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わんこが逝ってしまって、1か月と少し。もう1か月?まだ1か月?すごく前のことのようにも思えるし、突然ふとしたことで寂しくなってしまうこともある。私は買い物に行ってわんこ用にレバーを買わなくて良くなったことに気づいたり、通っていた動物病院の前を通ったりすると、寂しくてつらくなる。ポンはリビングに入ったときに、わんこがいない現実に寂しくなる、と言う。2人で毎日1回はわんこの話をしてしまう。もしかしてわんこはそのためにポンを自宅生にしてくれたのかしら?夫はわんこの話をすると、「悲しい話をするな」と言う。いやいや、思い出して話をするのはわんこのためにも私たちのためにも大事なことだよ、と私は思う。でも、そこは見解の相違。夫には通じない。明日、ユキゾウが帰省してくる。わんこがいない家に帰ってくるのは初めて。きっと誰よりも寂しさを実感するんじゃないかな。
2018.04.18
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3週間前。イチかバチかで4回目のレスキュープロトコールをしました。さすがに4回目ではクスリの効果は少なく、お腹はあまり小さくはならず、喉のしこりも消えませんでした。それでも食欲が出て、貧血で倒れることがなくなり、水を飲んでもむせなくなり、低空飛行ながら安定した生活、が戻りました。復活したわんこは、お母さんワンコや弟妹ワンコやその家族の皆さんと写真を撮ったり、暖かい日にはちょっとだけ外に出て散歩してみたり、久々に近所の友達ワンコに会ったり、暖かくなった日々を楽しんでいました。ポンの前期試験も無事、見守りました。卒業式にも送り出せました。そして、前期試験残念だったことも見守りました。クスリの投与から10日で、ちょっと咳が出るようになりました。2週間で水を飲むとちょっとむせるようになりました。17日目にちょっと具合が悪くなり、注射で復活しました。食欲が落ちました。19日目。ポンの後期試験を見守りました。20日目は朝から食べることを拒みました。下痢をしていました。20日目の夕方、病院で注射と皮下輸液をしてもらいました。20日目の夜は牛肉を少し食べました。そして、21日目に入った深夜、ぐっすり寝ていたワンコが急に痙攣のような発作を起こし、あっという間に息をしなくなりました。3週間前は本当にぐったりしていて、その時は覚悟をしました。それが期待していた以上の復活を見せ、何だったらもう一回抗がん剤打ってみる?ぐらいに思っていたのに。20日目の夜はポンがおつまみの「イカの足」の入れ物のふたを開けると、いそいそ寄ってきたのに。ワンコはあっけなく逝ってしまいました。ポンの後期試験の終了を待つかのようにワンコは逝ってしまいました。ワンコはその結果を知っていたのでしょうか?知っていて、安心して逝ったのか?、このあと1年応援し続けるのは無理!と思って逝ってしまったのか?どっちなんだろう?ワンコは空に帰っていきました。
2018.03.15
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21日に抗がん剤注射をしたワンコ。お腹の張りは本当にちょっとしか変わりませんでしたが、喉のしこりが小さくなり、食欲も元気も3週間くらい前の状態に戻りました。20日。獣医さんからは「覚悟しておいてください」と言われました。その日、ワンコの実家(母犬と妹犬がいる)と弟犬がいるお家に連絡をしました。(両家とも、同じ町内で子どもの同級生のお家なの)夜、母犬・妹犬・弟犬がワンコの顔を見に来てくれました。でも。ワンコ、ぐったりしていて、とっても反応が薄くて・・・今日。抗がん剤が功を奏して、ご飯が食べられるようになったことを報告すると、母犬・妹犬・弟犬とで写真を撮ろう!ということになりました。ワンコが結構元気を取り戻しているので、午後に近所の公園に集合して写真撮影会。ワンコ、尻尾振って歩けました。それを見た皆が「歩いてるよ!動いているよ!」と喜んだくらい、20日の日は皆覚悟をした感じだったんです。ユキゾウにも連絡をして、帰ってきてもらいました。が、毎度毎度ユキゾウが会うワンコは、そこそこ元気。。。今回も「なーんだ元気じゃん」って言ってるし。ユキゾウは「ぐったり」は見ていないので、私たちがちょっと「オオカミ少年」状態のようです。一か八かにかけた抗がん剤投与はうまくいきました。ポンの前期試験当日をワンコは結構元気に迎え、ポンを送り出しました。後期試験を受ける事になったら。。。その日もワンコがポンを元気に送り出せるように、今は祈るしかありません。そして、後期試験を受けなくても良いことも、祈るしかありません。
2018.02.25
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わんこ。ずーっと貧血ではあったものの、そこそこ普通にしていたのに、先週の金曜日から急にご飯もおやつも食べなくなり、倒れる回数も増えてしまいました。血液検査の結果、貧血はかなり深刻な状態になっていました。貧血が原因で、心臓にも肝臓にも腎臓にもうまく酸素が回らない→全部の臓器が弱っていく、という感じ。食欲がなくなったのも、食べ物を消化するために胃に血液が集まるのを防ぐためではないかと言われました。なんでもいいから、食べられるものを食べさせよう、と、わんこが好きそうなものを鼻先に持って行っても、フンって感じで横を向く。噛むのもつらいのかも、と、アイスクリームをひとさじ、無理やり口に押し込んだら、次のひとさじは自分で舐めてくれました。よしよし。昨日の朝。体調チェックポイントの「おう吐」があり、病院へ。1日預かってもらって、吐き気止めを注射してもらって、点滴をしてもらいました。しかしながら、貧血の治療方法はなく(一時しのぎなら輸血)、黄疸も出始め、後は、イチかバチかもう一度抗がん剤を打って延命を図るか、このまま対処療法で見守るか、のどちらかの選択をしなければならなりました。抗がん剤を打ってうまく薬が効いてくれても、一時的に肝臓と脾臓と喉のしこりが小さくなって食欲の回復が期待されるだけで、数週間後かもしかしたら数日後には今と同じ状況になる。抗がん剤を打ったら、もしかしたらワンコの体力が持たなくて、そのまま、ってこともある。そして、もし抗がん剤を打つなら、今日。。。昨夜は家族会議。夫は抗がん剤を打たなくても、という意見でした。子供たちは、ずっと延命治療を続けてきたのだから最後までやってみよう、という意見でした。私は、25日に二次試験を控えているポンのこともあり、一時的にでも回復が望めるなら抗がん剤を打とう。。。迷いましたが、今朝、抗がん剤を打ってもらうために病院にワンコを預けてきました。ワンコに苦痛を与えるだけかも、とも思います。そしてまたそう遠くない日に同じ辛い気持ちになるのもわかっています。でも。今は、ワンコに頑張ってほしい。ワンコにはポンを支える役目がまだあるからね。
2018.02.21
