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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 8, 2021
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スーパーで販売されている台湾パイナップル
台湾貿易センター東京事務所




小生はバナナが大好きで朝食の北海道小麦パンには

​​必ずと言ってよいくらい バナナ* を付けてきた

かんしょう
(​
​​甘蕉、実芭蕉、英: Banana、学名 Musa spp;

かんしょ
 甘蔗
サトウキビ と間違うなかれ!)​

 小生の場合の​バナナはフィリッピン産やメキシコ産

である。

 ところが、最近、中国が台湾製 パイナップル*

輸入禁止にしたらしい

英:pineapple、学名: Ananas comosus)

 小生は台湾と言えば~東南アジア諸国への旅で

台湾から訪問禁止(国交断絶)となった苦い経験がある。

 トランジットで小雨に煙る台北空港を駐機の小窓から

小一時間眺めただけであった。

(過去に遡る場合・・・ ​下記をクリック​

      ↓(元に戻るにはURLの←をクリック)

​​ 東南アジア仕事旅行の余談No.3/6 ​)

 その後~国交は再開し~家族は訪問できたが小生は

行っていない。

   ​
 昔、日米会話学院に半年ほど通っていた時であるが~

台湾の 国名は ​​​​~「中国」や「台湾」に拘らずとも~

ポルトガル船のオランダ人航海士が呼んだ島の名
Ilha Formosa​ ​イーリャ​ フォルモーザ(=美麗島);

​​
[US] fɔrmóusə 、[UK] fɔːmóusə 」でいいのでは~

と言ったために~

”若い”台湾人にえらく反撃されて、怒られたことがある。

(小生も、20歳台の若さの時代であった。)

 今現在は~小生のコンピューター・周辺機器は

ほとんど台湾製であり、これからもお世話になるようだ。

 レアメタル自体は中国本土産だが、

製品はほとんど「made in Taiwan」がコアである。

 最近、中国本土が台湾産パイナップルの輸入に

クレームをつけ始め、輸入禁止にした。

 日米欧は世界のサプライチェーンを

中国の安い労働力の利用に甘んじてきた

竹箆返しを受けている。

 所謂、「レイトカマー」の利益を享受し、

多くの技術の特許にタダ乗りしてきたのが中国なのだ。

 その他での問題が大きいとしても~

中国のタダ乗りを暴き出した​​
トランプ大統領の 功績は~

評価されるべきであろう。

 日米欧は~この「サプライチェーンの再構築」を

急いでいる。

 中国による他国の利益を侵害する横暴が続くようなら~

日本も台湾からパイナップル輸入を増大すべきであろう。

 我が家も~朝食には~是非ともパイナップルにしよう。

 「金鑽パイナップル」という種類が甘そうである。

 北海道小麦パンを週2日、小生が買いに行く~

「ヤオコー」でも扱ってもらえるものだろうか。

 ベルクスにはあるようだが・・・

 「ヤオコー」では以前、「木熟パイナップル」の

評判が良かったという記事もあるが・・・

ぜひとも輸入を拡大して欲しいものである。



 国際収支状況が今朝8:50 財務省から公表された。

 世界的なコロナ禍の影響で経済活動は低下し~

我が国の場合は物の取引において

輸入が大きく輸出を下回り、旅行収支が悪化し、

証券的には黒字幅を縮小し~全般的みると経常収支は

17.7兆円の黒字(2.8兆円の黒字幅の減少)であった。







暦年の国際収支状況推移:単位=億円



https://www.mof.go.jp/international_policy/reference/
           balance_of_payments/preliminary/pg2020cy.htm






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Last updated  Mar 8, 2021 05:49:02 PM
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中国の2月輸出は前年比で過去最高の伸び、輸入も2年超ぶり大幅増:Reuters2021/3/7 18:41  
めいてい君  さん
[北京 7日 ロイター] - 中国税関当局が7日発表した2月の貿易統計によると、輸出は前年比で過去最高の伸びを記録した。前年1─2月の中国経済は新型コロナウイルス流行と感染抑制のためのロックダウンで深刻な打撃を受けていた。2月のドル建て輸出は前年比154.9%増。輸入は同17.3%増加し、2018年10月以来の大幅増となった。1─2月では、輸出は前年同期比60.6%増。ロイター調査のアナリスト予想の38.9%増を上回った。税関当局は1月単月のデータを公表していない。中国では、当局がコロナ封じ込めにほぼ成功したことを受けて輸出が大幅に増加し、コロナ禍からの経済全体の回復を後押ししてきた。税関当局はウェブサイトに掲載した声明で、輸出が記録的に増加した要因として外需の回復を指摘。欧州連合(EU)や米国の製造業の活動上向き、これらの国の財政刺激策による中国製品の輸入増を挙げた。さらに、中国の製造業従業員の大半が今年は旧正月(春節)連休に帰省しなかったことにも言及。輸出業が盛んな省では多くの企業が連休中も操業を続け、例年なら連休明けに先送りする納入に対応したとの調査結果を明らかにした。
中国政府は今年、コロナ感染拡大を防ぐため、旧正月の帰省を控えるよう呼び掛けていた。
1─2月の輸入は前年同期比22.2%増と、アナリスト予想の15%増を上回った。税関当局によると、半導体とエネルギー製品の在庫補充が増加の一因。1─2月の貿易収支は1032億5000万ドルの黒字。アナリスト予想では、黒字額が昨年12月の781億7000万ドルから601億5000万ドルに減少すると見込まれていた。税関当局によると、1─2月の対米貿易黒字は512億6000万ドル。単月のデータは示さなかった。昨年12月の対米貿易黒字は299億2000万ドルだった。
人民元建てでは、1─2月の輸出は前年同期比50.1%増、輸入は同14.5%増だった。税関当局は「新型コロナの影響で、昨年1─2月の(元建て)貿易は9.7%減少した。今年の伸びは比較対象となる昨年の低水準が一因だ」とした上で「(コロナ前の)2018、19年の同時期と比較しても、中国の貿易は約20%増えている」と分析した。 (Mar 8, 2021 08:37:00 AM)

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