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先日、台湾の取引先の方々との打合せがあったのですが場所が池袋でした。池袋といえば最近では中華系の人をよく見かけるようになっています。なんで池袋はそうなったのかなと思っていたので台湾の人に聞いてみると、サンシャイン60が出来た頃に台湾の旅行社がサンシャイン60を組み込んだツアーを売り出しそれが日本旅行の定番コースになっていき、次第に池袋が有名になっていったようでした。もちろんこれは背景のひとつだと思いますが言われるとそういうことか、と妙に納得できるものでした。これを北京で日本人の多い所として考えると日本企業のオフィスが入っている北京発展大廈周辺ということになり、ビルの周りに日本人向けのマンションや日本料理店などが出来て日本人村のようになっています。その土地、地域の雰囲気というのはその場所に行くといろいろ違った感覚があるのですがその成り立った背景がわかるとより面白いなと思ったところです。-------楽天市場での蒸留水器販売ショップ中国仕様の蒸留水器中国でもメガホーム社蒸留水器を使えるようになりました。人気blogランキング
2012年04月08日
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4年ぶりのブログ更新です。お久しぶりです。ブログを書いていた頃は北京で会社員として働いていましたが今は会社を辞めて自分で仕事をしています。主には中国と台湾から日本向けに輸入した商品を販売しています。そのひとつは、台湾製の蒸留水器を楽天市場で販売しています。楽天市場に自分が出店するとは楽天ブログを書いていたころには思ってもいませんでした。楽天市場での蒸留水器販売ショップ北京にいる時からいずれ台湾に行きたいなと思っていましたがこの仕事を通して数回台湾に行くこともできました。今後も行くことになりますが行ってみて中国と台湾の大きな違いも実感できました。生活は日本と中国が半々くらいの状況になりました。これが大きな変化です。今後またブログでそれぞれの話題を書いていこうかと思います。人気blogランキング
2011年10月14日
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前回のブログから半年も経っていました。その間、前回のブログで書いた植物は着々と大きくなり緑の葉をたくさんつけるまでに育っています。そんな中、北京展覧館劇場で開催された「日中スーパーライブ in 北京」を見に行ってみました。もうコンサートと言えば北京展覧館劇場というぐらいよく行なわれる場所です。ヨン様も女子十二楽坊も来ました。オープニングは後藤真希中国語を2日ほど勉強したということでしたが少し長めの中国語での挨拶をしたりして中国人に好評のようでした。ダンスがビシビシとキレまくっていた気がします。中国の歌手にはない動きに思えるのでこっちでは新鮮な印象を与えるはず。次が中国の紀敏佳(ジャジャ)オーディション番組の超級女生から出てきた歌手そういう意味では後藤真希と一緒ですね。とにかく歌がうまく声量があるとい印象でした。日本語の歌もしっかり歌ってました。そして中孝介存在だけは知っていましたが聴くのは初めて。奄美大島出身ということで南国っぽい歌でしたが中国でもすんなり受け入れられそうな気がします。平原綾香北京で本物「Jupiter」が聴けるとは。僕が北京に来たばかりでよく街の様子もわかっていなかった頃よくこの歌を家で聴いていました。だからこの歌を生でしかも北京で聴けたので個人的には心の中で盛り上がってしまいました。平原さんも北京の観客の歓迎ぶりに感激したようで涙してました。たしかに会場の雰囲気は温かかった。相当嬉しかったはず。3月に大学卒業とのことで学生最後となる「Jupiter」が北京で歌い納めに。アルバムがまもなく中国でも発売されるそうでこれはさっそく買ってみます。中国の韓雪(ハンシュエ)ポスターでよく見る人でしたがモデルのようなスタイルでいかにも中国美人という印象。中孝介ともコラボレーションしてました。そしてW-inds中国で圧倒的知名度らしく大人気周杰倫並みの歓声が飛んでいたような。それにしてもボーカルが背が伸びてた。すっかり大人な印象です。挨拶ではしっかりとこのライブの趣旨を踏まえた発言もあったりこの場を作ってくれたスタッフへの配慮の言葉ありと、素直そうでスレてない感じで好感度アップです。またダンスも流石で十分魅せつけてくれました。最後は全員でキロロの「未来へ」を合唱。この歌は中国でかなり有名になっている。劉若英が「後來」というタイトルでカバーしているし、日本料理屋でそんな背景からかよく「未来へ」が流れたりしている。こういう場面で聴くとこの歌もなおさらよく聴こえる。これで会場大盛り上がりでフィナーレ。中国人が頑張って日本語の挨拶や歌を歌ってくれると単純に嬉しいのでその逆の日本人が中国語の歌や挨拶すると中国人も嬉しいだろう。やはり日中友好というのはこういう歌を通した文化交流が大きな役割を果たすんだなということを今回のライブで改めて実感できました。
2007年03月13日
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1ヶ月以上前に女人街の花市場のようなところで名前はわからないけどよくありがちな植物を買ってみた。そして毎日少しずつ成長する様子を確認しながら過ごしていたところついに花が咲き始めた。こうなると結構楽しいもので、日々の変化を楽しんでいました。そして水などはちょうどいい加減であげていて満足していたんですがある日の朝、様子をふと見てみるとなんと茎がぐにゃっと曲がって重力に逆らえない状態で下へ下がってました。これを見たときはいったい何が起きたのかとびっくりしたんですがそういえばこの前日、肥料をかけていたんです。で、その容器をよくみると水で薄めてからかけるように書いていたんですが中国語で書いているしあまり気にしていなかったのでまったく薄めずに直接かけていました。まあこれが原因だなとわかったんですがそれから1日すると葉は緑から黄色になる部分が出始め花も白かったところが茶色になる部分が出始め茎もまた曲がる。ああ、なんてことをしてしまったんだなんて思いつつも2日目3日目と過ぎていく。いよいよ死を迎えるかと思い大きな袋にいれてどこか土のあるところにでも置きに行こうと準備をしていました。でもそう思ってもなかなか実行に移す時間がなくまた数日経過。その間最後のあがきだと思い水をまたしっかりかけて置きました。そして週末ふと様子を見ると妙に茎が伸びているような気がして袋から出して全体を確かめてみると、なんともとの状態の近くまで復活してました。写真があればわかりやすいのですがあのぐしゃっと茎が曲がった状態からまさか復活するとは思っていなかったのでこれはかなりの喜びがありました。一部の葉は枯れ果て花の大部分も白から茶色になってしまい大きく傷を負った形になりましたが全体的には大復活を遂げました。これはほんと植物の生命力に驚かされた一件でした。またこういうことが起こると尚更愛着がわくようなもので毎日の成長をより気にとめているというところです。そして今では2つ目の植物を馬甸橋の近くで買いました。これもまたどんな花が咲くのかもわからずに適当に買ったのですが今後の成長が楽しみです。
2006年09月11日
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普段は見れないNHK中国語講座の何回分かを見れる機会があった。今年の内容は一言でいうと「いい番組」だと思います。まず出演者。生徒役の谷原さんはかなりセンスが良さそうに思えます。さすが役者さんという感じで言葉・音に強そうです。先生の陳淑梅さんもやりやすそう。黄鶴さんと煕寧さんの組み合わせというか掛け合いも笑えます。以前、会社に黄鶴さんに顔は似てませんがキャラクターが似ている社員がいたのでその人を思い出してしまいます。そもそも中国人なので大きく言えば似てて当たり前なんですけど。あとなんと言っても個人的にポイントは前田さんでしょうか。僕も前田さんと一緒に単語の発音練習してみたいですね(笑)そして「日本人在北京」ここでは自分も知ってる場所や建物がよく出てきます。それだけで親近感がわいてきてついつい見入ってしまう。また驚いたことにこのコーナーの北京に住んでる人として登場する人のうち5人が会ったことのある人でした。世間は狭いというのがここでも当てはまりました。そして「文化情報コーナー」では北京に住んでいても新たな発見もあって勉強になります。またこのブログのトップページにも貼っていますテーマソングの「不得不愛」これもいい雰囲気に一役かっています。この歌不思議と何回聴いても飽きません。こうして久しぶりに冷静にこういう番組をみるとやはりNHKの講座は良くできているなあなんて改めて感心しました。人気blogランキング
2006年08月28日
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このブログで自分のことを表すのに「僕」という言い方をしています。この言い方について時々考えることがあります。「僕」というほどかわいらしいわけでもなく、文字にして「俺」というほどとがった感じでもありません。「私」というと仕事みたいだしと。「自分」というのもまた違うなと。そういうなんとも言えない状況の中、文章では「僕」を選んでいるわけです。話すときは「僕」「俺」「私」「自分」を使い分けますがブログではほぼ「僕」一本です。と、こんなことでいろいろ考えていたんですが中国語の場合、「我」(wo)でほぼ統一されています。単純明快ですね。ほぼ、と言ったのは実は「我」以外にも言い方があるとさっき会社の中国人に確認したからなんです。なんと「俺」がありました。読み方は「俺 an」らしいです。おれたち、わしら 的ニュアンスで農民が使うようです。ちょっとびっくり。でもこの「俺 an」はほとんど使われないので実質、我だけと言ってもよさそうです。老若男女みんな我です。細かい違いを描写する日本語結構あっさり中国語ここに日本語と中国語の違いが象徴的に現れているような気がするのですがどうでしょう。人気ブログランキング