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3週間ちょっと前のこと。どうやら12月に投与した薬の効果が切れたらしく、わんこのお腹、ちょっと張ってきた?と思ってから3日位の間にみるみるうちにお腹がぽんぽんになってしまいました。喉のしこりもおおきくなりました。同時に、興奮したときや咳き込んだときに、ふらふら~パタン、って感じで意識を失うようになりました。朝礼のときに貧血で倒れる女子のような感じ・・・診察の結果。心臓に雑音が聞こえる、と。それで「心臓を保護する薬」を毎日飲むようになりました。(ヒトでいうとアラ還。血圧とかコレステロールの薬を飲むのと変わりない???)そして、がん治療の選択肢として残されていた3つの方法のうちの1つの薬が使えなくなりました(涙)その時は、残された2つの選択肢の一つである10月と12月に投与した抗がん剤を3たび投与してもらい、お腹の張りと喉のしこりは多少解消されました。(流石に3度めとなると薬の効きも最初ほどではないです・・・)心臓の薬は、最初の1週間は様子を見るべく定量の半量が処方され、カラダに異変がなかったので、その後、体重に合わせた定量を処方されました。定量を飲み始めて3日目。わんこ1日ぼんやりおすわり。4日目。わんこ1日横になり、食欲が著しく減退。。。薬のせいか?と思い、病院に相談にいき、とりあえず心臓の薬を半量にすることにしました。半量にした途端、食欲は戻り、日向ぼっこしたり部屋の中をウロウロしたり、と元の「低空飛行ながらも普通の日常」に戻りました。「倒れる」方は・・・わんこ、咳が出始めると自ら「伏せ」の姿勢になり、咳き込んで倒れることはなくなり(学習した???)、興奮して倒れることもなくなりました(こっちは薬の効能???)。そんなこんなの3週間ちょっと。お腹がまた張ってきました。。。10月の治療から次の治療まで9週間。そこから3回目の治療まで5週間。3回目の治療から今日で3週間と少し。。。薬の効能が切れてきたかな・・・わんこと私の次の目標は「ポンを見送る」。これが別の意味で見送るってことはないかもしれないから、「桜を見る」に変更!
2018.02.13
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我が家のわんこ。「戌年の年賀状を飾る」という目標を達成、戌年を迎えました。大晦日の夜に下痢をして、元気もなくなりゴハンも食べなくなり、「病院休みなのに!」と焦りましたが、もらってあった整腸剤を無理やり飲ませて1日半。下痢も治まり食欲も復活しました。単なる食べ過ぎだったのかな?健康観察?のチェックポイントが、元気の有無・お腹の調子・お腹の張り・喉のしこりなので、かなり心配しましたが・・・元気も食欲も「安定的低空飛行」に回復したわんこは、なぜかまた、毛が抜けるようになり、自分の毛にむせて咳き込んでいます。そして白髪が目立ってきている感じ。家族の冬休みによるストレスかも。次の目標は、「ポンの大学進学を確認すること」です。これは、別の意味で難しいかも・・・とドキドキしているセンター前です。
2018.01.04
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飲み薬がなくなって、定期通院で病院に行ったわんこ。前回の通院から2週間。この間に急にお腹が張り出し、喉のしこりも増えました。年末も近いことから、獣医師にどうしたら良いか相談するつもりでした。で。前回、説明された「2つの治療方法」とは別の、「10月に打った抗がん剤をもう一回打つ」という治療を行うことにしました。同じ薬なので、どれだけ効果があるかはわかりませんが・・・病院に行ったその日、そのまま注射を打つことになり、その日はそのまま夕方まで点滴のため病院預かり。わんこ、「え?なんで???」って顔していました。この注射、初回注射から2ヶ月弱で再発。今度は2回目だから、薬が効いてくれたとしても再発までの時間はもっと短くなるはず。。。少しの間でも、カラダが辛くなくて、ゴハンがたくさん食べられて、楽しく過ごせるといいなぁ。そして、人間のエゴ、だけど、受験生ポンのために、一緒に来年のサクラを見て欲しい。。。
2017.12.17
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わんこ。リンパ腫に罹っていることが判明して、1年3ヶ月。1度目の抗がん剤治療で部分寛解し、9ヶ月後に2度目の抗がん剤治療。2度目の治療は1度目の薬と同じものを使うものだったので、あまり効果は期待できない&寛解期間はすごく短いかも、と言われていました。案の定、治療終了後1ヶ月くらいで再発。10月の中旬に、レスキュープロトコールで、1度目と2度目とは違う抗がん剤の投与をしました。これが功を奏して、肥大していた肝臓は小さくなり、喉のリンパにできていた腫瘍もなくなりました。10日前に病院に行ったときは、肝臓の肥大は見られませんでしたが、喉のリンパ付近にしこりが。。。そして今。なんだか変にお腹が膨らんでいます。喉のしこりも触ると増えている・・・食欲だけは結構あるのですが・・・再発したときの治療方法は2つ提示されています。まだ使っていない飲み薬の抗がん剤を使うか、1度目に使った抗がん剤の注射と飲み薬を使うか。前者は1回薬を飲むと3週間くらい効いている。おう吐や下痢といった副作用が想定される。薬が効いている間副作用がある。薬の効果はあるかもしれないが、見ていると辛いかも。。。後者はそれほどの効果はないけれど、若干の延命にはつながるだろう。。。治る見込みがないのに、副作用で苦しめるのはどうなんだろう?でも。一日でも長く生きていて欲しい。家族で話し合うように言われていますが、結論が出ません。口が利けたら、本犬?の意思を尊重したいところですが、それはかなわないことなので、どっちを選択しても人間のエゴになりますね。。。ポンの大学受験を考えると、わんこには春まで頑張っていて欲しい、です。これも人間のエゴか。わんこのことでさえ、こんなに悩むのに、これがヒトだったら・・・
2017.12.13
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2週間ちょっと前にレスキュープロトコールの抗がん剤投与を受けたわんこ。パンパンだったお腹は小さくなりました。腹回り7センチ減です。喉付近にあったしこりも消え、抗がん剤は一定の効果があったようです。抗がん剤投与の数日後から1週間ちょっと、わんこは下痢をしていました。相当なわがままに下痢が加わってか、食べ物のより好みの激しさが一層激しくなっていました。ドッグフードは食べないし、犬用おやつも「紗」しか食べない。獣医さんは「食べられるものを食べさせてあげればよし」と、わがままを容認してくださったので、わんこが食べるものをあげていました。肉類は食べるので茹でてあげ、あとは何故か食べる「もやし」と「紗」まあ、これで1週間ちょっと乗り切り、下痢が治ったらドッグフードも食べるようになりました。お腹が復活したので、大好きな柿もちょっとだけ食べています。実は。お腹の調子が悪くても、ポンが食べていたものでわんこが「ちょうだいちょうだい!」と迫ってもらっていたものが・・・それは、「じゃがりこサラダ」と「するめ」どちらもわんこの体には悪いんだけど・・・わんこの好きな肉もおやつも食べ過ぎはNGだし、柿も下痢の原因になるし。じゃがりことするめはねぇ。。。おいしいものは体に悪い、のよね。ドギーマン 紗 野菜入り 170g 犬 おやつ 関東当日便せめて野菜入りで。
2017.11.02
