めいてい君のブログ

警官、校長などの

公共機関の管理者・職員（公僕）からも

痴漢犯罪が

多発している。

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大昔であるが、学生の小生が

国立駅から都内に向かっている

中央線の

満員電車内で押されて

椅子に座っている女性の膝に

倒れかかった。

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件の酒場通い風の女性は

「痴漢だ！」と

叫んだ。

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が、周りにいた

おじさん達が

当時は可愛かった（？）

学生帽・学生服の小生に向かった

「痴漢　！」の暴言に

代弁してくれた。

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「何を言う。揺れたから倒れただけだ。

おまえは、この男に養って貰いたいだけなんだろう。」

ということで、

終わりとなった。

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その頃と違って女性の服装は

アウターとインナーの区別がなくなり、

着せ替え人形、リカちゃん人形のような

肌丸出しの格好で闊歩している。

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近くの女子大の側を通るが、

ミニスタイルというよりも

下着スタイルの混合姿であるように見える。

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近くには中学、高校もあるが

綺麗で清潔な学生服で統一されており、

実に爽やかである。

女子大学生が「リカちゃん人形」では

個性的にも見えるが、

幼児じみており、

思想が逆転したのだろうか。

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どこかの宗教圏のように、

「肌を出すべきではない、

目だけ出して男性を絶対的に誘発しない

服装をしなさい」とは言わないが、

余りにも「挑発的」しすぎている。

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「年寄りの呆け等には徴発していない」

というかも知れない。

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喩えかたは変だが、

蚊やアブ（や太陽）などは

肌を出しているところを

刺す（射す）のであり

「誤解」という「認識」も配慮して、

適度の服飾を選んでくれたら

お互いが幸福なのではないか。

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テニス練習では

「ベドイン族」のような

目だけ出している女性がたまにいるが、

それも誰が誰だかわからず困る。

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街にも自転車やオートバイで

「ベドイン族」が現れて

逃走犯人が覆面しているのではと疑う始末。

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このように、

隠して貰いたいと思う反面で、

隠しすぎていると思うものもあり、

世の中が狂ってきているように思う。

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普通の生活が飽きるくらいに

日本が平和になっているとも思えないのだが。

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アベノミクスには書いていないが、

「美しい日本」でなくとも

古き良き日本の秩序を

回復して貰いたいものである。

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おっと、そういう呆け老人の小生は

毎朝、20m先のゴミ収集場に

「ランニングシャツ＋

テニスショートパンツ」姿で通い、

家内にみっともないから

止めて！　と言われ続けている。

「ランニング＋ステテコ」姿も

今時はクールビズでなく、

「格好が大切」なのかも知れない。

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「格好いい若者」が公園にゴミ・灰殻を落とす。

「格好悪いおじい」がそれを掃除する。

「格好」だけの住みにくい世の中だ。

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このブログを書いていて

不思議な検閲に驚いた。

「猥褻な表現」として

猥褻ではないが、それに近い表現は

すべて「注意」で先に進めない。

そのうちに「検閲」も

旨く機能するようになるだろうが

今の乏しい技術だと仕方ないと諦めよう。