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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 9, 2020
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​​​​ *********

<追記>
カルロス・ゴーンについては、WIKIPEDIA
でも祖父ビシャラ・ゴーンや母親の動静は伺
えたが、実父ジョルジ・ゴーンの所業について
は見えてこなかった。
実父は、「レバノンでは密輸業者として暗躍し、
神父を銃殺、判事殺害計画が発覚し死刑判決を
受けていたが、模範囚で減刑され出所した。
再び偽札の販売で収監されたがレバノン内戦の
さなか脱獄し、ブラジルで一旗揚げ、2006年に
死亡している。」という・・・
コメント欄にForbes Japanの記事を掲載して
あるが、この事件簿が2月に出版されるという。
ゴーン自身が隠してきた過去が公にされるのは
余りに身勝手な自身の所業が実父の生涯と類似
して映るのだろうか。
ゴーンにとっては、レバノンは決して安全では
ない国であるように映るのだろう。

  *********

Carlos Ghosn Béchara(ビシャラ)被告
   逃亡劇 「劇場版」

                  →保釈金 15億円は
彼の海外資産 2,300億円の 0.65%
       全逃亡費用 37億円は  1.61%
      →とんでもない保釈金査定額への誘導
       =悪徳弁護団の撹乱?
       (これは罪ではないか?)

       彼の海外財産の源泉は??????
       そこはレバノン官憲が調べるべきでは!









・・・脳梗塞後遺症で鈍感な小生には・・・
事実かどうかが未確認の部分がおおいので
​​

   取り敢えず纏めておいて、
   追加、訂正していきたい。
    夢のような話である。

****************

 逃亡費用は約22億円、保釈金没収15億円、
しめて 
37億円が支出されることになる。

<機材>

1.プライベートジェットTC-RZA 2機
 (チャーター)
・ドバイ→大阪→イスタンブール
・イスタンブール→ベイルート
 イスタンブール 空港内で ゴーンが隠れていた
「音響機材用の黒箱2個」 を入れ替えるのにも
 使用された(?)





(産経ニュース2020/1/4 15:55 から)


​2.東海道新幹線のぞみ号(一般乗車)


JR東海







​​​​​​​​​​​​​​ <キャスト>

1. ​​逃亡者  カルロス・ゴーン・ビシャラ 被告
65歳






2. ​逃亡幇助者  マイケル・L・テイラー容疑者  ​
  米国人 59歳
  経歴:米国陸軍特殊部隊(グリーンベレー)、
      アフガンに拘束された記者の救出の実績、
     アフガンの軍事入札で違法な機密情報取得
     で服役あり、警備会社経営


Web写真でグリーンベレー時代?



トルコ空港で




3. 逃亡幇助者: ​ジョージ・ザイエク​ 容疑者
  米国人 60歳
  経歴:レバノン出身で、内戦時民兵組織兵士、
  麻薬密売捜査担当、
   米国で民間軍事会社コンサルタント(イラク、アフガンなど)
  テイラーが経営する警備会社勤務


トルコ空港で




4. 逃亡幇助者: ​マイク・ダグラス​
   英国人
​   経歴:退役軍人、
   ドバイ本拠のSKAインターナショナルのCEO。
   逃走劇に使用した PJ 2機のチャーター​
を予約し、
   費用の半分17万5千ドル
約1900万円)を関係企業ジェネラル・トレード
   が支払い。残りの半分はまだ支払われていない。



.六本木のホテルの予約者: ​米国人 A​​
   ピーター・テイラー 容疑者 (26歳)
   (マイケル・L・テイラー 容疑者 の息子)
日本国内で、ゴーン被告との実際の打ち合わせは
  保釈さ
れたあと、ピーターが弁護士事務所で緊密
  に打ち合わせていた疑いがある。

  ゴーン被告達3人をホテルから送り出した後は、
​  中国に逃避行。


6.その他( 悪徳?弁護士 など)
  保釈後にゴーン被告と逃亡幇助者ピーターとの自由
  な面会などで弁護士事務所が利用されており、
  逃亡捜査も拒絶するなど逃亡犯に有利に活動して
  いると見られている。
  弁護士は逃亡に「利用された懸念」もあるかも
  しれないが保釈状態の被告に注意を怠っていると
  推測される。


<ストーリー>

(以下の手順は20回以上の試行で練られた
計画だろうという。)

・場面:大阪 関西空港

Dec.29,2019  10:00 a.m.

