下院庶民院	政党	議席数 2015 ← 2010
与党	保守党	330 (50.8%)←前回307 <うちEU懐疑派115←前回81>
労働党	232 (35.7%)←前回258
ｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ国民党（SNP)	54 ( 8.3%)←前回 6
自由民主党	8 ( 1.2%)←前回 57
その他 <ｲｷﾞﾘｽ独立党UKIP>	26 ( 4.0%)←前回 22 　 <1>
合計	650 (100%) ←前回650

・上院（貴族院；定数807、任期は終身・・・

　　　一代貴族、一部の世襲貴族、聖職者など）

上院貴族院	政党	議席数
保守党	247 (30.6%)
労働党	211 (26.1%)
自由民主党	109 (13.5%)
ｸﾛｽﾍﾞﾝﾁ（中立）	175 (21.7%)
聖職者、無所属等 <ｲｷﾞﾘｽ独立党UKIP>	65 ( 8.1%) <3>
合計	807 (100%)

・ 国民・住民投票

項目	時期	結果
＜国民投票＞ EU離脱VS残留　「Brexit」	2016.6.23(投票率72.21%)	離脱 51.89% VS 残留 48.11%
<住民投票> ｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ独立　　是非	2014.9.18(投票率84.59%)	独立反対55.3% 　VS 独立賛成44.7%

項目

時期

結果

＜国民投票＞

EU離脱VS残留

　「Brexit」

2016.6.23(投票率72.21%)

離脱 51.89%

残留 48.11%

<住民投票>

ｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ独立

　　是非

2014.9.18(投票率84.59%)

独立反対55.3%

独立賛成44.7%

★

元首：　エリザベス2世

　貴族院議長：デ・スーザ女男爵

　庶民院議長：ジョン・バーコウ

　首相＝庶民院議員であり、総選挙で多数派政党の党首

　　　D.W.D.キャメロン・・・今回のBrexit国民投票の結果を受けて

　　　　　　　　　　　辞意を表明している。

　＜ 英首相官邸 ＞

★

　資料出所：WIKIPEDIA

★

補足

・ 首相争い 内紛のメモ・・・読売新聞などから2016.7.8改訂

党	離脱	残留
保守党　（与党）	・ジョンソン前ﾛﾝﾄﾞﾝ市長＜ 6/30出馬見送り＞　　　・・・・ﾏｲｹﾙ･ｺﾞｰﾌﾞ司法相（筋金入り離脱派、ｼﾞｮﾝｿﾝ前ﾛﾝﾄﾞﾝ市長を裏切って出馬）・・第一回投票48票(3位)→46票（X) ．ﾘｱﾑ･ﾌｫｯｸｽ元国防相（党内右派、2005年の党首選出馬3位）・・第一回投票16票(5位)→規定により脱落・ｱﾝﾄﾞﾚｱ･ﾚｯﾄﾞｻﾑ　ｴﾈﾙｷﾞｰ・気候変動相（閣外、金融業界出身、国民投票のTV討論会などで知名度上昇）・・第一回投票６６票(２位)→84票(2位) → 失態発言？で撤退	＜ｷｬﾒﾛﾝ首相＝退任予定＞・ｵｽﾞﾎﾞｰﾝ財務相＜出馬見送り＞　（離脱の脅し戦略批判で後退）　　・・・・ﾃﾘｰｻﾞ･ﾒｲ内相(ﾍﾞﾃﾗﾝ、移民問題に厳しい姿勢)・・第一回投票165票（１位）→2回目199票(1位）→単独候補＝首相就任7/11見込み・ｽﾃｨｰﾌﾞﾝ･ｸﾗﾌﾞ雇用・年金相(若手で公営住宅母子家庭育ちの庶民派)・・第一回投票34票（4位）→撤退
労働党　（野党）	＜指導力不足の離脱責任者＞・ｺｰﾋﾞﾝ党首＝党内最左派　（支持者：労組、草の根党員）	＜指導部＞・ﾋﾗﾘｰ･ﾍﾞﾝ元外交担当（解任）　など15人が辞任

党

離脱

残留

　 保守党

　（与党）

・ ジョンソン前ﾛﾝﾄﾞﾝ市長 ＜ 6/30出馬見送り ＞

　　　・・・

・ ﾏｲｹﾙ･ｺﾞｰﾌﾞ司法相（筋金入り離脱派、ｼﾞｮﾝｿﾝ前ﾛﾝﾄﾞﾝ市長を裏切って出馬）・・ 第一回投票48票(3位)→46票（X)

． ﾘｱﾑ･ﾌｫｯｸｽ元国防相（党内右派、2005年の党首選出馬3位） ・・第一回投票16票(5位)→規定により脱落

・ｱﾝﾄﾞﾚｱ･ﾚｯﾄﾞｻﾑ　ｴﾈﾙｷﾞｰ・気候変動相（閣外、金融業界出身、国民投票のTV討論会などで知名度上昇）・・第一回投票６６票(２位)→84票(2位) → 失態発言？で撤退

＜ｷｬﾒﾛﾝ首相＝退任予定＞

・ ｵｽﾞﾎﾞｰﾝ財務相 ＜ 出馬見送り ＞