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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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(1)
Oct 2, 2020
XML
カテゴリ: 病気・伝染病など
​​​​​​​​​​★


国立天文台 皆既月食2018.1.31


地球から最も近い満月の距離 35万7千km([102.76倍])
両満月の差4万9千km([14.1倍])、
月の直径3,474.2km([1]とすると)
地球の直径12,742km([3.67倍]に相当)



 諸外国では大勢の新型コロナウイルス感染患者が

出ており、死亡者も多い。

 しかし、日本ではファクターXi(i=1,2,3,..)とかで

日本人の~控えめな~習慣も加わり感染者は少ない。

 そのためか、現象的には感染者にならないようにと

気を使う始末であり~多分であるが~

有名人の自殺者まで
出ているような気がする。

​・・・・・・・​
 つまり、病院に行けないことが~

自分だけで~不得意な病気に向かわねばならず


かえって自殺まで引き起こしてきた。

 新型コロナウイルスに感染して~

他人や身内に感染させる虞れや~

感染したことで自分が関わる巨額プロジェクトを

毀損してしまう虞に慄き前途を悲観する~~~

 これらは~日本人古来の控えめな体質を人質にした

日本政府の狡猾な?防疫体質ではなかっただろうか。

 患者を病院から遠ざけて感染者を病院に行かせない~

感染者は自宅で悶々としながら~

14日間の無事を祈る~
​などという「 謹慎・蟄居期間

を過ごさせたのではないか。​


​ 江戸時代の 「切支丹の踏み絵」 のような気がする~​

現代の新型コロナの踏み絵 がやっと終わる~​

報道のような気がした。



 やっと、街の医者が新型コロナウイルスに関しても

相談の相手になってくれるのである。

電話
 繋がらない保健所の電話を利用しなくても

近くの「かかりつけ医」へ電話して状況を話して

対応を相談できるようだ。


 これで~自殺者は大幅に減ると思う。

 厚生労働省は、さらに、新型コロナ患者にはこうした

状況が雇用関係には社会問題を起こさないような措置

=雇用先への休暇措置(回復し無発症病原体保持者に

なるまで)、


休業補償措置などの権限を持つべきではないだろうか。

 病気を治療するだけでなく~社会復帰できるまで~

病人をケアできるケアマネージャー~的な機能が欲しい。

クール
 新型コロナウイルス感染者にはケアマネージャーが

必要ではあるまいか。


★​​​

<参考>



​↓​




​電話・オンライン診療の手順​
1.診療内容の確認
(電話・オンライン診療を行っているか確認)
受診しようと考えている医療機関のホームページを確認
するか、直接医療機関の窓口に、電話やオンラインによ
る診療を行っているかご確認ください。
(かかりつけ医等または最寄りの医療機関)
まずは、普段からかかっているかかりつけ医等にご相談
ください。
かかりつけ医等をお持ちでない方は、
下記のホームページから電話・オンラインによる診療を
行っている最寄りの医療機関にご連絡ください。
*医師の判断によっては、すぐに医療機関を受診する必要
があるため、できるだけお住いの近くの医療機関を選択す
ることをお勧めします。
2.事前の予約
(電話の場合)
電話の場合は、医療機関に電話し、保険証などの情報を
医療機関に伝えたうえで予約します。
(オンライン診療の場合)
オンライン診療の場合は、医療機関によって予約方法は
異なります。詳しくは各医療機関のホームページをご覧
ください。
(支払方法の確認)
予約の際に合わせて支払方法についても確認します。
3.診療
(診療開始)
医療機関側から着信があるが、オンラインで接続され、
診療が開始します。
(本人確認後、症状説明)
まずは、受診を希望されているご本人であることを確認
するために、求められた個人情報を伝えた後に、症状等
をご説明してください。
 電話やオンラインによる診療では診断や処方が困難な
場合があることにはご留意ください。
4.診療後
(医療機関への来訪を推奨されたら)
医療機関に来訪して受診するよう推奨された場合は、
必ず医療機関に直接かかるようにしてください。
(薬の処方を受けた場合)
薬が処方され、薬の配送を希望する場合は、薬を出して
もらう最寄りの薬局を医療機関に伝えたうえで、診察後、
薬局に連絡してください。
電話やオンラインによる服薬指導を受けられ、その後、
薬が配送されます(薬局に来訪されて服薬指導を受ける
必要がある場合もあります。)