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恒例のわんこ兄弟妹の誕生会をわんこ実家で開きました。わんこの引き渡しの会(0歳)から始めて11回目の会になります。去年の誕生会はうちのわんこの病気が発覚して治療を始めると決めた直後でした。これが最後かも、と思ったけれど、11回目のこの会になんとか参加できました。そして今日から3回目の治療を始めます。1回目と2回めとは違う薬を使います。薬が効いてくれることを願うばかりです。
2017.10.16
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わんこは2回目の抗がん剤治療を終えました。副作用はほぼありませんでしたが、若干毛が抜けて、抜けた毛でむせて咳き込んでいたのが少々苦しそうでした。1回目と同じ薬で行った治療は、転移が見られた脾臓には効果があったようで、肥大していた脾臓は小さくなりました。しかし、肝臓にはあまり効果がなかったようで、肥大した肝臓はあまり小さくはならず、腫瘍の一部は残ったままです。血液検査では、貧血はひどいものの、肝臓に関する数値と腎臓に関する数値は正常。肝臓のきれいな部分が頑張っているのかな。。。今後しばらくはステロイドの投与で様子をみて、食欲が落ちてしまったり、著しく体調が悪くなってしまったら、別の薬を使った治療、という方法が残されているそうです。おそらくそれが最後の手段。。。そして。前回の治療を始めてから、今回の治療を始めるまでは10カ月の期間がありましたが、次の間隔はもっと短いものになるでしょう、と説明がありました。去年の9月、獣医師に「1年を目指しましょう」と言われて始めた治療。私たち家族の中では、1つ目の目標が10歳を迎えること、これをクリアしました。次の目標は2018年戌年の年賀状を飾ること、です。そしてその次の目標はわんこがポンの大学入学を見送ること。その次の目標もその次の次の目標もあります。私たちが勝手に立てた目標で、エゴそのものです。当のわんこはどう思っているのかはわかりませんが、頑張って付き合ってもらいたいと心から思います。(これもエゴですが・・・)
2017.09.10
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9月5日、わんこは10歳の誕生日を迎えました。去年の今ごろにリンパ腫であることがわかり、獣医師には「1年を目指しましょう」と言われました。10歳の誕生日を迎えられて、本当に良かった。。。そして。去年の暮?今年の初め?に姿を消した「すやすやたまごちゃん」が復活しました!!なんて嬉しいこと(涙)これ以上に好きなおもちゃはない、わんこ。楽天スーパセール中に6個セットで購入しました。まだまだ遊んでちょうだいね。スリーアローズPIPI すやすやたまご 6色セット 犬 おもちゃ 音が鳴る ラテックス たまご セット
2017.09.05
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クスリの副作用の心配でわんこを1人で長時間放置できない&病院休診日の今日。ワタシはわんこの看護休暇?です。 わんこはずっと寝ています。心配している副作用の症状は出ていないけれど、具合悪いのかな。 そんな感じなので、今日はちょっとだけ掃除をして、買ったまま見れていなかったDVDを見て。ワタシの休養日のようになっています。 明日は病院に預かってもらう予定。内弁慶のわんこは病院だと置物のようになるらしいので、家で療養させたい気持ちはヤマヤマですが仕方ありません。 病院には可愛い先生と看護師さんが面倒みてくれて幸せだと思うんだけどね。
2017.07.13
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予定より1週間遅れて、2回目の抗がん剤治療を始めました。昨年9月と同じプロトコールの開始です。大きな反応や副作用を心配しましたが、初日の注射は無事に終わりました。どちらかというと、前回と同じ薬=効かないかも、を心配すべきなのかもしれません。抗がん剤を投与する前に、血液検査・エコー・レントゲンを撮りました。1か月前に比べて貧血が進み、炎症反応の値が大きくなり、肝機能の数値の一部が下がりました。初めて撮ったレントゲンでは、肝臓の肥大と脾臓の肥大が確認できました。薬が効いてくれることと、つらい副作用がないこと、骨髄抑制が起きずに治療が続けられることを祈るのみ。
2017.07.11
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今週から始める予定だった治療。薬が一つ、入荷が遅れてしまっているそうで、治療開始は一週間先延ばしになりました。わんこ。1年で4歳年をとる。単純に考えるとヒトの1週間はわんこの4週間?先生は軽く、一週間先に延ばしましょう、って言ってたけれど。なんだか心配になっちゃう。
2017.07.03
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わんこのお腹の張り加減はただのおデブちゃんではない感じが漂い、エコーと血液検査の結果から、ここで抗ガン剤治療をしよう、と決めました。 前回の治療から8ヶ月。 寛解期間の平均は8〜12ヶ月なのだそうで、平均期間ギリギリです。 この8ヶ月、普通に過ごしてきて、辛い事実から目を背けていました。リンパ腫は完治はしない、治療の目的は延命とQOLの維持だということ。 わんこの今の状態は、お腹が張っている以外は辛そうな様子はありません。この状況で治療を始めることが正解なのかどうか、わかりません。 でも。攻めていくことを選びました。 わんこがそれを望んでいるかどうかもわからないけれど。喋ることができたらなんて言うんだろう? 治療は来月に入ってから。 シゴトと治療費の都合をなんとかしなくては。
2017.06.25
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薬の量を減らして2ヶ月。このひと月くらい、食べる量が激減しました。よく考えると、食べている量は病気を発症する前とあまり変わらない気もしますが、食べる量が健康のバロメーター的な感じになっているので、とにかく心配です。食べる量は減ったのに、お腹の大きさは変わらないし。あんまり心配になっちゃったので、予定よりも早く病院に連れて行きました。エコーを見る限り、肝臓表面のブツブツは目立たず。食欲減退の理由は、薬の副作用が薄らいだせいか、リンパ腫が目覚めてきているせいかは判断できないと言われ、1週間薬の量を元の量まで増やしてみて、食欲がどうなるか様子を見ることに。これで食欲が戻らなければ、抗ガン剤治療の相談ということになります。グレーなまま、トリミングに行ってきました。万が一、治療再開だとしばらく行けないから。綺麗にしてもらって、別の犬のようになりました(笑)それにしても心配が尽きません。お出かけ前帰宅後
2017.06.12
