全409件 (409件中 1-50件目)
今朝のNHKのニュースの中で、自宅で開業を希望する女性向けのセミナー?が紹介されていた。まぁ、子どもを預けようにも自分の前には待機児童が既に並んでいて、何時になったら預けられるの?なんて状況だから、家で好きなことで開業出来たら…って思っちゃう気持ちもわからんでもない。でも、さすがに「好きなことを仕事に」という発想に突っ込まずにはいられない。確かに好きじゃなければ踏ん張れない側面もあるだろうけど、どうみてもテレビの画面からは「ネイルアートが趣味なの~。これで開業できたら素敵じゃない?!」程度のノリにしか見えなかった。なんだか勘違いさんを増やしてるだけ。その手のスクールの宣伝広告に成り下がっているだけ。そんな印象だった。ってか、伝えている側(NHK)は、あれで世の子育て中且つ求職中の女性に希望の光を与えたとでも思っているのだろうか? 思っているとしたら、ほんと、脳ミソ使わなさすぎだわ。
2009/07/03
コメント(0)
半年以上ぶり。怠けてたというか、お陰様で仕事が忙しいというか。忙しいのは有り難いのだが、出来れば仕事に安心して集中したい。なのに、階下のネーチャんのメモ書き投げ込みの頻度が増してきている。ですます調で書かれていようとも、その字の異様さが不気味で見るのも躊躇われる。その上、書かれている内容も段々無理な領域に突入。夜中にワザとうるさくするな。と書かれても、わざと何かしちゃいない。夜10時以降風呂に入るな。って、旦那は夜10時以降帰宅です。無理。どうやら、自分が風呂に入るのが10時過ぎ。なので、その時間に我が家の風呂タイムが重なるのが気にくわないらしい。その証拠に、私がうたた寝しちゃって夜中の2時頃に風呂に入っても何も言わないんだもん(ってか、風呂の中で寝ちゃって気が付いたら2時間経過ってたまにやってしまうのだった)。土日は子どもを早くに寝かしつけて、朝は遅くまで寝かせろ。って無理です。さすがに小学校も高学年になると、夜の10時に寝ると朝7時前に目が覚めるのだ。朝遅く起きるためには、夜更かししないと。でも、土曜日の夜、CSIをリアルタイムで見ていると(夜10時からの放映)、ドンドンと壁?天井?を叩く音が聞こえてくる。そう、ワン切り悪戯電話が頻発しだしたので(明け方4時半とかにもかけてくる!)、ナンバーディスプレィにしたら、案の定、下のお家だった。電話機に登録しようとして(メカ音痴な自分です)間違って折り返し電話しちゃった時から悪戯電話が無くなった。その代わり?に夜10時前、子供たちにお休みなさいを言って明りを消す頃にドンドン叩く音が聞こえるようになったのだ。そうこうするうちに、夜の10時半。玄関のドア向こうからガサガサと物音が。ゴキブリ?泥棒?ドアののぞき窓の向こうには階下のねーちゃん。ドア向こうにゴミを置いている。その上、水?をドアとドアフォンにかけた。思わずドアを急いで開けて「何するんですか!」って言ったももの、彼女は慌てふためいて階段を降りていった。その後、「もっと水をかけてドアフォンを使えなくしてやる」だって。さらに「もっと変なものかけてやる」だって。硫酸とか硝酸とか持ってるのかしら。いやん。こっちだって、毎日子供たちには静かに歩くように言い聞かせているし、床工事もしたし、防音カーペットだって敷いた。ベランダで吸っているタバコの煙にだって文句を言わずに我慢している。子どもだって朝7時起床夜10時就寝。 これ以上、我々サイドが無理して何か努力する必要性があるんだろうか。ということで、もう止めさせるために一歩踏み出そうと思うのでした。
2009/07/01
コメント(0)
「在宅で働けたら」そう考えてしまう女性(妻)の多くが「家事との両立」やら「育児との両立」を考えてのことだったら、止めた方が良いと最近思うようになった。夫に対して家事、育児と仕事を両立させてくれとリクエストした上で、さらに自分も両立を図ろうと考えているのなら問題は少ないかもしれない。けれど、夫は仕事に専念して育児や家事にそれほど取り組まなくても、それは仕方のないことで、やはり母親たる私が何とか両立を図った方が良いのではないのか。そう思って在宅を選ぼうとするのなら、やっぱり止めておいたよい。10年先はわからないけれど、少なくとも現在、程ほどの量の仕事をそれ相応の報酬で外注に出そうと考える企業がそんなにあるとは思えない。