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Jan 18, 2015
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カテゴリ: カテゴリ未分類
    映画には大変な製作費をかけて、総力を挙げて作ったのに世の評価はイマイチと云う不遇な作品が多数存在します。

    「2010年宇宙の旅」は例の天才スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」の続編として作られました。

    2001年も2010年もとっくに過ぎていますが、人類はまだまだこんな世界に住んでいない。
    これは原作者のアーサー・C・クラークの頭がとてつもなく進んでいたためでしょう。
    実際のところ我々にもっと予算があって、世界中の頭脳が結集できる場があれば、こんな宇宙旅行も夢ではないのかも知れないけど...
    小説が先に進み過ぎてしまったので、これは年代に100年ぐらいプラスして「2101年宇宙の旅」「2110年宇宙の旅」とすべきなのか、あるいは政治的な理由で未来永劫こんな日は来ないのか。
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  • さて「2010年宇宙の旅」なにが不遇かと云うと、前作の「2001年宇宙の旅」がデキ過ぎだったのです。
    あまりにもスタンリー・キューブリックがズバぬけていた。
    1968年ですよ~「2001年宇宙の旅」が公開されたのは。
    当然VFXなんて生まれる以前。
    それが精密な模型と奇想天外な撮影方法でとてつもない作品に仕立て上げた。
    この作品には哲学めいた印象さえ感じられます。

    そんな「2001年宇宙の旅」の続編「2010年宇宙の旅」は1984年に公開されました。
    やはりコンピュータを使ったVFXの無い時代。
    やはり巨大な模型作りから始められました。
    ところが「2001年宇宙の旅」で重要な役をする宇宙船ディスカバリー号の模型も設計図も全部廃棄されていました。
    「2001年宇宙の旅」の監督スタンリー・キューブリックが他の作品への転用を防ぐため撮影終了後破棄させたためです。
    「2010年宇宙の旅」の撮影スタッフは、映画「2001年宇宙の旅」からディスカバリー号を想像して緻密に作り上げるしかなかったのです。
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  • 前作ではたったひとり生き残った宇宙飛行士ボーマン船長が木星に出現した月で見つかったのと同じ形状でその何千倍も大きい謎の物体「モノリス」を探検して、スターゲイトを通じて人類を超越した存在になるところで話が終わりました。
    「モノリス」は黒色の長方体で、その比率は1:4:9になっています。
    これは1:2:3の2乗。
    これが人類出現前に地球に表れ、おサルさんが触れたことによりとてつもなく知能が発達して人類が生まれたと云うもの。

    「2010年宇宙の旅」は前作を受けて、木星で消息を絶ったディスカバリー号調査のためソ連(ロシアではありません)の宇宙船にアメリカ人科学者も同乗していくと云うもの。
    しかしこの時、アメリカとソ連の関係は中米問題でこじれにこじれている。
    一触即発の時期。

    ディスカバリー号に到着したら、とうとう恐れていた事態に発展します。
    米ソが衝突して戦争状態に陥ったのです。
    ソ連宇宙飛行士は乗って来たソ連の宇宙船に。アメリカの宇宙飛行士はディスカバリー号にとじこもり、いわば国交断絶のようなもの。

    そのとき何かがおこったのです。
    ディスカバリー号の搭乗員の前に2001年消息を絶ったボーマン船長が突然現れます。
    しかしその姿は消息を絶った当時のままかと思ったら、とても歳をとっていたり、はたまた赤子に戻ったり。
    つかみどころがありません。
    そしてボーマン船長はこう告げます。
    「いますぐ木星から離れて欲しい。とても危険だから」
    搭乗員が「なにが起こるの?」尋ねたら「とても素晴らしいこと...」云いおいて姿を消します。
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  • もうアメリカだ、ソ連だと云ってるときではありません。
    帰還する燃料が足りないのでディスカバリー号とソ連の宇宙船を連結して、最初にディスカバリー号のロケット噴射で勢いをつけて、燃料が無くなったところでディスカバリー号は放置。
    残ったソ連のロケット燃料で帰還することに。

    そのとき木星に巨大な黒点があらわれ、どんどん大きくなって木星を覆い尽くします。
    その黒点は何万と云う「モノリス」の集合体だったのです。
    ソ連の宇宙船が安全圏内に達したところで木星が爆発しました。
    巨大な火の玉となって...やがて第二の太陽となったのです。

    爆発で破壊されたディスカバリー号が爆発の直前までボーマン船長のメッセージを送り続けます。
    「これらの世界は全てあなた方のもの...全ての世界を皆で利用するのだ。平和のうちに利用するのだ」
    地球からこの不思議な新しい太陽を目撃した全世界の人々はやっと目が覚めます。
    戦争なんてバカらしい。
    こんどこそ人類が平和で幸せに暮らせる世の中をつくろうと。
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  • 中之島公園の猫たち-SAVE THE CATS IN NAKANOSHIMA PARK-」
    整備工事で閉鎖になった大阪の中之島公園。そこに暮らしてた約70匹の子供たち。
    心あるボランティアのご尽力で「猫の部屋」と呼ばれる仮住まいを得ることができました。
    すこしずつ里親さまも決まってきてますが、まだまだ多くの子供たちが良いご縁を心待ちにしています。
    なを「中之島公園の猫たち」では恐縮ですが現金によるご支援は一切お断りしております。

    「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」が実施されています。
    そちらのリンクもありますので、大阪市在住の方はぜひ見てください。
    中之島公園の猫たち
    動物と人間との共生・動物の地位向上を目指し活動を続ける保護団体を応援するための「にゃんわんプロジェクト」が立ちあがっております。
    バナーの貼り付けなど、ご協力いただければ嬉しいです。
    にゃんわんプロジェクトへ





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Last updated  Jan 18, 2015 06:34:05 AM
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