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描くのは町内在住のペンネームはるきくん(18)。
はるきくんは幼い頃、発語に時間がかかったり、
文章を組み立てたりするのが苦手だった。
会話の理解を助け、
自分の気持ちを表現できる絵がよりどころだったという。
現在はイラストレーターを目指し、
特別支援学校高等部に通いながら
インスタグラムで自作の絵を発表したり、
イベントに出展したりする。
同課は
「はるきくんの社会参加の場にもなったら」
と制作を依頼。
はるきくんは
「絵はいつも僕の味方。みんなに僕の絵を見てほしい」
と引き受けた。
漫画は、主人公の男の子と近所の世話好きな女性が、
普段の生活でよくある状況を通じ、
障害について理解を深めていくストーリー。
初回の7月号は、過度の不安から
日常生活に大きな支障が出る強迫性障害がテーマ。
はるきくん自身も2年前に発症し、
歩けない、言葉が出ないなどの症状に苦しんだ。
だがそんな時はせかさずに、
待ってくれる人がいるだけで安心できた-。
障害を、まずは知ることの大切さを4こまの絵に込めた。
連載は来年3月まで、広報紙の裏表紙に掲載される。
今後は視覚、聴覚障害やヘルプマーク、
感覚過敏などを取り上げる予定。
自身も毎回、制作を手伝ってくれる祖母(63)と一緒に、
題材となる障害を勉強してから絵を描き始めるという。
「自分が勉強したことを、そのまま伝える気持ちで描く。
とにかく3月までがんばる」。
広報紙は町のホームページでも見ることができる。
広報誌に掲載された4こま漫画
西日本新聞社
[YAHOOニュース]

4こま漫画を描くはるきくん
難しいテーマからの発信、
多くの方の目に留まるといいですね。 ☄