2006年08月21日
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今、北京にいる日本人の北京滞在暦は一ケタの年数の人が多い思います。そんな中10年を超えさらに20年前からの北京を知っている方から話を聞くことができました。そうするとやはり今の北京とのギャップが強烈です。・街と呼べるものは二環路以内しかなかった。・今ビジネスの中心とされる国貿もほどんど何もなかった。・日本に電話するのに電話交換手経由で朝電話して夜にやっと繋がる。・マンションというものがほどんどなくホテル暮らしになり、費用が尋常じゃなく高い。・空港の荷物検査でいちいち止められる。などなど大変だったんだなと。今の北京は日本と比べるともちろん不便な点はたくさんありますがそれなりに普通の生活はできます。(普通をどう定義するかということはありますが。)その当時を思うと今は便利な世の中なわけです。ありがたいと思わないとというところです。そう思いつつもひとつもっと便利になってほしいのは中国のネット回線速度でしょうか。日本からの出張者に驚かれてしまう回線の遅さ。個人だったらADSL1Mでもいい方です。512Kbpsが一般的というところでしょうか。こういう状況からするとソフトバンクの孫さんの偉大さをひしひし感じます。今の状況が数年後の北京からみると大変だったなと言えるブロードバンド革命を中国に起こしてもらいたいものです。幻想曲 孫正義とソフトバンクの過去・今・未来人気ブログランキング
2006年08月17日
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北京の空気は乾燥している。これは北京で1週間も滞在すれば相当実感することだと思います。今は夏なのでまだいい方なのですがそれでも日本よりは圧倒的に乾燥していて冬の北京はそれ以上おそろしく乾燥している。久しぶりに日本へ戻り友達に会うと「顔のしわが増えたね」と言われたことがある程です。こういう北京の空気の中にいると北京在住の女性はほんと手入れが大変だろうなと思います。僕は男だからこれと言って何か対策をすることもありません。さすがに冬には顔にクリームを塗っていた時期もありますが。ですが全く気になっていないわけではなく、なんとかなったほうがいいなというぐらいは思っています。そんなとき普段毎日読んでいるHiQの中で肌がツルツルになるという化粧水の話題が邱さんの連載の中にありました。そしてこれがBIS美容室というところに売っているということなので早速今日行って買ってきました。そして夜、風呂から上り顔に水分があるうちにこの化粧水を吹きかけてみました。今日が1日目だから効果がすぐ出るはずもないんですが1回つけてよく伸ばす というのを3回繰り返してみると気のせいがツヤがでてきたかななんて思えます。とりあえず3ヶ月続けると明らかに効果を実感するようなのでそれを期待して毎日この化粧水を使ってみようと思います。3ヶ月後の僕はツルツルの顔になっているのでしょうか。ちょっと楽しみです。
2006年08月09日
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最近、会社の今の状況を一段上げるために仕組みを変えようと動き出している。中国で働くと、日本で働いていた時より様々なことをすることになると思います。せざるを得ないと言うか。今回の件もその一環です。仕組みを変えようとするには中国人スタッフに納得して動いてもらうようにしなければいけません。また仕組みを変えると今よりチームワークが必要なものになります。このチームワークというのがキーワードになりそうで、まだ始めようとしているとことでなんとも言えませんがみんなの様子を見て感じることは「実際に仕組みが定着すまでかなり時間がかかりそう」ということです。中国人気質というのはなんとなくわかったつもりでいるのですが今回は日本人と中国人の違いが如実に現れそうな気がします。何事も決め付けるのは良くないし、それぞれ状況が違うというのは踏まえた上でよく「中国人は個人の能力は高くてもチームプレー・集団行動は苦手だ」と言われることがあります。例えばスポーツの分野がわかりやすいのですが卓球・バトミントン・陸上・水泳など個人種目は世界レベルだけどサッカー・野球などのチームスポーツはいまいち、ということです。これを初めて聞いたときはなるほど~と思ったものです。逆に日本は聖徳太子の「和を持って貴しとなす」のように協調の精神が強いのは周知の事実です。まあそれぞれいい面も良くない面もありますね。この日本と中国の個人と集団の違いは中国でちょっとでも働けば誰もが一瞬にして感じるところでもありますね。こういう時に国の文化の違いを特に感じるんだななんて思います。もちろん普段から日本とは大違いなところが多いのですが。こうして文字にしてみるとなにか大変なことになりそうな気がしますが実際には言うほど大変でもないと思っているので今後の仕事で状況がどうなるのかがある意味楽しみです。人気ブログランキング
2006年07月24日
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前回のブログを書いた後、友達から「日本に帰ってたの?」と言われたので文章を改めて確認すると確かに僕が日本に帰ってるように受け取れる書き方でした。日本には帰っていないので文章一部更新しておきました。日本には帰っていないのですが日本に帰るとすると、お土産を何を買うか考えます。初めのうちは中国茶を買っていました。ジャスミン茶はいい香りだし、花茶はお湯の中で開くのが面白いしということでいかにも中国っぽい雰囲気がでます。ですが受け取る方も1回目はお茶でいいと思うのですが何回ももらっても飽きるかなということでいろいろと見て周り日本でも受け入れられそうな中国のセンスが入ったものを探します。でもなかなかいいものが見つかりません。そんななか好評なのは中国語が出来る人に限って言うと台湾のトーク番組「康熙来了」のDVD。これがかなり喜ばれたような気がします。・日本では購入しずらい・台湾芸能人の日頃聞けない話がわかる (台湾に限りませんが)・中国語のリスニングの練習にもなるこんな背景があるからだと思います。これはの流星花園牧野つくし役の徐熙媛(バービィー・スー)の康熙来了。この康熙来了シリーズ、有名どころの芸能人はけっこう出演しています。僕も10人分ぐらい買ってとりあえず観ました。やはり歌や映画・ドラマの姿とは違い素に近い様子が伝わるので意外性もあり楽しめます。お土産は喜ばれれば何でもいいのですがこのDVDは便利アイテムです。日本からみると中国のどんなお土産が欲しくなるのでしょうか?人気ブログランキング
2006年07月17日
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すっかりブログ更新が滞ってしまいました。今年も半年と11日が過ぎ、ワールドカップもあっという間に終わった。時間経つのはほんとに早い。そして先月から今月にかけては語学留学生の帰国の時期でもある。1年弱前にこのブログを読んでくれていて「二胡を習いたい」とメールをくれて、その後先生を紹介し二胡を習い始めた「北京かもよ」の なんさんそのなんさんが先月末に日本に戻ったのですが北京で最後になんさんの二胡を聴く機会があった。前からかなり上達したとは聞いていたものの目の前で聴くとびっくり。滑らかで抑揚もしっかりしていて相当練習したことが伝わってきた。また中国語のレベルも相当なもので留学の効果絶大だななんて思えました。他にも語学留学生を見ていると時間は有限だなと当たり前のことを再認識できる。1年なり限られた期間内でしっかりとそれぞれの目標を達成したり近づけたり。中にはそうでない人もいるかもしれませんが(笑)留学したことがない立場からするとそういう生活もいいなと思えたり。留学生を見たり、また今年も始まったと思ったら半年過ぎたりと1年という時間を意識することが続いた最近というところです。人気blogランキング
2006年07月11日
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今日の深夜はブラジル対フランスがありますがこれも楽しみですね。ブラジルのロナウジーニョが中国では露出度が高くなってます。まずパソコンメーカーlenovoのテレビCM。これをけっこうよく目にします。またロナウジーニョを特集した番組なども放送されていたのも見ました。そして中国お得意の巨大広告にも使われています。今回はナイキ。建設中のビルに掛かっている幕です。主要な交差点にあるんですが目立ってます。ロナウジーニョの巨大な顔が。フランス戦でも魅せるプレーを期待したいところです。前回の中国語サッカー用語に追加してしみます。射門 she4men2 シュート破門 po4men2 ゴール点球 dian3qiu2 PK1比0 yi1bi3ling2 1対0帯球 dai4qiu2 ドリブル主場 zhu3chang3 ホーム客場 ke4chang3 アウェイ球迷 qiu2mi2 サポーター世界杯 shi4jie4bei1 ワールドカップ人気blogランキング
2006年07月01日
