めいてい君のブログ

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Apr 29, 2020

[1]「熱帯雨林」を急激な開発の進んだ中国の「自然」に置き換えた・・・作家「篠田節子女史」のコラム & [2] 新型コロナとの「第３次世界大戦」（Tsunami氏;雑談）＆　新型コロナの危機症状

カテゴリ： Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など

[1] 作家「篠田節子女史」のコラム
from Mr.Tsunami

前略　作家・篠田節子女史（昭30生～）が
日経夕刊コラム「あすへの話題」に、
エボラ出血熱を題材にした
リチャード・プレストン（昭29生～）著、
『「ホット・ゾーン」を読み直す』
と題し寄稿していますので、
念の為、ここもと添付送信します。

　プレストンは、
熱帯雨林がウィルス最大の貯蔵庫であり
その生態系からウィルスが出現してしまう、と考え、

「あたかも死滅しつつある生物圏のこだまのように、
人間界にも波状的に広がる傾向がある」、
と書いている、とのこと。

そして、篠田女史はプレストンの「熱帯雨林」を、
ここ数十年、急激な開発の進んだ
中国の「自然」に置き換え、コラムを書いています。

　即ち、特定の地域で特定の生物と平和共存していた
ウィルスを解き放ち、
ヒトの細胞という絶好のエサと住処を大量に与えたのが、
今回のパンデミックなのではなかったか…、
　　　と考えているようです。

　以上、雑談まで。　　　草々

[2] 新型コロナとの「第３次世界大戦」
from Mr.Tsunami

２４日からラマダン（断食月）を迎えた
イスラム諸国では教徒がマスクを着けてお祈りする様子
を報じていますので、念の為、ここもと添付送信します。

　なお、朝刊コラム「大機小機」によると、
今年２０２０年は、昭和２０年（１９４５年）に
第２次世界大戦が終了してから７５年を迎え、
この間、戦争のない平和な時代であったことを
報じていますが、
しかし、はからずも「コロナ戦争」という見えざる敵に
対する世界規模での戦いが勃発した、とも報じています。

　また、ＮＨＫラジオのニュース解説では
新型コロナとの戦いを「野球」に喩えており、
「第１回表」は新型コレラの攻撃ではじまり、
その裏は、人類が新型コレラに反撃しました。

しかし、第２回・３回…と
まだまだ先の長い対戦が続くとみていました。

　願わくは、人類の大勝で
ゲームセットの来る日を祈りたい、と思います。

　以上、閑話休題まで。　　　草々

☆

＜めいてい君の追加欄＞

１．寄稿者のファイルは「PDF形式」
　　なので
　　Tracker社のPDFXCViewerなどで
　「JPG形式」に変換してあります。
　
２．＊文字が見辛い方は、

（１）．PCでは
　　　「CTRL」＋「＋」を押して拡大
　　　　できます。
　　　　3回で十分です。
　　　　あとで、「CTRL」＋「０（数字）」を
　　　　１回押して、元に戻してください。
（２）．スマートフォンでは、
　　　　二本指で拡大できます。
（３）．「HAZUKI ルーペ」なら問題なし。

☆

３．Mr.Tsunami の
"The Base Ball Game with Nobel
Coronavirus."
では、「人類の大勝」を期待しておりますが、
人類TEAMは纏まれば均衡を維持できますが、
バラバラでは　Cold Game!（惨敗）かも？
　いや、この戦いにはルールさえ見えていない。
　相手が捕食者であり、共存を望むものですから、
人類には　「永遠に続く闘い」かも知れません。
　ワクチンで’共存’するしかないでしょう。
　人類こそ、自分本位の人口爆発で地球だけでは、
いずれは住めなくなるのが目に見えていませんか？
　海中・深海生存条件、火星生存条件などを
人類は探り、超・先端手術で”変身”を着けるのが
必須では？
新型コロナウイルスは酸素を運搬する機能を襲う
恐ろしい病気のようですが、これを契機として、
人類が海中で生息するための両生類の生存条件が
解明できれば有難いことです。
災いを福とする研究がなされることを祈ります。

”コロナボール”を場外にかっ飛ばして
もらいたいものです。
早く、このような雄姿を見たいものです。

☆

新型コロナの危機症状

讀賣新聞から

☆

日本時間　4/29 19:11