​​​​





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Last updated  Oct 2, 2020 08:13:44 PM
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トランプ大統領夫妻 新型コロナ陽性 ツイッターで明らかに(1):NHK News web 2020/10/2 19:15  
めいてい君  さん
アメリカのトランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになりました。トランプ大統領の主治医は、「2人とも現時点では体調は良好だ」としていますが、およそ1か月後に大統領選挙が迫る中、大統領自身の感染が確認されたことで選挙戦にも影響が及ぶと見られています。
トランプ大統領は2日未明、日本時間の2日午後2時前、みずからのツイッターで、「今夜、妻と私は新型コロナウイルスの陽性と判定された。ただちに隔離と回復のためのプロセスを開始する。この新型ウイルスをともに乗り越えていく」と投稿しました。
主治医「体調良好 公務に支障ない」
トランプ大統領は、最側近で広報戦略などにかかわっているホープ・ヒックス氏が1日、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたことから、メラニア夫人とともに検査を受け、自主的な隔離措置をとるとしていました。トランプ大統領の主治医は、「2人とも現時点では体調は良好で、回復するまでホワイトハウスにとどまる予定だ」として、今後の公務に支障はないという見方を示しています。新型コロナウイルス対策をめぐりトランプ大統領は当初、みずからマスクを着用することには消極的でしたが、その後、感染者の急増を受けてマスクを着用するようになり、感染防止に努める姿勢をアピールしていました。しかしワシントン・ポストなど複数のメディアは、ヒックス氏の感染をホワイトハウスの複数のスタッフが知るところとなったあと、トランプ大統領は1日、東部ニュージャージー州で行われた選挙集会に出向いていたと報じていて、トランプ大統領の対応への批判が出る可能性があります。1か月後に迫った大統領選挙では、新型コロナウイルスへの対応が大きな争点となっていて、トランプ大統領自身の感染が明らかになったことで、選挙戦にも影響が及ぶものと見られます。
アメリカで新型コロナウイルスの感染が拡大し続けるなか、トランプ大統領は当初、消極的だったマスクの着用を国民に呼びかけ、みずからのマスク姿も見せて感染防止対策をとっていると主張していました。しかし新型コロナウイルスをめぐる大統領の言動については、専門家の助言を軽視しているとして、疑問視する声があがっていました。トランプ政権では、ことし5月にはペンス副大統領のミラー報道官が、7月にはホワイトハウスで安全保障問題を担当するオブライエン大統領補佐官の感染が明らかになっています。
感染明かす約4時間前 テレビに電話出演
トランプ大統領は、感染を明らかにする4時間近く前、FOXニュースの生放送の番組に電話出演していましたが、声の調子などに特段変わった点は見られませんでした。
メラニア夫人「体調はよい」ツイッターに投稿
トランプ大統領と同様に陽性の結果が出たメラニア夫人はツイッターに投稿し、「大勢のアメリカ人が行ったように、大統領と私は、新型コロナウイルスの検査で陽性が確認された後、家で隔離に入っている。私たちの体調はよい。私は今後の行事をすべて延期した」として、大統領と自身の体調に問題はないとしています。
大統領選や政権運営に影響が出る事態も
新型コロナウイルスの検査で陽性の結果が出たことで、トランプ大統領の今後の選挙戦に影響が出る可能性があります。トランプ大統領は新型コロナウイルスの感染が拡大する中でも連日、接戦が予想される州を訪れて多くの支持者を前に演説を行っていましたが、隔離期間中はこうした選挙運動は行えなくなります。大統領選挙までおよそ1か月となる中で、当面の間は選挙運動がオンラインや電話で参加できるものに限られることになると見られます。さらに懸念されるのは政権運営への影響です。万が一、トランプ大統領が職務を行うことができなくなった場合は憲法の規定に基づいて、ペンス副大統領が職務を代行します。ただトランプ大統領は検査を受けていることなどを理由に、感染予防のためのマスクを着用することがほとんどなく、メラニア夫人やヒックス氏だけでなくペンス副大統領など大統領の周辺にも感染が拡大しているおそれもあります。仮に政権内で感染が拡大すれば、新型コロナウイルスによる死者が20万人を超えるなど政府の対応が求められる中、政権運営に影響が出る事態も想定されます。
(Oct 2, 2020 08:53:44 PM)

