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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Nov 3, 2020
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カテゴリ: 病気・伝染病など
​​​​​​★





​今日は 「文化の日」 、「明治天皇の誕生日」、

「お天気の良い特異日」、「漫画の日」、

「ハンカチーフの日」である。​



「幸福の黄色いハンカチ」山田洋次監督:WIKIPEDIA







 英国(イギリス、UK)では

人口百万人当たりの「CIVID-19」が


ここ7日間の感染者数 2,322人と再拡大の

蠢きを見せている。



ht tps://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan.html?d=2&y=0

​ この数字は、 嘗ては日本では「7日間の延べ発生者数が」

​「 ​5​ 」以内に抑えるなら爆発拡大しない「数字」​ として

いた​
​数字( =安全神話 )ではあるまいか。​

​​​​ 既に日本でも諦めているが(規制は10~20?)、

日本 自体は既に  36 に達している。

世界 432 で、 英国 は  2,322 と爆発的な数字である。


ht ​​​
tps://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan.html?d=2&y=0


累積患者数 は下記の対数目盛で見るように

拡大を続けている




ht tps://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan.html?d=2&y=0 ​​


 英国は今年3月以降に全土で外出制限や

学校閉鎖などが規制されたが夏ごろまでには

緩和された。

 英国をはじめ欧州では、全般的に9月ごろから、

バケーションを挟んで、感染者が増加傾向にある。

 英首相は11月5日~12月2日までイングランドで

ロックダウン(都市封鎖)の実施を発表した。

1.食料品・医薬品等生活必需品を販売していない

 店舗や娯楽施設の営業停止

2.飲食店は持ち帰り・配達に限定の営業とする

3.運動など特定の目的がない外出は控えるよう要請

4.休業状態の労働者の給与の8割保証は継続

5.学校は閉鎖をせず、授業は継続

6.その他

などの~広域の規制を再開すると公表した。

 あと数週間で病院は患者を収容できなくなり

一日で数千人の死亡の可能性があるという。

 英国では、都市封鎖については~

大雑把ではあるが~

​イングランド​ では都市協定などがあり、

首相の指示に効力が あるが、

スコットランド、ウェールズ、北アイルランド では

各自治体(の指導者)に力があり

地域の自治体独自の規制を取ることができる。


The United Kingdom=
グレートブリテン及び
北アイルランド連合王国
https://touchecom.jp/tip/about-uk1.html




1.英国のCOVID-19感染状況

感染者割合/世界:2.21%

   死者割合/世界: 3.88%

死者割合/感染者割合:1.76倍

     PCR検査率:49%




​​ ​​ https://www.worldometers.info/coronavirus/​​


2.英国の1日当たり感染者発生数の推移

kは1,000である。

https://www.worldometers.info/coronavirus/​​




3.英国の1日当たり死者数の推移

  感染者数の発生から見て、死者はラグがあり

  今後、数千人の死者が出る可能性があろう。

 感染者が爆発的に増えたのは、「バカンス」、

「学校再開」、「気の緩み」、「検査数の増加」

等とされるが、今回の第二次感染では死者は

今のところ少なく済んでいる。

 無症状の病原体保持者である若者が増えたのであろう。

 ただこれは、金融サービス業を除く、サービス業

(特に飲食業)への打撃が大きく、経済は疲弊しきって

仕舞いそうだ。

 死者が少ないのは、

1.PCR検査が進み~対策を取り易くできたこと

2.病院をCOVID-19患者専用とそれ以外に分離し

 患者を棲み分けて、院内感染を防いだこと

3.重症患者を早めに見つけて、デキサメタゾン

 (ステロイド系抗炎症剤)を投与し、致死率を

 相当数減らせたこと

4.院内感染の抑制は、医療防護具への確保が

 行き届いたこと

5.第一波では基礎疾患のある患者や高齢者の感染

 が大きく、死者も多かったが~一巡したなど。

6.ただ、これらは、死者がこれ以上増えないという

 保障とはならない。



https://www.worldometers.info/coronavirus/​​




予告>

​​​  英国 GDP 2020年7~9月期 第一次速報公表日

  2020/11/12(Thursday)  16:00

   EU GDP 2020年7~9月期 改定値

  2020/11/13 (Friday)  19:00

日本 GDP 
2020年7~9月期 第一次速報公表日

      2020/11/16 (Monday)  8:50

 独 
GDP 2020年7~9月期 改定値




 米 
GDP 2020年7~9月期 改定値

​2020/11/25 (Wednesday)  22:30

https://www.okasan-online.co.jp/tradeinfo/indicator_event/
             economic_indicators/thismonth.html


