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月日の経つのは早いですね。今日は私たち夫婦にとって記念すべき10月10日です。きっと、ずっと前のブログに書いた気がするんだけど、10月10日は2人で結婚を決めた日。以前は体育の日だったんですよね。「ハッピーマンデー」とかいって、祝日も毎年日にちが異動するようになって何の日かわからなくなっちゃいましたね。連休にならなくてもいいから、そのままにしておいて欲しかったです。特に10月10日だけは。記念日がいつもお休みの日・・・・だったはずなんですよね。まあ、それはそれとして記念日がやってきました。私にとっては結婚記念日よりも価値ある日なんです。いろいろあって、結婚は絶対にしないと決めていました。そんな私に何となく自然体でいてくれたのが旦那さんです。その日、私たちは共通の友だちの結婚を祝う会に出席していました。遠距離恋愛を成就させての結婚でした。多くの友だちが祝福しました。でも、やせ我慢でなくその頃の私は結婚したいと思っていませんでしたからうらやましささえ無かったんです。旦那さんとは多くの共通友だちのひとりであり、個人的に付き合うなんて思ってもいませんでした。「ずっと、一緒にいよう」の言葉にふと、この人といると何だか優しくなれる気がしました。無理しないで、今のままでいられる。自分の生き方を変えずにいられる。それでも、この人は見守っていてくれる。そう思いました。「待っているから」どこまでも自然体で私は心が楽でした。「この人と一緒に生きていこう」と思いました。それから・・・年が経ちました。旦那さんは仕事が忙しくてまだ帰ってきません。今日の記念日を覚えているでしょうか?毎年のことながら、ぼそっと「忘れていないよ」って言うと思います。特別にお祝いもしませんがこの日になると何となくあのころをなつかしく思い出すのです。10月は私にとっていろいろな思い出すことが多い月です。でも、やっぱり1番は10日の記念日です(*^_^*)
2006年10月10日
インターネットで買い物って、あまりしたことがなかった。でも、教えてもらって本は買っていた。インターネットって便利、本屋で取り寄せないと手に入らないものでも、自宅に届く。特に仕事上の専門書なんかは、この方が早く手元に届く。絵本も結構買っている。子どもにと言うよりは自分に。絵本のジャンルもいろいろと好きなものいっぱいあるが、やっぱり「ウサギ」は好きだ。結構、シリーズものやセットものを買ってしまう。最近「とべないほたる」全12巻を購入。ウサギシリーズはこのところ「こうさぎけんた」のシリーズ。登場する子ウサギの絵がとってもかわいい。絵を見たら、絶対に買ってしまう。私のささやかな幸せ・・・・(*^_^*)最近他のものもちょっと買うようになった。そして、カードで支払い。カードを使っての買い物は苦手、というより好きでなかった。その場でお金を支払わないって、なんだか自分のものになった気がしない。買った!って、実感が持てないので、もともと買い物好きの私には合わない気がする。だから、カードは一切持ってなかった。でも、インターネットの買い物ってカードしか使えないものがあるので、そのためにカードを作った。たいていは代引きで買い物なんだけど。だって、カードって引き落とされるのに2ヶ月くらい後になるので何だか損をするみたいな感じ。そう思うのは私のこだわるかも知れないけど・・・。先日ちょっとした買い物をした。限定品でもう絶対に手に入らないと思っていたら、インターネット調べてもらったら、なんと見つかったのだ。ちょっと高かったんだけど、カード払いだと2ヶ月後、あーそうだ、そのころはボーナスが入るんだ。と、気がついた。へー、これって便利・・・。自宅にいて、いつでも、どんな時間でも買い物ができるって便利。でも、買い物の楽しさって自分の足で見て歩いて、実物を確かめて、あちこちの店を散策して、思わぬものに出合ったり、見つけたりがいいんだよねー。時間を忘れてしまうほど。どちらにしても買いすぎに注意!!かな・・・。
2006年10月07日
今の職場(保育所)に、転勤して半年が過ぎました。毎日があっという間の日々を過ごしてきました。どうして、一日は24時間なのか・・・・なんて、思いつつ。相変わらず、睡眠時間を削る日々の連続。9月の最後の日、我が保育所の運動会でした。お天気に恵まれて、元気いっぱいの子どもたち。準備、打ち合わせの会議、衣装作り、会場作り、地域との連携・・・・子どもたちの保育の他にやることは山ほど、それでも、子どもたちの生き生きとした姿と尽きることのないエネルギーに元気もらって、今日の本番は最高潮。保育所の運動会は0歳児からの参加なので、午前中で終わる。それでも、後かたづけや反省会ですべて終わったのは3時過ぎ。保育所の運動会は前半の保育の集大成。みんなが力が入る。子どもたちの育ち、保育の成果は子どもたちが答えを出してくれる。どんなに大変でも、どんなに忙しくても、そんな子どもたちの姿に救われて忘れさせてくれる。無事終了。明日から折り返しに入る。やっぱり、忙しい日々になるんだろうなー・・・・。今日一日で、ずいぶん日焼けしました。
2006年09月30日
・・・とある、公立の保育所。定員120人、生後6ヶ月から年長児までの子を預かります。保育時間朝7時45分から夕方6時まで。障害児います。食物アレルギー児います。父子家庭、母子家庭、両親いない家庭の様々な子たちいます。・・・・・と、これが私の職場です。この4月からここの保育所長として転勤しました。とにかく、慣れるのに必死。あっという間の日々で気がつけば日記の更新もブログのページ開く余裕もなく・・・もしかしたら、もうこのまま続けられなく終わるのかな・・・・って思っていました。何となく、復活。何かがあった訳では無いけれど、書き込んでいます。きっと、これからも休み休みになると思うけど時間できたときに更新することにしました。我が子と共にたくさんの子たちの子育てエピソードいっぱいになりそう。来週からプール遊び始まります。今は雨・・・・来週は大丈夫かな?それから七夕、夏祭りと準備に明け暮れています。早く良いお天気になって欲しいです。
2006年06月22日
何気なく本屋によって「ちいさな家計簿日記」なるものを見つけた。先月のことだ。今まで何度となく家計簿に挑戦したがどうしても続けることができなかった。つけているときだけはずいぶんと細かくなってさも節約しているようにみえたが家計簿つけるための生活みたいな感じになって持続しなかった。考えてみたら家計簿って結構細かく分類してあって手間のかかるものが多い。もちろん私自身のずぼらとどんぶり勘定的な生活感に問題があるんだろうが。自分で言うのも変だけど私は浪費家でもなく結構節約型だと思っている。利用できるものは工夫とアイデアで生かしている。衝動買いもしていない(・・・と思っている)でも、家計簿つけて生活をきっちりと見つめていく性格ではない(自慢することじゃないよね(^_^;)見つけた「ちいさな家計簿日記」は従来の家計簿と違って日々のお金の出入りをメモするようなもの。家計簿というより出納メモみたいなもので簡単な日記欄もあってその日の出来事も記入できる。何だかこれを使いたくなって購入した。元々簡単な日記を書くのは好きでノートに書くことが多かったのでこれなら私にピッタリかなと思った。いずれにしても少し生活を見直してみるのも悪くない。ところがいざ書こうとするとなかなか進まない。あまりにも生活しにくい日々に数字にできない現実・・・。今日、車のガソリン(私の車はワゴンR軽です)を入れて灯油を18リットル5本分購入した。しめて9800円。あっという間に1万円が消えた。本当に今冬は灯油が高い、それなのにとっても寒い毎日で春はまだまだ遠い。我が家はすべての部屋にエアコンを設置している。この家を新築したときに一緒に設置した。その他にリビングとお風呂に床暖房、電気のファンヒーター、電気ストーブもあるが、寒い日はやっぱり石油ストーブがいい。すべて電気使用でそのうえこのところの外気の冷たさで洗濯物も乾かずほとんどが乾燥機使用になる。それらをすべて使用するとブレーカーが飛んでしまう。そして犬と猫たちがストーブの暖を求めるので。あまりの石油の高さに悲鳴を上げながら購入するのである。それでも電気代の高さにも驚く。生活費(特に公共料金)は、ほとんど口座振替なので支払う実感が薄くなったしまっているがやっぱりきちんと見直すべきと思った。1月の電気料金3万3860円 ガス料金1万7890円 水道料金2万8276円数字を見て驚き!!!!!よくよく考えてみると介護中の母の部屋は室温を一定にして温かく保つためにずっとエアコンはつけっぱなし、入浴はお風呂を温かくしてシャワーが多いのでガス、水道も必要以上に使う。シーツ、バスタオル、タオル類は病人がいると多量にいるし洗濯物も増える。これをほとんど乾燥機で乾かす。家を新築して家のローンは旦那さんの給料から日々の生活費は私の給料でまかなっている。これを数字にすることが改めてびっくりする数字になりせっかく購入した家計簿は今だ白紙状態。本当に本当に生活しにくいこの頃です。誰か節約上手な人にどこを見直せばいいのか教えて欲しいくらいです。食べ盛りの息子達に母の限定食、食費も馬鹿になりません。・・・・・ちょっと、ため息のこの頃です。
2006年02月12日
今までどれだけそう思ったことか・・・・・ある朝目覚めたら、息子と普通に会話できるようになっていた・・・・そんな日があればいいと。優秀でなくていい、勉強できなくていい、わんぱくでいい、子育て大変でもいい、普通であれば普通に会話できて、お互いの意思疎通ができて、いつか大人になって親の元から独り立ちしていく将来がみえて、いつかお嫁さんが来て孫が生まれて、平凡な家族生活ができれば・・・それでいい。そして、それはどのくらい叶うのだろう。ひとつ、またひとつと夢をあきらめて、現実を見つめる毎日。先日私と長男だけが平日に休みになった。ずっと、約束していて仕事が忙しくて果たしていなかった映画「キングコング」を、ようやく2人で見に行ってきた。平日なのと封切ってからずいぶんたつのとでどこもすいていてゆったりと見ることができた。見終わってから、2人で中華料理店でランチ。その後、本屋によって、ひさびさにのんびりとすごせた。良い休日だった。長男といると心が落ち着く。癒しの子だと思う。それは、彼がずっと子どものままだからなんだろう。ほっとできる時間を作ってくれる。でも、ずっとそうだったわけではない。親でありながら自分の子がわからない。何を思っているのか、何を求めているのか、心の中が見えない。会話が成立しない。こちらの気持ちが通じない。何度も何度も同じことを繰り返し伝えようやく何とかわかってもらえても、時間がたつとまた同じことの切り返し。いつも、相手のことはお構いなしに自分中心のことばかり。相手に対する思いやりや気持ちのやりとりは不可能。こちらがどんなにイライラしても疲れていても彼の生活リズムは変わらない。決まった時間決まった生活の流れ、それがいつものように流れないとパニック、何をするのか歯車が狂い見失ってしまう。「わかってよ!」時には大声で叫びたい。でも、この気持ちは一緒にいながら届かない。むなしさと先の見えない失望にさらに心が疲れる。そんな日々だった。私はちっともいい親じゃない。いいかっこして、ありのままを受け止めて・・・なんて言ってるけど、10年先20年先30年先・・・・自分が年をとって誰かの力を借りないと自分も生活できないときが来たときにこの子はどうなるんだろう。いくつになっても、やっぱり心は子どものままなんだろう。いつか、親が先に逝ってこの子が残されたらどうやって生きていくんだろう。時間が今のまま止まればいい。この子がこのまま大人にならなければいい。いつか、ある日目覚めたら普通の生活があって、ふつうの家族があって、家族が親子がいっぱい会話ができて・・・・そして、現実に引き戻されて否定する。いつか目覚めたら・・・・いつか目覚めたら・・・・って、思うのって私だけだろうか。