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わんこのリンパ腫が発覚してから8ヶ月が経ちました。飲み続けていたステロイドの量を先月から半分に減らしました。とりあえず、今月の検診の結果は先月とあまり変わらず、でわんこの健康状態は「安定した低空飛行」が続いています。この半年ぐらいの間に、ステロイドの副作用と思われる症状もいくつかありました。一番つらかったのは、短期間に白内障が一気に進み、ほぼ目が見えなくなってしまったこと。大好きだった散歩は怖くて行けなくなってしまいました。家の前を少し歩くくらい。他は道路の上で立ちすくんでしまいます。食欲は増し、とっても太りました。おまけにビール腹。これも副作用の一つらしいです。薬を減らしたせいか、暖かくなったせいか、わんこはちょっとだけ活発になり、外に行きたがるようになりました。外に出ても相変わらず立ちすくんでいることは多いですが、近所のお友達わんこにあったりすると、一緒に歩けたりもします。そして薬を減らしたせいか、暑くなってきたせいか、食欲が落ちてきました。食欲が元気のバロメーターなので、ちょっと心配です。心配ばかりしていても仕方がないのですが、ね。
2017.05.21
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前回の検査通院から20日。食欲も変わらず、快食快便ではありますが、お腹がまた大きくなった気がします。予定よりも早いけれど、病院に連れて行こうかどうか迷っている今日この頃。。。そんな心配をよそに、わんこは毎日マイペースに暮らしています。平日はポンが帰宅すると、そこから2時間「すやすやたまごちゃん」で2時間ぐらい一人遊び。昨日はゴハンも無視して3時間も一人で遊んでいました。元気じゃん・・・ちなみに、前回の検査で貧血と白血球の減少がみられ、「ふらつきが見られたり、急に倒れたりしたらすぐに病院に連れてきてください」って言われたのだけど、3時間も一人でボール追いかけ、座布団やらクッションやら挙句はカーペットの下にボールをしまっては掘り出す、な~んてことをやり続けられるなんて、私より体力あるじゃん(笑)その時はそうは思っても、朝はいつまでも寝ていて起きないわんこを見ると、また心配になってしまうのでありました。うちのわんこの大スキな「すやすやたまごちゃん」。どうももう作ってないみたい(涙)我が家のストックはあと2つ。同じようなもの、また作ってくれないかなぁ。
2017.02.03
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とっても寒くなりました。うちのわんこは寒がりです。でも服は大嫌いです。こたつと布団は大好きです。寒くなると「こたつに入れて」(というより、「こたつに入れろっ」かな?)と人間様(笑)を前足でかじります。こたつに潜り込んで、暑くなると・・・ヒトのように頭だけ出して寝ています。こたつでなくても、こんな感じで寝ているときもあります。枕使って、毛布かけて寝ています。検診に行ってきました。肝臓の状態は変わらず、でしたが、貧血気味なのと白血球の数が少なくなっている、と言われました。日々の生活は、快食快便&↑な感じで、つらそうな様子もなく。来月の検診まで、今までと同じお薬を飲んで様子見、です。
2017.01.17
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およそ4カ月ぶりにトリミングに行ってきました。病気のことがあったので、どうしようか迷っているうちに12月になり、12月の検診の時にあまりの毛玉とぼさぼさ加減からか、獣医さんに「トリミングに行かないの?」と聞かれ(笑)、急いでトリマーさんに連絡をしました。案の定、年末は混んでいてキャンセル待ちだったのですが、トリマーさんのご厚意でお昼休みの時間を割いてカットしてくれました。ありがとう~4カ月前。「おなかに腹水たまっていないかな?」と受診を勧めてくれたのはトリマーさんでした。ステロイドの副作用で白内障が一気に進んで目がほとんど見えていないこと、お腹がまた張ってるけれど、また肝臓が肥大している状態でこれがステロイドの副作用なのか再発なのかグレーなこと、など、お話をさせてもらいました。トリマーさんには今のお腹の感じは4カ月前とは違うねって言われました。たしかにお腹張ってるけどぷよぷよしてる感じの方が強いって(笑)また春になったらカットに行けるといいな。
2016.12.27
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ワンコのリンパ腫の治療を始めて2カ月がたちました。最初の3週間は週1の抗がん剤注射と飲み薬の服用。そのあとは飲み薬の服用をしてきました。途中の2週間、抗がん剤による骨髄抑制がみられ飲み薬の服用はお休みしましたがが、骨髄抑制は改善が見られ、薬の服用が再開されて今に至ります。当初の治療計画は終わりました。肝臓にできたリンパ腫なので、エコーでの肝臓の大きさと肝臓表面のブツブツの状態の確認と血液状態でしか判断はできないそうですが、今のワンコの状態なら「部分寛解」と言ってもよいでしょう、と先生に言われました。(肝臓表面のブツブツが完全に消えてはいないので、「部分」なのです。)とりあえず、よかった・・・これから先は、ステロイドの服用を続け、月に1回はエコーと血液検査で様子を見ていくことになります。家では、食欲と排泄物のチェックとお腹の張りのチェック。しばらく今のままでいて欲しい・・・
2016.11.18
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ここのところ、快食快便のわんこ。目が見えなくなってしまって、外に出るのを恐れるようになってしまったけれど、家の中でもリビングとダイニングしかうろうろしなくなってしまったけれど、彼の食欲を見ていると病気なのを忘れてしまう。ガリガリになっていた背中も以前のようにお肉が付いたし。外に連れ出して地面に下すと震えて固まっていたわんこが、お祭りの日はわんこのお母さん犬と兄弟犬とともにゆっくりのんびり歩いてお散歩できた。そんなこんなでときどき病気なのを忘れてしまう。でもね。先週・先々週の血液検査の結果、骨髄抑制が起きていて、抗がん剤の投与は2週続けてお休み状態。抗がん剤の投与を始めて3週間は副作用もなく、すごく元気になってきていたのに。3週目の終わりから白内障が急に進行して目が見えなくなり、4週目は骨髄抑制。5週目も血液の状態は変わらず。。。せっかく薬の反応が良かったのに。今日、夕方また6週目の通院。血液検査の結果が好転していたら、再び抗がん剤の飲み薬が出るはず。好転していて欲しい。。。食欲旺盛すぎて?背中とともにお腹もふっくら。これが太ったからなのか、抗がん剤お休みのせいで肝臓肥大が再発してしまったのか、不安。。。
2016.10.18
