2019年04月の記事
全6件 (6件中 1-6件目)
1
-
今更だけど・・・平成から令和のニュースを受けて
4月1日5月1日からの改正の年号が発表になった「令和」4月1日は朝からというか新年度で、新入職者もいて3月～ずっと準備に追われバタバタだった「年号 発表になったよ～ れいわ だって～」休憩中のスタッフが教えてくれためいわれいわ れいわどんな字だ（安倍の安っていう字が入らなくて良かったなあんてね）でもその先、仕事に追われて実感が沸かずまあ、1ヶ月準備期間があるんだから余裕だよね･･･なんて言っててもうすぐ新年号になってしまう昭和から平成に変わった時ってどうだったんだろうって思い返してみた1989年昭和天皇が後崩御された1月7日は?とアルバムを開いてみたらその頃は京都に住んでいて、同僚女子3名で志賀高原に7日～11日まで行っておりました「1989年 平成元年 今シーズン2度目の志賀高原 1月7日裕仁昭和天皇がAM6:33崩御されました（十二指腸乳頭周囲膿瘍） 1月8日より”平成”になりました」とアルバムには書かれていた（その頃はマメにアルバム作っていたわ）時はまさにバブリー時代 その真っ只中にいた自分達にはその意識は全く無かったけど思い返せば毎月のようにスキーに行き、20代ももうすぐ終わりって世代的にも仕事も京都生活も独身貴族をまだ楽しんでいたんだろう志賀高原と言えば当時スキーブーム火付け役となった「私をスキーに連れてって！」の舞台ミーハーだったんだろうなあ横浜時代の20才台前半は越後湯沢方面に行き、20才台後半の京都時代は志賀高原・蔵王・ニセコ冬はスキー三昧でテンションMAXで楽しかったのを思い出したゲレンデではユーミンの曲が流れ映画のように下手っぴながら”むかで”を滑ったり楽しんでたなあでも、1月7日のゲレンデは音楽は止まり静かに滑っていたのを思い出したやけにゲレンデの雪の白さが印象的だった そして今回、昭和から平成という年号の改正という衝撃な事柄だったのが1ヶ月の準備期間を経て迎える前回の時はお気楽にスキーを楽しんでいたので実感は沸かなかったけど今回は準備期間があったとはいっても、電カルのシステム系とか書類系とか大丈夫なのか当日、当直なので凄く心配している昭和は62年と14日平成は30年と113日間令和は何年続くんだろう最近は西暦で考える方が多いけど、日本の和暦っていうのも大事にしたいよね
2019.04.27
コメント(0)
-
金沢 ひよこさんとのふたり旅 3日目
2泊3日の金沢の旅も最終日お天気の心配も無く、最終日は逆にピーカンで暑いくらいだった朝食は8:00 昨日の反省を踏まえ、抑え気味でも焼きたてのクロワッサンは頂きました さあ、最終日もお天気の心配全くなしひよこさんは荷物を宅配で送り、私はおっちらおっちら帰ることに。チェックアウト後、14時の新幹線まで金沢城をぶらぶらする予定で荷物を預かって貰ってもらった12時半にホテルに戻ってくる予定。お世話になったホテルはステキだったよチェックアウトは機械でOK 10:00 ホテル出発10:10 金沢城 玉泉院丸庭園から入る 10:30 金沢城 菱櫓の階段 結構急で私は腰が竦んで上れなかった でも、その先の階段には上ってみたもの凄く急で･･･昔の人って凄いよねえ～ 11:30 鶴の丸休憩館内の 豆皿茶屋で一服 お天気が良かったから癒やされた～我々、花より団子ではありませんステキな桜を眺めて「日本人に生まれてきて良かったねえ」と なんで日本人って桜や富士山 好きなんだろうねえ卒業式、入学式にはいつも桜が出迎えてくれたし、桜吹雪の儚さとか花筏とか ここ数年、桜を愛でる余裕もなく、寂しい思いをしてたけど、今年はじっくり眺められて嬉しかったなあ 時間は12:00 そろそろホテルに戻らないと・・・ 自宅に到着するまでが旅なので。