映されてるんで
若いカップル（←死語？(；・∀・)）が、ロビーとかにウジャウジャいますわー。

もうちょっと　オトナ　な方が多かったです。

ストーリーは・・・

　１９４６年、インドのカルカッタ。
　カトリックの修道院の中にある女子高で教鞭をとっていたマザー・テレサは、
　神の声を聞き、自分の居場所が修道院の中ではなく、
　カルカッタの最も貧しい人々のところだと気づく。
　エクセム神父の口添えもあり、院外の活動を許されたマザー・テレサは、
　新しい修道服である白い木綿のサリーに、身を包み、
　貧困にあえぐ人々が住むストリートでの活動を始めていく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（マザー・テレサ公式ＨＰより転記）

ここから、マザー・テレサの慈愛に満ちた半生が　描かれていくのだった。

コレは、間違いなくっ　オリビアの代表作になるはずですっ！！！
あの可憐でかわいかったジュリエットと、同一人物とは思えません。
素晴らしかったですっ！
化粧も豪華なドレスもないのに、
光り輝いて見えました。

ピヨは・・・マザー・テレサの名前と顔くらいは　知ってますが
その功績については　知ってるような～知らないような～。(;￣ー￣A アセアセ
ノーベル平和賞も受賞してるくらいだから
順風満帆に　過ごしてたんだろうなぁ～と思ってましたが
・・・そうではなかったんですね。

やはり　どこの世界でも・・・出る杭は打たれる・・・とでも云いましょうか。(;￣ー￣A アセアセ

カノジョの半生は　トラブルや困難の歴史でもありましたねー。

今度　図書館に行ったら
コドモ用のでいいんで
マザー・テレサの伝記を探してみます。

もっと　カノジョを知りたくなりました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

信心深いわけじゃないけど
この映画、いろいろと考えさせてくれました。

ワタシには　何か　やれるコト、やらなくてはいけないコトがあるのでは
と思わせてくれました。

ソレが　一体　ナニなのか・・・。

この課題は難しいけど
しっかりと　答えを探してみたいわ。

ワタシ、ピヨには　何ができるんでしょうか？？？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

・・・というわけで・・・

こんなメッセージ性の高い　作品を観てるのにー

やっぱり　その手には　キャラメルポップコーン。(；・∀・)

空調も効いてて～快適なトコロで観てていいのかな？(≧ω≦)

ピヨの評価は

反省のキモチも込めて～

☆☆☆　の　☆３つ　ですっ！！！

キリスト教徒のみならず

仏教徒でも～

無神論者でも～

観ていただきたい　作品です。

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