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ワンコ。抗がん剤治療を始めて4週間。お腹の張りはなくなり、副作用らしい副作用も見受けられず、快食快便の毎日を送っていました。油断していたわけではないけれど。三回目の注射が終わって3日目あたりから、目が見えにくくなっている?と思うことが出てきました。最初は、数十センチ先にある大好きなボールが見つからない、でした。その次の日あたりから、玄関に降りられない、ちゃぶ台の足にぶつかる、などなどの事件?が発生していました。目を見ると瞳が白く濁ってる・・・うちのワンコのお母さん犬も9歳になる間から白内障を患っています。彼女は11歳過ぎた今でも、視力は低下しているもの、見えてはいます。うちのワンコ。薬の副作用?薬の副作用で白内障が急に進行した?それとも転移???先週、病院に行ったときに目を見てはもらいましたが、理由はわからず。白内障の進行抑制の目薬は出してもらいましたが、目薬なんか関係なく、日に日に目は見えなくなっている感じ。家の中を歩くのもそろりそろり、だし。一度外に出してみたけれど、道路の上で尻尾を丸めて座ったままだった。見えてないんだろうな。。。いろいろ心配だけど、快食快便は変わらず。がりがりになってしまった背中にもしっかりお肉がついてきていることだけが、私をほっとさせてくれています。
2016.10.11
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火曜日。2回目の抗がん剤の注射をしました。 1回目とは薬は違います。 心配した副作用は見られず、ワンコは日常運転?を取り戻している感じです。 この週末は、朝ごはんを食べた後は、いつまでも寝ているポンの部屋に行って、いつまでも寝てるし(笑)夕飯の支度を始めれば、何かちょうだいってキッチンに来るし(笑)ポンが冷蔵庫開ければ、冷蔵庫の前に走って来るし(笑)玄関のチャイムが鳴れば大喜びして跳ねるし(笑) パンパンに張っていたお腹も張りはなくなり、張りがなくなって食欲が出て、元気も出てきた、という感じ。 抗がん剤治療を始める前は、治療がワンコにとって辛いものだったら?ってすごく迷いましたが、今の様子では治療に踏み切って良かった、と思えます。 まあ、副作用の心配で、長時間1人にしておけないので、平日の昼間は病院に預かりになっているのがワンコには辛いみたいだけど。
2016.09.25
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火曜日から1回目の抗がん剤治療が始まりました。 金曜日あたりから、副作用が出てくるかも、と言われ、経過観察中。 心配をよそに、食欲も戻り、元気もそこそこ。 副作用のチェックポイントに引っかかる症状もなく😊 次の火曜日には別の薬が投与される予定。 今の元気が維持できますように。
2016.09.18
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今日から抗がん剤治療を始めることになりました。まずは4週1タームを2回。週1回注射による投薬+飲み薬7日を3回と飲み薬7日で、1ターム。今日が初日で、ワンコを朝一番で病院に預けてきました。血液検査後に、注射と飲み薬。今日は夕方まで病院で様子を見てもらい、夕方お迎えに行きます。夜はお家で様子見・・・私は熟睡してはいけない夜がこれから続きます。平日、我が家は誰もいなくなるので、これまでワンコは毎日お留守番でしたが、治療中は長時間お留守番はさせられないので、保育園のように病院で預かってもらう相談をしています。本当は家にいた方がリラックスできてよいのだろうけれど・・・がんばれ、ワンコ!とりあえず、今日は無事に帰ってきておくれ。
2016.09.13
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ワンコの病名はリンパ腫。抗がん剤治療は有効だそうです。治療によるメリットとリスクのお話を聞いてきました。完治するものではなく、延命治療にしかならない。ワンコにとってつらいだけの治療ならしない方がよいのでは?でも、やれるだけのことはやってあげたい。治療もやってみないと、メリットとリスク、どちらが勝つかわからない。先週の手術跡の抜糸が終わって、食欲と元気が戻ってきたら、治療が開始できるそうです。抜糸まであと1週間。正直、何が正解なのかわからなくて、揺れています。でも。少しでも長く一緒にいられるなら、チャレンジはしてみたい。今はそんな気持ち。昨日が9歳のお誕生日。10歳のお誕生日も迎えよう。
2016.09.06
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昨日は病院にお泊りだったワンコ。 今日、お昼前にお迎えに行ってきます。 昨日はたくさん泣きました。ご飯も喉を通らず、夜は一時間おきに目が覚めてしまうワタシ。 ワンコの前では泣かぬよう、普段どおりにしなくては。 病理検査の結果が出るまで1週間。 内科的治療ができることを祈るのみ。
2016.08.30
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ワンコ 肝臓が肥大していて、表面にブツブツが。 この後、治療の方法があるのだろうか? もともと、ぽっちゃりさんで、あんまり活発な子じゃなくて、ご飯も普通に食べていて… 全然気が付いてあけられなかった。 来週で9歳。 もっともっと一緒にいたいよ。
2016.08.29
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我が家の愛犬、トイプードル、元♂、6歳。布団で寝るのが日課。(こんな風に育てるつもりじゃなかったのに・・・)夜は必ず、私の布団の上。冬場は寒くなると布団の中に「入れて」とやってくる。初めのうちは湿った鼻を私の顔に押し付けて私を起こす、というかわいい方法だったのに、最近はいきなり手(前足?)で私の顔をひとかき・・・布団を少し上げてあげると、布団にもぐりこんでくる。そして暑くなると勝手に出ていく。冬場はこれを夜に2,3回繰り返す。おかげで私はなんとなく寝不足。(夏は最初だけ布団の上にいて、そのうち廊下とか涼しいところに移っていく)朝。一番最初に起きるのは私。私が起きると彼も起きる。そしてユキゾウの部屋に移る。しかも私が抱っこして移動。大体最後まで寝ているのがユキゾウなので。休みの日とか、ポンの方が遅くまで寝ているときは、ユキゾウの部屋からポンの部屋へ移動する。いつまでも誰かと布団で寝ていたいらしい。今朝起きたら、ポンがコタツで寝ていた。昨夜からコタツで寝たままらしい。それを見つけた我が家の愛犬。ユキゾウの部屋に行くことなく、まっすくポンのところへ。ポンの顔をひとかきして、コタツの中に入れてもらっていた。いいねぇ。私もコタツでもうひと眠りしたかったよ。。。
2013.12.12
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我が家のワンコ。♂5歳7カ月。○○が入るべき袋がありませんでした。○○、腹腔内にとどまっているわけじゃなくて、外から触れる状態だったんだので、今まで放置してあったのだけど、先月フィラリアのワクチンを打ったときに獣医さんから「左右の大きさに少々差が出ている感じがする」と言われ、○○を取ることにしました。それで、手術してもらいました。日帰り手術で半日ほどで帰ってきたのだけど・・・傷口をなめないように、エリザベスカラーっていうプラスチックの「襟巻」がすごくストレスらしいのと、どうやら傷口も傷むみたいで、動かない。ほぼ1日ご飯食べてなかったはずなのに、「襟巻」が邪魔で食べない。監視下なら「襟巻」外しても良いって言われたので、はずしてあげたら、がつがつご飯食べた。でもまた「襟巻」つけたら立ったまま動かなくなった。抱っこしようと脇を持ちあげたら、場所が悪かったのか悲鳴みたいな泣き方するし。傷口はきれいだけれど、痛いのは痛いんだろうなぁ。。。早く良くなるといいんだけど。それと「襟巻」は最低一週間はつけなくちゃいけないから、早く慣れてね。
