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さて、昨日の続きを書いておかないと今は、もうベガとは別の気分になっているので忘れてしまいそうと、ランチ休憩の時間にブログを開いています。一応、補足ですがここで書いたベガの気質は私の本質的な性質というわけではなく私の性質や思考を構成しているものの一つにしか過ぎないので実際の私は、相反するいろんな遺伝が複雑に混ざり合っています。例えば、ベガは論理的でありしっかりと説明を求める気質がありますが一方で、私は例えばマゲル遺伝や、テングリテングリ遺伝など言語化能力が低く、言葉がうまく出てこない頭が真っ白になったりちゃんと説明しない遺伝もけっこう深く持っていたので(これらは両親ともに持っていた)昔はよく「のりこは、言葉が足りない。説明をしない」と周りの人たちに言われていたことも事実でした。さらに、ベガは、周りの空気は読まないし自分の意見をしっかり持っている遺伝ですが私は、空気を読んで、周りと同化し自分の意見がわからなくなる海王星遺伝なども同時に強く持っていました。なので、その時々、またはつきあっている周りの人や働いている環境などによって優勢となっている性質は違ってくるわけです。基本的には、ベガの戦う気質が出てくるのは人のため、社会のため、なので思い返せば私のベガ的な性質が大きくなる時もそういった時でした。例えば、最近は、そういう人は見ないですが昔はよく女性蔑視的な発言をする男性が周りにいたりしたのでそういうのを見聞きした時や他の人がいじめられている、とか不当な扱いを受けている、とか他の人の害になるような言動を行っているなどの時にこのベガの戦う気質が大きく発動してくるのです。で、それが自分だけのこととなると説明をしないマゲルだったりもしくは、周りと同化する海王星だったりもしくは、まあいいか、と切り離してしまうマルデュックが大きくなっていたりしたわけで以前は私は超シンプルな人間だと思っていたけどかなり複雑だったのだなあと改めて思います。そして、これは、私だけでなくほとんどすべての人がそうなのです。自分が認識している自分、というのはほんの一部にしか過ぎません。ただ、このベガを持っているが故に押さえられてきた遺伝の性質というのもあることに、今回改めて気づきました。例えば、人からの承認や評価を求めるオリオン系の遺伝の性質はこのベガを持っているとあまり表に出てきません。ベガは、自分が自分を認めているからです。逆に、自分で自分を認められないようなことを行うことを、嫌います。ベガは「正々堂々」とか「正直さ」とかそういうあり方が好きだしそういう自分に誇りを持っているので他からどう思われても気にならないのです。このベガの他の人の評価に左右されない性質は精神的な強さを生み出します。例えば、このグレイのことや宇宙系遺伝のことをブログに書き始めた時「こんなことを書けばきっと私のところに来ているクライアントさんの多くは受け入れられずに私から離れていくだろうな」ということは、ある程度、予測ができました。でも、もう、それらの存在が私たちに影響していることは確信しているのにそれを伝えないでいることが正々堂々としていない感じがしたので例え、ほとんどのクライアントさんが去っていってもそれはそれで仕方ない、とアップするようになったのもこのベガ的な正義感や正直さの影響があったのだろうなと思います。そして、それが結果的には、本当によかったし今の私へと繋がってきたと感じるのです。また、ベガは表裏がないのでグレイのように心の中で思っていても本音を言わないとか陰で悪口を言うような性質は抑えられることが多いです。ベガは、ポジティブ思考なので先のことを心配したりはしないし他の人の言動によって傷つくこともなく、常に前向きです。だから、冥王星遺伝のように過去のことをずっと引きずってしまう性質もこのベガによって抑えらます。そして、ベガによって、最も抑えられていたのは二ビルなど気が弱く、先のことをあれこれ心配したり、他の人の言動によって傷つきやすい性質でしょう。私は、この多次元キネシオロジーを開発するまではというより、この宇宙系遺伝のコンセプトを知るまでは自分が「傷ついている」ということさえもしっかりと認めることができませんでした。傷ついた人のために戦うことはあっても私自身は、傷つかない、と思っていたのです。でも、実際は、私も二ビルもグレイもオリオン、冥王星遺伝もすべて持っていたことがわかってそれらと一つ一つ、向かい合ってきたのですがただ、それらの性質や思考パターンがこのベガ遺伝によってかなり抑えられていたのです。だから、このベガを手放すことに若干の躊躇があったのでした。これまで、オリオン系やグレイ系、二ビルマルデュックや冥王星などの多くはほとんど遺伝的な調整を終えてきたけれどまだ見つかっていないグレイ種もあるし他にも、そういう性質の遺伝がある可能性はあるのでこのベガの調整がどう出てくるのか。急に気弱な性質が出てきて、もうクラスやれない、とかなると困るのでとりあえず、クラスの後がいいかな、などと漠然と思っていたのですがそうはなりませんでした。あ〜補足が長くなった。ランチタイムも終わりスキャンリスト作成に戻ります続きは、また明日~
2025年02月26日
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今日は、ベガ遺伝のお話を。ベガ遺伝は、リラ遺伝の一種です。今のところ、わかっている6種類のリラ遺伝の中で2つは、ライトサイドの遺伝なので調整は不要とガイドから伝えられたこともあり調整が必要な4つのリラ遺伝のうち3つを調整し終わったので残りは、ベガ遺伝だけになっていました。例えば、オリオンやグレイや冥王星は日本人ならほぼ全員が持っている遺伝ですがベガやリラは、全員持っているわけではありません。この遺伝を持っている人に取っては「ああ、この感じね」とわかりやすいのですが持っていない人にとってはピンと来ないかもしれません。でも、周りにそんな人がいたらわかりやすいかもしれないですね。ベガ遺伝を一言で表すなら「誇り高き戦士」です。自分のためではなく、人や世界のためだったり正義のために戦う戦士です。ベガ遺伝は、自分が自分を認めたり自己信頼を大事にするので他者からの承認や評価を、必要としません。だから、精神的にとても強いのです。ベガ遺伝は、知性が高く論理的な思考をします。例えば、冥王星遺伝なども、理屈づけをしますがどちらかといえば、冥王星は「どうしてそうなった?」みたいな屁理屈だったり、独特の理屈づけなのですがベガ遺伝の理屈は、筋が通っています。ただ、それがゆえに、ベガは、矛盾したことや曲がったことを容認することができません。例えば、口ではいいことを言っているのに腹の中はそうではない、みたいなことをベガはとても嫌います。人の矛盾さ、誤魔化し、偏見、嘘、偽りそういうのを見たり聞いたりすると、容赦なくその相手に指摘し、論理的に挑みます。私は、20代、30代は、もっとベガが強く出ていて例えば、男性の友人と飲みにいってその人が、会話の流れで何気なく「女は〜〜だからね〜」みたいなことを言ったとするとその根拠はなんなのか?女だからと一言でまとめるのは偏見ではないか?などと、議論を挑んでいました。相手は、そんな深い意味で言ったわけじゃなくても聞き流せないのです。ま、一言で言って、めんどくさいやつです🤣だから、昔は、飲み友達と論議して、けんかになることもよくありました。特に男友達に対して、そういう性質が出てくることがあったので、リラが傷ついた女性性であることを思えば男性に対してそうなっていたのは今さらながら、納得だなと。例えていうなら、ベガは女戦士アマゾネス、みたいな感じかしら。(アマゾネスのこと、よう知らんけど)そういえば、少し前にくれちゃんが思い出話をしていたのですが昔、私の学生時代の元彼と、彼の友人の男性がニューヨークに遊びに来た時にくれちゃんも含めて、4人で遊んでいてくれちゃんが言った何気ない言葉にその友人が泣いてしまったことがあったそうで(私はほとんど覚えてなかったけど)その時に私が、くれちゃんにくってかかったそうで「あの時、のりこに、むちゃ怒られたんだよ」と言っていました。覚えてないけど、想像がつくわ〜何気ない一言で私に怒られてかわいそうなくれちゃん🤣今なら、もっと違う反応をするだろうなあ。でも、ベガにとって、意見を戦わせたりけんかすることは、ストレスではなくあっさりしているので次の日には、気持ちは切り替わっているしその相手を悪く思ったりもしないのです。そういう若い頃の私のベガ的な性質は年を重ねるとともに、和らいできて他の人の矛盾や偏見や、傲慢さや誤魔化しを見たり聞いたりしてもそれほど反応することは少なくなりました。今回、自分の中のベガ的な性質を改めて振り返ってみると人からの承認を必要としないベガですが自分が納得しなければ気がすまないという性質がいかに大きかったのか改めて認識しました。例えば、かなり前になりますが体調がベストでない時にクライアントさんのセッションをやったことがありました。セッション前は、大丈夫だと思っていたのですがセッションが始まると、具合が悪くなりこれはやばいと思ったもののなんとか耐えて、セッションを最後まで、終えました。終わった後、お金を支払おうとするクライアントさんに対して「今日、私は、体調が悪くてベストのパフォーマンスができなかったので今日のセッション代は受け取ることができません」とお伝えました。そのクライアントさんは、私の体調の悪さに気づいていなかったので、びっくりして「そうだったのですね。でも、私はこのセッションで楽になったのでどうか半分だけでも支払わせてください」と言われたのですが私は、「これを受け取るのは私自身が納得できないのです」と、決して受け取りませんでした。こういうのが、ベガっぽい感じです。例え、相手にとってよかったとしても自分が納得しなければ気が済まないのです。また、ベガは、何者をも恐れないので例え、その相手が上司であったとしても例え、その会社を首になったとしてもそれがみんなのためだとなればそれを伝える勇気やパワーを持っています。これは、私のベガ遺伝の調整が終わった後のことですが先日、友人が彼女の旦那さんのことを話してくれたのですがその彼は、会社の不正や間違っていることを見逃さず真っ向から、それを指摘したそうで結局、それが上司の反感を買い会社を首になってしまったとのこと。そして、会社を首になっても尚、彼は会社の後輩の面倒を見ているとのことでした。めっちゃベガっぽい〜。もちろん、実際に筋反射を取れば全く違った遺伝が上がってくることはよくあるので、一概に言えないのですがこういう嘘や誤魔化しを許さない正義感とかまっすぐすぎる感じとかベガ気質な感じです。ベガの場合、誤魔化しや嘘をわかっていながら黙っていることが、卑怯な感じがしてしまうので例えどうなろうとそれを表に伝えずにはいられなくなるのですがそれが、時にその相手を追い込むことになって反感や摩擦が起こることもあるのです。もちろん、そのあり方が決して悪いわけではありません。その彼も、その会社を辞めるべき時期だったからそうなったとも言えるでしょう。でも、同じ伝えるのでも伝え方やタイミングもあります。私は、ここ何年かはべが的な性質が発動しそうになった時にどうすればいいのかガイドに聞いてみると「今は、黙って見守りなさい」とか「妥協しなさい」とか「相手を責めることなく、お願いの形で伝えなさい」などと言われることもあってこのベガ的な性質が落ち着くこともありました。ベガは正義感が強いが故に融通が効かないところがあるのです。先日、ベガやリラ遺伝が強い多次元のセラピストさんが「自分がこんな(問題が多い)状態なのに人にセッションをやってお金を頂いているのは詐欺じゃないかと感じます」と言われていて、思わず笑ってしまいました。彼女は、真っ直ぐな人で自分の内面と向かい合って信頼に値する人ですがそれでも、そんな風に感じるのはまさにベガだなあと。例え、他の人が認めたり、他の人が必要としていても自分自身が納得しなければ気が済まないというベガの性質や思考は、時に、完璧主義で厳しくなりがちです。同じ厳しさでも、冥王星遺伝の厳しさとは全く違います。冥王星の厳しさは、人生が困難、が前提にありだから苦しい状況でも耐える、という厳しさですがベガは、人生が困難という感覚や意識はなく自分や他人が誤魔化したり嘘をつくのを容認しないという厳しさです。また、冥王星は過去を引きずってしまうのに対してベガは、過去を引きづることはなく自分はやるべきことをやったと思えば気持ちはすっきりと切り替わります。私の母は、ベガ遺伝を全く持っておらず議論を戦わせるとか全くなくどちらかと言えば、事なかれ主義です。(言いたいことをストレートに言う時もあるけど衝突や議論は避ける)なので、私のベガ遺伝は、父由来でいわば、私は半ベガ星人🤭だから私のこのベガの性質がどう出てくるかはその時々で違っていたためこれまで、そこまでベガを重要視していなかったのですが他のリラを調整した後でこのベガの性質が強く出てきたのを感じていました。事なかれ主義も問題ですが不要な衝突や摩擦を避けることが必要な時もありベガの真直ぐすぎる性質が問題となることもあるのです。そんな愛すべき(でも面倒くさい)ベガ遺伝を調整することが必要なことはわかっていたものの精神的に強いベガ遺伝がなくなってしまえばまだ残っている気弱な遺伝や思考の混乱系の遺伝などが出てきそうだなということもあって調整は後回しになっていました。悪い部分もあるけれど、メリットになる部分も大きいこういう遺伝に関しては手放すことを躊躇する気持ちが無意識に働きます。(さすがに、もう意識していたけど)でも、それも、調整せざるを得ない状況に追い込まれて、手放すことになりました。文字制限になったので、続きは次に〜
2025年02月24日
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気づけば前回の日記からもう1週間以上、経っているのですね。時間が過ぎるのが早い、早すぎる。さて、今日は、何を書こうかな?ととりあえず、睡眠のお話を。実家に暮らしている時は母と生活を合わせていたので夜12時前には眠って朝7時か8時に起きるという生活をしていたのですが大濠で、一人暮らしをするようになってから資料作成などに集中していることもあって夜中2時ぐらいに寝て10時ぐらいに起きるという生活になっています。睡眠は、就寝する時間よりどれだけの時間、つまり睡眠量の方が大事だそうで実際、私も、そのサイクルで調子よかったのですが一昨日は、夜2時に就寝に入ったのに朝6時に目覚めてしまいその後、二度寝をしようと思っていたら朝早く、デリバリーが来たこともあって結局、そのまま起きていました。で、昨日は、今日は早めに寝ようと思っていたのですがスキャンリスト作成を夢中でやっているうちにふと気づくと、夜11時になっていたので切り上げて、それから自己ヒーリングに取り掛かりました。一昨日に、アーススターチャクラに影響をしていたインヴィジブルという遺伝を調整したこともあって若干、デトックスが出ていたのでそれを調整した後さて、今日のお題はなんだろう、と見て、調整テーマが決まってスタートしようとしたその時急に、ごほごほと咳き込みました。これは、何が上がっているのか?と見てみると何かがついているわけではなくガイドからのメッセージでした。「今日はもうこれ以上はやらないこと」最初、ガイドからとは思わず何かのブロッキングかしらと思って調べたのですがやはり、ガイドからで「睡眠時間を長く取りなさい」とのこと。確かに、この日、睡眠不足だったのは間違いないですがこれまで、たった1日、睡眠不足だったからと言ってこんなメッセージを伝えられたことはなく特に、身体が疲れているでもないのでう〜ん、どうしてなんだろうと思いつつとりあえず、寝るかとそれからお風呂に入って結局、1時半頃に就寝しました。で、目覚めると朝11時すぎ。久々に10時間近くも眠っていました。それで、起きてからこれは何が起こっているのか聞いてみると身体自体は、疲れてないとのことですがエネルギーフィールドが弱くなっているとのこと。エネルギーフィールドつまり、ライトボディが弱まっているという時は他のエネルギーの影響を受けやすくなります。で、どうしてライトボディが弱まっているのかも調べてわかったので今夜は、それを調整する予定ですが例え、身体が疲れていなくてもライトボディが弱くなっている時は十分な睡眠時間が必要、ということを改めて実感したわけです。だから、多分、エンパス体質の人はかなりの時間を睡眠にあてる必要があるのだなあと。さて、エンパス体質というのは、いろんな理由がありますが基本的には、アーススターチャクラが弱くライトボディが弱く遺伝的な要素も大きいのですが大抵、エンパスの人は、エネルギーに敏感で感じる力も強いのでそれは、ヒーラーとしては、ある意味の利点でもあるわけです。まずは感じる力がなければ、相手のエネルギーを認識したり、理解することもできないからです。でも、相手のエネルギーを自分のフィールドに取り込んでしまうと感じることはできても相手のエネルギーの浄化はできなくなりますからエンパス体質は、手放してゆく必要があります。これはヒーリングのセッションに限らず先日、古墳に行った時にも思ったのですがMちゃんは、地縛霊のいる古墳に入る前にここが聖なる場所ではないということは体感としてすぐにわかるのですが同時に、エンパス体質なのでそれを自分のエネルギーフィールドに取り込んでしまったわけです。一方、私は、そこまでの体感はなくなんとなくやばいかも?ぐらいの感じで、古墳に入り入った後で、地縛霊がいるとわかり筋反射でも確認をして確信したのですがMちゃんほどでなくても若干、そのエネルギーの影響を受けていました。なので、ヒーラーとしては感じる力は高いけれど自分のエネルギーフィールドには取り込まないというのが理想なのですがなかなかそのバランスは難しく、感じる力を阻害する遺伝とライトボディやアーススターチャクラが弱い遺伝と交互に調整しながら少しずつ、理想形と近づいていっている感じです。ということで、今日の夜の調整の後それがどう変化するのかなと。このライトボディが弱くなる遺伝が一気に出てきたのは2週間ほど前にベガ遺伝を調整してからでした。ベガ遺伝は、ライトボディは弱くないしむしろ、意志力が強くストレスをあまり感じない遺伝なのです。そのベガ遺伝のことも、書きたいなと思っていたのですがとりあえず、今日はここまで。またご報告します〜。
2025年02月23日
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前回の日記の続きです。さて、そろそろお腹も空いてきたのですぐ近くにある、もう一つの古墳をみてからランチに行こう、ということになりその古墳に向かいました。歩いてもいける距離でしたが車で駐車場を移動して、歩いてゆくとそこは、丸い丘になっている古墳で中は、人が歩いて入ることができる空洞がありました。ここには、鍵はかかっておらず誰でも入ることができます。と、その石に触れてエネルギーを感じて一瞬??と思いました。これは?何?さっきの古墳とは全く違う感じです。むしろ、ハートが閉じるような感じになるのは気のせいなのかしら。TくんとKちゃんが中に入った後Mちゃんが入ろうとしますが「怖い、無理、入れない〜」と中に入れず、入り口で引き返してきました。え、どれどれ?と私も中に入ってみました。あ、地縛霊いる、とすぐにわかりました。エネルギーレベルも、とても低い。というより、負のエネルギーです。ああ、最初に行った古墳と見かけは同じような古墳に見えて全く違うんだ。Mちゃんは、その地縛霊をまともに受けてしまったようで強烈な頭痛がしてきたと言います。私は、具合は全く悪くないのですが若干、マインドが強くなったのがわかりました。霊的なエネルギーの影響を受けると例え体調が悪くならなくても、ハートが閉じてマインドが強くなるのでわかります。筋反射で見てみると一つの霊の影響を受けていました。それで、最初の古墳に戻ってみることにしました。再び、みんなで古墳の上に寝転ぶと一気に、ハートが開いてくるのを感じました。調べてみると、もう霊は抜けていました。頭痛がしていたMちゃんもここに横になった途端「一気に抜けて行った〜〜」と、一瞬で頭痛がなくなったとのこと。いや、ここ改めてすごいパワースポットだ。すぐ近くにある古墳とここまで違うというのもびっくりでした。多分、2番目に入った古墳はもともと聖なる土地だったわけではなく亡くなった人を埋葬するためだけに作られたものなのでしょう。やっぱり、古墳だからどこでもエネルギーが高いわけじゃないのだなと。それがはっきりとわかっただけでもこの2番目の古墳を訪れてよかったです。この最初の古墳で私たちは、またしばらく時間を過ごしました。いつまでもここにいれる感じ。もしお腹が空いていなければもっとここにいたかもしれませんがお腹が空いたので、そろそろランチに行こうと私たちが腰を上げたのはもう2時30分になっていました。それから、ランチできる場所を探しましたがこのあたりのレストランはどこも3時で閉まっていました。どうする、困ったね。としばらくうろうろ車で走った後平山温泉の善旅館という旅館が電話で聞いたらレストランも空いているというので向かいました。ここの建物もきれいで、よかったです。私たちは、遅いランチを終えた後1時間ほど、温泉に入りました。露天風呂も内風呂もきれいだし肌もつるつるとなって気持ちよかったです。ということで、ガイドから勧められて出かけたドライブでしたが古墳の素晴らしさも感じることができたし2つしか見なかったけど、その明らかな違いもわかったしこの3人との時間もとても楽しくて本当に行ってよかったです。特にバレンタインデーでなくてもよかったですけどね。これから他にも日本にあるいろんな古墳を訪れてみたくなりました。
2025年02月15日
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前の日記の続きです。さて、古墳の前で、案内の女性はこの古墳のことについて説明をしてくれて(と言っても、まだほとんどこの古墳について解明はされてないのだけど)いよいよ中に入ることになりました。古墳の入り口には鍵がかかっていて鍵をあけると、狭い階段があり途中、腰をかがめて、這うようにして登ると人が二人、座った状態で入れるぐらいの小さなスペースがありました。まずは、私とTくんが入ってみます。中にあるガラスの向こうに石館がありましたが石棺を見るよりも、ここのエネルギーを感じました。あ〜なんか、とても懐かしい暖かな感じ。エネルギーレベルもかなり高いです。でも、なんだろう、つい最近こんなエネルギーの場所にいたような気がすると、すぐには思い出せず。次にKちゃんとMちゃんが入ります。と、Kちゃんがボロボロと泣き出しました。多分、案内の女性はKちゃんは、暗くて狭い場所で怖くなって、泣いていると思ったのでしょう。「大丈夫ですか?」と心配して聞かれていましたがKちゃんは、怖くて泣いているのではなくハートが開いて、泣いているのです。人はハートが急に開いた時自然と涙が出てきます。古墳の中から出てきた後みんなで、すごくよかったね〜暖かかった、優しかった〜一気に楽になった〜など感動していました。そこで、やっと思い出したのがサルディーナ島の遺跡スー・ヌラージ、バルーミニでした。あそこも、狭くて暗い空間なのに全く嫌な気持ちにならずハートが開いて、いつまでもそこにいたいという気持ちになった場所でした。ああ、そうか、あそこのエネルギーととても似ているんだ。もちろん、スー・ヌラージ、バルーミニの方がはるかに大きな遺跡だしエネルギーもよりパワフルなのですがあの石が積まれた洞窟の中でハートが開く感覚が同じなのです。そう言えば、サルディーナ島とは縄文のつながりがあったんだ〜と、思い出しました。Tくん曰く、石棺自体は4〜7世紀の新しいものかもしれないけどもともと縄文時代から続いていた聖なる場所に、後の時代の人たちが建てられたものだと思うというので、すごく納得でした。世界中のいろんな巨石や遺跡をみてきたけど、日本にもこういうエネルギーの場所が残っているのだなと。しかも、ほとんど知られていないようなマイナーな古墳に。その後、案内の女性は帰られたので私たちは、その古墳の裏側に回ってその古墳の上に向かいました。古墳の上は、小さな石で囲いがしてあります。私たちは、最初、古墳の下の囲いの外に座って気持ちいいね〜とエネルギーを感じていました。ふと、ガイドに聞いてみたら「この古墳の真上に行きなさい」とのこと。それで「(ここの規則としてはダメかもしれないけど😅)宇宙から許可が降りたから上に登ろうよ」と、古墳の上に登りました。上に座ってみると、囲いの外より一気にエネルギーレベルが高くなるのがわかりました。他の3人も「ほんとだ〜めっちゃ気持ちいい」と、それぞれ寝そべったり座ってぼーっとしたりしてしばらく過ごしました。穏やかで暖かでやさしい時間でした。この日は、天気も雲ひとつないお天気だったこともあって本当に最高でした。さすがに、この写真見て、どこの古墳かわかる人はいないよね。さて、まだ続きがあるのですがまた文字制限になってしまったので続きは、次に〜
2025年02月15日
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今日は、4人である古墳に行ったお話を。(タイトルは、日本に戻ってからハマって一気見したアニメ「転生したらスライムだった件」のもじりですが)さて「パレんタインデーにみんなで遠足に行こう」という話は、今年の福岡での新年会の時に最後に寄ったカフェで、話していたのですがその時は、ノリで話していたものの日程が近づいてくると、さすがに今回は行けないだろうな、と思っていました。正月にコロナになって日程変更してもらった嬉野八十八の宿泊が、あと2週間後でその次の週には、ニューヨークのちさっちゃんが福岡に遊びに来るので、一緒に一泊旅行に行く話になっていることもありクラスの準備やセッションのことを考えるとあまりにも、時間的な余裕がない。福岡のみんなとは、またいつでも会えるわけだし日程が近づいてきても、誰からも連絡はなかったのでまあ、これは話が流れたのだろうなと、思っていました。ところが、前日の夜になってKちゃんから「明日の朝迎えにいくよ〜」という連絡が。え〜!あの話、まだ生きてたの?と、驚きつつでも、やっぱり今回、参加は無理だよね〜と、とりあえず、ガイドに聞いてみました。いつものごとく「自制心を持ちなさい」とか言われるだろうなもしくは「自分で決めなさい」と言われるかな?とと思いつつ、筋反射で選んでアファメーションブックから出てきたのは「友人と過ごす時間を取りなさい」とのメッセージ。え〜〜〜まじ!!行ってもいいの!!?と、まるで、お母さんに友達と遊びに行くことを許可された子供のように、気分が上がりKちゃんに、そのことを伝えて「ところで、どこに行くんだっけ?」と聞きました。それでわかったのがTくん発案の熊本にある〇〇古墳。そのサイトを見てみると、4〜7世紀頃に作られた古墳だそう。正直、私はその時代の建造物にはあまり興味がなかったのですがふと、こういう場所は、場所によっては地縛霊とかいたりエネルギー的にまずいよね?と、一応、ガイドに聞いてみると「そこは古代から残っている素晴らしいエネルギーだから全身の細胞で受け取ってきなさい」とのメッセージ。え?まじ?そうなの?ほんとに?と、半信半疑で、他にも聞いたものの同じようなメッセージなのでこれは、もしかすると期待できるのかな?とわくわくしてきました。ということで、Kちゃんが車で迎えに来てくれてTくん、Mちゃんと4人で車で2時間ほどのところにある熊本の〇〇古墳へ。車中で、Tくんが、携帯を見ながら「しまった!ここ土日しか空いてなくて予約しないと入れないと書かれてる」と言い出します。「え〜それじゃ、今、電話してみてよ」と私。でもTくんが「電話したら断られてしまいそう。もう、そこに行ってしまえば入れてくれるかも。なんか入れるような気がするんだよね」というのでそれもそうかも、と電話しないで行くことにしました。駐車場に到着すると、私たち以外車は一台も止まっておらず人もいません。地図を見てみると、このあたり一体たくさんの古墳があります。私たちが行く予定の古墳に入るためには案内の人が必要とのことで事務所がある建物に入ってみました。すると、事務所で働いていた女性が出てきて申し訳なさそうに「あ〜〜〜、ここの見学は週末のみなんですよ。でも、遠くから来られたのですよね?」といわれるので、4人みんなで「はい、遠くから来ました!」とお返事。「どちらから来られたのですか?』と彼女が聞いてきたのに対して、「遠くから来ました」と、またKちゃんが答えて、笑いそうになりました。日本国内でどちらから?と聞かれて遠くから、と答える人はあまりいないと思うのだけど多分、あの時、みんなの心の中にあったのは「福岡から来た」が遠いと言えるのか?(言えない、、、よね?)で、私が、とっさに「ニューヨークから来ました」と言ってしまったのだけどそれはそれで嘘っぽすぎるなと。(決して嘘ではないのだが)それで、その事務所の方はちょっとお待ちください、と中に入った後出てきて「本当は、こんなことはできないので決して口外しないでほしいのですが今日、今から、古墳内の点検に行くので案内ではなく、点検について来られるという形でしたら大丈夫です」とのお答え。わ〜やった〜〜はい、絶対に口外しません!!と約束して。私たちは彼女の車について、その古墳に向かいました。すごい!!Tくんの予想通り入れることになったね〜〜電話しなくてよかった〜ということで、その方とのお約束もあるしその他の理由もあって今回、その古墳の名前はこのブログでは出さないことにしました。あ〜文字制限になった。前置きが長すぎた😅次に続きます〜
2025年02月14日
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一昨日、東京でのレベル4クラス会場が決まってほっとしています。今回、これを探すプロセスの中でも私の問題や性質などを改めて気づくことがありました。まず、前回ちらっと書きましたが多次元セラピストの方に、下見に行ってもらった物件は彼女曰く、階段が狭い、ビルには霊がいそう備品の浄化が必要そうなどと、問題はあったものの他のところよりは、良さそうだったしガイドからも「クラス開始2時間前にここに入って浄化をすれば可能」と言われたこともありそこでもう決めることにしたわけですがその予約段階になってなぜか予約できない事態になりました。カードが通らないのです。最初は、アメリカ発行のカードを使おうとして2枚ともダメだったので日本発行のカードをいれても通らず、10日分の予約を一度に支払いをしようとしているからかも?と、2つにわけてやってみてもダメ。どれも、これまで問題なく使えていたカードなので何だろうと思いつつその管理会社に連絡を取ってそのサイトを通してではなく、直接支払いをできませんか?と質問したのですが、2日間、何の返事もなく。うぇ〜ん、やっと決めたのに〜〜もうこれ以上見つからないよ〜。ガイドやマスターたちががやれと勧めたんだからきっと宇宙が何とかしてくれるんだよねと、一旦、物件探しをやめて「とにかく福岡は決まっているんだから今、私がやれることをやろう」と身体スキャンリスト作成などに取り組んでいたのですが2日目の夜に、ガイドから「私は、私を成功させるために動きます」というメッセージが伝えられました。つまりは、宇宙が何とかしてくれるんじゃなくて自分で動かなければ、何も進まないよ、ということ。ふえー😅、すみません、探します。でも、もう散々レンタルスペースや会議室は探したし、これ以上、どうやって見つけたらいいかわからないよ〜。どうしたらいいの?と聞いてみると「柔軟性を持ちなさい、人にアドバイスをもらいなさい」とのお答え。人からのアドバイス?うーん、東京のレンタルスペースを知っていそうな知り合いなんていないんだけど。と、誰にアドバイスをもらったらいいのかと考えてふとクラス参加者の中で、東京に一軒家を持っている人がいたらその人の家をお借りしてやれるかも?と思いつき、クラス参加希望者の中から、選んでみたらお一人、反応がありました。その人は、一軒家に住んでいる人だったのでこれは、もしかすると?と思って聞いてみたのですが彼女の家は、東京からは2時間ほどかかる場所にあることや家もマッサージベッドを4、5台置けるスペースがないということだったのですが彼女が一言「昨日から、ちさとさんの顔が頭から離れないので彼女に聞いてみたら、どうかしら?」と言われるのです。私は、ちょうど、その2日前にちさっちゃんとズームで話したばかりだったのですがクラス会場の話などは、一言もしなかったのでなるほど、ちさっちゃんなら東京に知り合い多いかも、と聞いてみました。すると、一言「一軒家のレンタルがBooking,com や Airbnb などで出ているからそれで探したらいいよ。私の友達も、そこでよく貸してるし」とのアドバイス。あ〜、その手があったか〜クラス開催のためのレンタルスペースばかり検索していて一軒家は、検索したことがなかった〜レンタルスペースだと、時間で借りるので1日目のクラスが終わってから荷物を毎回、引き上げなければならなかったりしますが一軒家だったら、荷物は置きっぱなしで大丈夫だしもっと便利です。クラス開催だからレンタルスペースを探すというこれが、まさに柔軟性の欠如なのだなと。しかも、クラス参加希望者に聞いてみようとして親しい友人に聞く発想はなかったという😅それで、一軒家を検索し始めたのですがこれまた、ベッドや物が多くて、スペースがなかったり場所が遠すぎたり広さや場所はいいけど、地縛霊、浮遊れがいたりでなかなかガイドからの許可はおりず。地縛霊、浮遊霊がいるところだと筋反射はブロックされて取れなくなるのが普通なのです。筋反射の感度がよければいい人ほどそういう場所では、筋反射は取れなくなります。2016年に最初に開催した秋葉原や長野でのクラスが、大変だった理由の一つとしてこの家や土地にいる地縛霊、浮遊霊問題があったこともあり今回は、そこは慎重にしようと思っていました。で、一件、一件、よさそうなところに遠隔でアクセスしているとそのうち、その家にあるエネルギーの影響を受けて、意識が朦朧としてきたりあ〜、ここさっきも見た家だったとぐるぐるしてきたり。あ〜やっぱ、もうだめだ〜と、諦めかけた、その時にある一軒家が、許可が降りました。80平米なので、そこまで広くはないですが物が比較的少なくて、天井が高くて圧迫感がない感じ。場所も、品川や羽田なども近くて便利そうです。ということで、それを予約して今度は何の問題もなく、カードも通りました。その直後に、カードに支払いができず返信がなかったレンタルスペースから「連絡が遅れてすみません、サイトを通さず、直接のお支払い可能です。お返事が遅れたおわびに25%割引にします」と連絡がありました。もちろん、そのレンタルスペースの方はお断りしましたがこれが宇宙のサポートだったのだなと。私が柔軟に対応しながらやるべきこをやったなら宇宙は助けてくれるけれどそうじゃなければ、うまくいかないそんな学びをしたように思います。それにしても、私が参加者リストの中から連絡した方がちさっちゃんの顔が浮かんだのがすごいなと。とりあえず、その方に聞いてみたのは正解だったけど。(柔軟性の欠如につながっていた遺伝を見つけて調整しましたが、これで今後どこまで変化するのかは不明)ということで、東京でのクラス参加希望のメールをくださっていた方にご案内を送り、東京での2クラスの定員もほぼ埋まりました。(今日中には、どちらのクラスに参加になったかみなさんにお送りします)これから、音叉の発注などはありますがこれでやっと資料やテキスト作成に集中できそうでうれしいです。
2025年02月13日
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ここ最近、レベル4のクラスで使用する「身体スキャンリスト」の作成に時間とエネルギーをかけています。ほとんどの医学的な本やサイトは説明のための文章として書かれているのでスキャンリストとしては、使いにくいためできるだけ言葉だけで箇条書きに羅列する必要があります。例えば、私が持っている本の呼吸器系の説明には「呼吸器系を構成する要素は気道と肺胞であり気道は、肺胞までの」外気を取り入れたり排出するための空気の通り道であり肺胞は、血液との間で酸素や二酸化炭素のやり取りを行なっている場である。気道の入り口は、外鼻孔があり、そこから鼻腔につながる、、、」これだと文章で書かれてあるので筋反射で、どのワードをピックすればいいのかわかりずらく、時間がかかります。なので、例えば呼吸器系 鼻ー鼻腔ー咽頭(上咽頭、中咽頭)ー 喉頭ー気管ー気管支ー ー主気管支ー区域気管支ー終末細気管支ー呼吸細気管支ー肺胞管ー肺胞道ー肺胞 などのように、ワードだけまとめてまとめてゆくわけなのですがこれをまとめるためには解剖学的、生理学的に説明されているものをわかりやすく、分類してゆくこととさらに、どこまでの情報を選択するのか取捨選択してゆく必要があります。例えば、腎機能障害である糸球体疾患をキネシオロジーで調整するのに「糸球体」というワードを筋反射であげずに「腎臓の機能」ということだけで調整することは、ある程度のレベルまでは可能です。それは、その疾患に影響しているもの例えば、有害物質の調整とかストレスや霊的エネルギーの浄化などを行うだけで変化、改善することは多いからです。でも、その糸球体にかなり問題がある場合しっかりと調整するためには「糸球体」というワードが必要となります。筋反射で情報をあげるということはその場所にピンポイントで狙いを定めることです。そういう大事なワードについてはわかりやすいのですがでは、例えば、糸球体の濾過膜である球体内皮細胞や、足細胞突起などのワードまでキネシの調整に必要なのかどうかの判断はとても難しいのです。これは、人それぞれ違う場合もあるだろうしまた、症状によって違う場合もあるからです。筋反射のためのスキャンリストはたくさんのワードがあればあるほどいい、というわけではなくあまりにも、情報が多すぎると最も大切な情報を、的確に上げるまでに時間がかかりすぎてしまいます。実際のセッションでは、身体の調整に入る前に「なぜ、その病気や疾患を生み出したのか?」を情報をあげてから先に、その精神的、感情的、エネルギー的な要因を調整することが多いため(ケースによります。緊急の状態の時は先に身体の調整に入ることもあります)身体そのものの情報を上げる前までにすでに時間が経っていることが多いからです。ということで実際のキネシオロジーのセッションでは筋反射でどのワードに反応があるか見るだけなのでそこまでの知識は必要ないことが多いのですが身体スキャンリストを作成するためには私自身がかなりのレベルで身体のことを理解していないと難しいという、当たり前といえば、当たり前のことを痛感しています。なので、この身体リスト作成のためにまるで受験生のように医療系のサイトや、医療系の学生のための試験対策動画などを見ながら、勉強しているのですが、これが果てしない。この膨大な知識や情報をまとめるのに果たして、3月末のクラスまでに間に合うのか。でも、、、、その学びがめちゃくちゃ楽しいのです。身体の仕組みを知れば知るほど身体って、すごい!という感動と感謝が湧いてきます。さて、先日、ふと思いついてAmazonプライムでアニメ「はたらく細胞」を見直してみました。これは、以前、見たことがあってその時はわかりやすいなあとイメージだけで見ていたのですが今、改めて見てみると実際の身体の機能や仕組みとはかなり違う記述も多いことに気づきました。あれ、赤血球が栄養素も運んでる?お〜血小板がフィブリンを運んでるし。え?キラーT細胞が、肺炎球菌と戦っている?などと、ツッコミところは多々あるのですがでも、やっぱり、このアニメ好きだなあと。それぞれの細胞のキャラ設定がよくてイメージしやすいのもあるしなにより、細胞たちが、毎日これだけがんばっているというのが伝わってきます。で、今回、はじめて「はたらく細胞 BLACK版」を見てみたのですが不覚にも、泣いてしまった。このBLACKというのはブラック企業のブラックです。ストレスを抱えたまま、睡眠不足で、運動もせずアルコールや油っぽいものを多くを食べている身体は細胞たちにとってのブラック企業なのです。この世界(身体)で毎日、休みなく必死にで働き続けている細胞たちの悲鳴が切なくて、泣けてくる。「この世界(身体)で、働きすぎてないやつ(細胞)なんて誰もいないんだよ」「俺たちが、いくら毎日、必死で働いていてもこの世界(身体)は何も変わらないんだ」う。。。。😭身体さん。細胞さん。これまで無理させてしまってごめんね。そんな気持ちになります。このアニメみて身体を大事にしようと思わない人がいるのかしら。(なので最近、睡眠時間7、8時間取ってます🤣)私たちが、この細胞の声、身体の声を聞くことができたなら決して、自分の身体に対してそんな仕打ちはしないでしょう。そして、改めて気づいたのです。ああ、身体の声を聞くというのは自分を愛することの基本中の基本なのだと。そして、キネシオロジーは、筋反射は身体の声を、細胞たちの叫びを受け取るためのものなのだということ。そう思うと、さらにこの身体のスキャンリスト作成のプロセスがただの知識の習得や学びではなく喜びに満ちたものになってくるのです。私たちの細胞の声が、身体の声が私たちみんなに届きますように。そんな願いを込めて、身体スキャンリストを作成したいなと感じているこの頃です。
2025年02月09日
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ここ最近、書きたいことは、次々と出てくるのですが今日やるべきことをやってから書こうと思っているうちに、寝る時間となり次の日には、また次の書きたいことがやってくるのでその前に思っていたことは、いつのまにか忘れてしまう、ということを繰り返しています。それで、これは、忘れないうちに書いておこうとマックに向かっているのが、「感覚の抑圧」について、です。これは、多次元キネシオロジーのスキャンリストや遺伝の性質として頻繁に出てくるので多次元を学ばれた方には、お馴染みのワードなのですがこの意味をよく理解されていない方がいてクラスでも何度か説明したのですがここで、もう一度、説明してみることにしました。(キネシオロジー入門編のカテゴリーに入れてみた)例えば「私は喜怒哀楽が激しいので感覚は抑圧してないと思っていました」と言われる方が、たまにいらっしゃるのですが「感覚の抑圧」は、「感情の抑圧」とは違います。簡単に説明すると感覚の抑圧とは「自分や他者の本当の気持ちやエネルギーを受け取っていない」ということです。むしろ、すぐに感情的になる人や頻繁にキレたりする人は感覚を抑圧しているケースがとても多いです。例えば、自分が相手の言動に対して何かしらの怒りを感じたとします。多くの人がやってしまうのは例えば、それがパートナーや家族など親しい人の場合怒りをそのまま相手にぶつけたりもしくは、以前、怒りをぶつけて関係が悪化してしまったことで今度は、怒りを我慢したり抑えたりすることです。これだと、何も自分の気持ちを理解しないまま終わってしまっているので、どんどん感覚の抑圧は加速してしまいます。怒りなどの感情は自分の本当の気持ちを理解するために起こっているヒントです。相手に怒りをぶつけてもまた、怒りを抑えこんでも本当の自分の気持ちは何も受け取っていないのです。この場合、必要なのは自分が何に対して怒りを感じているのか?を理解することです。私の場合、例えば、怒りを感じたとしたらまずは、自分が怒りを感じているのだということを受け入れることからスタートします。「おー、怒っているんだね。そりゃ怒るよね。よしよし、わかるよ、わかるよ」これを「感情の受容」と言います。これをやっていない人は、自分が怒っていることさえ、気づかないで大切な気持ちを受け取るためのヒントである感情さえも、受け取らないことになってしまうのです。次に、自分に対して伝えることは「本当は何に対して、怒っているの?」という問いかけです。すると、最初は「相手が〜〜なのに〜〜したから怒っている」などと、いろんな理屈が出てきますがそれは、怒りの本質ではありません。「うんうん、わかるよ。その言葉や状況が嫌だったんだね。でも、本当に嫌だったなのは、何かな?」と、さらに問いかけます。ほとんどのケースで、今、感じている感情は過去の焼き回しです。でも、すぐに過去の要因に行かないでまずは、自分は本当は何が嫌いなのか?とか何に傷ついてしまうのか?とか何に対して罪悪感を感じるのか?などと自分に問いかけるのです。「自分の感情をそのまま受け入れた後で、問いかける」これが内観するということです。本来ならば、これは、親が子供に対して行う必要があることと言えます。子供の頃、親が自分の気持ちを受け入れてそして、問いかけてくれたなら子供に感覚の抑圧は起こりませんがほとんどの親は、自分自身が親からやってもらってないため子供にもできないですから私たちの多くは、感覚を抑圧してしまうのです。私は、これらの言葉を実際に声に出す時もあれば心の中で問いかけることもあります。怒りだけでなく、悲しい気持ちや傷ついたという感覚や罪悪感であっても何かを感じたら、受け入れて、問いかけます。問いかけても、わからないこともありその場合、筋反射を使えばすぐに理解できるので、その瞬間に怒りも罪悪感も、すっと軽くなります。つまり、怒りも悲しみも罪悪感も自分の本当の気持ちを受け取るためのお知らせ機能なのでそれを受け取ったならその感情を出す必要がなくなるのです。キネシオロジーのセッションでその方の気持ちや感覚を紐解いていっただけでまだ何も調整していない段階でも多くの方が、安堵したり、落ち着くのは自分の抑えていた本当の気持ちや想いをやっと自分で理解することができたからです。そして、その後でそれでは、なぜ、自分はそれが嫌いになったのか?とかなぜ、それに対して罪悪感を感じてしまうのか?というなぜ、WHY、について、紐解いてゆくわけですが実際は、それは内観だけでは、かなり難しいのです。なぜなら、もう忘れている出来事からの感覚だったり遺伝的な性質だったり過去生からの要因だったり多くの要因は、顕在意識まで上がってこない上にいくつかの要因が重なっているからです。だから、身体の反応、筋反射で聞いてゆくということが有効なのです。まずは、自分が何をどう感じているのか?ということを理解した上でなぜ、そう感じるのか?を探り、解放していけばもし、同じようなシチュエーションになっても自分の気持ちや感じ方は全く違います。というより、同じシチュエーションはやってこなくなってきます。私は、最近「あ〜これは、以前だったら確実に罪悪感を感じていた状況だな」と思うことがあり自分の内面の変化を感じていますがまだ別のタイプの責任感みたいなものは感じているので紐解いてゆく必要があるなと感じています。あ〜、まだ全く書き足らないのですがもう文字制限になったので今日は、このあたりで。(なぜ、感覚を抑圧をするのか?についてもう少し、書きたかったのだけど)
