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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 29, 2021
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カテゴリ: 北米地区



米国商務省( ​B.E.A.)から昨夜の10時30分に

米国の2020年10~12月期のGDPが公表された。

 季節調整済み年率の前期比で実質で四半期ごとに

並べてある。

​暦年ベース(年度ベースではない)​
 2020年第1四半期(Q1)からの成長率は

▲5.0%→  ​
▲31.4%  33.4%   4.0%であった。


https://www.bea.gov/sites/default/files/2021-01/gdp4q20_adv.pdf


 暦年別や部門別にみると次のようである。

 暦年の実質成長率は2018年→19年→20年で

3.0%​
 2.2%  ▲3.5%であった。

 部門別では

個人消費は 2.7%
 2.4% ▲3.9%

民間投資は 6.3%
 1.7%  ​▲5.3%

​連邦・州​
政府消費・投資は 1.8%​
  2.3%   1.1%

輸出は 3.0%  ▲0.1%  ▲13.0%

輸入は 4.1%   1.1%   ▲9.3%
​​​​​​​​​​​
 四半期別にはQ1,Q2,Q3,Q4で示してあるから

割愛する。


***********
画像拡大の方法
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***********



https://www.bea.gov/sites/default/files/2021-01/gdp4q20_adv.pdf



 まだまだコロナ禍は続いている米国であり、

米大統領の交代が~世界のなかで「米国First」を唱えて

分断を煽った共和党のトランプ大統領から、

新しい民主党のバイデン大統領に交代したばかりであり

先行きが見通せない中にある。

 より良い方向に向かってくれれば良いと

世界中が固唾を吞んで見守っていよう。

 中国の獅子、露の虎が息を吹き返しつつあるなかで

自由の国連合の覇者:米国の素晴らしさを蘇らせて

もらいたいものである。



 呆け頭が言っても仕方がないが・・・

★​

 成長率だけでは水準が見えないという

諸兄には実額も掲載されている。

米国実質GDPとその構成科目
  (単位:10億ドル)


 (左:名目額、右:実質額、右端:増減)








 長期の推移が知りたい方へ

「世界経済のネタ帳」 から


https://ecodb.net/country/US/imf_gdp.html


2017/1/20
 D.Trump大統領が就任する前の実質GDPは

2016年17. 731 兆ドルで、そこから2017年

18. 144 兆ドルに上昇し、2018年18. 688 兆ドル、

2019年19. 092 兆ドルまで駆け上がったのち、

コロナ禍の2020年で18. 423 兆ドルに戻された。

 彼の大衆扇動の独裁的な政治手法は弾劾されるべき

であろうが、他方で国家独裁を強めている中国や露の

覇権主義を諫めた部分は評価できると小生は感じる。

 円滑な大統領の引継ぎと運営を心から望みたい。

★​​​​​​





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Last updated  Jan 29, 2021 10:24:17 AM
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アメリカ 2020年のGDP 前年比-3.5% 74年ぶりの低水準に:NHK2021/1/29 0:02  
めいてい君  さん
アメリカの去年のGDP=国内総生産の伸び率の速報値は、前の年と比べて-3.5%と、74年ぶりの低い水準でした。新型コロナウイルスの感染拡大が経済に及ぼした影響の大きさを示しています。
アメリカ商務省が28日発表した去年・2020年のGDP=国内総生産の伸び率の速報値は、物価の変動を除いた実質で、前の年と比べて-3.5%でした。
マイナス成長はリーマンショックのあとの2009年以来11年ぶりで、マイナスの水準は、第2次世界大戦直後の1946年以来、74年ぶりの低さとなっています。
内訳をみますと、
▽個人消費が-3.9%、
▽企業の設備投資が-4.0%、
▽輸出が-13.0%と、いずれも悪化しました。
アメリカは新型コロナウイルスの累計の感染者が2500万人、亡くなった人も42万人を超え、いずれも世界で最も多くなっていて、さまざまな経済活動の制限が景気に与えた影響の大きさを裏付けました。
一方、先月までの3か月間のGDPの伸び率は、年率に換算した実質の速報値で前の3か月と比べて+4.0%で、前の期と比べると改善幅が大きく縮小しました。
アメリカ経済は去年の後半から回復に向かっていますが、冬場に入ってからの感染再拡大で改善のペースが鈍っていて、新型ウイルスのワクチンの普及などが先行きを見るうえで大きなカギになっています。 (Jan 29, 2021 09:53:14 AM)