2006年02月08日
久々に家で仕事です。といっても本当はお正月の代休で私の本来の休みなんだけどやり残している書類を片づけています。職場に行かないので朝はちょっとだけゆっくりとできた感じ・・・・。職場からは緊急な場合は電話で・・・といっておいたので、朝からもう4本の電話連絡。電話で指示をするものの・・・・休めないよーーー(-_-;)でもね、この時期もっと休めない人がいます。我が家の旦那さん。郵便局は年賀状の時期は戦争のようと理解はしているものの今年(昨年から)の忙しさは驚異的。もうずっと12月の始めから休み無し。思わぬ12月の大雪で郵便物が遅れそう・・・この時期ゆうパックなどの宅配が多いんです。期日と時間に間に合わせなければなりません。どんなに雪でも依頼があれば荷物を受け取りにも行きます。配達にはなんと、オートバイにチェーンつけて行くんですって、これは私も知らなかった。最近はこのチェーンをつけられる人が少なくなって多いときには一日に20台近くの配達車にチェーンつけたと言っていた日もありました。早朝6時前に出勤します。帰宅は早くて10時過ぎかな。もちろん郵便局のみんながそうではないんですが、彼の場合は全体の総括責任者でもあるので時間が長くなるようです。私が目を覚ます頃にはもういないことが多いです。私が疲れていると旦那さんは私を絶対に起こさないのです。夜もみんなが寝てしまってから帰ってくる日も多いのでこのところ、一緒にいながらなかなか会えない夫婦なんです。私が夜中に仕事をしていると声をかけずに寝てしまいます。2人で話すのは最近はお互いの職場の休み時間に電話です。それでも我が旦那さんは毎日電話してくれます。今の状況、仕事のこと・・・・ちょっとした長距離恋愛みたい(*^_^*)もう少しで同じ日に休みが取れそう。そうしたらみんなでどこかに出掛けられるのかなー・・・・きっと、ごろごろと寝てしまうかも知れない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※パソコンとの出会い続編もうすぐ継続します。待っててね。
2006年01月05日
あけましておめでとうございます。ようやく更新します。ただ今の時間午前3時半・・・・仕事中のひととき・・・・相変わらず夜中の仕事でパソコンに向かっています。お正月なんだけど・・・・。4日の仕事始めに出さなければならない便り作ってます。年が明け1月2日を迎えました。今日は私の○○歳の誕生日でーす。お正月の誕生日は日本中が「おめでとう」って、言ってくれるんですよね。でも、そろそろ誕生日はいつまでも来て欲しくない年になりました。我が家はみんなが1月生まれ、旦那さんが9日、下の息子が14日、子どもたちは「ケーキがいっぱい食べられる月」のようです。大きなケーキにろうそくはたてないでお祝いしてもらおうかなって思っています。それでは、また仕事に戻ります。ずいぶんとご無沙汰してしまいました。また、ぼちぼちと続けます。今年もよろしく。
2006年01月01日
急に寒くなってきて敏感なのは、我が家の犬と猫。明け方と夜は「寒いよー」と言わんばかりにべったりとくっついてくる。ちょっと、休憩と思い寝ころぼうものなら体をすり寄せ一緒に寝ころぶ。「寒くなったんだねー」とよくわかる。犬は寒いのも平気なんて我が家の犬には縁がない。日中は外の日差しの所や窓越しに日の当たる所はまだ暑い位なのに日が沈むとぐっと気温が下がる。暖房入れるにはまだ早いし、増してストーブって感じじゃないし・・・・。こんな気候の時は我が家優いつの贅沢・・・床暖房にする。今の家を建ててもうすぐ4年になる。小さな小さな精一杯の家でたったひとつの贅沢をしたのはリビングとお風呂の床暖房。スイッチと共にほんわかあったかくなる床は何とも気持ちがいい。リビングのあちこちに犬と猫2匹が気持ちよさそうに寝ている。一緒に横になると心地よい暖かさにこちらもうとうと・・・・。優しい暖かさは気持ちもリラックスできる。冬が来るまではちょっと寒い夜はみんなで床暖房でささやかな贅沢を楽しむ。うたた寝で風邪ひかないようにしよう。もっともっと寒くなったらこたつ登場で床暖房はお休みの日も・・・・・こたつの方が電気代が安いので(*^_^*)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★★★私のパソコンとの出会い★★★Part3XPノートパソコン購入で仕事は何とかやっているがとにかく必要に迫られ仕方なく買った訳でそれ以上手も出ない。突然職場に導入されたパソコンに職員みんなが振り回される職場。「今時パソコンもできないなんて」という人も多いだろう。でも、私たちの仕事にはまだそんなに必要ではなかったのが現実で予測なく本当に予期せぬ出来事だった。それでもそんなことは何の抵抗もなくできる人たちもいたと思う。でも多くはやっぱり悩んだようだ。あっという間に今まで紙ベースでやっていた仕事がパソコンに入力しなければならなくなった。その年度末に多くの職場の仲間が退職していった。辞めても生活ができる人はいいと思った。家のローンを抱えている我が家はそうはいかない。それでも最低の指示は時間かかるけどトラブルも多かったけどやっていた。しかし、組織の上からの指示はいつのまにかできて当たり前の指示。現場で四苦八苦していることなどお構いなしでどんどんやらなくてはならないことが増えてくる。インターネット、メール、エクセル・・・・。入力しなければならないこと、内容を説明して職員全員に理解させやりこなさなくてはならない。どんなに説明を聞いても未消化状態。自信のなさと責任の重さとの重圧感に潰されそうになる。「できない」「わからない」「失敗したらどうしよう」「私では無理」どんどん広がる不安。鬱状態になり気がつくと食べられない眠れない・・・・・3週間で7キロ痩せました。「やっぱり、みんなみたいに仕事辞めよう」と決めました。旦那さんが言いました。「もうこれ以上悩んで苦しむと自分をなくしてしまうよ。辞めていいよ」辞めよう、責任者の私がこんなんだと職場のみんなに迷惑かかる。もっと力のある指導者にまかせよう。でも、すごく未練はありました。苦労して取った資格、なりたくてなった職業。この仕事好きだった。ずっと続けていきたいと思っていた。そして何よりも年度途中で辞めるのはみんなを裏切ることになる。「やれるだけやってみよう」パソコン教室を探しました。私が知りたいこと、覚えたいこと・・・・。でも、どこもマニュアル通りの教え方で私の要求は無理と言われた。片っ端から教室をあたった。やっぱり無理だった。個人指導の人も探した。「何でも教えますよ」との答え。でも、会って話すと理解してもらえない。私の教えて欲しいことではない。時には何だか眉唾くさいインチキっぽい人もいた。のべで34カ所ほどあたった。あきらめた。「もうダメ、私の求めている所は見つからない」世の中パソコンの急激な普及であちこちにパソコン教室があるのにどこもマニュアル通りの所が多い。あとはみんな自分で学んでいっているんだろうか?私の性格上ただ手順だけ覚えるというのでは納得ができない。「どうして?」に、必ず答えて欲しい。知りたいこといっぱいある。そして、ふと思い出した。何人かの人に依頼の連絡をしていて一人の人だけがいとも簡単に「時間的に無理ですねー」と断わられたことを。何だか心にひっかかっていた。この人の対応だけが他の人と違っていた。でも断られたんですよねー。だめもとで再度連絡をした。このことが私とパソコンの関係を大きくかえることになる。 ・・・・・つづく・・・・・
2005年10月24日
今日2回目の書き込みでーす。寒くなりました。本当に急に涼しい通り越して寒い!ですよね。こんな時の晩ご飯、なんにしようかな?私のこの頃、日曜日は買い物をしないと決めました。休みだと時間があってゆっくりと買い物できるのでつい買いすぎてしまうから・・・。時間のあるのを利用して冷蔵庫の点検、整理、買い置きのものをうまく使っていって節約する。もっとも、最近は買い物も3日に一度くらいになったけど・・・。さて、この夏頃から欠かさず買っていたものに豆腐と納豆。母の料理にも兄ちゃんのアトピーにも豆腐と納豆は大変に役に立っている。何よりも簡単。時間がないと暑いうちは冷や奴で良かった。しょっちゅう冷や奴ではいくら体に良くても嫌になる。だから一緒にたれや具を工夫した。何種類もの食べ方ができた。いつか、簡単料理のレシピ集作りたいなーなんて思っている。(これは、私の職場の仲間も待っていてくれる。ちょっぴり本気で考えようかな?)今日は少し寒くなったのであたたかいものにした。冷蔵庫の中のもの・・・・・しゃぶしゃぶ用の鶏肉 もやし(相変わらずの安売りしてたもの) 白菜 ほうれん草(いただきもの) ネギ メインの豆腐です。 ★今日は出しを取って鍋焼き風の湯豆腐です。 その他・・・・・・カボチャが少し さつま芋(これもいただきもの) ピーマン 椎茸 こんにゃく ★これは天ぷらにした。 湯豆腐に入れる鶏肉半分を包丁で細かくたたき卵の白身と よく練ってぴーまんと椎茸の肉詰めにして揚げる。 こんにゃくは味付けしておいてカツオの衣をつけて揚げる。今日の晩ご飯でした。みんな、美味しく食べてくれました(^-^)v
2005年10月23日
歯医者に通い始めました。かぶせてあった治療済みの歯が欠けてはずれてしまったんです。今通っている歯医者は夜7時まで開業していて土曜日も日曜日も祭日も診療しているのです。普通診療時間はたいてい6時まで土曜日は午前中、日祭日は休診の所がほとんどで通い始めてもどうしても継続できず途中で通えなくなることが多かったのですがここに通い始めてすべて治療終了ができたのです。今回欠けたのは以前に治療した(違う歯医者)歯なんですが、視てもらってびっくり!!「あー、これは仮歯だったんですね」と歯医者。「えーっっ!!」寝耳の水とはこのこと。だって、この歯はずいぶん以前になるんだけど、もう治療終了ということでかぶせてもらい確か高い治療費払ったはず。もちろん歯のかぶせものにはランクがあって保険のきかないもの(びっくりするくらい高額)からいろいろ。そんなに高額は払えないので保険でやってもらった。それでも自己負担額は高かった。そして終了したはずだったのに、仮歯なんて・・・・。「これだけじゃないですよ、この隣の歯も仮歯ですね」レントゲン写真を見せてもらって納得。でもねー。だってねー。両方とも、治療済みだったはずなんですよー。それじゃー、詐欺じゃない!治療を受けた歯医者は実は以前にすんでいた向かいにあった歯医者。時間がなかなかとれない私はご近所のよしみでずいぶん融通してもらっていた。待ち時間も家のことができるし、少しの時間オーバーも視てもらえた。なのにねー・・・・。その歯が欠けてとれた。「仮歯ですからねー。このままではいずれ欠けてはずれてしまいますね」それで治療のやり直しで通い始めたんです。昨日型を取って次回にはできあがる。もちろん保険でやります。進められたのはセラミックの歯(8万9千円・・・税込み9万3千450円)その下でも(6万9千円・・・税込み7万2千450円)私は3本の歯を治療しなくてはならない。とても手が出ません。保険にしても自己負担額1本につき8千円くらいかかる。前の小臼歯の場合保険だと白い歯でなく金属になるので一番安い白い歯「エステニア」を頼んだ(自己負担額2万3千円・・・税込み2万4千150円)昨日の型取りだけの治療費税込みで6千695円つくづく医療費の高さを痛感しています。次回はいったいいくらになるんだろうねー。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★★★私のパソコンとの出会い★★★Part298のパソコンを購入してとにかく原稿、お便り作りをする。