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両手を伸ばす前ならえってやった事ある?元「あるよ!出席番号順になった時!」幼稚園の時から、ずっと背の順一番前の元太君。「ぼく、3年生になったら1年生位の背の高さになるの?」って私に聞いてきた時もあったね。その時一緒にお花屋さんへ行って、大きくても小さくてもみんな綺麗な花だよね。。。って元太と見た事を思い出します。そんな元太の夢の一つが、身長が120センチになったら、ジェットコースター乗りに遊園地に行きたい!先日学校から帰ると、健康診断表を見せてくれ120センチ超えた~~!!!やった~ジェットコースター乗れる!とっても嬉しそうだったね。120センチを1センチ超えた身長。たった1センチだけど、元太にとってはとっても大切な嬉しい1センチだね。夢の場所に選んだのは、国営ひたち海浜公園普段は遊園地には行かず、自転車を借りて風を感じたり、アスレチックで遊んだりですが、今回ばかりはフリーパスチケットを購入して、乗り物乗りまくろう計画です。程よい混み具合だったので、数えきれない程乗り物に乗りました。もちろん、ジェットコースターも^^元太は一人で何度も並んで乗りました。8回は乗ったかな?初回は私も一緒に乗ったけど、おなかの中がグルングルン、ギュインギュイン、@*▲×☆↓?!気持ち悪くなってしまいました。どうして年齢を重ねるとコースターに乗れなくなるのでしょう。家族で乗った観覧車から風景も素晴らしかったです。何時間遊んでも時間が足りないくらい楽しい一日でした。今度は、kan君が120センチを超えたらまた来ようね★健やかな成長を、ありがとう。
September 26, 2012
きっと、仕事から夕方帰ってきた私の為に、きっと、薬を飲んでいると食欲がなくなる元太の為に、きっと、美味しいもの大好きなkan君の為に、今日は、夫が夕食を作ってくれていました。 ホタテのクリームシチュー(マカロニ入り)チキンのカリカリソテー 香ばしく焼かれたチキンは、外はカリッ、中はフワッと絶妙なバランス。美味しさはもちろんの事、もっとすごいのは子供たちによる褒め殺し。 「これは王様に出しても恥ずかしくないね!」 「本当のレストランみたいだね!お父さんのいる時だけね!」「こんな美味しいの今まで食べた事ないよ!」「お肉がジュージュー言ってる。お父さんコックさんみたい!」「ホテルで食べたステーキより美味しいね!」「これ、お母さんじゃ作れないよね!」「おとうさん、すごいね~~~!!」 お母さん、こんな風に言われたことないよ~。すみませんねぇ。野菜ばっかりで^^;それにしても、沢山褒め言葉知ってるね~。また作ってもらう方法をよくご存じで^^ 美味しかったからまた作ってもらおうね~。お母さんには作れない美味しいものを。。。。。。ね♪
September 15, 2012
今日は私の誕生日。産んで育ててくれた母に感謝する日です。 朝起きてすぐにkan君が、「今日はお母さんのお誕生日だね!おめでとう!今日はパーティーだからね♪」と言ってくれました。学校と幼稚園から帰ると、二人で貯金箱をひっくり返し、お母さんのケーキ買ってくる!って。貯金箱から出てきた290円を握りしめ、二人で近くのケーキ屋さんへ出かけていきました。(どうか290円で買えるケーキがありますように。。。)その後、パーティーの準備するからって、私はしばらく寝室に閉じ込めらる事何分だろう。嬉しそうに呼びに来てくれた二人に連れられリビングへ。紐を引くと、紙吹雪が頭にどっさり降ってきて、習字で書いた「おたんじょうびおめでとう」の巻物、抱っことちゅ~のプレゼント。小さなケーキの箱には、お誕生日おめでとう のシールとリボンが。小さく可愛い丸いケーキにはロウソクが添えられていました。早速ケーキにロウソクを立てて食卓の真ん中に置くと、二人がお誕生日の歌を歌ってくれ、ロウソクを吹き消しました。 くすだまの紙、沢山色紙を切ってくれたんだね。習字セットを出して、おめでとうって書いてくれたんだね。お母さんの為に、色々考えてくれたんだね。