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ワールドカップ、日本は厳しい状況ですがブラジル戦で奇跡が起こってくれないでしょうか。今までの日本の試合、その他主要どころの試合を中国で観ているのですがその放送局はCCTV5という中国のテレビ放送です。ということは中国語で放送され解説も中国語です。なにやら実況を聞いているとどうも日本が押されている時は妙に盛り上がり日本が攻めている時はそうでもない、なんていう状況はまあいいとしてサッカーの中継も中国語サッカー用語が使われます。中国語のサッカー用語は試合の状況を見ていると音声と状況が一致しているので推測してなんとなくわかります。ですがこうして一覧にするともっとわかりやすいかもしれません。角球 jiao3 qiu2 コーナーキック任意球 ren4 yi4 qiu2 フリーキック犯規 fan4 gui1 ファウル罰球 fa2 qiu2 ペナルティキック黄牌 huanh2 pai2 イエローカード紅牌 hong2 pai2 レッドカード前鋒 qian2 feng1 フォワード中鋒 zhong1 feng1 センターフォワード守門員 shou3 men2 yuan2 ゴールキーパー 越位 yue4 wei4 オフサイド隊長 dui4 zhang3 キャプテン替補 ti4 bu3 補欠領隊 ling3 dui4 監督教練 jiao4 lian4 コーチ裁判 cai2 pan4 審判↑この用語はHSK9級ホルダーとなったGREEまーさんの会社の サッカー好きな人の協力によります(説明長いですね)ブラジル戦は翼くんなみの中鋒 zhong1 feng1が欲しいところですがそこはぜひ替補 ti4 bu3の大黒・玉田の2トップにして張り切ってもらい、俊輔の角球 jiao3qiu2でチャンスを作るもしくは任意球 ren4 yi4 qiu2でズバッと決めてもらう。黄牌 huanh2 pai2累積の宮本に代わり中澤を中心として越位yue4 wei4トラップを仕掛けてもらい危機をしのぐ。そして最後は守門員 shou3 men2 yuan2の川口のスーパーセーブ炸裂!そしてジーコ領隊 ling3 dui4喜ぶ。こんな感じになってもらいたいところです。中国語サッカー用語が揃ってくると中継がだいぶわかりやすくなりますね。どなたかこのサッカー用語を追加してくれませんか?決勝トーナメント開始までにかなり用語が理解できるとさらに楽しめると思います。でも一番多く使われる用語は好球hao3qiu2 いや、もっと使われるのはアイヤー!(感嘆詞)ですね。人気blogランキング
2006年06月20日
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女子十二楽坊が北京に来る、ということで早々とチケットを確保し無事金曜に観に行ってきました。僕は北京で二胡を習っていることもあり女子十二楽坊のコンサートがあったら必ず観に行こうと思っていたので実現して満足でした。また恵比寿ガーデンホテルでのライブDVDを何度か観たり、まだ日本にいた時に二胡の孫さんを取材した短いドキュメンタリー番組をみたりして自分にとって妙な親近感があるようなグループです。コンサートの場所はヨン様が映画のキャンペーンでも使った北京展覧館劇場。会場ではだーじゃおさんにもお会いしました。他にも日本語が聞こえてきてそれなりに日本人も多く来ていたようです。そしていよいよコンサート開始。やっぱり音楽は目の前で聴くのがいいですね。DVDとはわけが違います。中国の曲が多く演奏されたのですが中には日本の曲も有り・サザンの真夏の果実・I WiSHの明日への扉・夏川りみの涙そうそうこれらを聴いた時には日本人的にはいっそう盛り上がりました。この中でどうしても二胡を中心に、しかも孫さんに目がいってしまうのですが特に僕自身も二胡で弾く涙そうそうが演奏された時には さすが! と唸らされます。もう左手の指の動き、弓を持つ右手の動きのやわらかさ、その他全てが格の違いを見せ付けられたという感じでした。それを観れただけで十分満足というところです。涙そうそうは二胡で練習するには基本的なほうなのですがプロが演奏するとこうも深く弾けるのかと、またこの曲を高いレベルで弾けるように練習したくなってしまいました。コンサート中メンバーの人数を数えてみると13人いました。一時期話題になったメンバー13人説のフルメンバーで登場だったんでしょうか?(笑)でもどうも琵琶のメンバーが入れ替わってます。モーニング娘並みのメンバーチェンジだったんでしょうか。そしてコンサートは無事終了したのですがやはりここは中国。お客さんが帰りだすスターダッシュが早い!曲が終了したとたんに皆席を立ちだします。まだメンバーがステージ上に見えてるんですが。そしてここがチャンスをばかりに僕はステージ近くに寄って行きました。そしてメンバーをそれなりの近さで観た後スタッフが撤収し出した頃ばっちり楽器を写真に収めてきました。 そうして暫くしているとなんと女子十二楽坊メンバーの大移動に遭遇。帰る途中かと思いきや後からわかったのですが、サイン会がありその為に移動していたようでした。そしてまだステージ近くにいたらなんと二胡の孫さんが出遅れていたようでスタッフと2人で目の前に登場!なんと少し会話までしていまいました。なんかこの人といずれ話す場でもないかななんてDVDとか観てた時に漠然と思っていたら不意をついてそれが達成してしてまいました。「思考は現実化する」という言葉がありますが、まさにその通りになったということです。そしてサイン会。みんな仕事とは言え愛想がいい。また近くでみるとすごい気の強そうな人が多い。さすが中国と思えました(笑) 人気blogランキング
2006年06月16日
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まもなくワールドカップ日本vsオーストラリアです。4年前、会社の寮でロシア戦をみんなで観たのが懐かしい。あれから4年。早いようでいろいろあった4年。今日のオーストラリア戦楽しみです。王府井に行くとadidasの巨大広告がありその中にしっかりと中村俊輔が映ってます。 またクルクルと回せるパネルがありみんなお気に入りの選手のパネルを選び写真を撮ってます。 中国はワールドカップに出場しませんが、それなりに盛り上がってる?かな。この巨大広告の中村もそうだし北京でのアジアカップで印象的だった、玉田・中澤などにも期待したい。まあとにかく選手全員に活躍してもらいたい。がんばれ日本!!人気blogランキング
2006年06月12日
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北京に初めて観光に来る人は、故宮・万里の長城・頤和園(いわえん)・天壇公園などに行くことになると思います。これらは有名な観光地としてぜひ行っておくことはいいことだと思いますがまだ他に初めての観光の時でも時間を作って行ってみると面白いと僕が思う場所があります。その初めて北京に来た人でも行ってもらいたいという場所が「馬連道」というお茶ストリート。そしてこの中心地となる「北京馬連道茶城」というお茶専門ビル。ここに先日日本から出張できたお客さんと一緒に行ってきました。お客さんは北京3回目。個人的には1月以来となる馬連道。1階から3階まで全てがお茶専門店で埋め尽くされています。初めて行くとまずこの風景に圧倒されるはずです。歩いているとお店の店員さんからいろいろ声を掛けられるのですがなんとなく人の良さそうなお店へ入りお茶を飲ませてもらう。数種類飲んでいいと思ったお茶を買う。中国語が話せれば会話も楽しめてさらに満足度アップです。今回久しぶりに行ったら前回話した店員さんがいたのでまたその人の所へ行ってみました。写真真ん中の人です。いかにも中国的対応のそっけない扱いも受けてしまうのですが基本的にいい人です(笑)何種類かお茶を入れてもらうのですが目を楽しませるという意味ではこんな花が開くようなものを入れてもらいます。これを初めて見た人はまず驚いてくれるので必須のお茶です。 そして茶器も豊富に取り揃えているので、これらを見てるだけでも楽しいしそれなりに時間もかかります。急須や器がほんとにいろんな種類揃ってます。とにかくここは北京に来たら押さえて欲しいポイントの場所です。今まで一緒に行った人はみんな満足しているようなので。まったく別の話ですがトップページにNHK中国語会話のテーマソングと周杰倫の歌を聴けるようにしてみました。人気blogランキング
2006年06月07日
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先日のxiao-miさんのブログで知ったんですが北京のユニクロが潰れたようです。北京にユニクロがオープンした時にこのブログに書いていただけになにか余計に残念な気がします。http://plaza.rakuten.co.jp/rigao/diary/200509040000/上海のユニクロはそれなりに賑わっているのかもしれませんが北京では難しかったということでしょうか。うまく行かなかった理由をちょっと考えてみると・ユニクロの高価格戦略が今の北京にあわない・ユニクロと似たようなジョルダーノがユニクロより安めで既に人気がある。・王府井、西単と場所はいいが路面店ではない・日本人も意外に買いに行かない (日本人は日本へ帰ったときに服を購入することが多い)一瞬思いつくだけでこんな感じでしょうか。まだまだいろんな理由はあるとは思いますが。今の中国だと進出すれば成功するんじゃないかと思われがちですが現実は厳しいということを改めて感じさせられたユニクロ北京の閉店でした。人気blogランキング
2006年06月05日
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取引先の会社に訪問すると時々その会社の運転手さんも社内にいる姿を見かけます。以前からその運転手さんが待機している時に会議室にいて何かしている様子はわかっていたのですが、話をするタイミングはありませんでした。ですが今日ついに話せる時間があったので少し話してみました。何かの本と紙を机に置いていたので「これは何ですか?」というようなことから話したのですがなんと仏教の本をみて紙に筆写していました。『中国で仏教は佛教(fo2jiao4)という字を書くんだ』ということから会話が始まり、『日本ではみんな佛教なのか?』など聞かれたので『仏教とかキリスト教とかの人もいますけどよく日本は無宗教と言われる』というようなことを言っておきました。こうしてこの話題が終わってしばらくした時に「日本は八百万の神を大切にしているんですよ」と言えば良かった、と後から気づきましたが時既に遅し。もちろん「八百万の神」をうまく表現できるかという問題もあるんですが。そして壁にかかっている絵もその運転手さんが描いたということでこれも驚きです。雰囲気はいわさきちひろを彷彿とさせる感じのものです。なんかいい趣味を持ってるオジサンだななんて思えました。見た目はよく北京にいそうな運転手っぽいんですが(笑)また、たまたまその社内に社員がいなくなったタイミングに電話がかかってきたのですがなんと運転手さんが電話対応までしていました。ある意味これは社員としてはあたりまえなのかもしれませんが、中国的には珍しいことだと思えます。なにか文化的だし予想外の電話対応もするしといろいろ新鮮な驚きを与えれくれる運転手さんでした。奥深い運転手さんがいるものですね。ちなみにこの会社の中国人社員の人たちも人当たり柔らかいし、しっかりしている人が多いのできっと会社の採用力がいいのかもしれません。人気ブログランキング