職場にパソコンが導入され、みんながパソコン教室に通い始めた。当時はどこの教室も満員状態だったようだ。私の場合、通う時間がない。手探り状態で覚えるしかなかった。幸いに私には強い味方がいた。中学の同級生でずっと親友みたいに付き合ってきた。彼(男の子だったんだけど妙に意気投合できた)は、機械関係、電気関係、特にコンピューター関係はプロ並みだった。お互いに結婚してからは家族ぐるみのつきあいをしていて、テレビの具合が悪いときや家の家電関係の修理、車の調整・・・なんでも頼んでやってもらっていた。私のパソコンは彼に相談に乗ってもらって購入し、設定、ソフトの入力などおんぶに抱っこの状況だった。教えてもらい、助けてもらい、難しいものはやってもらって・・・・・そんな日々だった。それでも、何とかなったし、私のとってのパソコンは単なる仕事の上だけで後は必要でなかったしそれ以上覚えたいとも思わなかった。たよりは、ただただ「一太郎」のみである。◆◆◆プリンター購入◆◆◆彼の家に行ってはやらねばならない仕事を教えてもらいながらプリントアウトする。これには限界があった。そこでプリンター購入。私の仕事の場合、A3用紙まで印刷が必要だったためプリンターも大きくて金額も高くなる。『EPSON Calario PM-3500』購入。たしか4万8千円くらいだったと思う。このプリンターはロール紙も印刷可能(使わなかったが)私が今の仕事で昇格して職場の責任者になった。4月よりスタートし、パソコンを使用しての仕事が増えた。ところがこのころ、液晶画面の調子が悪くなった。時々画面が暗くなり見にくくなる。原稿を作ってる最中にも電気が切れたように画面が見えなくなる。困った、一番必要なときに・・・・。データーもたくさん入ってる。どうしよう。修理に出すことにした。修理に1ヶ月くらいかかるという。最悪の場合中のデーターは取り出せないかも知れないとも。どうしよう・・・・。できるだけ中のデーターを残してはしいことで修理に出した。その間1ヶ月も待てない。パソコン購入することにした。いずれにしてももう、98では限界だと思っていたから。4年前、ちょうどパソコンの転機でWindowsXPが出始めた頃だった。できるだけ安上がりになるように考えSOTEC WindowsXP を購入。1ヶ月後修理に出した98がデーターも無事のまま戻ってきた。修理費なんと9万4千円。メーカーが「修理するより新しく買った方がいい」といった言葉を思い出した。仕方ないねー。中のデーター必要だから・・・。こうした経験で「バックアップ」の重要性を知った。戻ってきた98は旦那さんが使うと言うのでデーターを移して使ってもらうことにした。相変わらず「一太郎」での使用である。 ・・・・・・つづく・・・・・
2005年10月23日
長い間留守にしていた感じです。なんともうすぐ1ヶ月がたちそう。この間、家のこと、家族のこと、仕事のこと、そして自分自身の体調のこともありパソコンに向かうのが仕事だけで精一杯って感じの毎日でした。なんと時間の過ぎるのが早いことか・・・。私のことを心配していつも訪問してくださった皆さんありがとうございました。うれしく思っています。さて、こんなに日にちが空いてしまった機会に『RABIの部屋』をあらためて仕切り直しをします。と言っても、このまま継続をしていくのですがちょっとだけ初心に戻ろうかなと思ったんです。楽天日記を初めてもうすぐ1年2ヶ月になります。パソコン、インターネット、ブログ・・・・・私にとって未知の世界に飛び込んで手探り状態の中での時間でした。「勉強をかねてはじめてみませんか?」と、言われたのが最初のきっかけでした。始めは楽天広場からいろいろな人のブログを読ませてもらうだけでした。自分のページを作るなんてとんでもないって思っていました。そして「すごいなー、世の中にはこんなに自由自在にいろんなことができる人がいっぱいいるんだ」と驚くばかり。ブログの中のデザイン、写真・・・どれも感心するばかり。それ以上に私がパソコンからそれを見ていることに驚き。そんな感じから始まった私のブログ。どんなことをテーマにするの?やっぱり「子育て」だよね。ページの名前は?だーい好きな「うさぎ」から。ハンドルネームは?やっぱ家族からかな?たくなおひろは我が家の男たちの名前から・・・。たく。。。。。なお。。。。。ひろ。。。。。あとに文字がつくと旦那さんと2人の息子の名前です。そして思いのままに始めました。そのころに戻ってありのまま、思いのままに書き綴って行こうと思います。ちょっとだけ私のいろいろな出会いの歴史なんかもいれながら・・・・。私の日記にしていきます。それでは今日は私の友だちの話。時々日記でも書きましたがあるきっかけで知り合ったすばらしい生き方をしている人がいます。その人に彼女ができたことは書きました。(2005/2/9 の日記)彼が今月の初めに入籍しました。12月には新婚旅行に行きます。お互いの仕事の関係上結婚式と披露宴は来年の1月になります。先日その招待状をいただきました。手渡してくれた彼の薬指の指輪が幸せいっぱいを伝えてくれました。まだ今は別々の生活(2人の住んでいるところは遠いのです)なのですが、毎日電話、メールで愛を育んでいます。見ていてこちらまで幸せになれます。2人は「宇宙一幸せな夫と妻」と言ってます。どうぞ、末永くお幸せにと祈ります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★★★私のパソコンとの出会い★★★パソコンという私にとってすごい・・・・・・・ううーん なんていうのかな?機械?道具?・・・・コンピューターってなんなんだろう?とにかく、違う世界のものって感じ。最初の出会いというかスタートはワープロからでした。仕事の関係上作成する原稿、記録、名簿、便りなどが手書きでなく活字が必要になりました。その頃はワープロが主流でした。どうしても必要になってワープロ購入しました。NECのものでA3用紙まで印刷可能で熱転写でなくインクプリントのもの。高かったですよ。確か25万円位したと思う。「仕事でこんなに自腹はきついな」が本音。さー使いこなすのが大変。ゆっくりゆっくりキーボードを抑え文字入力。ちなみに私は日本語入力。文字の大きさの変更、行の変更・・・・・ああ、大変。それでも、とっても長い時間かけて原稿作って・・・と自宅での挌闘でした。なのに、なのにですよ・・・なんとある日突然職場にパソコン導入。うっそー!!まだワープロ買って1年たってないよー(-_-;)しばらくしてパソコン購入。SOTEC Windows98でした。さー大変。使えるんだろうか?ワープロから変更した私のスタートは先ずワープロ機能を覚えて原稿を作ること。仕事の関係上、名簿、便り、お知らせ、記録、報告書などの作成が多いのです。「一太郎」「日本語入力」で始めました。どうして一太郎?って思う人も多いでしょうね。それは私の職場の組織全体がワープロからパソコンに変換されたときに一太郎が主流だったからなんです。でも、私は一太郎好きですよ。ワードにない使いやすさがたくさんありますよ。要するに日本人独特の文章表現や原稿の閉じ方なんかに適応しやすいんですね。 ・・・・・・・・つづく・・・
2005年10月22日
皆さんにずいぶんとご心配をおかけしました。そして、たくさんの励ましをいただきました。ありがとうございます。私は元気です。このところ、自分のことでいっぱいいっぱいで余裕がありませんでした。それで、息子達のことがずいぶんと手抜きになってました。特に兄ちゃんのアトピーのケアが以前のようにできずに流れにまかせてと言う感じでした。それがかえってストレスを感じなかったんでしょうか。ずいぶんと調子がいいんです。もちろん進めてきた漢方治療の成果もあると思うのですが、今まであまりに神経質になっていたのかも知れないなと感じています。少しずつ自然体でやっていきたいと思います。
2005年09月29日
ずいぶん長い間お休みしていました。緊張の糸がぷつんと切れたようでその日その日を過ごしていたように思います。私の周りの人たちは変わりなくいつも優しかったです。それでも心は空回りしていました。精一杯元気に明るく振る舞ってはいましたがその反動でまた鬱状態・・・。体調も良くなくこのところ医者通いでした。ずっと無理をしてきたようです。急にあちこちが不調を訴え始めました。いつも行く医者の先生に言われました。「もうこれ以上無理をしないように。体が悲鳴をあげてるよ」と。しばらくの間通院と投薬です。休養が必要になりました。パソコンは持続時間2時間が限度になりました。時間が長くなると画面がほとんど見えなくなります。それでも仕事で必要なときは休み休み何とかやってます。今こそゆっくりゆっくりマイペースでなんでしょうね。焦らずいきます。疲れたら休みます。母のこと、息子のこと、仕事のこと、そして私自身のこと、どれも私が必要なのですから。自分らしくゆっくりと・・・・。少し思い出を書きます。私にはいつも励まされてきた人がいました。同じ仕事をしてました。私よりずっとずっと年上の人でした。お母さんみたいでした。3人の息子さんと2人の娘さん・・・5人の子どもたちの子育てをしてきたその人の人生も決して平坦ではありませんでした。子育て真っ只中の時にご主人の会社が倒産し大きな負債をかかえ、家も土地も手放さなければならなかったのです。小さな借家住まいでそれでもいつも明るかったのです。職場では明るくて優しくていつも包み込むような暖かさな人でした。ご主人の仕事も立て直すことができ、自分の家も新たに建て、子どもたちもみんな自立しました。一緒に旅行をしたときに、ご主人がしみじみと言われたのです。「ずっと、苦労のかけどおしだった。だから、これからは何でもしてやりたい。行きたいところへはどこへでも連れて行ってやりたい。やりたいことは何でもできるように支えたい」と、ステキだと思いました。夫婦の年輪を感じました。だから私もずっと支えてもらいました。母の介護については「絶対に無理をしてはダメ、利用できるシステムはできる限り利用して自分一人で抱え込まないこと」と、息子のことについては「子育ては大変なだけ楽しいよ、楽しいこと見つけていくこと。他の子と比べないこと、自分だけが不幸と思わないこと。できることからやっていくこと」、「仕事はねー、生活のためにするんだよ、生活犠牲にしちゃいけないんだよ」、そして「自分の健康が第一、今日できなければ明日があるんだから、休むときは休まなくっちゃ」・・・・。だからやってこれた気がします。一言一言がすべて本当に説得力のある言葉でした。静かな人でした。芯はとても強い人でした。いつも励まされることばかりでした。彼女は2年前に退職しました。家が近いのでちょくちょく会っていたんですが、このところ私の方が時間がとれずに会えずにいたんです。そして、突然の訃報でした。あまりにあっけなく、ご主人も最後に立ち会えなかったそうです。ご主人の落胆ぶりにはかける言葉すらありませんでした。今でも信じられません。いつでも会える気がします。でも、私は生きていかなければなりません。いっぱいの荷物を抱えて、逃げ出すわけにはいきません。私の周りにはまだたくさんの支えてくれる人たちがいます。彼女のことを思い出にすることなく、彼女の気持ちを自分のことと受け止めて、またやっていきます。ゆっくりゆっくりとマイペースで。視力に限界を感じます。まだダメ、もう少し、もう少しって自分に言い聞かせています。そうして、やってきました。大丈夫です、まだ、大丈夫です。ダメなときには休みます。まだ、やらなくっちゃならないことたくさんあるんだから・・・。母の状態は現状維持です。息子のアトピーはおかげさまで、紹介して頂いた漢方療法が良いようでずいぶんと良くなりました。食事制限もずいぶんと緩和できるようになりました。これから乾燥季になるので油断はできないのですが・・。先日、私を励ましてくれる人から「うさぎ」をいただきました。(もちろん、本物ではありませんよ)少しずつ、元気になってます。