2025年02月06日
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ここ最近、毎日が慌ただしく過ぎてゆきます。今回のレベル4クラスここまで、マスターたちに早くやりなさい、と急かされて開催するクラスはこれまであったかな?と思うほど。自己ヒーリングすれば、毎回のように「自分や他の人たちのために早く決めなさいプロセスを進めなさい」と伝えられる感じで特にアマテラスは、よく伝えてきます。(もちろん、めちゃくちゃありがたいのだけど)どうして、ここまでレベル4のクラスを推進されるのか。いや、たぶん、ここまで上から言われなければこのクラスは、いつまで経っても実現しないのは、確かなことなんですが。で、クラスだけに専念できればいいのですが個人セッションもやるように伝えられているのでガイドの許可が降りた人から、連絡を取っていますがここ最近、セッション前に、ある程度大切な部分を内観してもらったりできる人には自己ヒーリングしてもらってから当日のセッションに入ることが多く人によっては、ちょっとヒントを与えるだけでどんどん内観が進んで、本質的な問題にアクセスできる人もいるのですが内観しても、全くわかっていなかったりむしろ、どんどんずれた方向にいく方もいるのでその度に、筋反射で情報を取ったりメールで説明したりしているとそれに時間が取られてしまってそれだけで1日が終わったりするわけなのです。(多分、このあたりが、ちょっとやりすぎている所なのだけど)さらに、リラ遺伝の調整以降自分自身の新たな問題やテーマも次々と上がってくるのでそこも調整しないでいると、気持ち悪い。レベル4の会場探し、スキャンリスト作成テキストやプログラムも考えなければだしそれでいて、私自身の健康のために十分な睡眠と休息を取って健康的な食事をし程度な運動もしながら、リラックスして、、、うううーそんなこと無理〜〜😭それらがうまくバランスが取れてないのは余計なことをやっている時間があって集中力に欠ける遺伝がまだいくつか残っているからであることもよくわかってはいるのですがそれらを自己調整しているとクラスのことは、なかなか進まず。以前なら、多分、どんなタイトなスケジュールでも後から自己調整すればいいか、と睡眠時間を削ったりしてやっていたのですがそうなると、身体に負担をかけて本末転倒になってしまうので休息や運動や食事やリラックスの時間もすべて必要なわけです。うえ〜ん、どう考えても無理〜〜と、先日、駄々をこねて、ガイドに訴えたらメールのやりとりなどに時間がかかる方のセッションは断っていいと出てきたので以前、セッションを引き受けた方の中で数名、しばらく延期します、とお断りしてしまいました。すみません🙏でも、一方で、その相手のためにも自分のためにも確実に今、やった方がいいセッションもあるわけで。先日、循環器系のリストを作りながら「これまで、いろんな身体の調整をしてきたけれど循環器系、心臓の調整はあまりやってなかったなあ」と、なんとなく考えていたらその2日以内に、お二人の方から循環器系、心臓の問題の調整をしてほしいというご連絡があり二人ともセッションの許可が降りたのでまじで、宇宙、すごいな〜と。私の学びのために必要なものはすべて与えられるのだなと。(でも、まだセッションの日程は決められずお返事できてないのだけど)さて、福岡の方は、今朝、イギリスへの音叉の注文も終わり近日中に、東京希望の方へのご案内メールを送る予定ですが東京の会場探しが、なかなか進まず。検索して、最初にマッサージテーブル完備と出てきたのが錦糸町にあるスタジオで広さ的にはよさそうだったのですが、ちょっと微妙だなと思ったので東京在住の方に聞いてみると場所にもよるけど、錦糸町のその辺りは微妙かも?と言われるので改めてガイドに聞いてみると、地縛霊、浮遊霊がかなりいるすべての浄化はかなり難しい、とと出てきたので、あきらめました。で、他にもマッサージベッド10台あるけれど地下室にあって写真見るだけで、ちょっとやばそう、というところもありガイドに聞いてみると地縛霊、浮遊霊が多数、浄化はほぼ無理と出てきたり。他にも、ここはよさそう、という場所で料金が書かれてないので、連絡して見積もりを出してもらうと、とんでもない高額だったり。うーん、困った〜福岡だけで開催ってわけには、いかないよなあと思いつつ、どうしようかと思っていたのですがところが、昨日、また検索していて一つ、これは?というところが見つかりそこは、マッサージベッドは、4台しかないけど貸し出しできるそうで場所も、これまでのところより、ずっとよさそうな感じ。ガイドからの許可も初めて降りたので東京在住の方に、下見に行ってもらうことに。すごいなあと思うのは、ここは6日以降見学の予約可能と出てきたのですがその下見に行ってくださる方はちょうど6日の日に、その会場から歩いていける場所にある美容院に予約を取っていたそうで美容院の前に、そこに寄ってもらうことになりました。すごいシンクロ。今はその会場が決まることを祈るのみです。ということで、どうでもいい私の近況ですが誰かに話を聞いてもらってると思うだけですっきりした〜(できれば、酒でも飲みながらうだうだと話したい🥂)聞いてくれて、ありがとう🙏さて、今日やるべきことをやりますか。
2025年02月04日
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とりいそぎ、先日、アップしたレベル4クラスについてご質問があったので、それにお答えしようと思います。直接お答えしようかと思ったのですがいくつか同じ質問が重なっているのとブログを、後から見て申し込まれる方もいるのでここに書いておきます。まずは、お詫びです。先日、福岡で多次元新年会をやった時に「人からレベル4クラスをやると聞きました。もしそうなら参加したい」と言われた方が3名いたので多次元を実践していてもこのブログを読んでない人たちも結構、いらっしゃるのだなと。本来なら、レベル3までのクラスを受けられた方の名簿を作ってご案内をお送りするのが筋かと思うのですがシステム変更などもあり、再受講の方も多いのでどなたがどのレベルまで受けられているのかわからなくなりなかなか、調べてまとめる時間が取れず。まあ、これもタイミングなのでブログを読まず、知らなかったということは受けるタイミングではなかったとも言えるかな〜、などと思って(はい、都合のよい言い訳です😅)ブログだけの告知になってしまったことをお詫びいたします🙏今年中には、名簿をまとめたいと思っています。(1年もかかるんかい!やる気あるんか!)今のところ、福岡では、最低2回開催することは決まりました。(2回では入りきれないかも)東京でも2回、開催することになるかと思います。日程は、まだ音叉の到着がわからないため決まっていません。ということで、ご質問なのですがまず、このレベル4を受けられるのに審査などはありません。レベル5は、アチューメントを行なってアルクトゥルスの技法を使うためそれを使うことができる人に限られますがレベル4では、これまで人への筋反射を学んだ方ならどなたでも大丈夫です。また、以前、対面でのクラスを受けたけれど自己筋しか取れませんというのももちろん、大丈夫です。すでに自己筋が取れている人ならクラスの中で、一つ一つ確認しながら対面での筋反射の感覚を深めてゆくことができるので楽です。私は、対面での筋反射を誰でも取れるようになってほしいという想いは、以前の方が強くて対面筋反射がやれなければ、キネシオロジストとは言えないと思っていたのですがここ近年はそうは思わなくて特にコロナ以降、オンラインでのセッションしかやらない人も増えたし多次元は、他のキネシオロジーとは違う次元のことを多く取り扱うので多次元キネシオロジストとしてなら自己筋反射でのセッションしかできなくても問題ないな、と思っています。ただ、やはり、対面での筋反射はやれるならやれた方が見えてくる世界は広がります。単純に考えても自己筋と相手筋(相手の筋肉の反応)の両方で確認することができるので本当に確実性を必要とする情報をあげる際は、より有効です。また、対面の方がいい、セッションとオンラインでも問題ないセッションがあります。例えば、インナーチャイルドの癒しなどは対面でもオンラインでも全く変わりません。でも、地縛霊や浮遊霊の浄化などは対面の方が、深いレベルで浄化できます。逆に、これはレベル5以降の方のみですが遺伝調整は、むしろオンラインの方がやりやすいです。そして、身体の調整はやはり、対面の方がずっとやれることが多くなるのです。次に、別のご質問で、レベル4のオンラインのクラスは開催しますか?ということなのですがやはり、海外在住や、日本でも遠くにお住まいの方は対面のクラスには、参加できないのでできればオンラインでもやりたいのですがプログラムは変える必要があるので今のところは、レベル4は対面のクラスを優先的に行うつもりでそれが終わってからオンラインでのクラスについて検討する予定です。また、現在、持病を抱えているけれど大丈夫ですか?というご質問ですが例えば、病院から退院してすぐ、とか安静状態が必要とかでなく普通の生活ができている状態なら大丈夫です。むしろ、自分の身体の調整のためにそういう方こそ、学んでほしいなと思います。身体の調整を学んで、最も恩恵を受けるのは自分自身です。私はこれまで、どれだけこの知識や技術を知っていてよかった、と思ったかしれません。大きな病気だけでなく日々のちょっとした不調や痛みもそれが、どうしてそうなったのか?を知りそれが即座に変化する時の感動は、遺伝など性質や感覚の変化以上に感動します。先日も、朝起きたら、首がガチガチで回らなくなっていてわ〜寝違えたかな?と軽く筋反射を取ってみると「寝る時の体勢の問題」だと出てきました。それで、ほっておいたのですがどんどん痛みが増してきて全く首が動けなくなってしまいました。それで、これはおかしいな、と再度、調べてみたらやはり前日に霊的なエネルギーを受けてしまっていました。それを浄化したら、かなり軽くなったのですが寝違えたことも事実なので、完全には治らずその後、僧帽筋のずれを調整したら即座に治りました。これ、もし多次元を知らなければこの痛みをしばらく抱えているんだろうなあと。この筋反射の技術と知識に私の身体はどれだけ助けられてきたのだろうと思うと、これをお伝えしたいという気持ちが高まります。また、これはお一人だけの質問でしたが「マッサージテーブルを購入する必要がありますか?家にスペースがないので、ヨガマットで代用できますか?」というのがあったのですがもちろん、自分自身に対してやオンラインでセッションを行うなら必要ありませんが対面で他の人にセッションを行うならマッサージテーブルは必要です。対面での筋反射で大切なのは相手の微妙な筋肉の動きを正確に受け取るために自分が最適な腕の位置を保つことで、マッサージテーブルは高さを変更できるからです。私は、旅先などマッサージテーブルがない状態の時に普通のベッドでセッションをやったことは何度もありますが、自分の体勢を保つのは、結構、大変です。ましてや、ヨガマットなどは床に座らなければならないので10分も持ちません。マッサージテーブルは、普段は折り畳んでおけるしヨガマットのスペースがあるなら十分です。価格も、1万5000円ほどのもので十分使えます。私は、以前は、毎日10時間以上の対面セッションを行なっていたし中には、体重が100キロを超える大きな男性なども来られていたのでそれなりに、耐久性のあるものを使用していましたがここ最近は、それほど多くの対面セッションをやらなくなったので安いものを使用しています。ということで、まだ日程が決まっていないので今からでもお申し込みできますのでこのブログをクラス前にご覧になった方で興味がある方はご連絡くださいね。文字制限ぎりぎりになったのでこのあたりで。
2025年01月31日
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さて、レベル4クラスですが、まだ会場は決まってません。よって、日程も決まっていないのですがだいたい、3月末から、4月一杯を予定しています。ですが、どれぐらいの人数が希望されるのかを把握してから会場探しを行うことにしました。 ということで、レベル4クラスをご希望の方は会場と日程が決まったら詳しいご案内をお送りしますので福岡希望、東京希望、と書いてこちら まで、お知らせください。(これは、参加確定ではありません)クラスは5日間時間は、だいたい朝10時から18時ぐらいまで。(ランチ時間含む)参加条件は1)レベル3(以前のクラスではレベル2)を受けられて 人への筋反射を学んでいる方2)自己筋反射を使って、自己ヒーリングを行っている方 (特に霊的エネルギーの浄化や 神聖幾何学を使ったレプやグレイの浄化やを行っている方)昨日、見に行った場所は博多駅歩いてすぐの場所で広さも十分でしたが会場には、窓がなく入った途端、息苦しくて地縛霊、浮遊霊がいるのがわかりました。浄化可能かどうか調べたところ、ビル全体にいるため浄化は困難、と出てきたので、諦めました。2回、見学しても、ダメだったということは何かを見直す必要があるのだなと理解し、条件を考え直してみました。福岡では、10台のマッサージテーブルを置ける場所というのが多くはないのですが(あっても、高額な見積りだったり)もし6台ぐらいだったら、もっと可能性は広がるなと。6台ということは、12名ということでもしかすると、東京などは、埋まってしまうかもしれませんがもしそうなら、また別のクラスを開けばいいですしそもそも、対面のクラスの希望者は、オンラインより少なくなるでしょうから。なぜか、大阪には、15台マッサージテーブルを完備しているというレンタルスペースがありました。今のところ、関西では考えていませんがもし関西方面で、希望者が多ければ、検討します。マッサージテーブルを6台置けるスペースを借りるということを考えるとニューヨークでは、自宅に5台設置できたのでよかったなあ、と思い返していたのですがふと、今の家でも、ぎりぎり4台だったら可能かも?というアイデアが湧いてきました。そうなると、参加人数は、8人だけになりますが対面のクラスだったら、これぐらいの少人数で一人一人にしっかりと教えた方がいいのではないかと思い始めています。自宅でやるのだったら、マッサージテーブルを会場に搬入する手間も省けるしセッション道具などの荷物を運ぶ必要もないしクラス料金も、会場費用などを加算する必要がないので最低限に抑えられます。ガイドからも、OKが出たので今後はどうするかわかりませんがとりあえず、福岡での第1回目のクラスは自宅で行うことにしました。それで、レベル4参加希望の方はイギリスからヴァイタル音叉を購入する必要があるので今から申し込んで、多分、到着は3月末はぎりぎりという感じです。そのあたりも、イギリスの方に確認してから参加希望者にご案内いたします。ということで、今回のレベル4クラスは1)対面での筋反射を取って、セッションを行う2)身体と脳の調整法を学ぶことが主な目的です。そもそも、対面でセッションを行う場合に自己筋反射を使うのは、受ける側も違和感なのでキネシオロジーのプロになりたい方だけでなく家族や友人に直接、セッションを行いたい方には対面での筋反射を学ぶことは、とても有効です。そして、身体と脳の調整法ですが骨、筋肉、循環器系、消化器系、免疫系、呼吸器系泌尿器系、生殖器系、内分泌系、神経系、目、耳それぞれの構造や機能を学び身体スキャンリストを使って、情報を上げて問題を調整してゆきます。 今回は、基本的にインナーチャイルドの癒しなどは行いません。もちろん、なぜ、身体の不調を生み出したか?とかなぜ、身体を壊すまで働いてしまうのか?などを紐解いてゆくと、インナーチャイルドに行き着くことはよくあります。(親が、お金のために、身を粉にして働いていたとか、親に認められなかったから、誰かに認められたいなど)ですが、今回のレベル4では、それらの情報を上げつつ実際に身体そのものを調整することを学びます。脳に関しては、今のところ左右の脳の統合や松果体の調整などをプログラム内容として検討していますがまだ確定ではありません。ということで、希望者の方からのご連絡をお待ちしていますね。 最近、できるだけ、お部屋にお花を切らさないようにしていますが日本は、お花屋さんに枝物が充実していて、嬉しいです。
2025年01月25日
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前のブログの続きです。彼女の恐れていることで「人に害をもたらすプラクテショナー」になる可能性はないのか?ということについてですが、、多次元キネシオロジーにおいてはレベル3を受けて人へのヒーリングを学んだならすぐにでも、人にセッションをやっても問題ないとお伝えしています。ただ、時々、「今は、人にヒーリングをする時期ではない」と、魂レベルで伝えられる人もいます。だいたい、以下の3つのパターンです。1)現在、病気や身体の不調を抱えていたり または大きな病気から回復した直後で まだ完全に体調が戻ってない状態の方 これは、クライアントさんを守るというより そのセラピスト自身を守るためです。 多次元に関わらず、こういうエナジーヒーリングは 想像している以上に、エネルギーを使いますし クライアントさんの様々なエネルギーの影響を受けて さらに体調が悪くなってしまう可能性があるからです。2)地縛霊や浮遊霊などの霊的なエネルギーの影響を 大きく受けている方 これは、クライアントさんを守るためです。 例えば、家に強力な地縛霊がいる、など セラピストがその影響を強く受けていれば それをクライアントさんが受ける可能性は高くなります。 通常は、筋反射はブロッキングが起こるので 取れなくなるため、気づくのですが もし、その状態でブロッキングが起こっていない ということは、3の可能性が高いです。 3)適当なストーリー作りになって 全く真実ではないことを伝えている方 筋反射がめちゃくちゃで、ブロッキングに気づかず 適当な意味づけをして 魂の声ではなく、自分の感覚や意見を クライアントさんに伝えている方です。多分ですが、彼女が恐れているのはこの3に対する恐れなのかなと。私もこれは怖かったのでだから、一つの言葉で、すぐに結論づけずに何度も何度も検証したり多角的にみていくことを心がけてきたと言えるのかもしれません。だから、私にとっては、ある程度必要だった恐れだったのではないかと。もし、この恐れがなかったら私は、ここまでやらなかったのかも?とさえ思うのです。でも、1回のセッションでは観えてこないものもあるし受け取った情報をすぐには十分に理解できないこともあります。「真摯に受け取っていこう」という姿勢さえあれば例え、その時は、間違った理解であったとしても決して、相手にとって害にはならないしお互いにとって、学びのプロセスなのです。さて、昨日、自己ヒーリングをしていたら突然、アマテラスからメッセージがありなんだろうと聞いてみると「質問への的確な答え」というワードに反応しました。つまり、彼女のこの質問への的確な答えをしなさいということでした。彼女へのお答えとして出てきたのは「もしこうなったら、という仮説思考を手放しなさい」ということと「自分がやろうとしていることが自分にも他人にも害にならないし大切なものであることを信頼し決断しなさい」という言葉でした。彼女は、自分のやりたいことをやることが他の人にとって、マイナスになってしまう恐れを持っているのです。ここには、彼女の経験上の想いがあります。彼女は、これまで、どなたかのセラピストやヒーラーのセッションをうけて逆にトラウマ(害)になってしまった、という経験を持っているからです。自分がそうだったから人にも、そんな想いをさせたくないと感じているのだと思います。思い返せば私も同じような意識を持ったことがあります。私の場合、キネシオロジーではなくサイキックヒーリングでした。人に勧められて受けたサイキックヒーリングでそのセラピストの強い霊的なエネルギーを受けてしまい体調を壊してしまうという経験をしたためにサイキックへの抵抗を強く持っていました。でも、それが私にとってマイナスの経験だったのか?ということで言えば、そうとは言えないしむしろ、私の気づきと学びのために必要な経験だったことに後から気づいたのです。そもそも、どこかで気乗りがしない感覚があったのに人に勧められてセッションを受けたこと自体が私の問題ですし自分のエネルギーをクリーンにしておくことの大切さをより強く実感したのもその経験があったからで、すべて、私にとって、必要な学びだったということを理解したらある意味、宇宙が私の学びのために出会わせてくれたのではないか、とさえ思えるようになりました。人に害を及ぼすセラピストという認識を手放すためにはグレイの被害者意識を手放してゆく必要があります。彼女は、そのセラピーによって、トラウマを抱えたのではなくもともと、自分は不十分だと感じていたからセラピストの言葉で傷ついたのであって決して、そのセラピストのせい、ではないのです。もちろん、中には承認欲求やお金への渇望で無意識に相手をコントロールしようとする人もいるかもしれませんが自分はそうはならないことを決めて自分の「無意識」を見てゆけばいいのです。自分の中を見ていく中でその時々で、いろんなエゴや恐れを見つけてゆくことになるでしょうがそれを見つけていこう、という気持ちがあるなら大丈夫なのです。それと、ここはグレイだけではなく二ビルの危険回避思考や人を傷つけることへの恐れもあります。まさにアマテラスからのメッセージはそれを指摘したものでした。「もしこうなったら、こういう悪いことがあるかも』という危険回避の選択ではなく自分の魂が求める選択を行うこと。アマテラス曰く、それを決断しないことこそがエゴである、とのことでした。これは、私がアマテラスに質問したわけでもないのに自己ヒーリングの中で、急に現れて伝えられたことです。ここまで、アマテラスに言われているのですからこれは、やるしかないでしょう😆ということで、彼女からのこのご質問はこれまで質問されたことはなかったと思うのですがもしかすると、他の方も持っているのではないかと思いブログ内でお答えしてもいいということで思いつくまま、お答えしました。セッションの感想もそうですが大切なことを質問してくれて本当に嬉しかったです。
2025年01月24日
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さて、彼女から頂いた質問は以下のものです。私も色々なエネルギーワークとかを受けてきていろんなプラクティショナーさんを見てきました。中には、人を癒すことよりも人をコントロールしたり、頼られることで自己価値をあげることが目的になってるんじゃないかと思うような方もいました。そう言う望みが自分の中にあっても抑圧して気がつかない人はたくさんいると思うのです。私が今まで踏み出せなかったのってどこかで、自分もそういう側面があるんじゃないかと思って怖かった、という一面もあるんですが、、、それでも、自分は大丈夫!と思ってやっちゃっていいんでしょうか?誰でも、自分がやりたいと思ったことに踏み出していくのはその人にとって、あるいはその人の将来のクライアントさんにとって安全なことなのでしょうか?自分の心の中に濁りや癒されていないコントロール願望があったらその人は、他の人に害をもたらすプラクティショナーにならないでしょうか?この質問を読んだ瞬間ああ、まさにこれは私も長い間、抱えていた恐れだったなと感じました。私は、エゴでヒーリングをすることが何よりも怖かったのです。これについて、自分の経験もふまえてお答えしようとすると長くなるかもしれません。私の場合、私自身のことだけでなくエゴでセッションを行うヒーラーやセラピストを育成してしまうことの恐れも強く持っていました。だから、その責任をずっと抱えてきたのです。先日、リラ遺伝を調整し終わってようやく、それが和らいでいるのを感じています。(完全になくなったのかどうかは、まだわからないですが)私自身は、もともと、人に認めてもらいたいという承認欲求みたいなものは、あまりなかったのでたとえ、クライアントさんが、私のヒーリングを受け入れることができなくてもその人の期待に沿わなくてもそれはタイミングもあるし、仕方ないと思っていたのですがもし、私が、相手の魂の声をしっかりと受け取ることができずに本来あるべき姿でないところに導いてしまうことはとても恐れていました。無意識に人をコントロールしてしまう要因として最も多いのが貧困意識と承認欲求です。つまりは「お金のために」「人に認められるために」セッションを行うことです。私は、昔から、そのことは感覚的にわかっていたのでほぼ初期の頃から「この人のセッションは、今回で最後だ」と思ってやっていました。(今でも、その気持ちはありますが)もちろん、実際は1回ですべての調整ができるわけではないので結果的に、何回もやることもあるのですが「この人にまた来てほしい」と思う気持ちを持っていたら無意識に、相手を喜ばせようとしたり相手に認められようとしてしまってその人の魂の声を聞くことはできなくなるし伝えることもできないと感じていたからです。その方の身体の声ハイヤーセルフの声魂の声を聞くのが私の仕事でありその人の期待や、マインドの希望に沿うことは私の仕事ではないからです。一言でセラピストと言っても、いろんな種類がありますが例えば、整体、指圧、鍼灸、マッサージなどのボディワーカーの多くは同じ人に何度も来てもらおうする傾向があります。これは「セラピーで生計を立てるためにはそれが必要」だという認識だからです。一方、私は、多次元キネシオロジーは世界中、ほとんどすべての人に必要なものだから同じ人に、また来てもらう必要はないという考えを、最初から持っていました。このセッションを受けることを必要としている人は世界中、いくらでもいるのだからもし、私のところに誰も来ないのならそれは、何か私の中に変えなければならないものがあるということだな、と。だから、もし、貧困意識や承認欲求を自分の中に持っているならそれらをワークしていけばいくほど、「無意識にコントロールしてしまうこと」は少なくなってくるのではないかなと思うのです。次に続きます。
2025年01月24日
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前の続きです。 まず、彼女の感想の中に「自分で自分のことは本当にわかっていない」それは、私も含め、誰もがそうなのです。もちろん、自分しかわからないような部分もあるのですが自分を客観的に理解する、というのは誰にとっても難しいことだからです。だからこそ、自分を紐解いていった時の喜びは霧が晴れてゆくように感じるのです。ちなみに、私の言語能力や、また他の人のインナーチャイルドを感じる力も後から得てきたものでもともとそうだったわけじゃありません。言語能力に至っては言われたことを感覚的に理解する力はあったのですが自分が感じていることを言語化する力は弱く大学時代から、友人や先輩に「のりこは、言葉が足りない。何を言いたいかわからん」と、よくいじられていたぐらい人一倍、弱かったのですから。この言語能力に関しては人にセッションをしたきた経験よりも自己調整での変化が大きいです。特に、この数年、感覚やエネルギーを言語化する力は飛躍的に伸びたように感じます。また、インナーチャイルドを感じる力も最近は、セッションをやっているとありありと、その子が観えてくるのでそれを、言葉に変換するのはそれほど大変なことではなくなりましたが以前は、そうではありませんでした。これは、人へのセッションをしてきた経験もあるし自己調整での変化もあります。これらは、相互作用として働くので自己調整するだけより人にセッションをする方がはるかに、早く、高まるのです。彼女は、もともとの言語化能力はある人で洞察力もあります。それは、彼女にセッションをやっていてもわかります。人によっては、私が言語化して伝えてもその意味を落とし込むのに時間がかかることもよくありますが彼女は、私が伝えることの本質的な意味を即座に理解する力を持っていました。だから、今回、筋反射で、彼女の魂の声として本当にやりたいと感じていること多次元のセッションを人にやることというのが出てきて、とても納得でした。今回のセッションでの彼女の最大の気づきはインナーチャイルドを本当の意味で自由にするには、、精神的なところで自由にしなきゃいけないんだけどまずは私が自分のやりたいことを後押しして自分の望みを叶えることから始めなきゃいけないのかなと思いました。自分が行動を起こすこと、それを自分に許すことが内側の癒しを促進することにもなるのかな〜と内と外との相互効果みたいなものもあるのかな?と思いました。まさに、そうなのです。彼女のインナーチャイルドが「私はいつになったら、自由に生きられるの?」という想いを持っていることがセッション中、ひしひしと伝わってきました。ずっと自分に対する不十分感を抱え自由に生きることができなかったインナーチャイルドを本当の意味で癒すためにはいつか、ではなく今、自分がやりたいことをやるという選択をするということなのです。ゼータレチクル由来の目標達成型思考ではなく今、この瞬間の自分の願いを受け入れて叶えてあげることが大切なのです。さて、この方から、昨日自分がやりたいことをやる、ということに関してのご質問がありました。そのことについて、また次に書いていきたいと思います。
2025年01月24日
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最近、明らかに、この楽天ブログでなぜか、文字数制限が、短くなってしまいました。なので、1回に収まらないので、いくつかにわけます。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️今日は先日、セッションを受けてくださった方から頂いた感想メールと、ご質問を元にあれこれと書いてゆきたいと思います。まずは、頂いた感想から。先日は渾身のセッション、本当にありがとうございました。セッションの感想、それは自分で自分のことって本当にわかっていないんだなあと、その一言に尽きます笑罪悪感、生きにくさ、まだまだ感、仕事へのモチベーションが上がらないこと。。。全部、個別の問題だと思っていてこれから何度セッションを受ければいいんだろう〜とあたふたしていたのですが、それが全部、ータの性質と自分の育ってきた過程インナーチャイルドを通じてつながっていたことがわかって自分の目の前の霧が晴れていくような感覚がありました。そして何よりも驚愕したのが、のりこさんの私のインナーチャイルドに対する理解の深さでした。見てたの??って言いたくなるほど正確に私の置かれていた境遇、私の感じていたことを理解してくださって。。。感謝しかありません。セッション中はいや〜のりこさんの言語化能力って本当にすごいな。。とか思ってたんですが、よく考えたら私は自分の子供時代の話を全然していなかったんですよね。事前リーディングだけでこんなにも私のインナーチャイルドを理解していただけたということが、本当に驚きです。。。のりこさんがご自身やたくさんのクライアントさんのインナーチャイルドを見てきて、彼らに寄り添ってきたからこその洞察力なのでしょうか。のりこさんがおっしゃってくださったように私は愛されてなかったわけではないのです。虐待をされていたわけでもないし何不自由なく育ててもらいました。でも、精神的にはとても不自由だったし愛や安心感を感じたことも一度もないし助けを求めないのも普通、望むことが叶わないのも普通という状況に長く置かれていました。私のインナーチャイルドは、どんなに自分が傷ついてもでも自分が悪かったのだと思って怒りを溜めながら黙り込むのが普通でした。怒りを表現することがいけないことだと固く信じてもいましたし。そんな子を、私以上に理解してくださって寄り添ってくださって、本当にありがとうございました。大人の私自身ものりこさんから労っていただくことが必要だったと思います。インナーチャイルドを本当の意味で癒すのは自分自身ではあるのだけど。。。インナーチャイルドを癒す過程でいろんなセラピーやセラピストさんから言われた言葉例えば親への感謝が足りないとか親を許していないとかそういった言葉で私自身ももっとトラウマを抱えグレイをもっと強めていましたので。のりこさんのセッションを受けてやっと、私がどんな自分であったとしても子供時代の状況を変えることは不可能だったのだと腑に落とすことができました。さてセッション後。。。やはりたくさんのグレイやレプが出てきましたが自分がどんなにグレイなのか、改めて気がついてびっくり!っていうこともありました。自分はどうせ嫌われてる。。と思いながら人の言動を見ているから人に対して変なところでムカついたりして。。。なるほどなあと思いました。ゼータを調整していただいたからか普段だったら言おうか言うまいか迷って我慢するところをサラッと言ってしまえるなんていうシチュエーションも何度かありました。でも毎日を漫然と過ごしているとせっかくゼータを調整していただいたのに「普通」の自分に戻らせようとする自我の強い力が働いている気がします。なので、早いとこ、色々行動していかなきゃ!と思っています。これがマルデュックの先走りでなければいいなと思いつつ笑ずっとセッションもやりたかったしヒーリングワークにシフトもしていきたかったけど自分にはできないだろうと思っていました。自分にはまだその能力がないちゃんと自己調整ができていない浄化が十分でない。。。何年かかけて準備してまずは自分を徹底的に癒して、それから考えるもの、と。でも、、その姿勢こそが、インナーチャイルドを自由にしていないことだったんですよね。やりたいと思う望みに対してあなたには無理、向いていない、できないと制限をかけること。それこそが私が、親との関係で常に常に言われていたことでした。インナーチャイルドを本当の意味で自由にするには、、精神的なところで自由にしなきゃいけないんだけどまずは私が自分のやりたいことを後押しして自分の望みを叶えることから始めなきゃいけないのかなと思いました。ヒーリングって、まずは内側で起こるものでそれが外側に行動の変化として現れるものだと思ってたんですよね。。だから、内側のワークを十分にそれこそ死ぬほどやらないと自分が行動を起こすことはできないしやるべきでないと思ってたんです。でも、今回のセッションを受けて自分が行動を起こすこと、それを自分に許すことが内側の癒しを促進することにもなるのかな〜と内と外との相互効果みたいなものもあるのかな?と思いました。なんだか今年は忙しくなるなあと思いながら。。。忙しくなることを恐れて、ずっと行動できずにいましたがどこかで行動を起こさなければ私の人生がこのまま腐っていくなあと思います笑まずは行動を起こし、プロセスを楽しむことを学びながら少しずつやっていきたいと思います。のりこさん、セッションが受けられて本当に幸せでした〜! なんと、この感想までで、すでに76000字と出てきてこれ以上、アップできなくなるのです。(どう見ても76000字もないよ〜どういうこと?)次に続きます〜
2025年01月23日
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先日、レベル4クラス開催のために博多駅から地下鉄で一駅の呉服町駅前にあるイベントスペースに見学に行きました。広さ的には、マッサージベッド10台置けるかどうかギリギリという広さでしたが部屋の4面のうち、2面が窓なので開放感はあるし、場所も便利だしまあいいか、と予約を入れようとしたらなんと、マッサージベッドは搬入はできないとのお返事。1、2台ならともかく、10台となると、エレベーターなどビルの他のテナントに迷惑がかかるからという理由でした。なので、明日、また別の場所に下見に行く予定です。そこは、普通の会議室という感じで窓は、少しだけなので、息苦しいかもしれないのですが事前に聞いたところマッサージベッド10台を入れることは可能とのこと。3月末に予約を入れることができるとのことでした。さて、会場探しとともにプログラム作成をスタートしています。レベル4は、身体と脳の調整に関して学びます。身体に関しては骨、筋肉、循環器系、消化器系、免疫系、呼吸器系泌尿器系、生殖器系、内分泌系、神経系、目、耳それぞれの構造や機能や主な病気や不調の種類や考えられる要因や調整法などを私がわかっている限り、お伝えしようと思っています。それで、ずっと前から、やろうと思っていた身体のスキャンリスト作成を開始しました。私は、これまで身体の調整自体は英語での資料や医療機関で発行されているものを使ってきたのですが日本語で、わかりやすく詳しく載っているものがないのです。それで、まずは、情報量が多そうな内分泌系のスキャンリストから作成を始めたのですがいろんな資料を参考にしながらまとめたり、翻訳したりして作成していくと、内分泌器官とホルモンリストだけで24ページにもなってしまいました。この調子でやっていって3月のクラスまでに間に合うのか😅実際は、ここまで詳しい身体の情報はなくてもほとんどのケースでは対応できます。でも、人によっては、特殊な情報が必要なケースもあるので一度、詳しいリストを作っておきたいと思っていたのですが実際、これを他の方がしっかり活用できるのかはクラスをやってみないとわかりません。でも、身体の調整は、今、特に何かしらの病気を持っている人だけでなくほとんど全ての人にとって、必要なのです。少し前に、特にどこかが不調というわけではなかったのですが「若返り」のためにどんな調整をしたらいいのか身体に聞いてみよう!と思い立ち筋反射で見てみました。そうしたら、まず、出てきたのは骨の問題でした。骨粗しょう症気味になっているというのです。自覚症状は、全くなかったですが思い当たることはありました。顔の骨格が変わってきたなというのはここ1、2年感じていたからです。ああ、そうか、骨が脆くなってきたから顔の輪郭が変わってなんだか老けた感じになっているんだ〜で、なぜ、そうなっているのかを見てみると、カルシウム欠乏と出てきます。カルシウムは、十分に取っているつもりなのになぜ?と、要因を調べて、さらに出てきたのが甲状腺ホルモンでした。ああ、そうか〜とと、この情報が出てきて、納得でした。例えば、甲状腺ホルモンであるカルトシアニンは、血中カルシウム濃度の調整に関連するホルモンで、骨の破壊(骨吸収)を抑えて骨芽細胞の働きを高め、骨形成する働きがあります。私の場合、カルトシアニンだけでなくトリヨードサイクロンも不足と出てきました。ほとんどのケースで、ホルモン自体ではなくホルモンを産生する腺に問題があります。私のケースも、甲状腺組織自体に問題がありました。では、なぜ、甲状腺がやられているのか?それを見ていて、出てきた要因の一つが電磁波です。甲状腺や胸腺などの内分泌系は電磁波の影響を受けやすいところなのです。コロナ以降、オンラインでのセッションやクラスを行うようになって長時間、コンピューターの前に座っていることも多くなりました。たまに身体が疲れているな、と感じた時に甲状腺の問題が出てくることがあるので調整していましたがそれでは追いついていないのだなあと。ここは、元に戻すための身体の調整もそうですが例えば、セッションの途中でも電磁波の影響を調整するなど何かしらの予防対策を取ってゆく必要がありそうです。近いうちに、一度、病院で、骨密度を調べてもらおうとは思っていますがたとえ、病院で骨粗しょう症だと判断されたとしてもなぜ、骨密度が下がったかの要因は病院ではわからないし、なんらかの薬などを対処されるだけでしょうからやはり、根本的に解決をする方法やあり方に変化させて行くことが必要だと思っています。身体の調整は、若い頃は、それほど必要としなくても年を重ねるにつれてこれまでの問題が蓄積されてなんらかの機能障害になりやすいので必要となってきます。健康は、私たちにとって最も大切なものです。いくらお金があってもどんな才能に恵まれていても健康でなければ自分が生きたいように生きることが難しいのですから。私たちが、いつまでも、健康でいられるようにこれからもさらに研究、実践を重ねてゆきたい。でも、それをやりすぎて、自らの健康を壊すことがないように十分に身体をケアしたいな、と思っているこの頃です。
2025年01月23日
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昨日は、リラを調整して以来の初めての個人セッションでした。どんな感じになるんだろう?もっと淡々をセッションを進めるようになるのかな?時間もこれまでより短く切り上げることができるようになるのかな?そんな想いが、セッション前にちょっとありましたがセッションがスタートしてみるとこれまでと全く変わらず全身全霊でセッションに向かっている私がいました。時間も相変わらず、長時間になってしまいましたがリラを手放して、改めてわかったのは私に取って、セッションは決して、クライアントさんのために無理して頑張ってきたわけではないということでした。なんというか筋反射で情報を取って、相手の方の魂の声やマスターたちのメッセージを伝えている時や調整をしている間ただ喜びと感謝が溢れてくるのです。筋反射ってなんてすごい宇宙からのギフトなんだろう。その方の本当の問題は、どこにあるのか?なぜ、その現実ができたのか?その人の中のどんな意識がその現実を作っているのか?その人は、具体的に何をどう変化させればいいのか?ほとんどの人は、その方自身よくわかっていないので最初にその方が問題だと感じているところを聞いても、よくわからないのですが筋反射を使って、情報を上げていくならそれらの全体像がクリアに見えてくるし私たちをサポートしようとする宇宙の愛と後押しを感じるのです。私自身は、迷いや恐れもまだどこかにあるのかもしれないけれどでも、セッションをしている間はこの宇宙の圧倒的な叡智とパワーに触れ続けているので迷いも不安も何もないし内なるパワーに満ちてくるのだなと。私たちが魂の声を聞き宇宙のサポートを受け取るために私たち人間が持ちうる技術や能力の中で最も有効で最も的確で最も奥深い筋反射を一人でも多くの人が使えるようにしたいこれが私の最大の望みであって古代エジプトの特殊な技法などは二の次、三の次だなと改めて思いました。そんな技法が使えるかどうかなんてそれほど重要ではなくて大切なのは身体の声を聞き魂の声を聞いてより健康により幸せにより自由により豊かになってゆくこと。そのために筋反射は、宇宙から私たちに与えられた最大のギフトです。明後日、レベル4クラスの福岡会場の下見に行ってきます。よかったら、即予約する予定です。次回、ブログで募集しますのでお待ちくださいね.
