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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Oct 1, 2021
XML
​​​​​★

 やっとであるが~年次の商業動態統計が

「時系列」で見られたので


​再度表記しておきたい。

********

「XLS」は~「表示」→「新しいウインドウを開く」

で「エクセル」が開けました。

 担当官に伺うと、開ける筈であるとのことで

試行錯誤して開くことが出来ました。

********




1.商業動態統計の総括 卸売業+小売業

  流通段階では、2020年の

コロナ禍での卸売業の販売は +13.3%と伸びているが、

小売業では +1.0%と僅かの伸び。

 商業全体では~+9.4%の伸び。



2.卸売業の業種別

 卸売業で、コロナ禍で大きく伸びたのは、

家具建具什器(前年比+89.8%)、産業機械器具(+66.6%)、

その他の機械器具(+54.0%)、農畜産物・水産物(+41.1%)、

化学製品(+35.1%)、機械器具(+32.3%)、電気機械器具

(+25.7%)であり、

大きく下落したのは、各種商品(▲34.0%)、繊維品(
▲27.2%

である。

******
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******








​3.小売業の業種別

 小売業は、コロナ禍では+1.0%の僅かの伸びだが、

伸びが大きかったのは、機械器具(+50.7%)、

、医療品・化粧品(+35.3%)で、

他方で大きく落ち込んだのは、織物・衣服・身の回り品

(▲21.4%)、各種商品(▲13.5%)、自動車(​
▲8.9% ),

その他(
8.4%)、燃料( ▲7.8% )であった。

 特筆すべきは、店舗を持たない形態での「カタログ販売」、

「TV&ラジオ&インターネット販売」などの「非対面販売」

(=「無店舗販売」)が年商10百万円を超えたことである。

 ここには百貨店やスーパーなどの「オンライン部門」を

含まないから~実際の「オンライン販売はさらに巨大化している。」










4.小売業の業態別

(1) 百貨店

 コロナ禍での影響を最も受け、年商は▲25.5%減少している。








(2) スーパー

 コロナ禍での年商は+13.1%増加した。

 特に伸びたのは、飲食料品(+18.1%)、家庭用品(14.6%)、

家庭用電気機械器具(+7.4%)などで、

大きく落ち込んだのは、食堂・喫茶(
▲33.5% )、

衣料品(
▲17.5% )類であった。







(3)コンビニ

 外出抑制が近場のコンビニへの外出をも躊躇いを齎した。

 全体では▲4.4%の減少。








(4)家電大型専門店

 全体では(+5.4%)の伸びで、

巣籠りやオンライン職場などで「情報家電」(+12.6%)、

「AV家電」(+9.9%)、「生活家電」(+7.8%)は伸びた。

  他方で「カメラ類」(▲29.2%)、「通信家電」

▲11.8% )などは減少した。





(5)ドラッグストア

 全体として+6.6%伸びた。

 落ち込んだのは、マスクをして外出を控えたことで

ビューティケア(▲10.4%)、OTC医薬品(
▲1.1%

が減り、後は増加した。





(6)ホームセンター

 巣籠りで~+6.8%の増加であった。

 オフィス・カルチャーなどは外出規制で大きく落ち込み、

カー用品・アウトドア、その他も伸び悩んだが、


その他の通常業務は巣籠り需要で+8~10%伸びた。








 現在では「経済産業省」の全ての 「時系列データ」 を 

開くことが出来る。

 https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/




但し、「経済産業省」の「商業動態統計」の

「年報」「2020年 商業動態統計年報」では

第5部~第7部の第1表を開くことはできない。

https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/

    2020_2.html








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Last updated  Oct 2, 2021 01:13:42 AM
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