バイデン政権「内向き」は継承 米国製品の調達優先:日本経済新聞2021/1/26 19:31  
めいてい君  さん
【ワシントン=鳳山太成】バイデン米大統領は25日、政府調達で米国製品の優遇を強化する大統領令に署名した。外国製品を排除する姿勢を示し、自由貿易に否定的な労働者層の支持をつなぎ留める狙いだ。新政権はトランプ前政権からの転換を目指すが、保護主義的な潮流は当面、変わりそうにない。大統領令は連邦政府の調達契約で米国製品の優先を義務付ける「バイ・アメリカン」法の運用を強化する。品目別の米国製品の使用比率を引き上げたり、外国製品の使用を認める適用除外の条件を厳しくしたりする。
例えば政府に納入する自動車に米国製部材を最低50%使うよう求めてきたケースで、この比率を引き上げる。一律に部材のコストをもとに計算するのではなく、エンジンなど雇用を生み出す付加価値の高い部材の使用比率を重視することも検討する。
バイ・アメリカンは新旧政権で珍しく一致する政策だ。トランプ前大統領も就任1年目から同様の大統領令に署名してきた。前政権の4年間は政府調達額のうち米国企業からの比率が97%台で推移した。バイデン氏はトランプ氏の政策が効果を上げなかったと批判し「もっと規則を厳しくする」と主張した。バイデン氏は米国製品を優遇すれば米国人の雇用が増えるとアピールしたが、企業側は否定的だ。全米商工会議所は「既に厳しいバイ・アメリカンを一段と強化しても、コストが上昇して雇用創出や経済成長の機会が失われるだけだ」と指摘する。
バイ・アメリカンは公正な調達ルールを定めた世界貿易機関(WTO)の政府調達協定などに抵触する可能性がある。米ピーターソン国際経済研究所のゲイリー・ハフバウアー氏は「他国の政府も企業から同じ政策を求められる」と述べ、貿易相手国への波及を懸念する。米政府と取引がある日本企業も「影響が出る可能性がある事業を抱えている」と身構える。
新政権はバイ・アメリカンで支持者の労働者層にアピールする狙いだ。アメリカン・エンタープライズ研究所のクロード・バーフィールド氏は「保護主義的な通商政策の方向性を象徴する最初の動きだ」とみる。バイデン氏は追加関税を相次ぎ課したトランプ氏の過激な手法を批判するものの、環太平洋経済連携協定(TPP)復帰など自由貿易への回帰には慎重な姿勢を貫く。
もともと経済危機下では保護主義に傾きやすい。バイ・アメリカン法は大恐慌時代の1933年に制定された。2008年の金融危機後に発足したオバマ元政権も景気対策にバイ・アメリカンを強化する条項を盛り込んだ。新型コロナウイルスで米経済が大きな打撃を受けるなか、バイデン政権への内向きの圧力が続きそうだ。

(Jan 31, 2021 05:05:12 PM)

バイデン大統領 メキシコ国境沿いの壁建設 非常事態宣言を解除:NHK2021/2/12 13:18  
めいてい君  さん
アメリカのバイデン大統領は、トランプ前大統領がメキシコとの国境沿いの壁を建設するために出した非常事態宣言を解除しました。バイデン大統領はすでに、就任初日に大統領の権限で宣言を解除し壁の建設を停止するための文書に署名していて、この手続きが正式に実行された形です。アメリカのホワイトハウスは11日、トランプ前大統領がメキシコとの国境沿いの壁を建設するために出した非常事態宣言をバイデン大統領が解除したと発表しました。トランプ前大統領はおととし2月、議会の承認を経ずに迅速に措置を取ることができる非常事態宣言を出し、大統領の権限で国防予算の一部を転用して、国境の壁の建設を行ってきました。国境の壁の建設をめぐってバイデン大統領は、すでに就任初日に非常事態宣言は不当なものだったとして、大統領の権限で宣言を解除し壁の建設を停止するための文書に署名していて、この手続きが正式に実行された形です。国境の壁の建設はトランプ前大統領の主要な公約の一つで、バイデン大統領は前政権がアメリカ第一主義を掲げて行ってきた政策からの転換を進めています。 (Feb 12, 2021 03:33:53 PM)

