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ニューヨークから、ロンドンまで7時間
それから乗り換えて、3時間でマルタ島に到着しました。
マルタ共和国は、とても小さな国で
調べてみると、東京23区の半分の広さしかないそうで
その小さな島の中に、20以上の古代遺跡と神殿があり
世界遺産にもなっているという面白いところです。
空港に着いた途端、暖かい空気にほっとします。
マルタ島は、12月の今でも、日中は17度ぐらいで過ごしやすいです。
マルタ空港まで、最初に滞在するアパートメントの人に迎えに来てもらっていて
空港から、その車でスリーマのアパートメントに向かいます。
そして、そこで一足早く着いていた、かずみちゃんと再会。
アパートメントは広いリビングとキッチンがある2ベッドルームで
バルコニーから海が目の前に見えます。



この日は、かずみちゃんが買っておいてくれたマルタワインで乾杯し
チーズや野菜、豆のペーストなどで、軽めの夕食を取りつつ
近況を語り合い、その後は早々と寝ました。
そして、次の日の今日。
昼近くに起き出して、首都バレッタに出かけました。
私たちが滞在しているスリーマ の街は、バレットの’対岸にあり、
たくさんの店があって、賑わっていました。
フェリー乗り場の前で、マルタの可愛い女の子達が、クリスマスソングを歌っていました。

こちらは、この日の夕方、同じ場所で撮影した写真。
スリーマから、フェリーで5分ぐらいで、バレッタに到着です。
バレッタは、街全体が世界遺産になっている街です。

ライムストーンというはちみつ色の建物が並んでいる、狭いストリートを歩くだけで、楽しい。







旅行中は、野菜不足になりそうなので、サラダバーでランチしました。
様々なサラダの中から、4種類選ぶと、お皿に持ってくれて、テラスで頂きます。
とても食べきれない量で、これで7ユーロと安い。


バレッタのメインストリートには、たくさんの観光客が歩いてましたが
そこはほとんど通らず、要塞などの観光名所も、かずみちゃんも私もあまり興味がなかったので
それから、バレッタのさらに対岸にある、オールドタウン、スリーシティーへ
渡し船で行きました。


このオールドタウンは、とても静かな街で、雰囲気があって
お散歩には最適な場所でした。
写真を撮りながら、狭い道や階段を歩いていると
身体がぽかぽかと暖かくなってきました。





ドアや窓枠だけが、カラフルな色に塗られているのも素敵♫








3つの小さな街を歩いて、すっかり歩き疲れたので
小さな路地に、テーブルが置いてあるカフェで
カプチーノを飲んで、一休み。

カフェを出ると、ちょうど、バレッタ行きのバスが止まっていたので
帰りは、バスでバレッタに戻りました。
30分ほどで、バレッタに到着。
これは、何かの要塞の後なのかな?
それにしても、かずみちゃんがしっかりしていて
なんでもすぐに調べてくれたり、準備してくれたりするので
(というより、私がしっかりしていないのか)
一緒に旅をすると、基本、私はかずみちゃんについてく感じとなり
とても楽チンです。
かずみちゃんは、頼れる妹という感じだな〜。
これは、自分では特に意識していなかったことだけれど
一緒にエジプトに行ったえずみんや、他の人にも言われたのは
セッションをやっている時の私のイメージと
こういう時の私とでは、全く違うらしく。。
この部分は、海王星遺伝がなくなっても、そうなのかな?
さて、この日の夕食は、滞在しているスリーマのアパートから
歩いて数分のところにある、有名なマルタ料理のレストラン、Ta’Krisへ。

スズキなど3種類の白身の魚のグリルや、タコのガーリック風味など
とても美味しかったです。
そして、ワインが安くて、びっくり。
グラスの値段かと思ったら、ボトルの値段で
一番安いのは、ハーフボトルで6ユーロと、水のボトルとほぼ同じ価格でした。

暖かくて、治安も良くて、街も雰囲気があって
美味しいレストランやワインも安くて、といいことづくしで
初日にして、すでに、二人とも、すっかりマルタを気に入って
ここを旅先に選んで良かったです。
(もっとも、私のアルクトゥルスのガイドが、最初に予定していたイスラエルではなく
マルタ島に行きなさい、と伝えてきたのは、そんな理由じゃなかったのだけど)
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