2013.04.16
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我が家の愛犬Bは子供たちの友達の家(近所)で生まれた子を譲ってもらったわんこです。Bの実家(?)にはお母さんわんこCと妹わんこMがいます。いつのころからか、夕方の散歩はBの実家の前を通るルートになり、そのうちときどき母Cと妹Mと一緒に散歩するようになり、この半年ぐらいはわざわざ実家に寄って誘っていくようになりました。あ、誘うのは私じゃなくて、Bが実家庭に入り込んで「来たよ」アピールをするんです。一緒に散歩に出た後は、我が家の前のほとんど車が通らない場所で大好きなボール遊びをします。それが日課になってしまったようで、お母さんわんこCは夕方になると窓際に座ってじっと外を見ているんだそうです。火曜日の夕方は私の都合で一緒に散歩に行けませんでした。お母さんわんこCはずっと窓辺で外を見ていたそうですが、私が「今日は行けない」ってメールを送ったらそれがわかったのかあきらめたそうです。私もいつもはそんなメールは送らないんだけど、なんとなくCが待っているような気がしてメールしたのですが、そのメールで「あきらめた」Cは勘が良くて賢いわんこです。次の日。水曜日はうちの散歩の時間が遅くなるので一緒に散歩に行っていませんが、今回は実家飼い主さんからメールが来ました。遅くなっても一緒に散歩できる???Cが窓辺に座ってずっと外を見ている。今日はBは遅くなるから先に散歩に行こうって誘ったら、Mは大喜びしたんだけど、Cは窓辺に座って外を見たまま動かない。なんか不憫でさ~っていう内容。わが子Bをずっと窓辺で待っている母Cの図、って感じ。CとMには待っていてもらうようにメールを返信して、少々散歩にしては遅い時間に一緒に散歩に出かけ、そして恒例のボール遊びもしました。「待っていて」メールもCにはわかったらしく、あきらめなかったそうです。不思議です。。。Bが行くまでCはずっと窓辺に座って外を見ていたそうです。その間およそ1時間。暗くなってきたのでシャッターを閉めようとしたら、Cににらまれ、シャッターも閉められず。「岸壁の母」ならぬ「窓辺の母」ですね。でも。お母さんわんこCが待っていたのは、わが子Bのことではなく、Bと一緒に散歩するともれなく付いてくる「ボール遊び」みたいです、本当は(笑)
2012.10.24
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残暑厳しい毎日。この夏、我が家も少しは節電しようと努力しようとしましたが、とてもじゃないけどムリ。我が家の西隣は空き地。空き地の向こう側には道路を挟んで家があるんだけど、その家から西側はゆるい下り坂になっています。おかげで我が家は西日が当たりまくり!なんです。午後2時を過ぎると、いまだに軽く32度越え。我が家のワンコは涼しいところを探して寝ていますが、さすがに辛そう。最近、「エアコンつける?」とワンコに声をかけると、しっぽを振るようになりました。エアコンって単語、覚えたね・・・
2011.09.15
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我が家のわんこトイプーのBは子どもの友達の家で生まれた子。5日で4歳になりました。Bの実家(?)は近所なので、時々ママわんこCや妹わんこMと一緒に散歩したり遊んだりします。この母子、ボール投げ遊びが大好き。でも、ボールは「すやすやたまごちゃん」に限ります。ママわんこCはボール投げがしたくて散歩の時に飼い主の意思を無視して我が家に寄ってくれます。もちろん「ピンポン」は押せないので、玄関のドアに体当たりして来訪を教えてくれます。で。ママわんこCは自分の「すやすやたまごちゃん」ではなく、どうしても息子Bの「すやすやたまごちゃん」で遊びたいらしく、必ず息子Bのボールで遊び、マイボールには目もくれません。帰る時になると息子の「すやすやたまごちゃん」を口にくわえ、決して離そうとしません。毎回取り上げるのに一苦労です。そして我が家のB。ママわんこの散歩バックの中にママわんこの「すやすやたまごちゃん」を発見してからは、毎回散歩バックを覗き、そこからママわんこの「すやすやたまごちゃん」をくわえ出してママわんこのボールで遊びます。そしてママわんこが帰るときには口にくわえて離さず・・・好きなものもこだわり方も母子そっくりです。お誕生日に新しい「すやすやたまごちゃん」をBにあげました。そしたらひとりで「布団の下に隠して掘り出す」遊びをずっとしていました。移動するときは必ずくわえてずっと抱えていました。そこへママわんこたちが遊びに来ました。ママわんこの飼い主さんに新しい「すやすやたまごちゃん」を見せびらかしたB。今日ばかりは散歩バックを覗きませんでした。ママわんこCは新しい「すやすやたまごちゃん」の存在に気がつかず、古いほうで遊び始めました。が・・・しばらくしてBが新しいのを持っているのに気がついたらしく、Bの後をずっと追いかけていました。母子揃って新しい物好き???よく似た母子です。大人気の「たまごちゃん」♪すやすやたまごちゃん
2011.09.05
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3ヶ月ぶりにカットしました。本当はもっとこまめにトリミングに連れて行ってあげなくちゃいけないんだよね。。。暑かったよねぇ。ごめんね~ さっぱり!!みんなに「太ったね」って言われてたけど、実は毛が伸びていただけなんだよ。ね。私はもさもさのほうが好きなんだけどなぁ。 もさもさ~
2010.07.05
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日曜日の夜。ちょっと用事があって車で外出しました。お留守番が嫌いな愛犬・ばななも一緒でした。帰宅して、車から降りたばなな。いつも、車から降りると玄関前に植えてあるラベンダーに「臭いつけ」をします。(ラベンダーの匂いが違う臭いになってしまいました・・・)日曜の夜もばななはラベンダーのあたりにいましたが、玄関を開けるとラベンダーのところからは姿が見えなくなりました。私は家に入ったものだと思っていたのですが・・・30分ぐらいして、家の外から犬の吠える声が聞こえました。近所にも犬を飼っているお家はたくさんあるので、珍しいことじゃないんですが、そのときはばななの吠える声に聞こえたんです。それで、「ばななはどこで吠えているんだろう?」と思い、家の中を探しました。いませんでした・・・ユキゾウが玄関を開けると、玄関の前に座っていました。閉め出しちゃっていました\(◎o◎)/!道路に出なくて良かったです。それ以来、ばななは車から降りるとラベンダーには行かないで、誰よりも先に家に入るようになりました。学習したのね~
2010.05.12