2006年06月01日
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仕事で天津へ久しぶりに行ってきました。前回の天津以来1年3ヶ月ぶりです。 今回は初めて天津の開発区にも行ったのですが北京の開発区同様巨大な敷地に連なって各社が建てられてました。今回も時間がなく朝の電車で到着し夕方の電車で帰るというスケジュールだったのでまた天津の街並みをゆっくり確認することはできませんでしたが今でも軽の赤タクシーが健在でした。写真真ん中の建物なんですが黄金に輝くビルがありました。あれはいったい何のビルなんでしょう? かなり目を引く存在です。前回の天津出張の時にはあったんでしょうか。帰りの電車の中ではなんとはらけんさんとばったり出会い驚きでした。そして北京駅に戻ってきて、長安街・東三環路とよく通る道を走り帰っていたらなんかすごく落ち着く自分がいたのは面白い感覚でした。北京にすっかり地元感覚が身についていたようです。久しぶりにリンクしてみました。人気ブログランキング
2006年05月18日
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よく言われる政治経済関係のチャイナリスクではなく極私的チャイナリスク、それは社内での中国人の声の大きさ、これです。先週の連休明け1週間仕事して、それなりに疲れるわけですがいつもより疲れたななんて理由を考えていたらこの声の大きさがポイントのひとつでもありました。中国にいる日本人にとって中国人の声が大きいことは今さら話題にするまでもない程当たり前、普通のことで驚かないことなんですが連休でしばらく静かな状態から急に中国での仕事環境に戻るとこの声が耳に響く響く。電話で話している時など電話の相手の声より近くにいる中国人スタッフの声の方が大きくて電話が聞こえない、なんてことが起こります。また席が近くない人と話す際に、日本だとその席まで近づいて話すということもあったりしますがこっちだと席に座ったまま声を張り上げて会話するということもあります。ただでさえ大きい声がますますボリュームアップです。こんな状況にイライラッとして集中力もなにもあったものじゃないとなり、はかどる仕事も進みにくいなんてことになります。でもこの声の大きい人達の性格はいいんです。無駄に大きい声やめようよ的なことは言ってみるもののこればっかりはもうどうにもならないようです。お国柄、習慣というものでしょうか。こう書くと全ての人が声大きいように思えてきますがそうではなく、すごく落ち着いた感じで声も適度な大きさの人、また小さな声で話す人などいろいろいるわけです。ここでもパレートの法則が成り立ってるようです。2割の声が大きい人により社内の騒音の8割を生み出している。こんな感じでしょうか。こんなチャイナリスクにさらされながら仕事は続いていくんです(笑)
2006年05月15日
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連休も終盤の土曜によーこさん家族、じゃんすさん、きたむーとでご飯を食べました。よーこさんの旦那さん、娘さんともついにご対面。きたむーがブログで「旦那さんいい人」みたいに書いていた理由がわかりました。なるほど~と。娘さんは少し会話ができるぐらいになっていて一生懸命話そうとしてるところもまたかわいいそんな感じでした。このメンバーふと思うとみんなしっかりと3ヶ国語対応可能メンバーでした。僕以外(笑)娘さんのテンナちゃんも2歳ちょっとにして英語・中国語・日本語になじんでるから末恐ろしいです。このやわらかい脳みそで今後ますますあっという間に言葉をマスターしていくんだなと思うとうらやましい限りです。僕は地道にがんばっていくしかないですね。中国にいるから中国語!中国語!という意識になりがちですが英語が大切なことに変わりはないですね。もちろん母国語あっての外国語ですが。大前研一氏が新書で改めて英語の重要性を語ってます。じゃんすさんから借りて読了。大前研一氏の本も昔からちょくちょく読むのですがいつも通りビシビシ鋭く語ってます。意識が引き締まりますよ。
2006年05月06日
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DVDで日本のドラマ「離婚弁護士2 ハンサムウーマン」を見終わった。このドラマ面白いですね。天海佑希自体も。ドラマの中で、東京で働いていた時の会社のビルの目の前の通りが撮影に使われていた。この道路はほんとよく撮影に使われる。それはその道の後ろに東京タワーがいい感じに映るからだと思いますがそのおかげで当時たまに女優さん俳優さんを見かけることができて芸能人好きの僕としてはとても楽しいひと時を過ごせました。北京に来てからはそういう楽しみからは遠ざかってますが中国の有名人には1回だけ出会ったことがあります。といってもCCTVのアナウンサーが小龍包の鼎泰豊で隣の席になったというものですが。でもそれはそれで「おぉ~」なんて思って少し喜んでしまいました。北京でドラマ撮影をすると考えた場合、どこがいいのかなとふと思うとこの離婚弁護士のような仕事系ドラマなら今のところ「国貿」あたりのビルの一角とかになるのかなと。もしくは日本企業が集まる「発展大厦」の周囲とか。なんかありきたりというような気もする場所なんですが。今の中国の場合、どんどんビルが建ってるので見せ方によっては日本っぽく見えるところもあるし昔ながらの中国の街並みも残っているのであらゆるパターンが撮れますね。個人的に撮影場所に入れてもらいたいと思うのは・風景的には「景山公園」からの眺め・なんとなく「後海」・ついでにお茶ストリート「馬連道」というところでしょうか。他にもいろいろありますが挙げだすとキリがないですね。
2006年05月05日
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中国の労働節休暇が始まった。その前の7連続出勤が無事終了して。今回この休みで日本に帰ろうと思っていたのですがちょっとした仕事の都合で北京にいることになりました。ちょっと残念なのですが移動がないのでゆっくり過ごしています。前日に友達から未使用の折り畳み自転車を安くで譲ってもらったのでそれに乗りちょっとした買い物などに出かけました。これで中国に来てから3台目の自転車。1台目ママチャリ。2台目折り畳み自転車。2台とも最後は盗まれるという結末だったのでこの3台目は盗まれないことを期待したいところです。思えば学生時代のゴールデンウィークに札幌から函館までマウンテンバイクで3日かけて友達とツーリングしたことがありました。2日目で疲れ果てて倒れそうになったりしましたが今になってはいい思い出です。そして今この連休で北京で自転車に乗っている。北海道の時は空気もキレイで景色もいい、というものだったのですが北京は交通量の多い幹線道路脇を車にぶつからないように気をつけて走る。大きな違いです(笑)自転車といえば東京の時に自転車通勤でも試みようかと思いルイガノのスピードバイクを買ったことがあります。これが走りやすい。実際には自転車通勤はしませんでした、というかできませんでしたが今東京にいたとしたらやってみたいことのひとつです。これは当時自転車ツーキニストという本に影響されたからかもしれません。北京を自転車で走るというのもここ数日でやってみようと思っています。
2006年05月01日
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『食が全ての基本』健康はもちろん思考回路にまで影響するという食事の重要性。この言葉、わかってはいるのですが実践が難しい。北京でどうしても外食が多いのですが選択肢が多そうでそうでもない。そんな感じです。昼食もいつもどこにしようか迷います。中国は安いのから高いのまでいろいろありますがある意味エンゲル係数が上がるほどいいものを食べたほうがいい、と最近思います。ということでこの一週間で食べて印象的だったのは平日昼に久々に行った橋場飯屋の『海鮮丼』これを食べるとちょっとだけ幸せになります(笑)これが68元。そして新しくオープンした『山葵屋』一度、石焼チャーハンを食べに行ったことがありうまい!と判断。そして土曜に再度行き今度は食べ放題コースへ。じゃんすーさんと北京のダーシーって誰よ!のだーしーさんの3人で。だーしーさんとはGREE、Blogでだいぶ前からわかっていたのですがやっと「ご対面」できました。そして3人で食べた結果、この山葵屋食べ放題は・コストパフォーマンスがいい。・お客さん用にも使える。で一致しました。食べ放題150元で「日本料理」と「イタリア料理」の両方頼めます。刺身、寿司が自由に食べれる。しかも美味しい。これ北京ではポイント高いです。そしてパスタ、ピザもある。一見変な組み合わせですが美味しいから何の問題もありません。ビール、コーラ、スプライト、オレンジジュースの飲み放題も含まれてます。この店は健康維持に役立ちそうなので週1回ペースで行けたらOK。2週に1度は行きたい。そう思わせるところでした。創作日本料理「山葵屋 WASABIYA」北京市朝陽区新源里順源街45号TEL:010-6462-6578橋場飯屋TEL:010-7661-0218
2006年04月22日