米議会予算局、財政赤字予測を上方修正-今年度2.26兆ドル見込む:Bloomberg2021/2/12 6:57 JST  
めいてい君  さん
米議会予算局(CBO)によると、今年度の米財政赤字は従来予測よりも拡大する見通しだ。昨年12月に議会を通過して成立したコロナ禍対応の経済対策が、その理由だという。ただ向こう10年の期間でみると、より力強い経済成長で赤字は縮小する見込み。 CBOが11日公表した2021会計年度(20年10月-21年9月)の財政赤字予測は2兆2600億ドル(約237兆円)。昨年9月に公表した予測は1兆8100億ドルだった。前年度の財政赤字は3兆1300億ドルで、国内総生産(GDP)比では第2次大戦以来で最大だった。今後10年間の赤字見通しは比較的楽観的で、21年度から30年度までの累積赤字は従来予測よりも3450億ドル少ない水準を見込む。これらの予測は、12月に9000億ドルの規模で成立した景気刺激策を反映するものの、バイデン大統領の最新の経済対策案は加味しておらず、同案が成立すれば財政赤字はさらに膨らむ。
  今回示された予測値は、バイデン大統領の経済対策案に反対する共和党の材料になりそうだ。CBOは今週の報告書で最低賃金引き上げ措置による雇用減少の見通しを示したが、この予測はすぐに共和党の論点と化した。バイデン大統領は超低金利で政府の利払いが最近縮小していることから、支出拡大の好機だと主張している。 (Feb 12, 2021 03:41:34 PM)

予算と経済見通し:2021年から2031年:CBO=Congressional Budget Office 2021/2/1  
めいてい君  さん
議会予算局が定期的に、発行するこのレポートは、連邦予算の赤字、債務、歳入、支出、およびそれらの根底にある経済経路の予測が、税収や支出に関する現行法が不変である場合に、当年および向こう10年の間にどうなるかを予測するものです。。最新の当報告の予測については、2021年1月12日に施行された法律に基づく。CBOの経済評価は当局が2021年2月1日に発表した予測と同じです。
・赤字。CBOの予測は、2021年に2.3兆ドルの連邦予算赤字で、前年の不足額より約9千億ドル少ない。国内総生産(GDP)の10.3%で、2021年の赤字は1945年以来2番目に大きく、昨年記録の不足を14.9パーセント上回る。2020年から2021年のコロナウイルスのパンデミックが始まる前に、歴史的な基準ですでに大きいと予測されていたこれらの赤字は、パンデミックによって引き起こされた経済的混乱とそれに対応する法律の制定の結果として大幅に拡大しました。
CBOの予測では、2022年から2031年までの年間赤字は平均1.2兆ドルであり、それぞれの年のGDPの3.3%という50年間の平均を上回っています。それらは2023年から2027年にかけてGDPの4.0%以下に低下し、その後再び増加し、2031年にはGDPの5.7%に達します。期間の終わりまでに、一次赤字(利子の純支出を除く)と利子支出の両方が増加しています。
・債務。2020年度末にはGDPの100%であった国民が保有する連邦債務は、2021年末にはGDPの102%に達し、数年間はわずかに減少し、その後さらに増加すると予測されています。2031年までに、債務はGDPの107%に相当し、これは国の歴史の中で最も高いものです。
・収益。連邦歳入は、一時的なパンデミック関連条項の満了、予定されている増税、およびその他の要因の結果として、一般的にGDPに比べて増加すると予測されています。
・支出。パンデミック関連の支出が減少し、低金利が続くため、今後数年間、予測される支出はGDPに比べて減少します。その後、金利コストの上昇と主要な資格プログラムへの支出の増加により、GDPに比べて支出が増加します。
・CBOの以前の予測以降の変更。2020年9月からの見積もりと比較して、2021年のCBOの赤字の見積もりは現在4480億ドル(または25パーセント)大きく、2021年から2030年までの累積赤字の予測(12.6兆ドル)は現在3450億ドル(または3パーセント)小さい。2021年に、最近制定された法律の費用は、より強い経済の効果によって一部相殺されます。その後の数年間で、最大の変化は経済予測の修正から生じます。CBOは現在、より強力な経済活動、より高いインフレ、およびより高い金利を予測しており、収益の方が支出よりも大きく、収益と支出の両方を押し上げます。
・経済。ワクチン接種の拡大によりCOVID-19(コロナウイルスによって引き起こされる病気)の蔓延が減少し、社会的距離が減少するにつれて、実質(インフレ調整済み​​)GDPは2021年に3.7%増加すると予測され、年の半ばまでにコロナ前の水準に回帰。2021年から2025年の期間の平均成長率は2.6%で、実質GDPは2025年初頭に潜在的(最大持続可能)レベルを上回ります。失業率は2026年まで徐々に低下、雇用者数は2024年にパンデミック前のレベルに戻る。
2026年から2031年の実質GDP成長率は平均1.6%。その平均生産量の伸び率は、主に労働力の伸びが過去よりも遅いと予想されるため、長期の過去の平均よりも低い。予測期間中、10年国債の金利は徐々に上昇し、2031年には3.4%に達すると予測されてる。 (Feb 12, 2021 05:29:08 PM)

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