耳(ミミ)とチャッピの布団

耳(ミミ)とチャッピの布団

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

monmoegy

monmoegy

Favorite Blog

驚き New! パパゴリラ!さん

ゾロ目 New! moto,jcさん

ブログが書けない New! 空夢zoneさん

桃が実っていた散歩… New! marnon1104さん

採れたて野菜のサラ… danmama313さん

Comments

danmama313 @ Re:たこ焼き アメちゃん(08/09) New! お寺さんとのお付き合い、私も3回忌でや…
パパゴリラ! @ Re:たこ焼き アメちゃん(08/09) New! わが家には過去帳なるものはありません。 …
marnon1104 @ Re:LINEグループを組む(08/08) New! 私の所でも、名古屋の孫たちも入れて 7名…
marnon1104 @ Re:葬儀が終わりました(08/07) New! ご自宅へ帰りたいと仰っていた奥様の遺骨…
danmama313 @ Re:LINEグループを組む(08/08) お通夜葬儀を無事済まされて昨夜は熟睡さ…
Dec 8, 2016
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
TVで京都の「おもちゃ映画ミュージアム」なるものが放映されてました。

ちょっと見ることのできない映画機材が展示されてます。


ここには映画誕生以前より映画の原理でもある残像現象を利用した動画装置やアニメーションの玩具がありました。
静止した絵がどうして動いて見えるのかという原理...ここにはソーマトロープやフェナキスティコープ、ゾーイトロープ、プラキシノスコープなどの光学玩具がいっぱい。




ソーマトロープは1825年に、イギリスのジョン・エアトン・パリスによって考案されました。
これはオモチャの一種です。
円板やカードの両面に絵を描き、2本の紐を取り付けたものです。
両面の絵は例えば1方に鳥、反対側に鳥かごを描きます。




最初に登場したアニメーション機器は1831年にベルギーのジョゼフ・プラトーが発明したフェナキストスコープです。
日本では「おどろき盤」とも呼びますが、これは1970年代にフェナキストスコープを復元した古川タクが命名したものです。

フェナキストスコープの最大の弱点は1度に1人しか楽しめないことです。
軸に垂直に取り付けられた回転する円板があって、その円板にアニメーションのコマに相当する絵が順に描かれており、コマとコマの間にスリットがあります。
この円板を回転させ、絵を鏡に映し、動くスリットから透かして見るのですな。
そうすると残像現象で静止した絵が動いて見えると云う仕掛けです。




フェナキスティスコープの円盤と鏡の代わりにドラムを使ったものがゾーイトロープです。
1834年にギリスの数学者ウィリアム・ジョージ・ホーナーによって発明されました。
スリットのあけてある円筒の内側に、アニメーションの元になる絵の帯を丸めてセットし、円筒を回転させながら、円筒の外側からスリットごしに眺めると、動く絵が楽しめるという仕掛けです。
ゾーイトロープの原理を応用したものにドイツで開発された「エレクトロタキスコープ」があります。
馬の走る様子の連続写真14枚~20枚を大きな円盤に貼り、円盤を回転させつつ小窓を通して映像として見せました。

ゾーイトロープを改良しプリズムを使ったプラクシノスコープを開発したのはエミール・レイノーです。
1877年のこと。
ゾートロープが円筒に開けられたスリットから反対側の内側をのぞく形式だったのに対して、プラキシノスコープは回転軸を鏡で囲い、その鏡に反射して写る絵を見る形態です。
ゾートロープに比較すると像が明るく歪みが小さいのが特徴です。




プラクシノスコープは改良が続けられついにスクリーンに投影されるようになります。

レイノーはこの映写式のテアトル・オプティークを使って、多くの人にアニメーションを見せています。
ミュートスコープと云うのは亜流がたくさん有ります。
要するにパラパラ・マンガの原理で映画やアニメーションを見せる機器です。
キャスラーが1894年に発明し、1895年から商品として製造を開始しました。

無数の紙を軸に綴じ込んだもので、1枚ごとにフレームの絵が描かれています。
これをモータで回転させてビデオとして再生して見せるようになっていました。




日本にもミュートスコープの会社が有りました。
「阿機商事」と云う会社が1974年~75年ごろに発売した「TOPIC」という機種で、立体カラー写真のステレオトーキー。マンガ、童話などがありますと説明があります。
「日本娯楽機」と云うメーカーが1977年に発売した「子供テレビ劇場」もミュートスコープです。
前面のパネル、フィルム、音楽テープの交換がワンタッチでできるのが大きな特徴。画面と音楽は迫力満点。定価28万円。と説明があります。

「日本娯楽機」というメーカーは、1931年に日本で初めてデパートの屋上に遊園コーナーを設けた会社で、戦前の1936年ころには既にミュートスコープを製造販売していました。
「日本娯楽機」はその後「ニチゴ」に社名を変え、今も百貨店の娯楽施設の運営を行っていますが、娯楽機の製造からは手を引いています。
これは1930年代に作られた小さなブリキ製のミュートスコープ・マシーン「ニュースペーパー・ムービー・マシン」です。
今でも海外の骨とう品サイトではよく見かけます。
こちらは1956年に製造された「sensorama」と云う機器です。
これのスゴイとこは3D映像のみならず、360度のステレオサウンド、振動、匂い、風を用いて人間のあらゆる感覚器官に刺激を与えることができることです。
モーターサイクル・ライド・シミュレータとして作られ、お客さまは時折、一酸化炭素の嫌な臭いさえかがされて加速しました。
現在のVR機器も真っ青ですね。


ミュートスコープとよく似た技術にエジソンのキネトスコープがあります。
ミュートスコープとキネトスコープとは全く同じ時期に発表されたので、たがいに競合する関係にありました。

キネトスコープは媒体として35mmフィルムを使い、ビュアの内部のスクリーンに映写した像を見せるようになっていました。
そのため時間の長い映像を見せることができたのです。

1893年のシカゴ万博に出品されて話題となり、翌年4月には史上初の映画館(キネトスコープ・パーラー)がブロードウェイに開設されました。
上映されたのは1分程度の短編で、人が踊ったり汽車が走ったりするだけの他愛ないものだったようです。
客もボードビルを見る金がない貧しい移民労働者ばかりだったと云います。
「おもちゃ映画ミュージアム」の住所は京都市中京区壬生馬場町29-1
JR・地下鉄「二条」駅から徒歩約8分。阪急「大宮」駅から徒歩約7分です。

祝日含め月曜、火曜は休館。
開館は10:30~17:00まで。
入場料は大人500円で、小学生以下は無料になってます。
中之島公園の猫たち-SAVE THE CATS IN NAKANOSHIMA PARK-」
整備工事で閉鎖になった大阪の中之島公園。そこに暮らしてた約70匹の子供たち。
心あるボランティアのご尽力で「猫の部屋」と呼ばれる仮住まいを得ることができました。
すこしずつ里親さまも決まってきてますが、まだまだ多くの子供たちが良いご縁を心待ちにしています。
なを「中之島公園の猫たち」では恐縮ですが現金によるご支援は一切お断りしております。

「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」が実施されています。
そちらのリンクもありますので、大阪市在住の方はぜひ見てください。
中之島公園の猫たち





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Dec 8, 2016 05:07:59 AM
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: