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空恐ろしいほどの傑作。
SFにしておくのがもったいない。
そう思った小説は本書が初めてだ。――大森望(書評家)
小川哲という才能を、
信頼して良かった。
“伊藤計劃以後"という時代は
本作の刊行によって幕を閉じる。――塩澤快浩(SFマガジン編集長)
ハヤカワSFコンテスト受賞後第一作
物語、革命、想像力を主題とした規格外のSF巨篇
上巻 あらすじ
サロト・サル――後にポル・ポトと呼ばれたクメール・ルージュ首魁の隠し子とされるソリヤ。
貧村ロベーブレソンに生を享けた、天賦の智性を持つ神童のムイタック。
皮肉な運命と偶然に導かれたふたりは、軍靴と砲声に震える1974年のカンボジア、バタンバンで出会った。
秘密警察、恐怖政治、テロ、強制労働、虐殺――百万人以上の生命を奪ったすべての不条理は、少女と少年を見つめながら進行する……あたかもゲームのように。
下巻 あらすじ
「君を殺す」――大量殺戮の季節が生んだ、復讐の誓いとふたりの訣別から半世紀が経った。政治家となったソリヤは、理想とする〈ゲームの王国〉を実現すべく権力の頂点を目指す。
一方でムイタックは自身の渇望を完遂するため、脳波測定を利用したゲーム〈チャンドゥク〉の開発を、早熟な少年アルンと共に進めていた。
過去の物語に呪縛されながらも、光ある未来を希求して彷徨うソリヤとムイタックが、最後に手にしたものとは……。
上巻は殆どカンボジアの歴史に沿っての展開で、カンボジアと言う国の成り立ちがとても良くわかり何とか読み切りました。
で、下巻が2020年、未来のカンボジアのストリーに飛んでます。
頑張って読み始めましたが、SF大好きな爺っちゃんでも付いて行けませんでした。
政治とゲームをくっつけるという発想はとても理解出来ない内容で、遂に諦めてダウンです。
書評では素晴らしい評価ですが、とてもついて行けませんでした。
作者さん・・・m(_ _)m ゴメンナサイ、ゴメンなさい・・・。

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今日のお食事
朝、トースト、野菜サラダ、コーヒー
昼、チャーハン
夕、海鮮丼、ポテトサラダ