2025年01月18日
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リラ遺伝を調整した後様々な遺伝のエネルギーがデトックスとして出てきましたがまず最初に取り組むことになったのがタリス遺伝でした。タリス遺伝は「自分には何も特別な力はない。だから目立ちたくない自己アピールしたくない」という、気弱でプレッシャーに弱い平凡意識の遺伝です。私の母も父も、この平凡意識がとても強く子供の頃から「(お父さんもお母さんも)私たちは平凡だから。(だから、あなたも平凡なのよ)という言葉を聞いてきたように思います。それによって私のインナーチャイルドが傷ついたと言うよりもそれはごく当たり前の概念として私の意識の中に根付いていました。この遺伝が強い事はもう随分前からわかっていて軽く浄化する事はありましたが根本的に調整することはできませんでした。それができなかった理由が、このリラ遺伝でした。リラは、エゴを受け入れない性質を持っています。私にとって、エゴとは特別意識や自己顕示欲だったが故にこの平凡意識を持ち続けることが特別意識や自己顕示欲を抑えることになるとどこかで思っていたからです。特別意識や自己顕示欲を生み出す遺伝はマルドゥック、アガルタ、アヌンナキオリオン系の遺伝などがありそれらは優先して調整してきましたがまだ他にもそれらのエゴを生み出している遺伝が残っている可能性があるためそれらをすべて調整しない限りはこの平凡意識を手放したくないと感じていました。さらにリラ遺伝を手放して、気づいたのはこの平凡意識を私が持っていることがみんなのためであると感じていたということです。つまり、私の根底にあったのは「この平凡で、何の特別な才能もない私ができるんだから、誰でもできる」と言う感覚であってもし私が特別な才能があるからできるんだったら他の人はできないしこのヒーリングを広めることはできないと思っていました。私1人では、個人セッションをやっても限界があるのですから私だけができる技術や方法なんて何の意味もないし多くの人ができるものでないと意味がないそれは私の中に常にありました。「自分だけが幸せになることへの罪悪感」と言う情報が上がってきてもすぐにはぴんとこないこともあったのですが「自分だけができる技術や才能を持っていることへの罪悪感」と言われれば、めちゃくちゃピンとくるのです。今、私が調整として使っている方法の中でまだ私しか使えないものがいくつかあります。それらは私が何度もピラミッド内でアチューメントを受け、そこで得た情報をもとに研究し検証や調整を続けてやっとここ数年自分のものにできた技術です。この方法を使わなくても遺伝調整はできるのですが確実さやスピードが全く違うのです。これを教えたくても、実際にエジプトでアチューメントをうけない限りは難しいでしょう。私は、私だけがこの方法を使っていることに罪悪感を持っていてだから、早く、他の人もこれを使えるようにしたいと願っていました。そのためには、上級クラスを受けた人の中からさらに深くやりたい人たちとともに一緒にエジプトに行きアチューメントを行うことが必要だと思っていました。そして、それがまだできていない自分の不十分さに対する罪悪感を感じていました。マスターやガイドから伝えられた宇宙の大切な叡智と情報を他の人に十分に伝えきれていないことそこまで自分が導いていないことに対してまるで、自分が大切な情報を独り占めしているかのような気持ちになっていつもマスターたちに対してごめんなさい、と感じていたのでした。でも、リラ遺伝を手放してみんなが同じ技術や才能を持つ必要はないと言うことを、心から理解しました。この平凡意識が問題であると言う事は前に気づいていてだから、クラスもやるたびにプログラムも変化してきたのは私にとって当たり前にすぐに理解できることが他の人にとっては決してそうではないと言う事実を理解したからです。私の才能の1つはヒーリングにおける理解力と言えるかもしれません。以前、他のヒーリング法やセラピーを学んだときにいつも「これ5日間も時間かけてるけど私なら1日で終わらせる内容だな」と思っていました。1を聞いて、10を知るというのか私にとってほとんどの事はすぐに理解してしまうのでクラスが退屈に感じてしまうのです。でも、私にとってはそうであっても他の人ではとってはそうではないと言うことがこの平凡意識の強さから理解できずだから、私のクラスでは説明不足になってしまっていたのでした。私の理解力はあくまでもヒーリングやセラピーに関してであって例えばこれが金融システムを学ぶクラスだったら10を聞いて3しか理解できないでしょう。自分にとって当たり前にできていることは自分では、それが才能だとは認識できないのです。これは他の人を見ていてもそうで私から見ると、明らかにすごい才能なのにその人はにとっては当たり前すぎてそれを才能だと認めていないことはよくあるのです。私が平凡意識を持ち続けることがみんなのためになると感じていたのに実際は多くの人に理解されるようにするためにはこの平凡意識を手放す必要があったと言うことに、リラ遺伝を手放して改めて気づいてタリス遺伝を調整しました。よく考えてみれば平凡意識って全く謎だなと。これまで、私のような生き方をしている人も私のようなものの見方や感じ方をする人も1人も出会ったことがないのにそれでも自分は平凡でごく普通だと感じていたのですから。私だけでなく、私の周りのすべての友人やクライアントさんを一人一人思い浮かべてみても例えばくれちゃんみたいな人は世界中どこを探してもいないしたかしくんみたいな人に出会ったことはないしちさとちゃんみたいな人も他には知らないしと、私と出会っているすべての人は唯一無二の特別であることがよくわかるのです。もちろん、選民思想的なものはダークサイドの性質だと思うけれどもでも、特別さと言うのは誰もがそれぞれ持っているものであって自分が特別な存在であることを受け入れる必要があるのだなと。これからもできるだけ多くの人に理解できるような方法や技術を研究していきたいしこれをやりたいと願う人ならどんな人にも潜在能力はあることは信頼しています。でも、私と全く同じようにやれる人を育成する必要はなくそれぞれの人が持っている才能を伸ばしていけば良いのだと言うことが腑に落ちてずいぶん気が楽になりました。この罪悪感は、大きかったのだなあと抜けてみて気づきました。私がいつも言っていることですが「そこから抜けてみないと(今の自分がどうであるのか)わからない」今回、リラ遺伝から抜けてからこれまでの自分がどうだったのかの気づきが日々、押し寄せています。と言うことで文字制限になったのでこのあたりで。
2025年01月17日
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遺伝調整が大変なのは遺伝を調整するにつれ残っている遺伝の性質が大きく出てくるところです。日本に戻ってきてから私の中のリラ遺伝がより強く出ているのがひしひしと感じていました。例えば、ネット上で、人や世界のためにがんばっている人をの姿を見ると涙が止まらなくなったり電車で、健康そうな若い男性が優先席に、当たり前に座っているのを見ると怒りがわいてきたりするのです。そして、先日のコロナきっかけの母への罪悪感を調整した後リラ遺伝由来の性質が一気に噴き出てきました。今月7日に起こったカリフォルニアの山火事の崩れ落ちた家を前にショックを受ける人たちの映像を見て涙したりカルフォルニアの市長が数週間前に、消防署の予算を大幅に削っていた事実や、山火事の対策を何もしていなかったことに怒りを覚えたり消防官が、必死で火と戦っている姿を見て胸が一杯になっている自分に気づいてああ、こりゃいよいよ、リラをやらないとダメだなあと。そして、極め付けは、お正月明けに、私の体調不良で対面で来られた方のセッションができなかったことでした。東京から、わざわざ飛行機で来られてホテルも取られていたのに当日、セッションをキャンセルすることになってああ、この罪悪感は、私が昔から恐れていたことだったと思い出しました。当時は、みなさん、何ヶ月も前に日本から、飛行機を取って来られていたし私の予約は、10ヶ月先までびっしり埋まっていて絶対に、病気になれない、キャンセルできないという状況が何年も続いていました。個人セッションの予約を取るのをやめてから、一番、楽になったのはその点でした。さらにコロナが始まってから遠隔でセッションするようになって気軽にセッションの予約を取れるようになりました。結局、当時は、一度も、セッションを体調不良でキャンセルしたことはないのですがここに来て、その罪悪感を感じることになるなんて。ああ、これは、もうリラ遺伝を手放さないと罪悪感を感じざるを得ないような状況にまたなってしまう、、そうひしひしと感じた後とうとう、ガイドからリラ遺伝調整の許可が降りリラ遺伝の中から二つ続けて、調整しました。調整した後これまで調整の許可が降りなかった意味がわかりました。自分の中が空っぽになった感じで一気に、何もする気が起きなくなったのです。クラスの準備などやらなければならないことは山ほどあるのに、何もする気が起きない。ああ、これまで私はどだだけこのリラ遺伝でモチベーションを高めてきたのだろう。最初の頃の、遺伝調整はとても苦しい作業でした。(今は、遺伝調整は、全く苦しくないしむしろ至福の時間ですが)クライアントさんの遺伝情報にアクセスすると息が苦しくなってまるで溺れそうな感覚になるのです。今なら、リンクして苦しくなっていたとわかりますが当時は、それさえもよくわかっていませんでした。ダメだ、このまま、やっていたら私は死んでしまうもう遺伝調整なんてやめてしまおうとなんども思うのですがでも、目の前にいるクライアントさんからその情報が出てくるとやらずにはいられなくなってやってしまうのです。どんなに行き詰まっても決してやめなかったのは「人のため、世界のため」という、このリラ遺伝だった、というのが今回、リラ遺伝を調整をした後にひしひしと実感として感じました。さらに「人を助けるためにやっている」なんて、偽善者っぽくてそんなおこがましいことは言いたくないとそのことを決して自分では認めようしなかったことも改めて理解しました。だから、これまでの私には必要な遺伝だったと言えるかもしれません。私はリラ遺伝は、それほど強くないと思っていたのにどれだけ大きな影響を受けていたのだろう。リラが抜けて、私の中には何も情熱が残っていないかのような感覚になりました。3日間、もぬけの殻のようになっていたのですが一昨日から、本格的にデトックス調整を行いデトックスとして出ている他の遺伝を調整していったらようやく、やる気が戻ってきました。(ブログもアップする気を失っていました)いえ、多分、元の感覚には戻らないでしょうしこれまでとは違ったあり方なのでしょう。これから、どんな自分になっていくのかまだ未知数ですが。また一つ、軽くなれたかな。年明けそうそう、大きな変容のスタートです😅
2025年01月14日
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前回から、また期間が空いてしまいました。コロナの方は、すっかり治ったのですがそこで出てきた罪悪感をきっかけにこれまで長い間、取り組めなかったリラ遺伝の中から二つの遺伝を調整しそのデトックスで、数日ダウンしていました。リラ遺伝に関しては、もうずいぶん前から性質や思考パターンはわかっていたものの実際に調整するとなるとリラ遺伝の種類がよくわからなかったりで一時は、お手上げ状態が続いていました。そのリラ遺伝の種類がわかってきたのが確か、2年ちょっと前。(今は、リラ遺伝は、6種類がわかっています)でも、一つのリラだけは調整したもののその他は、ガイドからの遺伝調整の許可は降りずリラの性質は、問題としては出てくるのだけど実際に調整しようとするとそれに関わるカルマ調整が先、とか他の遺伝の調整が先、となりリラの遺伝自体の調整はずっと後回しになっていました。リラ遺伝は、人への慈しみが深く、情に厚く人に尽くすという性質です。例えば、海王星は周りの人の感情やエネルギーの影響を受けやすく周りの人が幸せなら自分も幸せ周りの人が辛いなら、自分も辛いとなり、自分軸を失ってしまう性質ですがリラ遺伝は、周りのエネルギー的な影響は受けないのですが周りや世界で起こっている辛い出来事に気持ちが影響されてしまいます。例えば、戦争や災害のニュースを見て心を痛めたり、やるせない気持ちになったり卑怯な人や、嘘をつく人、冷たい人が嫌いだったり世の中の差別や偏見を許せなかったり権力的なものへの抵抗や怒りがあったり自分がやらければ、この人はダメになってしまうと責任を負ったり。例えば、子供のために自分を犠牲にしてしまうお母さんなどはリラ遺伝が強くあります。このあたり、若干、冥王星遺伝とも似ていますが冥王星は、自分を責めるという性質や過去に囚われる傾向がありますがリラ遺伝には、それはなくてあくまでも、今、この瞬間での人の傷や辛さへの慈しみがベースです。最大の問題なのはリラ遺伝の本質が『傷ついた女性性』であるということです。リラに関わるカルマを見て見ると支配的な種族に抑圧されて家族や仲間を殺されたり権力を広げようとする勢力に傷つけられたり愛のない男性から傷つけられたり家族や仲間を守れなかった無力感や罪悪感や責任感と言ったものがほとんどです。それがリラの本質なのでこの遺伝を持っている限り何かしら、そういう感覚(カルマ)を背負うことになります。私は、もともとそれほど強いリラ遺伝は持っていないと思っていました。というのも母は、リラ遺伝を持っていないからです。今回、調整した二つのリラ遺伝は母は二つとも持っていませんでした。このリラ遺伝由来の罪悪感を母は感じたことがないのだということを改めてわかってなぜか、ほっとしました。リラ遺伝は、ヒーラーとしての資質としてはある程度まで、持っていた方がいい遺伝と言えるのかもしれません。多次元のセラピストさんを見ているとリラ遺伝を持っている人は他の人へのインナーチャイルドの癒しが素晴らしいのです。ただ、もはや、私にとってリラ遺伝は、ヒーリングを行う上でも必要のない遺伝であることはもう何年も前から、理解していました。リラの慈愛や罪悪感、正義感は時に重いエネルギーとなるからです。一言で罪悪感と行っても、様々な感覚がありまた、それが発生するところも様々です。例えば、自己価値が低いゆえの罪悪感(最悪なのは「生まれてきてごめんなさい」という罪悪感)または、柔軟性の欠如による罪悪感例えば、親の期待に添えないことへの罪悪感などは、リラ遺伝由来ではありません。先日も話したように私は、親や周りの期待に沿わないことへの罪悪感や不十分感は子供の頃から感じたことがありませんでした。リラ遺伝由来の罪悪感は一言で言うなら「自分だけが幸せになることの罪悪感」です。家族や親しい友人というだけでなく世界のすべての人が幸せでないから感じてしまう罪悪感だと言えるかもしれません。そんなことは、ちょっと冷静に考えれば感じる必要のない罪悪感であるのがわかります。自分が幸せじゃないなら他の人も幸せにできないですしまずは、自分が幸せになることが必要なことも十分にわかっているので普段は、全くそんな風には思っていないのですがこれが何かの拍子に出てくるのです。さらに、人の情や温かさを感じれば感じるほどリラ遺伝の罪悪感はより強くなります。あ〜10000字の文字制限になってしまった。二つに分けます。
2025年01月13日
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年があけてから、早1週間が過ぎました。みなさまあけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします!何人もの方から、直接、新年のご挨拶や報告を頂きました。たった一人にも返事ができてない状況ですが時には涙しながら時には笑いながらありがたく読ませて頂いています。以前は、例え、誰から感謝されなくても自分自身で、自分を鼓舞しやる気を高めてきたように感じていましたがいつの間にか、みなさまから頂くメールが私の心の支えになっているのを感じます。時に、私自身が落ち込んだ時に頂くメールは、宇宙からの激励なんだなと感じます。落ち込むこと、なんて滅多にない私が、例え、落ち込んでも大抵1日で調整してしまう私が、このお正月、落ち込んでおりました。という事で、最初に予想していたお正月とは全く違ったものとなりました。ブログに書いたように予定していたのは実家で、家族5人で年越しをして元旦~3日は、神社を回ったり甥っ子と将棋したりお正月の遊びをしたりして過ごし1月4日は、みんなで嬉野へ向かい焼き物の店を見て回ったり神社を訪れた後八十八ホテルの美味しい食事と温泉でゆっくりお正月を過ごす予定でした。義理の妹Yちゃんともどこに行く?とか事前にラインし合っていたりして楽しみにしていました。ところが、です。そのほとんどが実現しませんでした。は~😭私の感覚としては何か、4次元世界の穴にすっぽりハマって別世界にいたようなそんな1週間でした。この1週間の私の心境の変化を言葉にすることは、難しいのですが昨日、自己ヒーリングをしてようやく、いろんな想いやエネルギーが解けてきました。3次元的な出来事としては大晦日にコロナを発症しました。コロナ、何回目?多分、3回目だな。一度はニューヨークで2度目は、ハワイ。日本でなったのは、初めてです。体調の異変に気づいたのは大晦日の夜でした。正確には、大晦日の朝起きがけに、咳が出ていたのであれ?おかしいな?前日、1日中、加湿器をつけずにリビングでエアコンをつけていたので喉をやられたのかな?と思っていましたが体調が悪いという感じではなかったので、気にしませんでした。この日の午後から、実家に戻るため1週間、大濠の家を開けるのでその前の準備に追われていて十分に自己ヒーリングはできませんでした。実家に戻る途中妙に疲れているな、と思いましたがどこかで、霊的なエネルギーをもらったか、前日のセッションの浄化が十分じゃなかっただろうと思っていました。大晦日は、母がお刺身の大皿を、頼んでくれていて弟は、カニを注文していてくれていたので蟹鍋をして頂きそれから、年越しそばを食べた後そして、年が明ける前にみんなで、初詣に家から歩いて行ける志式神社へと向かいました。これは、明らかにおかしいと気づいたのはその時でした。下半身は、異常に寒いのだけど熱があり、息苦しく身体の節々が痛いのです。でも、その時は、もう熱で意識が朦朧としていて言葉として自分の症状を理解し伝えることができませんでした。初詣を終えて家に戻りとにかく、寝ようとすぐに寝ました。朝遅く起きると熱があり、身体は恐ろしくだるかったので筋反射で、何が起こっているのか見てみるとスキャンリストから出てきたのが「コロナウィルス」でした。ここで、ようやく、自分がコロナにかかったことがわかり発熱、身体の節々の痛み時折でる咳、だるさなどの症状の理由がわかりました。でも、いつ、どこでコロナにかかったんだろう?私は、大晦日前日まで、ほとんど家にいたしコロナにかかるような場に行っていないのです。筋反射で見てみると、3日前と出てきましたがその日は、対面セッションを行っただけで一歩も外には出ていませんでした。対面の方は、コロナにかかったという話は聞いてないし菌だけ持っていたということなのかよくわからず、不思議なのです。熱は、それほど高くはならなかったものの37度7分ぐらいまで上がりました。私は家族とは食事をせず私だけ2階の部屋で寝ていました。母が、しっかりとおせち料理を用意してくれていて綺麗に盛り付けもしてくれていたのにほとんど食べることはできませんでした。2日目の朝になって熱は少し下がりましたが今度は、頭痛と吐き気が出てきました。「これは、1月4日までに治って嬉野温泉に行けるのだろうか?」先のことはわからないけど一応、ガイドに聞いてみると「予定を変更しなさい」というメッセージでした。やっぱり。例え、回復しても、無理をしない方がいいのは、間違いないだろうな。じゃあ、仕方ないな私だけ、お留守番だなと思いましたがガイドからは、私だけ残ることではオッケーが出ずみんなの予約を日程変更する、と伝えられました。2日前だと、キャンセル料は宿泊費の50%なので1泊5名分、約31万円の50%で15万円ちょっとのキャンセル料です。元々、私が行きたいというより母と家族のために取った宿だし15万以上キャンセル料に取られるぐらいなら私以外で行って、楽しんでくれた方が嬉しいのだけどガイドからの答えは、ノーでした。でも、ただ日程変更するのではなくメールでお願いすると出たので、ダメもとでホテルに連絡してお願いしてみました。何日か前に、ホテルからお料理のことで、質問のメールが来ていたので今更、日程変更は、無理であることを承知の上でコロナにかかったのでできれば、日程を変更してもらえたら嬉しいと伝えました。すると、宿からすぐに連絡が入り「通常は、キャンセル料が発生しますが今回は、コロナであるということで特別にキャンセル料金なしで、日程変更を受け付けます」とのこと。ありがたい🙏去年もここに泊まっていたことも融通を効かせてくれた要因かもしれません。結局、2月の週末は空いておらず、3月1日に変更してもらいました。日本は、こういう時、決まりにしたがって融通が効かない国だと思っていたけれどそうじゃないところもあるんだなと。3日目の朝母や弟の家族にコロナを移さないようにこの日は、実家を出て、大濠のマンションに戻るつもりでした。ところが3日の朝、起きてみるとテーブルの上に母からの手紙が。。「コロナにかかったようですので今日は、遅く起きます」あ~遅かった~😱高齢の母に移してしまうだなんて、最悪。結局、コロナ患者が私と母の二人になったので弟家族が実家を出て、戻ることになり私は実家に残りました。でも、結局、義理の妹Yちゃんもコロナにかかってしまいました。子供のお世話をしなければならないママなのに。ああ~~、何をやっているんだ、私は。ああ、だから、何度聞いてもガイドに「日程を変更しなさい」と言われたメッセージの意味がわかりました。もし、あのまま日程変更しなかったら結局、誰も嬉野には行けなかったでしょう。二人にコロナを移してしまったことで一気に気分が落ち込みました。母もYちゃんも、決して私を責めることなく「コロナなんて、どこでもかかるんだしあなたのせいでこうなったわけじゃないんだから」と慰めてくれたけれどお正月の家族の楽しみを壊してしまった申し訳なさで一杯になりなんだか切なくてそこから、なぜか、別の世界(意識)に沼ってしまいました。別の世界それは、家族への罪悪感とりわけ、母への罪悪感でした。これまで、私は、母に対して罪悪感を感じないで生きてきました。私が側にいなくても母は幸せに生きることができる人だし子供に頼ったりしない強い人だったからです。今回、私が倒れたことで母が、思い出して「そういえば、昔お父さんが、大晦日に喘息で倒れて救急車で運ばれたことがあったわね~病院が対応できなくて寒い待合室で、ずっと待たされたのを覚えているわ」と、事もなげに言うのです。母は、そんなことも一言も私に言いませんでした。きっと、その頃、私は、何も知らずに楽しい年越しをどこかで過ごしていたのでしょう。母は、決して自分のやったことを恩を着せたり自分の大変さを言ったりしない人でした。あの立派なおせち料理も、母は、お正月にむけてどれだけ時間をかけ、手をかけて作ってくれたのだろう。でも、母は、いつもたいしたことはやってないという感じなのです。先日、母が「あなたは、いつも他の人のためばかりお金を使って自分のためには使わないんだから」と私に言いましたがそれは、そっくりそのまま母自身への言葉だなと思いました。そこから実家で母と二人で過ごしましたが母は次の日には、回復してきて結局、食事も洗濯も母が全てやってくれました。87歳ですが、このあたりの体力精神力の強さは、改めてすごい。私が家事をやろうとしても「あなたじゃわからないからいいのよ」と、させてくれないのです。60歳も超えていてもいつまで経っても、母は母であり私はお世話をされる子供なんだなと、甘えることにしました。私は、ご飯食べる時以外は横になってアマゾンプライムでダラダラとアニメを見るという生活でした。こう言う時になると、よくわかるのだけど母は、病気がちだった父の看病に慣れている事もあって過度に心配したりしない過度に世話をしようとしないでも、必要なものは、全て与えてくれるのです。精神科医のウィニコット博士という人が提唱した言葉でGood enough mother (ほと良い母親)という言葉があり完璧にやりすぎない程々の子育てが、子供がのびのび自由に育つと言うものらしいのですが母は、本当にGood enough motherなのだなと。「普通のほどよい母親」でいることがどれだけ普通じゃないことなのかセッションを通じていろんな方のお母さんを見てきて思うのです。いつか、私も、みんなに取ってのGood enough mother になれたらいいなと。子供の頃から、どちらかと毒舌で言いたいことを遠慮なく言う母に対して優しい、と思ったことは子供の頃はなかったのだけど本当の優しさは精神的、身体的なな強さがなければ無理なのだなと。大濠のマンションに戻ってから自己ヒーリングで出てきたのは、家族を助けられなかった前世のカルマでした。これまで、リーダーとしての罪悪感などたくさんワークしてきたけれど残っていたのが母への罪悪感だなんて。そのカルマから抜けて罪悪感を手放して残ったのはただ純粋な母への感謝でした。以前、母が私に「あなたには、若い頃、本当に何もしてあげれなかったわ」と言ったことがありました。「そんなことはない。お母さんは、本当によくしてくれたよ」と私は伝えましたが本当に私は母から大切なものを全てを受け取っていました。これまでの人生で、母は、決して私に「こうやってほしい」「こうなってほしい」と期待したことはなかったしどんなことがあっても私を責めたり、否定したりすることなくむしろ、私にいつも感謝してくれていました。それが、大切なものを全て受け取ったと言うこと。子供の頃から、私の存在価値をそのままに受け入れてくれていた母に対してただ感謝しかないです。愛は受け取らなければ与えることはできないのだから私が母から受けとってきた愛を私は、周りに与えてゆくことができるのだなと。リーダーとして必要なのは、父のように人を導いてゆく力だと思っていました。でも、違った。母の受容の力。人に期待することなくどんな状況でも憂うことなくそのままを受け入れる力。それこそが私に必要な力だったことに気づきました。今回、コロナになったのは私がこれまで見ないように感じないようにしてきた母への罪悪感をしっかりと見て、解放しただ母の愛を受け取るためきっかけのように感じるのです。それが、この2025年の始まりに必要なことだったのでしょう。昨日は、自己ヒーリングした後13人のアセンテッドマスターたちとアルクトゥルスのガイドから一人ずつ、この新たな年に向けてのメッセージをもらいました。14つのメッセージはどれも、私の今年取り組むべき大切なテーマでした。中には、今の私には若干ハードルが高いものもありましたがそれらに一つずつ、取り組んでワークして行こうと思っています。2025年、みなさまと共に今年も学び、成長し、分かち合っていけたらと思います。どうぞよろしくね😉新年早々、長い文章を読んでくれてありがとう。
2025年01月07日
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あっという間に今日の大晦日をお迎えしました。クリスマスの後は、3人ほど個人セッションを行って、昨夜が、今年の仕事納めでした。今年最後にふさわしいというのかこれからの明るい未来が見えるようなセッションとなりました。みなさまにとって、2024年はどんな1年だったでしょうか?具体的に言えば○どんなことをやりましたか?○どんな体験や経験をしましたか?○どんな喜びや幸せ感がありましたか?○どんな苦労や大変さがありましたか?○どんな気づきや学びや成長がありましたか?私たち人間は、言語化することで気づきや学びを得ることができるのでぜひ、言語化してみてくださいね。それが次の年の学びや気づきへとつながってゆきます。私にとっては、これまでと同じように旅や聖地での気づきや変容クラスやセッションを通じての学びも色々とありましたが、何よりも今年、30年暮らしたニューヨークを離れ日本に戻るという予想もしていなかった展開になって大きな節目の1年となりました。その決断に至るまでの葛藤や抵抗そして、決断した後、住み慣れたニューヨークと友人たちと別れることの寂しさそして、引越しの大変さ(これは、ちょっとしたトラウマレベルになっていたので、自己ヒーリングしました)それから、1ヶ月の実家での暮らしその後、家探しの中で感じたこと。一人暮らしをスタートして生活を整えるまでの落ち着きのなさそして、ようやく落ち着いて日本で行う初のオンラインクラスや対面セッションでの喜び。環境の変化に伴ってニューヨークで暮らしている時には気づかなかった私自身の内面の問題に気付いてその根本的な要因を探しつつ自己調整をし続けた、今年後半でした。自分にとって居心地の良かった場所や環境、いわゆるコンフォートゾーンを抜けるというのがどういうことなのかを身を持って体験することになりましたが今、心から、この選択をして良かったなと思っています。もし、宇宙の声マスターたちからのメッセージを受け取らなければ決して、自分だけではこの決断をすることはできなかったでしょう。そういう意味では、離婚した時よりも私の人生の中で大きな決断だったのかもしれません。もちろん、どんな選択をしようとも幸せに生きることは間違いないでしょうが日本に住むという選択を通じて人生の後半になって、日本人として生まれた自分の生き方のビジョンがよりクリアになってきた感じがあります。日本人として共通して持っている意識日本人の抱えがちな問題日本人の素晴らしさ海外に長く住んでいるとそういったことは客観的に見えてくるのですがこうして、改めて日本に暮らすことで海外で見ていた時よりよりクリアに、より具体的になってきたような感じです。周りの人に合わせたり不要な責任を負ったり人の目を気にしていたり一般常識に囚われて自分自身に制限をかけてしまっている日本に住んでいる多くの日本人の方々をよりパワフルにより自由により豊かに変容へ導いてゆくこの多次元キネシオロジーを広めてゆくために私は、この日本に戻ってきたのだなということ。そのためにアマテラスが私を呼んでくださったということ。今日頂いたのは、「新しい年も、運命に身を委ねてゆきなさい」というメッセージでした。そして、そのためにはニューヨークで暮らしている時より私自身がよりパワフルにより自由により豊かになってゆく必要があることを実感しています。この1年私は、その時々でやれることを最大限にやり切ったという充実感と共にコンフォートゾーンを抜けたことで新たな世界が見えてきたこと。いろんな人たちと出会いつながり様々な次元でリンクしながらともに変化してきたこと。マスターや宇宙からの祝福と激励を受け取りつつこの年越しを穏やかに幸せに迎えることができて本当に感謝で一杯です。たくさんの方にお世話になりました。実際にお会いして、つながってくださった方たちオンラインでつながってくださった方いつも支えてくれた友人たちこのブログを読みに来てくださった方たちありがとうございます🙏どうか、このブログ共々末長く、お付き合いくださいね。私は、今日の午後から実家に戻ります。母と弟家族と実家で年越して年始を過ごし、家族で去年も訪れた嬉野の八十八ホテルに一泊して、1月6日まで実家でお正月を過ごす予定です。どうか、みなさまが、素晴らしい年をお迎えすることができますように。
2024年12月31日
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みなさま、メリークリスマス!ニューヨークから福岡に戻ってきて初めてのクリスマスです。弟家族は、週末しか実家に戻れないので先日の冬至の日に家族で、クリスマスのお祝いをしました。甥っ子へのクリスマスプレゼントととして去年はipod をあげたので今年は、何がいいだろう?と「クリスマス何が欲しい?」と聞いてみると「将棋」とのこと。え、それでいいの?と何度聞いても、他に欲しいものがないというので、将棋セットをクリスマスプレゼントに買いました。それで、週末は、甥っ子に将棋を教えながら何十年ぶりかにやったのですがやっぱり将棋、面白い。妹Yちゃんが、将棋アプリでやってみるというので、おお、それは面白そうと、私も将棋アプリを入れてみたらすっかりハマってしまい、、、家に戻ってから、夜中に何時間もやってしまって、睡眠不足になりました。ゲームなどは、ハマると他のことが何もできなくなるのでこれまで一切やらなかったのですがこの将棋アプリは、ヤバイ。自己ヒーリングで自制心と自己管理力の欠如と出てきそうです😅さて、クリスマスイブは初めて、母を大濠に招待しました。10月から、この大濠公園近くのマンションに住み始めてまだ一度も、母は、訪れたことがなく。母は例え行きたくても母からは、決して行きたいとは言わない人だしかといって、招待して私が料理したりするのは面倒だしこの機会にとクリスマスイブに大濠公園にあるフレンチレストランを予約してそのついでに、家に寄ってもらいました。「お部屋、すごく素敵~」と気に入ってくれてよかった。大濠公園にあるフレンチレストラン「花の木」は建物の2階にあって大濠を見渡せる立地で本格的なフレンチでした。この日のメニューはAmuseから始まり前菜のふぐと甘鯛のカルパッチョトリフときのこのスープそして、オマール海老のポワレその後、メインの牛フィレ肉のステーキ(私はノドグロのグリルに変えてもらったけど)最後にデザートとコーヒー大濠公園を形どったお皿に置かれたAmuse小さなシューは、スワンの形になってます。ふぐと甘鯛のカルパッチョオマール海老のポワレ私も母も、最後は食べきれないほどお腹一杯。食事の後は、おしゃべりしながらゆっくりと大濠公園を歩いて日本庭園に寄って帰りました。母は、この日1万5000歩も歩いたそう。これまで思い返せばいろんなクリスマスがあったなあと。ニューヨークで友人たちとみんなでワイワイと楽しいクリスマスもあったし彼や友人と、二人で過ごしたクリスマスもあったしハワイやヨーロッパやカリブなど旅先で過ごしたり。初めてニューヨークに移住してきた年は一人で絵を描きながら静かに過ごした記憶もあります。でも、こうして、母と二人で過ごすクリスマスは生まれて初めてでした。私は、子供は幸せに暮らしてさえいれば親の近くに住んでいなくても特に何かをしなくても親孝行だと思っているし母は、何一つ、期待しない人なのでいつも気楽なのですが今回、母は「夢のような時間だったわ」と喜んでくれて今年、こうして一緒に過ごすことができて本当によかったなあと。まだ去年の今頃は全く日本に戻るつもりはなかったのでこうして、今、日本に拠点を移して年末を過ごしていることがちょっと不思議です。クリスマスと言えばもともとは、キリストの生誕を祝う日。今日送られてきたリチャード博士のビデオレターで「クリスマスは、キリスト意識ライフ、ラブ、ジョイとつながりあなたの本質にキリストを再誕生させるにふさわしい日です。周りに天使たちを呼んであなたの守護と愛と喜びを受け取ってください」と話されていました。キリストと天使の祝福がみなさまにありますように🙏
2024年12月25日
