PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
★
公共交通手段である航空機が
インド洋南方やスイス・アルプスに消える。
★
自然災害であり
回避できない場合は
人類は何とも手を出せないが
人間が自身の都合ばかりを考えて、
大勢の他人を巻き添えにするのは
「 自爆行為 」そのものである。
★
インド洋に雲隠れしたマレーシア航空機370便
(=中国南方航空機とのコードシェア748便)
(搭乗者239人)、
スイス・アルプスに激突したドイツのLCCである、
ジャーマン・ウイングズ航空機のエアバスA320型機
9525便(搭乗者150人)には
不思議な動きがある。
///
前者は、事前にフライトシュミレーターで
演習をしていた形跡もあるが、
なぜか、機密のままに放置されてしまった。
こちらは、何の痕跡も見いだせなかったから
追跡は出来ない。
///
後者は、山の斜面に機体残骸は広範囲に散乱しており、
犯罪を示す遺品は多く残っていそうである。
///
操縦には原則として
正・副操縦士が運航に当たることになっている。
一人が操縦室を離れて
Criticalな時に、操縦室に戻れないという
異常事態が推定されるVoice Recorderの
証拠がある、と言う。
複数で運航を任されている以上、
機長は席を外れる正当な理由があったのであろうか?
例え、正当な理由があったとしても
整備士などが緊急時に機長を呼び戻すくらいの
対応が出来ないのが問題ではないだろうか。
★
最近の電子機器には堅牢なものが機構として
構築されているが、
「Voice(1)」、「Flight DATA(2)」 のRecorderに加えて、
遠隔操作で保存される「操縦室・客室撮影画像」を
記録する総合Recorder(3)が構築できないであろうか。

<ブリタニカの画像>
★
それらの(1)、(2)、(3)Recorderは、機体内部でもよいが、
副次的に外部が安全である。
副次的な記録は、
宇宙衛星や、管制塔、国際連合などで
機密・暗号として扱われ、無事な到着後には
記録を削除することなどでも良いのではなかろうか。
★
機体は空を飛んでいるのだから、
機体内部の情報を
宇宙衛星などの外部で副次的に記録しておくことが
安全なのである。
★
もちろん、通常衛星に委託できればいいのだが、
偵察衛星ではない民間航空識別衛星(仮称)を
打ち上げておくことを考えたい。
費用負担は、航空機業界、
利用者(乗客負担=サーチャージ)で良いのではなかろうか。
できれば地球を全てカバーすればいいのだが、
民間航空識別衛星は軍事基地を撮影するものではないから
精度は記録を保持する程度で良いのである。
そこに民間航空機の運航操縦時の情報を
「 声の記録 」
「 計器での運航記録 」
「 操縦室・客室の映像記録 」
として一時記録しておくのである。
安全な飛行が達成された時点で記録を削除すれば
良いのである。
★
正・副操縦士による航空機の複座運航 が
公共機関で守られていないことに驚いている。
呆けの戯れ言に過ぎない。
★
戯れ言のついでになるが、
小生は操縦席が複座であるから
正・副両操縦士が絶えず互いに協力し合い、
互いを牽制しながら正確な操縦をしていたものと思っていた。
・・・
今までは、何と、そのような取り決めさえないことを
航空機会社が公表しているのである。
今頃良くそのような、
いい加減な危機管理体制が
公表されるのは
空の安全はたまたま守られていたのであろうか?
複座操縦は 航空モラル ではなかった ! ! !
★
そうだ!
最大の問題は、コックピットにトイレを設置した
誰も入らないでも良い空間を
就航時間内に確保すれば良いのである。
長時間飛行の場合は最低限の
生活空間をPirotsのために
旅客・旅客サービス員と分離すべきであろう。
人間であるPirotsが用を足す空間が
コックピット内にないことが
そもそも間違いであり、
設計ミスである。
(コックピットを広げて
他の乗員・旅客と分離した
気密室を構築すべきである。)
///
Pirotsの特権を許す体質と、
航空機会社の機内設計の怠慢が
事故を招いたのかも知れない。
★
呆けの妄想は続く・・・
★

<コックピット:WIKIPEDIAから>
★
群集心理に自己を乗せたことに拠るかの大… Nov 2, 2022 コメント(2)
急傾斜面と人間の感覚 & 磯釣りのでき… May 4, 2022
2020年版確率論的地震予想地図~30… Mar 30, 2021