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土曜にグランドスラムさんの新居にじゃんすーさんと伺いました。xiao-miさん誕生日会以来4ヶ月ぶりでした。グランドスラムさんは今回引っ越しされ新しい家だったのですがどの家に住むか決定する過程の不動産巡り話で北京不動産事情が垣間見れました。僕はとりあえず引っ越す予定はないのですが北京で不動産選びは迷いそうですが楽しいかもしれません。いろんな選択肢があるので。話は少し飛びますが北京の不動産と言えば不動産投資を考えている人も多いかもしれません。僕にはそんな資金はありませんが、HiQの邱永漢さんの話では不動産直接投資よりも不動産株投資だ!というのがあります。たしかに久々に株価チェックしてみたら『天安中国』という香港の不動産株が異常に伸びてました。今後も楽しみです。----------------------------------------------------------------------------「北京グランドスラム」は日本人による、北京市内のホテル予約・京劇・雑技・少林寺等の観劇予約・北京情報をお伝えしています。----------------------------------------------------------------------------↑この言葉はグランドスラムさんの会社サイトにあります。今度日本から友達が来たら、このサービスの一環で運転手付き車チャーターがあるのですがそのサービスで北京観光でもしてみようと思っています。土曜の昼に茶やアイスを食べながらのんびり話せていい時間でした。
2006年04月22日
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仕事の関連で『陳腐化』という言葉でGoogle検索してみた。それで調べようと思っていたこともだいい調べることができたのですが本来の目的よりも面白いサイトを発見した。ダイヤモンド社 鈴木貴博の「会社のしくみをもっと変える」ブログここに陳腐化というキーワードでいろいろ面白いことが書かれています。『ITの資産と知識の陳腐化は、全世界共通の経営課題になっているのです。』この知識の陳腐化により何年か前の知識は使えなくなるというのはIT関連にはよくあることで、これによりストレスも増え続けるという一面は確かにあると思います。詳しくはこのブログを読んでもらいたいのですがこれを読んでいて、ふと中国語のことを考えてみると中国語の場合は覚えたことが全く陳腐化しない。もちろん時代により使われる言葉の変化はありますが基本的には覚えたことが廃れることはない。こういう当たり前のこと再認識して着々と中国語を身に着けていけばいいなと。まあこれは自分に言い聞かせるために書いているようなものですね。これら陳腐化というテーマの他にも興味深い話題が多いブログでした。百年コンサルティングという会社の代表取締役で以前はボストンコンサルティンググループだったようです。ちなみにyahooで『陳腐化』を検索すると3分間でわかるドラッカー「経営学の巨人」の名言・至言にヒットしました。これも面白い。
2006年04月21日
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日本ではよく行っていたけど北京で行かなくなったものにボーリングとビリヤードがあります。これはたまにやると楽しいですよね。金曜夜に久しぶりに行ってきましたビリヤードに。仕事で中関村に行き、取引先の人と仕事が終わった後に一緒に五道口の華清嘉園というアパート群の中にあるビリヤード場へ。地下1階にあり、金曜の夜でも人が少なめだったので穴場的存在なのかもしれません。実際どうなんでしょう?照明も暗めでいい雰囲気でした。中国人家族が2つ向こうの台にいたのですが小さい子供が『好球!(ハオチュウ!)』なんて喜んで声を上げて楽しんでました。ちょうどその時、僕も『好球!』だったんでタイミング合わせて呼応しときました(笑)ボーリングは日本の時は札幌の平岸プリンスボウルによく行ってました。その当時新しかったこともあり、かなり綺麗なボーリング場だったイメージがあります。レーンもボールもピカピカでした。靴も。あとはスガイボウルにもたまに行ってましたが、なんとここは今年閉店したらしいですね。ちょっと驚きでした。あとは神戸六甲ボウル。ここは自己新を叩き出したので思い出深いところです。ふと考えると東京ではあまりボーリングには行ってませんでした。北京では以前じゃんすーさん、まーさんと1からチャイニーズ高橋さんのメルマガオフ会で行きました。前回のブログのビッグエコーの看板の写真の上に「保齢球」という文字が見えますがこれが中国では「ボーリング」を表しています。100レーンあるから「工体100」という名前。ほんとに広いです。 北京も着々とエンターテイメント、娯楽系が増えるといいと思います。以前お知らせした高橋さんの発音教材好評でした。実際購入した方から僕にメール送ってくれたりしてそういうのも嬉しいですね。1からチャイニーズ!中国語発音マスター教材
2006年04月21日
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北京にもカラオケのBIG ECHO(必愛歌)が出来ています。今までに2回行ったのですが中国の新曲も揃っていて歌えるならかなり楽しめます。この『歌えるなら』というのがポイントです。僕は日本の時はJ-POPをいつも聴いていてカラオケに行けば歌う歌に困ることはないという状態でした。中国に来てからは聴く割合がJ-POPからChina-POPに大幅に変わりました。台湾の歌が中心ですけど。このブログにはよく周杰倫のことを書いていますがその他に・蔡依林・梁静茹・F.I.R.・F4・王力宏 などを聴いています。他にも名前はよく分からないけどいい歌だと思ったものなども。でもこれらは日本語の曲と違って何回か聴けば歌えるようになるものでもなくわからない漢字のピンインをしっかりわかるようにしてからでないと歌の途中でズタズタになってしまいます。だから結局、周杰倫の少し前の歌かF4の流星花園で使われている歌を歌うことになります。周杰倫のニューアルバムは沢山聴いているものの正確にピンインを把握していないのでまだまだ歌えるレベルにはなってません。ということでカラオケの後半は日本語の歌を選んで気持ちよく歌うという流れになります。自分の中で中国語の歌のネタ切れというか同じ歌には飽きたのでまたしっかり違う歌をマスターしようと思います。最近この歌がいい感じです。ネットで視聴できます。張韶涵(アンジェラ・チャン)の歌で歐若拉如果的事 BIG ECHO住所 北京市朝陽区工体西路8号 地下1階TEL: 010-6552-3556
2006年04月13日
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第4回北京ブロガー交流会「Be-Bloggers4.0」が開催されました。五道口、イタリアレストラン「Tafi」にて。4回目ともなると規模も少し大きくなってきて50名前後は参加者がいたように見えました。だいたい7割ぐらいの方は以前から何かしらの交流があるのですが今回もまた新たな方とも話すことができました。mixiで書いてる方も多いようでした。「参加者全員と話してみよう」と思っていた目標はあと少しのところで達成できませんでしたが、今までになくいろんな人としっかりと話せたことは確かです。その要因はテーブルではなく立食形式だったから。これかなりポイント高いですね。若干、足は疲れましたがその甲斐はありました。遠走高飛のpinpinさん「少し老けたんじゃないですか?」と言われてしまいました。僕自身もそんな気はしていましたけど(笑)また、今後のpinpinさんの活動が楽しみです。小龍さん周杰倫日本コンサートの舞台裏話JAYは裏表なくいい人柄のようです。ガア子さんイギリスで駐在員妻になるつもりが急遽北京になっちゃった話などなどウケました。motoさん将来的事業話こうして挙げていくとキリがないのですがやはりブロガー同士直接会って話すと貴重な話も出るし面白いという当たり前の事実を再確認した夜でした。そして幹事のきたむーお疲れさん。
2006年04月08日
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最近、二胡の話を書いていませんが今も週1回1時間で続けています。時々休むこともありますが。この間、日本で結構人気になっているらしい「大長今」(チャングムの誓い)を習ったり、ひたすら周杰倫の「東風破」を練習したりしました。今は「彩雲追月」という中国の昔の曲を練習してます。次は「別れの曲」です。前に二胡の話を書いてから3ヶ月も経ってました。そして春になりましたが春は人事異動の季節、また留学生の場合は短期留学が終了して帰国する人もいます。二胡の生徒でも留学生の人が何名か帰国したようです。そこで先生が生徒を改めて募集したいとのことだったので誰か二胡習ってみたい人いませんか?月曜から金曜の昼間の時間帯が可能な人が対象になります。興味がありましたらこのブログの左側にあるメールで連絡を下さい。僕も北京に来てから二胡を初めて触ったのですが楽しめてますので、二胡を始めるといい時間が過ごせるかもしれません。
2006年04月01日
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社内には日本語可能中国人とそうでない人がいます。日本語を話す人、話さない人はそれぞれ役割が違うのでどっちがどうということはありません。そんな状況の中、なんと本来日本語を話さない人が、僕にファイルを添付で送ることになり送ってもらったのですがその際の文章が頑張って日本語で書いてありました。その人は挨拶程度の単語とかちょっとした日本語は知っているのですが文章で書くほどは知りません。でも普段僕がお客さんに送る文章のよくある言い回しに似せて自分で書いた日本語を送ってきてくれたのでその文章を読んだ時、なんだか嬉しいような笑っちゃうような感覚になりました。こういうのはなにか嬉しいものです。よく中国人は外人がちょっとでも中国語を話すとすぐに「あなたの中国語はうまい」というようなことを言うのですが今回はその逆で「あなたの日本語はうまい!」と言ってしまいたくなりました。もちろんそのような事を言っておきましたが本人は笑ってました。