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人は、複雑な生き物だなあと思います。自分の辛さをごまかして今、幸せであるかのように自分自身で思い込もうとしていたり相手の言葉に反応して自分が普段、思ってもいないことを言ってみたり自分の傷を見ないように自分の中で劇的で美しいストーリーを作り上げてみたり本当にやりたいことをやろうとしないように自分で自分に言い訳したり人と繋がりたいのに自ら人と壁を作っていたりお金が欲しいのに楽にお金を受け取ることを拒んでいたりいろんな方へののセッションを通じてなぜ人は、複雑になってしまうのか?シンプルに生きることができないのか?様々なケースを見てきました。物事を複雑にしているブロックを取ってシンプルに生きることができれば仕事も、人間関係も、豊かさもより楽に、自由になるのです。さて、今日は、先日行った個人セッションから。この方は、多次元キネシオロジーをやりたいのに、なぜか続かないだから、もう諦めて止めてしまおうと思うのだけどそれも、引っかかってまたやろうと思い直すけれどでもやっぱり頑張ることができず。シンプルにやりたいことを優先して、そこに自分の力を注ぎ継続してゆくことさえできれば満たされるのにそれを回避してあれこれと他のことをやってみたりまた、今の仕事の責任を負って頑張ったりするけれどどこまでやっても、満たされず疲れ果てて頑張ることができない自分を責めたり投げやりになったりやる気を失ってしまったりそんなサイクルを続けている方でした。その理由はインナーチャイルドの不十分感と自分を罪を許さない前世のカルマといくつかの遺伝的な性質や思考が複雑に絡まっていました。それらを一つ、一つ筋反射で情報をあげて紐解いてゆきながら一つずつ、絡まった糸をといてゆきました。○本当にやりたいことを優先して そうでないことは、できるだけ手を抜く やめることができるものはやめる やり方を変える○すぐに結果を求めない 目標を達成することではなく そのプロセスでの気づきを大事にする○基本的なことはしっかりやっても 人と同じようにやることを目指さない○人の期待に沿おうとしない○どんな自分でもダメ出ししない ただそのままを分を受け入れる。 どんな闇や問題であっても そうなった理由があるのだから それを見つけてゆくこれは、毎回のように私が多次元のクラスの中でお伝えしていることですがこれを真に腹に落とし込んでシンプルに生きるためには時に、様々なブロックを解いてゆく必要があるのだなあと。ということで、その方からセッション後に頂いた感想をシェアします。セッションありがとうございました。ペレの愛とサポートに感謝しています。ずっと抱えていた苦しさからようやく解放されるのだと感じています。多次元キネシオロジーをやりながらずっと苦しい。やりたくてもやれない。でもやりたいからまた戻ってくる。のパターンから抜け出し今度こそ楽しみながらやる。に変化出来るような気がしています。ADHDの私は皆んなと同じことができず自分は足りない存在だと決めつけて悲しかったインナーチャイルドも劣っていたのではなくてみんなと違うだけ。そこを受け入れられる教育ならなんの問題もなかったと言っていただいてインナーチャイルドが自信を取り戻したように感じました。ハイヤーセルフの罪悪感と明晰さの欠如について説明してもらっている時、どんな事柄に対しても私のハイヤーセルフが「認めない」「自由にしない」「やりたい事は頑張らない」「人の責任は全力で背負う」と言っていて私の人生が全くその通りになっていた事をどう理解していいかも分からなかったし「そこまで頑なならもう無理では?」と諦めのような感覚がありました。カルマの情報を教えていただいた時は本当に最悪な前世で感じるのが辛かったしこれは私が背負わなきゃいけない前世なのではないかと思ったけど典子さんとペレのサポートのおかげで手放すことができました。そしてリリース途中その前世の孤独感や無知などを感じてあの時は仕方なかったんだとその前世にも自分にも「おつかれさま」と思えました。その後、冥王星を調整していただいている時冥王星遺伝が活性化したままで亡くなった前世を走馬灯のように見ました。ペレは全てを宇宙に上げるサポートをしてくれました。本当に感謝です。冥王星調整の終盤に「自由♪自由♪」と頭の中で声が聞こえてきました。私は「冥王星が外れると自由になるのか…」などとぼんやり考えていました。調整が終わって、マルドゥックの調整に入ることを伝えられた時にアレはマルドゥックの声だったと分かりました。マルドゥックの「自由♪」は本当にチャランポランな感じがしました。あの感じでは自由に魂の道を追求していくなんて無理で自由にどっかに行ってしまうと思います。マルドゥック調整終盤はゼータのエネルギーを感じていました。思考としては今後のやり方についてルールや方向性が欲しい感じでした。典子さんに私の質問がゼータそのもの。と説明してもらってゼータだと気付いて間違いなくゼータも私の明晰さのブロックだしゼータが活性化していると無限にある可能性と共にチャレンジすることは不可能だと思いました。サイキックな能力に関しても自分は能力がないと否定していたしその能力を使う事はいつの間にか間違った方向に行く危険な事だと感じていました。それもカルマと遺伝からくる思考だったのですね。2つの遺伝をやっていただいた後しばらく頭がフラフラでボーッとして心臓の鼓動がおかしくて多次元キネシオロジーのパワフルさを実感しました。セッション後、レプ全体を調整して、少し落ち着きました。ヒーリングを学び初めて約8年もの間ずっとややこしい事になっていた私を紐解き一つ一つに意味があり、解放の順番やタイミングがあることを見せてくれたようなセッションでした。これから苦手だったコツコツとやる事にチャレンジするのにとても参考になるし励みになります。今回のセッションは気付きが多すぎてまだまだ典子さんに伝えたいことの半分も書けてないくらいに感じています。ヒーリングに対してハイヤーセルフはあんなに抵抗していたのに、ここまで来られた奇跡とそれを支えてくれたマスターたちのサポートに胸が熱くなります。典子さんこんなに面倒くさい私を見捨てないでいてくれて本当にありがとうございます。自分で思ってた以上にこんがらがっていたし時にかまってちゃん全開のメールを送ったり劇的なメールだったり…。タイミングが来るまで見守っていていただいたことが’本当にありがたいです。多次元をやりたいと願っている人を私が見捨てるはずはないです。ただ、その人のタイミングが来るのを期待することなく待っています。多分、それが私自身の学びでもあるから。セッションの中では私はその方の魂の声を聞き高次元のメッセージを聞いてそれをお伝えすればいいので明確なのですがセッション以外で時に、私が何かのアドバイスをして導いた方がいいのかただ見守っている方がいいのかわからなくなる時もあります。そういう時にどう対応すればいいのかどういう意識でいることが必要なのか私自身が、マスターたちからたくさんのことを学んでいるのです。こうして、相互に学びがある関係がソウルファミリーなのだなと。私は日本に戻ってきてからというものなぜか、ペレからメッセージが一度も来ないのですが(最近は、アマテラスとイシスが多い)今回の彼女のセッションの中で久々にペレの声を聞きました。これは、彼女がペレとのつながりが深いからなのですがペレの彼女への凛とした力強いメッセージを聞きながらああ、やっぱりペレは情が深くて、頼れる姉御だなと嬉しくなりました。どんな闇やブロックがあったとしても魂の生き方をしたいと願う人たちをマスターたちは、そして、宇宙は決して見捨てることはないそのことは私自身が、これまで何度も何度も体験してきたことです。私もそうだったように彼女も、これから、また何らかの挫折や抵抗や恐れが出てくる時があるかもしれません。そんな時に宇宙の、マスターたちの愛とサポートはいつでもそこにあることをどうか忘れないで欲しいなと。 彼女が、これから、自分が本当にやりたいことを自由に追求してゆくことができますように。これは先日の博多駅の写真。明日は、クリスマスイブですね。みなさま、どうか素敵なイブを!
2024年12月23日
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2024年、冬至皆さま、どうお過ごしでしょうか?私が、朝から自己浄化を行った後マスターたちのメッセージを聞きました。実は、最初に、イシスからカードを引けと言われて選んだら、Ancient Stone カードでその中から出てきたのは、ハグストーンというカード。川の流れによって、自然に穴のあいた石をハグストーンといい古来から、魔除として使われてきたものです。でも、私は、さっとそのカードのタイトルだけを見てすぐにはピンとこなかったのでこれは、先にしっかり自己浄化してからカードを選ばないとブロッキングを起こしているのかな?と、自己浄化してから、再び、カードを選んでみたら全く同じ、ハグストーンのカードが選ばれてびっくり。よく読んでみるとピンと来ないどころかまさに、ドンピシャな内容でした。すみません、ちゃんとカードの内容を読まずに表だけ見て、ピンと来ないだなんて早合点しました。日本に帰ってきてマンションに住んでわかったのはこういうビルやマンションは様々な人が住んでいるので自分の家を浄化していても他から、浮遊霊や地縛霊が入ってきやすいということ。前日までは、全く何もなかったのに突然、朝起きると身体が重くなっていたり十分に睡眠を取っているのに昼間に急に眠気がやってきたりしたことが3、4回ほどあって、調べてみるとビルの他の階から入ってきていたりまたは、このマンション前の廃墟のような家から入ってきたりしていたのがわかったことがありました。それで、その浮遊霊を宇宙に還した後、浄化するとすっきりするのですがマンションに住んでいる以上これを時々やるのは避けられないことなのかなあと、思っていたわけなんです。それで、イシスからちゃんと家をプロテクションしなさいと言われてああ、そうか~霊がやってきたら、天に返してあげようと思っていたけど家をプロテクションするという意識はなかったなあと。プロテクションのやり方はイシスとハトホルからとても簡単な方法を教えてもらってこれはクラスではなくてもシェアしていいと言われたのでインスタの方にアップしています。少し前に、たかしくんと「日本は霊が多いよね」という話をしたのですがニューヨークも建物が古いし店やレストランなどには必ずと言っていいほど、いますが日本は、体感的に「報われない」「無力感」「虚しい」感じのじっとりしたエネルギーの霊が多いように感じます。大体、浮遊霊などがついている人は顔に出ることが多いので日本で地下鉄や電車の中に乗ると3割ぐらいの人は憑いてるなと感じます。顔に出ない人もいるのでもしかすると、5割ぐらいいるのかもしれません。疲れている感じの人はほぼ間違いなく憑いています。日本語って、本当すごいなと思うのは疲れる=憑かれる、と全く同じ言葉なんですよね。だから、霊の浄化はどんな人でも必須の知識とテクニックだとつくづく思うのです。先日も、多次元を学ばれた方が「以前は、浄化しないで生きていたなんて考えられません」と言われていましたが本当に、私も、昔は浄化なんて知らずにいたわけで風邪とか、皮膚の疾患とか咳が止まらなかったりしたのも霊の影響だったのだなあと今はわかります。ということで、この冬至にしっかりとエネルギーフィールドを浄化して新たな年をお迎えしましょう。今日の夕方は、私は実家に戻って弟の家族と一緒に冬至とクリスマスのお祝いをします。アルコールを飲み過ぎると、間違いなく霊をもらってしまうので飲みすぎないようにしなければ😅ニューヨークから送った絵の色が今の部屋に合わなかったので、塗り直してみた〜
2024年12月21日
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あれから、クラスの感想や、セッションの感想など色々頂いていて、シェアしたいなと思いつつなかなか時間が取れずにいました。今日行う予定だった個人セッションがキャンセルになったので今日は、このブログをアップして久々に大濠公園をお散歩したら溜まっている雑用を片付けながら自己ヒーリングをして過ごす予定です。私のセッションは、基本的にマスターやガイドからのアドバイスを聞いてやっていることもあって前日や当日になって、キャンセルになることもよくあります。その理由は、様々ですが少し前のセッションは前日までに、事前リーディングを終えて準備していたにも関わらず数日、セッションを延期するように伝えられたった数日で何が変わるんだろう?と思いつつ、その数日の間にその方とメールでやり取りしていく中でお互いにいろんな気づきがあって当日のセッションが、より深くスムーズに進んだこともありました。今回は、もともと2、3週間前にセッションを行う予定だったところがガイドから、その方が自己ヒーリングでもっと気づく必要があるから延期するように言われ今日に変更したのですが昨日、ガイドに聞いてみると、まだ許可は降りておらず。それで、その方にどの部分を見る必要があるかガイドやトートからのメッセージをお伝えしたらすぐに自己ヒーリングされてどんどん気づきや解放が起こっていたのでやっぱり、ガイドの伝える通りだったのだなあと。その方が「セッションを受ける流れじゃないことが納得です。宇宙は、のりこさんは、ガイドは、トートは凄いな全部お見通しだ~って嬉しくて泣きました」と言われていてうん、本当にそうなの、宇宙はすごいのよ。全部、お見通し。自分の中のあらゆる恐れや抵抗も、傲慢さも、優しさも。だから、宇宙への信頼さえあれば何も怖れるものはないんだなと、いつも思うのです。ちゃんと、見守ってくれているから。私たちのほとんどは、子供の頃からこの完全な愛の存在に見守られている、守られているという感覚を持てずに育ってきているので大人になってゆく過程の中で人から悪く思われれないために、人とうまくやっていくために、人から認められるように、または、何かから逃れるために様々なサバイバルを生み出して本当の自由さや人との深いつながりを失ってしまうのです。この宇宙に見守られている安心感を持つことができたならもうそれだけで、毎日が祝福になってゆくなあと。あ、前置きが長くなった。(前置きだったんかい!)さて、今日は、頂いたクラスの感想から他の皆さんの参考にもなるかなと思うものを二つほと、ご紹介させてもらいつつつれづれと。レベル3、本当にありがとうございました。前回と内容は同じとのんびり構えていたらのりこさんが時間をかけていろんな箇所に修正をしてくださっていたのにびっくりでした。以前よりもさらにわかりやすくそして、たくさんの疑問にも答えていただけたし腰を据えてじっくり交換セッションに取り組むことができて本当によかったです。特にのりこさんのカルマリリースのデモ前日にAさんと組ませていただいていたこともあり(ラッキー!)ものすごく勉強になりました。同じリーディングが上がってきてものりこさんが関連する情報をあげてどんどん深めていくところそして軍人さんのエネルギーを深く感じて寄り添うところクライアントさんの抵抗をどうやって扱うのかなど、深くリリースするためには深く感じ取らないといけないんだなあと思いました。私は特に交換セッションではとにかく次に進むことばかり考えていて。。学ぶところが多かったです。ありがとうございました。中略私がこうやってハートを開くことに集中できるのも。。。10年前くらいを思うとこういうことを言っちゃいけないこういうことは我慢しなきゃいけないこうあるべきだ、とかそういう思い込みに縛られて生きていましたからその頃だったらハートを開くことも中途半端にしかできなかっただろうなと思います。今もまだ、できないことはたくさんありますが昔を思うと、本当に私は自由になりました。多次元のセッションを受けてきて気づいたこともありますしレベル1やリトリートでのりこさんが繰り返しお話をしてくださった内容が時間をかけて染み込んできたということそして、自分の中の恐ろしい部分と思って目をつむってきたきた部分を「遺伝」として、自分の一部だけど必ずしも自分そのものではないものと受け入れられるようになるから自由になったのだとも思います。自由でいるから、自分でいるからハートを開くことができ受け入れられていると信じるからもっと自分への信頼が育つようになるのかな?などなど。。自己愛、自己信頼がずっとテーマだった私の中に少し光がさしたような気がします。まず、この方のデモの気づきが嬉しかったです。今回のデモは、私が、なぜ、あの言葉を伝えたのか?とか、どんな情報が筋反射で上がってきたのか?など、ほとんど説明せずに普通のセッションと同じような感じで進めたこともあって後で、あれで、みんな理解できたかなあ参考になったかなあという思いがありました。でも、何人もの人たちが、共鳴していたり泣いていたので、それはそれでよかったなと思っていたのですがしっかりと学び、気づいてくれた方がいたことはとても嬉しかったです。「深くリリースするためには深く感じ取らないといけないんだなあと」そうなんです。カルマリリースは、どれだけその前世をリアルに感じられるか?ということが全てです。前世やカルマはないとか検証のしようがないと言われる方もいるけれど前世の物語が大事なんじゃなくてそこに残っている想いや感情をどれだけ受け取るのかが大切なのです。私は、例え、それが前世じゃなくパラレルユニバースと呼んでも集合無意識と呼んでも量子力学的にモーフィックフォールドと呼んでもどうでもいいと思っています。その想いや感情は確実に、その人の意識の中にあるから。そのエネルギーを全身で受け取ることそして、そのエネルギーや想いがその方の今生でどう影響しているのか?を知ること。それが、物語そのものに囚われず深い気づきと解放へと導くことにつながります。こうして、多次元を知って、楽に自由になったと言われる方たちが少しずつ増えているのが本当に嬉しいです。ということで、もうお一人。たくさんいろんな方からメールが来るであろう中頻繁にメールしてすみません。できるところまで自己調整を続けていく中でありがとうと氣づきが続いていて、表現させてください~。昨日は日中いろんな恐れが湧き上がってきてやばい、レプ大暴れな感じだったんですけど。夕方から職場の忘年会でその前に「癒し」と「信頼」のマスター動画を観ていきました。大きな忘年会で幹事役員だったんですけど、とてもいい会で。以前、リーディングしていただいてどう考えてもできないとしか思えなかった離婚もできました。離婚後はあの頃には想像できなかった穏やかな日々と、先々のことはともかく現時点では経済的に不自由なく過ごすこともできました。これは奇跡的なことです!!!!!退職を前にそんなことが走馬灯のようによみがえってきて。私の人生で一番人間関係が難しかった職場でありその4年を多次元でたどってみると多次元を知らなかったら元夫の件もあったしエンパスを拗らせて病んでいたろうと思うのです。ひとつひとつ自分に出会っていく想いです。動画の「これからも癒しや浄化が必要なことは山ほどあるでしょう」と言う言葉が沁みました。今回のレベル3を受けるまで私はすぐにすべての問題が片付くことを願っていてスモールステップを踏むことができなかったんだなぁと。これからも山ほど調整することはあってそれがひとつひとつ歓びなんですね。最近、情報を上げるだけで涙が出たり幸せだなぁと感じられてたぶんそれは自分が自分の声を聴いてもらえる歓びなんだと推測しているんですけど、ここに至れてありがたいです。不十分な自分、できないことがある自分もダメじゃなくて耳を傾けられることが嬉しい。周りの声に耳を必要以上に傾けて疲れるエンパスからも自分の声に集中できると楽になれるような。この先が楽しみです。いつもいつも、ありがとうございます!!!!!!!このメール読んで静かに涙がボロボロ出てきました。ああ、この一つ一つ、自分の中にあるものを見つけ、癒し、解放していく喜びに気づいてくれた人が、また一人増えたんだと。そのことが、本当に嬉しくて。(何度もメールしてくれて謝るなんてとんでもない、本当にありがとうございます!)多くの人は、とても、せっかちなのです。すぐに、自分の中の全ての問題を解決してしまいたいと願いそうならなければ自己ヒーリングをやめてしまうのです。「自分が自分の声を聴いてもらえる歓び」私たちは、いかに自分の中の声を聞いてないのか自分が潜在意識で感じていることをスルーし続けているのかこれを聞いてゆくだけでいろんなことが「ストンと腹に落ちて」心から安心するのです。問題のない完璧な自分を目指して行うのではなく一つ、一つ、丁寧に自分を見つけ、受け入れ解放してゆく。そこで受け取る学びや気づきこそが私たちが、肉体を持って、ここに生まれ様々な分離や問題を抱えてきた意味でもあるし喜びそのものだなあと。こういう人たちを増やしていくためなら私は、どんなことでもやっていけるなと新たな勇気をもらいました。伝えてくださってありがとう🙏さて、今日、私は自分の中のどんな闇を見るのでしょうか?闇は怖いものではなくただ隠れて、表に出ていないもの。それを、また一つ、表に出して解放してあげましょう。PSニューヨークから届いた荷物の整理も終わり落ち着きました。荷物を入れてみたら全て収納スペースに入ったので購入する予定だったサイドボードも食器棚も、結局、購入しないことに。カフェテーブルと一人用のソファだけ買いましたが全て自分一人で移動可能なので身軽な気分です。ブレッドボックスがなぜか、脱衣所の下着入れに。この備え付けのオープンシェルフが嫌いだったので、どうにかしようと置いてみたのですが脱衣所に下着を置いておくのがお風呂の度に、ベッドルームまで取りに行かなくていいのでとっても便利だということに気づきました。ずっと実現したいと思っていたより物が少なくて、シンプルな暮らしがやっと実現できたなあと。日々の小さな暮らしを楽しみつつ自分や他の方の魂の変容の喜びを共に味わってゆきたいと思います。
2024年12月18日
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クラスが終わった次の日から3日間友人のくれちゃんが福岡に遊びに来ました。最後にニューヨークで会ってからまだ3ヶ月ちょっとなのでほとんど昨日会ってたかのような感覚でそれぞれの近況やニューヨークの様子などを聞きつつロス・ピンチョスというスペイン料理で食事。このお店、予想していた以上に美味しかったです。次の日は、朝から、くれちゃん、たかしくんかよこさんと4人で、宗像大社へ。かよこちゃんが車で、大濠公園まで迎えにきてくれてそこから1時間で到着。ちょうど、モミジが色づいていました。本宮にお参りした後高宮斎場へ。今日は、事前にアマテラスにどんな意図や意識で、お参りを行うのかお伺いを立てていました。アマテラス曰く「魂の決断を行い最良のタイミングで、自分の運命を展開してゆくための祈りを捧げなさい」とのこと。そのためには人に流されないこと自己管理力を高めることなども伝えられました。自己管理力、、、、クラス前は、自己管理できるのだけどクラスが終わってすぐは気が緩んで、つい疎かになりがちだな〜😅高宮斎場は、いつもピリッと気が引き締まります。(写真、撮るの忘れた)その後、たかしくんの案内で知る人ぞ知るという、裏の聖地へ。宗像大社の森を抜けてしばらく歩いて行くとたどり着いた鳥居。ここを登って行きます。一番、パワーがあるところの写真撮影は、(上から)禁じられたので写真は撮らず。みんなでお参り。そこは、高宮斎場とは違って優しい、おおらかな自然のエネルギーでした。お参りが終わり、元の宗像大社への道を戻る途中に明らかに自分のエネルギーや感覚が変化していることに気付きました。高宮斎場では、気合が入る感じだったのがこの隠れパワースポットでお参りした後は余計な力が抜けた感覚というか。その日、家に帰ってから浄化してみるとその聖地による軽いデトックスが起きていました。ガイドに聞いて見るとやはり、あの場所は、古代の叡智を宿した場所で自然のスピリットがいるらしくそれによって、不要なエネルギーのデトックスが促されるだろうとのこと。つい3ヶ月前まで、ニューヨークで会ってた3人が今、福岡で会ってることの不思議。帰りは、海沿いを走り海産高校近くの魚レストランでランチしました。ちょっとした小旅行気分。その後、車で博多近くまで、送ってもらって家に。この日の夜は、くれちゃんに付き合わず家に戻って、荷物の整理をして自己ヒーリングをしたので少しは、自己管理できたかしら。次の日は、夕方から博多駅近郊でしげちゃんが予約してくれた居酒屋で6人での食事会。会社員の方たちの忘年会で盛り上がっていて久々に、こういう居酒屋に来たのですが魚が新鮮で、他の料理もどれも、とても美味しかった~ここで、くれちゃん大ノリでめっちゃ盛り上がり。最初から最後まで、ずっと笑い通しでした。2軒目の店を探す前に博多駅でみんなで記念撮影。ちょうど、11時になろうとしていて店がどこも11時30分で閉まるところが多く福岡は、やっぱ店が閉まるのが早いんだなあと。やっと、イタリアンのバルを見つけそこでチーズやデザートなどをいただきながら、泡を飲んで12時まで、話は尽きることなくおしゃべり。すごく楽しかった~。今回は、くれちゃんが福岡に来たタイミングだったけどまたみんなで遊びに行きたいな〜。今月も残り2週間ちょっと。個人セッションをやりつつ今年を振り返り来年に向けての準備をしたいと思います。
2024年12月13日
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前回のブログの続きクラスの感想から。5日間ありがとうございました。たくさん気づきと解放を頂き実り豊かなクラスでした🙏クラス終了後の参加者の感想で感極まって泣いてしまい、ちょっと恥ずかしく感じていました。終了後もずっと涙が止まらないので感じてみると、情けないと恥じていて抑圧しようとしているけどクラス中に起こった癒しで堤防が決壊してしまっているようでした。そこから、調整をはじめてみると母がとてもヒステリックで暴君だったことから感情を出すのは恥ずかしいことだ感情的になると人に迷惑をかける私はこうはならないと反面教師的に捉えていたことを思い出しました。そこからすべて抑圧していい人でいるようにしていたらそのうち出し方もわからなくなり自分がどうしたいのかもわからなくなり生きる気力もなくなり鬱状態になってしまいました。そこに向き合いました。2つのインチャが出てきてくれて父親の自己犠牲的で自分を抑圧する重いエネルギーを一緒に背負っているインチャでした。子供は親の幸せを願っているとお話されていましたが本当にそうなんだなと。父とは心のつながりなど全く感じられたことがない切り離された感じで嫌いでしたが、それでもどこかで助けよう支えようとしていたというのがもうなんとも健気で…。この感じのインチャがまだまだたくさんいそうなのでどんどん癒やして解放してあげたいです。最終日のデモでリンクした罪悪感が浄化され後で組んだAさんとのセッションでとても素直で自由で力が有り余っているインチャを発見して。そこできてくれたアマテラスが「あなたは十分に頑張ってきました。もう自由になりなさい。目を覚ましなさい。やるべきことをやりなさい。」とメッセージをくれました。ああ、クラス初日に言われていた「あらゆる明晰さをもつこと自分には力があること不要なことをやめ自分の責任を理解すること」全てを理解できたような気がしました。長く持っている罪悪感全ての責任を背負ってしまう癖ここから悪循環が始まってあらゆる方向でエラーを起こしてしまっているんだと今回ハッキリと気付けました。力を失ってしまっているのも抑圧した親のせいだ批判した人のせいだずっとそうして人のせいだと思っていたけど。いっぱい癒やして深く見ていくと…違う。全て自分発信なんだと。だから私には本当はそこも変えていける力があるのかもと。また希望の光が差してきました。感謝の涙が止まりません😭のりこさん、本当にありがとうございました。深い気づきを得てセッションで人と繋がる喜びを感じられ、お話したかった方とも繋がることができ…本当にこのクラスに参加して良かったです。恩恵は計り知れません🙏私はたくさんの抑圧を外し恐れることなく本当の私を自由に表現できるようになります✨ありがとうございました‼️これは、今回サポート役として参加してくれた方から。レベル3のクラス、ありがとうございました&お疲れさまでした!今回参加できて、本当によかったです。私はベーシッククラスを受けてからレベル3にあたるクラスは3回目の参加になりますが今回はサポート役ということでまた新鮮な視点で向き合えました。そうやって振り返ると、3年ほど前からみんなも私もずいぶん変化してるじゃん~と素直に感動しています。顔つきもエネルギーもすごく変わったなぁと思う人もいて。今回、初のサポート役ということで最初はやや控えめにしてしまいましたが最後のほうはもう遠慮せず入っていって自分がペアワークをしてしまったかも…と思うこともありましたがそれでも、それを見てもらえばいいやと。特に今回はマーカビアン、ゼータ強めの方が多いということだったし人の闇を指摘することに気後れしてそうな方やテキスト通りに進めないと…という生真面目な方が多い印象でした。なので、インチャの傷はわかっているのにハートを開いて全力で寄り添うことが難しそうというか恥ずかしそうというか、もったいないなぁという場面に触れることが何度かありました。テキスト棒読みでインチャに声がけしても解放どころかどんどん冷めていくのがわかりそこらへんではぐいぐい入っていってしまいましたが。せっかくインチャが顔をのぞかせてくれてるんだから見逃さないで~~!という私のインチャの声だったのかもしれません(笑)。でもやっぱり、ペアワークでそれぞれの方がお互いしっかり向き合い、問題を見つけよう解放しようとされている姿を見せてもらうのは素敵ですね。お互いに筋反射を取っているところだけを見てもじーんとして泣きそうになりました。それと、最後のワークで初めてインチャに繋がれたと話してくださったMさんがワーク後に表情が変わって口数も笑顔も増えていたのには感動しました。それにしても、多次元キネシをここまで体系化し広めようとされてる典子さんはほんとにすごい!と感じ入りました。学べば学ぶほど奥の深さがあるしいくらでも認識を広げていけるし。サポート役にならなければ気づけなかったことがたくさんありました。テクニックもある程度は必要ですがあとはそれぞれの感覚、感性なんだなぁとやっと腹落ちしました。人によっては自己ヒーリングはみっちりやってるけど多次元のセラピストからセッションを受けたことがないという人も結構いらしたので自分の殻を破るためにも人から受けることも大事だし自分がほかの人にセッションするのも大事だしいろんな経験をして自己ヒーリングにも反映していってほしいなぁと感じました。はぁ…いろんなことを新たな視点で気づかせてもらえああ、終わってしまったんだ~と、寂しさも感じています。とっても濃くて実りの多い期間でした。本当にありがとうございました!また機会があったら、、、というかレベル3は毎回でも参加したいです。本当に、二人一組でのセッションの各部屋を回ってみて一生懸命、目の前にいる相手のことを理解したいと筋反射に取り組んでいる姿を見るだけで私も泣きそうになることが何度もありました。彼女には「遠慮しないでどんどんやってね」と事前にお伝えしていました。初めて人にセッションする人もいるしセッションの進め方もよくわからない人もいるので他の人がやっているのを見るだけで学びになるみるからです。私一人では、13組の部屋を全部回り切れないし彼女の存在は、今回大きなサポートになりました。人が人と向かい合うことの美しさ、尊さみんなの姿を見て、改めて私は最高の仕事をさせてもらっているなあと。そして、これは、最終日にデモセッションを受けられた方から。デモセッション・・・・本当にありがとうございました😭😭😭自分が抱えているものは相当重いカルマだろうな~という予想はありました。生半可なことでは救えないだろうと思っていました。処刑された軍人さん、処刑の直前なのか夕焼けの空が見えました。子供の頃から夕暮れの空を見るといつもどうしようもなく切ない気持ちになっていました。罪悪感を抑圧して冷酷になるしかなかった人生があったのだと理解しました。罪悪感を持っていたら人は殺せないですよね。でもそうせざるを得ないような状況が過去生の中にあった。のりこさんが、「もともとは愛のある人間愛国心に基づいていたのだ」と言ってくださった言葉がありがたかったです。あの時、「ちょっと待って、まだ納得できてない、浄化されたくない」と私が(軍人さんが)抵抗する感覚を、受け取ってくださって、本当に、ありがとうございます。あそこで、「みんなを待たせるのが悪いから、ここは我慢しておこう」という妥協をしていたと思います。昔の自分なら。多次元に出会う前の自分だったら、セラピストさんに遠慮して、セラピストさんに従って、まるくおさめてしまう自分がいたと思います。また、これまで教えていただいた自己ヒーリング、レプの浄化などなどをやってきたからこそ、「人を殺した」と言われてもパニックにならずにスッと素直に受け入れられたのだと思います。なので、このセッションを受けるための許可も、今だからこそ宇宙から降りたのかもしれないと思いました。あのレベル2とレベル3の間の修行の半年の間、ひたすら日々日々筋反射で自分のどこがどうレプでどこがどう冥王星でというのを見ていきましたが実はアマテラスさんが、きてくれてる?と思う瞬間もありました。自分の中のダークサイドな感情、感覚にしても、やがて処刑される運命の軍人さんがそういう世界の中で必死に生きていたらダークサイド、仕方ないことだよなあ、うんうん、わかるよって感じになったので自分の中に咄嗟にあらゆるダークサイドが出てきても、責めないで、その奥にあるものを見ながら、優しく手放せていけたらなあと思います。ハイヤーセルフは、あらゆる方向性から癒しの布石を打っていて、本当にベストなタイミングでの解放が計算されているのかもなあと実感しました。あと、なぜ判断を間違うことができないか。それが、自分の判断ミスによってたくさんの仲間を死なせたという悔いからきていたとも理解し、その感情もやはり何度も感じて解放してあげることも大事だろうなと思いました。自分が背負いすぎてしまうことの事情や理由を深いところで理解できたので、インナーチャイルドの癒しも進んでいきそうです。毎回クラスの最終日のデモセッションはそうなのですが、今回も私が初めてセッションをする方が選ばれました。彼女のセッション前のリーディングはスムーズで、サクサクと情報が上がってきて今、彼女の日々の生活において大きな問題となっているものもインナーチャイルドの思いや過去世にある感覚やエネルギーもそして、これからどう変化すればいいのかもクリアになってゆきました。ただ、かなりの強い想いやエネルギーだったので実際にデモセッションに入って限られた時間の中でこの重いカルマを手放す許可が降りるのかしら?と思いましたがここまでマスターたちがサポートしてくれているのだから絶対に大丈夫だという信頼もありました。幸いだったのが彼女が、しっかりと過去世での自分の感覚やビジョンを受け取ることができる人だったことです。ですが、やはりそう簡単にはカルマ調整の許可は降りませんでした。私には、その過去世の人物の思いや状況も彼女のハイヤーセルフの想いもありありと感じられるのですがあまりにも強い罪悪感なのでなかなか手放せそうにありませんでした。やっと、調整の許可が降りた~とカルマリリースのプロセスをスタートしてすぐに彼女が「まだ抵抗を感じます」と言いました。これは決して珍しいことではなく実際、筋反射で、許可が降りた時もギリギリ降りたという感じでしたしもし、例え、彼女が周りに遠慮して湧き上がってきた抵抗感について私に言わなかったとしても途中で必ず、止められていたでしょう。それで、その抵抗についてのスキャンリストで情報を見ると「愛のない人になることへの恐れ」が上がってきました。自分が過去に犯した罪を許し罪悪感を手放してしまうと愛のない冷酷な人になってしまうそんな風に、過去世に軍人さんだった彼女のハイヤーセルフは感じていました。だから、自分を許し、罪悪感を手放すことが怖いのです。私はお伝えしました。「あなたは、過去世で仲間の命を守るため国のために、人を殺すことの罪悪感を抑えて生きていたのよ!決して、愛がない人だったわけじゃないの。仕方なかったの。そして、最後は、その冷酷さが消えて罪悪感だけがハイヤーセルフに残ったの」彼女は、やっと「ああ、わかりました。ああ、私は(人を殺す罪悪感を感じないために)冷酷さを自分に取り入れた気がします」と、その過去世の感覚を思い出してくれました。その瞬間、再び、調整の許可が降りたのでした。レベル3のデモセッションとは思えないような深いカルマリリースでした。最初に、ガイドに「1時間ぐらいで終了できるかな?」と予想を聞いてみたのですが「1時間じゃ無理だ、1時間半だ」と伝えられた通り1時間半を過ぎていました。でも、このカルマを手放さないとこのセッションが終わらないこともよくわかっていたので終わった後、本当にほっとしました。クラスのみんなからも「一緒に号泣しました」「まるで、自分のことのように感じて泣きました」「自分にも、同じように人のことを背負ってしまうことに気づきました」などという声をもらってやっぱり、この方がデモで選ばれる意味があったのだなあと。クラスが終わって一人ずつ、感想を伝えてもらってみんなそれぞれに、気づきや学びをえていたり癒しを体験されていて中にはお顔がかなり変化されている方もいてやっぱり、多次元のクラスすごいなあ〜と。いつもですがクラスが終わるのが、名残惜しくみんなと別れ難く感じます。クラス中、ずっと「今回はとても楽なクラスだな~」と思っていたのですが終わった後、自分が思っていた以上に疲れていることに気づき昨日は、ご飯を食べて、軽く浄化したあとは、早く寝ようと、お風呂に入りました。湯船に漬かりながら、このクラスに、どれだけ多くのマスターたちの愛とサポートがあったのかを思い一気に涙が溢れてきました。全ての参加者に対してのサポート私へのサポートデモセッションでのサポートお風呂の中で、こんな風に泣いたのは生まれて初めてのことだったかもしれません。朝、起きると、マスターからの祝福のエネルギーに包まれていました。「あなたはよくやったよ」そうマスターたちが伝えているのがわかって幸せすぎて、ベッドの中で、また泣きました。さて、そうこうしているうちに今日の午後に、ニューヨークからの荷物が届きました。8月末に送り出しているので3ヶ月半かかりました。先日は、クラスまでにギリギリ間に合わなかった!と思いましたが、考えて見るともしクラス前だったら片付けをしていく中で物の浄化も必要となるだろうしクラス前に大変になったかも?と思い、このクラスが終わったタイミングでよかったな〜と。まだ荷物は、少しだけしかあけていませんがこれからしばらくは、荷物の整理をボチボチやって行きます。(溜まっているメールのお返事も徐々にお送りします~🙏)くれちゃんがニューヨークから日本に来ていて今日の夜は、福岡に到着しているので久々に、一緒にご飯食べてきます。