トランプ大統領夫妻 新型コロナ陽性 ツイッターで明らかに(2):NHK News web 2020/10/2 19:15   
めいてい君  さん
ホープ・ヒックス氏とは
ホープ・ヒックス氏はトランプ氏の長女、イバンカ氏のファッションブランドで広報を務めるなど、トランプ氏が大統領に就任する前から一族の仕事に携わっていました。トランプ氏は、2016年の大統領選挙に向けてヒックス氏を自身の選挙陣営の報道官として起用し、翌年、大統領に就任してからも側近として処遇し続けました。ヒックス氏はまず2017年に、ホワイトハウスに新たに設けられた「戦略広報部長」という役職に就き、その後2017年から2018年にかけて、ホワイトハウスの広報部長を務めます。いったん政権の役職を離れたものの、ことし3月から大統領の顧問としてホワイトハウスに戻り、主にイバンカ氏や娘婿のクシュナー氏の広報戦略などに関わってきました。来月の大統領選挙に向けてトランプ大統領の遊説に同行することも多く、今週、オハイオ州で行われた大統領選挙の候補者によるテレビ討論会や、翌日、ミネソタ州で行われた集会にも同行し、大統領専用機にも同乗していました。
トランプ大統領夫妻 ヒックス氏と行動共に
新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領とメラニア夫人、そして、大統領の顧問を務めるホープ・ヒックス氏は感染が判明する前、行動を共にしていました。9月29日、トランプ大統領とメラニア夫人は中西部オハイオ州で行われるテレビ討論会に出席するため、ホワイトハウスからヘリコプターに乗り込みました。テレビ討論会ではメラニア夫人は白いマスクをつけて会場に入り、距離がとられたイスに座りました。討論会が終わると、トランプ大統領はメラニア夫人を壇上へと導き、2人はマスクをしないまま、手をつないで会場をあとにしました。

その次の日の30日、支持者との集会が開かれる中西部ミネソタ州に向かうトランプ大統領が大統領専用機に乗り込む様子を撮影した映像では、トランプ大統領がタラップを上ったあとに、ヒックス氏がクシュナー上級顧問らとともに乗り込みました。
映像に映し出されたトランプ大統領の側近たちは全員マスクをつけていませんでした。また、専用機に乗り込む際、トランプ大統領とヒックス氏は同じタラップの右側の手すりをつかみながら上っているのが確認できます。そして同じ30日にホワイトハウスの大統領執務室で撮影したとされる写真はマスクをつけていないトランプ大統領とヒックス氏が近い距離で話している様子を捉えています。
(Oct 2, 2020 08:55:18 PM)

