遺伝と体質について

同じくらいの身長・同じくらいの体重でも、
痩せて見える人・太って見える人がいます。
その違いはまず、骨格の違い。
これはどうすることもできません。(;^_^A

あとは筋肉と脂肪のつき具合の違い。
運動で筋力をつければメリハリボディーになれるはず！！

ただ、以前にスポーツをしていた方で「私、筋肉質だから・・・」と
おっしゃる方がいますよね。
そういう方は筋肉の中に脂肪が入り込んで、霜降り状態になっているそうです。
極端な話、運動をしないでいると筋肉は痩せていきます（←あかんやん）。

硬くなった筋肉を揉み解すマッサージやストレッチに加え、
筋力が衰えないようにウォーキングなどの有酸素運動をして
余分な脂肪を落としましょう！

「物心ついた時から太っていて、痩せていた時期が無い」
と言う方も結構多いのでは？
よく《母親を見れば肥満体質かどうか分かる》と言う言葉を耳にします。
それは子供の頃の食生活は母親が大いに関係してくるからだと思います。

脂肪細胞の数が決定するのは赤ちゃんの頃と思春期の頃。
特に思春期の頃の食生活は重要です。
脂肪細胞は数は減りませんがサイズは変わります。
環境によるところも多いので、まずは食生活を改善してみてください。
そして、意識して体を動かすよう、心がけましょう。

ところで、「痩せの大食い」！！
☆ぽんすけ☆にはうらやましい存在です・・・。

食べても太らない人というのは　
基礎代謝が高い
運動で消費している
食物からの栄養吸収率が低い　　そうです。

やっぱり運動して基礎代謝を上げることはいい事なんですね！

人それぞれ生まれ持った体質や遺伝的要素があると思います。
まず自分の体をよく知ったうえで、最適なダイエット法を見つけましょう！