言葉では表す事のできないくらい、素敵な誕生日をありがとう。世界で一番素敵なお誕生日会でした。夫は仕事でいなかったけど、、先日アロマポット&オイル&紅茶のセットを頂きました。とっても心地よい香りが忙しい私の心を癒してくれます。ありがとう。 私は、ケーキ屋さんに二人で行った話が聞きたくて聞きたくて^^290円で買えるケーキはありますか?って店員さんに聞いたら教えてくれたんだって。お母さんの誕生日なのって言ったら、ロウソクと可愛いシールとリボンをつけてくれたんだんって。kan君曰く、店員さんがとっても奇麗な人だったって。誕生日みたいなケーキ買えなかったんだぁ。。って。二人が選んでくれたケーキは、とっても優しい味のするクリームブリュレでした★
September 13, 2012
お父さんがお休みの日、それはそれは大喜びの子供たち。食事の時も、お父さんの隣を取り合い、幼稚園も習い事の送り迎えもお父さんがいいの!部屋でお父さんがトイレに入るだけで、お父さんは?!お父さんの行く所には必ず着いていく。おかげで私は楽チン♪♪ 三人で出かけた習い事の帰り、大きな箱を嬉しそうに持ち帰った三人。ユーフォーキャッチャーで、うまい棒50本セットをゲット!かかったお金 ¥600取れた瞬間の飛び上がる程嬉しい気持ち プライスレス 幼稚園と学校から帰ってすぐに父「二人にプレゼントがあるんだ^^宿題と明日の準備やったらあげるからね」その言葉を胸に、習い事、宿題、明日の準備を頑張る二人。さ~プレゼント贈呈のその時間がやってきました。中を開けると、ラジコン(赤いかっこいいフェラーリ)にテンションあがりまくりな三人。「お父さんが先に走らせる!」「僕がお手本見せてあげる!」と元太。電池を入れて、わくわくしながら走らせる事、1m。kan君が、ラジコンをよけるようにジャ~ンプ!!そして着地!バキッ!!!三人「・・・・・・・・・・・・・・・」着地した場所が、ラジコンの上。もちろん、走らなくなってしまいました。「kan君のせいで壊れちゃった~!ジャンプなんてしなければ良かった~!」と号泣のkan君に、「誰も怒ってないよ。失敗は成功のもとだよ。もうこれからジャンプしなければいいでしょ?」と優しい言葉をくれる元太君。それでも、「kan君が壊しちゃった。kan君のせいで走らなくなっちゃった~」と悔しいきもちが取れないね。「もう言わないで、みんな悲しくなっちゃうから。自分で自分を責めちゃだめだよ」と慰める元太も必死のようです^^可愛いなぁ。。残念がる子供たちには申し訳ないけど、お母さんは微笑ましい気持ちになったよ。夫が、中を開けて修理を試みたけど、部品が割れちゃってだめみたい。とほほ。。。今度、おもちゃのお医者さんにお願いしてみようね。どうか治りますように。。。お父さんと過ごした楽しい出来事でした★
September 11, 2012
9月1日は防災の日。その日、我が家では防災訓練を実施しました。17時20分、地震発生。(と想定)ヘルメットをかぶり、階段を使ってマンションの庭へ避難開始。階段の途中にセミさんがとうせんぼしていて、避難経路の変更もありましたが^^;その後、電気も水も使えなくなる設定で夜まで過ごしました。ほんのり明るい月明かりを頼りに、ベランダでカセットコンロでご飯を炊き、(お鍋で炊くのって難しい><)お昼の冷たいカレーライスをかけて食べました。真っ暗の中での食事。食事は味だけじゃなく、目で楽しんでいる事も良くわかりました。水が出ないから洗い物もできないので、紙皿を使って。避難用グッズの中身の確認や、万が一お母さんがいない時に地震があった時どうするかもう一度確認をしました。避難袋に入っている非常食の試食もしました。何気なくしまってあるカセットコンロとボンベの場所がわからずに、暗いから無意識につけようとする灯り。懐中電灯は一人に一つあった方がやっぱり便利だね。お風呂入れないから、今日は濡れたタオルで体拭くだけだね~、あ!タオル濡らすのも水がいるじゃない!エアコンも扇風機も使えないから、うちわうちわ!真っ暗で何も見えないから、やっぱり部屋は綺麗にしていた方がいいよね。