2005年09月25日
ごめんなさい、しばらくお休みさせてください。先日、とても信頼していた知り合いが急に亡くなりました。同じ仕事をしていました。心筋梗塞でした。とても、落ち込んでいます。そうしたら、私自身少し鬱状態になってます。何をしていても心が痛いんです。どうしても、気持ちが立て直せません。ここ2~3日起きているのも辛くて寝てばかりいます。仕事にも行けません。2年半ほど前にとても重症な鬱状態になりました。あのときの状態に似ています。眠れません。食事がとれません。少し時間をかけて立ち直ります。今、ブログを書くときっとマイナスのことしか書けません。しばらく、お休みします。
2005年09月05日
台風が去ったらまたまた暑い暑い日になりました。エアコンなくては暮らせない生活です。それでも、朝夕は時折優しい風が吹き、秋を感じます。少しずつ秋が近づいているんですよね。最近は自然の中で季節の移り変わりを感じることが少なくなってきました。我が家の周りはまだまだ自然の多い方だとは思うのですが。季節の移り変わりを子どもたちに身近に知らせていくいい方法は一緒に買い物をすることです。スーパーに行くと旬の物にたくさん出会います。今日は惣菜売り場に「カキフライ」がありました。「ああ、もうカキがでてるんだ」魚屋さんには新鮮なサンマが、野菜売り場には「まったけ」・・・・・これは高くて手が出ない。見るだけ・・。美味しい「秋なす」の文字が。果物売り場は梨があり、秋色を感じます。そして、ワゴンの中や値引きコーナーには夏の飲み物やそうめん、冷や麦が置かれています。まだまだ、暑いのでけっこう安くなってるこうした物も我が家では助かります。まだ、冷たい麺で十分ですよね。もう少しで夏休みも終わり、お昼ご飯の手間がなくなりますね。また、朝があわただしくなりそうです。
2005年08月27日
将来は動物園の園長さんになりたいって言っていた我が家の弟君。「動物園は嫌いだ!」と、言うようになった。こよなく動物を愛している息子にとって、あの動物園の動物たちの檻の中が耐えられないらしい。狭い檻の中で、なんの目的もなく歩き回っている動物たちは見ていて楽しいよりも悲しくなると言う。動物にはそれぞれに持って生まれた特性があるんだと、話してくれる。足の速い動物は広い草原を駆け回る生活がいいんだと。大きい体の動物はそれなりに広いところでのびのびと生きなくてはならないと。そんな生きる権利を人間が取り上げてはいけないんだと言う。ペットショップも嫌いだという。値段を付けられて売り買いされていったり、売られていく商売道具のために子どもを生ませたりすることが嫌なんだと。そう言えば最近はいろいろなペットブームで珍しい動物がペットとして飼われていると思えば面倒見切れなくなって捨てられているニュースをよく見る。息子の言うようにやっぱり人間のエゴなんだろうなと思う。人間と動物たちが共存していく世界は望んでも難しいと思うが、動物を命を大切にしていく心はずっとずっと持っていてほしいと思う。ただ、我が家にとって祈りたいことは、できるだけこの息子が捨て犬や捨て猫に出会わないことなのだ。もし、出会ってしまったら、もうそこにおいていけずに連れてきてしまうだろう。我が家では面倒見切れなくなってしまう。今までも何度もこんなことがあって、何度里親捜しをしたことか。そのたびに家族が総出で連絡をしなければならなかった。知り合いに次々と連絡し、そのまた知り合いを頼む。大変な労力なのだ。息子はいつか動物と関わる仕事をしたいと夢見ているがいったいどんな職業を選ぶのだろう。動物園の園長だけにはならないことはわかったのだが・・・。人が聞けばなんと優しい子と思われるだろう。しかし、我が家の家族は「あーあ、また始まった」という感じなのだ 。「動物はねー、嘘つかないんだよ」と言う息子。そうだねー、嘘をつくのは人間だけなのかも知れないねー。
2005年08月21日
今日、休みが取れました。旦那さんも休みだったので、ずっと見たいと思っていた映画「マラソン」見てきました。韓国映画です。途中、途中でうなずき、少しジーンとして、時々納得して見てました。見終わって何も言えませんでした。そして「やっぱり、これは映画なんだから」と、思いつつ、「でも、実話なんだよなー」って、思って独り言。後で買ったパンフレットの中の言葉から・・・この映画は、一種の育児日記だ。 母親が、子どもを産み、教えて、育てる。 しかし、この育児日記は20年経っても終わる気配がない。 身体は充分に育ったけれど、その子どもの心はずっと5歳児のままだからだ。 自閉症は、他人と意思疎通する能力、つまり自分自身の感情を表現し、他人の感情を理解する能力に欠けており・・・・・・ この映画は、・・・・・ 母親と障害者の子どもの特別な話ではない。 世の中すべての母と子の関係に共通する物語なのだ。 けれど、この世のすべての母親が、誰もが彼女のようにできるわけではない。 だからこれは明らかに特別な物語なのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・映画の中でこのお母さんの言った言葉「私の願いは何かって? それは息子が私より1日早く死ぬこと。そのためには100歳まで生きないと」心痛かったです。でも、理解できてしまった自分に何だかまた、心痛くなって。もう一度見たくなりました。一緒に生きていくって、添って生きていくって、親のエゴになっちゃいけないんだと、今更ながら感じて、それでも母親の気持ちってすごくわかって・・・・。最後の言葉 生まれてくれて、ありがとう。 笑顔をくれて、ありがとう。この映画は韓国で今年ナンバーワン・ヒットになった。
2005年08月18日
ゆるやかでおだやかな時間を感じています。相変わらず、仕事は忙しく世の中はお盆休みの人が多い中、ずっと仕事でお盆休みにはまったく縁のない私の職場。旦那さんも、やっぱり休みもなく「みんな盆休みなんだなー」と、仕事に出かけます。まっ、今に始まったことではなくずっとそうだったので、生活は変わりません。そんななか、忙しい私たち両親に変わって、休みの友達たちが交代で息子達を誘ってくれるので、子どもたちはそこそこに夏を楽しんでいます。海、川、コンサート、バーベキューと結構楽しんでいるようです。家族では予定通り映画を見に行ってきましたよ。「スターウォーズ」「宇宙戦争」映画大好きの兄ちゃんはご機嫌です。母の介護も少しづつ大変になっています。食事、洗濯、入浴の介助・・・・。通院はヘルパーさんを頼んでます。兄ちゃんのアトピーも一進一退で、「あっ、今日はとても良い調子」と、思うと次の日は「あーあ、戻っちゃったねー」って、感じ。私の体調も波があって、ずいぶんと視力が落ちてきていることがわかります。黄色信号を出しているときは、パソコンもお休みです。時間があったら、ひたすら寝る。でも、体内時間が狂わないようにできるだけお日様がでているときは起きていて、夜は早めに寝るんです。そんな、綱渡りみたいな生活なのに、状況はちっとも変わっていないのに、なんだか心は優しいのです。だから、気持ちもおだやかで、周りの時間もゆるやかに感じるのです。それは、私をとりまくたくさんの人たちがとても優しくて支えていてくれているからです。ソファーにすわるとやさしく背中を支えてくれるクッションのように、自然体でいつも後ろにいてくれる旦那さん(ちょっと、かっこいいたとえになりました(*^_^*)「疲れたよー!」と言うと、「じゃ、寝たら。後のことはやっておくから、明日になればまた元気になるよ」と言ってくれます。パソコンで行き詰まって鬱状態になって、仕事辞めようと決心して、それでも好きな仕事未練があって、もがいていたときに助けてくれた人がいます。あれから、ずっと支えてもらってます。「いつでも、どんなときでも力になりますからね」「大丈夫だから自信を持って」その支えで、ずっとやって来れています。私の健康も精神面もずっとどこにいても思っていてくれる人がいます。その人は心身共に鍛錬を積み重ねている人で、いつもその人の持っている『気』を送ってくれます。元気になれます。その人の生き方を見ていると勇気が湧いてきます。自分たちもとても忙しくて、思うように休みが取れないのに「大変なときは休まないとダメだよ、仕事はカバーするから」と、いつも言ってくれる職場の仲間。「お兄ちゃんのケアはずっと相談に乗りますから」と、今、支えてくれている薬剤師さんがいます。一進一退を繰り返しながらも、ほんの少しづつ良くなっているようです。副作用のない漢方も教えてもらっています。「気長になおしましょう。必ず治りますから」その言葉は心が安定します。私の時間に合わせて付き合ってくれる友達がいます。「時間ができたら、いつでも何でも付き合うからね」と、いつも連絡をくれます。「忙しかったら、買い物でも何でもできることをやってあげるよ」と、毎日連絡をくれる友達がいます。仕事が遅くなるときは買い物を頼んでいます。そんな人たちに囲まれて、支えられて生活の流れにも慣れてきて、心に余裕ができています。だから、超特急で過ぎていた時間も少しずつゆっくりに感じるようになって、優しさを感じています。人は一人では生きられません。一人で抱え込んで全部をこなそうとすると、どこかに亀裂が入ります。でも、どれも手抜きできない状況を抱えたら、やるしかないんです。そんなときにたくさんの人たちが応援してくれたら乗り越えていけるんですよね。ブログで知り合った人たちもとってもたくさんの心の支えをもらっています。ほんの何行かの励ましの言葉が不思議な力を与えてくれるんです。不思議ですごい力です。このところ、いろいろな人の励ましでずいぶんといろんな料理のレパートリーが増えました。そして、我が家にあう我が家の(兄ちゃんに良い)自分料理も増えました。多くの食材を使えるようになりました。「食べることは生きること」体に良く、アレルギーを起こさない安心料理って結構簡単で安上がりでできるようになっています。そして、少しずつ肉料理も取り入れるようになりました。いつか、レシピ集作りたいなーと思い始めました。ある人に聞きました。「食べるって人を良くするって書くんだよ」と。こんなことを考えられるようになったのも、やっぱりやさしい時間のおかげです。心が優しいと体も元気です。まわりのみんなに感謝です。ありがとう。
2005年08月12日

広島の平和記念式典の日でした。被爆から60年。今も苦しんでいる人たちがいる。もちろん私も戦争を知らない世代の一人だ。ずーと前に「戦争を知らない子どもたち」という歌をきいた。でも今は戦争を知らない子どもたちが親になっている時代になった。こうした、記念の日だけが思い出されたようにニュースや記念番組を作られても今の世代に伝えられるのだろうか?ずっとずっと、語り継いでいってほしいと思う。こんな時代だから。自分のことだけで精一杯の若者たちが多いから。息子達が大人になったときもずっと今の思いを持ち続けて欲しいと願っている。ずっと年上の先輩が「愛する人に歌わせないで」という歌を教えてくれた。ああ、このころはこんなにも平和を守ろうとする心が伝わっていたんだと思った。せめて我が家は息子達に絵本の読み聞かせをして心に残したいと思う。 この時期だけでも家族でこうした話をしていきたいと思っている。子どもたちに語っていきたい。
2005年08月06日
