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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Oct 10, 2013
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巨大隕石が少なくても、地球に数回ぶつかっているらしい。

推定される重大衝突時は、少なくても、20億年前、18億年前、

2億年前、6千5百万年前に形跡がある。

最後の約6千万年前には、メキシコ、インドでの同時多発衝突(?)であり、

その大きさから恐竜などが絶滅した可能性がある。

隕石衝突による証拠は、クレーターだけでなくて、特殊な金属が地下に

存在したり、特殊な物質が遠隔地にもばらまかれることで判明するという。



地球そのものも回転しているし、回転による地殻の摩擦でマグマ・火山

活動が起こる。

地殻のプレートテクニクス運動も極めてゆっくりではあるが、互いに、

沈み込もうとして、大地震や津波を惹起している。

アトランティス大陸だけでなく、いろんな大陸が消滅している。

大陸の凸凹は、離れてしまった互いの凸凹を残しているから、元の

巨大大陸の姿を彷彿とさせることもある。



巨大隕石衝突の事実は、人類の生まれる前に起きているので、

空想的・伝説的に語られている事が多い様に思われる。

ノアの方舟の話なども、大気圧・気候変動、地殻変動などに拠る

のかも知れない。

モーゼのエジプト脱出(BC1300?)なども地殻変動の話だと思う。



正確な星座の運行、太陽の位置の正確な把握は古代文明から

伝わっている。

マヤの文明には、暦に期限があるようだ。

もしかすると、先人達は、暦の有効性を、隕石衝突が周期的に

来るかも知れないと想定して、暦を期限を以て作成したのでは?

小生が思うには、隕石衝突があれば、星の運行はシフトするから、

新しい暦を造らなくてはならないと考えたのでは。

<小生には、軌道シフトまで考えたマヤ文明は、

(地球軌道が不変と思う)現代文明を越えている

ように思える。>



農耕生活では、太陽の動き、天体の動きを「暦」として利用する。



隕石衝突による衝撃の強さや、地球の進路との交差角度などで、

地球の宇宙軌道のシフト移動は全く想定できないのであり

新軌道が安定したときでないと、暦は作成不可能であろう。

まして、人類が生き残るかどうかも判らない。



マヤの先人達は、隕石衝突が、2012年当たりに起こるかも

知れないと「想定した」のではあるまいか。

ただ、その「隕石襲来時は決まっているわけでもない」ようだ。



星というより、我々暦を利用する側の地球が天体衝突で

シフトすれば、暦は新しく作り直さなければならないだろう。



公転軌道シフトはあり得ないという「説」が地球には主流であるが、

喧嘩コマがぶつかり合ってシフトする有様を見るにつけても、

隕石衝突で暦が変わることはありえない、とは言えまい。



小生が呆けているのであろうが、

地球が隕石衝突により、自転・公転の速度を変化させたり、

公転軌道をシフトさせることはありえない、ことではない。

高速自転、公転軌道シフト変化などで、引力・太陽光照射・

大気圧などの変化が起きて、プテラノドンの飛行、巨木成長など

起きたのでは?

人類が無視しても、先・人類起源のことは、「辿りえない」だけ。

数億「年」前の「年」というのは、小生には、どのような

「単位」であるかも判らない。

地球の1自転回転を1年とするなら、回転数が変化していたときは

どのようにカウントしたのだろう(回転数が考慮できるはずがない!)。

「2億5千万年前」と「2億1500万年」の区別はつくのか、

誤差の範囲なのか判らない。

「絶対年数」などあるのだろうか?

放射性元素の半減期を利用したりするのは、スパンとしては判るが、

地球の回転数とは無関係だろう。

木の年輪を参考にすると言っても、回転数が高くては木の生長が早く、

太陽光に昼夜の区別がないなら年輪は出来にくかろう。

あくまで、年代は、同じ宇宙軌道を地球が動いていたと「想定」した

ときの参考数値ではなかろうか・・・

超古代史は人類の思考越え?・・・

少なくても、脳幹梗塞では、「考える」のが無駄であろう。

「常識」とされていることに疑問を感じても、考えない方が無難か!

