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さぁ乗るぞ! とプライベート時間を抑え晴れ間を期待するも・・・雨。例年にも増して今年はこれが多くショベルヘッドに乗るに乗れない日々。そんな時は通勤車 シグナスXの出番だ。とは言え、平日は娘の幼稚園送迎係でもあるのでバイク通勤が出来ないので土日祝日に限られる。そんな中で、一児を持つ親父は降水確率20%以下の晴れ間でライダーとしての活動を再開する。そうなんだよ・・・お父さんはライダー、いや・・・バイカーなんだよ!!!馬鹿にバイクを大切にするあまり乗る頻度は減っているものの、乗ったら乗ったで125ccながら楽しい。最近の125ccはかつての『働くオッサンの乗るバイク』という枠を飛び越えた性能と見た目の格好良さがある。シグナスの良さは昔から変わらない空冷エンジンを成熟させて使っていること、全体的に走りにスポイルしているところが好印象。 全国的に売れているのは間違いなくPCXでコスパも優れていますが、個人的にはフレームやエンジンの耐久性、後のカスタムベース車としての可能性はシグナスに軍配が上がる。ちょいとカスタムしてやるとヤケに高級感が出て格好良いんだよね。いいバイクです。
October 31, 2021
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何か・・・俺のギター音が良くなった!そんな経験は無いだろうか。いや、ある・・・あるはずだ!そうそう、それそれ、それって何なのかって話。つーことで少し考えてみたので共有しましょう。ということでタイトルにあります・・・楽器の鳴りについて経験と持ち合わせた知識で考えてみました。そもそも、ギターやベースってトーンウッドと呼ばれる木で出来ています(一部、金属もありますけど・・・)そしてペグやらブリッジやら色々とついています。 まずは天然素材であるボディ材料、これは色々な素材がありますね。その素材の特性によって音の出方(傾向)があって、使用目的によって選定されていることは明白なわけです。同材の中でも繊維であったり密度であったり、柔らかさや硬さ、水分量、導管の方向や本数、太さだったり・・・言ったらキリが無いですが響き方に全部違いがあります。そして、その材料に別の特性を持つ材料を貼り合わせて良さを補うというのが王道で言えば『メイプルトップ、マホガニーバック』みたいな組み合わせ方だと言えます。メイプルは硬い素材で高音域やレスポンスに優れますが、硬すぎて低音域が弱くキンキンし過ぎてしまう。これを中低域に優れ柔らかな特性を持つマホガニーで補いワイドレンジで味わい深い音にするというもの。 ※厳密に言えばその木材の切り出し方・厚みやボディ形状、どんなボンドで接着するか、はたまた他パーツ等でも変わってしまうので、ここでは多くを語りません。今回は鳴りについての考えを好き勝手に語ってるだけなのですが、個人的には鳴りを生むのに木材特性は大きく影響すると考えています。『共振』という表現が正しいかですが、様々な材料、硬さや長さ、重心の位置、それによって生まれた振動が発生しボディを鳴らす。大きく占める響き方はボディですが、第一に影響を及ぼすのはピッキングした弦振動を伝える第一力点であるネックではないかと考えます。ネックで生まれた振動がボディに流れ、そこからボディの特性に移るので、ネックがダメだと音もダメという勝手な印象です。ネックだけで言ってもスケールの違いやフレット、ナット、ブリッジ、組み合わせ方次第で途方もないバリエーション・・・深いぜ。ただ、同じものなのに使っていたら急に鳴りが良くなったというのは、恐らくは弾き込むことによって各木材の水分が飛んでいってるからではないかということが1つ。いかに乾いた木材を使用していても、粒子レベルでの水分は少なからず残っているので経年によって枯れていき、材の経年変化で性質が変わり響くようになる。そして最も影響しているのは、弾くことによって弦が振動し、その振動に対して様々な構成パーツが共振しアタリが出るのが大きいではと考えています。(慣らし走行みたいなイメージ)ロックばかり弾いていればそれに対応した振動が多く発生し、その振動に適応して各部パーツが馴染む。逆にカッティングやストロークを多用すればその響きに対して各パーツが馴染んで響くようになる。弾き手に応じて個体が馴染むってのはあるのではないかと思います。だから個体差も出るのでは・・・といった印象です。まぁ、これはあくまで個人的な見解でしかありませんが楽器ってシンプルですが突き詰めれば深いですね。知識を得れば得るほど興味深い、マニアックなネタでございました。では!