2024年12月10日
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昨日、2024年の多次元キネシオロジーレベル3のクラスが終わりました。今回のクラスに参加された人たちの共通する特徴を、一言で挙げるとすれば「優しい人たち」でした。○人の気持ちや周りの状況を理解し 相手に合わせる人○わがまま言ったり、自分勝手ではない人○責任感が強い人○人に気を使う人そういう気質の故に○自分の言いたいことを自由にいえない○仕事や家族での責任を負ってしまう○人が喜ぶことを優先してしまうので 自分が本当はどうしたいかわからない○人に甘えたり、頼ることができず 一人でなんでもやろうとする○自分が頑張っていることに気づかず まだまだ不十分だと思っている日本人気質の良い部分と悪い部分の両方がそのまま出ているようなそんな人たちが、多かったです。でも、それでいて、一人一人を見ていると、その人の個性が見えてきてみんな違うのです。これから、それぞれがその素晴らしい個性を伸ばしながら、より自由に幸せになっていいな~と願わずにはいられません。ということで、クラス中やクラス後に頂いた感想からいくつかご紹介しますね。(個人的なことや具体的なことが書かれてある部分は削除しています)まずは、2日目の終わった後初のレベル3受講の方からのりこさんの講座をlevel1からずっと動画で受けていました。level1はただひたすら楽しくてよくワークをしていました。マスター達からのメッセージの動画は他の方は涙が溢れて…とおっしゃっていたのですが私は涙はあまり出てきてなかったのです。今思えば、感情が抑圧されていたんだなぁと感じますが、その時はそれさえわからなかったです。level2も動画で拝見していたのですがある時期から何回も同じ動画を繰り返し見ることになり…それが今思えばインナーチャイルドの癒しの回でした。level3で初めて生で参加してドキドキもしましたが、驚く変化が起きました。1日目、2日目とペアワークがありましたが私には1日目で出てきたことが2日目に続いていた感覚でした。その時にもインナーチャイルドがすごく傷ついてるから…と声をかけてもらっていて、その時でも涙が表面的(見た目的)には出てこずでも内側のどこかで涙が少し出てる感覚を感じていました。その日の夜、寝る時に急にインナーチャイルドの感情が溢れ出てきて…ただひたすら夜通し感情を、感覚を拾って行く感じでした。一睡もできなかったのですが…次の日、今日はインナーチャイルドがせっかく出てきてくれたからとにかく書き出してみようと思いました。私の封印していた記憶がポツリポツリ芋蔓式に上がってきた感じでその時の感情もそのまま書き出してみました。途中から涙が止まらず、久しぶりに声出して泣きました。映画とかみてもよく泣く方で涙脆いから自分にも寄り添ってると思っていましたが他人の感情には共感しやすいのに自分の感情、気持ちにはずっとフタをしてきたことに気づけました。初日にアマテラスからのメッセージで自分を大切にする…を深く感じました。その後、セラフィムからのメッセージがありそこであらためてすごく辛いし、どうしようもない思いがあったんだけど、ずっと見守ってもらえてたんだなぁと感じまた涙が溢れてきました。ペアワークで私の氷山の一角を少しつついてもらえたおかげで、ここまで内側に変化が起きたことにもその後の周りの変化にも、自分の感覚にも変化が起きて、この楽な体感がすごく幸せです。実はこのlevel3を受けるまでも、人生生きてきた中で今が1番幸せだぁと思っていましたがその感覚は全く別物と今は感じます。今が変化の時だなぁと思うので、後半もすごく楽しみです。きっかけをくださった皆さまにとてもありがたく、感謝で溢れています。ありがとうございます。これも初のレベル3受講の方から4日目のクラスの後で、頂いたメールから一部抜粋してのりこさん本日もありがとうございました気づきがありましたいろんなセラピストさんをめぐっていろんなテーマでセッションを受けていく中でどの方からも本当にいろんな愛をいただけました本当に感謝しかないですそして「みんな違ってみんな素晴らしいんだ」ということを理解できました。明るく強くインナーチャイルドに寄り添ってくださったりほんわか優しくただそのエネルギーに癒されたり思いやりのエネルギーに癒されたりAさんだからこその力強さ、熱くてパワフルハートフルなセッション1人として同じ人がいない、1人として同じセラピストさんがいない、全く同じエネルギーがない!ということがなんて素晴らしいことなんだ!と心から思ったんです。こんなに個性的なんだなって。人と比べたり、競争したりすることの無意味さを強く感じました。のりこさんがおっしゃってたことの意味わかるー!って感じです。できてるできてない、そんなことを、宇宙は絶対考えてない。インナーチャイルドに寄り添うセッションをまだまだ受けてみたいって思いました!セッションを受けることも怖かったけれど、そのブロックはようやく外れたようです。自己ヒーリングで黙々と探求する時間もとても貴重な時間でしたがこれからはもっと人に頼ったり甘えたりできたらなと思いました。これは、4日目のクラスの後で再受講の方から今日もありがとうございました!セッション開始時は緊張で手がプルプルしていますがだいぶリラックスして臨めるようになってきました。癒す人と癒される人に別れないというのも本当によくわかります。今回も割と一緒に組む方が同じような問題(自分を犠牲にする、自分の責任ではないことまで責任を持とうとする)をもっていることが多くセッション後リンクしたエネルギーを浄化していると「私は十分にやってきたよ!」「すべての責任を負う必要はない、心をラクにしなさい」という感じがしてああ、一緒にほどかれていってるんだなあと。さっき終わったカルマリリースでも、今日組んだ方々にしたのと同様のインチャがすごい勢いであらわれいっぱい文句言ってくれていっぱい泣いて謝って仲直りしました。このタイプのインチャはあまり出てこなかったので今日セッションご一緒した方々のおかげかなと思います。以前はセッション中に情報拾ったりブロッキングしてお待たせすることを申し訳なく感じてしまいそれが焦りにつながりさらにお待たせしてしまう悪循環を生んでいましたが今回のクラスでは冒頭のアマテラスやのりこさんの「ブロッキングがおきるのは自分の問題だけで起きているわけではない」「自分には解決する力がある」「うまくいかなくても大丈夫」この言葉のとおり、胸を借りる気持ちで割と安心して自分のすべきことに集中できていると思います。まだ厳しい私の中ではこうして胸を借りて気楽にさせて頂くのも甘えさせてもらうことに含まれているように感じます。これも再受講の方から4日目の後に頂いたメール今回のクラスの印象は、とてもわたしと似ている人たちという印象です。 でも、個性はそれぞれで楽しく参加させて頂いています(^ ^)このクラスでの約束??どんな自分も全肯定!! と、のりこさんが言ってくれたこと、とても心に残りました。ありがたかったです!!あー、間違っても、いいだ。テキパキ出来なくてもいいんだ。って自分と話ながら、生活場面でも、ほんの少しずつゆとりを感じながら 行動出来ています。いままでどこかダメ出しして、自分を傷つけ(インナーチャイルドも)ながら生きてきたんだと今更ながら再認識しています。わたしの身体の細胞に染み付いているのか、この習慣が困った事になかなか取れない事。これにいままで苦しめられてきたんだよなぁーって、骨身にしみています。でも、これをできる限り辞めて、本当に心から軽くなりたいです。 何があっても、全肯定!私は充分です!ありのままで充分です!どんなだめな自分も受け入れる。教訓にしたいです。今日は最終日ですが、自分なりに、つまづきながらも、自分を否定しないで、自信を持って、答えを探して行きたいです(o^^o)そんな自分がなくなれば、明晰さも高まりそうな気がします、、、今回、3人の方が海外からの参加だったのですがこれは、そのうちのお一人から4日目のクラスを受けられた後で。やっぱり私は多次元のセッションを受けるのもするのも好きだなあと改めて思いました。セッションしていると、普段だったら聞くことのないようなその人の思いを聞く機会を与えられて、、そして、その方の本質ってみんな優しくてインナーチャイルドはみんなを幸せにしたくて健気に頑張っているんだなあ。。。と言うことがヒシヒシと感じられて幸せになります😭このセッションを、のりこさんが色々アドバイスしてくださるという守られた環境の中でできることに感謝です。そしてご縁をいただいてペアを組ませていただいている、全ての方々にも感謝です。それにしても講座って参加者が変わると雰囲気も変わるものですね。。今回の方はみんな優しくて、健気で典型的な日本人という感じの方が多いと感じますが海外の雰囲気に慣れた後でこの細やかな日本人の優しさに触れると感動するもんだなあと思いました。同時に、生まれた時からみんなのために自分を犠牲にすることが普通だと思って生きていると自分がどんなに頑張っていて我慢しているのか気づかないのが普通になっているんだなあとも改めて思います。そして、最終日を終えた後の再受講の方の感想からレベル3クラス、5日間、ありがとうございました!前回のレベル3は何だかパニックになりながら終えた感じで、終えた時はいやー他人のセッションとか自分には無理だわーと思って自己調整の熱も思考で奮い立たせないと無理ーでした。今回は再受講の上ゼータの多さにブロッキングしつつもペアワークをする時も受ける時も一緒にセッションを創り上げていく感覚があってお互いの学びを支えあえて、ありがたかったです。できた出来ない、と言う意味ではセッションとして成立はしなかったな、と思うのですがプロセスとしては本当に学び深くこうやってコツコツやっていった延長に多次元セッションで自分も他者も変容していく歓びが待っている!という希望が持てました。最終日は初受講とは思えないYさんの的確な情報に自分の中では動かしがたい子供への想いが問題につながっているのが見えて。有給をたっぷり自己調整に使って新しい仕事に慣れたらモニターを募集できたらと(*^^*)多次元に触れ続けられることがモチベーション維持に大事だな!と思っていてブログこれからも楽しみに読みにいきますね。多次元の世界を世に贈ってくださり、ありがとうございます!!!!!そして、これも再受講の方からクラス後に頂いたメールのりこさん、今回も素敵なクラスをありがとうございました。まだ人へのセッションへのモチベーションが上がらず今回クラスは受けずに、人からセッションを受けたり自己ヒーリングしていようと思ってたんですが自己ヒーリングして、ハトホルの一押しがあり受講することに決めました。初日のアマテラスさんからのメッセージ最初はピンと来なかったのですがいざクラスが始まってみると失敗してはいけないとか、自分への信頼とか不十分感とかを感じて毎日自己ヒーリングで自分に向かい合ってることも凄い事なのに全然自分を褒めていなかったのに気づきそれにつながるインナーチャイルドを見つけました。運動会で転けて悔しい思いをしてしかもそれを母から責められ悲しんでた子でした。よく頑張ったよ、とただただ褒めて欲しかったんだーと感じていたら、のりこさんの言っていたナイスチャレンジ!を思い出してまた涙が出て来ました。ペアの方が上げてくださった情報がピンと来なくて、向こうが申し訳ないみたいな感じで終わった時も、翌朝泣けるほどの被害者意識出て来て自己ヒーリングしたらめっちゃその情報ドンピシャだったみたいな事もありました。自分では結構人に対して冷酷と思っていたけどそういえば人の気持ち察して動いてる事にも気付き自己ヒーリングでは馴染みがなかったワードが選ばれピンと来ないのは本人は当たり前でやってて気づかないもんなんだと。そしてそりゃあその意識だと人にヒーリングする気が起きないのも納得しました。そして、今回のクラスだけじゃなくここ最近ブロッキングに気付きすぎて情報あげれずそれもあって人にやる気も失せてたんですがペアの方で、話してるエネルギーで感じてくれる人も居てやりながら少しずつ情報を拾っていってお互いで感じながら進めていくやり方も体験し情報あげなきゃと必死になってた自分にも気づけました。一回のセッションで解放に向かわなくても何か気づきのキッカケになるためにハートを開いて向き合えばいいんだな~と体感で理解できたクラスでした。時々、多次元キネシの世界を広める。っという感覚が出て来て全身が泡立つようにシュワーーっと喜びを表現しているのが分かり涙が溢れて来て、私がやりたいのはこれなんだと確信はしていたのですが、中々動けずでした。今回クラスを受ける中で色んなブロックに気付けて本当に良かったです。人にやりながら気づいていくとのりこさんがいつも仰られてるのも分かりました。ちょっとずつビジョンを意識してやっていってみます。っていう宣言もすごいビビりながらやってる。笑 課題ですね^_^なんか色々伝えたくて長くなりましたが本当に、心から、多次元キネシに出会えて感謝しています。ありがとうございました。みなさん、ありがとう。私も出会えたこと、感謝しかないです🙏このクラスを受けられた一人一人が愛おしくて、さらに大好きになりました。まだ他に紹介したい感想があるのですが文字制限になってしまったので続きは、また次のブログで〜(最近、この楽天ブログの10000文字制限が短くなったような気がするのだけど)
2024年12月09日
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今日も昼間は、いいお天気。大濠公園を散歩していてふと、日本庭園は紅葉見れるかも?と寄ってみました。そんなにたくさんはないけどモミジが色づいていました。ちょうど、結婚式のフォトショットを撮られていたので私も遠くからパチリ。めでたい〜さて、今日は、先日私がアップした「自分に優しい国へ」に送ってくださった感想メールから、お二人ほどシェアしながら、つれづれと。優しいブログをありがと~う。なんだかほっこりしました。そしてとってもタイムリーでした。少し前に、マスターから「じぶんをいちばん大切にして」と伝えられて。。。普段、ふつうに家族を優先したり、外からの依頼を最優先で動いていたりしていて改めて、じぶんの行動に驚いて自分を大切にすることを、本気でやったことがなかったと感じました。それと、ママって本当に大変!とママ業って、どんな仕事より大変だわ!と振り返ったりしていました。本当、そう、ママ業って、どんな仕事より大変だと私も思います。一つ一つの仕事自体は大きなプレッシャーや責任はかからないかもしれないけれど子供に合わせて、食事作りやいろんなことをしなければならないしこまごまと、そして無限にやることがあってそれを休みなく毎日続ける必要があるということ。私はママ業をやったことがないけど私の母を見ていてそして、世の中のお母さんたちを見てきて本当にすごいなあと尊敬します。私がママ業やれるかなあと想像してみるとう~ん、お父さん役は、やれそうだけどお母さん役は、無理だな、と。(いいお父さんになる自信はある🤣)「俺は、家族のために、仕事で頑張っているんだ」と、世の中の男性で思っている人多いと思うのだけどなんというか、大変さが違うんですよね。仕事だと、頑張れば評価してもらえたり自分の成長もわかりやすいけれどママ業は、誰も評価してくれなくてやるのが当たり前だと思われたり自分が成長している感覚も持てなかったり。だからこそ、ママは自分を何よりもいたわることや自分の時間を持つことが大切なのです。こちらも、もう一人シングルマザーのママ業と仕事を頑張っている方から。のり子さんのブログ、いつも楽しみにしています。日常の話から多次元のお話までその時々の自分に「!」となる箇所があってこれも宇宙からのりこさんをとおして必要なメッセージや応援が入っているんだな~と嬉しくなります。今朝は「仕事で、気を使いすぎて疲れている人多いのでしょうね。」という文章にドキッとしました。仕事は、好きな仕事だったのにいつの間にか喜びを感じなくなっている自分。休みは多い方なのに、自己調整もできずにボーッと過ごしてしまったり時間を無駄にしているなぁと感じてそこにダメ出しして苦しくなったり。お給料もいい方だし、お休みも自由に取りやすいし体力的にも楽な方だけど対人面がキツイことがこんなに疲弊を招くのか…とはいえ、自己調整すると楽になりやっていけるか?と頑張ってまた枯渇しての繰り返しの数年。母の「子ども最優先で親が我慢するのは当たり前だし、それが歓び。」っていう価値観も受け継いでいて。(転職のことを)悶々と考えながら息子のお弁当を作り終えたところでブログを読んだのです。ああ、家事をするのも当たり前でないのか…?息子のお弁当を作ることも家のことをやることも喜びだけど今日は氣が進まないとかそういうことってあるよなーと。そういう時は、簡単に済ませたっていいけど簡単に済ませるとお金がかかるみたいな意識があるなと。思えば、それも母の思考そのもので。誰かに合わせるのでなくただ自分自身でいるっていうこと追求していきたいです。多次元の世界に触れ続けていきたい自己調整をより深めたいいずれきっと人様のセッションもする準備をしていきたいです。毎日、子供のためにお弁当を作り、家事をするだけでもとても大変なことなのにさらに外で働いて、そこでの人間関係に疲れて。そんな状態では、自己調整するためのエネルギーが残らずボーッとしてしまうのも当たり前なのです。それなのに、自分にダメだしするなんてどれだけ、自分に厳しいのでしょう。自己ヒーリングは辛い仕事を乗り切るためのものじゃなくて自分がより幸せに生きるためのものだよ。今回のアマテラスから参加者のみなさんへのメッセージの中に「家族のことを全てやろうとするのをやめなさい」「家事の手を抜きなさい」という具体的なメッセージがあったのですがまさに、彼女もそのメッセージに当てはまる方だなあと。この方は、人にセッションをする力はもうすでに十分持っている方だと感じますが家事も今の仕事も手を抜けるところはできるだけ抜いてやりたいことに向けてのエネルギーや時間を優先しないと、そのヒーリングの力をいつまでも発揮できないのです。いずれ、ではなく今、すぐに、そこにフォーカスして変化すること。ママが本当にやりたいことを自由にやれてない状態は子供にとっても、けして幸せにはならないのですから。ママたち、がんばれ〜〜家族のために頑張るんじゃなくて自分を癒し、自分をいたわりより自由に豊かに生きることができるように自分の中にあるものを変化させることをがんばるんだよ。ということで他にも、私一人で読むのはなんだかもったいないな~シェアして、分かち合いたいな~と思えるようなメールが色々ありますのでまた折を見て、シェアして行きますね。(尚、これは了承を撮らずに、アップしていますがもし、私に伝えたいけど、ブログには掲載して欲しくない人はその旨を一言書いてくださいませ~)私は、気ままなお一人様生活。今日は、後半テキストをみなさんに送り3日目の組み合わせを決めたので今日の仕事は終わりです。食事の休憩も終わったのでご褒美の至福の時間自己ヒーリングに入ります~💕
2024年12月03日
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昨日、レベル3クラスの前半2日間が終了しほっと一息ついています。今日は、お天気もよかったので久々に大濠公園をウォーキングしました。紅葉も少しずつ。今日、面白かったのは、池の杭の上に鳥たちが、みんな並んで立っているのです。しかも、同じ方向を向いています。こんな光景をここで見たのは初めて。他の人たちも「何これ~!」と写真撮ってました。鳥たちが、声をあげることもなく真っ直ぐに前を見つめて立っている姿がなんだかとても印象的でした。さて、クラスですが、この前半戦にギリギリ準備が間に合った感じでした。というのも、ニューヨークから配送した荷物がこのクラス前までには届くだろうと思っていたのですが結局、間に合わなかったのです。使う予定だった資料がなかったり道具もなかったりしたのですがその荷物の中に デスクトップのコンピュータがありました。今、使っているMacBook Air1台だけだとクラスをやれないことはないにしてもズームのブレイクアウトルームの時に不便だしこのMacBook Air は、6年ぐらい使っていてもう買い替えの時でもあったのでクラスの前々日に、新しいMacBook Air を買いに行きました。これまでのAirは、13インチを使っていて今回初めて15インチを買ってそれ自体は、見やすくて、よかったのですが問題なのは、日本で購入するとキーボードの配列が JIS規格であって全く違うこと。30年、アメリカで購入したマックを使っていたので、そのことに店で買って帰って、家でスタートするまで全く気づかなかったのです。最初にUS規格のキーボードをオーダーしておけばいいということを後から知ったのですが、時すでに遅し。え~caps lockのキーどこあるの~と最初は、戸惑いました。(今もまだ慣れてないですが)それと、プリンターも配送中でないので近くのコンビニに行ってプリントしたのですが(日本のコンビニのコンビニエンスさはすごい)そこで、コンビニのプリンターでカラーの時は、いちいち設定を変更する必要があることに気づきこれまで、私のテキストには、一部だけ青文字とかカラーを使っていたのでこれだと面倒だな~と図以外は、全て白黒に変更したりもしました。こういうのも、日本に住んでみないとなかなか気づかなったところです。で、このクラスが終了するのは12月9日なのですが先日、ヤマトから連絡があり12月10日にニューヨークからの荷物が到着するとのこと。わ〜んギリギリ間に合わんかったやん😅クラスの2日目に古い方のMacbook Airがネットの接続が切れて、一時期ダウンするという自体になったのでやっぱり新しく購入しておいてよかったです。ということで今回のレベル3クラス参加者は、定員26名プラス、サポートに入ってもらっている1名の計27名で今回は、再受講の方の参加の方が多いことになりました。前日に、アマテラスからこのクラスに向けてのメッセージがあり、それはここ最近の私のテーマの一つの答えにもなるようなものでした。今の私にとっての最大のチャレンジはやはり「多次元のセラピストをどう育てていくのか?」ということ。多次元のセラピストといっても人それぞれ経験も状況も違うので基本、その人の自主性に任せていますがいつの間にか、おかしな方向に行ってしまっていたり何かのきっかけでモチベーションを失って自分の中からの答えではなく外に答えを求めたり何か新しい手法や技術を得ることばかりに囚われてしまったり。私自身のモチベーションを高めるのは、いくらでもできるのですが多次元のセラピストを育てたり人のモチベーションを高めるということではまだまだこれからだなあとここ最近、特に感じていました。これは多次元のセラピストに関わらずですが大切なのは「情熱と継続」であって最初にめっちゃやる気があって情熱的だったのに続かない人もしくは、継続しているけど情熱はそれほどない人がほとんどです。多次元のセラピストへのコミットというのはプログラムや内容というより結局「自分自身の内側をどれだけ深く見ていくか?」ということへのコミットメントになるので続かない人は、結局自分自身の中を見ないで外に新しい手法やテクニックを求めようとしてしまう人なのです。で、何が継続を妨げてしまうのかなぜ、情熱が続かないのかその一つの答えが、今回のアマテラスからのクラスの参加者に向けてのメッセージの中にあって、なるほどなあと。なので、今回のレベル3クラスは私にとっても、また新たな意識で向かうクラスとなりました。さて、私にとって、毎回悩ましいのが、デモセッションなのですが先日、前回のクラスの動画を見直してみると改めて、デモが長すぎて、びっくり。なので、今回は、できるだけ短くするように試みました。初日は、サポートに入ってくれている方へのデモで彼女は、これまでかなり自己ヒーリングでもやってきた人だったこともあってシンプルでスムーズなデモとなりました。でも、二日目の霊的なエネルギーの解除のデモセッションは初参加の方から選ばれました。このデモが長くなると1日2回の二人1組のセッションが1回になってしまいます。すでに、この時点でガイドからは「この日、2回の実践は難しいだろう」と伝えられていたのですがやっぱり、1日2回は実践をやった方がいいしデモを短くまとめれば、何とか行ける!と2回目の実戦内容やそれぞれの対戦相手も決めてクラスに望みました。で、当日のデモセッションでは霊の解除とは、直接は関係ない情報やちょっと??と疑問な情報も上がってきて普通なら、気になる情報に関して年齢退行したり、具体的な情報をあげてゆくのですが今回は、さらっと流し、できるだけ短くデモセッションを終えることができました。ところが、デモの後、二人1組の1回目の実戦でほとんどの人が時間内に終わりそうになく30分延長となったので結局、2回目の実践はできませんでした。あれだけデモを短くまとめようと頑張ったのに結果的には同じだったのか~ガイドの予測って、やっぱすごいなあと、なんて感心していたのですがでも、私のデモを受けられた方はその次の実践でペアになった方からセッションを受けられてさらに解放されていたのでやはり、私がデモでやり過ぎなくてよかったのだなあと。デモセッションは、普通のセッションとは全く違うので、このあたりの匙加減がいまだに難しいです。ということで前半のクラスの感想何人か送って頂いた中でお二人の感想をシャアします。 2日間ありがとうございました!2日目、Sさんのデモセッションを拝見していて気づいたのですが、私は初日に、Sさんのお顔を画面上で拝見した際に何か違和感を感じていたことを思い出しました。2日目のお顔は、初日とは全く印象が違ったのでそれで気付きました。そして、デモセッションの浄化の後のお顔は本当に素敵で、輝いて見えました。もしかしたらこれまで私は、画面上でいろんな方のお顔を拝見しただけでも何かを感じていたりして、でも、その感覚もスルーして生きてきたのかもな?ということは、今日の大きな気づきでした。何か違和感を感じると、その人を、ついつい、避けたりしていたなあと。自分自身でも理由もわからず。自分で浄化できるようになると、違和感を感じながらも、人を避けなくて済むようになっていくのかもなあと。今回、リーディングや浄化をしていただいて、人にやっていただくこと自体が初めての経験でした。クラスを受けた以上は、勉強のためにも、自分自身でやらなければとも思っていましたし、修行的に追い込んでしまってたかもなあと思いました。自分でやる、ということ、それ自体も勉強になり、かつ、人にやっていただく浄化がこんなに良いものなんだな~という幸せ感を感じられました。自分の未熟さや欠点に気づけたことも良かったです。そうなんです。霊的なエネルギーは、ちょっと浄化するだけでもその人から発するエネルギーも顔も変化します。霊的なエネルギーを「違和感」として感じることができる人の方が世の中は圧倒的に少ないのですが例え、感じないでいても多かれ少なかれ、影響を受けています。それを自分で解除したり、浄化することができると人に対して、より安心して接することができるのです。こちらは、再受講の方クラスの感想です。オープニングのアマテラスを見た途端なんかすごくエナジーがきて泣きそうになってしまいなんでだろー?と思ってましたが今回のクラスはアマテラスが強くサポートしてくれていたんですね。メッセージもすごくすごく納得でした…。あらゆる明晰さが必要で、不要なことをやめ自分の責任を理解すること。だから迷いなく今回のクラスに参加するようになったのかなと思います。ハイヤーセルフの明晰さというのもこれまで癒してきたカルマからすごく納得でした。あと、初日のデモでのアマテラスからのメッセージあたりの「自分の力だけでなんとかしようとしない。だから自分の力を信頼できないとか心配になる。上から守られていることを信頼すること」というのりこさんの言葉も深く響きました。正直いまだ、ガイドの声もきけていないよーなひとりつっ走っているよーな感じなので…。それで自分はできないとなり。だからなるほどなあって。守られていること、宇宙を信頼して委ねること。要点がわかったので、これからもっと深められそうです😊セッションするのって、楽しいですね。(無事終われたから?笑)一緒に共同創造?深めていって解放される喜びはほんとに素敵だなって。セッション、多次元のおかげで意識が広がり人とつながる喜びを教えてもらっています。このクラスを機に本気でやっていけるよう調整がんばろって思います‼️自己ヒーリングの喜び人からセッションをしてもらうことの喜び人にセッションすることの喜びそれぞれの喜びをこのクラスで実感してもらえたら嬉しいなあ。ということで、これから今週末からの後半戦に向けての準備を行うつもりです。がんばるぞ〜
2024年12月02日
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福岡は、ずっと暖かな日が続いていましたが急に寒くなりました。今日は、1日中雨なので家から一歩も出ず今週末からスタートするクラスのオープニング映像を作ったりプログラムを見直したりしています。今、休憩中にふとブログをアップしたくなりました。昨日は、とてもいいお天気で大濠公園はみんなカップルで楽しんでいました🤣こっちもあっちも、恋人たち💓大濠公園の他家からは、舞鶴公園と西公園も近いのですが西公園の、まだ紅葉はまだでした。ここは「もみじ谷」と名付けられているのだけど。ここで緑のカエデを少しもらってきてキッチンカウンターに。さて、少し前に頂いたメールに「のりこさんが少しずつ日本人になってゆく様子を楽しんでいます」という文章があってクスッと笑いました。アメリカに長く暮らしているとアメリカ人でも、日本人でもない人になってゆくのです。だいぶ、いろんなことに慣れてきましたがいまだに、慣れないのが信号待ちで、車も来ていないのに待っていること。アメリカでは、基本車が来ていなければ赤でも横断歩道を渡る人がほとんどなのでつい、渡りたくなってしまいます。大濠で一人暮らしをスタートして最初の頃例えば、冷蔵庫や洗濯機など家の中まで配送してもらう時に思わず、配達員の方の足元を見て「靴を脱いでください」と言いそうになってしまうことが何度もありました。もちろん、日本の人はそんなことを言わなくても当たり前に靴を脱いでくれるのですがアメリカでは、そう言わないと必ず靴のまま上がってくるので長い間の習慣が、つい出てしまって毎回、心の中で笑ってしまいました。その他、いろんなことがニューヨークでは見ない光景だったり習慣だったりでその度に、はっとします。日本では、郵便局や区役所の人たちがとても親切で丁寧に教えてくれたりするのでその度にすごいなあと感動します。少し前も、郵便局でパッケージを郵送しようとして郵便局の方が「こちらの袋に入れて送った方が安いですよ」とガムテープを持ってきて自ら、パッキングをしなおしてくれたりするのです。アメリカでは、チップが関係しない場所は基本的に、こんな親切さはないです。チップがあるところでも「お客様は神様です」みたいな意識はないので人それぞれ対応の仕方も違います。これは、一長一短というかその親切はお客様の立場としてはいいのですが、働く人たちは大変なことも多いだろうなあと。もっとも、ゼータレチクル系遺伝が強い多くの日本人はそれを大変だと思わずに仕事では当たり前だとやっているわけですがそれが、自分の気持ちや感覚は抑えることにもつながってしまうわけです。つい先日も、ある人に「(お客であっても)自分が悪いと思っていないのなら謝る必要はないんですよ」とお伝えしたのですがその方が「自分が悪くなくても何か問題が起こったら、まずは謝ることが誠意ではないですか?」と言われるのです。「誠意を持って、対応させて頂きます」という一般的な日本人のお客様への対応の仕方が、身にしみてしまってそこに疑問さえ抱かず対応しているのだなあと。「誠意というのは自分の本当の気持ちを正直に、そして相手にわかるようにお伝えすることであって表面だけ取り繕うことではないです」と私はお伝えしたのですが長い間、この日本社会で仕事をしていると自由に発言したり自分らしく自然でいることが難しくなってしまうのだなあと。もちろん、親切にすることが悪いわけではなく自分の本当の気持ちと分離してしまうことが問題なのです。昨日は、公園への道を歩いていたら途中、道を工事しているところがあって工事の方が「今、工事中のため、道が狭くなっております。大変、申し訳ありません」と頭を下げられたのを見て「いやいや、あなたのせいで工事をしているわけじゃないのだから謝らなくていいのに」と思ったのですがそういう対応を会社として求められているのでしょうね。でも、外国人が、日本に来てこんな対応をされたら外国人は、やっぱ感動するんじゃないかなあ。先日、西公園に行く途中にこじんまりした、こ綺麗なたこ焼き屋さんがあったので「たこ焼き、何年も食べてなかったな〜」と、お持ち帰りで頼んだのですが店内に、何席か座って食べれるカウンターがあってそこに外国人の男性が一人座って食べていました。その男性は、日本語を学んでいるらしくたこ焼きを焼いているお店の人は日本語で「映画に行きますか?』などと声をかけて片言の日本語で会話しながらたこ焼きを焼いていました。その店員の彼女の気の使い方というかこういうのもあまりニューヨークには見ないかも、と。会話することはあっても相手の語学の勉強になるようにわざわざ相手に合わせて会話するとかそんな気遣いはないんですよね。(しかも、750円のたこ焼きの店で)日本は「気遣いの国」と言えるかもしれません。だから、仕事で、気を使いすぎて疲れている人、多いのでしょうね。他に、ニューヨークでは見ない光景なのですがママチャリで、お母さんが子供を後ろに載せて(今の時期は、子供をビニールカバーで覆って)走っているママさんがとても多いこと。買い物帰りで、荷物もたくさん自転車に下げていたり中には、後ろに乗せるだけでなく他の2人の子供は、走ってついてこさせていたり。ニューヨークではこんな光景は見ないので(ママチャリ自体がほとんど見ない)大濠公園に引っ越してきてから新鮮でした。(実家の近くでは、あまり見なかったので)わ~ママさん、頑張っているなあと、見る度に、応援したくなります。日本人は、勤勉と言われるように仕事や家事や子育てを頑張っている人は多いけれど自分自身には優しくない国かもしれません。ほとんどの人は、仕事や家事をやるのが当たり前になっていますが決して当たり前ではないのです。今日も、がんばってるあなたをどうかいたわってあげてね。ということで休憩時間を終えてこれから、また準備に取り掛かります〜。
2024年11月26日