今、下の息子は時間を見つけて折り鶴を作っています。「千羽鶴作るんだよ」と、言います。みんなで集めて、8月6日に広島に持って行ってもらうのだと言います。先日、「原爆の子」の話を聞いたと言うのです。「原爆の子」は、映画の話ではなくて、広島に原爆投下された8月6日8時15分。その、少し前に何をしていたかをつづった子どもたちの記録です。そして、原爆の犠牲になってたくさんの命が失われたこと。原爆病が発病し治ることを信じて折り鶴を折り続け、「千羽になったら願いが叶う」と願いつつ、その願いが届くことなくこの世を去っていった子。そんな話を一生懸命に話してくれました。「だから、みんなで千羽鶴を作ることにしたんだよ」今の子どもたちに、原爆のこと、戦争のことはどう理解されているんだろうか?息子の心をこんなにとらえたのは何だったんだろうか?戦後60年と言われ、戦争の事実も風化されようとしている。ずっと、語り継いでいって欲しいと願うのは私だけではないと思う。我が家は8月になると必ず出してくる絵本がある。「広島のピカ」「おこり地蔵」「長崎を忘れない」「パパママ バイバイ」「おきなわ 島のこえ」今年はそこに「さとうきび畑」「花をください」も、加えました。この時期だけでも、こうした本を読み聞かせてやりたい。我が息子よ、がんばって折り鶴を折り続けてほしい・・・と願う。そして、その思いずっと忘れないでいてほしい。しかし、うちの息子はすごい子だなーって、感心する親ばか母なのです。
2005年08月04日
おはようございまーす。昨夜は旦那さんとデートでした。なんて言うとかっこいいけど、旦那さんの職場の近くで食べて、飲んで、歌って、騒いで、若い頃に戻ってきました。旦那さんの行きつけの所が何軒もあって、どこも親戚みたいな所。おまけに知り合いがいっぱいで、どんどん盛り上がります。私の友達も一緒に参加して、店の中はみんなが家族みたいな雰囲気で騒げるんです。お店は3軒はしご。どこも同じ感じで、みんな一緒に変な連帯感。とにかく、楽しかったです。帰宅が午前様になりました(^-^)時間は旦那さんと一緒だからぜんぜん気にしない。ところで我が家の子どもたちは?母は?・・・・・・・。私には姉がいて少し遠くへ嫁いでいます。と言っても車で2時間くらいかな。時々、私が疲れないように出かけてきてくれます。姉の所にも姑さんがいるんですが、こんな時は家のこと頼んで息抜きします。仕事も一段落でグッドタイミング。これも、家族の連携かな?でも、元気になれていいですね。私はお酒はあまり飲めないので美味しい物いっぱい食べます。新鮮な刺身、魚料理、野菜料理が好きです。そして、手作りのハムを出してくれる店があるんです。それが美味しいんです。美味しい物食べると心も満足します。そして、カラオケ。楽しいですよ、いっぱい歌って体の中の物みんなはき出して、あとはすっきりします。少し自慢ですがうちの旦那さん歌が上手いんですよ。だから、歌ってもらうのも好きです。私の好きな最近の歌。「なだそうそう」「ココロツタエ」「さとうきび畑」やさしい歌好きです。そしてです。時々気分転換に「パチンコ」を、楽しんでいる私の旦那さん。儲けがあると山分け・・・してくれるのでこの日の支払いはすべて旦那さんの臨時収入で・・・・(^^;)家計にもひびかずに良い時間でした(^-^)vときどきこうしてはめをはずして若返っています。
2005年07月31日
なんてかっこいいですが、旦那さんの職場の近くで待ち合わせして食事して、ちょっと飲んで、カラオケで騒いできます。月末の仕事も一段落でゴロゴロとしていたら、電話。「今夜でてこない?」はい、デートのお誘いです。だから、これから出かけます。報告はまたしますねー(^_^)/~
2005年07月30日
相変わらず、仕事に追われ、過ぎていく日々。特に今月は月末が土日と最悪。いつもならまだ2日もあるのに、今月は29日までに終了しなくてはならなかった。もう、大変でした。今週は徹夜に近い状況の日が続き、慢性寝不足。何とか帳尻を合わせ、乗り越えました。結果、またまた体内時間が狂ってしまい、午後から夕方にかけて眠くてしょうがないのに夜になって、寝ようと思うと目がさえて眠れない。やれやれ、また体内時間を戻すのにしばらく時間がかかりそう・・・。できるだけ、明るいときは寝ないようにしよう。お日様のでているときはどんなに眠くても起きていて、暗くなったらできるだけ早めに寝る。このサイクルを2~3日繰り返すと、体内時間ももとに戻ります。しかし、毎月こんなことしてる感じ。本当は健康には良くないんですよねー。なにはともあれ、もうすぐ8月。夏本番。楽しい計画たてなくてはねー。母がいるので、泊まりの旅行はできそうにない。とりあえず、息子とは映画を見に行く約束をした。「スターウォーズ」「宇宙戦争」・・・・・いつ行こうかな?泳ぎにも行きたいし、水族館も行きたい。しかし、どこも人がいっぱい、暑いしねー。友達の家族がみんなでうちに集まって子どもたちにまかせた食事会の計画をたてている。食事のメニュー、買い物、準備すべてを子どもたちでやらせてみる。毎年、やってるけど子どもたちが楽しみにしている。集まる家族は5軒、子どもの人数8人、わいわいがやがや楽しく取り組む。それを横目で見守って親たちは飲み会です。夏ならではの楽しい一日にします。この日はお兄ちゃんの食事制限もなくします。今年は庭でバーベキューも計画しようかな。とにかく仕事乗り越えたので、良かった良かった・・・ネ!!
2005年07月29日

我が家の愛犬「ダイアン」です。 真っ黒のプードル・・・・でもね、こうして写真にするとどこが目なのかわかりませんねー。とーってもかわいいやさしい目をしてるんですよ。この子は男の子です。ひとつだけ、難点は彼は自分が犬とは思っていないようなんです。我が家には他に猫が2匹もいるんだけど、この子たちは猫と思っているようなんだけど・・・・。多分、うちの犬は息子達と一緒と思っているようで、しっかりと息子達のむこうをはって、威張っている。ソファーも自分の居場所だと思っているし、私の隣も自分の指定席に思っている。でもね、これがかわいいんですよねー。朝、出かけるときも「お母さんは、お仕事だから待っててね」って、話しかけてしまうんです。みんなみんな家族ですねー。
2005年07月26日

私のささやかな幸せ・・・・・・気分転換に並べてみました。かわいいねー!!思わず、お話ししたくなっちゃう。このうさぎたち、ひょんなことからいっぱい我が家にやってきました。まだいっぱい、いる(あるっていうのかな?)んですよー!!幸せでーす!! 我が家は、玄関を入ると私の大好きなうさぎたちが出迎えてくれます。今はひまわりいっぱいの夏バージョンです。小さな玄関ですが、気持ちに余裕ができると季節をおっていろいろと、並べています。下の写真は玄関です。上の写真は私のお気に入りのうさぎの棚です。後ろに見えるのは、ピーターラビット生誕100年記念のピーターラビットの絵本全巻です。 このところ、何かと忙しくて余裕がなかったけど、私のうさぎたちはみんな元気に待っててくれました(^-^)・・・・・今日は写真いっぱいにしました。
2005年07月23日

久しぶりに絵本の話です。このところ、また本箱から出してきて読んでいる気に入っている絵本です。この本は長い間の人気の絵本です。この本を読んで1ページ1ページ変わっていく絵を見ていると、何だか心があたたかくなって夢が持てるんです。子どもたちにずっと人気があるのがわかります。まっしろなきれ ふわふわって そらからおちてきたミシン カタカタ わたしのワンピースをつくろうっと・・・・・・おはなばたけを さんぽするのだあいすきあれっ、ワンピースが はなもようになった・・・・・・・・・わあ あめがふってきたあれっ ワンピースが みずたまもようになった・・・・・・・・・・くさのみ とってもいいにおいあらっ ワンピースが くさのみもようになった・・・・・・・・・・あらら ことりが くさのみたべにきたあらっ ワンピースが ことりのもようになった・・・・・・・・・・って、うさぎさんがいろんなところでいろんなものに出会って、出会ったものがワンピースの模様になっていくんです。虹夕焼け星うさぎさんが作った真っ白なワンピースがいろんな模様に変化していく。何だか夢いっぱい。この絵本見ているとほっとするんです。やさしくて、かわいいうさぎさんも気に入ってます。そして、最近このうさぎさんのイラスト入りのTシャツを見つけたんです。かわいくって、思わず買いました。白とピンクとミントブルー3枚です。この夏はこのTシャツで過ごします。 ちょっと 少女になった気分です。
2005年07月20日
3年ほど前に母が入院して時間に追われ、生活を見なおしたときこれ以上寝る時間は削ることできないぎりぎりの生活をしていたので、少しでも時間を作るためにずっと長かった髪を思い切って短くしました。それからまた、のばしはじめて結構長くなっていました。別に長い髪が好きというわけではないのだけど、まー気に入っていたかな。でも、連日の暑さと時間に追われる忙しさで、思い切って今回も髪を短く切りました。これでシャンプーの時間も手入れの時間もずいぶん短くなります。私の場合、毎朝シャンプーするので朝の時間短縮になります。しかし、いつも思うんだけど髪の毛ってのばすのは何年もかかるのに短くするのは一瞬なんだよね。本当は美容院に行ってもずいぶんと迷いがあって思い切れなかったんだけど、だんだんと面倒くさくなってきて、まっいいかって感じで切ってもらいました。ヘヤースタイルが変わると今までの洋服が合わなくなるときがあるんだけど、私のいつものファッションをよく知ってくれている美容師さんなので大丈夫です。とっても、暑かったときに後ろで結んで仕事をしていて、鏡をのぞいたら何だか生活に追われたおばさんみたいな私にギョッとしたことあります。やっぱり、どんなに忙しくてもさわやかでいたいし、見た目も気にしたいと思っています。気持ちも軽くなったようです。ちょっと気分転換もできましたよ。
2005年07月18日
このところ、こだわっているもの。といっても、ほんの2~3日前に紹介してもらって出会ったばかりなんだけど、いま「リンゴ酢」が、気に入っています。市販されているものとはちょっと違うみたい。とにかく、美味しい。2~3倍に薄めて氷を入れて冷たくして飲むとなお美味しい。昨日、職場に持って行ってみんなで飲んだ。とっても暑い日だったのでとても好評、一度にファンが増えた。紹介です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ミヤリサン バーモン 720mL保存料や甘味料なし。天然のリンゴ酢とハチミツだけで作られてます。2本買うともう1本プレゼント。販売元/ ミヤリサン株式会社 製造元/ ミヤリサン株式会社 原材料 ハチミツ、りんご酢 お召し上がり方 濃縮してありますから、お好みの倍数(普通2~3倍)に水でうすめてお飲みください。詳しくは http://www.miyasita93.com/・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酢は体にいい。息子のアトピーにもいいと思う。今年はこれで暑い夏を乗り越えようと思う。私のことを心配してくれる人たちがいろいろと体にいいものを探してくれるのはうれしいことです。
2005年07月15日
