めいてい君のブログ

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 ＜シェードの見本：小生の小型ｼｪｰﾄﾞは長い方に金環が6個ある。

　　　　　　　　　　Web画像から＞

日除けシェードは、上下に6個ずつ金環が空いているから、

そこで2枚を繋ぐと、ほぼ正方形になる。

自宅の二階には南側に3部屋あり、真ん中の自室には

両側に雨戸の戸袋が並び、その戸袋の上端には穴がある。

そこを丈夫な針金で結び、ピンと張ってある。

シェードの金環と針金を６ヶ所で結んでおく。 

ダラリと下げて日除けが出来る。

下は、ベランダの手すりの下部に結わえれば

傾斜型のシェードが出来る。 

もっとも、ベランダなので、軒の雨樋の支えに結んだ方が

日除けなら良いかも知れない。

ダラリと下げて、ベランダの手すりの下部に結わう。

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この、どちらの方法も、シェードは強風に曝されるから

風の強い日には仕舞うなり、烈風を受けないことが肝要である。

また、重要書類、お札などを外に持って行かれないように！ 

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小生は、ﾏｲｶｰ運転をするが、

運転席には、昔のような三角窓がない。

昔は、其処から来る涼しい風が大好きであったが、

盗難防止のために三角窓は廃止されてしまった。

残念でならない。 車窓から、

簡単な風入れ用の器具が無いものかと思っている。 

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ところで、件の日除けシェードなのだが、

窓を半分片方に開けた形で、部屋の中に涼しい風を

導入できないだろうか。

ｼｪｰﾄﾞ下部の真ん中付近の金環にロープを結び、

「く」の字型にすると、

ベランダを通る風が幾らかだが、部屋に吹き込む。

または、風の方向に合わせて、

ｼｪ-ﾄﾞの片方を開けて、反対側を閉じるような

ﾖｯﾄそのものの形にすれば風は室内に舞い込む。 

このようにして、

「シェードをヨットの三角帆の如く扱い」涼風を自室内に

導びこうとしている。

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日中は、外気を入れても室内は32度だから

かなりの暑さで、風だけでは我慢が出来ない。

あまりに暑い！と感じたら、窓を閉めてｸｰﾗｰに切り替えよう。 

浜風で、外気が下がった、夕方からなら、

窓を開け放ち、 

ｼｪｰﾄﾞ風を入れるのも、良いかも知れない。 

20時の室温は29度、21時30分では28.5度、これくらいなら

外気の風はなんとか涼しく感じられる。 

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 ＜ヨットの構造：Ｗｅｂから＞

 ＜ヨットの帆走構造：Ｗｅｂから＞

扇風機や、冷房機もいいのだが、二階に溜まる暑気は

屋根の西洋瓦の熱気もあり、 自室内から

時々追い出す必要があろう。

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ヨット操縦の基本であるが、帆を扱うときは側にいないといけない、

ヨットを離れるとき、帆を何かに縛り付けることはタブーである。

他方で、綱を持たずに、風任せにすると風は受けない。

家でセーリングの帆風を受けるときは、「く」の字の括れなどからの

[長い ロープ]を自分の足に掛けて操作しよう。

操舵室から出るときは、何かに縛り付けず、風任せにしてください。

そうすれば家が空に舞い上がることもないでしょう。 

空飛ぶ家にならないように！

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本当は、家自体が、風を取り入れて電気を起こしたり、

空調を行えるようなシステム的な設計にしてくれたらと思う。

小生の家は、屋根も葺き替え（二重）、塗装もし直したので、

もう一生、弄らないが・・・

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この呆けの言うことを参考にする方はいないと思うが、

くれぐれも、シェードをヨットの如く膨らまし、家ごと空に

飛ばさないように気をつけてください。

まもなく、台風が接近するから、台風一過の暑気時を

過ごす際の参考にしてください。

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呆けブログも疲れている。

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自由が丘氏が「ヨーロッパ大陸の西端」付近を

貝殻をもって、歩いたようである。

クルーズでは得られない、紀行文をお待ちしています。

それまで、たぶん、休んでいます。

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