トランプ大統領夫妻 新型コロナ陽性 ツイッターで明らかに(3):NHK News web 2020/10/2 19:15   
めいてい君  さん
感染した各国首脳や政府関係者
これまでに世界各国では、イギリスやブラジルの首脳のほか、政府関係者などが新型コロナウイルスに感染しています。
▽ことし2月にはイランのエブテカール副大統領が、
▽3月には、イギリスのジョンソン首相が感染を明らかにしました。
ジョンソン首相は翌月、容体が悪化し、一時、集中治療室で処置を受けました。
▽3月には、カナダとスペインで首相夫人の感染も確認されました。
▽5月には、ロシアのミシュスチン首相が、
▽7月には、旧ソビエト・ベラルーシのルカシェンコ大統領が、感染していたことを明らかにしました。
また、
▽7月には南米ブラジルのボルソナロ大統領が感染したことを明らかにしていて、ブラジルでは8月までに、閣僚の3分の1に当たる8人の感染が確認されました。
▽先月には、フランスのルメール経済相が感染を明らかにしました。
世界各国から 回復祈るメッセージ
世界各国からは回復を祈るメッセージが寄せられています。
このうち、イスラエルのネタニヤフ首相は2日、みずからのツイッターに、「多くのイスラエル国民同様、私も妻も、トランプ大統領とメラニア夫人が一日も早く回復することを願っている」と投稿しました。また、新型コロナウイルスへの対応をめぐって、トランプ大統領が「中国寄りだ」と批判していたWHO=世界保健機関のテドロス事務局長もみずからのツイッターに、「トランプ大統領とメラニア夫人の一日も早い回復を祈っています」と投稿しました。
イギリスのジョンソン首相は2日、みずからのツイッターに、「トランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナウイルスから早く回復することを祈っています」と投稿しました。ジョンソン首相はことし3月、新型コロナウイルスに感染し、その後、容体が悪化して、集中治療室で処置を受けました。
ドイツ政府の報道官は、2日、ツイッターに、メルケル首相のお見舞いの言葉として、「トランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナウイルスから早く回復することを願っています」と投稿しました。
中国国営の新華社通信はアメリカのトランプ大統領が、自身とメラニア夫人の2人が、新型コロナウイルスの検査で陽性の結果が出たと明らかにしたことを速報で伝えました。また、国営の中国中央テレビは、トランプ大統領の主治医が「2人とも体調は良好だ」などとする報告書をまとめたことや、最側近のホープ・ヒックス氏が新型コロナウイルスの検査で陽性の結果が出ていたことなどを詳しく伝えました。
台湾の総統府によりますと、蔡英文総統は、「トランプ大統領夫妻が医療チームの専門的なケアを受けて、一日も早く回復されることを願います」というメッセージを、外交部を通じてアメリカ政府に伝えました。
インドのモディ首相は2日、みずからのツイッターに、「友人のトランプ大統領とメラニア夫人の早期回復と健康を願っています」とトランプ大統領にお見舞いの言葉を投稿しました。
ロシア大統領府によりますとプーチン大統領はアメリカのトランプ大統領とメラニア夫人にあてて「早く回復することを望みます。あなたの強い精神と楽観主義が危険なウイルスを打ち負かすことでしょう」というメッセージを送ったということです。
海外メディアも一斉に速報
アメリカのトランプ大統領が新型コロナウイルスの検査で陽性になったと明らかにしたことについて、海外のメディアは一斉に速報で伝えています。このうちCNNは「この数十年間のアメリカ大統領で最も深刻な健康上の脅威だ」と伝えていて、「すでに混乱している政治情勢がさらに不安定化する可能性がある」と報じています。またイギリスの公共放送BBCは「今月15日に予定されている第2回の大統領選挙の討論会にどのように影響するのか分からない」と報じています。アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは「トランプ大統領にとって33日後の大統領選挙に差し迫った困難をもたらす可能性がある」として、大統領選挙に影響を及ぼす可能性に言及しました。
(Oct 2, 2020 08:57:04 PM)