ホテルに戻って、荷物を受け取りバスで金沢駅へ泊まったホテルから、なんと新感線のエマさんがひよこさんが「似てるんだけどねえ 声かけて間違ってたら」と気がついたバス停で一緒になって・・・躊躇したけど声を掛けたらバッチリ エマさんでした 「新感線の（エマさんですよね）・・・」と声を掛けたら「ハイ （金沢駅にいくのは）このバス停ですよ」だっていやいや新感線 新幹線違いだからって勘違いに3人で「(≧＠＠≦)/ ハハハ」バスが来るまでの間、お話しさせて頂きました小柄で細くて綺麗だった～ 私達の思いがけないサプライズプレゼントになりました帰りの新幹線は13:56 はくたか566 駅弁買って 無事東京駅に到着だけど、要の京急が人身事故でストップ 復旧再開時間が微妙だったので京浜東北線で帰ってきました最近、電車の遅延トラブル多いんだよねえ家に着いたのは19時30分本日の万歩数 10974歩でした今回は新感線のお芝居があって、思いがけない金沢旅行が出来て良かったです心配していたお天気にも恵まれ、本当に満開の桜が出迎えてくれてステキな2泊3日になりました本来なら、色々美味しいものを食べていただろうけど、最近の私の不調からひよこさんには残念な思いをさせてしまって申し訳なかったと思いますでも、金沢 すごく好きになりました楽しむにも体力がいることを痛感した旅だったけど、京都と違ってこぢんまりしている街なので私には合ってるかなまあ家に帰ってくると、余韻も覚める間もなく現実に突き落とされるけど、こうして旅を振り返って記録に残す作業をしていると、夢の中に入っていけたので楽しかったまた2泊3日くらいのペースで旅行に行けたらいいなあ～会計 56700円Ｘおとな2名
2019.04.08
コメント(0)
-
金沢 ひよこさんとのふたり旅 2日目
心配していたお天気も、どうやら傘不要のようでマークに変わったやっぱり我々は晴れ女かな歩くには暑くもなく丁度いい感じ7:20 朝食 いいように食べちゃったら大変なことに・・・ しばらくトイレ通いで苦しんだ後、散策出発8:45 ホテルから東山ひがし茶屋街をめざしテクテク 尾山神社の前を通って 近江町市場を抜け 百万石通りを 町並みを眺めながら ゆっくり歩いて約30分 9:16 浅野川に到着 今日はお日柄が良いのか、あちらこちらに花婿花嫁さんが 花曇りで、雨にならなくて良かったねえ～ 桜満開 色んなお店があって楽しかった～（母親を連れて行ったら喜ぶだろうなあ）私の体調が許せば、和カフェとかハシゴしちゃいたかったなあ～ ↑金沢ソウルフード ハントンライス ρ(・＠＠・*) こちらの宇田須神社でも花嫁さんがいましたよ 10:00 柴舟小出でお土産買って10:30 ショップ縁煌で可愛いコーヒーミルクをセットする九谷焼のミルクホルダー「milchu（ミルチュウ）」 買って11:20 朝まだ開いていなかった不室屋さん で 可愛いお麩を買って 普段使いの九谷の貼り付け技法の猪口 古九谷青手土坡に牡丹図 古九谷色絵石畳文を購入色々買っちゃって重い重い12:00 帰り道、主計町茶屋街を通って近江町市場へ向かう 12:40 近江町市場では、まだなんとなく胃が怖かったので、 無理はせず近江町食堂で海鮮丼を食べた 食欲旺盛のいつもだったら、食べ物に目がいって市場でも色々買っちゃったんだろうけど･･･一度、荷物をホテルに置いて再び散策14:20 昨日の しいのき緑地でイベント に再びお邪魔 昨日遠目で見てオブジェがあると思って行ったら滑り台だったわ14:30 まだ日も高かったので足を伸ばして長屋武家屋敷通りへ 流石に足も疲れて、お土産買いに（まだ買うか）金沢駅にバスで向かう15:30 金沢駅到着 職場へのお土産等々購入 16:20 歩き疲れたので百番街内のリンツショコラカフェで一息甘いの飲んじゃったからお腹も満たされ、夕食をどこかでという気も失せ、駅弁を買ってホテルで食べることにした（あ～あ 本来の食いしん坊の私に戻りたかったなあ）夕食を食べたのは19:30過ぎ まだお腹も空いていなかったわ・・・・今日の歩いた記録 途中からだけど18334歩 頑張ったと思うよ 我ながら・・・さあ、明日は最終日 お天気はどうかしら