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我が家の愛犬、2歳男子。名前は「ばなな」名前が「ばなな」だからなのか、バナナは食べない。食べようとしない。でも他の果物は結構好き。りんごとか梨とか柿、みかんも食べる。イチゴも食べる。でも・・・「ばなな」は時々吐いちゃうことがある。大体、空腹すぎてとか、おもちゃを振り回しすぎて、とか間抜けな理由で、病気を疑うようなことはないけれど。この1か月の間に3回ほど吐いちゃった。今朝も布団の上に・・・(涙)3回とも赤いものが混じっていた。一瞬血液かと思ったけれど、それはイチゴ、だった。思えば去年の春も同じことがあって・・・やっと気がつきました。「ばなな」はイチゴが消化できないのかも・・・お母さん犬はイチゴ大好き♪と言っていたので、そんなこと疑ったことはなかったんだけど、私の実家のワンコはサツマイモが消化できないらしいし。これからイチゴはこっそり食べなくちゃ。
2010.03.25
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我が家のワンコ・ばななのママ犬の家族が旅行に行くというので、金曜日の夜から2泊2日の予定でママ犬を預かりました。ワンコが2匹いるのはすごくかわいい!!ばななはママ犬によく似ているので、余計にかわいい!!でも・・・困ったのは排泄。ママ犬はトイレのしつけはきちんとできているワンコなんだけど、自宅とは勝手が違うらしく、トイレの場所がわからなかったみたい。(予想はしてたけど)おまけに金曜日は結構雨が降っていたので、散歩にも行けませんでした。で・・・寝る前になって、座布団に水溜りを作ってくれました。(雨なのに・・・)土曜の朝。ケージから出して散歩に連れて行くまでのほんの少しの間に、廊下に水溜りと落し物が。。。あ~あ、間に合わなかったか・・・そして、日曜日。朝は小雨が降る中、ユキゾウと二人で2匹を無理やり?散歩に連れ出し、一通りトイレを済ませました。なのに・・・家に帰ってきてすぐに、ママ犬がコタツの周りをぐるぐる周回。まずい!と思った瞬間にコタツの下に敷いてある敷物に水溜りを作成。(家であらえるものだけどさ、雨なんだよね(涙))この問題さえなければ、本当にかわいくて楽しかったんだよ。ママ犬、私が出かけるときにはばななと一緒に必ず「連れてって」攻撃を仕掛けてくるし、「遊んで!!」ってお気に入りのボールを持ってくるし。ご飯の支度をしていると「何かくれるの?」って顔して足元に来るし。ホント、かわいかった!!たまにばななとケンカになって、ガルガルいいながら取っ組み合い状態になっていたけれど、お坊ちゃま犬ばななにはいい刺激だったかも。そうそう、ポンはママ犬に泣かされました。日曜日の夕方におせんべいを食べていたポン。最後の一枚になったときに、ママ犬が横からそれを取っちゃったんだって。犬におせんべいを取られた、と泣き崩れる小4男子・ポン。ポンには悪いけど、大笑いさせてもらいました。ドンクサすぎ!!
2010.03.01
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18日・19日は地元の秋祭りでした。4年生以上の小学生は引き回しの屋台に乗って、太鼓をたたきました。ユキゾウも土日、一度ずつ、たたきました。3年生以下の子供は保護者同伴で祭り参加がお約束。でも、子供たちなんて朝出て行ったら夜解散になるまで帰ってこない。そんなに付き合っていたらこっちの体が持たないので、公園でやっている出店(これも自治会とか子ども会がやっているんだけど)で遊んでいる間は私は自宅待機(?)で、屋台の引き回しの時間は「子供がかり」の仕事もかねて一緒に歩き回りました。ばななもずっと留守番はかわいそうなので、午後の引き回しのときは散歩がてらついて歩きました。ちなみに母犬と妹犬もいっしょに歩きました。 およそ2昼夜、歩きました。足腰の痛みがやっと今日、とれました。これだけ歩いたんだから痩せたかな~なんて思ったんだけど、屋台引き回しの最中に配られるビールを飲みまくり、結局何にも変わらなかったわ。
2008.10.22
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ばななは4ヶ月になりました。先月の途中から、ばななは夜、私の布団で一緒に寝るようになりました。ある夜、ケージのドアをしっかり閉めないで寝ちゃったんです。そしたら私の布団で寝てました。それ以来、毎晩私の「湯たんぽ犬」となってしまいました。。。躾のことを考えると、いけないことなんだよなぁってわかってるんですけどねぇ。。。私の布団で寝るようになってから、ばななは私が布団を敷くとすぐにトイレに行って用を足すようになりました。ちなみに、夜中も一人(1匹!)で起きて、トイレで用を足して布団に戻ってきます。教えたわけではないのに、えらいもんです。だって、ポンにはつい最近まで寝る前にトイレに行くように声かけしてたもの
2008.01.16
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我が家に「ばなな」がやってきて1週間。母(私)は結構疲れ気味・・・だってばななときたらどこでもう○ち~(ドラえもん調で読んでね)どこでもお○っこ~(これもドラえもんだよ)なんだもの。トイレはケージと別に置いてあるんだけど、そこでトイレ成功することはほとんどなし。ケージの中には念のためにトイレシートを敷いてあって、うまくできる時は自分でケージに入って行って、ケージの中のトイレシートの上にするの。その成功率も半分ぐらい・・・ちなみに今日はケージの近くにう○ちをしてあって、それに気が付かなかったポンが踏んでしまいました。トイレトレーニングは長い道のりみたいです。。。そして、ばななはどこにでも着いて来ます。(家に独りになるときはケージに入れておきますが、誰かが家にいるときは放牧されています)トイレにもお風呂にも着いて来ます。泣きはしないけれど、子供が小さい時の後追いと同じです。さらに、ばななは夜泣き(?)をします。夜寝るときもケージに入れます。閉じ込められるのがイヤで泣きます。(すぐに諦めるけど)で、夜中におしっこをすると泣きます。シートを替えて欲しいのか、シートにおしっこができてほめて欲しいのか、目が覚めて寂しいのか・・・とにかく泣きます。私は寝不足です・・・毎朝、仕事に出る時はケージに入れてお留守番です。ケージに閉じ込められるのもイヤだし、お留守番も寂しいので、泣きます。家の中で私が座ると必ずひざに入ってきます。今もばななは私のひざの上で寝ています。かわいいけれど、結構疲れます。。。
2007.11.11
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「ばなな」が我が家にやってきました。その前に、「ばなな」の実家(?)の庭でバーベキューをしました。我が家と「ばなな」の弟が行く家の家族(ちなみにユキゾウと同じクラスの男の子のお家)と「ばなな」の実家の皆さんで。たくさん飲んでたくさん食べました。「ばなな」の実家のご主人はとっても寂しそうでした。乳母として活躍した奥さんは「寂しいよりもやれやれって感じよ~」と言っていました。 ずっと3匹でじゃれあって過ごしてきたけど、今日から生活は別々だよ。すぐ近所に3匹ともいるので、いつでも会えるんだけどね。我が家にやってきたばなな。最初に家の中をかぎまわって探検して、ご飯を食べて自分からケージに入って寝たんだけど、夜中の1時半に目を覚まして夜泣きをしました。いつまで続く?夜泣き!