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前回の続きです。ここで、セッションの翌日に頂いた彼女からのメールの一部をシェアしますね。 昨日は長丁場の超セッション、誠に、心より、魂から、ありがとうございました!言葉や文字以上の全身全霊を費やしてくださったことに例え今世でなくとも、いつか、きっとのりこさんの魂のお役に立てたらと思っております。レプが大集合している私にとってこんなに沢山ある状態でもよく人間として生きていられたなというのとだからこそ辛かったのと全てを承知した上で、次のステップに向かう為に敢えて、選んだ道であった事をひしひしと感じてます。初の個人セッションを体感させていただき、多次元の有り難さと、有効性、必要性を感じずにはいれません。妄想狂を内に秘めながらも社会生活では普通の人として過ごしてきたので何度も押し潰れそうになりましたがきっと精神科やセラピーなどに行っても妄想癖がある精神病患者として適当なお薬を処方されるだけだったと思います。私は今世でまだ気付いていない計画していた道があるのかもしれませんが今の思いとして、おこがましいかもしれませんが…私もいつか、多次元のセラピストになって、同じように苦しんでる方達の力や助力になれたらなって、なりたいなっていう思いを感じてます。セッションは、人間としての時間を忘れ、終了間際になって、23時を過ぎてることに驚きました。私は横になってる時間も長かったのと、半分は違う世界の中にいたので、あっという間でしたが、ずっと、全力で向き合ってくださったのりこさんにかなりのご負担をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした。そして、心から、魂から、感謝申し上げます。そして、父の事、ご報告くださりありがとうございました。大天使アズラエル氏とお見送りをしてくださったのりこさんに心より深く御礼申し上げます。死に目にも間に合わず、末期とわかってからあっという間に逝ってしまった父。亡くなった後、父にこれまで言ってしまった暴言やなんでもっと十分に優しくできなかったんだろう父はどんなに辛かったんだろうかと父の生い立ちや心を思うと後悔と懺悔の思いばかりで申し訳なく思ってました。でも、まさか、認識ができなくなっていた父にとって私のことを気にかけていてくれて、上に上がれなかったとは、全く、予想もしてませんでした。お父さんごめんなさい。沢山心配させてしまってごめんなさい。私は幸せになります。それがお父さんの望みがでもあり、お父さんのカルマの解消に繋がるのであれば、私にとっても、自分の幸せを優先し、選び、これからは幸せな人生にしたい、します!お父さんが呼んでくれたから、私はお父さんの子供としてここに命を受けて来ることができました。私にこの機会を与えてくれて、地球でのこの機会を与えてくれてありがとう。父には父の目的があり、育った環境や人格形成に、私が全く気にする必要がない事をのりこさんに教えていただき懺悔と罪の意識で父を思うのをやめました。ずっと、そんな想いでいたから、父が心配して(させて)しまったのだと思います。お父さん、私は幸せになるよ!そして、インチャのSちゃんだったからこそ、乗り越えられたこともたくさんあり、彼女に私の魂の罪を乗せてしまい、本当に申し訳なくも思ってます。あなたに沢山我慢させてしまって、ずっと気付けずにいてごめんねってこれから、ゆっくりとそのケアもしていきたいと思います。体調は少し良くないですが、これくらいなんてことありません。それよりも、心の清々しさ、軽さ、晴れやかさを感じなんて楽だんだ!と自然と笑みが浮かびます。抜けた分、目も穏やかになりました。頭の中はまだ騒がしいですが、まだまだ沢山のレプや他の影響もあるので、それは当然だと思いますしあのダークな妄想がないだけで、もの凄く、楽です。雑多な思考も、はいはい、レプこれは私ではない、って思えるようになれました。のりこさんからお送りいただいた、個別レプ、1つずつ向き合っていきます。必ず私には出来ると思ってます。のりこさん本当に、本当に、ありがとうございます。私はこれから沢山の課題をクリアして、きちんと目的とカルマを乗り越えながら、自分の幸せを大切にします!そういう自分を許し、迎い入れます!昨日のレプ達が、ダークな世界に戻るのではなく、本人の意志でイエス氏を中心としたマスター達の輪の中央に入り真っ黒から眩い新たな星に変容し宇宙に旅立ったのをマスター達の歓喜と共に見させていただきました。イエス氏、アズラエル氏そして見護ってくださったマスター達にも感謝の思いでいっぱいです。このメールで「必ず私にはできると思います」と書かれてあったのがとても印象的でした。彼女の、これまでのメールでは「クソの私が」とか「私なんかのために」とか自分を卑下したり、罵倒する言葉をよく使っていたからです。幸せになります、なんて前向きな言葉も、これまで全くなかったのにいきなり、別人になったかのようにメールから伝わってくるエネルギーも変化していました。レプたちが、マスターの輪の中で星に変容し宇宙に旅立ってゆくだなんて何て素敵なシーンなのかしら。大天使アズラエルをアズラエル氏と言うのは何だか、アズラエルがお堅い存在に思えて笑ってしまいましたが。彼女からの最初のメールから7年の月日が経っていました。その間、何度メールをもらっても私は一度もセッションを引き受けることができなかったのにそれでも諦めずに私にセッションを申し込むという選択をした彼女自身にそして、彼女を愛そのもので見守ってきた彼女のお父さんにそして、彼女を何とか狂気から守ろうと闇と戦い続けてきた存在たちにそして、私をここまで導いてくれた大いなる存在たちへ。全ての存在への感謝を捧げます。そして、このセッションを通じてこれから、さらに宇宙系遺伝を調整するセラピストをこの世界に送り出したいと言う想いが強くなりました。この彼女の抱えていたカルマ自体は特殊なものでしたがレプや他の遺伝の影響はほとんど全ての人が受けているものです。レプの狂気、と言っても例えば、一つの考えから離れられないと言うのも狂気だしすぐにイライラするのも狂気だしお金の不安や執着もある種の狂気なのです。多かれ少なかれ、人は何らかの狂気や精神異常を抱えているとも言えるかもしれません。ですから、彼女が、多次元のセラピストになりたいと思ってくれたことは、おこがましくなんて全くなくて、こんな嬉しいことはありません。でも、、「例え今世でなくとも、いつか、きっと」とありましたができれば、今生がいいな。(忍耐強くはありたいけど、来世までは待てん🤣)いや、セラピストに大切なのは、どれだけ本気で自分自身の内側を見て解放してゆくのかだけなのでずっと自分の中の闇と向かい合ってこられた彼女のこと、その日が来るのはそう遠くはないのかもしれません。今は、まず、デトックスとして出てくる他のレプや他の宇宙系のエネルギーを浄化してゆくこと。これだけの調整を行った後ですからデトックスは、当然起こります。幸いなことに、彼女はレベル1のクラスを受けられていたので筋反射は取れなくても動画を見ながら浄化してゆくことができます。彼女がレベル1のクラスを受けられた時は思考の混乱で、クラスの動画を見直すことすらできずに何も解放することはできなかったのですがこの日が来る時のためにクラスを受けられていたのだなと今はわかります。これは、人によって違いますが彼女の場合、このセッションを受けるためにはクラスを先に受ける必要があったのです。去年、彼女が「クラスを受けます」と伝えてこられた時何か「運命が動き出した」という感覚があったのは決して気のせいではなかったのだなと。小さな奇跡が重なって人はその運命を切り開いてゆくのですね。 随分と長くなってしまいましたがこれでも、かなり短くしてお伝えしました。もし彼女のカルマについて書くならばもっと長くなったでしょう。でも、ガイドからは、彼女のカルマについてブログでのシェアは、許可されませんでした。その理由もわかるのです。誰もが、自分のレプや他の遺伝からの影響を知ることは大切なのですがカルマに関しては、人それぞれ違うしこれを読んだ人の中で「私もそうかもしれない」などと意味づけしたりまたは逆に、宇宙系遺伝は特殊な人だけが持っているものだと勘違いされる可能性も高いからです。そのカルマを手放してしまった今そのストーリー自体はもう意味はなく、単なるストーリーです。大切なことは彼女が、これからどう生きてゆくのかどう幸せの選択をしてゆくのか? 先日、彼女に、今回のことのブログ掲載の許可をお願いしたところ今日、下のようなお返事を頂けました。 私は長い間、ダークな世界を増幅させながら人間生活を送りましたがはなから精神科やセラピストに行く気はなくこの問題は宇宙系だなってずっと感じていました。一般的には話されていない宇宙のこと何かわからないかと調べてる時にのりこさんのブログに辿り着いたのです。その時、これだ!って感じたんです。私のただの妄想ではなかったこの世界をわかってくれる人は居たんだって思ったんです。最初にのりこさんのブログに辿り着いてから、何年も経ちましたが、その間、何度も何度も長文異世界妄想狂のメールを送ってしまいました。人間生活では内に秘めた狂人部分を曝け出すことなく、明るく元気で若干個性の強い一市民としてひっそり過ごしていましたがのりこさんには唯一、躊躇なくそれらを吐き出せていたのです。何処かにこの想いを理解してもらえるのではないかと甘えた思いと共に、何故かのりこさんには支離滅裂ながらもさらけ出せたのです。自分自身がそういった経緯もあったので、同じように苦しんでる渦中の方に何かしらのヒントや助力になれるのであれば、喜んで、今回の件のシェアしていただいて大丈夫です。何一つ、書いてほしくないことはありません。狂人は全部私に振っていただきたいくらい、全部任せろ、かかってこい!皆んな星に変えてみせる!…ってまだまだ全然多次元セラピストではない、少しレプちゃんが抜けただけの一般人ですが…(あーイタイ、イタイ🤭)どうシェアなさるかは、のりこさんのご判断にお任せします。私はどの部分のどんな醜い事であろうが、全く気にしません。大丈夫です。 笑いました。こんな面白い人だったんだっけ?きっとこれなら、大丈夫だな~自分の中の深い闇を見てゆくためにはそれを笑いに変えてゆくユーモアも大切だなあと思うのです。問題があってはダメだとか闇を持っていてはいけないなどと、自分を責めたりすれば見たくなくなってしまいますから。いつか、狂人たちを彼女のところに送り込む日も来るかもしれません。愛すべき狂人たちです。まともな奴は、一人もいねえぜ〜♫オーイエイ♪(古!)これを読んでくださっている方にもさらなる祝福が訪れますように。
2024年11月24日
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前回の続きです。この日セッションは、午後2時30分からスタートし10分後には宇宙系遺伝調整がスタートしました。通常は、最初は、筋反射で情報を拾いつつ、クライアントさんの話を聞いたり、いくつかのやり取りを終えてから調整に入るので調整は、1、2時間後から、スタートすることがほとんどなのですが今回は、すでに事前に十分な情報が上がっていたのでいきなり調整の許可が降りました。ところが、最初のレプの遺伝を調整をスタートしたのですが思うようにプロセスが進みません。一つのレプの遺伝を調整すると他のレプが一斉に騒ぎ出しブロックすることはよくあるので他のレプを浄化しながら行っていたのですがどうやら抵抗しているのはそれだけではないと気づきました。すると、ある存在から「無駄なことはやめるのだ」というメッセージが降りてきました。「私は、今生での運命を受け入れてここに来ているのだ。狂気や妄想があっても問題ない。私の邪魔をするな」という声でした。この時、横になっていた彼女も「こんなことをやっても無駄だ、という思考が湧いてきました」と伝えてくれました。この声は、前世の存在であり彼女のハイヤーセルフの一部となっている意識でした。その存在は、前世で背負ったある責任を償うために今生での苦難を受け入れてきているのだからそのままでいい、と言うのです。この存在が、彼女が今生で幸せに生きることを強烈に阻止していました。事前リーディングではカルマの情報だけはわかっていましたが調整の許可は、まだ出ていませんでした。だから、遺伝調整からと思っていたのですがやはり、このカルマを先にしなければダメなのか覚悟を決めました。このカルマリリースが本命なのはわかっていましたがこのカルマは、かなり特殊でその存在の強力な意識を変えることは不可能に思われました。何をどうやって、どの情報でカルマ調整許可まで漕ぎ着けたのかあまり覚えていないのです。でも、マスターだけでなく彼女をこれまで必死に狂気から守ろうとしてきた、彼女の中にいる存在からのエネルギーが大きかったように思います。イシスから「あなたを狂気に陥ることから守ってきたあなた自身の中にいる存在に感謝するのです」というメッセージがありました。彼女曰く、妄想や支離滅裂なダークの世界のいる時は、全く苦しさを感じないのだそうです。でも、そこから抜けようとする時に多大なる苦痛と苦しみを伴うのだそう。ダークな意識をダークだと認識できるのはライトな意識があるからです。そのライトな存在がどれだけの力と意志を持って彼女を深い闇の世界から引き上げようとしてきたのかそして、毎回、それがどれだけ脳の負担となりエネルギーを消耗させてきたのか計り知れません。この1回のセッションでダークな妄想と支離滅裂な思考をもたらす根源を、できるだけ解除して欲しいと強く願い、私に何度もメッセージを送ってきたのは彼女の中の闇と戦ってきた存在でした。(これが何なのかも、わかってきましたが)こうして、やっと、そのカルマを手放す決心を彼女のハイヤーセルフが決めた後キリストのサポートの中カルマリリースが終了しました。それから、精神異常と妄想を生み出している遺伝調整に取り掛りました。それは驚くほど、スムーズに行われました。他のレプに邪魔されることもなく彼女も、特に具合が悪くなることもなく一つずつ調整を終え終える度に、彼女がそのセッションの間に見たビジョンや感覚を伝えてもらいました。全部で5つの遺伝調整のうち最初の4つは、精神異常や妄想を生み出す遺伝でしたが最後の遺伝は、シリウス レプティリアンでした。シリウス レプティリアンは全く感情を持たない冷酷な性質の遺伝です。ほとんどの人は、遺伝的にシリウス レプティリアンを持っていますが彼女は、この遺伝が尋常ではないレベルで活性化していたためインナーチャイルドに寄り添うこともその感情を感じることもできなかったのです。後半、遺伝調整をしながらマスターたちに守られていることをひしひしと感じていました。それと同時に私がこれまでやってきたことの全てが、このセッションにつながっていることを思いました。マスターやガイドたちがこれまで私を忍耐強く導き宇宙系遺伝に関する膨大な宇宙の叡智を与えてもらったことへの感謝で一杯になり私は、遺伝調整をしながらボロボロと涙が止まりませんでした。事前にトートに「このセッションはお前にとっても大きな学びになるだろう」ということは伝えられていましたが改めて、魂の学びは宇宙の祝福そのものなのだということを、感じずにはいられませんでした。それは、単に私がやってきたことだけでなく私の存在の全てを宇宙に祝福されたような喜びでした。最後の遺伝調整を終えたのが夜9時頃でした。セッションをスタートしてから6時間半が経っていましたがずっと集中していたのであっという間に感じました。通常のセッションではここまで深い遺伝でなくても1つか2つ、せいぜい3つの遺伝を調整するのが精一杯なのに今回、5つも遺伝調整しかも尋常ではない深い遺伝を調整をしてその後、カルマまで行き着くなんてできるのだろうか?と、事前に思っていましたが終えることができたことが信じられない気持ちでした。ガイドから「よくやりました、見事な仕事ぶりです」という言葉をもらってああ、これが成功だったのか、と心底、ほっとしました。ここに来て、私のエネルギーも落ち始めていることに気づきました。これで、もうガイドから「セッション終了」のサインが来るだろうと思いました。あとは、レプや霊的なエネルギーの簡単なデトックス調整だけだろうなと。ところが、終了のサインは来ず出てきたのは「次の課題に進みなさい」のサインでした。ん??次の課題?まさか、これ以上の遺伝調整をするの?と、確かめようとしたその時彼女が「急激に寒くなりました」と伝えてきました。遺伝調整を終了するとこれまで一体化していた思考形態いわゆる霊的なエネルギーが出てきてその時に、寒さを感じる人は多いので霊だろうと見てみると霊なのは間違いないのですが何やら様子が違って「家」というのに反応します。その時、彼女が「今、父の顔が浮かびました」と伝えてくれたのですが私は、これは、父とは関係なく家に地縛霊でもいるのだろうと思い、調べてみるとそうではなくやはり、彼女のお父さんだったのです。え?どうしてお父さん?彼女のお父さんは、もう何十年も前に亡くなっているのです。でも、そのお父さんからメッセージがあると伝えてきます。半信半疑でそのメッセージを拾ってみると 私はもう痛みはないから、心配しなくていい。 私は、お前が子供の頃、時間を作ってやれなかったこと 十分にケアしてあげれなかったことを とても後悔している。 お前は、本当に頑張ってくれた。 私がもっと褒めてあげればよかったのに。 お前が私の子供として生まれてきてくれて 本当に感謝している。 ありがとう。 だから、どうかこれから お前自身の幸せのために生きてほしい。このメッセージを拾いながらお父さんの彼女への愛が伝わってきて涙が止まりませんでした。彼女のお父さんは、なくなる前に病気による身体の痛みと闘っていたこと彼女は、そのことに心を痛め、生前お父さんに優しくしてあげることができなかったことを悔いていたのでした。そして、このお父さんのメッセージで彼女は初めてインナーチャイルドを感じインナーチャイルドの悲しみや頑張りを理解し、ケアすることができたのです。ああ、こんな癒しの方法があったのか、事前に、インナーチャイルドの情報はある程度は上がっていたものの彼女の感覚の抑圧の強さを思えばこの日は、とてもインナーチャイルドにアクセスすることは無理だろうと思っていました。支離滅裂な思考と妄想で混乱を起こし一方で感情や感覚を感じることができない遺伝が強ければ、インナーチャイルドの気持ちに寄り添うことなんて、到底無理だからです。でも、それらの遺伝調整を終えて彼女がインナーチャイルドを受け入れる準備が整った瞬間のタイミングでお父さんが現れてくれたのでした。彼女が自分のインナーチャイルドを受け入れることができたことはこれは、全く事前リーディングでは予想していなかった結末でした。夜11時を過ぎていました。セッションが終わってから簡単な食事を口にして私は疲れてベッドに倒れ込みました。次の日の朝起きた瞬間に彼女のお父さんの想いとエネルギーを感じ私はわけもわからずボロボロと泣いていました。え?これってどういうこと?起きて、トイレにもいかず筋反射を取り、確認をしました。やはり、彼女のお父さんでした。ああ、そうだったのか。私は、セッション中は、てっきり彼女のお父さんは彼女のインナーチャイルドを癒すために、宇宙からやってきてくれたかのように思っていたのですが実際は、彼は肉体を去ってもなお自滅してゆく娘のことが心配で、この世にとどまり彼女をずっと見守ってくれていたのだと。もしかすると、彼女を2度の自殺未遂から救ってくれたのも、お父さんだったのかもしれません。(もちろん、それだけではなく、多くの存在たちに守られていましたが)そして、お父さんは、このセッションで自分の思いを彼女に伝えることができてやっと、宇宙に還ることができるのだと。だから、セッションの前に大天使アズラエルがサポートとして現れてくれていたのでした。天使は、時空を超えた次元にいるのにまるで、大天使アズラエルがずっとこの部屋で私が目覚めるのを待ってくれていたかのように感じてごめん、昨日のセッションでそのことに気づかずに待たせてしまってという思いで、すぐに彼女のお父さんのカルマリリースそして、魂とハイヤーセルフのヒーリングを行い大天使アズラエルとともに彼女のお父さんが宇宙に還るのを見送りました。ああ、ここまでガイドやマスターたちは先を見通して準備をしてくれていたなんて。気づくことができて本当によかった。彼女が幸せの選択をするようになれば彼女のお父さんは今生で娘を大事にしなかったカルマを背負うことなく次の世界に行くことができるのです。そして、彼女がどれだけ愛されていたのか知ってもらうためにお父さんは、今、このタイミングまで宇宙に還ることをずっと待っていたようにも思うのです。また、文字制限になったので、その3に続きます。
2024年11月23日
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この方のことを、ブログでシェアすることはないだろうと思っていました。特殊なケースでもあったので誰にも参考にはならないだろうし逆に、変な先入観を与えるようなことになるかも?という気持ちもありました。でも、先日のセッションの後、急にこれをブログに残しておきたい気持ちになりました。彼女が、私のところに導かれてきたきっかけがこれまで私が綴ってきたブログだったことを思えばもしかすると、いつか誰かの何らかの気づきのきっかけになるかもしれません。最初から話せば、長くなります。この方が私に最初にメールを送ってくださったのは2017年のことでした。そのメールの内容自体は、今となってはほとんど覚えていませんがすぐに宇宙系の問題だとわかりました。それも、通常の影響ではなく半端ない影響を受けていることが伝わってきました。でも、当時、セッションの予約やクラスの予定でずっと埋まっていたこともあって「宇宙系の問題だとは思うけれど今は、セッションをお引き受けできません」とお断りしました。今、思えば、もし、その時彼女のセッションを引き受けても私は何一つ、できなかったでしょう。当時は、まだ宇宙系遺伝に関してそこまでの情報や知識を持っていませんでしたし私自身の調整もまだ不十分でした。その後、彼女は、何度か私にメールをくださっっていたのですが私からの返事がない時もあったとのことでした。(返信したかどうかは、全く覚えていないのですが)2017、18年ぐらいからセッションを引き受ける時はガイドに聞いてから決めるということを実践するようになって許可が降りない人も多くなりました。その理由は、人それぞれ違います。自己ヒーリングができる方の中でもう少し、自分でやってから人のセッションを受けた方がいい方私がやらなくても、他の多次元のセラピストさんにお任せすることができる方または、今の私の技術や知識や意識ではその方のセッションはできない場合そして、最も多いのは今が解放のタイミングではない方です。この方の場合も、この最後の理由で一度もガイドからセッションの許可は降りませんでした。彼女からのメールは、いつも長文でまとまってはいないのですがでも、単に支離滅裂な話ではなくこれは真実だと感じる部分やはっとする箇所が所々にあり例え、毎回、返信はしなくてもいつも心のどこかに残っていました。こうして、時は流れ去年、2023年のレベル1のクラスの前に彼女から連絡があり「これが最後のチャンスだと覚悟を決めてこのクラスに参加を決めました」とありました。その時そうか、とうとう彼女は多次元クラスを受けるのか~もしかすると、これは何かが動くのかも?という気がしました。レベル1では、対面リーディングをやっているのですが彼女はすぐにクラス内での対面リーディングを申し込んでこられました。でも、ガイドからリーディングの許可も降りませんでした。その時になぜ許可が降りないのか、ガイドに聞き少しだけでもいいので彼女のことについての情報を教えてくれるよう頼むと少し彼女のカルマに関する情報を教えてくれました。それは、これまでありとあらゆるカルマやケースを扱ってきた私でもにわかには信じられないようなお話でした。でも、そのことを彼女にシェアすると彼女は、自分の中にも、そういう映像やイメージがあると伝えてくれました。彼女は、彼女の中のレプの声をある程度、個別に聞き分けるというある種のチャネリングのような力を持っていました。これまでも、レプやグレイの声を聞いたり映像としてみたりする方はいらっしゃったのですが彼女は、独自の感性でこれらを捉えていて彼女の話からレプの社会がピラミッド構造になっていることなどもリアルにわかってきました。(これは、たかしくんからもそういう情報があると教えてもらいましたが)そのように彼女はとても鋭い観察力を持っている一方で思考が混乱していたり意味づけしている部分があることも気づきました。だから、彼女の話の中で何が意味づけで、何が洞察なのか筋反射で見極めていく必要がありました。彼女のカルマについてガイドから聞いた時に、伝えられたのは「彼女は、このクラスに参加しても何も解放することはできないだろう」ということでした。「彼女は、個人セッションを受ける必要があるそして、そのセッションは、今ではない」長い間、苦しんで、わらをも掴む思いでこのクラスに参加されているのにクラスでは彼女の問題は、何も解放できないこと、。セッションを受けるしかないのにそのセッションは、今は受けることができないだなんて、何と辛いことなんだろうと思いましたが彼女には、そのまま、ガイドからのメッセージをお伝えしました。そのガイドの言葉通り彼女がメールで送ってくれたことはクラスのレプの回の時だけ、熱がでたり様々な声を聞いたり、感情が揺れ動いたりしたけれど他は、どんなワークでも、何一つ、何も感じることはできなかったということでした。多くの人が号泣したり、気づきがあったと言われていたインナーチャイルドのワークも何一つ、何も感じなかったとのことでした。その理由も、何となくはわかっていました。感覚を封印しなければ、生きていけないほどの苦しみや深い傷を抱えている場合自分の感覚を封じ込めることが安全になり、感覚の抑圧の遺伝が大きく出てくるからです。こうして、去年から今年にかけて行われたレベル1のクラスが終わり今年の5月のレベル2のクラスも終わり(それには彼女は参加されていません)私が日本に戻ることになって大きな変化を体験している最中にふとした時に、彼女のことを思い出しあの時、何か運命が動くような気がしたのは私の気のせいだったのだろうな、きっと、あのクラスでの体験で彼女は、もう多次元は諦められただろうと思い、私ができることは何もないと気持ちを切り替えていました。そうして、時が経ち今月11月に入ってから彼女から、セッション希望のメールが送られてきました。今回も何日かけて書いたとのことでしたが今の状況などを事細かに書いてくれていて彼女の伝えようとしている内容は今回は、なぜか、読まなくてもすでにわかっている感じがしました。今回もセッションの許可は降りないのだろうか?そう思いつつ、ガイドに聞いて見ると「セッションをお引き受けしなさい」というメッセージが出てきました。そして、「(彼女にとって)今が、運命を展開するタイミングです」「彼女のハイヤーセルフの痛みを手放しなさい」ということも、伝えられました。ああ、とうとう、この日が来るのか身が引き締まる想いでした。できれば、今月末から始まるレベル3のクラスが終わってからがいいな、と思ったのですがガイドからの指示は、クラスの前でした。こうして、彼女のセッションを行うための準備が始まりました。通常のセッションでは、セッションの当日に30分ほど事前リーディングを行いそして、セッションに入ってからさらに情報をあげて、より深めてゆくという感じで行っています。いくら入念に事前リーディングをしてもセッションに入らなければ上がってこないものも多いので事前リーディングには、そこまでの時間はかけません。でも、彼女の場合は、状況がかなり複雑なのでもう少し事前リーディングに時間をかける必要がありそうだなとセッションの前々日に、軽くリーディングを行ってみて、改めて驚きました。最初に思ったのは「よくこれまで狂わずに、生きてこられたな」ということでした。いえ、正直に言えば、意識の半分は狂っているのに正気を保とうとする意識があって何とか保っている、という感じでした。彼女は、パーソナリティの一部が崩壊していました。もし、パーソナリティの全てが崩壊すれば妄想を妄想だとは認識できなくなりそこから抜けれなくなってしまうのです。以前は、パーソナリティの全てが崩壊している方もセッションをやっていましたがガイドにセッションの許可を取るようになってからそういう方には、許可が降りないことが多くなりました。そういう方は、そのカルマを今生で解消することはできないとのことでした。彼女は、そのギリギリのところにいました。宇宙系遺伝には、活性化すると危険な遺伝が4つほどありそれらのうち、一つでも活性化すれば統合失調症、精神異常、妄想、強迫観念、幻覚、パニック、自殺願望などを引き起こす可能性があります。通常、それらの遺伝自体は持っていても活性化していない人の方が多いのですが彼女の場合は、その全てが尋常ではないレベルで活性化していました。ここまで支離滅裂な思考と妄想の中にいて「よく死ななかったな」と思いました。これは、後から、わかったことですが彼女は、自ら命を絶とうとしたことが2度ほどありでも、死ぬことができずに戻ってきてしまった、とのことでした。最初のリーディングで解除するべき遺伝とカルマがわかりそして、次の日に、もう一度リーディングを行うとガイドから「まだ情報が足りない。もう3、4日延期して彼女とメールをやり取りしながら紐解いてゆきなさい」というメッセージがありました。多くのリーディングをやっても実際のセッションでは、一度に全てを調整できるわけではないのですがガイドの指示通りに、セッションを延期しそれから、さらに事前リーディングを深めてゆきました。年齢退行を行っていつそれらの遺伝が活性化したのかを見てゆきながら彼女にその年齢で何があったのかを聞いてみるとさらに色々なことがつながってきました。彼女の狂気の遺伝が活性化した理由として一つは、その特殊なカルマがありましたが今生での問題として若い頃から、家族の問題を解決しようと責任を負ってきて過度のストレス状態にあったのに無理をし続けてさらに、恋愛でのストレスや傷から逃れようと、通った瞑想教室でのワークで松果体に問題が生じたことさらには、アマゾンでアヤワスカを受けてそこで、脳の松果体に損傷を受けその後、クンダリーニ症候群を起こしていて脊髄もダメージがあることもわかりました。彼女は、何と30回近くもアマゾンでアヤワスカを受けており(これらの行動は、レプというよりマルデュック由来の思考でしたが)2度の自殺未遂は、アヤワスカの4年後でした。年齢退行をしていくとそれぞれのレプがいつどのように活性化したのかが明確になり彼女は、その時々で、それを映像としても捉えていました。正直に言えば事前リーディングをすればするほどこの方には、セッションを1回やったところでどうにもならないだろうという気持ちになりました。通常は、セッションの時間が4時間を超えればガイドから、早く終了しなさいのサインがきます。電磁波なども影響もあるし私の体力、エネルギーが落ちれば的確にセッションを進めてゆくことが難しくなるからです。ですが、今回は少なくとも6時間は超えることになるだろうと事前にガイドから伝えられました。通常なら、2、3回に分けて行う内容を一度のセッションで行うように指示されたのは私が今月末のクラスのため当分、セッションをお引き受けする時間が取れないことを考慮してのことだろうし例えば、精神異常をきたす4つの遺伝のうち2つだけを調整すれば、残りの2つが大きくデトックスとして出てくるので少なくとも、この4つの遺伝は今回のセッションで一気に解除しておく必要があるのだなと理解しました。(実際は、それだけの理由ではなかったのですが)宇宙系遺伝調整はかなりの集中力を必要とするのですが長時間の集中を可能にするためにさらに私自身の遺伝調整を行って準備しました。セッション当日の朝「今日、サポートしてくれるマスターはどなたですか?」とマスターたちに尋ねました。いつも、セッション前にカルマの調整になると わかっている場合は大抵、1人か2人のマスターが現れてくれます。そして、この日、現れてくれたマスターはトート、ホルス、キリスト、ヘルメス 、ガネーシャ、ハトホル、イシス、サナートクマラ大天使アズラエルでした。そして、アルクトゥルスです。こんなに多くのマスターたちが守ってくれるだなんて、、涙が溢れました。トートから「大丈夫だ、私たちがサポートしているから成功を受け入れなさい」と伝えられその後、アルクトゥルスのガイドからも全く同じメッセージを伝えられてこの時点では、一体何を持って成功というのかよくわからなかったのですがこれだけマスターたちが応援し、守ってくれているのだからきっとこのセッションは大丈夫と信頼しました。でも、なぜ大天使アズラエル?と、ちょっと不思議でした。大天使アズラエルは、亡くなった後、この地球に彷徨っている人を天に還すサポートをしてくれるマスターでよく地縛霊などを天にあげる時に現れて助けてくれるマスターです。でも、前世のカルマで現れたことはこれまで一度もなく前世の死という意味なのかな?とよくわかりませんでした。こうして、セッションがスタートしました。長くなったので、その2に続きます。
2024年11月22日
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何度か書いてきたように一言で、孤独感と言ってもいろんな種類があって人間は肉体が分離している以上人は、みんなどこかで孤独感を抱えているものだと言っても過言ではないかもしれません。その分離による孤独感をどこまで埋めることができるのか?それが、結局のところ私は愛されている私はわかってもらっている私は守られている私は存在する価値があるという感覚につながってゆくのだなあと感じています。いろんな方のセッションを通じて思うのは根底に孤独感が深ければ深いほど「人から必要とされたい」という想いが強くなる傾向があると言うこと。自分が人を必要とするのではなく「人から必要とされたい」という意識が強くなるのです。自ら人を必要とする人つまりは、人に甘えたり、頼ったり弱さを素直に出せる人は孤独にはならないのです。甘えることができない人、弱さを出さない人は自分で全てを抱え込んでしまうのでさらに孤独感が深まります。そう言う方は自分が人に頼られたり、必要とされることで私はここに生きている価値があるということを認識したいと無意識に感じています。ですから、深い孤独感を持っている人は自分自身より、他の人を優先してしまったり人のためにやりすぎてしまったり嫌われないよう気を使ったり身体を無理してしまったりどこかで心身のバランスを崩してしまいがちなのです。そんなことを感じていたのですがちょうど、先日、対面でのセッションを受けられた方にまさに、この孤独感と自己価値に関するテーマが出てきました。この方は、以前、ご病気になられたのですが今は、ほぼ回復されてすっかり元気になったと言うことでしたが筋反射で調べてみるとまだ身体の機能は、完全には回復されていませんでした。彼女から、セッション後に感想を頂いたのでシェアさせてください。改めましてセッションしてくださりありがとうございました。自分の存在価値をまだまだしっかり感じられておらず再び、命まで投げ出そうとしていたのだなぁと思いました。「生きていればこそ」「命さえあれば」と、あれだけ願ったのに、です。いざ治療が終了したら表面的には元気になったと大きな勘違いをしていたしその勘違いがまた自分に無理をさせようとしていたのですね。なかなか自己ヒーリングに取り組むことへのハードルを越えることが出来なかったことがハイヤーセルフの意向魂の方向性をうまく読み取れず勘違いしてしまうことに繋がっていたのだなぁと思います。宇宙系遺伝め!(笑)それにしても、運動が足りていないよとまで言われたことには仰天しました!!これもまた、ウォーキングしているからとか家事や庭仕事で身体を動かしているからとたかをくくっていました。あまりにもお見通し過ぎて笑いしかありませんでした。運動もしていきます!そして、自分の存在価値については、「そこに居るだけで生きているだけで私たちには価値がある」って、良く聞くし、もちろん分かっているつもりでした。だけれども深いところでは人に貢献(ヒーリング)できていない私には価値がない自己ヒーリングより、人にヒーリングすることだけが達成感を感じられるからセッションすることに重きをおいてしまうそして、セッションをしていくにはヒーラーとして問題を抱えているような人ではありたくないと言う思いから、自分を見たくないそれが自己ヒーリング出来ないことに繋がっていたとは思っても居ませんでした。そして、その自己価値がインナーチャイルドとカルマから来ていたと教えていただいたときいつも視えている3歳くらいのインナーチャイルドがまた目蓋に浮かびました。これまでも何度も何度もその子が視えていましたので何度も何度も会いに行っていました。その子は実家の玄関前にいつも立っていて玄関前に居ることは分かるんだけどその子からは庭は見えていなくて周りはグレー一色の世界でした。周りを人(親などの家族)が行き交う様子は感じるけれど誰にも声をかけられず、いつも一人でした。何度も会いに行っては、大丈夫だよ、安心して良いよ、私が守ってるからねとハグしていたのですが、次に会いに行くとまた一面グレーの世界に一人でポツンと立っているのです。どうすればこの子が安心できるのかとずっと思っていました。3歳の子供が、誰にも相手にされず放っておかれているのです。寂しくて寂しくて自分の価値なんて感じられるはずがないですよね。でも、その時セッション前日にあった孫の七五三の様子が目に浮かんだのです。3歳の孫は、本当に愛らしく撮影を見ていた周りの人々からも可愛いねぇと言われたり微笑みを誘っていました。あぁ、存在するだけで生きているだけで価値があるってこのことかと腑に落ちたのです。3歳くらいの私は、誰にも愛されていないと自己価値を感じられていなかったけどそれは思い込みで、両親は忙しくてたいして相手にしてくれなかったけどでも優しくしてくれていました。父は時おり厳しかったけれど両親はいつも愛情深く接してくれていたなぁと思います。生前は苦手だったのですが父の目を思い出すと慈愛が溢れていたことを感じるのです。勉強して良い大学にはいり良い就職をしていい人と結婚することを望んでくる父が苦手でした。それは、父からの要望に応えられない自分がほとほと嫌になったからなのですが父の要望の真意は、幸せになってほしいだと気づいたのは本当に多次元を学んだからと言っても過言ではありません。両親はいつも私の幸せだけを願ってくれていたのだとここにきて分かってきました。なかなかインナーチャイルドを癒せなかったけど今回やっと生きているだけでここに存在しているだけで私は十分なんだと、やっと思えました。だからこそ、今ある命を大切にしてやがては可能性を拡げてもっと楽しめるように自己ヒーリングを楽しめるようになっていこうと思います。そう思えたから、マルデュックやマーカビアンも抜いて良いよと、身体が許可してくれたのかな?そう許可してくれた身体に感謝して自分をもっと大事にして運動もして(笑)自己ヒーリングしていこうと思います。昨日、インナーチャイルドの3歳の子がどんな様子か見に行きましたらいつもいる実家の玄関前には居ませんでした。癒されて、満足したように思います。そうです。ずっと私のなかにあったのは孤独感でした。私は人に好かれない誰も私に興味がないという思いがずーっとありました。振り返るとその孤独感から人に嫌われることを恐れ見放されることを恐れていました。しかもこの恐れがあったからこそ人と深く関わることも恐れていた私。だから、人々から忘れられてしまうことが怖かったのですね。そこら辺の執着が無くなったような気がします。レディナダのくださった言葉通りここから自由になり自分をさらに、大事にしていきます。きっと天に還ったあの孤独な子も見守ってくれると思います。今は、以前にもまして気持ちがゆったり安らいでいます。焦りがなくなりました。本当にありがとうございました!この方の根底にある孤独感はカルマとインナーチャイルドから来ていました。ここに書かれてあるように彼女は、これまで何度もそのインナーチャイルドを癒そうとしてきてもちろん、その度に癒しは起こっていたのですが根底にある孤独感がなかなか抜けなかったのは深い孤独感と無力感の中、亡くなった過去生での想いが残っていてその想いとインナーチャイルドがつながっていたからでした。今回のセッションで最も印象的だったのはインナーチャイルドとカルマを癒す時にレディナダが現れた時でした。え?レディナダ ?と、もう一度確認したぐらい私自身のヒーリングではそれほど頻繁には現れないマスターなのですがその圧倒的な愛のエネルギーで思わず、号泣しそうになるのを抑えながらレディナダから彼女へのメッセージを受け取りました。そして、さらに感動したのが彼女がセッション後に伝えてくれたのは彼女は、これまでも何度もレディナダ からメッセージをもらっていたのだそうでだから、この日の私のセッションでレディナダが現れてくれたことで本当にレディナダがいつも見守ってくださっていることを確信されたとのことでした。さて、ここでいくつかの補足説明なのですが「運動は足りていませんよ」と私がお伝えしたのは実は、彼女にとって健康回復のために運動が大切だからではないのです。例えば、糖尿病など、食事や運動習慣によって病気になったりするものもありますが彼女の病気は精神的、エネルギー的なストレスからであって食事や運動が要因ではありませんでした。では、なぜそれをわざわざお伝えしたかと言うと、彼女が「私は、食事も気をつけているし運動もしっかりしているので」とセッション中に、何気なく言った瞬間に筋肉の反応があったからです。対面セッションでは私は常に、その方の腕に触れているのでその方が何かを言った途端その人のその言葉に対する無意識での反応が腕から伝わってきます。なのでえ?どう言うこと?と改めて身体に聞いてみると出てきたのは「自分を誤魔化す」「達観する」というワード。実際には、彼女は食事は気をつけているが運動はしっかりしていない。でも、そうやっていつも、適当にいいように考えて誤魔化す傾向があるとのこと。それが、マルデュックの思考パターンであって自分の問題を見ない自分は大丈夫と達観してしまう性質なのです。ですから「運動はされてないようですよ」と、わざわざお伝えしたのは運動自体の問題よりも(もちろん、ある程度の運動は大切ですが)この方が持っている無意識の思考パターンに気づいてもらうためでした。人に必要とされたい、という無意識と自分のストレスは感じないで達観してしまう脳の思考パターンそれが、無意識に無理をすることにつながって結果的に病気になってしまうのです。そして、その根底にあった深い孤独感。レディナダから見守られている彼女は本来は、そこに存在するだけで周りに癒しをもたらしてゆく存在であることこれから、さらに彼女自身の自己愛を高めてゆくにつれてその光は、増してゆくように感じています。お〜久々に「どうでもいい話」じゃなく「どうでもよくない話」(日本語変?)をアップした気が’するわ〜🤣