2019.04.07
コメント(0)
-
私達の新感線は終った
21:40興奮冷めやらぬ状況で、会場を後にする夜桜がなんともステキだこと！ 夕食は思っていたお店はカウンターで満席のようだったのでチェーン店の だんまや水産で。 1日目の金沢は興奮の1日で終りました遊ぶのにも体力が必要と実感しましたさあ～明日は金沢の街を頑張って歩くぞ～（お天気はどうかなあ）
2019.04.06
コメント(0)
-
劇団☆新感線39興行・春公演いのうえ歌舞伎 「偽義経冥界歌」
さあ金沢公演です17:30開場 18:00開演 本来なら東京まで観に行けないファンの為に地方公演をしているんだろうけどごめんなさい遠征してきてしまいました劇団☆新感線39興行・春公演いのうえ歌舞伎 「偽義経冥界歌」だってさ 金沢はじゅんさんが・・・・・出るんだもん パンフレットとトートバッグ購入客席 なんと4列目といっても実質3列目だったのよいやあ～なんか我々が見始めた頃の新感線を観ているようだったわ1997年の直撃！ドラゴンロック轟天サンシャイン劇場の頃は、よく客席から舞台に上がったり下がったりすぐそばを役者さん達が走ったりして楽しませてくれた今回は、まさにそれだったそしてテーマ曲っていうのかな過去、轟天では聖子さんが歌い、髑髏城の七人ではみっちょんと聖子さんが歌い、阿修羅城の瞳ではTakiさんが歌いetc.今回は、藤原さくらさん 物憂げなハスキーボイスがまた良くて切なくて泣いたわ～新感線お得意のおポンチ笑いも有り、いのうえ歌舞伎の見せ場も有りさとしさんの存在感も健在で、じゅんさんと山内さん 結構真面目だったんだけどでもやっぱりじゅんさんを目で追っちゃうんだよねえ早乙女君は、いいんだけどやっぱりお兄ちゃんの太一君のほうが存在感は半端ないわねえでも、頑張ってたわ！！いやあ～1回で終ったのは不覚だったなあ2020年2月東京公演 4月は福岡公演 絶対行くぞ～ って博多?間に夏公演『けむりの軍団』を挟むから、また新たな気持ちで観るようになるんだろうなああらすじ 日の本の国が、源氏と平氏の勢力で二分されていた時代。源頼朝(みなもとのよりとも)／粟根まことが鎌倉を拠点に力を蓄えていた一方で、 国の北方、“みちのく”と呼ばれる奥州はどちらにも属さず独立自治を貫いていた。 奥州をまとめていたのは奥華(おうが)一族。その都である奥泉は“黄金の都”と噂されており、 また奥華の民は死者を木乃伊(ミイラ)にする風習があるため奥泉のはずれにある洞窟には先祖代々の木乃伊が眠っている。その地元のものが聖なる場所として崇める洞窟で、ある若侍が暴挙を行った。彼の名は 遮那王牛若(しゃなおううしわか)／早乙女友貴、 頼朝の義理の弟で平氏の追っ手から逃れるために奥華によりかくまわれていたのだ。 お目付け役の僧常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)／山内圭哉と 奥華次郎泰衡(おうがのじろうやすひら)／中山優馬の制止を無視し、挙句の果てに次郎と斬り合いになる。 そこに割って入った次郎の兄奥華玄久郎国衡(おうがのげんくろうくにひら)／生田斗真だったが、 はずみで牛若を死なせてしまう。 僧兵に追われ逃げる玄久郎の前に立ちはだかったのが武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)／橋本じゅん／三宅弘城。 玄久郎を錫杖で打ち据えると、奥華の屋敷へ連れていく。 屋敷では奥華の当主奥華秀衡(おうがのひでひら)／橋本さとしが待っていた。 次郎をかばうためとはいえ頼朝の挙兵直前だったこともあり、牛若を殺したのは大問題だと頭を抱える一同。 だが「牛若はそこにいる！」と玄久郎を指さす弁慶。弁慶や海尊ら僧たちが口裏を合わせ、 さらに奥華の金塊を軍資金として差し出せば、義兄の頼朝は騙せると踏んだのだ。 