このところ、ちょっとだけお休みしたのは相変わらず忙しくて・・・・じゃなくって、どうも私がオーバーヒートしたようで・・・。さて、以前に我が旦那さんについて書こうかなって思いつつなかなか触れられずにきました。私が旦那さんと結婚決めたことは文字に書くともしかしてちょっとだけかっこよくてドラマみたい(なんて自分では思っている)この話に触れるには私自身のことを書かないとダメなので・・・。実は私は生まれつき右の目が見えません。「先天性白内障」という病気で4回手術をしましたが視力を戻すことはできませんでした。子どもの頃は病弱でもあり、視力のこともあり、外に出ることはあまり無く学校も休みがち、学校での席も指定席のように決まっていました。幼い頃はその事が周りの子どもたちには目障りだったんでしょうね。ずいぶんといじめられました。ぞくに言ういじめられっ子だったんでしょうね。でも、それはそれで何とか過ぎていったんです。今のような陰険ないじめではなかったんでしょうね。ずっと、沈みがちな性格であまり人は信じませんでした。そして・・・・・それでも自分のやりたいこと、なりたい職業目指して資格も取り結構前向きに生きてきたつもりでした。でも、ある日もう片方の左の目が見えなくなりました。以前に映画がありましたよね「解夏」って、映画の中で主人公の若者が目が見えなくなりますよね。病名は「ブドウ膜炎」私も同じ病名でした。この病気は完治は難しいのです。一年近く光のささない暗闇の中での療養、お日様には会えませんでした。それでも、医学は進んでいるんですね。私は通常の生活ができるようになったんです。でも・・・・・・お医者さんは言いました。「治ったんではないんですよ。いつかまた同じ状況になります。その時は多分もう視力を戻すことは無理になるでしょう」と。今度再発したら失明しかないということ、そしてその日は必ずくるということの宣告でした。その時から決めたんです。自分の残された時間を思いのままに生きようと。自分だけで生きようと。もちろん結婚なんて絶対にしないんだと思っていました。卑屈にならずに明るく生きたい。誰も頼らずに生きたい。そんな生活を送っていました。結構元気で明るく過ごしていましたよ。思ったことはすぐに実行、どんなことも可能性を信じて進んでいきました。だから、友達もたくさんいました。結構自分のこともあっけらかんと話していましたから周りも気を遣わずに付き合ってくれました。ある日、友達と言うより仲間と言った方がいいかな。その仲間同士の結婚が決まりました。みんなで祝う会を計画しました。たくさんのステキな想い出がいっぱいになるようなステキな会にしたいと思いました。楽しい会になりとてもステキなカップルが誕生しましたよ。そんなお世話役をしているときに今の私の旦那さんに出会ったんです。彼はいつもやさしかった。細かい気配りもしてくれました。そして祝う会が終わったときに「結婚することを考えてほしい」と言われました。もちろん私は結婚なんて考えられないのですぐに断りました。彼は私のことをすべて知っていてくれました。そして「時間はいっぱいあるからゆっくりと考えようよ」と言ったんです。それでも私は聞けませんでした。私の中に自分の人生を共にできる人が考えられなかったからです。ある時彼が言いました。「思ったままに生きていけばいい、見守っていてやるから」「一緒にいられればいいから、何もできなくてもいい」「それでもどうしようも無いときが来たら、ずっと一緒にいてやるから」・・・・と。支えてあげるとか、力になってやるとか、そんなことは何も言わずに自然体でいい、ありのままを受け止めてくれると思いました。そして結婚を決めました。貧しい結婚でした。でも、仲間たちはたくさん祝ってくれました。・・・・・・・と、まあこれがエピソードなんですが・・・・。私はずっと変わらずに思いのままに生きています。それがこのところの忙しさと、ストレスで目が見にくくなったんです。いよいよ、来るべき時が来たかな?そんな思いでした。少し無理をしすぎたようです。まだまだ、大丈夫って思っています。でも、体調のいいときしかパソコンには迎えられなくなりました。旦那さんは何も言いません。私が思いのままに生きたいから、何を我慢しても結果が同じならやりたいことを心残り無くやればいいと言います。だから、私は大丈夫です。今はちょっとだけオーバーヒートしただけ。少ししたらまた、元気になります。日記はぼつぼつとゆっくり更新していきます。
2005年07月13日
ずっとずっと、時間に追われて・・・・・・。何だかそんなことばっかり書いてるんだけど、あっという間に日にちがたってしまっていました。どうしてこんなに忙しいんだろう。自分で自分の心に問いかけてみる。やっぱり、いっぱい抱えすぎているんだと思う。知り合いの薬剤師さんがいます。息子のアトピーのこと、あまりに忙しい私のこと、ずっと相談にのってもらっています。そして、私自身の時間に追われ、それでいて息子の食事に完璧を求めすぎたのが大きなストレスになり、そのストレスが息子のアトピーを悪化させていることに気がつきました。そう言えばこのところ、食べるもの、食べさせるものにすごく神経質になり何にも手が出せなくなってしまっている私になっていました。食べさせることが怖くなり、何も信用出来なくなってしまいました。食べたいものが食べられない、すべてにチェックを入れて食べることを管理したことが息子にとって大きなストレスに変わってしまいました。相談にのってくださった薬剤師さんがそれに気づかせてくれました。ちょっとだけ方向を変えます。いそがないこと。あわてないこと。アトピーはなおすことをいそがずにうまく付き合うこと。もう一度、見なおしてみます。この短期間にずいぶんと自分で自分を追い込んでいたようです。心がいつも痛くて、気持ちがなかなか立ち直れなくて・・・・・。そんな所から一歩前に進みます。少しだけ元気になっています。
2005年07月09日
和食と言っても今の時代、何となく煮物、蒸し物って感じで作っています。日本料理なんて言うよりもごくごく簡単な家庭料理なんですね。食材も同じ様なものになってしまう。そんなときに知り合いから京料理をいただいた。「お兄ちゃんが安心して食べられると思うから」と。見た目がとってもきれい。野菜のひとつひとつがきれい。カボチャ、里芋、にんじん、ふき、なす、タケノコ、高野豆腐。すべて薄味で美味しく煮てある。カップ状にくりぬいたなすの中に枝豆や野菜を片栗で合わせ蒸して冷やしたもの。湯葉のシュウマイ風。すり身のしんじょう。それに枝豆ご飯。今日はちょっとリッチな気分。改めて気がついた。「ああ、京料理って純日本料理なんだ」しっかりと満足できるメニューです。家族みんなで美味しくいただきました。これを見習ってまた明日から料理の工夫してみようと思った。肉を使わなくても結構いろいろと美味しく食べられるものだと思う最近です。
2005年06月23日
我が家の食卓から肉が消えてもうすぐ1ヶ月がたとうとしています。それでも肉が食べられない欲求不満がストレスにならないようにいろいろと工夫してます。たくさんの人たちからいろんなアイデアやメニューを教えてもらいました。とてもうれしく思っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今夜のメニューは魚ですとても新しい子イワシ(今くらいの時期に売られる新鮮なものなんだけど小さいので1パック12~13匹くらい入って100円でした)子イワシは生のまま頭を取ると骨まですっと抜けます。そうやって頭と骨を取り除き酢を入れたお湯を沸騰させてさっと湯通しします。身がちりちりになってとても食べやすくなります。これを生姜醤油で食べます。生臭さが全くなくあっさりしていていくらでも食べられます。今日は2パック使用しました。そぼろご飯が食べたいと子ども達が要求するので白身魚(今日は鱈です)のそぼろを作りました。砂糖を控えて作ってそぼろご飯にしました。これも好評でした。酢の物はキュウリ、わかめ、じゃこで作りました。ちょっとだけリッチに刺身用の生わかめ使いました。ひじきの煮物。ひじき、大豆、人参、レンコン、ゴボウ、油揚げで五目煮にしました。大根と厚揚げの煮物今日は桜エビを入れて煮ました。香ばしくて美味しかったです。保湿クリームを紹介して頂いている薬剤師の先生からカルシウム不足にならないようにと言われています。ミネラルとカルシウムの含む食品を多くしたいと思っています。息子達は喜んで食べました。今日の材料費は割安にすみました。
2005年06月17日
保湿クリーム(24ナチュラルクリーム)のリンクを教えてもらって紹介しました。教えてもらったと言うよりはやってもらったの方が正しいかな?そのホームページもその人が作ってみえます。息子のアトピーをなおすために多くの人たちが味方してくれています。ブログの中の皆さんからもとても大きな勇気をいただいています。みんなみんなに助けてもらって、私は元気です。息子の状態はなかなか良くなりません。朝起きてくると、そのひどさにため息が出ます。でも、痒みだけは少なくなっているようで、掻き傷が減りました。以前は起きてくると、掻きむしったあとでパジャマは血だらけ、体中ひっかき傷とかさぶたとかさかさのひび割れた皮膚で見るからにかわいそうでした。今はそれが少なくなりました。でも、全身に広がる湿疹は治まることはありません。目の回り、額、首筋、肩が特にひどいです。この梅雨時は環境的にも良くないですね。シャワーよりもお風呂で湯船に入る方が皮膚代謝は良くなるようですが出たあとが暑くて痒みが増すようでどうしてもシャワーになってしまいます。食事は皆さんのおかげでいろいろとアレンジできそうです。それを参考に工夫もできそうです。できるだけ画一的にならないようにしたいと思っています。最近はカボチャ、玉ネギ、じゃこをよく使います。教えて頂いたので高野豆腐をいろいろと工夫してみたいと思っています。砂糖は心配してくれた知り合いの人がカンボジアから椰子砂糖を手に入れてくれました。ミネラルが豊富でカルシウム、鉄分も含んでいます。何よりも栽培から製造まで農薬、合成添加物を一切使用していない天然のものなので助かります。煮物にも安心して使えます。前にはカンボジアの胡椒をもらったのですがこれもとても重宝しています。私の周りにはこうした多くの味方がいます。だから支えられて進んで行けそうです。工夫した料理メニューをまた少しづつ紹介していきます。お楽しみに。・・・・今朝より異常に喉が痛くて、時々咳が止まりません。 今、私が寝込むわけにはいかないので薬を飲んで休みます。 続きはまた次回に・・・・・・・
2005年06月16日
前回日記に書いた保湿のクリームです。息子の痒みはずいぶん、このクリームのおかげで減ってきています。自然巣材で安心して使用しています。『宮下薬局』ホームページ『24ナチュラルクリーム』のページ
2005年06月16日
時間に追われ、気持ちもいっぱいいっぱいで、それでも立ち止まることのできない今の私です。ブログに書くことで気持ちの立て直しをしながら、負けない負けないって自分に言い聞かせての日々を送っています。そんな私にいつもエールを送ってくださる、ブログの仲間(って言っていいでしょうか?)のさくらおかんさん、本当に本当にありがとうございます。息子のアトピーの原因は何かははっきりわかりません。だから、ひとつひとつ取りまく環境と生活の見直ししかないんです。まず食べることから・・・・。できるだけ昔ながらの日本食に戻していく努力をしています。でも、アトピーにとっては同じものばかり食べていると、またそれがアレルギーの要因を引き起こしてしまいそう。と言うことはできるだけ料理のレパートリーも増やしていかなければ、そして食べられないことがまたストレスにならないように満足できるメニューにしたいと思うと大変で・・・・。そんなときにさくらおかんさんが力を貸してくれました。さくらおかんさんのお友達がアイデアを、メニューを教えてくれました。皆さんにお礼を言います。ありがとう!!私は負けません、息子の状態はまだまだひどいです。でも、今はとにかくこれ以上ひどくしないこと。痒みを止めることから進めていきます。治るまでには(もしも治るとしたら)とても長い時間がかかりそうです。だから、当分はとにかくうまく付き合っていこうと思っています。私が悩み疲れると、不安に思うと、その心が息子に通じてストレスになりまたひどくなります。時間はいっぱい欲しいけど誰でも一日は24時間しかないんですよね。そのサイクルで最低の睡眠時間の確保をしながら料理、掃除は今までよりずっと時間がかかるようになりました。一日何度となく息子の全身の保湿(スキンケア)にも時間がかかります。特に朝は忙しくなりました。でも、少しずつそれでもリズムが作れてきて要領が良くなってきています。我ながらすごいと思います。息子が言いました。「僕、死んじゃうのかなー」って。私事、母として言った言葉は、「死ぬんなら、あと少ししか生きられないなら、何もしないよ。食べたいもの何でも食べさせてあげるよ。でもね、死ねないの!アトピーなんかで死ねないんだよ。あんたは母さんや父さんよりもずっとずっと長く生きていくんだから、だからなおさなくっちゃいけないんだから」もっともっと、優しい言葉かけてやらなくてはならないのに、どのくらい理解できるかもわからないのに、こう言うしかなかった。「わかったよ」息子はぽつんと言った。そうなんだ、私よりもこの子の方が戦っているんだ。そう思った。知的発達遅滞のこの子の楽しみはテレビで天気予報を見ること。気象情報を確かめること。新聞で天気予想図を見ること。映画が好きなこと。この楽しみを取り上げないためにも、ちゃんと自分の目で見られるように守ってやりたい。そう思っています。皆さんの力を借りて我が家の料理レパートリーを増やしていきます。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★今夜のメニューです。・筑前煮(レンコン、人参、ゴボウ、里芋、竹の子、鶏肉少々)・おから(野菜いっぱい入れました)・蒸し野菜の味噌かけ(カボチャ、大根、こんにゃく)・わかめの酢の物・もやしとこうなごのおひたし全体に薄味にして塩分にも気をつけた。お茶は「アフリカツバキ茶」を飲んでます。
