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北京に初めて観光に来る人は、故宮・万里の長城・頤和園(いわえん)・天壇公園などに行くことになると思います。これらは有名な観光地としてぜひ行っておくことはいいことだと思いますがまだ他に初めての観光の時でも時間を作って行ってみると面白いと僕が思う場所があります。その初めて北京に来た人でも行ってもらいたいという場所が「馬連道」というお茶ストリート。そしてこの中心地となる「北京馬連道茶城」というお茶専門ビル。ここに先日日本から出張できたお客さんと一緒に行ってきました。お客さんは北京3回目。個人的には1月以来となる馬連道。1階から3階まで全てがお茶専門店で埋め尽くされています。初めて行くとまずこの風景に圧倒されるはずです。歩いているとお店の店員さんからいろいろ声を掛けられるのですがなんとなく人の良さそうなお店へ入りお茶を飲ませてもらう。数種類飲んでいいと思ったお茶を買う。中国語が話せれば会話も楽しめてさらに満足度アップです。今回久しぶりに行ったら前回話した店員さんがいたのでまたその人の所へ行ってみました。写真真ん中の人です。いかにも中国的対応のそっけない扱いも受けてしまうのですが基本的にいい人です(笑)何種類かお茶を入れてもらうのですが目を楽しませるという意味ではこんな花が開くようなものを入れてもらいます。これを初めて見た人はまず驚いてくれるので必須のお茶です。 そして茶器も豊富に取り揃えているので、これらを見てるだけでも楽しいしそれなりに時間もかかります。急須や器がほんとにいろんな種類揃ってます。とにかくここは北京に来たら押さえて欲しいポイントの場所です。今まで一緒に行った人はみんな満足しているようなので。まったく別の話ですがトップページにNHK中国語会話のテーマソングと周杰倫の歌を聴けるようにしてみました。人気blogランキング
2006年06月07日
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先日のxiao-miさんのブログで知ったんですが北京のユニクロが潰れたようです。北京にユニクロがオープンした時にこのブログに書いていただけになにか余計に残念な気がします。http://plaza.rakuten.co.jp/rigao/diary/200509040000/上海のユニクロはそれなりに賑わっているのかもしれませんが北京では難しかったということでしょうか。うまく行かなかった理由をちょっと考えてみると・ユニクロの高価格戦略が今の北京にあわない・ユニクロと似たようなジョルダーノがユニクロより安めで既に人気がある。・王府井、西単と場所はいいが路面店ではない・日本人も意外に買いに行かない (日本人は日本へ帰ったときに服を購入することが多い)一瞬思いつくだけでこんな感じでしょうか。まだまだいろんな理由はあるとは思いますが。今の中国だと進出すれば成功するんじゃないかと思われがちですが現実は厳しいということを改めて感じさせられたユニクロ北京の閉店でした。人気blogランキング
2006年06月05日
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『食が全ての基本』健康はもちろん思考回路にまで影響するという食事の重要性。この言葉、わかってはいるのですが実践が難しい。北京でどうしても外食が多いのですが選択肢が多そうでそうでもない。そんな感じです。昼食もいつもどこにしようか迷います。中国は安いのから高いのまでいろいろありますがある意味エンゲル係数が上がるほどいいものを食べたほうがいい、と最近思います。ということでこの一週間で食べて印象的だったのは平日昼に久々に行った橋場飯屋の『海鮮丼』これを食べるとちょっとだけ幸せになります(笑)これが68元。そして新しくオープンした『山葵屋』一度、石焼チャーハンを食べに行ったことがありうまい!と判断。そして土曜に再度行き今度は食べ放題コースへ。じゃんすーさんと北京のダーシーって誰よ!のだーしーさんの3人で。だーしーさんとはGREE、Blogでだいぶ前からわかっていたのですがやっと「ご対面」できました。そして3人で食べた結果、この山葵屋食べ放題は・コストパフォーマンスがいい。・お客さん用にも使える。で一致しました。食べ放題150元で「日本料理」と「イタリア料理」の両方頼めます。刺身、寿司が自由に食べれる。しかも美味しい。これ北京ではポイント高いです。そしてパスタ、ピザもある。一見変な組み合わせですが美味しいから何の問題もありません。ビール、コーラ、スプライト、オレンジジュースの飲み放題も含まれてます。この店は健康維持に役立ちそうなので週1回ペースで行けたらOK。2週に1度は行きたい。そう思わせるところでした。創作日本料理「山葵屋 WASABIYA」北京市朝陽区新源里順源街45号TEL:010-6462-6578橋場飯屋TEL:010-7661-0218