あまり深く考えず、その提案を受け入れた玄久郎は、ここで元服もし、 以降は源九郎義経(みなもとのくろうよしつね)を名乗ることとなる。 そうして義経らが頼朝の元に向かっている間、奥泉では先祖代々の木乃伊が並ぶ洞窟内で巫女たちが歌い踊り、酒宴が行われていた。 秀衡の妻でありながらも、奥華の巫女長(みこおさ)としては彼と対立する立場でもある 黄泉津(よもつ)の方／りょうは、義理の息子である義経よりも、実子の次郎のほうが正当な後継ぎであると主張する。その間も進軍を続けていた義経は、平氏一門との戦いの中で、大陸渡りの歌歌い 静歌(しずか)／藤原さくらと出会う。彼女が“六絃(ろくしん)” という楽器を奏でながら歌う歌には現世と冥界を繋ぐ不思議な力があった……。 偽りの身分を盾にしつつ、常にポジティブシンキングと機転とで数々の苦難を軽々と乗り越えていく義経。 その目に映るのは日の本の天下の光か、はたまた冥界に広がる闇か…？
2019.04.06
コメント(0)
-
金沢ひよこさんとのふたり旅 1日目
ひよこさんと新感線の芝居『偽義経冥界歌』を観に金沢に行くことになってとうとう当日になりました天気予報は明日明後日雨マーク兼六園のライブカメラに桜は写っていない「天気予報 雨なんだよねえ お弁当持っても傘忘れるなっていうくらい雨が多いんだって」「大丈夫！！いつも雨の方が逃げてく 台風だって避けていったし！それより桜がまだなんじゃないかなあ」「たしか兼六園が桜祭りで無料開放しているはずだから桜が咲いていないって事はないと思うけど」とお互いの不安を胸にいざ金沢へ東京駅で駅弁買って 前車で救急対応したため10分程度の遅延とアナウンス我々は急ぐ旅でもないので・・・・お初北陸新幹線 信州を通って日本海へ 途中残雪の山々が。 軽井沢なんて近いわねえ日本海が見えてきて、富山では桜が満開ってことは金沢だって咲いているはず！で、定刻から若干遅れる程度で金沢到着おもてなしドームと鼓門 壮大でテンション 取りあえず荷物を預けにタクシーでホテルへタクシーの運転手さんとの出会い「数日前は雪が降ってお客さん寒くて震えていましたよ 昨日あたりは突風で！今日は本当に穏やかで良かったですねえ イベントも広場でやっていましたので楽しんでってくださいね」「は～い」優しい運転手さんでお話に花が咲きましたで、ホテル到着 今回の宿はホテルトラスティ金沢香林坊チェックインまで荷物を預け先ずは散策徒歩でSANAAの金沢21世紀美術館へ 今更だけどスマホって便利だねえ 誘導してくれるんだもん12:40 12:45 角を曲がると突然美術館の芝生が現れたほ～こうなっていたのねコンセプト『まちに開かれた公園のような美術館』気楽に立ち寄って出会い体験が出来る公園のような美術館 ステキだわあ 13:25 私のお気に入りの1枚 ブルー・プラネット・スカイ ジェームズ・タレル（モデルはひよこ氏） 直島･･･もう一度行きたいなあ地中美術館の「オープン・スカイ」ナイトプログラムで感じたあの静寂の中の光 もう一度行きたくなったわ 13：50 しいのき緑地でイベントが開催されていました 色々なものが出品されていて見ているだけでも楽しかった～で、次は兼六園へ 14:16 無料開放もあって、人人人でした兼六園って四季折々ステキね まあ欲を言えば人の少ない時間帯にゆっくり散策したいわね日頃運動不足のρ(・＠＠・*)砂利道の上り下り 辛かったわあ～14:40 テクテク散策を終え、芝居の前に腹ごしらえ15:10 gramというお店でパンケーキを お腹いっぱいで、15:45 一度ホテルに戻ってチェックイン荷を解いてちょっと疲れた足を休めて、さあ金沢歌劇座へ21世紀美術館のところを右の折れてテクテク17:00 劇場に到着
2019.04.06
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1