★​





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Last updated  Nov 3, 2020 06:35:38 PM
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英首相、ロックダウン再導入を擁護 ジュネーブ・伊は制限強化:Reuters 2020/11/3 4:08  
めいてい君  さん
[ロンドン/パリ/ローマ/ジュネーブ/プラハ 2日 ロイター] -

ジョンソン英首相は2日、新型コロナウイルス感染急拡大抑制に向けてイングランドにロックダウン(都市封鎖)措置を再導入する決定を擁護した。週末に発表したロックダウン再導入を巡り、対応が遅すぎる、もしくは必要ないといった批判の声が上がる中、ジョンソン首相は「医療かつ倫理上の大惨事」を回避する時と強調した。
英国では1日当たりの新規感染者数が2万人を超え、政府科学顧問機関は死者数が最悪で8万人を超える可能性があると警告している。ロックダウンは5日午前零時から導入され、12月2日までの約1カ月間続く。
スペインではこの日、新規感染者数が先週末から倍増超の5万5000人強に達し、これまでの最多を記録。公式発表では、累計の感染者数は124万人超となっているものの、サンチェス首相は研究や試算を踏まえると、300万人を超えている公算が大きいとの認識を示した。

フランスでも、この日の新規感染者数が5万2500人超と、過去最多を記録した。マクロン仏大統領は先週、10月30日から12月1日までの約1カ月、全土で再びロックダウンを実施すると発表した。

ドイツでもメルケル首相が「冬期は人との接触を制限する必要がある」とし、「前途に光が見えのはまだかなり先のことだ」と慎重な見方を示した。また、今年は新年を祝う大規模イベントは行われないとしつつも、クリスマスの家族での集まりは可能になるだろうと述べた。ドイツでは同日から1カ月間、緊急の部分的ロックダウン措置が始まった。

イタリアのコンテ首相は、コロナ感染拡大阻止に向けた制限措置を強化すると表明。数日中に施行される。しかし、全土でのロックダウン再導入には踏み切らなかった。同国では過去24時間で新規感染者が約2万2200人となった。前日から約3万人減少したものの、検査数の大幅減が背景にあるとみられる。新たな制限措置の下、感染が深刻な地域の往来を制限するほか、全土では週末にショッピングセンターを閉鎖し、公共交通機関の利用者数を現在の80%から50%に制限する見通し。夜間外出禁止令も発令されるが、実施の時期は不明。イタリアでは先週すでに、バーや飲食店を午後6時閉店としたほか、ジムや映画館、劇場を閉鎖するなど経済活動を制限している。 (Nov 3, 2020 07:59:57 AM)