経費を削減したいから正社員を雇うのを躊躇し、出来れば仕事が発生した時々のみ使える手段として外注を考えているのに、そんなに良い報酬を出そうと考えちゃいない企業が多いように思える。だから「両立」しようと考えたところで、両立じゃなくて立てなくなってしまう。片方は完全に収入源としては役立たずになりかねない。学生のお小遣い稼ぎのアルバイトよりも惨めな状況に置かれかねない。これはもう、両立なんて考えない方が良いのだと思う。育児や家事に手が回せなければ、手抜き出来る所は手抜きし、第三者に頼れる所は頼った方が良いのだと思う。下手に時給200円にしかならない仕事を受けて何になる。将来自分の子供たちが、そんな時給で働く羽目になって良いのだろうか? 子育て中の外に出れない母は、時給200円でも無いよりマシなのだろうか。自分の子供たちが将来母となって、そんな働き方を選択するような環境のままでよいのだろうか? ノー! 嫌だ。そう言う強さが子供たちのためにも必要だと思う。だからやはり、少なくとも今は両立することを目指すのは止めたほうが良いと思うのだ。
2008/09/09
コメント(0)
相変わらず、Wordばっかり立上げてる日々です。翻訳者さんの怒りのコメントを横目に、せっせとレイアウトしてます。製薬業界も再編再編で、気が付くとヘンテコリンな会社名に変わっていたりして、それじゃまるで大学の新学部か新学科だよん、と言いたくなる日々です。いやいや、製薬会社のお陰で仕事が生まれているわけで、文句はいいません(突っ込むだけね)。そして、ガキンチョ壱号の預け先が確定していない始めての夏休みがやってきます。外勤の方々からすれば、何を今更なんでしょうが、何せ家にいる分だけ初動が遅すぎる感があります。家にいるからといって、奴の勉強を見る時間があるわけじゃない(だったら書き込んでるなって話も)。どうしよう。夏休み。サッカーとか野球をやっている子供さんも多いけれど、あれは保護者の借り出され度が高すぎて勘弁してくれだし(うちのガキンチョは集団行動に向いてないし運動も向いてないから、かろうじてホッ)。残された手は塾?夏季講習?どうしたものか。いいかげん結論を出さないと(つまり行動に移さないと)いけないんだけど、この案件終ってからと後回し状態のバカモノ健在です。ほんと、どうしようかなぁ。
2008/07/08
コメント(0)
面白かったよー「第一容疑者」どうやら、NHKのBSあたりで放送されていたらしいイギリス、グラナダTV制作のドラマ。年1作のペースで作られて、しばらく間があいてもう一本制作されたボックスが出てた。面白いってカキコ見つけて買ってみた。面白かったよぉ。一番最初は、24とかCSIみたいなドラマばっかり見てたもんだから、テンポ悪く感じちゃうんだけど、それは勘違い。面白いー! と言ってみたものの、どれも重くて、ハリウッド的ラストが待っているわけでもなく、笑顔で終るわけでもないけれど。毎回、ププっと口元が緩んでしまうのが、主人公の呼ばれ方。男社会の中ではっきりと昇進したいという意思表示をする主人公と、それを笑いのネタにしかしない周囲の男性陣。という構図で毎回始まるのだ。だから最初はみんな、バカにしたように「マム」と呼びかける。日本でも「オバサンはやだ」とか「おじいさんと呼ぶな」なんて話がよく出てくる。じゃぁ、なんて呼べばいいんだ?!っても、これといって良いアイデアがあるわけじゃなし。それは日本だけの話じゃないのかな?と思ったりした「マム」という呼び方。私はアンタの母親じゃない。そんな雰囲気が漂っていたのに、気が付くと「ボス」に変わっていく。全員じゃないけれど、微妙に変化しつつドラマが進行する。目に見えてわかりやすいアイテムとして呼び名が一つ用意されているだけ。それぐらいの手掛かりはあっても許せるよね。そんな感じのドラマ。ただし、気分が滅入っている時に見たらアウト。どん底まで落とされると思う。
2008/06/19
コメント(0)
多分、5年くらい前。某SOHO系メーリングリストは頻繁にメールが飛び交っていた。毎日配信されるメルマガもあった。けど、今じゃメーリングリストも解除し忘れてホーチミン状態、というだけ。昔お世話になったワークグループや、その周辺関係のサイトも2006年とか2007年から更新されてないホーチミン状態だった。個人情報保護法やら何やらで、内職と自営業者の間を彷徨っていた程度の「在宅ワーカー」は一掃されちゃったんじゃないか。そんな気がした。一匹狼お家仕事人は生き残っているんでしょうかね??どこかにいるのかな? 厚労省周辺にはいるのかな?