2005年06月14日
「24ナチュラルクリーム」天然素材で刺激がなく「かゆみ」も止まるようだ。寝る前にしっかりと無っておくと朝の状態も少しはいいようだ。保湿ができて潤うなんて状況はまだまだほど遠いが気長に付き合うしかないと思う。においも良く使いやすいし、使用したあともベタベタしないのでその上に皮膚が汚れる心配もないようだ。効果はまだ見えてこないが痒みがおさまれば傷を付けずにすむ。今までに出会った軟膏やクリームの中では一番いいと思う。少し継続して様子を見よう。息子は顔がひどいので刺激の無いのが助かる。顔の皮膚はとても敏感だからだ。これは他の人にも教えてあげたいと思う。アトピーにとってスキンケアは重要だから安全で安心できるものがいい。これだけは医者のものもあまり信用できないので(医者はすぐにステロイドをだす)本当にあう、本物がいいと思う。どちらにしても即効性のものは無いと思う。丁寧に付き合っていこう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・息子のアトピーが悪化したことで我が家の食生活が大幅に変わりました。野菜と魚中心の日本食になり、食卓から肉が消えました。しかし、我ながらつくづく料理のレパートリーの少なさにあきれている。いかに簡単なフライパン料理に頼っていたか。この機会に煮物や蒸し物の料理をいろいろと考えてみようと思う。素材のうまみを引き出して美味しくできる昔ながらの日本食を見直してみたい。そんなことを考えられるだけちょっとだけ余裕ができたかな?簡単で美味しくて安全な料理を教えてほしいです。
2005年06月11日
今日は土曜日、世間はお休みの人が多いんだろうなー。私は仕事でした。でも、土曜日は基本的に半日勤務なので早めに帰れます。帰宅したのは午後2時前でした。外は雨、少し蒸し暑いけどなんだか静かな日です。そう言えば昨夜はとっても暑かったですねー。だんだん梅雨に入るんでしょうね。明日は日曜日で休みだし、ちょっと一息できそうです。息子のアトピーに宣戦布告して3週間が過ぎます。状況はあまりよくありません。毎日が時間との戦いでした。日記もいつも弱音と愚痴ばっかりですね。ご心配かけてます。いつも励ましてくださいます皆さんに感謝です。愚痴ばっかりでごめんなさいm(_ _)mでも、ここで胸のつかえをはき出しています。そして、自分で自分に言い聞かせているところもあるのかなって思っています。大変!、疲れたー!と言いながら時間ってすごいです。こんな状況でも慣れていくものなんですねー。何だかそれなりに生活サイクルができはじめているんです。息子のアトピーは時限爆弾みたいなもの。ただアトピーとの戦いだけでなく、最悪の場合はもう片方も失明します。私の心の奥の奥の方でかすかにコチコチと音が聞こえる気がして・・・・・。ありのままを受け止めるには余りにも過酷です。だから、戦います。遠い遠い勝利を・・・・いいえ勝利しなくていいんです。負けなければ、それでいいんです。みんなの励ましで元気になってます。こんなに味方がいるんだ。応援してくれる人たちがいるんだと思うとがんばれます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きはまた夜に・・・・。
2005年06月11日
時間がなくて、余裕が無くて、先が見えなくて、いつも何かに追われている感じ。友達達は言います。「疲れていない?」って・・・・正直言って疲れています。今一番何したいって言われたら、「眠りたーい!」息子のストレスは最高潮のようです。だからなおさらアトピーはひどくなる。まだまだ当分こんな調子が続きそうです。でも、おかげさまで薬と紹介してもらった保湿クリームがあうようで、痒みは減っているようです。夜もよく眠れるようで、朝起きてきたときも掻き傷は少なくなりました。私よりもずっとずっと不安なんだろうなー。どんなに思っても代わってやれない。心が痛い。もっと気をつけてやれなかったんだろうか。自分を責めてしまう。身も心もヘトヘトに疲れている。だからマイナス思考になってしまう。それでも、笑えるんです。一見元気に見えるんです。と言うより、元気なんだと思う。「大変だねー」と言われ、その大変さを笑顔で話せるんです。開き直ってるのかな?辛い涙はずっとずっと前に流して乗り越えてしまったのかな?こんな矛盾いっぱいの思いの中で一日一日が過ぎていく。きっと、まだまだ大丈夫なんだろうな・・・・私って。
2005年06月09日
息子のアトピーはいっこうによくならず、親子そろってストレスに陥りそう。いろいろと不安いっぱいでマイナス思考になると、てきめんに状態が悪くなります。これではダメだと自分に言い聞かせて気持ちを立て直すものの長続きせず・・・(涙)食事は徹底して動物性の脂肪、タンパク質は避け、煮物中心の日本食。皮膚のスキンケアに心がけ、朝起きたとき、家に帰ってきたとき、寝る前とシャワーと入浴で肌の清潔に徹する。入浴後は肌は乾燥しやすくなるのですぐに保湿のクリームを塗る。入浴中に肌に浸透した水分は、入浴後は急激に蒸発し、10分で入浴前よりも肌からの水分が少なくなり乾燥する。入浴後3分から5分以内にスキンケアをして水分を保たなければならない。幸いノンステロイドの保湿ローションとクリームを紹介してもらい使用している。刺激もなくかゆみを少なくしてくれる。ただ、息子の場合ほぼ全身のため一瓶があっという間に無くなってしまう。効果があるようなので使用は続けたいがこのクリーム、一瓶40g入り6300円。これが4~5日で無くなる。今までありとあらゆる軟膏、クリームを試したが効き目のあるものは必ずステロイドが入っていた。今回のクリームは全くの天然素材のもので安心できるし今までの問題もクリアして使用できるのはうれしいのだが・・・。人の皮膚サイクルは約一ヶ月サイクルくらいで生まれ変わっているという。とにかく一ヶ月はがんばってみようとは思うが・・・・。生活サイクルを整えるのもずいぶんと疲れるものだと今更ながら愚痴になる。今はみんなが寝てから家中を掃除機をかける生活。どうしてもすべて終わると夜中になってしまう。これで月末の仕事が入ってくるとどうなるのかなー。つい弱音が出てしまう。ずっとやってきたはずなのに・・・。これで母が退院してきたら・・・・。仕事続けられるんだろうか?と、思い不安になり、打ち消し・・・の繰り返し。そうしてまた一日が終わる。やっぱ、何とかなるかな。がんばれ自分って気分です。
2005年06月08日
長男のアトピーはとても重症です。一つ一つ生活を見直し、環境の改善が必要になってきます。まず、食事を見直します。動物性脂肪とタンパク質を植物性に変えることにしました。要するに昔ながらの純和食がいいんですね。我が家の食卓から肉が消えました。特に四つ足動物の肉はアトピーには良くないようです。かわりに魚料理になりました。フライパン料理も最小限にしました。野菜炒めにはサラダ油などは使用せずしそ油に変更。野菜料理も薄味の煮物が多くなりました。仕事が忙しいときには料理時間がかかるのでこちらも私にとっては戦いのひとつですね。パン食よりもご飯食がいいので朝食もご飯にしました。卵の使用は極力避けて豆腐、納豆が多くなりました。幸いにも大豆のアレルギーは無かったのが救いです。おかげさまで我が家の息子達は好き嫌い無く何でも食べるので助かります。もっとも今までもできるだけ安全なものにしてきたんですが・・・。兄ちゃんの大好きなカレーは当分お預けです。もう少しアトピーがおさまったら刺激の少ない和風カレーも作ってやりたいと思っています。日本古来の食生活が一番好ましいんですね。特に免疫機能を高め、ミネラルを多く含む食材を使いたいです。知り合いから「いかこやき」と、覚えるといいと聞きました。 い・・・イモ類 か・・・海藻類 こ・・・酵素類 や・・・野菜 き・・・きのこ最近は日本古来の食生活の方がお金かかりますね。食費が増えました。これも、やりくりの戦いです。次はスキンケアです。また、次回の日記に書きます。
2005年06月05日
アトピーについて書きます。ずっとずっと日記の更新ができなかったのは、またまた深刻な問題が起きて時間がとれなかったのと本音の中では日記も避けていたのかも・・・・。我が家の長男は発達遅滞児です。ちょっとだけ援助のいる子です。それでも本人も家族もそれなりにあるがままを受け止めてやってきたと思う。いろいろなアクシデントや乗り越えたこと、乗り越えられなかったこと、あきらめたことなどまた書いていきたいと思っています。そのほかに彼は重度のアトピーっ子なのだ。原因がわからないので一つ一つ確かめ、安全なものに気をつけ手探りで闘ってきた。そうなんです、アトピーは闘いなんです。医者に行き、出してもらった薬が「ステロイド」医者を信じて裏目に出てひどいリバウンド・・・・。医者を変わり、「ステロイド」は、入っていないと言われたのを信じて使用したところ、あまりによく効くので調べなおすとやっぱり「ステロイド」混入・・・。それでもまた、手探りで根気よく付き合い、食事、風呂、水、洗濯石けん、衣服、室内環境とありとあらゆるものを見直し、治してきたつもりだった。しかし、アトピーが原因で片目が白内障になり、手術をした。一時的には治ったもののまた再発、今度は網膜剥離になり再手術、術後は良好で一安心と思った。2ヶ月後に再発・・・・。結局、彼は失明し片目を失った。医者いわく「もう少し早い時期であれば治ったかも知れない。本人が伝えられなかったので手遅れになったのだろう」遠回しに彼が発達遅滞だからと言われたのだと思う。確かに異常が伝えられないことは事実だし、十分に気をつけて来たつもりだったのだが・・・・心が痛くなる。そして、また最初からの闘いが始まった。それでも、それからは調子も良く定期検査も行き細心の注意をしてきた。3年たった。そしてまた再発、今度は残ったもう片方の目がおかしい。すぐに検査。今回は気がつくのが早かったので今のところ大丈夫の診断。しかし、気候と不安でストレスが体中のアトピーを呼び起こしてしまった。また、最初から手探りで闘うしかない。生活の見直し・・・。今は絶対にステロイドは使用しないと言い切ってくれる診療所で治療も続けている。とにかくかゆみをとってやりたい。そして・・・・・・。思ってはいけないと思いつつ・・・心の中に、「どうして、この子ばかりが・・・」涙・・・・今はちょっとだけ辛いな。でもこの思い日記に書こうと思った。そして私自身の気持ちの立て直しをしていこう。毎日の状態を綴っていこうとようやく更新することにした。宣戦布告かな?