トランプ氏、病院から車で一時外出 5日にも退院と医師団(1):BBC News Japan 6時間前  
めいてい君  さん
新型コロナウイルスに感染したドナルド・トランプ米大統領は4日、車に乗って入院先の病院の周辺に姿を見せ、集まった支持者らを驚かせた。
トランプ氏はこの日、ツイッターに「あっと驚く訪問」をすると投稿。その直後、マスクを着けたトランプ氏が乗った車両が病院の周りを走行し、同氏が車内から手を振った。これに先立ち、トランプ氏の医師団は記者会見で、同氏の体調が改善し、5日にも退院する可能性があると発表した。
ショーン・コンリー医師は、トランプ氏の感染が判明した後に2回、血中酸素濃度が下がり、ステロイド薬のデキサメタゾンを投与したと明らかにした。また、トランプ氏は1回以上、酸素補給も受けたと説明。以前の発表が混乱を招いたことについての釈明もした。BBCのジェイムズ・ギャラガー健康科学担当編集委員は、デキサメタゾンは病状が「穏やかな」時に使うステロイド薬ではないと説明。トランプ氏の血中酸素濃度は一時94%を下回っており、米国立衛生研究所(NIH)の基準で「深刻な病状」に分類される状態だったとした。ただ、血中酸素濃度は低い状態が続いたわけではないうえ、トランプ氏のように一時的な酸素補給を必要とした人と、COVID-19の末期状態の人との差は大きいと説明した。「たくさん学んだ」
新型ウイルス対策が批判されているトランプ氏はこの日、次のようにツイートし、新型ウイルス感染症COVID-19について多くを学んだと述べた。
「COVIDについてたくさん学んだ。本当に学校に行くことで学んだ。ここは本当の学校だ。さあ教科書を読みましょうというタイプの学校ではない。私は実体験し理解した。非常に興味深いもので、後でそれを紹介する」
トランプ氏は2日に、ツイッターで自らの感染を公表。来月3日の大統領選挙に向けた、同氏の選挙運動は様変わりした。大統領選では民主党候補のジョー・バイデン前副大統領と対決する。
医師団の発表・・・
医師団は4日、トランプ氏が入院している首都ワシントン近郊のウォルター・リード米軍医療センターで記者会見を開いた。コンリー医師によると、トランプ氏は血中酸素濃度が2日朝、初めて94%を下回ったという(健康な人は95%以上)。当時、トランプ氏はホワイトハウスにいて、高熱も出ていたという。トランプ氏は「1時間ほど」酸素補給を受けた。夕方になって、ヘリコプターで医療センターに移動した。2回目の体調異変は3日に起きた。血中酸素濃度が93%を下回ったという。コンリー医師は酸素補給をしたのかは明らかにしなかったが、したとしても「ごく限定的だった」と述べた。医師団は、COVID-19の重症患者に効果があるとの研究が発表されている、ステロイド薬のデキサメタゾンをトランプ氏に投与することを決めたという。コンリー医師は、「(トランプ氏の)病状の経過を考慮し、最大限のことをしている(中略)。今回のケースでは、初期に得られるかもしれない有効性が、現時点であり得るいかなるリスクもおそらく上回ると判断した」と話した。 (Oct 5, 2020 06:52:57 PM)

