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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 18, 2020
XML
カテゴリ: 金融(事件含む)
​​​​​​​​​​ 「1」

​​​

 小生は、随分前から、

ネット決済が原則である。


 何も、僅かばかりの現・預金しかないものが

銀行から預金を下ろして支払うのには無駄がある。

 だから現金で支払う代わりに、

楽天カードなどで、
小額でも支払い、

ほんの僅かなポイントを別途貯める算段になる。




 しかし、

銀行側では、中央銀行が
マイナス金利を

採用するものだから、経営が悪化しており、

其のしわ寄せが預金者に及んでいる。

 なんと、某銀行は「嬉しいお知らせ」と言って、

預金者の差別化を 嬉しくもない預金の大小で知らせる。

 その「 差別化のお知らせも

遂に小生には
この3月からなくなる。



 一方、地域振興テニスの会費は

今回から振り込みとなった(直接支払は禁止)。


 振込先指定銀行は「地元銀行のA支店」である。

 幸いにしてその銀行には小生の口座があり、

但し「B支店」だ。


 地元銀行では既に「ネット決済」は可能である。

 ワンタイムパスワードを示す超小型受信器も

設定してある。


 地元銀行では「窓口職員を介しての同一支店内の送金」

は無料だが、「他支店への送金」は
有料である。

 但し、「ネット決済」では同一銀行内では

無料なのだ。




 結局、

(1)地元銀行B支店の自分口座に不足分をATMで預金し、


(2)地元銀行A支店の「地域振興スポーツ」口座に

   「ネットで振り込む」こと
で、振込料はゼロとなる。

 このやり方で、振込料を無料にしたいなら、

振込口座毎に銀行別口座を持たなければならなくなる

から大変である。



 この3月から

某銀行も振込料のメリットはなくなり、


これからは、

(1)振り込む銀行の預金口座開設と


(2)その銀行のネット決済を利用しなければならない。

 これからの銀行は

「決済を多く扱う銀行」が有利となるだろうか。


 従来は、銀行の業務は

「預金を集めて、貸し出しで稼ぐ活動」が本分であったが、


今後は、「決済を多く扱うのが業務」となりそうである。

 貸し出し審査などの頭を使う業務がなくなり、

決済手続き重視の簡単なプロセスだけとなるだろうか。

 呆け頭にはもう無関係な分野となったが・・・。



 話しはかわるが、新型コロナウイルス対策で、

当市のスポーツ施設や中央図書館は


3月11日までの閉鎖が3月25日まで延長された。

 わが市では、高齢者の介護施設などまで

新型コロナウイルスの感染が広まっており

鎮静化の希望が見えてこない。

 高齢者の運動不足が問題となりそうである。


☆  ​​​​

「2」







   世界の感染者数、死者数を
「中国本土」と「それ以外」でみると、
「それ以外」は感染源の中国本土を
上回った。

 日本時間の17日午前2時以降、
初の死者が出た国はマレーシア、ブラジル、
ドミニカ共和国。
 初の感染者が確認された国は西アフリカのベナン。
 遂にアフリカに感染の数字は広まりつつある。

エジプトのナイル河クルーズ旅行帰りで
日本で多数の感染者が出ているから、
検査をすればアフリカでは多数が現れるかもしれない。

☆​​​

Reuters
18日のアフリカの感染者数字

     感染者   回復者   死者
エジプト    196           26              6
南ア      85             0              0
モロッコ    44             1              1
セネガル          37             2              0
ブルキナファソ  15             0              0

カメルーン    10             0            0
以下省略​




Reuters 2020/3/18 11:00







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Last updated  Nov 24, 2020 11:30:04 PM
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中国政府 臨床試験でアビガンに治療効果 治療薬として使用へ:NHK  
めいてい君  さん
中国政府は、新型コロナウイルスによる患者を対象に行った臨床研究の結果を公表し、日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」に治療効果が認められ、明らかな副作用もみられなかったとして、医療現場で治療薬の1つとして使用を勧めていく方針を明らかにしました。
中国では、16日新たに21人の新型コロナウイルスの感染者が確認され、感染者は合わせて8万人を超え、死者も3226人となりました。
こうした中、北京で17日開かれた記者会見で、科学技術省生物センターの張新民主任は、国内の2つの医療機関が行った臨床研究の結果、日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」、一般名「ファビピラビル」に、新型コロナウイルスによる肺炎などへの治療効果が認められ、明らかな副作用もみられなかったと述べました。
臨床研究は、湖北省武漢と広東省深※センの医療機関が、それぞれ240人と80人の患者を対象に行い、このうち深※センでは「アビガン」を投与しなかった場合は、ウイルス検査の結果が陽性から陰性になる日数の中央値が11日だったのに対し、投与した患者では4日だったということです。また、エックス線の画像で肺炎の症状の改善が認められた患者の割合は、「アビガン」を投与した場合は91%と、投与しなかった場合の62%より高かったとしています。張主任は「安全性が高く、効果も明らかで正式に推薦する」と述べ、治療薬の1つとして医療現場で使用を勧めていく方針を明らかにしました。「アビガン」の一般名である「ファビピラビル」をめぐっては、日本の会社とライセンス契約を結んでいる中国の製薬企業が先月、中国政府の許可をとって量産が可能な体制をとっています。NHK News Web 2020/3/17 21:01
****************
週刊現代・・・2014/11/27
富士フイルム「エボラから世界を救う薬」を開発するまでの苦闘16年
発見は偶然だった。医療関係者は見向きもしなかった。一度は製品化を諦めた。ある出来事が潮目を変えた。それでも立ちはだかる難問。男たちは手を休めなかった。その努力が今、ようやく実を結ぶ。
手探りの研究が始まった
富山の薬が世界を救うかもしれない—富士フイルムホールディングス傘下の「富山化学工業」が開発した錠剤「アビガン」(一般名・ファビピラビル)が、世界的な注目を集めている。
今年夏頃から西アフリカを中心に爆発的に流行しているエボラ出血熱はいまだ終息していないが、その理由の一つは有効な治療薬がないことだ。エボラ出血熱の致死率は50%と、毒性はすさまじく高い。エボラウイルスに感染すると、患者は7日間程度の潜伏期間を経た後、高熱を発して嘔吐、下痢、頭痛などの症状を呈し、最後は全身から出血して死に至る。
<以下略>
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/41194 (Mar 18, 2020 01:57:49 PM)

富士フイルム富山化学株式会社と医薬品「アビガン錠」について  
めいてい君  さん
会社名
富士フイルム富山化学株式会社
(英語表記名:FUJIFILM Toyama Chemical Co., Ltd.)
代表者 代表取締役社長 岡田 淳二
本社
〒104-0031
東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング
TEL:03-5250-2600
FAX:03-5250-2606
設立 1968年12月5日
社名変更2018年10月1日
事業内容
医薬品および関連機器の研究、開発、製造、販売、輸出、輸入
資本金 100百万円
株主 富士フイルム株式会社 100%
役員
取締役会長 助野 健児
代表取締役社長 執行役員 岡田 淳二
代表取締役副社長 執行役員 棚橋 進
「アビガン錠」については下記を参照ください。
http://fftc.fujifilm.co.jp/med/abigan/index.html (Mar 18, 2020 02:13:31 PM)

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