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February 27, 2006

たかが草野球、されど草野球

カテゴリ：カテゴリ未分類

映画館のポイントが溜まったので～

ワタシの好きなウッチャンナンチャンのウッチャンの映画を観に行ってました。

ピーナッツ・公式ＨＰ

ウッチャン初のメガホンの映画です。

テレビ朝●系の深夜番組『内村プロディース』から生まれた映画です。

この番組、始まった頃は～２５時２６時の番組だったのよ。

面白かったんだけど～毎週見るのが大変でさー、野球シーズンなんて最悪。

野球放送の延長なんて～あったら～もっと深い時間になっちゃうのよ。

でもね･･･ピヨみたいな（？）ウッチャン好き＆マニアックなお笑い好きがいたんでしょうねー

少しずつ早い時間に格上げになってって～番組の終わる頃には２３時台まで上がってきてましたからねー。

････イヤ････やっぱ過言だよ。(*￣m￣) ププッ

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ストーリーは･･･

　　　草野球チーム「富士沢ピーナッツ」で“伝説のサード”と呼ばれた男。秋吉（内村光良）が、富士山を見上げる。
　　　久しぶりに地元（富士沢キラキラ通り商店街）に戻ってきたのだ。
　　　１０年前に優勝した「ピーナッツ」を題材にしたエッセイ「たかが草野球」が出版界の評価を受け、
　　　秋吉は東京でスポーツライターとしての道を歩んでいた。
　　　秋吉の在籍時には地元最強チームとして、その名を轟かせた「ピーナッツ」だが、
　　　いまや当時の主要メンバーはチームを離れ、メンバーが９人にも満たない状態。
　　　今日の試合も、グランドに現れたのは、酒店の店主・相良（三村マサカズ）を始め、
　　　万引きが絶えないレコード店の店長・宮本（ふかわりょう）、

　　　秋吉は「新生ピーナッツ」を立ち上げるべく、「ピーナッツ」から遠ざかっていた、チームメイトとの再会を果たす。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ピーナッツ・HPより転記）

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ウッチャンが街に到着する様子は･･･
さながら～西部劇のようで劇画チック。ちょっと古典的技法で～ヒュ～ヒュルヒュルッヒュル～てなカンジです。

ＨＰを確認してから観たので～ある程度話の展開が読めて～安心して観れたんだけど
その安心が裏目に出て～少し途中で～アクビが出そうになっちゃいました。(;￣ー￣A アセアセ

そうはいっても･･･

ＨＰではあまり触れられていないレッド吉田扮する赤岩夫婦のハートフルな話に～ナミダが出そうに･･･。・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
こういう映画では～観客の～予想する展開を裏切らないんですが･･･
それでも～ヤラレました。・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

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平日の～しかも～週明け早々の月曜日、朝一番の上映の鑑賞だったので～

観客は･･･わずか･･･３人だけ･･･。(；・∀・)

最前列から２列目・中央に若者が･･･。

中ほどの列の中央に～もう１人の男性が･･･。

そして～最後尾・中央にはピヨが････。

コレだけ離れて座ってると～どんな格好で観てても～大丈夫♪

踏ん反り返っても～シートをまたいで（？）足を伸ばしても～

誰にも迷惑かけません。多少声を出しても～聞こえたりしなかったようです。

上映後･･･前のほうに座ってた若者が･･･不審な行動を取りました。

キョロキョロ辺りを見渡し～誰もいないか確認しながら～

スクリーンに向かって～帽子を取って一礼。ペコリ

「あざーすっ！」みたいなことを口走りながら～なぜか拍手･･･。パチパチパチ

あのカレは･･･イッタイ何者？！(；・∀・)

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･･･というわけで

件の番組を見てた方なら～存分に楽しめる小ネタ満載です。

見てない方には～お笑い芸人のまじめな演技を楽しんでもらいたいと思います。

ピヨの評価は

★ 　の　 ★ １つ　ですっ！！！

せっかくのウッチャンの映画なんだから～もっとカッチュよく録ってほしかったです。

スナイパーの時みたいにさー。(*￣m￣) ププッ

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