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あっちゃん524さんカレンダー
市立の図書館へ予約した本が集まったと言うことで、朝から早速借り出しに行きました。
今回の以前に一度読んだ本ですが、佐伯泰英の鎌倉河岸捕物控え、を読み直すことにしました。
結構読み応えのある全集で、32巻のセットです。
婆っちゃんは地元の小学校のミシン授業の補助でお手伝いに行きました。
小5の子ども達が初めてミシンを触ると言うことで、きそを教えるお手伝いで動員されましたが、元々先生をしていたので子ども達の扱いはお手の物ですわ。
さてさて今日は薩摩芋の日です。
「さつまいもの日」は1987年に「川越いも友の会」によって制定されました。
でもそもそも、どうして10月13日が「さつまいもの日」なのでしょうか。
その理由に迫ってみましょう。
昔から栗(九里)より美味い十三里ということわざがあったようですが、何のことか知らずに使っていました。
● 元々は、「さつまいも = 八里半」と言うことで、 江戸時代(宝永の頃)、京都に焼き芋屋さんが登場し、 その焼き芋屋さんの看板には、「八里半」の文字が書かれていました。
当時、さつまいもは蒸し芋で食されていたようなのですが、焼いたさつまいもが栗の味に似ていたことから 「栗(九里)にはやや及びませんが」という洒落で「八里半」と名付けた、ということのようです。
薩摩芋の解説にリンク
焼き芋~ さつまいもドットコム
● 江戸で「十三里」にグレードアップ!?
江戸時代(寛政の頃)、焼き芋は江戸にも伝わり、京都と同じように焼き芋屋さんは「八里半」の看板を掲げたそうですが、江戸は小石川の焼き芋屋さんが、「十三里」と名付けたところ 「栗(九里)より(+四里)うまい十三里」という洒落が江戸っ子にウケて評判を呼び、今で言うところの大ヒット商品となり、それから「さつまいも=十三里」となったようです。
また、当時美味しいさつまいもの産地として知られていた川越が、江戸から十三里(約52km)のところにあるため「十三里」と呼ばれるようになった、という説もあります。
さらに、秋真っ只中の焼き芋は、とても美味しいことから「十三里」より美味しいという意味で「十三里半」と呼ぶ、という説もあるそうです。
爺(⌒o⌒)婆 ちゃんちは今日も十三里を食べることになりそうです。
今日のお食事
朝、パン、コーヒー
昼、お粥、梅干し、新香
夕、うどんすき、