2024年11月16日
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人生において、私たち人間にはいろんな喜びや祝福は与えられるけれど人との出会いとつながりほど大きな祝福とギフトはないなと思います。小さなシンクロが起こる度に神秘ともいえる宇宙のすごい采配を感じるのです。さて、先日、遠隔で個人セッションが入っていて、その日になって軽くリーディングしておこうとセッション前に、リーディングをスタートしたのですが急に具合が悪くなりなんだろう?と見てみるとそのクライアントさんのなんらかのエネルギーをもらった様子。で、一つは、霊的なエネルギーだったので浄化したのですがそれでも、何かすっきりしない違和感があり調べてみると宇宙系エネルギーがリンクしていました。何がリンクしたのか、その種類を調べてみるとまだ見つかっていない地底人の遺伝だと伝えられました。地底人由来の遺伝は、今までに、3種類ほど見つかっており確か1、2年前だったか「もう一つ、レプ系の地底人遺伝があるから探すように」とガイドから言われていたものの見つけることができずそのままになっていました。「わ~とうとう、リンクしてしまったか~その遺伝を見つけて、解除しないとこのクライアントさんのセッションはできそうにないなあ仕方ない、やるしかないか~」ということで、その方にセッション延期のお願いを送りそれから、まだ名前が見つかってないその宇宙系遺伝を探し始めました。英語のいくつかのワードで検索をスタートしたもののピンと来る情報はヒットせず「何か、ヒントとなる検索ワードはない?」とガイドに聞いてみると「気軽にメールすること」という文章が、スキャンリストから選ばれました。こういう時にメールするのはたかしくんぐらいしか思い付かず。以前も、地底人遺伝を探している時に「たかしにメールすること」伝えられて、半信半疑でたかしくんに聞いてみたら彼が送ってくれた情報の中に私が探していた宇宙人情報があって3つの地底人遺伝のうち2つが見つかったわけです。「でも、さすがに、もうあれ以上の情報は出てこないよね〜」と思ったのですがとりあえず、聞いて見ようと彼に聞いてみるとその10分後に「この中にありますか~?』と送られてきた写真と情報の中になんと、ヒットする地底人がありました。まじか~😱すげ~~こんな情報、よくアクセスしたなあ。もう小躍りして、喜んだのですが新種のダークサイドの遺伝が見つかって嬉しくて、小躍りしている私は多分、変な人だと思うけどその私に、こういう特殊な宇宙人情報を送ってくれるたかしくんのようなやつもそうそういないわけで(多分、日本にはいないんじゃないかと)なんという、奇跡のつながりなんだろうと。もともと、そんな宇宙人つながりで繋がった友人関係じゃないし宇宙は、一体どんな采配で私に、この友人を巡り合わせてくれたんだろうと。ということで今日は、たかしくんとフレンチビストロでランチしながら、まずはトランプ再選の乾杯をして🥂トランプ政権のこと日本とニューヨークの暮らしのこと最近の近況や感じたこと、家族のこと多次元のことなど、いろんな話をしたのですがその中で、彼が伝えてくれた一つの言葉が「やっぱそうだよね〜」と心に残りました。家に戻って、私はなんと友人や周りの人に恵まれてきたのかしらとボーッと思っていたらガイドから「あなたの引き寄せる人間関係はあなたの成長を補うのですよ」というメッセージを伝えられてああ、本当にそうだなと。人間関係で得られるものこそが私たちに喜びを与えそして、成長させてゆくのだなと。一方で、時には、相手の存在が自分自身の今の状態を知るための鏡にもなってゆくのです。ハトホルの書に書かれていた言葉を、たまに思い出します。なかでもあなたと他者との関係は進歩のバロメータとして役に立つでしょう。「私の人間関係に、いま何が起きているのだろうか。それは真摯で意義あるものだろうか」と自問してみてください。人との関係が上向きでより曇りないものになっているなら、それはあなたが上昇螺旋にそっていることをきわめて明瞭かつストレートに示しています。しかし自分自身では非常に進化していると感じられてももし人間関係に問題が多くて困難や不調和を生み出しているとすればあなたの勘違いだったことがわかるでしょう。人間関係が喜びに満ちていたりシンクロが起こっている時は今の方向性で進めばいいですよ、という宇宙からのお知らせだし反対に「何でこんなことが起こるのかしら?」という時は、自分の中の何か変えるべきものを知るための大切なきっかけなのです。ということで、あなたの今の人間関係を振り返ってみてあなたは、今、宇宙の祝福の中にいますか?それとも、自分の問題を見せられていますか?それとも、その両方?そう、両方が同時進行で起こることもよくあるのです。人とのつながりによる祝福を受け取り人とのつながりで見せられる自分の中の深い問題を見つめてゆきましょう。
2024年11月14日
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以前、クラスの中で観葉植物の水やりについて「筋反射で植物の水やりのタイミングやどこに置いたらいいか、など聞けますか?」というご質問がありました。そのお答えとしてそれは可能だということとそのやり方をお伝えしたのですが私自身は、これまで筋反射で水やりのタイミングを植物に聞いたことはなくというのも、以前のニューヨークの家にあった植物の水やりのタイミングは、土をさわれば大体わかったからで、置く場所も日のあたるリビングの窓際と決まっていたからです。ところが、日本に戻ってから観葉植物を購入したのはいいのですが急に調子が悪くなった子たちがいくつかいたのでどうしたものか?と筋反射で植物に聞いてみました。まず、買って部屋に置いて次の日にいきなり葉を落とし始めたスパイラルドラゴン。乾燥や日陰に強いと書かれてあるのにどうしてなのか?筋反射で聞いてみると環境の急激な変化によるストレス。植物によっては、慣れている環境からの変化に弱いものがあるのですね。それで、どの場所がいいのかスパイラルドラゴンに聞いて風のあたる玄関のベランダに置いてみたら葉の落下が止まってしばらくすると新しい葉が次々と出てきました。その後、部屋に戻してももう葉は落とすこともなかったのでここの環境に慣れてきたのだなあと。次に玄関のベランダのフェンスにかけていたアイビーのいくつかが突然、葉がしなしなになってきたのでこれは、水のやりすぎで、根腐れしているのかそれとも、水が足りないのかそれとも、虫か何かがついてしまったのか?聞いてみると、水が足りないとのこと。その数日前に、水はあげたばかりだしアイビーは、どちらかといえば乾燥に強い植物だと思っていたのでえ?本当に?と半信半疑で水を与えてみたらすぐに復活してきてほっとしました。このアイビーは、かなり水はけのいい土で植えられているので風にあたる場所に置くと水が頻繁に必要とするようです。そこから、すべての植物の水やりをすべて筋反射で確認してからやるということをやり始めたのですがこれが、意外な答えが多くてなるほどなあと。これ、もう表面の土はカラカラに乾いているのにまだいらないと言ってるな~とその日はやらないでいると次の日になって、水が欲しいと伝えてきたり。その日の気温や湿度、置く場所によっても変わるのでそれぞれの水やりのタイミングを筋反射で聞きながら少しずつ、それぞれの植物たちの好みを学んでいるところです。ああ、でもこんなに手をかけてたら愛着が湧きすぎて長い旅行にいけなくなってしまうかも。ということで多次元を学ばれた方はぜひ、観葉植物を育てることにも応用してみてくださいね。これは、昨日、頂いたお花。まだ花瓶を買ってなかったのでとりあえず、じょうろに生けてみたら可愛かった。キッチンカウンターに置いて食事の度に、楽しんでいます。観葉植物もいいけれどお花があると一気に部屋が華やぎますね。
2024年11月12日
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トランプ勝ちましたね。昨日、決まった時まずは、ほっとしたというのが最初でした。その後、喜びがじわじわと湧いて来て今は、誰かと祝杯をあげたい気分です。もし、ニューヨークにいたらくれちゃんと一緒に祝杯をあげてたかな~🥂4年前、バイデンが当選した時の絶望的な気持ちを思い出します。今回は、さすがにトランプが勝つだろうというのは思っていたもののなんせ、前回のバイデンジャンプというのか不正な票が、一気に入ってくる恐れもあるしもしも、まただめだったら?と思うと、冷静に、距離を置きつつ選挙の経過を追っていました。今回も、やはり、カマラジャンプあったようで票が一気に跳ね上がったところがありましたがでも、それでもトランプの票数までには及ばず。ララ・トランプ(トランプの息子の奥さん)が共和党委員会会長になって激戦区に23万人の投票監視員を配置したことなども効を奏したのでしょうね。自分の幸せは自分の問題であってすべて、自分の中にあると私は思っていて例え、誰がリーダーであってもそれそれが自分の幸せを実現してゆく必要があるわけですが一方で、「今回の選挙は人類にとって運命の分岐点である」という、イーロンマスクの言葉の重みも感じていてここしばらくの間トランプ勝利を祈らずにはいられませんでした。そのイーロンマスクがインタビューで「これまで自分は政治的活動をしてこなかったのになぜ、今回は積極的に関わっているのか?」について答えていたのがとても印象的でした。「もし、トランプが再選しなければこの国は、民主主義を失ってしまう」そして「なぜ、民主主義を失うのか?」と説明されていたのはスイングステート(激戦州)は1、2万の票の差で、結果が決まるのに民主党は、スイングステートに20万人もの不法移民を流入しようとしていてそれを合法的な選挙権を持つようにしようとしているとのこと。実際、カリフォルニアでは選挙に身分証明書を見せることが違法になるという法案が通ったのだそう。つまり、詐欺が行われても追跡できないわけです。だから「今回の選挙は民主主義を守る最後の選挙である」と彼は語っていました。その部分の字幕付きの映像ああ、その最後のチャンスであった大切な選挙にアメリカは、世界は勝つことができたのね。ワクチン摂取による弊害大量の不法移民治安の悪化終わりのないウクライナ戦争と中東超インフレ過剰なポリコレ推進バイデンになってからアメリカは、もう最悪の状態なのにそれでも、まだ民主党に投票しようとする人たちがいるのはやはり、メディアの情報操作。アメリカのメディアは民主党に買収されてトランプを人種差別、性差別のレイシストに仕立て上げカマラハリスを、黒人女性で弱者の味方という位置づけにして日本のメディアに至ってはさらに酷い内容で、全く真実を流さずまるでハリスが優勢かのようなフェイク報道。ハリウッドの多くのスターたちは(お金や地位を守るために)民主党側の応援をしていてその影響力も大きいと思うのですがそれでも、今回トランプが勝ったというのは人々が、もうそう言ったメディアやハリウッドスターたちの言葉に惑わされずに自分自身の声に従って大統領を選んだということ。SNS の勝利とも言われていました。リベラルが多いニューヨークでさえトランプへの黒人男性の投票は前回の倍の人数になったとのこと。黒人であることをハリスは自分の売りにしても支持されなかったことに改めて、アメリカの多くの人々がこの今の現実を認識していることを知ることができます。前回の大統領選挙、あれから、4年。あげればキリがないけど本当に色々あったな~4年前に、もしトランプが再選していたらどんな未来になっていたのかしら?ワクチンへの対応も変わっていたのだろうな~今日、トランプに決まって早速、ロバート・ケネディ・ジュニアはすぐにワクチンの安全性と有効性をめぐる調査をスタートするのだそう。今回のトランプの公約の中で1)国内の不法移民の強制送還 不法移民への資金の停止2)インフレに終止符。 アメリカの物価を適正なものに戻す3)言論の自由。基本的自由を守る4)ヨーロッパ、中東の平和を回復5)安全で清潔で美しい都市を取り戻す6)ディープステートの一掃 戦争屋の一掃7)すべての人身売買された子供たちを 家族に引き渡しと刑の執行 (例のエプスタイン島のリスト公開)8)WHO(世界保健機構)からの脱却 パンデミック条約の打ち切り9)まだ、コロナ対策を強制している学校や公共機関への 資金提供の削除10)ウクライナへの武器の供給を停止 戦争を終わらせる11)中国への60%関税 台湾に侵攻したら、 さらに関税を課すもう素晴らしすぎる。いまだに、ディープステートを陰謀論だと言っているメディアがいますがその方たちの認識も変わるのかしら。それにしても。イーロンマスク、ツイッター買収もそうだけど彼の存在が本当に大きかった。今回の選挙で彼の言葉によって、トランプに入れた人たちがどれだけいたのか。いや、その前に彼がこれを実行することにどれだけ多くのリスクを抱えていたのかしら?と。イーロンマスクへの『Xを閉鎖する圧力はどれぐらいあったか?」という質問に対して「複数の民主党員が、私を辞めさせようとしただけでなく投獄しようとしたり私の会社を国有化しようとしたり私を不法移民として国外追放しようとしたりしました」のだそう。本当にありがたい存在です。大統領に決まったとは言え就任式まで、まだ2ヶ月あるしDSのことだから、内乱、暗殺、暴動など何を仕掛けてくるかわからないのでまだ安心はできませんが。どうか無事に就任してアメリカと世界、そして日本に自由と平和が訪れますように。
2024年11月07日
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昨日から、対面セッションをスタートしました。7月にニューヨークで連続して対面セッションを行ってから3ヶ月以上が経ってやっと福岡でも対面セッションに必要なものも揃ってスタートすることができてほっとしています。どうでもいいことだけどアメリカに普通にあって日本にはないものまたは、その逆が結構多いのです。例えば、マッサージテーブルカバーは日本では、エステ用がほとんどでカバーの中に顔を入れるための穴が開いているものが多いのです。さらに、コットンはなくほとんどがマイクロファイバー。アメリカでは、穴の開いてないコットンのカバーの方が一般的です。テーブルカバーだけでなくマッサージテーブル用の幅の狭い枕も、まだ日本では見つけることができずとりあえず、普通サイズの枕を購入。ま、そんな些細なことはどうでもいいのですがこのセッションルーム、殺風景だなあ、と何が足りないのかしら?と思った時に間接照明をまだ買ってないのもあるのですが私の絵がないからだと気づきました。ニューヨークで絵を販売した時に何人もの方が言ってくださったのが「この絵を見ながらセッションを受けていたことが思い出されます」「この絵を見るとあの時の気持ちが蘇ります」というようなことでした。ああ、そうなのか〜私は、セッション中、ただひたすらクライアントさんに意識を集中しているので周りの風景なんて、全く目に入ってないけれどクライアントさんにとっては例えば、私が筋反射で情報を取っている間など無意識に周りのものを見ているわけでその時に、私の描いた絵が目に入って、セッションの印象として残っているのだなあと。キネシオロジーは例えば、マッサージやレイキなどリラックスすることを目的としていないので部屋が浄化さえされていればそれほど、部屋を癒しの空間にする必要はないのですがそれでも、できるだけセッション中居心地の良い空間にはしたいなあと。ということで、絵が到着するまで何か少しでもクライアントさんの目の保養になるようにととマッサージテーブルの周りに植物たちを配置してみました。うん、これはこれで良さそう。あと、2つほど大きめの植物を配置して間接照明とスポットライトを配置すれば完璧かも。この部屋が良かったのは左側にクローゼットがあってそこに音叉などを収納できたので収納家具をそれほど多く購入せずに済んだことです。それと夜中でも、音叉鳴らし放題なのが本当に助かっています。さて、久々の対面セッションは事前に想像していた以上に激動のセッションとなりました。(両方ともに、セッションに集中していたので周りの植物を楽しんでいる余裕はなかったかも😅)その方がその人生を通じていえ、もしかすると、いくつもの生を越えて抱えていた大きな大きな重荷が解放されていく瞬間に立ち会えることは私にとっても最高の祝福でした。その方は、これまでオンラインでのセッションは一度受けられたことがありましたが、対面は初めて。対面では、より身体の反応として強く出てくることが多くその方も、ハイヤーセルフの抵抗などを身体感覚で感じられていたのでオンラインも便利だけどやっぱり対面はいいなあと改めて実感しています。ということで、来年初めには多次元キネシオロジーのレベル4の対面クラスを開催しようと思っています。レベル4は、少し前からガイドやマスターたちに早く決断して行動しなさいと言われて、開催は決めていたもののなかなか意識がそちらに向かいませんでした。レベル3を受けられた何人もの方から「いつレベル4開催ですか?」というお問い合わせを頂いていたにも関わらず何かが私の中で引っかかっていたのです。ところが、先日アルシオン遺伝を解除した途端「あ、まずはクラスの開催場所を探してみよう」という気持ちになりました。それで気づいたのはレベル4のプログラムがまだしっかりと決まってない段階でクラス開催を決めるのは先走りではないのか?という懸念が自分の中にあったことに気づきました。昔の私ならきっと「みんなの要望があるのなら」とマルデュック的な先走りと何とかなるか~という達観ですぐに決めたことでしょうがそういった遺伝がなくなってから今度は、逆に慎重になりすぎて例え、要望があってもこれが、本当に参加者にとってのプラスになるのかはっきりしない限り、決断できないということになっていたのでした。もう一つ、私が懸念していたことの中に以前、長野やハワイやニューヨークで開催した対面でのクラスは、どれも本当に大変だったという記憶がありました。でも、考えて見ればあの時の対面クラスはレベル1だったので生まれて初めて、しかもほとんどエナジーシステムの意味も概念もわかっていない状態で対面での筋反射を取るというのはかなりハードなことだったなあと。でも、今回はレベル4なのでレベル3を受けた方のみ対象だしすでに自己筋反射を取っている人たちなのでそれほど大変にはならないでしょう。(I hope so🤣)レベル4開催、何となくどこかで抵抗感があって気が重かあったのに急に楽しみになってきました。ということで、レベル4開催は来年2月初め頃かなと思っていますが今のところ、福岡と東京での開催を考えています。他の地域や海外在住の方のためにオンラインでも開催する予定ですができれば、対面でしか使えないテクニックなどもやりたいなと思っているのでプログラムは違ってくるかもしれません。対面でセッションできることのメリットの一つとして家族や身近な人へのセッションがよりやりやすくなるということがあるように思います。遠隔ヒーリングについて理解されている人は増えてきているもののまだそれほど多くはありません。私の母も「筋肉が反応して、体のことがわかるというのは理解できるけれどオンラインでそれができるというのが理解できない」とオンラインに関しては懐疑的で確かに、そう思うのも納得なのです。ですから、対面セッションの方がエナジーヒーリングを知らない人に対しても「筋肉が反応してその人の問題や必要なことを教えてくれる」という説明をすれば違和感なく、受けてみようという気になりやすく家族や友人などにも勧めやすいのです。ということで、今からクラスの会場探しをスタートしますがもし、良さそうな会場をご存知の方はぜひ教えてくださいね。これを読んでいる方の中にはいろんなクラスを受けられている人も多いので「ここが良かったですよ〜」というところもあるのではないかなと。条件は1)10台のマッサージテーブルが配置できるスペースがあること(マッサージテーブルは付属していなくても持ち込むので大丈夫です)2)福岡、東京で、比較的、交通の便の良いところ3)できれば、会議室みたいな感じではなく 窓が大きくて解放的であること福岡は、私が会場の下見に行きますが東京は、もしかするとクラス参加のどなたかに下見に行ってもらうかもしれません。ということで、よろしくお願いします!
2024年11月06日
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今朝、ブログをアップしたのですがその後の気づきがあって忘れないうちに、記録しておこうと本日2回目のブログです。今朝のブログをアップした後「それにしても、一瞬とは言えクライアントさんの被害者意識に私が反応してるようじゃ、まずいな~早く、まだ見つかってないグレイ種を見つけないと」と思い、それに取り掛かろうとしたわけです。新しい品種を見つけるにはネットや本の情報に片っ端から、アクセスしてブロッキングに注意しながら筋反射を取り、しらみつぶしに見つけていくしかなく時間がかかる作業となります。ところが、ガイドから新しい種を見つける前にすでにわかっている遺伝の中で調整されてないものがあり、それが今回のことに関連していると、伝えられました。どれだろう?すでにわかっているグレイ種は全て遺伝まで、調整が終わったと思っていたけど取りこぼしがあったのかな?と思いつつ、リストの中から選んでみると出てきたのはアルシオン遺伝でした。その途端ああ、そういうことなのか~と全て溶けてゆくようでした。アルシオンは、プレアデス系のグレイ種なので他のグレイのリストには入れておらず以前、浄化はやったことがあるものの本格的な遺伝調整はまだやっていなかったのです。深く納得したのはこのアルシオン遺伝は正義感が強く、エゴに厳しいという性質を強く持つ遺伝だからです。宇宙系遺伝を「エゴ」という観点から捉えてみるとオリオンやマルデュック、アヌンナキ、レプ遺伝などのように特別さや人からの承認、渇望など「エゴそのもの」となっている意識と反対に、冥王星や一部のリラのようにエゴに厳しい、エゴを許さない意識とがあります。アルシオンも、人に尽くすけれどエゴを許さない性質です。その他、どちらでもないものもあります。例えば、海王星は、エゴをエゴとして認識することができません。それがエゴで生み出されたものかそうではないのかがわからず人をよく見すぎてしまったり愛やワンネスなどの言葉に惑わされて、本質を見失い人の意見に流されてしまう遺伝です。それらに対して、ライトサイドの遺伝はそれがエゴであることをしっかり認識はしながらも、エゴを否定せずエゴに振り回されず自分と他者との関係においてバランスを取ることができる遺伝です。例えば、アルクトゥルスの性質は個の意識を持ち自分の意見を主張しながらも全体意識ともつながっていて全体のために動くという私たち人間にとって理想の意識だなあと感じます。で、話をアルシオンに戻してアルシオンは、とても正義感が強い遺伝ですが正義感というのは被害者意識と裏腹なのです。それにしても、なぜ、これまでこの遺伝を調整するように出て来なかっただろう?そう思いながらすぐにこの遺伝を調整しようと見てみたら遺伝調整の許可が降りていません。その理由を見ていくと出てきたのはアルシオンの種族として持っている深い悲しみのカルマとつながっているのでそれを調整する必要があると出てきました。自分の人間としての過去世ではなくその宇宙系種族としてのカルマを調整するというのは、以前リラ遺伝の時にもありました。それで見てゆくとアルシオンという種族はプレアデスですし、もともと愛と平和の星だったわけですがそれが、宇宙の侵略者(多分レプ種あたり)によって、戦争となりアルシオンの多くの人たちが殺されたというカルマを抱えておりその時の深い悲しみや無力感や怒りが遺伝情報に組み込まれているのがわかってきました。自分の力を拡大しようとするエゴの勢力によって大切な家族や仲間を失った深い悲しみとともにエゴを絶対に許さないというアルシオンの悲痛な思いがひしひし伝わってきてそのカルマを調整する間涙が止まりませんでした。こんなにもエゴを許さない意識が私の中にあっただなんて。ああ、でもやっとここから抜けることができる。人のどんなエゴを見たとしても嫌な気持ちにならなくて済む。そのことの安堵も同時に感じました。そこで気づいたのはその数日前に、ハトホルからやってきたメッセージでした。その時、私は自己ヒーリングをしていたわけでもなくハトホルにメッセージを聞いたわけでもないのに突然、ハトホルから「許しなさい。人の過ちも人の傲慢さも人の愚かさも」というメッセージが降りてきたのです。え?どういうこと?私、何か(誰か)許してない人がいる?と全くピンと来ていないのになぜか、ボロボロと涙が止まらずこれは一体何なのだろう?と思っていました。今日のこの調整でその意味がつながってハトホルは、これを伝えたかったのかなあと。(他にもあるかもだけど)それで、カルマ調整の後アルシオンの遺伝調整をスタートしたのですがそこでわかったのはアルシオン遺伝は、父方の遺伝で母は、この遺伝は持っていないということでした。ああ、だから、母といると楽なのか~母は、エゴでもエゴじゃなくても子供が幸せならそれでいいという人なのです。一方、父は、エゴに厳しい人で自分を誤魔化したりよく見せようとしたりすることを嫌っていました。そう思うと、母がこの遺伝を持っていないで本当にラッキーだったなあと。私の中には、両方がありました。エゴでも何でも幸せならそれでいいという感覚とエゴを許さない感覚と。調整が終わってから晴れやかな気分になったのですがふと「でも、トートとかアマテラスとかはエゴに厳しいマスターだよなあ」と、ボーッと考えていました。すると、アマテラスからすかさず「メッセージを受け取りなさい」というメッセージがありヒエ~聞かれてた💦と、当たり前なのに、冷や汗をかきつつ「わかりました」と彼女のメッセージを聞いてみると「エゴを受け入れることと自己管理しないこととは違います。しっかり、自己管理して先延ばしせず、決断してあなたがやるべき責任を果たしなさい」というメッセージでした。つまり、私がエゴを受け入れることができるようになったのはいいもののすっかり気が緩んでどうでもいいMLBの情報やインテリアのユーチューブなどをダラダラ見て、肝心な決断を先延ばしにしてしまいがちなことを見通してのメッセージでした😅全てお見通し、だなあ。めっちゃ笑いました。アマテラスからのメッセージで笑ったのは、初めてかも。また「私(アマテラス)のメッセージが厳しくなるのは厳しいメッセージを与えないとあなたが自分自身でやろうとしないからですよ」とも言われました。確かに。ガイドやマスターから言われるとどんな抵抗感があってもやるけれど言われなければ、動かないということこれまでもよくあったなあ。それにしても。こうして、厳しいメッセージをもらえるということは本当にありがたいことだなあと。もし、見捨てられていたらそんなメッセージも与えてもらえないのでしょうから。ということで思わぬ深い遺伝調整ができてやっぱり、人へのセッションは私自身の学びと気づきだなということを改めて実感しています。
2024年11月04日
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以前から、セッションを受けてくださった方が「のりこさんのおかげで救われました」とか「もう死ぬところでした。運命が変わりました」などと言ってくださってその感謝のお気持ちはありがたいものの正直なところ、キネシオロジーでは運命は変わってないだろうなと私は思っています。もちろん、私が救ったわけでもないです。もし、その人がもう寿命で死ぬ運命にあるのならいくらどんな手段を尽くしても無理だろうと。ただ、もちろん、回復を早めることはできるしまたなぜその病気になったのかを知るなら再び、病気になるのを防ぐことはできます。キネシオロジーだけではなくヒーリングのあらゆる手法は運命を変えるのではなく運命を早めたりまたは、その運命を歩きやすいようにするサポートなのです。例えば、クライアントさんがキネシオロジーのリーディングで「離婚することが必要」と出てきてそれがきっかけで離婚になったケースがこれまで何度もありましたがでももし、その人がセッションを受けず私がそれをリーディングしなかったとしてもいずれ、離婚になったのだろうなと思っています。セッションによって、ただ離婚という運命のプロセスを早めただけなのです。だから、反対に、例えば、離婚した方がいいとリーディングで出てきてもそれに、納得できないのなら離婚する必要は全くないのです。これまで、私のリーディングに納得がいかずその時は、離婚しなかった方がその何年か後に離婚されたケースがいくつかありました。その何年かの間、苦しい体験を続けることになってしまったわけですがそれが決して悪いわけではなくその人が納得できるタイミングでそれを選択するのが一番だと思うのです。ただ、私たちキネシオロジストができることはその時、あらゆる角度から情報をあげてその人のハイヤーセルフの意向と魂の流れを伝えることだけです。でも、強い被害者意識やマインドの強い人にその人の魂の選択を伝えるのは時に、難しいものだなというのをこれまで何回も体験してきました。先日も、その人のある選択が魂の流れとは違っていたのでそれをお伝えしたのですがその後、その方から「私は、それをやりたかったのにのりこさんに止められてできなかったという思いが抜けません」と伝えられました。「あのね~、私に取っては、あなたがそれを選択してもしなくても全くどうでもいいんですけど~それでは、自分が納得できるまでそれをやったらいいんだよ」とお伝えしたのですがあ~これ、私自身の被害者意識を試されているのだなあとすぐに気づきました。私は、その結論を導き出すために様々な情報をあげてマスターやガイドからのメッセージを受け取っていたのでその人の選択が、承認欲求とお金の渇望のエゴの選択でしかないことは明らかで私の中に「なんで、こんなこともわからないんだろう?』という気持ちがあったことに気づきました。「(私の伝えることを)わかってもらえない」という気持ちは明らかに被害者意識です。多分、グレイ種の中でまだ見つかってない遺伝があるとガイドに伝えられているのでそこからの思考なのだろうなと。幸いなことに、その方はセッションの最後の方では理解してくれて、ほっとしましたがそのセッションで、改めて思ったのはクライアントさんにどう受け取られたとしてもセラピスト自身がぶれることなくその人が理解できるまでしっかりとお伝えするというのはセラピスト自身がかなり開放されてないと難しいことなのだなと。だから、人からどう思われるか?を気にする人は多次元のキネシオロジストをやってゆくのは、難しくなるしまた、人の責任を負いすぎてしまう人も難しいのです。クライアントに悪く思われたくない自分のせいにされたくない責任を負いたくないという気持ちでいればクライアントの魂の声をしっかり見ることなく適当なところで済ませてしまうからです。もちろん、私もいろんな情報をあげてもわからないことはよくあるので、その時は「これに関しては、まだよくわかりません」とお伝えします。大切なのは、ただ真摯に相手のハイヤーセルフや宇宙の意向を聞き、その時、わかっていることを率直にお伝えするということ。もちろん、その方向にスムーズに向かうように調整することは必要ですがその前に、魂の方向性を見つけることが先決なのです。ということでまだ見つかってないグレイ種早く見つかるといいなあ。(名前がわからないと浄化はできても、遺伝調整はできないので)
2024年11月04日
