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Jan 24, 2022
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カテゴリ: カテゴリ未分類
厚労省のサイト見てたら、和風の麺類を扱うお店で「蕎麦専門店」は客単価が最も高いけど、1日平均客数が少ないと出てました。

対する「蕎麦専門店」は32~33人しかないらしい。
その代わり客単価は「蕎麦専門店」が1,116円と最も高い。
うどんの歴史はそばよりも古く、室町時代には既に今と同じ製法で作られていたようです。
江戸時代初期の東海道をはじめ、各街道筋の茶屋でも、うどん、そうめんを提供していたようです。
対する蕎麦を扱うお店の発祥は江戸時代の初期。
主流になり始めたのは10代将軍 徳川家治のころで、田沼意明が活躍した時代です。
このころに江戸の「夜鷹そば」上方の「夜鳴きうどん」が登場したのですね。
パパゴリラ! さんとこで以前紹介されてたような気のする「大久保の茶屋」。
創業文化2年と云う途方も無い長い年月お店を開いている長野県は戸隠にある有名なお蕎麦屋さんです。
岩手県のわんこ蕎麦、島根県の出雲蕎麦と共に、日本三大蕎麦の一つ戸隠蕎麦を提供してるのですね。

「檀流クッキング」でお馴染み文豪 檀一雄は美食家としても有名で日本どころか海外まで食を追求して、そんな旅を記録した「わが百味真髄」を著してるほどです。
その著書に「大久保の茶屋」が取り上げられてます。


今は時期的に牡蠣蕎麦がメインらしいけど、春だったら山菜、夏は地元の高原野菜、秋はきのこと時折々の食材を使ってるようです。
しかし、ここの年間を通じての名物は1日10食限定の「十二八(とには)蕎麦」。

十割蕎麦に対して「二八蕎麦」は蕎麦粉8と小麦粉2の割合で打った蕎麦で、喉越しがいいのが特徴ですね。
ぢゃあ「十二八蕎麦」とは何なんでしょう?
つなぎ1割の「九割蕎麦」もあるので、このことでしょうか?
十割蕎麦と二八蕎麦の相乗りでした。

これが うどん屋さんだと、こ~はいきません。
「けつねうどん」すすりながらお酒なんて、サマになりませんがな(笑)
ラーメン屋さんでビール出してるとこも多いけど、日本酒と云うとやっぱお蕎麦屋さんに尽きますね。
お酒にはやっぱ「ざる」ですね。
これが温かいつゆの入った「かけ」では、汁物とお酒、これまた似合わない。


元禄のころに、そばに汁をかけて食べる「ぶっかけ蕎麦」が広まり、それが「ぶっかけ」となり、寛政のころには「かけ」と呼ばれるようになりました。
荷運び人夫たちが立ったまま食べられるように、冷たい蕎麦を入れた丼鉢に蕎麦つゆをブッカケた、と云うのが「ぶっかけ蕎麦」のはじまりです。

そして、汁につけて食べるそばは「もり」と呼ばれるように。
「ざる」は、江戸中期にある店がもりを竹ざるに盛って「ざる」と称して売り出したのが始まりです。
この「ざる」にもみ海苔をかけるようになったのは明治以降らしい。
まぁ、しかし「蕎麦屋飲み」ってのは粋ですな。
蕎麦屋さんでお酒を飲む習慣は江戸時代に始まったものなんですね。
当時は、「居酒屋」なんてのが無くて、お酒とともに多彩なメニューが楽しめる蕎麦屋さんは庶民の憩いの場だったのです。
江戸時代や明治初期、蕎麦屋さんで提供されるお酒は、他のお店と比べて上等なお酒が多かったので、その習慣から蕎麦屋さんで日本酒を楽しむことが粋とされてたそうです。





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Last updated  Jan 24, 2022 04:42:53 AM
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