踏んだら痛いもんね。歯磨きできないから、昔の人みたいに木の枝で歯磨く?歯ブラシはあるじゃ~ん♪真っ暗な部屋では、懐中電灯で天井に影絵を作り、巨人の手みたいなでっかい手を見てみんなで笑いました。そうしているうちに、いつの間にかみんな夢の中。19時半には寝たかしら。ほんの何時間かの訓練だけど、普段当たり前のように電気や水を使えている生活では気づかなかった事をほんの少しではありますが、感じる事ができました。大切な電気や水を大切に有難く使わなければいけない事も、子供たちも体で感じてくれた事と思います。普通に生活できる事の幸せを改めて感じた時間でした。被災地の方達の気持ちがもちろん全てわかった訳ではありません。でも、胸がとても痛くなりました。これからも、日々感謝して生活していこう。。。
September 3, 2012
夏休み最終日、去年もサーティーワンのアイスクリームを食べて締めくくったっけ。夏休みが終わる日、なんだか切なくて私の胸はぎゅーっと締め付けられます。子供たちと沢山遊んだ夏休み、楽しかったなぁ。。。。こんなにお母さんと遊んでくれてありがとう。遊びは最高の勉強の場。その信念を持って、今年も沢山体で感じる勉強に出かけました。真っ黒に日焼けした子供たちの肌に、夏の思い出が沢山詰まっています。2012年、夏、精一杯遊んだ思い出を書き留めておこうと思います。 <鹿沢高原キャンプ場>2泊3日のキャンプ。一日目はテント泊、二日目はキャンプ敷地内のホテル泊です。私はテントでは眠れないので、二日目はゆっくり布団で眠れて快適でした。そこにあったのは、山と太陽と星と森のみ。二日間、森の中でた~っくさんの虫たちと土と水と遊んだね。夜ご飯は、自分たちでカレー作り。火を熾して、飯ごう炊飯でご飯を炊き、野菜はどんな形でも子供たちが切った事に意義がある!キャンプで一緒だった家族と仲良しになり、二日間一緒に過ごしました。ちょうど同じ世代の男の子の兄弟。四人とも、頭の先から足の先まで泥んこ&水浸し。いなかっぺ大将?!顔にも泥が。。。^^;4人はさよならする時、また絶対会おうね!と指切りをして別れました。来年も一緒にキャンプできたらいいね♪なんて話をしながら。。。旅は、宿や料理もそうだけど、何より、私は人との触れ合いがあるから旅はいいもんだと思っています。3日目は軽井沢に寄り、二人乗りの自転車を2台借り、家族四人で最高のサイクリングを楽しみました。子供と一緒に力を合わせてこぐ自転車、風が心地よくて、嬉しくて楽しくて。。。 <夏休み限定 家族の仲間入り>夏休みの間、我が家に仲間がやってきました。金魚、エビ、メダカ、カブトムシ、クワガタ。トノサマバッタやセミも一日虫かごにいたりしたね。夏休みのメインと言っていいほど、虫取りに行った我が家。夏休みが終わると共に、みんなさよならしてしまいました。 <プール>今子供たちが白いのは、水着で隠していた部分のみ。夏はやっぱりプールだよね~を合言葉に、プールに行きまくり。私は、ラッシュガードと帽子で完全防備。子供たちが一緒にプールで遊んでくれるのも、今だけだもんね♪ <よさこい>子たちも張り切って参加したよさこいイベント。今年は、いくつものお祭りやイベントで沢山踊る機会がありました。ティーダカンカンの中、太陽よりも明るい笑顔で踊った子供たち。親子で踊れる幸せを改めて感じた夏でもありました。 <つなぐ手と離れる手> Kan君と一緒に歩いていると、自然と手をつなぐ可愛い小さな手。 元太と一緒に歩いていると、触れそうで触れない手。手をつなごうとすると、自然に離れる手。元太はもうお母さんの手を離して歩くようになったんだね。kan君、自然に離れていくまでもう少しだけ手をつながせてね。 夏が終わったら、秋も楽しいよ♪秋が終わったら、冬も楽しいよ♪夏が過ぎるのを寂しがっていた私に、何年か前元太が言ってくれた言葉。この時期、必ず思い出します。夏休み、ありがとう。。。
September 3, 2012
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