男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐
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※2026年2月追記使っていてチューニング時にペグのギアがカクカクしてムカついてきたので娘ギターを少し手直しすることにしました。ペグはチューニングの安定感に影響しますし、何気に出音も変わるので王道の GOTOH(日本製)をチョイス。あまりお金をかけたくなかったのですが、重要なペグだけは少し奮発(5,000円程度)しました。元からこのギターの配線処理がどうなっているのか気になっていたので、確認ついでに配線を引き直してみたい純情な感情が!処理が汚ければ隠されたポイテンシャル(伸びしろ)にも繋がるので密かに期待。※ギブソンで経験済。さぁ・・普段隠しているその部位を・・恥ずかしがらずに見せてごらん。表向きは着飾っていても見えない部分は汚ったねェ配線してんだろ!!?・・・意外や意外、想像よりちゃんとしていて良い意味で裏切られました。こういうシビアな部分は、普段であればその道のプロにお任せして完璧に仕上げてもらいますが、コスパを追求したかったので、“ハイエンド”な“ローエンド” をコンセプトに課し、自ら作業。音の傾向としてストラトだけどモダン寄り。ピックアップはタップコイル可能なSSH配列でパワーもそれなり。ヴィンテージ系のパーツを組み込んでもう少しヴィンテージテイストを足したいなと。使用した材料は下記。・謎のVintageType配線材(22AWG 7Strand 錫メッキ)・はんだ(60年代 Belden KESTER 44.)・キャパシター(ヒグチ電子 Vita-Q DC630V)輪郭がハッキリしたモダン寄りな出音に対して配線材をワックスクロスの7本撚線に変えてミドルを太く、高域を少しだけ音を丸く。はんだを現行よりも解像度が高くクセの無いVintage KESTER 44に! キャパシターは国産オイルコンデンサー(0.022μF Vdc630)で色艶を!これで “いなたさ” を追加したまま太く解像度が落ちなければ完璧。とは言え上手くいくかは試してみないことには謎。このデカさが何ともイカすぜ! と、最初はこの様に、定位置にキャパシターを装着しました。ところが・・・いざ、ボディにSETしようとするとデカさが仇になってパネルが閉まらない!! ばっきゃろ~!足を短く切ってしまったので、余った配線材で根元から延長して最終的には下記の様な場所に収まりました。クルマで言うエンジンルームですので、職人程は無理にしてもお洒落で丁寧に仕上げたい。久々にこういう作業をしましたが、まさかの老眼で細かい部分に視点が合わない! クソ目がぁ!!お陰で指を火傷しましたが無事に装着。ご覧の様に、少しだけお洒落になりました。音は・・・まずまず狙い通り。 そこそこ出力というか、音圧が増してパワーが上がった様に感じます。何とも絶妙な倍音の音域と揺らぎが出てきたので、この辺りは“いなたい”と感じますね。トーンコントロールが実用的になったのでオイルコンデンサーは結構良い仕事してくれている印象です。総額 約7,000円程度にしては良いバージョンアップではないかと思われます。肝心の娘はまず気付くことはないでしょうが、気に入って使ってくれれば幸いです。
February 2, 2026
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