​   レバノンからのプライベートジェット( PJ )到着​
 マイケル・テイラー、ジョージ・サイエクが降りる
       ↓
​ 関空近郊のホテル「H1」に
「音響機材用の黒箱2個X」と


WSJが報道したトルコ警察が指紋採取した
あとの音響機材運搬用の箱二対
https://jp.wsj.com/articles/
SB11833998325689744897304586124970022256828


 ともに​
入り
       ↓
 「新幹線のぞみ」で東京に向かう 
       ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・  

・場面:東京 港区

2019/12/29


​​​​​​14:30 資産価値「数百億円」の被告だが
    僅か15億円の保釈金で自由?
    に自宅で生活でき、焼き鳥屋も
    楽しめる毎日・・・
***********
巨額の海外資産:2,300億円を
    構築したゴーン被告 を日本の検察
    は見誤ったから、
    海外逃避を試行できているが、
    これを僅か「数億円」と見せかけた
    日本の弁護団もおおいに脱出には
    貢献したもの である= 「悪徳弁護士団」
    と言われても仕方がないであろう。
***********
    ゴーン被告 麻布の自宅を出て
    六本木のホテル「H2」に入る​​​​​​


       ↓
    ゴーンが(部屋を取っているAの部屋で)
    マイケル・テイラー、ジョージ・ザイエク
    と打ち合わせる。ゴーンが変装する。

       ↓
Aはホテルを引き払い羽田空港に向かう
   (→中国へ出航)

     ゴーンと他の2名は・・・
    品川駅から「新幹線」に乗車して大阪~
    関西空港方面に向かう



・場面:大阪 関西空港
    ↓
    3人で関西空港近くのホテル「H1」に入り、
    ゴーン被告は

「音響機材用の黒箱2個X」 の一つに密潜入、
     二人に引かれて

​​     PJ 用のVIP個室「玉響 たまゆら 」に入室した。​​
​     PJ に乗り込むためには、警戒が緩んだ​
    検査室で大型荷物の「抜き取り検査」を
    切り抜けた。

       ↓
PJ の内部では、添乗員からの目を避ける
    ために仕切り内を入室禁止状態に保った
(PJ機の利用規約違反)
       ↓
23:10  PJ が関空を飛び立つ姿が目撃されている
(PJ機の利用規約違反)



​https://www.youtube.com/watch?v=4fa0l_TbpQc​





・場面:中東 Middle East トルコ Turkey


    イスタンブール Istanbul で
    マイケル・テイラー、ジョージ・ザイエクは
PJから 降機する



https://www.youtube.com/watch?v=FtD2cEZaSkw




    空港内で、「音響機材用の黒箱2個X」の一つ

(PJ機の利用規約違反)
フランス、トルコの元外交官とも面会する。
*************
正式のパスポートをもったゴーンは
    仲間と共に
    レバノンに向けて PJ 機で
出航する​
(PJ機の利用規約違反)
       ↓
・場面:中東   レバノン Lebanon
    ベルート Beirut着​​​​​​​​​​
    本名で、仏パスポートをもって正式に
    入国する。
    レバノン大統領 Michel Naim Aoun
            にも面会





https://www.youtube.com/watch?v=4fa0l_TbpQc
FNN.jpプライムオンライン


​​*********************

​​​ トルコの捜査当局は
 航空会社幹部など7人
(パイロット4人を含む)を逮捕、
PJ 航空機の飛行計画
・ドバイ→大阪→イスタンブール
・イスタンブール→ベイルート

 飛行計画にはカルロス・ゴーンの搭乗は
 明記されていない。 (PJ利用規約違反)
 この偽造は従業員一人の単独行動だという。
民間貨物航空会社の業務管理者1人に加えて、
空港地上支援業務の民間会社従業員2人
調べを受けている。
 ゴーンを運んだ​​
PJ 大阪からイスタンブール
に到着したあと、
もう一つのプライベートジェット
PJ に替わり、
箱の中に隠れた状態で運び入れられたようだ
と説明した。
 MNGジェットによると、(自社機ではないが)
運行は自社が行ったもの、という。



 ​
トルコの捜査当局は 同乗した男2人を追跡中。 ​​​
トルコ最高検察庁はゴーン被告が
イスタンブールを経由
した状況について
調べを進めている。




☆​​​

・・・ということは、
イスタンブールの空港内で

​二機の PJ が着陸したのちに
「荷物検査を受けないままで​
荷物
(ゴーンという人間を)を積みかえた」
ということになり、違法な密輸行為が

空港内部で行われていることになろう。  ​

トルコにとっては入国方法でも
違法な方法である。
これに、仏元外交官達が加わったなら
何をか言わんや。

 まるで映画のような演出である。

レバノン(大統領)は日本政府には全面協力する
とは言うが

​玉虫色の対応 ではどこまで信じられるのだろうか?​​

呆け頭には到底理解できない事件である。

☆​​​​​​​​ ​​ ​​​​​​​​​​​





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Last updated  Feb 5, 2020 02:44:20 PM
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