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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Apr 28, 2020
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​​​​​​​​​​​ ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​☆

   新型コロナウイルスは、

われわれがその本体を突き止める前に、

世界に危険を撒き散らしており、

「陽性」かどうかを判定する手段が少なく、


陽性であっても「治療できる薬は未だなく」、

死の原因さえ知らずに死んでいった

ものが
​多いとされる・・・ 。

しかし、 それさえも気付かぬ人が 多い。​


 そのような危機にありながら、

軍事支出の拡張に鎬を削る大国に尻尾を振る ​人類は、

この新たな (目に見えない恐竜の牙からの) 危機に

脅かされている。

・・・・・・・・・・・・・・・・

(麻薬のようなパチンコに興じているもの達でも、​


​​​​​ 自分では死に侵されつつあることに気付かない。

 自分は死ねばいいというが、他人にも迷惑が・・・。

 小生は、脳幹梗塞で 血液サラサラの薬を飲んでおり

===このCOVIDは血液の流れを狂わす===

===酸素の取り込みに問題を起こしそうだ===

 花粉症でベポタスチンを服用し、点眼液をさし、

   鼻炎治療剤を噴霧するなどしているが、

 これが 「凶」 とでるか、 「吉」 とでるか・・・)

   遂に、日本時間 4/28 01:23 

で、世界の感染者は300万人を越え、

死者も20万人を越えている。

 「COVID-19」と判定されずに

死んだ人はこの何倍(幾何級数的?)もいるのだろう。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
​​​​​


​ 「地球と言う人類の  ゆりかご  ​ を、​

  宇宙にまで軍事領域としたい大国の欲望に

  任せていいものか、良く考えよ!」

   という
​​ ​お使い​ が、

​新型コロナウイルス危機​ 」​​


​​​かもしれない。

​​​   *  *  *

 この SIPRI でも、

​「 COVID-19 パンデミック

に起因する経済危機が将来の軍事支出を毀損する

であろうことは、過去の世界恐慌の流れを見ても

判るとの見解の様だ→

「2019年が支出のピークという宣言」

​​​​
  *  *  *

下記は

 脳幹梗塞リハビリ中の 

「英文意訳」 ですので、信用なさらずに、​


本文をご覧ください。








​https://www.sipri.org/media/
press-release/2020/global-military-
expenditure-sees-largest-annual-
increase-decade-says-sipri-reaching-
1917-billion​



​世界の SIPRI (ストックホルム国際平和研究所

=Stockholm International Peace Research Institute)

の調べによると、​
昨年2019年の世界の軍事費支出は

1兆9,170億ドル(約206兆円)で2010年以後では

最大の伸び 3.6%を示した。

 最大の5大軍事支出国では、62%を占めており、

米国、中国、インド、
露、サウジアラビアである。

​ 今回は、3大支出国の仲間にアジアの2大国が

頭角を現した。


 2019年の世界の軍事支出は、

GDPベースでみるとその 2.2%
を占め、

一人当り約249ドルに相当する。


 また、2010年に比べると

7.2%高い支出水準にあり、
近年加速されている。

 これは、金融危機であった2008年以来の

最も高い支出水準で、
支出のピークを示している。


米国は軍事支出で世界的な流れを牽引

 米国の軍事支出は2019年には、5.3%増加し、

7,320億ドル
に増え、世界の軍事支出の38%を

占めた。


 2019年の増加額だけで、同年のドイツの

軍事支出額に相当する。


 米国軍事支出の増加は、とりもなおさず、

予測された巨大国の
競合の帰結に過ぎない。


中国およびインドのアジアでの軍事支出

 2019年には、中国とインドがそれぞれ、

2位、3位の支出国である。


 中国の軍事支出は2019年、2,610億ドルで、

前年比 5.1%増加、
他方、インドは 711億ドルで

6.8%増加した。


 インドは、パキスタンと中国の両国に

緊張と敵愾心を抱えており、


それらの主な要因が軍事支出を増加させている。


ドイツの軍事費室の増加がヨーロッパに波及

 ドイツの軍事費支出は2019年、10%増加し、

493億ドルに増加した。


 これは、2019年のトップ15では

最大の増加額である。


 ドイツ軍事支出の成長は、

NATO加盟国として負担する、

ロシアの
脅威の増加で部分的には説明される。

 他方で、フランスや英国では相対的に安定している。

 中央ヨーロッパでは、NATO諸国の急激な軍事支出の

増加がある。


例えば、ブルガリアでは127%もの増加・・・

主に新しい戦闘機、


ルーマニアの17%の増加だ。

 2019年には、ロシアが世界の4番目の浪費家で、

軍事費を4.5%増加させて、651億ドル支出した。

 ロシアはGDPの3.9%を軍事支出に回して、

2019年のヨーロッパ1の負担を示した。


アフリカ諸国で紛争の一触即発的軍事支出

サブサハラ・アフリカでの主な軍事支出の

主要因の一つは
兵器武装による

「一触即発の性質を持つ」 衝突である。


 例えば、サヘルやチャド湖地区では、

武装衝突が横行し、
2019年には、軍事支出は

ブルキナファソ(22%)、
カメルーン(1.4%)、

マリ(3.6%)では増加し、


他方で、チャド(▲5.1%)、ニジェール(▲20%)

ナイジェリア(▲8.2%)では減少した。

 武装衝突に巻き込まれた中央アフリカ諸国では

2019年の
軍事支出は遍く増加した。

 中央アフリカ共和国(8.7%)、

コンゴ民主共和国(16%)、


ウガンダ(52%)などは

全てが2019年の軍事支出を増加させた。



その他の顕著な地域の展開

・南米

南米の軍事支出は2019年では

あまり変わらず528億ドル。


 ブラジルでは南米地区の軍事支出のうち51%を占めた。

・アフリカ

 アフリカ諸国全体の軍事支出は2019年に

1.5%増加し、412億ドル
となり、過去5年における

最初の増加であった。

・東南アジア

 東南アジアの軍事支出は、2019年に4.2%増加し、

405億ドルに達した。

・平均的軍事支出の対GDP重荷

 GDPに占める比率でみると、

アメリカ大陸ではその1.4%、


アフリカでは1.6%、

アジアやオセアニアやヨーロッパでは1.7%、


中東では4.5%の重荷となっている

(個々の国々の数字は利用可能)



国別の資料は下記をご覧ください。

https://sipri.org/sites/default/files/
    2020-04/fs_2020_04_milex_0_0.pdf




☆​​​​​​​​​​​​





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Last updated  Apr 28, 2020 08:19:08 PM
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