2007.11.03
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ばななです。生後48日になりました。体重は1キロ。昨日、初めてのワクチン接種をしてきました。(母犬の飼い主さんが連れて行ってくれて、私はなんにもしてないんだけどね)来月の11日にお母さん犬と別れて我が家にやってくる予定だったのですが、お母さん犬が育児ストレスで皮膚炎になりかけてしまっているので、1週間早く、来月の3日にやってくることに予定変更となりました。お母さん犬、なにせかわいがられていたので、お母さんになっても「自分が一番!」なんですよ。動物園の動物が子育てができないのと似ている現象みたいで3匹の子犬の子育ては相当のストレスだったみたいです。子育てしていたのはお母さん犬じゃくて、ほとんど飼い主さん(=乳母)なんだよね~。まだ夜中の3時に子犬たちに起こされて、離乳食作ってあげてくれてるんだよ。乳母は相当お疲れ気味です。当初の予定より1週早くもらうよ、って言ったら、バンザイしてました。いなくなっちゃったら寂しくなると思うんだけどねぇ。ま、徒歩5分とかからないところだから、しょっちゅう会えるんだけどさ。
2007.10.23
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子犬の目が少しあいたよ~という連絡をもらって、見に行ってきちゃいました。3匹の中の長男を譲ってもらう予定です。その子がこれ。ちなみに3匹の中で一番大きくて一番のん気な子らしいです。母犬の名前が「ちょこ」なので、「ばなな」という名前にしようと思っています。つなげると「ちょこばなな」でしょ?でも、本当に「ばなな」でいいのかなぁ???躾けの話で、ドッグトレーナーに見てもらう話も出たんだけど、そこまでしなくちゃいけないのかなぁ?もっとお気楽な感じで飼おうと思っているんだけどな。他人に迷惑をかけない程度の躾でいいんだけど。。。う~ん。
2007.09.15
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5日に生まれたトイプードルの赤ちゃんです。日曜日に撮った写真なので、生後4日ってところかな。この子は女の子なので、家に来る子じゃないんだけど、これが一番上手に撮れた写真なの。生まれたときは200グラム弱でもっと濃い茶色だったんだけど、順調に大きくなってきて、毛も生えてきました。3匹兄妹のワンちゃんたち。目も開いていないのにすでに個性が出てきているそうです。やっぱり犬も人間も同じよね~と思ったんだけど、母犬のお腹がすっかりペッチャンコで、全然たるんでないのを見たら、やっぱり犬は違うかも~と思っちゃった。
2007.09.12
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生まれました2ヶ月位したら我が家にやってくる予定のわんこが。予定より2日遅れて今日の午前中に生まれました。(2回目の交配で妊娠したのね、きっと)母犬の飼い主さんである母友達は、自宅出産に備えていろいろ準備していたのに、仕事がお休みできなくて、病院に預けている間に出産となってしまいました。立ち会えなくて残念そうでした。生まれた赤ちゃんは3匹。男の子2匹と女の子1匹。我が家は男の子を譲ってもらう予定です。夕方、早速見せてもらいに行ってきました。濃い茶色の小さな生き物。。。ポンは母犬と同じ形で小さくなっただけだと思っていたらしく、きょとんとしていました。私は私でピンク色だと思っていた(パンダと勘違いか?)ので、色にびっくりしました。母犬、病院に行ったときに入ったゲージに執着心を見せたり、音に敏感に反応したり、子犬と一緒に入っているゲージに近寄る人間に警戒心を見せたり、と、あっという間に子供を守るお母さんに変身していました。出産前はすごく甘えん坊のワンちゃんだったのに。母犬の本能ですよね。人間よりもよっぽど偉い!!と思いました。。。3匹とも無事に育ってほしいなぁ。
2007.09.05
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以前から犬を飼いたくて仕方がなかったユキゾウ。そしたら、ユキゾウとポンの友達の家で、「赤ちゃんを産ませようと思うんだけど、生まれたらもらってくれる?」というありがたいお話をいただきました。ワンちゃんの種類はトイプードル。願ったりかなったりのお話でした。二つ返事で「是非」とお願いしました。その出産予定日が昨日。昨日の朝には妊婦(犬)の体温が下がったから今日の朝までには生まれそうだときいたんだけど、まだ生まれてないの。3回交配したので、最初の交配で妊娠していたら予定日が昨日。で、あと2日おきに交配したらしいので、3回目の交配で妊娠したとしたら、予定日は7日ってことになるらしい。飼い主の母友達は、妊婦(犬)に付き添って(?)、一昨日の夜からリビングの床の上に布団を敷いて寝てるんだけど、ちょっとの音でも目がさめちゃうらしい。。。産婆さん(?)も大変です。私と子供たちは心配しつつも、無責任に生まれてくるのを楽しみにしているだけなんだよね~孫が生まれるのを待つおばあちゃんってところかしらねぇ。
2007.09.04
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