2006年04月22日
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最近の中華料理と日本料理の食べる比率は3:7もしくは4:6ぐらいでだいぶ日本食に傾いてる時期です。そうなると飽きないようにいろんな店に行きたいところです。そして前から店の名前だけは聞いていて、行こう行こうと思っていた「雪江」に先日行ってきました。場所が目立たないところにあったのですがちょっと探して無事到着。料理はどれも日本で食べるような味で満足。途中オーナーさんと少し話せました。中国人で日本語が流暢な人でした。なんでこの店を始めたのかという理由を教えてもらったのですが去年まだ日本で普通に働いていた時に、サッカーアジアカップの様子をテレビで見たそうです。その状況があまりにヒドイので、「日本の良さをもっと中国に知らせよう」ということが大きな動機となり、その他いろいろな状況と重なり北京にこの店を開いたそうです。もうこの言葉を聞いただけで、みんなこのお店行って下さいという感じです。その他諸々話せたのですがこの店は人気店になってもらいたところです。ここでは神戸出身のパン職人さんがその日の気分でいろんなパンを焼いてくれるそうです。たまたまその職人さんも見かけることができたのですが、日本の職人さんという雰囲気でした。これもうまかった。北京市朝陽区酒仙橋十二街坊15号楼後6435-1348さらに店内でMOTOさんともばったり会いゆっくり話しができました。グルメなMOTOさんもこの店気にいったんじゃないかと思います。またKOMAさんが動画も録っていたのがありました こちら
2005年12月13日
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王府井にユニクロが出店したというので行ってきました。西単にもあるようです。こないだ上海に行った時、ユニクロがありついつい買ってしまって束の間の日本を感じて喜んでいたのですがついに北京も同じ環境になりました。去年セブンイレブン1号店が出来た時以来の嬉しさです。場所は新東安市場の3階。入り口には店員がスタンバイしていて、入ると同時に『いらっしゃいませ』の挨拶です。ちょっと服を手に取ると『試着どうぞ』と声をかけられ徹底的に社員教育してるのが伝わってきます。そこまでやってくれなくてもいいくらいのサービスですが今の北京にはない対応なので新鮮に感じます。品揃えはもう秋冬ものが中心でした。確かに9月に入って急に暑くなくなった北京には丁度いいかもしれません。これと言って買おうというものはなかったんですが店員さんも頑張っていたのでユニクロ北京進出記念ということで会社で使えるワイシャツを買いました。169元。日本で買うのとあまり値段差がありません。ですが形態安定でクリーニングに出す手間が省けるのでOKです。北京でワイシャツを買ったことがなく、全部日本の時に買っていたものを使っていたのでユニクロは便利な存在になるかもしれません。やっぱり生地がしっかりしてます。今後ユニクロもセブンイレブンのように出店ラッシュになるのかどうかが楽しみです。ちなみに北京に出店してもらいたい店を挙げてみます。・ドトールコーヒー(ベローチェでもいいです)・紀伊国屋書店(言っても無駄だと思いますが)・サイゼリヤ(上海にあったから北京にも欲しいというだけ)・スシロー(関西時代によく行ってました)・炙屋(これも大阪難波にあるリーズナブルでうまい焼肉屋)・青塚食堂(小樽のむちゃくちゃうまい海鮮丼が食べれる民宿)なんかありえないこと言い出したのでこの辺で止めときます。
2005年09月04日
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