<地球だけでなく、月にも隕石が多数衝突しており、衝突で

両者間の距離に変化が起きた時期があるかもしれない。

距離の変化は、潮汐にも関係し、月から水分を地球が奪う契機

となったかも・・夢である>



また、呆け頭が心配することでないが・・・・・

プラス思考の方は、隕石を希少資源を運ぶ天体と

認識して、これを捕まえようとの動きがある。

捕まえて、月の軌道に乗せておいて、資源を少しずつ戴くという

計画のようである。

「はやぶさ」計画もこのような前向きの計画であって欲しい。 



 隕石衝突などの略史<WIKIPEDIAなど>

年月

説明

46億年前 

<地球誕生>間もなく、原始地球に地球の直径半分の天体が斜めに衝突し、月が形成される(ジャイアント・インパクト) 

20億2300万年前 

<No.1 フレデフォート・クレーター >落下場所は南アフリカ:隕石直径10ー12km、速度約20km/s、広島原発の58億倍、地下25kmに達する。当初の跡は直径190ー300km?時代は古原生代 

18億5千万年前 

<No.2 サドベリー・クレーター>落下場所はカナダ・オンタリオ州、隕石は直径10km、生成クレーターは直径200ー250km? 

約2億5000万年前(~約6500万年前) 

<P-T境界***「中生代」へ>

全ての大陸が衝突してバンゲア大陸誕生、メタンハイドレートの大量気化で酸素濃度低下による生物の最大の大量絶滅

2億1500万年前 

<マニクアガン・クレーター>落下場所はカナダ東部、隕石直径3.3-7.8km、クレーター直径80-100km(九大・熊本大チームが2012年発見) 

約6500万年前(~現代) 

<K-T境界***「新生代」へ> 

6550万年前 

<No.3 チクシュルーブ・クレーター>落下場所はメキシコ・ユカタン半島、隕石直径10ー15km、速度約20km/s、広島原発の約10億倍、マグニチュード11以上、津波高300m、クレーター直径160km、時代は白亜紀末、恐竜・アンモナイト絶滅説 

6550万年前 

<シバ・クレーター>落下場所はインド・ムンバイ西海底、長さ600km幅400km、白亜紀の動植物絶滅説

700万年前 

<トゥーマイ猿人誕生> 

20万年前 

<ホモ・サピエンス誕生> 

紀元前3123年 

<コフェルス・インパクト>古代シュメール文明遺物で観測記録が残されている最古の隕石衝突。オーストリア・コフェルスの上空で、直径1.25kmの隕石が空中爆発し、威力は核爆弾の100倍という。隕石の破片は巨大火柱となり、数千キロの地中海までも飛び、摩擦熱で地表は400度まで上昇し、死海付近のソドムとゴモラを滅ぼしたという説がある。 

BC1300年頃? 

<モーゼ出エジプト記> 

616年 

<隋書>反乱軍陣地の攻城塔の破壊で10名死 

1490年 

<山西省隕石>1万人以上犠牲 

1908年6月 

<ツングースカ大爆発>爆発場所は現ロシア・クラスノヤルスク地方の上空での隕石爆発。直径60-100m(3-70mの説もある)の隕石?、ビキニ水爆級、僻地であり人的被害なし。半径30-50kmの森林が炎上、2150平方kmの樹木がなぎ倒された。 

2008年10月 

<TC3:アルマハータ・シッタ隕石>落下場所はスーダン・ヌビア砂漠、直径4.1m、隕石が地球衝突前に小惑星として観測された初例。TNT火薬1.1-2.1キロトン 

2013年2月 

<チェリャビンスク州隕石落下>落下場所はロシア・チェバルクリ湖:隕石重さ1万1千トンが爆発。人口密集地帯上空を隕石が通過し、衝撃波により多数の人が負傷。隕石災害が確定した初の大規模災害。 






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Last updated  Oct 12, 2013 09:08:26 PM
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