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ワールドシリーズドジャーズ優勝おめでとう🍻🥂🎉は~とうとう終わった~~レギュラーシーズンスタートの3月末からワールドシリーズ終了の10月末まで約7ヶ月。思い返せば、ほんとうに色々あったなあ~(あ、今日は、完全、野球の話なので興味ない人は、スルーしてね)一平さん事件から、スタートしてこれは、さすがに翔平くんも精神的なダメージ大きいよね、と思っていたけれどシーズン最初こそ、調子が悪かったものの徐々に調子を取り戻し打ちまくった6月を終えオールスター 初ホームラン最初の頃は、盗塁とかそこまでしてなかったよね?という感じだったのに9月は、怒涛の盗塁&ホームランを量産そして、サヨナラ満塁ホームランでの40ー40達成まさか、マジで50ー50行っちゃうの?と1試合も見逃せない試合が続き最終的に、前人未到の50-50達成しかも1日6安打3ホームランでの達成というあり得ない結果(これはさすがに凄すぎた)その後、プレイオフスタートでの因縁のパドレスとの対戦。私は、ちょうど、40ー40を達成した直後あたりに日本に戻ってきたのでそこから、実家で、母と毎日応援する日々でした。あの50ー50を達成した日の興奮と感動は忘れられないです。2021年から、再びMLBを見るようになって本当によかったな~と思うのは母と一緒に、応援したり野球に関する話をあれこれすることができるようになって楽しさが倍増したことです。母もこの1年、1日も欠かさずドジャーズの試合を見ているので翔平くん以外の選手もよく知っているし野球そのものに関してもよくわかっているので野球見ながら、ああだこうだと話すのが楽しい。何か好きなものを共有する喜びを親と持つことができるなんてこんなどうでもいい話をすることがこんなに幸せだなんて若い頃の私は全く想像もしていなかったなあと。例えば、日本に戻ってきた直後に母と話していたのは「あのミラー(シリーズ後半にマイナーに下がった投手)とビューラーって、顔が似ていてどっちがどっちかよくわからん」と母。「わかる~、私もよくわからん。同じ系統の顔だよね」と私。「二人とも顔がぼんやりしていて頭回ってなさそう」と母。(かなり失礼🤣)そのビューラーが、ヤンキーズ戦でのワールドシリーズの優勝を決めた第5戦の9回裏にクローザーとして出てきて見事に試合を締めたわけです。昨日、電話で「ビューラー出てきた時にはこりゃもうだめだ~と思ったわよ」と母。わかる~、今シーズンのビューラーは最悪だったから、シーズン通して試合見ていると打たれる印象しかないよね~と私母は、イメージや以前の試合の印象で選手を覚えているのでコペックが出てくると「あ、おじいさん出てきた」べシアが出てくると「気合が入ってる人、出てきた」最近、ロハスが打席に立つと「あ、トリプルプレーの人だ」とか毎回のように言うのでわかる~、べシア、いつも気合入っているよねわかる~、あのパドレスでのロハスの劇的なトリプルプレーでの試合終了は衝撃だったよね、とか、色々と笑えます。母は、テオスカーが出てくると「この笑顔がいいのよね」と大のお気に入り。わかる~あの笑顔こっちまで笑顔になるよね、私もテオ大好き~。で、パドレス戦でパドレスのマチャドが打席に立つ度に「あなたの嫌いな人出てきたよ」と母。確かに、マチャドは嫌いだけど毎打席、それをリマインドする~?🤣これは、みんな言ってますがプレイオフに入ってから最初に当たったパドレスに勢いがあって2敗した時は、もう負けるかも、と思っていたのにそれを奇跡的にドジャーズが勝つというずっと緊迫した面白い試合でメッツ戦もヤンキーズ戦もどこか余裕があったので、あのパドレス戦が事実上のワールドシリーズだったなと。で、私は、ニューヨークにいる時は試合が始まるのは、大抵、夜の10時だったので夜セッションやクラスが入っている時は見ることができなかったのですが日本に戻ってきて、まだ仕事を再開していないタイミングで、プレイオフに入ったこともあってプレイオフは、全部見ることができたのでタイミングよかったなあと。プレイオフは、こんなにまともに見たの初めてでしたが勝ち進んで行けば、ワールドシリーズまで結構、長いんですよね。このところ、プレイオフの時間に合わせて生活をしていたのである意味、これが終わらないことには今一つ、落ち着かない状態。早く決めてくれ~と思ってました。残念ながら、翔平くんはワールドシリーズの第2戦で肩脱臼したこともあってワールドシリーズでは、ほとんど打てなかったけれどでも、ドジャーズと言うチームをこの1年見てきて、本当にいいチームだなと。誰かが不調で打たなくても、他の人が打つしお互い支え合って、チームとしてまとまっている感じが伝わってくるし誰も偉そうにしてる人がいなくてみんな品があると言うか。他のチームを見ているとつくづく翔平くんがドジャーズに入ってよかったなあと思うのです。(エンジェルズも選手は、好きだったけど)翔平くんを応援していてドジャーズを好きになった人多いんじゃないかな。最後、優勝が決まった瞬間ベッツがすごい勢いで叫びながら走ってきたのとテオの満面の笑顔を見て、涙出ました。それにしてももし私があのままニューヨークにいたらこのワールドシリーズヤンキーズ球場に見にいってたかも?と。4日目、ヤンキーズ戦の第1試合チケットを調べてみたら一番、安い席で、1100ドルぐらいでした。日本円で、15、6万円ぐらい?日本円に換算すると高い、と感じますがニューヨークにいるともともとの物価が高いし普段のヤンキーズ戦のチケットもかなり高いので、ワールドシリーズがそこまでべらぼうに高いと言う感覚はないのです。(さすがに、いい席で何万ドルとなると高いと感じますが)でも、結果論ですが、優勝を決めた第5試合だったら見に行きたかったけど第4試合だったら、ヤンキーズが勝って球場大盛り上がりの中にいたくはないし行かなくてよかったな~と。あ、そうそう、余談ですがチケット料金の話ついでに日本に戻ってきて金銭感覚が変わりました。先日、2ヶ月近くになる頃だったかいつの間にかドル換算してない自分に気づきました。以前は、ドルの方が、ピンとくるので日本に帰省した時例えば、ホテルや比較的大きな支出の時は無意識にドルに換算して「安い!」となることが多かったです。もともと、日本はニューヨークに比較するとほとんどのものは安いのに円安で、さらに安くなっていたのでニューヨークに長く在住している人たちは「日本、安すぎる」「いつもバーゲンみたい」などと、話していたのですがこれが日本に住んでしばらくするとドルに換算しなくなって日本の価格が当たり前の感覚になりなんでも安い!とは感じなくなったのです。(それでも、外食は安いと感じるけど)これだと今度は、逆に海外に出た時に高い!となってしまいそうなのでこの金銭感覚の変化が豊かさの意識のブロックになったらまずいので金銭感覚って、自分がどれだけお金を持っているかではなくて、普段の周りの環境によるところが大きいことを意識しておく必要があるんだなと。と、話が脱線しましたが(って、もともと、ずっと脱線した話だけど)この7ヶ月間、ドジャーズ野球観戦本当に楽しませてもらいました。先日、ニューヨークのともこちゃんが「(MLB観戦が)趣味と思えばいいんだよ」と言ってましたがなるほど~これが趣味と言う発想はなかったけど趣味にしてしまえばいいのか~絵を描くとか、ヨガとか自分自身で日々のバランスを取れる趣味とは違って、ベースボール観戦は試合時間に合わせるしかないのでバランスがとりづらいのが難点だけど。でも、ようやく、それも終わったのでここからは、本業の魂の喜びのためのお時間です。趣味も本業も、最高に楽しんでこ〜
2024年11月01日
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福岡は、このところすっきりしない曇り空が多いです。ニューヨークの一番好きなところは綺麗な蒼空の日が多いことと、以前書きましたが本当に、日本はすっきりとした青空の日が少ないです。でも、外は曇っていても気分は、晴れやかとゆきたいですね☀️ということで今日も、どうでもいい内容でお届けするどうでもいい日記です。(暇人限定日記としましょう)私は、このブログ、書きたいことを書きたいように書いているのですがでも、どうでもいい内容を書いた時はなんとなく、どこかで読みに来てくれた人に申し訳ないな~という気持ちがあることに先日、改めて気づきました。(といっても、それでもアップしてますが🤣)持つ必要のない罪悪感をそれが罪悪感だと認識せずに持ち続けていることってたまにあるんですよね。なぜ、そんな罪悪感を持っていたかと言うと基本的に、私は、人の時間を奪うことへの申し訳なさを持っていたからでそれは、根底には私自身が自分の時間が何よりも大切だったからなんです。ニューヨークにいる時は「時は金なり」でどう時間を有効に使うか?に常に意識がありました。実際、時間を有効に使わないとクラスやリトリートでは十分な準備ができずプログラムや動画は間に合わなかったのでその時は、それが必要だったと言えるかもしれません。なので、基本的にSNSは、発信するのみで読むことは、ほとんどないし例えば、他の人の食べた物を見たり読んだりする無駄な時間はないと思っていました。だから、自分のブログでもレストランや食事やどうでもいい写真を乗せたりするのは、旅先以外ではなんとなく、申し訳なく感じてしまったりするのです。もちろん、ユーチューブ見たりMLB見たりする時間は取るのですがその時間を生み出すためには時間の使い方が命でした。ところが、日本に戻ってから変化したことの一つにこの時間感覚があります。ニューヨークにいる時なんで、あんなに忙しかったんだっけ?と、一瞬わからなくなったぐらいなぜか、ここにいると時間がいくらでもある気がしてしまうんです。その余裕が生まれたことで変化したこととして買い物のために外に出ることが圧倒的に増えました。ニューヨークにいる時は日々の食料品のほとんどはホールフーズのデリバリーだし生活用品も、ほぼ全てをアマゾンでポチるだけなので「買い物をするために外に出る」と言うことがほとんどありませんでした。でも、日本に戻ってからスーパーが近いこともあってほぼ毎日、最低でも2日に1度は買い物に外に出ているし生活雑貨を買いにもよく外に出るようになりました。もちろん、これは福岡で一人暮らしの生活を一から始めるにあたってある程度、必要なことではあったのですがそれが今度は、行きすぎてしまい今すぐには必要のない物でも買い物に出かけるようになっていました。昨日、ガイドから「軽い燃え尽き症候群になっているからそれを調整して先の予定をしっかり立てなさい」というメッセージを伝えられました。え~、これって燃え尽き症候群なの?最近、個人セッションもスタートしたし自己ヒーリングも楽しんでいるしやる気がないわけではないので燃え尽き症候群だとは認識してませんでした。ですが、確かに先の予定を立てて、準備したりすることはどこかで避けていたなあと。思い返してみるとニューヨークにいる時に何年も走り続けてきてさらに、日本に戻ることが決まってからはイタリア、エジプトの旅、その後の個人セッションと引越しの準備などでほとんどまともには休んでなかったのでそれが燃え尽き症候群のようになって日本に戻ってからは次の1週間の計画ぐらいは立てることができてもそれ以上は、考える気にならないということになっていました。なるほど〜燃え尽き症候群になると先の予定を立てれなくなるのか〜ということで、プチ燃え尽き症候群をワークしてさらに「どうでもいいことをアップすることへの罪悪感」も手放したので今は、めっちゃすっきりしています。これから、自己ヒーリングの後クラスやセッションなどの計画をしっかり立てようと思っています。あ、セッションしてくださいメールがたくさん届いているのですが今、お一人ずつお返事していますので気長にお待ちくださいませ。(あまりにも返事がこない場合はメールが埋もれている可能性があるのでリマインドしてください。すみません)これは、ラップトップ用に買った折りたたみテーブルの木の色が床と合わなかったので金属のように見える塗料を塗ってみました。こんなことしててめっちゃ暇人だな、私〜と自分で突っ込みつつ塗るのは楽しくてアイアンみたいになったので満足してます。もうすぐ、ニューヨークから送られてくるサイドテーブルの木の色が床と合わないのでどうしようかと思っていましたがこのアイアン塗料を塗ってみようと思っています。ということで、今日もどうでもいい内容なのですがよくよく考えてみると、どうでもいいことだからこそ気分転換に気楽に読むことができると言うこともあるなあと。どうでもいいおしゃべりが楽しいようにね😉
2024年10月28日
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先日から、個人セッションをボチボチとスタートしようやく、本当の意味で落ち着いた感じがあります。仕事復帰の最初のセッション前にマスターに「このセッションであなた自身の価値とパーソナルパワーを改めて認識することになるだろう」というようなメッセージをもらってその時は、あまりピンと来ていなかったのですがセッションを終えて、気づいたのはなんという安心感なのだろうということ。少し前に「落ち着かないのは自分自身とつながっていないからだ」と、ガイドに伝えられたことを書きましたが深いレベルの安心感は、自分自身とつながりそして、高次元の存在たちつまりは宇宙から、守られているという感覚によって得られるものなのだなと。いくらお金を稼いでいても家族や自分自身が健康であっても心から安心できていない人は世の中にはたくさんいます。そういう人は、自分自身とつながっていないしだから、宇宙から守られているということも感じることができないのです。この宇宙に守られている深い安心感が自己価値とパーソナルパワーをもたらすのだということにセッションを終えて改めて気づきました。これは、クラスやリトリートでもよく話していることですが一言で、自己価値と言ってもいくつかの段階があります。基本的な自己価値は「自分は生きているだけで価値がある」という感覚のことです。これは、親が子供に、例えば「あなたが生まれてきてお母さんは、それだけで幸せよ」という言葉やエネルギーを伝えていれば、子供は自然と身につく自己価値です。が、残念ながら、多くの場合そんな風には、親から伝えられないので多くの人は、基本的な自己価値が失われてしまうのです。その基本的な自己価値がなければ「ただ幸せに生きる」ということも難しくなります。幸せに生きている人はそれだけで、周りに良いエネルギーの影響をもたらすのでこの世界にとって価値がある人になります。いくら周りや世界のために頑張っていてもその人自身が幸せでないのなら周りに与えるエネルギーは負のエネルギーとなります。例えば、家族のためとか会社のために、と無理して頑張って働いて疲弊している人の側にいるだけで周りの人も疲れてしまうのです。その「生まれてきただけで価値がある」という基本の自己価値と幸せのエネルギーが次の段階への自己価値に導きます。それは、その人が自分にとっての喜びを行うことを通じて周りにも、その喜びを与えてゆくことで得られる自己価値です。例えば、ある人が、パンを作るのが大好きで毎日、パンを焼くのが至福の時間だとします。その人が、日々、喜びと幸せに満たされていればそれだけで、周りに良いエネルギーを与えることになり「価値がある人」になります。そして、もし、その人が例えば、その喜びで作ったパンを販売したりまたは、パン作りを教えたりするなら周りの人の喜びや幸せにさらに貢献することになり世界にとって価値がある人になるのです。この段階に来れば宇宙の圧倒的なサポートを受け取ることになります。いえ、逆を言えば、宇宙のサポートを受け取らなければこの段階に来ることはできないとも言えるのかもしれません。でも、多くの人は、基本的な自己価値が低く自分自身が幸せや喜びに満ちていない段階で一気に「周りの人に貢献できる何か」を探そうとするので心から安心できないしいろんな問題が生まれています。人や社会に貢献できる何か?を探したり、何かの行動を起こす前に日々、自分自身とつながり幸せでいることが本当に大切だなと。ということで、今日はこれから私にとっての日々の至福の時間、自己ヒーリングを最大限に楽しむためのセッティング。植物に囲まれての自己ヒーリング(特に遺伝調整)は、至福そのものです。さて、近くの大濠公園には2、3日に一度、歩いています。散歩というのとは違ってウォーキングという感じです。ニューヨークのセントラルパークやプロスペクトパークなどは豊かな自然の風景を見ながら散歩したり、ピクニックしたりサンセットパークでは、海に沈む夕日を見ながらワイン飲んだりしていましたがここ大濠公園は、綺麗だけどそういう感じではないのでピクニックしたいという気持ちにはならないのですがでも、池の周りの道を走ったり、ウォーキングするには平坦な道なので、最適です。少し早足で立ち止まらずに、池の中心を渡って半周して30分なので、時間的にもバッチリ。これは、先日訪れた大濠公園内の日本庭園。日々の至福の時間は酒を飲むとか、漫画を一気に読むとかYouTubeを見るなどやりすぎると健康やエネルギーを害してしまうようなものでなく毎日、継続しても、より良い効果をもたらすものであることが大切ですね。ということで、皆さま今日も、至福の時間をお過ごしくださいますように😇PS明日からのMLBのワールドシリーズワクワクドキドキです。これは、至福の時間ではなくゲームのワクワクなので負けたらがっかりなのですがとても楽しみです。
2024年10月25日
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先日、注文していたベランダ用のフェンスが届きました。このマンションは、リビングのベランダとベッドルーム側のベランダと二つのベランダがあってベッドルームの方のベランダから廃墟が見える話を、前回、書きましたがこのベランダは、玄関にもなっているのです。ガイドに「自分からアクセスしなければ大丈夫」と言われたものの玄関に出るたびに隣の廃墟が見えてしまうので目隠しをすることにしたわけなのですが。と言っても、これまでベランダ用のフェンスなんて買ったことはないしネットで検索してみるとそんなに買う人もいないのか種類も少なく、また、レビューも少なかったり評価が低かったり。大体、2万円以上はするので大型のものだし、もし組み立てた後で使い物にならなかったりしたら、困るな~と思いつつ、ほとんどレヴューもないものを購入してみたのですが予想していた以上に、組み立ても簡単で丈夫そうで、よかったです。このフェンスは、4つに折りたたむことができるので、台風とかそういう時も、大丈夫そう。リビング側のベランダは北向きなので、リビングに置いていた植物たちもここに連れてきました。今のところ、こんな感じ。この隣に、エレベーターがあります。幸いなことに、このエレベーターは鍵をピッとつけて、止まるタイプで自分が住んでいる階以外には止まる事はできないのでこの階に止まるのはアイホンで私が内側から開けない限りは私以外、誰もいません。引きで見るとこんな感じ。それまで、玄関から外に出る時はなるべく外を見ないようにしてさっとエレベーターに乗り込んでいたのがこのフェンスと植物たちをここに置いてからというもの玄関を出る度に、嬉しくなり時々、外に出ては眺めてしまうぐらい好きな空間になりました。さて、リビングの方は相変わらずまだガラーンとした感じです。この惑星ペンダント量子の軌道みたいで可愛くて、気に入ってFLYMeで購入したのですが想像していたより良く言えば、周りに溶け込む感じで悪く言えば、インパクトに欠ける感じでした。やはり、ペンダントライトの下はテーブルがいいので天然木の天板でアイアン脚の低めのテーブルを探したのですがなかなか、気に入ったものが見つからず。とりあえず、気に入ったテーブルが見つかるまでと思い「クリエイティブの裏側」の高嶋さんが、紹介していたIKEAの2980円のサイドテーブルを買って置いてみたのですがこれが、予想以上に良くて上の惑星ライトとの相性もバッチリだったしトレイを外せるので料理など運ぶのも便利だし安いのに、安っぽくない。もう、テーブル買わなくてこれをいくつか買っとけば人が来た時にも、いいのかも?普段は、植物を置く台にもなるし。普段の一人での食事はキッチンカウンターでカウンターチェアに座って取るのでダイニングテーブルも必要ない感じです。うん、これは、ミニマ二ストと言っても過言ではないのではないかしらと。インテリアとしては右側がスカスカで何もないし間接照明も足りてないので、殺風景ですがあと、1、2ヶ月でニューヨークから荷物が届くので、その後でオラクルカードなどを収納するためにローキャビネットを置いてその上に、テーブルライトなど置いて絵を飾れば、もうそれで十分かなあと。インテリアデザイナーの高嶋さんのインテリア術は、とても参考になるのだけど私にとっては、物が多すぎると感じるのでどちらかと言えばマコなり社長のインテリアに対する考え方の方が、最近、しっくり来ています。「(飾り物など)使わないものは置かない」「ラグや敷物は全て捨てる」「観葉植物は置いて、大切に育てる」「オープン収納はしない」「配線は全て隠す」マコなり社長は、ソファーやダイニングテーブルはとても良いものを買うことを勧めていて、それも素敵なのですが私は、今回の引越しを体験してから自分一人で、運べない家具はできるだけ購入しないでいようという気持ちでいます。と言いつつ、また変化するかもですが。ほんと、不思議なのですがちょっと前までは「買っても買っても、足りない物がある」という感覚だったのにいくつかの遺伝調整してからというもの「必要なものは、もう全てある」という感覚に変わっていてこんなに何もないのにすっかり落ち着きました。ということで、ここ最近、どーでもいい話題ばかり書いてますが。(最近だけじゃないけど🤣)
2024年10月16日
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久々のブログになりました。大濠公園の近くにある、このマンションに引越してきて、約2週間。ブログを書けなかった理由はなかなか落ち着かなかったからです。これまでニューヨークで例え、クラスやセッションなどでスケジュールが詰まっていたりまた、旅行中であっても落ち着いてブログをアップすることは多かったのですがこの新居に引っ越してからというもの意識が散漫としていて選択や行動の効率が悪くつまりは、グラウンディングが弱い状態になっていました。こういう落ち着かない状態の時って何かをやったり、見たりしていないと満たされ感が薄くなるということにも改めて気づきました。その理由は、色々あったのですが突き詰めて、根本要因を見て行けばやはり、遺伝的な問題でした。1ヶ月ほど実家で暮らしていたので当然、母が持っている遺伝でまだ私が調整を終えてないものはリンクするためこれまで、あまり注意を向けていなかった遺伝も大きく出てきていました。特に、ここ最近、新種が見つかったインセクト系の遺伝は落ち着かない性質のものが多いのですがこれが強く出てくると常に、何か外に刺激を求めるようになって行動し続けてしまったり何かをやったりネットや本など何かを見ていないと落ち着かなくなるのです。このところ、はまっていたのが毎日、ネットで、家に必要なものをあれこれ探して、購入するということ。シーリングライト、ペンダントライトフロアライトなどのライトダイニングチェア、スツールアウトドア用のリラックスの椅子コンピューター用の折りたたみテーブルサイドテーブルマッサージベッド音叉やフラワーエッセンスを収納する収納キャスタークリスタルボールを置くワゴンその他、ヨガマットベランダに置くフェンスキッチン収納など大小様々なものを毎日、買いまくりました。ニューヨークではどちらかといえば、どうやったらもっと物を減らせるだろうということに、意識があったので日本に戻ってくるまで基本的な生活をするのにこんなにいろんなものを必要とするなんて思っていませんでした。これだけ毎日のように買ってもまだテーブルもないし冬用のかけ布団やベッドルーム用のエアコンや暖房器具もないしリビングのカーテンもないのでなかなか探すことをやめれず。で、一昨日、ガイドからのメッセージで「落ち着かないのは環境や状況ではない。グラウンディングが弱く自分自身とつながっていないからだ。(とりあえず、仕事をスタートするのに必要なものは揃ったのだから)もう買い物はやめて仕事に取りかかりなさい。必要なものは、これからゆっくりと揃えてゆけばいい」というメッセージをもらってああ、私は、ニューヨークの家での快適さに早く近づけないと、落ち着いて仕事ができないような気になっていたんだなあと。で、物が配送されたした後、大変なのが毎日、大量の段ボールが出るためそれを潰して、45Lの燃えるごみ用の袋に入れるという作業です。少し前に、このことの日記をアップしたら何人かの方が「車で、資源ゴミ回収の場所まで連れて行ってあげますよ」と声をかけてくれたのですが(お気持ち、ありがとう🙏)1回や2回で済むのならお願いしたかもだけど毎日のように何かが配達されてきて段ボールが出るので、その度に車で運んでもらうわけにもいかず。燃えるゴミとして捨てるのが一番早いのです。椅子やマッサージベッドなどが入っていた段ボールは私が中に入れるぐらい巨大で分厚いのでいくつかのピースに切って分けてゴミ袋に入れてゆくのですがこれがまた一仕事。段ボールカッターを事前に買っておいてよかった~ニューヨークではこれを使ったことなかったのですがこれ、めっちゃ段ボール切れるんですね。ひたすら、段ボール解体し続けて今や、段ボール解体のプロになりつつあります😅どなたかが「そろそろ、ニューヨークが恋しくなった頃ではないでしょうか?」とメールをくださったのですが実家にいる時は、全くニューヨーク恋しいと思ったことなかったのですが新居に移って、この段ボール解体作業が始まってから、初めてニューヨークが恋しくなりました。ニューヨークは、なんてシンプルで楽だったんだろう。(ニューヨーク恋しい理由が、そこ?🤣)それと、日本のマンションは綺麗なのはいいけれど床や壁が傷つかないように気をつける必要があるのが私には合ってないということもここに暮らし始めて気づきました。ニューヨークに住んでいたところはそもそも築100年ぐらいの物件なので(それでも、家賃は福岡のマンションの倍ぐらいするけど)賃貸であっても壁は釘を打っても、塗っても問題ないし床は、もともとが傷だらけなので私は、ソファーも、ずずずとひきづって模様替えしてました。で、この大濠のマンションは築8年だそうだけど床にほとんど傷がついてなくて傷つきにくい床なのかなと思っていたらちょっと椅子を動かしただけでも床に傷がついていて、目立つので家具用のフェルトを買ってきて貼りました。壁も、全く釘の後がないのでガンガン釘を打つわけには行かないようです。絶対に絵を飾りたいので何かやり方はあるのだけどこういうのはニューヨークのアバウトさに慣れてしまっているのでなんか窮屈だなと感じてしまいます。で、もう一つ、落ち着かなかった要因がこの部屋自体には、地縛霊や浮遊霊はいないのですがベッドルームの部屋から見える隣のアパートが廃墟のような家でそこには、明らかに霊がいるのです。最初に物件を見に来た時にはリビングの部屋の方ばかり見ていて気づかなかったのですがベッドルームのベランダの前に建っている、その廃墟のような家は多分、誰も住んでおらず先日、弟たちが来た時に、弟曰く多分、これは所有者不明で取り壊すことが難しい物件なのだろうと。最初にここに引っ越した頃怖いので、リビングに寝ていてベッドルームに行くことができず。これについて、どうしたらいいのかガイドに聞いて見ると「安心しなさい。自分から、あの家に意識してアクセスしない限りは何も影響を受けないから」ということでちょっと安心したのですが目につくと、ついアクセスしてしまうので目につかないようにベッドルームの方にあるベランダ用のフェンスを購入したわけです。(まだ届いてないけど)で、こういう家のことに加えて落ち着かない理由がここ最近のドジャーズのプレイオフ。(パドレスに勝って、めっちゃ嬉しい~)新居で試合だけ見てる分にはいいのですがその後、ネットでの情報をあれこれ見てみたりさらには、実家に戻って母と一緒に応援したり。さすがに、これを続けているのはまずいなあと、どこかでわかってはいたのですが先日、筋反射でスキャンリストから選ばれたメッセージが「実家に戻らないこと」という文章。やっぱ、そうだよね~と。母と一緒に応援した方が楽しいのでパドレスとの第3戦、第4戦では実家に戻ってました。で、それもこれもいくつかの宇宙系遺伝を調整したら一気に落ち着いて一人で朝、目覚めても何もしていなくても不便なことがあっても満たされた感覚が戻ってきました。やっぱり、環境や状況ではなく全ては、自分自身の中にあるなあと。さて、これは家から歩いて6、7分のところにある大濠公園。何十年ぶりに来たけれど改めて広くて綺麗な公園ですね。半周するのも、結構、時間がかかり朝、散歩するには最高の場所なので早起きして、散歩を習慣化したいです。いくつかカフェもあったし美術館もあるのでそれも楽しみ。ということで、すでに個人セッションのお約束をしていて待ってくださっている方々もうすぐ復帰しますのでお待ちください〜(メールのお返事も遅れて、すみません🙏)
2024年10月13日
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先日、テーブルと椅子をネットで探している最中に以前から、たまに覗いているインテリアYouTubeの「クリエイティブの裏側」で、福岡のガーデニングショップ福岡エフェクトの紹介を見つけてそこが、すごく良さそうだったのでこれは落ち着いたら、弟たちか誰かに車で連れて行ってもらおうと思っていました。その次の日。私のブログを読んだMちゃんから連絡があり「もし、行きたい家具屋とかあったら車で連れてゆきますよ~」とのメッセージ。きゃ~~「行きたい家具屋はないけど行きたいガーデニングショップはある!」と、秒で答えていてその約2時間後にはMちゃんと待ち合わせていました。テーブルや椅子やライトフライパンなどのキッチン用品や食料品など、生活に必要な基本的なものが、まだほとんどそろってない中観葉植物を買いに行ってる場合かい!👊と、自分でツッコミを入れつつワクワクを止めることはできず。Mちゃんと車の中で話していて思い出したのですがニューヨークを引き払うことが決まった後イタリア、エジプトへの3週間の旅に出発する前にニューヨーク郊外に住んでいる、ともこちゃんが私の植物を全て引き取ってくれたのですが植物たちがいなくなってしまった瞬間一気に部屋の空気が変わってなんと言うのか急に違う家になったかのような、あの瞬間「ああ、私はもうここを離れるんだな」ということを実感したのでした。その後、ともこちゃんから彼女の家の素敵なウッドテーブルの上や庭に私の家にあった植物たちが置かれている写真を送ってきてくれてなんだか、「ああ、そこで幸せに生きてるのね」という気持ちになって、とても嬉しかったです。植物たちがいることで「私の家」として落ち着くのだったら最初に買いに行くのもありなのかも。と言っても私は1回の旅行が毎回、3週間ぐらいと長いのでその期間、生き延びることができるよう乾燥に強く、耐陰性もある丈夫な植物しか買えないので種類は限られてくるのですが。ということで、福岡エフェクト。まず、私とMちゃんのテンションが一気に上がったのがプランター(鉢)の種類の多さ特に、アイアン、ブリキのプランター!こんなにたくさん売られているのを見たのは初めて。他の色もたくさんあってどれも、めっちゃ可愛い💕広大な敷地内に、あらゆる種類の植物たち。室外には、庭に植える花や木などが販売されていて室内には、室内で育てられる観葉植物が販売されています。どれも状態が良くて、生き生きしています。この上のゴムの木。ツヤツヤで、生き生きしていて思わず、購入しようとしたのですが一人では抱えられない重さなので二人で抱える必要があるのと配達だと10日間ぐらいかかると言うことでとりあえず、今回は、見送りました。値段も、めちゃくちゃ安くてこれで7980円。普通なら、2万円ぐらいはしそうです。ディスプレイがめっちゃいい。この空間、癒される〜さらに、このテーブルでお茶も飲めるのです。この店内には、カフェが併設されているのですが私たちは、お茶したのが4時近くだったのでカフェのお姉さんが「もうすぐ、このカフェは閉まりますのであちらのテーブルでお飲みください」と言ってくれて、ここでお茶しました。どれも破格に安いのですがこの塊根植物のエリアは希少価値のものばかりなのでそれなりに高い。(でも、多分、一般のところよりは安いのだろうけど)塊根植物、可愛すぎる💕この福岡エフェクト、見れば見るほどいろんな植物が欲しくなります。でも、今日は、とりあえず4つの植物と4つのブリキ鉢を購入。また絶対に来たい。こうして、我が家にお迎えした植物たち。とりあえず、踏み台として買ったスツールに乗せてみました。左から「クルシア」「フィカス・キアティスティプラ」「スパイラルドラゴン」「モンステラ」(ガジュマルの苔玉だけは、パルコで購入したもの)みんな長く生きてくれたらいいなあ。朝起きて、この植物たちを見ただけで幸せな気持ちになりました。まだ何もない家だけどこの植物たちが来てくれたことで私の家になった気がします。
2024年10月04日
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福岡の大濠での新しい生活がスタートしました。最初に不動産に鍵を取りに行って部屋に入った時の写真。ここに入ってから、しばらくして気づいたのですがキッチンや玄関、バスルームなどはライトがついていますがリビングや他の部屋にはシーリングライトがないということ。え〜そんなものなの~?ニューヨークでは、天井かのライトがついてないところなんてなかったので考えても見ませんでした。昔、福岡でマンションを借りていた時はシーリングライトを自分でつけた記憶なんてないので最近の傾向なのかしら?ということで、夜はこのキッチンのライトだけで生活することに。シーリングライトをつけるには踏み台などがいるのでとりあえず、フロアランプを一つ購入(まだ届いてないけど)最初の日は、冷蔵庫やマットレスその他、アマゾンで頼んでいた鍋やコップなどが配達されたのですがまだ椅子やテーブルなどはないのでずっと立っているわけにもいかずとりあえず、三つ折りのマットレスをソファー代わりに。キャンプ生活みたい。いや、物のなさではキャンプより、不便かも?ここまで、全く何もないところから生活をスタートするのは、初めて。母が「あなた、初めてニューヨークに行った時は、身一つだったじゃない?」と言うのですが、35年前にニューヨークに行った最初の1ヶ月ぐらいはバイト先の人たちとルームシェアだったのでライトや椅子などはあったしここまで、一から全てを揃えるのは初めてで、一体、何から揃えて行ったらいいのか。キッチン用品やゴミ箱などアマゾンで良さそうなものはポチってまずは、無印に行っとこうと次の日、博多駅の無印良品へ。とりあえず、バス用品やキッチン用品や掃除用品などを買い込んだのですがニューヨークの無印に比べて格段に物の種類が多いのとあと、レトルト食品の品揃えがすごいのですね。今は、まだ、料理をするための道具がほとんどないので鍋で温めるだけのレトルトは便利だなとカレーをいくつか買ってみたら「海老クリーミーカレー」とても美味しかった~椅子もテーブルもないのでキッチンのカウンターで頂く立食スタイルです。(そう、立食パーティのつもりで🤣)で、テーブルや椅子などは、一旦、購入してしまうと気に入らなくても返却しづらいしニューヨークと違って処分するのも大変だしそのまま、何年も使う可能性大なので「とりあえず」適当に買っておくことができず。ここに来て気づいたのがこの床の木の色に合う家具が少ないと言うことそして、ニューヨークから船便で配送しているミッドセンチュリーのナイトスタンドがアカシア系の木なのでこの床の色と、合わないということ。あ~ん、床の色のことまで考えてなかった~😭でも、テーブルがないとセッションやクラスはできないので天神の家具屋を数件見にいったのですがピンと来るのはなく。長く使うことを考えて本当に気に入ったものが見つかるまで探すのか、そこまで気に入っていなくてもネットで適当に買うのか、もしくは、キャンプ用テーブルや折り畳みのデスクなどでとりあえず、凌いでおくのか。(ずっとその状態になる気もする)色々と悩ましく。ただ、とにかくここは、便利な場所でよかったです。天神まで、地下鉄2駅だしここから歩いて、3、4分のところにマックスバリューがあり24時間営業でめっちゃ便利でした。日本は、普通のスーパーではオーガニック系は少ないけれどマックスバリューに、私がニューヨークで食べていたのと、同じメーカーの有機納豆があってオーガニックのくるみなども売ってあったので、よかったです。よく考えてみれば、日本にいる時にスーパーで買い物するのは母と一緒に行くことはありますが一人で買い物するのは何十年ぶりのこと。いろんなことがまるで別の国に来たみたいな感じがします。それと、効率が悪いシステムだなと思うのが段ボールなどの捨て方。「段ボールは、資源回収へ捨てましょう」と書かれてあったのでその場所を、Yちゃんに調べてもらったのだけどこの近くにはなく、歩けば遠いしその場所も、月に1度か2度しか回収日がなく。しばらくの間は、ほぼ毎日のように荷物が届くので大量に段ボールが出るのでとても間に合わないなあと。ニューヨークでは週に1度、段ボールはまとめて家の前に置いておけばリサイクルしてくれるのでこれまで、考えたこともなかったけどこれじゃあ、燃えるゴミとして出すしかなくなって、リサイクルしづらい。家の近くに資源回収の場所がない人たちは、みんなどうしているの?ということでまだ、新たな生活は慣れないことばかりですがこれから徐々に慣れてゆくのでしょう。それにしても改めてここがよかったところはこの部屋は、2階なのですが1階は、駐車場なので飛び跳ねても大丈夫だし(筋トレで、ドタバタやることあるし)マンションの1フロアに一つで隣がいないので夜でも、全く音を気にせず音叉を鳴らせること。それと、ちょっと変わっているのが洗濯を干すための小さな部屋があって除湿ができるようになっていること。金沢だったか、どこか忘れたけど雨が多い地方では必ず、室内干しの部屋があるそうですが福岡では珍しいのかも?いずれここに乾燥機を置きたいなと思っていますが大きなスーツケースなどを収納する場所がないのでここが物置になりそう。今回、海外への引越しを体験して物は、できる限り持ちたくないと言う気持ちが前よりも、もっと強くなりました。ここは、68平米の広さですがニューヨークの家よりは、かなり狭いのでソファーなども買わないつもりです。これは、ベッドルームにする予定の部屋。下着なども、収納ハンガーに入れたらすっきり。チェストなど買わなくても良さそう。日本は、収納小物がめっちゃ充実してますね。まずは、最低限のものを揃えて、落ち着いて仕事ができる環境にしたいなあ。とりあえず、明日、フロアライトが届くので夜も生活できそうです。
2024年10月02日
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