October 29, 2021
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抑えることが出来ない音色への執着。結果的にエレキギターはある程度の終息をみせるものの、矛先はアコースティックギターへ。一定の周期で爆発する欲求を抑えられず、結果として購入(というか入れ替え)したのがこの『Taylor/224ce-Koa DLX』ネットサーフィンするのが悪い癖、いや、スマホが普及し誰しもが気軽にネット検索で来てしまうWEB社会になってしまったのが悪い。つまり俺が悪いわけでは無く、そういう社会情勢になってしまったのが悪い(いいわけ)・・・というのはさておき。とりわけ細部まで美しいのがこの外観、ハワイアン・コアを贅沢に全面に使ったボディにエボニー指板、ブラックバインディングにゴールドパーツ。このギターを購入するにあたり、以前持っていた110SB(限定モデル)は某フリマで売却して原資としました。すまん 110SB。お前とはサヨナラだ!ということで手にした Taylor/224ce-Koa DLX。流石はTaylor、販売価格問わず美しい加工精度です。 熟練した職人が作るといったハンドメイド方式ではなくコンピューターや最新加工のマシーンを駆使して作るだけあって当たり外れが無い。特にネック精度に関してはライバルを寄せ付けないほどの安定感で弾き易く、チューニングの狂いも少ないのが特徴です。エレキしか興味が無かった自分にとって、それまでエントリークラスの低価格帯モデルしか弾いた経験が無かったので良いアコースティックの音という感覚がそこまで分からず、Taylorのギター(110SB)を購入して弾いた時の『分離感の良さ』を体感したときには衝撃を受けました。今回の『Taylor/224ce-Koa DLX』に関してはハワイアン・コアという木材を使っています。弾けば Taylor らしい ボディに バィイイイイン!と ややドライブしたかの様に響くあの音でキレッキレでした。ハワイアン・コアのお陰が、より音の輪郭がハッキリしていて前に出てくる音像。ストロークが楽しくなる音。ピッキング強弱にも追従して音量がしっかり変化し、良い意味で細かな音までボディが拾ってくれます。現物を見ないで写真のみでギャンブル的に買うのはいつもの悪い癖ですが、購入前にある程度の特性や状態を問い合わせて伺います。ネック状態、ボディ状態、その個体を弾いてのスタッフの主観・感想等、情報は取れるだけ取る(まぁ面倒くさい客かもです)ジャンルは違えど自分の販売業に携わっているのでカタチに残る文章や言葉で発するということは、業務上で考えても偽ることが出来ない。むしろ信頼性があるもの。ましてや遠方通販ともなればクレームとなれば面倒だと判断するはずなので、質の高いお店は非常に丁寧に説明してくれる。反面、返答する者のレベルが低いと説明不足や見落としだったりと、ヌケ・モレのリスクが伴うのでコチラから知りたいところを聞く方式。正直、コレで間違ったことは今まで無いように思えます。事実、届いたこの個体も定価の約半値で手にした中古でありながら新品同様、個体としても良く素晴らしい状態でした。エレアコなのでアンプに繋げば高性能なピックアップから自然な音で増幅も可能。良い! マジで良いではないか!!とは言えアコースティックにおける『最高の音』というのは、恐らくこんなもんじゃないんでしょうがあまりに高すぎるギターは自分の腕前に対して失礼なので十分。そして今まで所有した中では間違いなく良い音で満足いくものです。とにかく音も見た目も格好良い! そんなギターです。 ハワイアンコアは弾く程に音色も進化する素材とのことで今後が楽しみです。SpecificationsTop:Koa Back&SideLayered Koa Neck:Sapele FretboardEbony Body Finish:Gloss Nut/Saddle:Tusq/Micarta Tuners:Taylor Gold Electronics:Expression System 2 (ES2) Scale:25 1/2" Neck Width1 11/16" Body Length:20"" Body Width:16"" Body Depth:4 5/8"" Case:Taylor Deluxe Hardshell Brown
October 28, 2021
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久しぶりにバイクに乗れば・・・最高だぜ!何せ走りが濃い! 濃厚過ぎて胃もたれしてしまう程に濃い! 電子デバイスの進化が止まらない近年にして 走る・曲がる・止まる の三原則は求めず、必要にして最低限。極めてシンプルに、格好良さと乗り味(テイスト)にこだわったマシンがコイツだと言えましょう。この貫禄、そして所有16年にして新車なみの美しさの維持。まさに磨き抜いたからこその 神がかった美しさ ではないでしょうか。極度の段差では内臓がえぐられるかの様に強烈に感じるハードテールの接地感、フレームに直に固定(リジッドマウント)された1340㏄のエンジンが生み出すダイレクトで強烈なハートビート。 