全2件 (2件中 1-2件目)
1
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦においてかけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。 終戦以来81年、人々のたゆみない努力により、今日のわが国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。 戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います。 ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります。
2026.08.15
玉音放送を台北に近い大渓の疎開先で聞いた。といっても、雑音交じりの言葉の意味は一切わからなかった。おとなたちは頭を下げていた。戦争が終わったということを知った。家近くの川辺を二輪車で走り回った。前年5月末の台北大空襲の直撃弾でわが家を失い、父の伝手で大渓の長屋で母と姉と次兄とぼくの四人で暮らした。父は総督府勤務、医官見習いの長兄は高雄にいる。学校はない。寺廟で教えられたような気がするが、空白である。現地の友と花火で遊んでいるとき、着火してかれが大やけどしたことを思いだした。元気にしているだろうか。けさは午前会議。夜は玉音放送の円盤争奪。あすは81年目の終戦記念日。
2026.08.14
全2件 (2件中 1-2件目)
1