コラム:コロナ感染の再襲来、日本経済の打撃と対策はどうなるか=熊野英生氏:Reuters 2020/11/2 6:08  
めいてい君  さん
[東京 2日] - 英独仏など欧州では、コロナ感染者の増加ペースが3、4月を上回って第2波を迎えている。米国でも3、4月の第1波、6、7月の第2波、それに続く第3波に見舞われている。11月中旬からはクリスマス商戦が始まり、そこで個人消費が不振に陥る懸念がある。すでにダウ平均株価.DJIは、第3波の感染リスクを織り込んで大きく下落している。まだ、市場には11月3日の米大統領選を前にした熱気があり、今後のクリスマス商戦の悪化までは織り込み切れていないと感じられる。誰が大統領に決まっても、感染拡大の第3波がもたらす打撃の大きさは、それほど変わらないだろう。日本の累計感染者数は10月29日に10万人を超えたが、米国の1日当たりの新規感染者数は約10万人(10月30日9.9万人)である。米国の累計感染者数は912万人(11月11日時点)と、日本とは桁違いに多く、どれだけ深刻かがわかる。
<米長期金利上昇と円高リスク>
大統領選挙が終わると、追加経済対策がいよいよ議会を通るはずだ。これは、歓迎されてよいことだが、さらなる財政出動が期待されると、それが米長期金利をさらに上昇させる。ドル/円JPY=EBSレートは、米長期金利US10YT=RRが上昇してもドル高には向かわず、逆にじりじりとドル安・円高に振れている。米クリスマス商戦が不振になると、米国の財政出動の強化という思惑と相まって、悪い金利上昇とドル安が進む可能性がある。同時に円高は、日本株の下落を誘う可能性も警戒される。2021年初のリスクは、欧米だけでなく日本を含めてコロナ感染の波が大きくなることだ。米経済への打撃次第で、ドル/円レートは従来のレンジよりも円高が進み、同時に株安が起きる展開もありうるだろう。
<再度の自粛要請と政府の対策>
日本では、まだ、再襲来の兆候はないが、冬の寒さが本格化し、季節性インフルエンザの流行とともにコロナ感染拡大が起きると、再び景気が下押しされるシナリオが頭に浮かぶ。仮に日本にコロナの感染拡大が再襲来しても、医療機関の患者受け入れがひっ迫しない限り、4、5月の緊急事態宣言を再発令することはないだろう。実質国内総生産(GDP)が年率マイナス28.1%も急落することは回避できるだろうが、それなりの損失が生じることは覚悟せねばなるまい。日本政府は、冬場の再襲来に対してどんな対応を採るのだろうか。菅義偉首相は、経済を止めることには消極的である。従って仕事の出勤停止は行わないだろうが「お願いベース」の出勤制限は、かなり広範囲に行われると予想される。テレワークをはじめとする働き方のデジタル・シフトは強化されるに違いない。  現在の「Go Toキャンペーン」は中断されて、サービス業の回復も進まなくなるだろう。政府は、不要不急の外出自粛を要請し、飲食店の夜間営業が制限されて、再び持続化給付金の追加支給を行うことも考えられる。自治体の給付措置を政府が交付金で賄えるようにするだろうから、追加の補正予算の規模は膨らむことになるのは必至だ。消費は減少し、雇用悪化に対して財政資金を支える政策を強化すると予想する。こうした長期戦からの出口は、ワクチンの完成・普及が行われるまで見えなくなってしまう。菅首相は、ワクチンの準備ができるのは2021年前半とそのめどを示すが、そのタイミングでの実現の保証はない。
<経済二極化が進む>
コロナ再襲来の打撃があっても、4、5月に緊急事態宣言が出された状況とは異なるだろう。まず、製造業の回復は続く。消費が減少するとしても、モノの分野は落ち込みにくいとみられる。日米欧で感染リスクが高まっても、中国はそのリスクを抑え込んで引き続き回復を演出すると予想される。日本の鉱工業生産は9月までの実績は堅調で、回復は10、11月の予測指数でも継続する見通しである。モノの消費は、9月までの商業動態統計の小売業の販売指数がやはり堅調だ。4、5月のような強制措置を発動しなければ、食料品、家電、保健・医療やそれに関連する消耗品の販売は限定的な減少になるとみる。問題は、サービス消費が極端に悪化して、観光業や外食・娯楽・個人サービスの中から事業破綻する企業がいよいよ多く現れることであろう。財政からの支援では、ついに持ちこたえられなくなる。二極化する日本経済の中で、「負け組」への対応をどうするのか、政府の大きな課題になる。 (Nov 3, 2020 08:13:40 AM)

英コロナ死者10万人突破、変異種勢い衰えず 仏は3回目の封鎖も:Reuters2021/1/27 06:47  
めいてい君  さん
[ロンドン/パリ/リスボン/アムステルダム 26日 ロイター] - 英国で26日、新型コロナウイルス感染症による死者が10万人を突破した。政府はワクチン接種を急いでいるが、感染力が強い変異種の感染拡大に歯止めは掛かっていない。26日時点で死者は1631人増の累計10万0162人と、第2次世界大戦での民間人の犠牲者数を超えた。
フランスでは過去24時間の新規感染者数が2万2086人と、25日時点の4240人から急増した。7日移動平均では1日当たりの新規感染者数は2万0230人となっている。同国では11日前から午後6時以降の夜間外出禁止令が導入されているが、医療関係者は3回目のロックダウン(都市封鎖)措置導入が必要となる可能性があると警告している。
ポルトガルでは過去24時間の新型コロナ感染症による死者が291人と過去最多を記録した。
オランダでは各地でロックダウン措置への抗議デモが4日連続で行われている。25日夜には、投石や放火、略奪などで、180人超が拘束されたという。 (Jan 27, 2021 11:21:40 AM)

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