2005年06月03日
ちょっとだけ、日記を休んでいたと思ったら、ずいぶんと日がたっていました。ばたばたとあわただしく、日が過ぎていきました。また、母が入院しました。今度は腎不全でむくみがひどく、その治療です。いずれにしても、腎臓透析は時間の問題です。ただ、年齢的にも体力的にもずいぶんと負担が大きくなりそうです。前回の退院から3ヶ月もたっていません。だんだんと家にいる日の方が少なくなっています。今度はいつ帰って来られるのでしょう。またもどってこれればいいんですが・・・・。少し重症なので不安はあります。さて、最近は久しぶりに日記を更新すると暗い話になっているので、少し初心に戻りたいと思います。最初は子ども達とのいろんな出来事を日記に残し、楽しい足跡にしたいなって思って書き始めたんです。でも、だんだんと愚痴愚痴日記になりつつありますね。ちょっとだけ、方向を変えてみます・・・・・ナンテネ(^-^)最近旦那さんと2人で出かけることが増えました。お互いに仕事が忙しくてすれ違いが多かったし、子ども達がいるので2人でなんてなかなか、時間がとれなかったんですが少しずつこうした時間もとれるようになりました。私が仕事、子どものこと、母のこととどれだけ時間があっても足りないと過ごす生活の中で(もちろん、旦那さんは協力してくれますが・・)そんな現実からほんの少しだけ離れてみるのも気持ちが切り替えられるよと誘ってくれます。なんでもない、ほんの少しの時間なんですが、それが気持ちを立て直すのにとてもいいのです。だから、とても忙しいのにかわりはないのですが何だか落ち着けるのです。うちの旦那さんはいつもこんな感じでした。何も言いません。黙ってそばにいます。忙しくて、いつも何もしてあげられなくて、いつも一番後回し。でも、何も言わずにいてくれます。私にとって、それがどんなに心強いことか。ずっと、そうでした。ずっと、変わりません。そんな、旦那さんとの結婚決めた話、いつか日記に書こうかなって思っています。ちょっとだけ思い出してみようかなって気になっています。母は入院してまた、病院がよいが増えましたがなんだか元気でいられる私です。
2005年05月15日
珍しく旦那さんと2人で買い物に出かけた。我が家のすぐそばに「アピタ」がある。今日はそこで旦那さんの運動靴を買う。あとは今夜のおかずとこどもの日なので柏餅を買った。留守番の息子達が「柏餅よりマックがいい!」というので、今日は特別、マクドナルドに寄ってハンバーガーを注文した。持ち帰りと言ったのに「ここで、食べられますか?」と聞かれる。「持ち帰りです」そしてセットを注文した。「飲み物もですか?」「だって、セットには飲み物が付いているんでしょう!」だんだん、声が大きくなっているのがわかる。相手の店員は若い子ならまだしもいい年のおばさんだ。よく聞いてほしいと思った。「はい、980円です」お金を払いながら、何だか安いな?と、思った。「全部2セットって注文しましたよね。こんなに安くていいんですか?」「えっ、1セットじゃ無いんですか? お一人だったので」「注文を、聞いてなかったんですか」だんだんと声が荒くなってきた。何言ってんだ!ちゃんと注文したじゃないか!って、怒鳴りたかった。「申し訳ありません」待ったいると、何やら隣で若いお母さんが怒鳴っている。どうやら、隣も間違いがあるようだ。聞いていると、どうもお母さんが買い物をしている間に、おばあちゃんと子どもさんとが注文していたようだ。「この注文って、ハッピーセットなんでしょう!」「はい、でもハッピーセットと言われなかったので」「だって、この内容と子どもがこのおもちゃ(ドラえもん)欲しいと言えば、そちらはハッピーセットとわかるじゃないですか!」「でも、ハッピーセットと注文されなかったので」「私がいれば、そう言いますよ、年寄りはそういう注文の仕方がわからないから、説明してくださってもいいじゃないですか。おもちゃの付くセットがあることを。子どもは注文したのにおもちゃがもらえなかったってしょげてるんですよ」思わず、ガンバレ!って思った。言われる通りだ。年寄りは今風の注文がわからないのが当たり前だ、説明があってもいい。しかし、店の店長らしき男の人は「取り替えますから、注文を受けた者も注文通りに渡しただけで・・・。」「他の店ではちゃんと説明してくれますよ」と言うと「できる者とできない者もいるので」若いお母さん、納得できない様子。そのやりとりを横目で見ながら「お待たせしました」私の注文ができあがってきた。家に持ち帰り袋を開けてみると????「母さん、足らないよ」と、息子。えー!!中を見ると飲み物以外は始めの注文のまま、ハンバーガーが足りない。これには私も切れた。すぐに電話をすると(思わず怒鳴り声になってるのが自分でわかる)「申し訳ありません、残っていました。すぐにお届けに上がりますので」と言うことで、自宅の場所を教え届けてはもらったが・・・・。頭を下げられても、もう何も言う気にならなかった。「母さん、これってさめちゃったね」「もう、あの店はダメだね」天下のマクドナルドさん、この実態を知ってるでしょうか?こんな事はいつもの事なんだろうか?我が家はもうあの店では買わないことにしよう。どこか、苦情の窓口があったら言いたいと思った。気持ちがおさまらない。そんな、GWの一日が終わります。体調はいいです。咳もずいぶんと良くなりました。
2005年05月03日
一日遅れの昨日の日記です。GW間の仕事の日、明日からまた休みがうれしくて仕事にも拍車がかかる。月末の残っていた仕事と月初めの仕事とで、少し残業をした。一通り整理が終わったらPM7:00過ぎ。ちょっと、がんばったかな。体はいたって元気で体調も良い・・・・本当にそんな感じなんだけど?時々、咳が止まらない。咳が出だすと続く。熱いものを食べようとすると咳で食べられない。特にうどんなどの麺がすすれない。咳をするので喉が痛い。でも、他にはなんの症状もなく元気なんだけど?でもまあ、明日から休みになるので念のために医者に行った。「元気なんですけど?」と、咳だけと言った。先生いわく「多分、自覚がないけど熱がありますよ」と、渡された体温計。・・・熱? ないよ、だって熱っぽくもだるさも何も感じないし、体調もいいし元気だし・・・・・と、内心不満。まー、それでも熱を測った。「ほら!」「えっ?」体温計は37.8度。「風邪ですね。それからアレルギーの咳もありますね。もし今夜から休みの間に高熱になって僕に連絡が取れないようなら、休日診療でなくて市民病院の救急に行ってください。僕がいるときはいつでも来てください」って、言われた。「高熱になるんですか?」そんなに重症なのかな?「念のためですよ、お休みが続くので最悪に時に一番いい診療を知らせているんです。できるだけ連絡はとれるようにしておきますから」そうなんです。私が見てもらう先生はいつも患者の身になってくれるのです。だから、この時代になっても~~内科なんて言わずに「診療所」なんです。そんな診察結果で薬をもらってきた。相変わらず咳が出るので薬を飲んで早めに寝た。薬のせいか、寝ているときの咳はなくよく眠ることができた。忙しかったおつりが来たかな?この3連休はのんびりして体調も本当の元気にもどしたいと思います。早めの診察も大事ですね。
2005年05月02日
なんだか、とってものーんびりした一日でした。出かけるつもりだったんだけど、外は雨、それもどしゃ降り。今日はあきらめて、家族みんな家にいました。映画を見に行こうと思ったけれど、時間がうまく合わなくて。それじゃー、自宅で映画を楽しもうとレンタルDVDで楽しんだ。結構、有意義な一日だったと思う。お昼ご飯はちょっと、腕をふるってたくさんおかず作りましたよ。今日のお昼は「天ぷら」いっぱい作りました。他になす、ブロッコリー、タケノコのボイルで柚子味噌と生姜醤油で食べます。あとは刺身、イカと里芋を煮て、具だくさんのみそ汁。なんと、お昼から豪華版の食事か。ゆっくりと時間をかけて、家族みんなで食事楽しみました。こんな、家族団らんも久しぶり、良かったです。しかし、息子達はよく食べるようになりました。夕飯はみんなで外食。近くのカレー屋さんへ。いろいろなカレーを選べるし中身もトッピングできます。ご飯の量も変えられる。息子達は大好きなお店です。私も夕飯の支度が無くて楽できたし。良い一日でした。さー、明日仕事に行ったらまたお休みです。なんだか、うれしいな。楽しみな、3連休です。
2005年05月01日
4月の始めの頃は寒くて寒くて、雪が降ったほどだったのに・・・・・。なんだろう?この、急激な気温の差は?とにかく、暑ーい!まるで夏です。でもねー、いくらゴールデンウィークといっても、まだ4月なんだよねー。暑くて、暑くて、昨夜仕事をしていても気温が下がらないので、つい窓を開けていた。もちろん網戸にしたわけだが・・・・・。「あっ、しまった!」と思ったときはもう遅かった。実は、我が家は窓を開けるときはどこも、必ず鍵をかけて網戸を開かなくする。それは、ねこが戸を開けて出て行ってしまうからだ。我が家の猫は、外に出したことがない。外に出ると、多くの野良猫がいて、いじめられたり病気をもらうという。もちろん、外の野良ちゃんはそれはそれで自由で元気なんだろうけど・・・・。なのに・・・・気がついたときは手遅れ・・・・ほんの少し網戸が開いていた。自分で開けて出て行ってしまったらしい。時々、こうして家出する我が家の猫たち。今回は黒猫のクーちゃんがいなくなっていた。旦那さんと2人で懐中電灯を片手に探したが見つからない。まさに、迷子捜しである。猫は少しすると戻ってくるのだが、交通事故や怪我や心配なことばかりが浮かんできて、戻ってくるまで落ち着けない。しかし、見つけることができなかった。猫の行動範囲って結構広いようだ。待つより仕方がない。1時間ほどして、涼しい顔をして戻ってきた。「どこに言ってたの? 心配するじゃないの!」と、思わず声をかける自分に不思議な気がした。みんな我が子と同じなんだなー。クーちゃんはご飯をしっかりと食べて、満足そうにスヤスヤと寝てしまった。猫はそんな自由な生活がいいんだろうなー。なんて、思う昨夜だった。しかし、今日も暑い一日でしたねー。明日から5月です。
2005年04月30日
怒濤の4月が終わります。忙しさも少しずつ落ち着いてきた感じです。そんな日々を過ごす間にゴールデンウィークに突入。ずっと、連休になる人たちは何するんでしょう?我が家は連休になりません。私も旦那さんも明日は仕事、1日休みで2日は仕事。3,4,5日は休みですが6,7,8日は仕事。なにできるかな?どこに出かけられるかな?我が家のゴールデンウィークは、毎年お金がかからずに楽しめること考えます。まず、お弁当を持って自然がいっぱいの公園に出かけます。みんな遠出をするので近くの公園は人がいないんです。ゆっくり、のびのびと遊んできます。息子達も、並んで、待って、歩いて、人混み・・・・は嫌だと言います。本当にどこからこの人達は湧いてきたのかと思うほど、どこも混みますよね。だから、みんなが行かないところでゆっくりします。でも、今年は「愛・地球博」の万博に行く予定です。私の姉が会場のすぐ近くに住んでいて、万博のなんやら、役もやってるということで出かけてこいって、言ってくれるので出かけてきます。いずれにしてもできるだけ、お金をかけないようにと思っています。だって、この年度変わりって(3月・4月)何かと出費が多いんですよね。子ども達も学年が変わるといろいろと買うものも増えて・・・・。大変です。ずっと、ずっと日記が更新できませんでした。心配してくれた皆さん、ありがとう。また、いろいろと思ったこと、感じたこと書いていきたいと思っています。楽しいことも見つけたいと思っています。
2005年04月29日
このところの生活の日々・・・・。新年度が始まって仕事に追われる毎日。職場は戦争のよう。食事をする時間さえ無いことが多い。それでも持ち帰る書類が多く、夜中まで仕事、仕事・・・。なんと4月の長いことか。息子達も新年度になり新しい環境に少しストレスを感じる。旦那さんは4月より人事異動で新しい職場になり慣れない職場と人間関係、新しい業務で時間に追われやっぱりストレス気味。介護中の母は足がずいぶん弱くなり、車いすの生活が多くなった。糖尿と腎不全のため食事制限が難しく、昼食と夕食は病人食を配達してもらうようにしたが朝食は作らなくてはならない。朝がいつもより早く起きなければならなくなった。入浴の介助が必要になったので出かけることができなくなった。なんやかやと時間に追われて日にちがたっていく。自分だけの時間がとれなくてなんだか、心に余裕が無くなっている。時間をとろうとすれば寝る時間を削るしかない。でも、もうこれ以上寝る時間を削れば寝る時間が無くなる。最近思うこと。「神様、私に一日24時間でなくせめて30時間ください」って。そう思いつつ、自分を励ましがんばっている日々です。
2005年04月19日

ずっとずっと忙しくて、日記の更新もできないままでした。ようやく一息の土曜日です。そして季節は満開の桜を見せてくれました。いつもだとこの忙しさの中、気がつくと桜は散り葉桜なんですが今年は開花が遅れたので満開の桜に出会うことができました。忙しくてお花見にはとても行けません。でも、我が家の前にはとても立派な桜の木があって楽しませてくれます。仕事が忙しくて写真を撮るのが夕方だったのですが優しい満開の桜です。
2005年04月09日
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