めいてい君のブログ

人間が水分補給をしないと死んでしまうのと

似た具合である。

以前は、使用しない浄化槽があり、

その中に下水や、雨水を貯めていたので

それをポンプアップして水やりをしたが、

浄化槽は取り外してしまい、

今、下水は下水管に流れていく。

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小生の家では、電気料金、水道料金が

ばかに高額である。

特に水道料金は多分２倍近いであろう。

家内には、「顔が小さい割には

洗面所で水を流しっぱなしで、

たくさんお水を使うわね。」と嫌みを

言われる。

そう言えば、学生時代、下宿のおばさんから

「水道局から節水の要請が来ているのに、

無駄に水を出しているわね。」と

注意されたことが思い出される。

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そうだ！　上水道の水を使うと、それが下水道に

流れるから、ダブル計算されて上下水道料金が

桁外れに高くなるのである！

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水道料金は、上水道で使用した水が必ず下水に

流れていくことを計算に入れているから

少なくても、複数回使用することが

料金上でも節約になるのである。

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今は、浄化槽がないから、せめて、風呂場で

使用した水は有効利用しないといけない。

夕方、風呂に入った後の水は、

夜の災害時のために残しておき、

朝には、半分を水遣りに使用し、

夕方に残りの半分を水遣りと

風呂洗いに使ってしまう。

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今年から、水道の蛇口に直結していた

散水用のパイプを外した。

以前に浄化槽から汲み上げていた電動小型ポンプ（下記）を

綺麗に洗って、風呂場から汲み上げられるように

してゴムホースを繋いだ。

ゴムホースのリールを2連結すると15mx2＝30m

あるから小生の小さな家では、飛ぶ距離を合わせると

ぐるりと水が行き渡る。

（繋ぐには安いジョイント器具がDIY店で簡単に入手可能。）

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朝、夕に風呂場にポンプを入れ、長いゴムホースを

伸ばして、スイッチを入れると

ポンプの轟音とは似つかわしくない、

水量がゴムホースの先から

なんとか飛び出してくる。

水道水のような豪快な飛びようではないが、

電動ポンプによる風呂水で十分、

朝夕の水まきができることが判った。

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良い運動だと思いながら

水まきするこの頃である。

庭木も元気が出てきたように思う

のは身勝手かも知れない。

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Virgin　Water　でないから、

樹木にはそれほど美味しくないかも。

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ポンプを夕方見ると:

「清水用

PONDY　SM５２５」

と記載されている。

本来は、

綺麗な人工小池などに

使用するものとして

DIY店で売っていたものである。