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Jun 3, 2020

Tokyo Alert の発令で新型コロナウイルスとの共存の仕方を再構築しよう

(2)

カテゴリ：病気・伝染病など

☆

　昨夜、遅く、 ”Tokyo　Alert”

が点灯し、歓楽街に浮かれて繰り出した

東京都民に現実を見つめ直すように

警告が都知事から決断が示された。

　 ”Blue Impulse” による医療従事者への

感謝の気持ちを込めての 　連　帯　飛　行　 も

都の上空から全国規模で行われている。

https://www.youtube.com/watch?v=UC0IJ09Qfms

　こんな、危機的状態を

再び認識して、脱新型コロナウイルスではなく、

”Live　with the Corona”　で新型コロナとは

「共存」しなければならず、其の共存の仕方を

工夫しなければならないとのお告げである。

☆ 　

　現在進行している

新型コロナウイルスの感染状況を

見つめ直してみる。

　本日の日本時間　8時34分　WorldMeters　によると、

世界では感染者は６５０万人、回復者は３百万人、

死者は３８万人である。

うち、日本は感染者は16,930人、回復者は14,650人、

死者は894人である。

世界でもPCR検査の数量の多い米国やロシアでも

５～７％程度で感染把握は進んでいないが、

日本では僅かに「0.2％」である。

https://www.worldometers.info/coronavirus/

　韓国（South Korea）と日本は感染が収まりつつ

あるように見えたが、下記のように

第二波が頭を擡げている。

　東京も自粛だけでは、経済が持たないこと、

自粛を通して、ある程度は共存の道も

探索できそうなことから第二段階の解除に踏み切ったが

単純な日本国民の態度に、再び警戒感をもって

新型コロナウイルスと付き合おうという

「見える化」の女帝・卑弥呼の御達しであろう。

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?d=1&t=c&y=0

　我々、近隣の首都圏の民もこの”Tokyo Alert”を

心して～見つめ直さなければならない。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1256517.htmlから

☆

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Last updated Jun 3, 2020 07:17:13 PM
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■コメント

巨人の坂本・大城、ＰＣＲ「陽性」…無症状のまま回復:讀賣新聞

めいてい君さん

　プロ野球の読売巨人軍は３日、坂本勇人選手（３１）と大城卓三選手（２７）が新型コロナウイルスの感染の有無を調べるＰＣＲ検査で陽性と判定されたと発表した。２選手は保健所の指導に基づき東京都内の医療機関に入院したが、体調不良や味覚・嗅覚異常などの症状はなく、新型コロナウイルスの遺伝子量（ＣＴ値）が微量な「微陽性」にあたるため、今後のＰＣＲ検査で陰性が確認でき次第、チームに合流する。同日に行う予定だった埼玉西武ライオンズとの練習試合は中止した。
　球団は５月２９～３１日に都内の大学医学部の研究に参加する形で血液中の抗体の有無で感染歴を調べる「抗体検査」を実施。希望した選手ら２１８人のうち、２選手を含む計４人に感染後に回復したことを示す「ＩｇＧ抗体」が確認されたことから、専門家と相談の上、慎重を期すため２日夕方、４人にＰＣＲ検査を実施。その結果、２選手が陽性と判定されたという。球団によると、２選手の２週間前までの行動記録を確認したところ、２選手とも夜間の外出などはしていなかった。
記者会見した今村司社長は「慎重に慎重を期すためにＰＣＲ検査を実施した。全選手が健康な形で開幕を迎えたい。シーズン中も抗体検査、ＰＣＲ検査は定期的に実施したい」と述べた。今後の練習試合の日程などを現時点では変更しない方針も明らかにした。今回の結果を受け、球団は保健所が特定した２選手の濃厚接触者９人から対象を広げ、計２６人のＰＣＲ検査を３日に済ませた。４日には原辰徳監督（６１）ら一軍の首脳陣や選手、スタッフ全員にＰＣＲ検査を実施する。
　日本野球機構（ＮＰＢ）とサッカーＪリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」の専門家チーム座長を務める賀来かく満夫・東北医科薬科大特任教授は、「ＩｇＧ抗体が確認されていることから、２選手とも回復して、かなりの時間がたったと思われる。他人に感染させるリスクは高くないと推察されるが、感染防止に努めるとの判断に立って（３日の）練習試合を中止したという慎重な判断は支持したい」との見解を示した。　ＮＰＢは「現時点では（１９日の）開幕に影響はないと考えている」としている。讀賣新聞 2020/6/3 20:24 (Jun 3, 2020 09:36:59 PM)

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「東京アラート」解除へ…休業要請緩和「第３段階」、カラオケやパチンコ再開可能に：讀賣新聞

めいてい君さん

東京都は１１日、新型コロナウイルスの感染拡大に警戒を呼びかける「東京アラート」を解除した上で、１２日午前０時から事業者への休業要請緩和の「第３段階」に移行することを決めた。カラオケ店やパチンコ店などの再開が可能となる。接待を伴う飲食店についても１９日から再開を認める方針で、４月１１日から約２か月にわたって続いてきた休業要請は事実上、全面解除されることになる。東京アラートは今月２日に発動され、解除は９日ぶり。休業要請緩和の第３段階では、ゲームセンターや遊園地も営業可能となるほか、飲食店は午前０時まで営業することができるようになる。スナックやナイトクラブなどの接待を伴う飲食店や、ライブハウスなどの再開が可能になる１９日には、飲食店の営業時間の制限もなくなる。ただ、開催できるイベントの規模についてだけは、「１０００人以下（屋内は１０００人以下で定員の半分まで）」との制限が残る。讀賣新聞2020/6/11 20:44 (Jun 11, 2020 10:21:59 PM)

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