トランプ氏、病院から車で一時外出 5日にも退院と医師団(2):BBC News Japan 6時間前   
めいてい君  さん
大統領側近との食い違いは・・・
3日の記者会見では、医師団がトランプ氏の体調を「良好」としたが、マーク・メドウズ大統領主席補佐官は「とても心配」だと食い違う見方を示した。これについてコンリー医師は、「彼の声明は誤解されたと思う」と述べた。しかし、トランプ氏の状態について過度に良好だと述べたと、コンリー医師は認めた。その上で、「病状について別の方向へと見方を変えるような情報を出したくなかった。その結果、私たちが隠し事をしているようになったが、それは必ずしも事実ではない」とした。医師団のブライアン・ギャリバルディ医師は、「彼(トランプ氏)は気分がよく、起きて動き回っている。今日は飲食もして、できるだけベッドから出て動いてもらう予定だ」と述べた。医師団によると、トランプ氏は2日以降、発熱はなく、肝臓と腎臓は正常だという。ただ、肺にダメージが見られるかとの問いには、コンリー医師は返答を避けた。
選挙戦への影響・・・
トランプ氏の選挙対策本部は3日、同氏が選挙運動に戻るまで「全速力で」前進すると述べた。当面は息子のドナルド・ジュニア氏やエリック氏、マイク・ペンス副大統領などが「選挙運動を前進させる」とした。ペンス氏は7日に、民主党副大統領候補のカマラ・ハリス氏とのテレビ討論会を予定している。一方、民主党大統領候補のバイデン氏は、公の場で人々と対面する行事は予定していない。トランプ氏をマイナス評価する選挙広告を取り下げているバイデン氏は3日、トランプ氏の新型ウイルス対策について「非良心的だ」と述べた。下院議会のナンシー・ペロシ議長(民主党)は米CBSテレビのインタビューで、議会の共和党と大統領を、「長い間(中略)反科学的だった」と批判。トランプ氏が感染によって、新型ウイルスへの態度を改めるよう願っていると述べた。 (Oct 5, 2020 06:54:39 PM)

トランプ氏退院、ホワイトハウスに戻る コロナ治療継続:日本経済新聞2020/10/6 3:43  
めいてい君  さん
【ワシントン=中村亮】新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領は5日夕、退院した。ツイッターで「コロナを恐れるな」と強調したが、ホワイトハウスでは感染拡大が止まらない。主治医は「完全に困難を乗り越えてはいないかもしれない」と説明し、今後もトランプ氏の容体を注視する考えを示した。トランプ氏はマスクにスーツ姿で入院先のウォルター・リード軍医療センターから出てきた。記者団に「サンキュー」と語り、大統領専用のヘリコプターに乗り込んでホワイトハウスに戻った。トランプ氏は2日から入院していた。
主治医のショーン・コンリー氏は、トランプ氏の熱が下がった状態が続き、血中酸素濃度の数値も安定しているとして「退院に向けた全ての基準を満たした」と説明した。退院後もホワイトハウスで抗ウイルス薬「レムデシビル」の投与を6日まで続け、24時間体制で容体を監視する。
トランプ氏は退院に先立って、ツイッターに「コロナを恐れるな」「コロナに生活を支配させてはならない」と書きこんだ。真意は不明だが、自身はコロナに打ち勝ったとアピールする思惑がありそうだ。トランプ氏は重症者向けのステロイド薬「デキサメタゾン」の使用を継続。コンリー氏はトランプ氏の肺の状況や入院後のコロナ検査の結果について言及を避けており、健康状態に不明な点が残る。
政権内では感染拡大が続く。マクナニー大統領報道官は5日、ツイッターでコロナ検査で陽性だったと明らかにした。症状はなく自主隔離中も職務を続ける。CNNテレビによると、マクナニー氏のもとで働く2人の報道担当者も感染が確認され、ホワイトハウスでは感染者が少なくとも7人となった。与党・共和党でも3人の上院議員が感染した。
トランプ氏は投開票まで1カ月を切った11月の大統領選に向けて追い込みをかけたい考えだ。5日にはツイッターで「すぐに選挙遊説に戻る!!!」と強調した。株価上昇や治安強化、軍事力強化などのトランプ政権の成果や公約を次々と書きこみ、大統領選で自身への投票を促した。
民主党の大統領候補に指名されているバイデン前副大統領は5日、南部フロリダ州での演説で「大統領の回復が迅速でうまくいくことを願うが、国はコロナ危機の収束には遠い」と指摘した。「科学者の言うことに耳を傾けよう」と強調し、コロナの脅威を軽く見がちなトランプ氏との違いを改めて打ち出した。 (Oct 6, 2020 08:46:27 AM)

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