2006年03月29日
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北京ブロガー交流会Be-Bloggers4.0が4月8日(土)に開催されます。「4.0」とは4回目という意味なんですが、もう4回目、あっという間という気がします。ブログを書いている人、ブログに興味のある人はぜひ参加されてはいかがでしょうか。詳細はきたむーブログをご覧下さい。ブログの会だからブログ自体のことを考えてみると、ブログを書いている人同士が実際に会うとお互いの状況がわかっているので会っていきなり具体的な話が進む、という面白さもあります。説明の必要がない、とも言えます。またブログだけ知っていて本人に会っていなかった場合でもそのブログの人に実際に会った時は、これもまた具体的な話を早い段階でできるので普通の初対面とは違って不思議な感覚を味わえます。今回のBe-Bloggers4.0ではまさにこんな感覚が味わえると思いますよ。これらはブログの面白さのほんの一部ですけどね。
2006年03月27日
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まもなくHSK(漢語水平考試)があります。4月末に。そこでHSK対策の授業があるというのを聞いて土曜に行ってきました。場所は五道口の天鷹学院というところ。留学生にとっては地球村というところと同様に有名のようです。受けたコースは「週末班 HSK初中級」教室に入るとほとんど韓国人。限りなく100%近く韓国人でした。韓国ではHSKの結果が大きく就職に影響するらしいです。誰が先生でどんな授業になるのかと思っていたら以前じょんつんがんがブログに書いていたHSK対策では超有名らしい「梁先生」でした。じょんつんがんがブログに書いていたように最初に「挨拶」もありません。そしてすごいローテンション、やる気ない感じの語り口調で淡々と文法問題を解き、解説していってました。今回1回だけしか受けてないのでなんとも言えませんがきっとこの先生の授業は素晴らしいんだと思います。きっと(笑)久しぶりにいかにも「授業」という形式のものを受けたので学生に戻ったようで懐かしい感があったのですが途中でお約束のように眠りに落ちてしまいました。結局午後1時から4時まで授業を受けてました。結論は「文法は自分でしっかり勉強しよう」に至りました。あと1ヶ月HSK向けに勉強してみます。天鷹学院のHPhttp://www.tianin.com/
2006年03月25日
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今日は日本は春分の日で祝日。でも中国は平日。よっていつもと変わらず出勤。日本の取引先は休みだから日本からのメールと電話は普段より少ない。中国国内は通常通りだからいつもと変わりないけど仕事の総量は少ない。ということで時間にゆとりがあるのでいつもと違ってとあるテーマでブレインストーミングをやってみた。そうすると今後の仕事で面白い流れを作れそうなことを思いついた。やってみるもんです。普段、頭を使っているようで使っていないことが多い。ような気がする。こういう時間を毎日取れるようにすることが必要だと思った1日でした。あと発想を思いつくタイミングについて考えると・風呂で頭を洗ってる時・夜寝る前に寝転んでいる状態この時が特にいろいろ思いつくことが多い。日中の時間帯では仕事で外から社内に戻ってきてコーヒーを飲んでボーッとしてるタイミングあたり。要はリラックスしてる時に思いつくことが多い。あとは思いついたことを実行していくようにしてちょっと行動を変えてみようと思う。
2006年03月21日
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先日日本へ行き成田空港へ着いた時、まず三省堂書店へ行って探した本がこれ、ウェブ進化論北京からネットを通して日本で話題になっているのがわかったし売り切れの店も多いなんて情報だけ知っていたのでこの本があるのを確認した時は嬉しくて即買い。今後のウェブ社会についていろいろ書いてます。・Googleが今後の世の中でいかにとんでもないことをやろうとしているのか・ロングテール現象の興味深い点・Web2.0のわかりやすい説明・ブログについてあれこれ・オープンソース現象 などなどこれら以外にかなり興味深い話題満載の内容。マイクロソフトとGoogleの対比も世の中の流れを感じさせます。ブログを書いていればこれらの話が尚更具体的につかめるし、遠い未来の話ではなく近い将来の姿を考えることができるのもいい。この本はもともと著者が書いているブログをまとめたものになっているようです。この本を買ったのは2月末ですが今年の個人的本ランキング上位へ行くこと間違いなしです。
2006年03月16日
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中国では社員がよく転職する、なんて言います。確かにその通りと思うところもあり、僕がいる会社でもたまに社員が辞めることがあります。これは中国全体の事情もあり、また個人の事情もいろいろあると思うのですが、以前僕と仕事でよく関わっていた人が辞めたことがありました。いざこの場面になると、さすがに個人的にはショックでしたが本人の事情を聞くとその立場も理解できたりします。「落ち着いたら連絡しますね」と言われその人は地元に戻っていきました。それから連絡来るかななんて思っていたのですがなかなか来ない。やっぱり仕事でいろいろ話していたけど、連絡は来ないのかな、中国人と日本人の関係はそんなもんなのかななんて思っていたところ、辞めて3ヶ月が経過したころメールで連絡が入りました。どうやら新しい職場環境に慣れるのが大変だったみたいで3ヶ月経ちやっと落ち着いたという状況みたいでした。その後、頻繁ではありませんがたまにMSN Messengerで会話したりして今に至ります。今は北京から地元の大連に移り、某日系企業で働いています。離れてみて元いた場所の良さがわかるということもあるみたいですが新しい所でも頑張っているようなのでこのままいくといいんじゃないかと思えました。そして大連を案内するなんて言ってくれているので今年の夏を目処に大連に遊びに行ってみようと思います。考えてみると中国に来てから北京以外の都市をまだよく知りません。仕事で行ったことがある地域は瀋陽・天津・上海・アモイの4箇所。上海は遊びで行ったことがありますがそれ以外の場所は、空港に着き目的地に移動し仕事。1泊したとしても仕事が終わればまた空港に戻りそして北京に帰る、というゆとりのないものだったので移動中の車から街の様子を眺める程度しかできていません。アモイだけは少し時間がありちょっと離れた島の様子は見に行けましたが。ということでとりあえず大連にその人に会うと共に観光兼ねてゆっくり行ってみたいところです。
2006年03月12日
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元旦開催に続く今年2回目の北京GREE会が土曜にありました。だおさん幹事で新疆料理の店で開催。新疆料理は羊の肉が特色です。今回はHiQで連載中の加藤さん紹介で高倉健さん主演の映画「単騎、千里を走る。」(千里単騎走)に日本語ガイド役で出演されていた蒋(jiang)さんも参加されました。春節前に千里単騎走のDVDを買っておきながまだ観ていないという状況だったんですが、映画を観る前に出演者本人に会ってしまいました。なんか物腰やわからく落ち着いた感じで話せる方でした。映画を先に観ておけばよかったと思ったのはもちろんでしたが無事その2日後の月曜に映画観終わりました。蒋さん登場シーンでは「オォー、蒋さん出てるよー。その日本語の話し方GREEの時と同じ!」なんていう今までにない映画の見方を体験することになりました(笑)そういうミーハー的見方も楽しいのですがこの映画自体は感動的です。まだ観てない方は是非観て下さい。じゃんすさんのところに蒋さんブログも紹介されています。話は違いますが最近これで中国映画を2本観た事になります。・単騎、千里を走る。・霍元甲霍元甲は日本人役で中村獅童が出ているのですが日本人の描かれ方が今までにない感じで見ていて満足です。周杰倫が霍元甲という歌も出してます。映像はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=md1hjFiHPzU
2006年03月06日
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以前、中国人向け就職説明会で面接した話を書きましたがその時の人が春節明けから入社し一緒に働いています。これもよく言う「縁」というものでしょうか。仕事で日系企業がお客さんとなるので、日本語レベルがとても重要なんですが日本語検定1級を持っている人でも、僕をはじめお客さんと話す場合仕事上でいきなり実践投入されると対応しきれないこともあるようです。でも本人も頑張ってる様子が伝わってきます。OJT(On The Job Traning)なんて言えば響きはいいですがほんと実践を通して仕事内容と日本語も覚え伸びていってくれたらと思います。前に書いたワイキューブの考え方の「素材」に期待したいところです。そして僕自身も人の事を言ってないで中国語レベルを上げないといけません。まあ頑張ります。
2006年02月27日
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「運命的出会い」という言葉があるけどtakaとyukikoさんの出会いはまさに運命的出会い。そしてその出会うまでの過程に北京での1日が大きく影響している。不思議というかおもしろいというか素晴らしい。またあんなに祝福される結婚式もなかなかないと思う。とにかくtaka&yukikoさん結婚おめでとう!!