慌ただしく動く剥き出しのプライマリーベルトにメカニカルノイズ、排気音が織り成す上質で下品なハーモニー。長年乗っても感じるエグい走りは電子デバイスの進化した最新機種と比べるのも失礼な快適性。反面、比べることすら許されない圧倒的な個性があります。単純に『格好良い』『楽しい』をある種のカタチで具現化した最高の大人の玩具。バイクはそもそも趣味の世界、性能を武器にサーキットを走り操るというのも1つの醍醐味。反面、テイストを求めて操縦感や排気音・鼓動感等のマシンフィーリングを楽しむのも1つ。個人が満足する部分は様々。音楽にジャンルがあるように趣味の世界で正解は無い。ただ少なからずローカルカルチャーと呼ばれる1つの文化があり、好まれる存在であることは間違いない。扱い易さや快適性を追求すれば自然と消えてゆく個性。その個性を色濃く体感したいのであればショベル含め濃厚テイストの旧型エンジンは最高だと感じることだと思います。
October 14, 2021
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購入から数ヶ月経ちましたが、やはりコイツは凄ェ!少なからずギター歴20年以上、恐らく手にしたギターは30本以上ですが・・・ここまで鳴る個体は無かったのです。『枯れている』 という表現が正しいのかは分かりませんが、とにかく生音がデカくアコースティックな音が出る。ニュアンスに忠実な個体です。アンプを通せば、その生鳴りが 高解像度で増幅された かの様なアウトプットを行う。弦を弾くとネックからボディ全体が震え、全音域が既にイコライジングされたかの様なリアルで美しい生音。やはり生鳴りがデカいということは、単純にそれをマイク(ピックアップ)で拾うにしても拾いやすいのだと思います。同じ2014年式の1959を所有(つまり、この個体と合わせて同年式2本)しておりますが、コイツはどう考えても別格中の別格だと自分の中で上位に位置づけ、俺のギター歴の中ではキング オブ レスポールだと勝手に判断しています。 まずは・・・ご覧ください。この恐ろしくも妖艶でアダルトな仕様を・・・渋みを増したダンディズムといった感じですね。カスタムショップ専用のブラウンケースを開ける度に・・・・・・OH! ・・・何て渋いんだ・・・。。。となるのは当たり前の話です。それこそ感動のあまりに感情を抑えきれず涙腺が緩み号泣、小便ダダ漏れの放尿コースです。やがてその放尿により美しい虹がかかるとか、かからないとか。見た目もリアルで数十年の時を経て退色したかの様なレモンドロップに百戦錬磨のクラックと傷が細部まで施され、リアルヴィンテージの風格がありますが、それよりも実際に楽器として使われている音に影響を与えるマテリアル群が一番気に入っています。トップ面には揺らぎとメリハリのある杢が混在し、見る角度でプレーントップに見えるほどグラデーションが変化する硬質なメイプル材に、気合いの入ったフレックとクラックが織り成す圧倒的存在感。天然素材なのでそれぞれ個体差はありますが、中々ここまでのモノは無いのではないでしょうか。ボディバック・ネック材のマホガニーに関してもワイルドな板目で、良く見ればホンジュラスマホガニーの特徴でもある、細かな水平方向の繊維 が見て取れ、見る角度でキラキラと美しく輝きます。 こいつは普通のマホガニーであるはずがない。・・・ホンジュラスじゃねェのか!? と感じてしまいます。事実、ホンジュラスマホガニーを使ったギターも持っていますが、そのホンジュラスマホガニーよりも質が高く見えてしまうことと、結果的に繰り出される音が 只者ではないと物語っております。そしてネック指板のローズウッド、これがまた凄い。いかにも硬そうなハカランダさながらの黒さと、導管が毛穴の様な特殊形状で鈍い光沢を放っております。様々なローズウッドをこれまで見てきましたが、この導管の形状は初めてだということと、これまたカッチリとした倍音とレスポンス、良い意味で高域のトゲを丸めてくれるかの様な響きが・・・只者ではないと物語っている!これらのマテリアルが合わさりレスポールとして理想比重の3.8kg弱。調整されたカスタムバッカーから出るサウンドは枯れながらにして太く抜ける。 ハイゲイン設定だとしてもトーンを絞れば美しいクリーントーンに変貌する。 一般的にゲインを上げた状態でトーンを絞ったクリーンサウンドは高音域や余韻が削られてしまい『クリーンっぽい雰囲気』で終わりますが、完全クリーンではないにしろリアルなクリーンサウンドからクランチ、ハイゲインまでボリュームトーン1つで表情を変えられるのは今持っているギターの中でもこの個体だけです。良いレスポールって抜けつつも音の最後が丸く包まれて終わる・・・キンキンしない。そんな良さがあって耳が痛くならないイメージ。この個体は良い意味で強く弾けば暴れ、強弱が出しやすく、感情的で表現の幅が非常に広いというのが素晴らしいと感じます。ゲイリーが使用したグリーニーにも似た咆哮的で熱を帯びたサウンドも表現し易く、我ながら 凄いギターだな と思うわけです。 多分、もう、こんな個体とは中々出会わないだろうなぁ・・・と感じるお気に入りの1本の紹介でした。
October 7, 2021
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