2006年02月26日
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今年ももう2ヶ月が過ぎようとしていますが今年は中国語力を大幅に上げる年と自分の中で決めています。その為にはいろいろ勉強しないといけないわけですがその中の基本として発音が大切になりますね。中国にいれば言葉はなんとかなるだろう、なんてはじめの頃は悠長に構えていたのですが世の中そんなに甘くなくしっかり勉強しないと身につかないものです。例えばタクシーに乗っていて『ヒルトンホテルを右に曲がってください』というようなフレーズを言う時に『ヒルトン』という中国語が『xi1 er3 dun4』という読みで表されるんですが意外と運転手に通じなくて『ァアア?』と聞き返されたりすることもあったりします。やはり発音は大切だと身にしみるんですがそんなとき以前のブログにも書いたメルマガ『たった1年半でMBAをとる中国語を身につけた学習法』の高橋さんがおもしろい発音教材を作られたのでさっそくそれで練習してみました。この内容がすごい。僕は日本に帰れば本屋でいろいろ中国語学習関連の本を探すんですがこれは今までの本にはない発音練習の教材になってます。詳しくはこのページを読むとわかります。1からチャイニーズ!中国語発音マスター教材 主に北京の街中にある看板や標識の中国語を使って発音練習するんですがこれがいろいろと気づきを与えてくれるわけです。北京で生活していてもこの内容はすごいなと思えるので日本で中国語を勉強してる人には尚更かもしれません。『20日間で舌を鍛える中国語発音』というテーマになっていて毎日着々とこなせるようになっています。特に仕事をしていてあまり時間が取れない人にも最適です。学生の場合は20日と言わず毎日全部やるぐらいの勢いで取り組めばいいかなと思います。こないだ日本から友達が遊びに来ていて一緒に時間を過ごしたのですがその友達がこの教材でちょっと勉強してみたらやはりすごく面白そうにやってました。実際に北京にある看板や標識だとイメージを掴み易いかもしれません。僕もしばらくこれで発音の練習を継続しようと思います。
2006年02月19日
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日本へ行くと本屋へ行くのが楽しみですが中国語コーナーへ行くとまたいろんな新しい本が出てました。いろいろ見ていたのですが「中国語ジャーナル2月号」はジャイ・チョウ(周杰倫)単独インタビューが掲載されていました。これは即買いです。内容は映画「イニシャルD」のプロモーションに関連しているのですが周杰倫の音楽に対する思いやピアノについてなど語っています。また中国語ジャーナル インタビューセレクションというのもありました。こちらは ワンリーホンやアイジン、二胡奏者のシュイクゥとかが載ってます。これも買っておきました。今回初めて中国語ジャーナルを買ってみたのですがかなり充実した内容だったんですね。知りませんでした。こういう中国に関連する本を作るのに携わってる人は楽しいでしょうね。僕も何かやってみたいなと思います。
2006年02月11日
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同潤会青山アパートの跡地に表参道ヒルズが出来た。建築家の安藤忠雄氏が設計しているようですが、テレビでこの表参道ヒルズへの思いを語っていたので春節期間中に自分の目で確かめに行ってきた。まだオープン前でしたが内部にも入ることができました。こんな感じ。準備中なので照明暗めです。 同潤会青山アパートを再現した設計を残す残さないでひと悶着あったようですが、個人的には残した部分がある作りでよかったように思えました。ぜんぜん詳しいことは知りませんけど。 今後この表参道ヒルズが新たな観光スポットにもなるんですね。あと毎回日本へ戻ると江ノ島へ車で行ってみます。特になにをするでもないのですが海を見るだけでもいいものです。北京では海は見れませんからね。
2006年02月11日
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今回日本へ帰った目的に祖父の墓参りがある。外国で生活していて休暇で日本に戻るとなると親元へ戻ってもなかなかそれ以外のところへ行く時間が取れにくい。そんな地域にひとつに親の故郷鹿児島がある。自分自身は住んだことはないけど両親の実家だから過去何回も行ったことはあるけど中国に来てからは一度も行っていない。北京にいて久しぶりに祖父の墓参りに行こうと思うことがあり今回2日半ほど鹿児島に滞在できた。祖母や親戚が温かく迎えてくれる。のんびりとした時間が流れが心地よい。そしていよいよ墓参り。今回は今までになくしっかりとした気持ちで墓参りができたように思います。実際お墓まで足を運ぶことが大切だと思いました。いとこの子供にも会ったのですが前回は5歳だったのがもう小学校3年生になってました。体も大きくなりつつあり、前回は肩車とかして遊べたのがもう重いから止めとこうと思うぐらいでした。サッカーもやってるとのことで、僕も思えば小学校3年からサッカー始めたので同じでした。また将棋もできるようになったとのことで一勝負してみました。ひょっとして負けるんじゃないかと内心ヒヤヒヤものでしたが実際には手加減なしの王手攻勢で僕が勝っておきました。王手連発していたら、いとこの子が「ウゥゥ~」って唸ってました。小さいうちから勝負の厳しさを味わっておくのはいいことでしょう(笑)普段中国にいるからか、今回の鹿児島で祖母から亡くなっている祖父の話を直接聞けたり親戚のおじさんとかゆっくり話せたりしたことがとても貴重でありがたく感じました。 雲がかってますが桜島
2006年02月11日
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しばらくブログ更新していませんでしたが春節期間に日本の友達と静岡に行ってみました。静岡は幼稚園、小学校時代に5年間住んでいたことがあるので当時通っていた小学校2ヶ所へ様子を見に行きました。 富士山が後ろに控える学校だったんです。当時もいいところだと思っていましたが改めて行ってみて尚更そう思えました。 近くの神社からの富士山街並みは所々変わってはいますが大きくは変わっていません。小学校の校舎は2ヶ所とも建て替えられていましたが。その後、寿司屋へ。ここは沼津港から取れたての地アジ、太刀魚などがあり東京築地からのバチマグロ、本マグロ大とろもありました。本マグロ大とろなんて店で一番高い値段だったんですがここまで来て頼まないで帰るのもなんなので食べてみる。文句なしにうまかった。他に金目鯛、真鯛、芽葱、青海苔の味噌汁など。やっはり日本で寿司を食べると満足ですね。結局、一緒に行った前の会社の友達がおごってくれるということになり有難くごちそうになってしまいました。そして次は天城湯ヶ島の温泉へ。露天風呂には地元のおじいちゃんが1人入っていてゆっくり地元話を聞かせてもらいました。そのおじいちゃんがいなくなってからは完全貸切状態。なんとも贅沢な時間でした。こうして中国から久しぶりに日本へ帰り昔の場所を確認し、寿司、温泉というコテコテコースを満喫してしましました。
2006年02月11日
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JayChou周杰倫 1st Concert in Japanに行ってきました。Jayコンサートは去年7月の北京コンサート以来2度目です。2月5日分のチケットは売り切れていてほんとは観ることはできなかったはずなんですが去年夏にじゃんすさん・エリチン姉妹と一緒に北京でお会いした東京のTさんにチケットを確保してもらいました!ありがたい。2月6日は北京に戻る日なので6日のチケットではなく5日のチケットが必要だったんです。場所は東京国際フォーラム。開場の17時に行ってみるとなんと長蛇の列が既に出来上がっています。北京にいるときから「日本でも周杰倫の人気が出てきた」とWeb上での情報を読んでわかっていたのですが、実際に目の前でこの人の多さを見るとこの人気ぶりの実感が持てない、そんな感じがしました。だいたい会場に5000人ぐらい入るらしいのですが満席です。9割は女性ファンでした。席は1階34列57番。ちょっと離れてますが正面からみれます。北京の時よりいいポジションです。いよいよ開始。オープニングは台湾、北京と同様の始まり方。やっぱりいいですね本物は。日本語でしっかり挨拶してくれます。『はじめましてのコンサートです』←(おしい、もう少しであってます)『私はジェイチョウです』←(はい、みんな知ってます(笑))『愛してるよ』←(僕が愛されても困りますが女性ファン大喜びです)『ごはん食べた?』←(食べてません、空腹です)などなど。こうしてちょっとでも日本語話してくれるとやはり日本人としては嬉しいですね。今回もピアノのうまさが強烈に印象に残りました。南拳媽媽とのピアノ連弾。これが異常にスピードが速い。もうびっくりです。あとはヌンチャクぶんぶん振り回し、刀さばきも決まってました。北京にはなかった太鼓も叩いてましたね。これはジェットリーの映画に関係があるようです。途中でバチが1本すっ飛んでしまったのですがしばらくしてダンサーが拾って無事復活。ララという女性ボーカルも登場。CDでは聴いてた声の人が実際見れて顔と声が一致できてすっきりしました。Jayの子供時代の写真とピアノ演奏の映像も映し出されました。これってかなり貴重な映像なはずです。6歳からピアノ始めてるようですが当時からセンス抜群ということがわかります。アンコールでなんとJayがステージから1階の観客席へ降りてきた。どんどん歩いてくるので何をするのかと思いきやお婆ちゃんが客席に来てました。そしてお婆ちゃんにマイクを渡し、お婆ちゃん挨拶。なんと日本語でした。台湾のあの世代の方々は日本語話せるとは聞いていましたがこれも目の前で見るとかなり嬉しいものがあります。『小さい時から音楽が好きだったので日本の歌を教えました』との話がありJayが日本語の歌を歌う。・ももたろう・大きな古時計これは即席で覚えたのではなく小さいときから歌ってたんだなというのがわかるものでした。最後にはヌンチャクと指輪をはずし客席へ投げこむ。これ受け取った人相当嬉しいだろうな。こうしてあっという間にコンサートは終了してしまいました。今回も大満足です。日本にもこんなにJayファンがいたんだという驚きも強かった今回のコンサートですが周杰倫、何度観てもいいと思えるから不思議です。
2006年02月05日
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じゃんすさん結婚式。いよいよ当日。行ってきました中国組で。taka SHIN Toshi cmook はらけん夫婦 自分 新郎新婦入場 じゃんすさんも新婦Nさんもきれいだったな~。ビデオを撮影したこともありすごいポジション(近距離)で式に参加できました。披露宴これがとんでもなく盛り上がり楽しいものとなった。ここで簡単に書いてしまうのが申し訳ないぐらいだけど・ラジオ、テレビの声でおなじみの司会者・会社上司のお話・新婦の友人達のゴリエのダンス・cmookのアドリブ対応・ホテルスタッフのサポート・そして中国組での白酒乾杯まだまだ挙げればきりがないほど。新婦兄が編集の映像、新婦からご両親への挨拶のあたりでなんか思わず涙が出てきました。自分でもびっくりでしたが(笑)2次会開始1時間半前から会場で各種準備開始。中国組ではxiao-miさん、コズさんも合流。2次会も盛り上がってきたところでいよいよ中国組の本領発揮やってしまいました日本でも中国と変わらない白酒乾杯を。僕も北京から「京酒」を持参。みんな持ち寄ったボトルは合計7本。しっかり2人が座る席に並べる。(←鬼です)新郎新婦の友人達がいる卓へ中国組がグラスを持って一緒に白酒乾杯!北京GREE会大手町支部誕生の瞬間でした。その後、じゃんすさんも僕らと1対1で白酒乾杯じゃんすさんも北京でこんなに白酒飲まないだろうというぐらい飲む。場の雰囲気ってこわいですね(笑)ここでも新婦友人ゴリエダンスこれがよくとまってたんだけど、みんなチアリーダーとかではなくこの日の為に練習したんだそうです。何ヶ月も。その甲斐あってみんなこれで盛り上がる。ビンゴでひとしきり楽しんだ後、いよいよtoshiさん力作の映像を流す。これは新郎新婦に内容は知らせていないのでサプライズ映像。2005年の北京での出来事がよみがえる。そして北京の「店主」が送った言葉でしっかり締める。司会のtakaさん+新婦友人おつかれ。3次会店は特に決めてなかったのではらけんさんと一緒によさそうな店を探しに行く。でも東京大手町、日曜夜21時前となるとラストオーダーが21時とかがほとんどでなかなか店が見つからない。ですが東京駅にある「東京食堂 セントラルミクニズ」がまだ間に合った! そこに決定。ここでみんなで今日1日を振り返る。それにしても今日はめでたい幸せな1日だった。じゃんすさん、新婦のNさんおめでとう!!!これからの北京での新婚生活楽しんでください。あとNさん、普段は白酒そんなに飲まないので心配いらないですよ(笑)
2006年01月29日
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先日、日本から北京に遊びに来ていた友達に教えてもらったサイトで面白いものがあります。オーラソーマカラーリーディングというものなんですがこれでテストすると今の自分の状態をアドバイスしてくれます。サイトにはこのように書いてあります。---------------------------------------------------------------------オーラソーマの各ボトルを「パッと目に入ってきた」「なにか気になる」「この色が好き」などというご自身の直観を信じて「順に4本選んでください」。選ばれたボトル自身の意味、2色のカラーの意味、何本目にそれが選ばれたか等のあなたの無意識下の情報から、あなたの今現在の人生に適切なアドバイスをさしあげます。---------------------------------------------------------------------これがやってみると面白い。「あぁ~そうなんだ」と思えます。よくテレビでやっているのを見たことがあったんですがネットで気軽にできるのも便利です。そのサイト↓http://www.voice-inc.co.jp/as/reading.html今回、このブログに中国に関連しない内容を書いたのは実は初めてのことかもしれません。こういうのもありですね。
2006年01月26日
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春節休暇が目前に迫っています。と言っても仕事上はやるべきことがありなかなかその雰囲気にも浸れないのですがいよいよ仕事で関係のある中国人の様子が変ってきてます。はっきり言うと「仕事やりたくない態度出まくり」という感じです。今週やるべきことなどを全て春節後にまわしたいということをはっきりと言葉にしてしまいます。確かに日本でも年末にはそういう雰囲気がありますが中国ではその数倍はっきりとした雰囲気があります。この人は何を言ってるんだ、と始めのうちは思うんですがその気持ちもわからなくはないので今ではそんな人にも慣れてしまいました。中国語の伝家の宝刀「没ban法 meibanfa」状態です(笑)でも自分の社内の中国人はしっかり責任感がある人が多くてほんとよかったと思えます。まあそんなことを言いつつ僕も春節休みは日本へ帰るので楽しみにしています。今回は実家と祖母の家の2ヶ所へ行くので日本国内でもう1回旅行があるような感じです。
2006年01月25日
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北京にセブンイレブンができて既に1年半が経ちましたがその間、僕は4回もセブンイレブンの話を書いていました。北京セブンイレブン1号店http://plaza.rakuten.co.jp/rigao/diary/200406140000/セブンイレブン2号店http://plaza.rakuten.co.jp/rigao/diary/200407110000/あえてまたセブンイレブンの素晴らしさhttp://plaza.rakuten.co.jp/rigao/diary/200410190000/セブンイレブンが北京のOLに人気? http://plaza.rakuten.co.jp/rigao/diary/200505250000/で、またセブンイレブンについて書いてしまいます。仕事をしていて昼飯を食べる時、社内にいるときは会社の近場の日本料理屋か中華料理屋にでかけます。ですがあまり時間がない時や社内で食べたい時は便利だから出前の弁当を頼んだりします。(特に北京の気温マイナスの時は出かけたくない)どこに頼むかと言うと会社の中国人が頼む中国系弁当屋についでに頼むのですがこれがかなりおいしくない。何回か食べたのですがその度に満足できない味で結局は注文しなくなりました。そうなるとあとはセブンイレブンまで歩いて行って弁当を買うことになります。ですが今やセブンイレブン弁当は大人気で12時過ぎた時間帯に行くと長蛇の列になっていてとても並ぶ気がおきない程になったりしてます。片道5分程離れているという微妙な距離をせっかく歩いても結局買わずに近場の店で食べたりしたこともあります。ということでセブンイレブンにはぜひ弁当配達を開始してもらいたい。たぶん売れます。その理由として、・弁当を一人でまとめ買いしている人が多い(同僚に頼まれている)・出前弁当屋がおいしくないのに繁盛している(セブンイレブンなら普通においしい)・なぜかおでんが中国人に大人気・僕の社内だけでも相当数がセブンイレブン弁当を食べている・北京の冬は寒いから出かけたくないなんだかんだ言って個人的に弁当の出前をして欲しいということなんです。弁当のついでに他の商品を買う「ついで買い」が利益をもたらすと思うのですが弁当配達だけでもそれをカバーする注文が入るかもしれません。試しにどこかのビル限定でもいいので実験してもらいたいところです。
2006年01月16日
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出張で日本から北京に来ている取引先の人に4ヶ月ぶりぐらいに会ったのですがその際、「痩せましたか?」と聞かれ、どうやら頬あたりが以前より薄くなったというか軽く凹んだようです。その夜、友人と食事すると目の下のクマができてるよ、と言われこれまたびっくり。たしかに最近疲れてるような自覚もあるようなないようなという感じでしたがまさか指摘され始めるレベルとは。中国は新年ということでとりあえず1月1、2、3の3日間は休みがありました。ですが年末も年始も日本のような雰囲気はなく仕事してます。さらにたまたまですが、普段以上になにやら慌しい日々が続いているのが影響した結果こうなったようです。とりあえず今月末からの春節での休みがちょっと楽しみというところです。
2006年01月11日
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