2008/05/15
コメント(0)
4月になって、ニュースじゃやたら「値上げ」ネタを取り上げていた(ガソリンを除く、か?)。そして一様に「生活を直撃」で締めくくる。でもさ、商品価格に転嫁できない場合は、内部で何とかする。でも既に不況が続いて無駄省きは無駄どころか必要なものまで省き過ぎて、安全を確保できないところまで来ている印象を受ける。そんな状況で何をするかって、人件費削る?正社員を非正規雇用にさらに切り替える。なんだか、もうこれ以外のネタがないような感じだ。その印象を補強するかのように、女性の有職率は上がり続けているけれども、正社員の率は下がったなんて記事を目にした。15%の生活物資の値上げを受け入れるのか、家計を支える人間の非正規雇用化で年収が3分の一に落ちるのを受け入れるのか。そんな懐かしの「究極の選択」を提示されているようだと思った。でもニュースじゃ後者を一緒に伝えない。「生活を直撃」を連呼する。そんなの4月に入って直撃したんじゃないことに遥か昔から気が付いていただろうに。嘘つけ!とテレビに向かって叫ぶ。でも、本当にそう思っていたとしたらどうしよう。怖いなぁ。
2008/04/02
コメント(0)
ほとんど話の無い2002指定の案件。ちょっとまえにハードディクスのケースを入れ替えた際に色々なぜか起こってしまって、それまでお亡くなりになったと思っていたハードディクスが二つも復活した。なので、2002指定が来ても、2002用のハードディクスがあるから色々きにしなくていい。でも全然使ってない奴だったので、Wordがワタクシ用になってない。ぜいぜい言いながら終らしたんだけど、終ってから気が付いた、私バカだ。ものすごくバカだ。最近使い倒している方のNormal.dot持ってくれば良かったんじゃん。ちょちょいとコピペすればよかったのに。ものすっごく手間が違うのだ。なのに、なんてバカ。疲労感がどどっと押し寄せてきた。あぁ。
2008/03/27
コメント(0)
ぎりぎりで確定申告も終了。まとめて払うには(ワタシにとっては)キッツイ所得税も無理矢理納め、来年度は青にした方がいいかも。なんて年度末が過ぎていく。そんな中、母系ババがチビ2号の小学校進学祝いを兼ねてやってきた。数日いると、結局ため込んでいる愚痴が出る。ウンザリするほど何度も口を出てくるネタは、結局お金絡みだ。定年を迎えたジジの金銭感覚が不満なのだ。基本的なところは、別に慎ましやかで、場合によってはケチといいたくなる場面もあるくらいなので問題はないのだ。何が問題なのかといえば、桁数が日常使う額と違っている場合の感覚なのらしい。ストレートに言えば、未だに素人株取引を辞めずに、大学時代の友人繋がりの株屋から電話が来る度に買い替えしては損をし続けているようなのだ。自分で主体的に株主になっているのではない。勧められる株への買い替えをし続けているだけのようなのだ。結局手数料取られ、買い替えた株は落ち続けて、実質数百万の損を出している。ババにすれば、専業主婦といいつつもパートに出て家計を支えてきたと考えている。夫(ジジ)が手にした退職金や貯蓄は、夫だけが築きあげたものではなく夫婦二人でこしらえたものだと考えている。それを見ず知らずの誰かの電話での一言がある度に減っていくのが腹立たしい。なのに、それについて意見を言うと「うるさい」という反応しか示さない夫が歯がゆい。でもふと想像した。ジジからすると、自分がウン十年働いて手にしたお金を、自分で運用するのになんでケチ付けるんだ。そう思っているんじゃないか。ウン十年も家族のために、欲しいものも我慢して働いてきたのだから、定年後くらい自由に自分のお金を動かしたい。それがわからんのか?!だから聞く耳持たないんじゃないかと。結局、専業主婦はリスクの高い生き方なんだと思った。ジジババの夫婦関係は悪くはないと思っている。でも、やっぱり何か人間として対等じゃない印象がいつもつきまとっている。どうころんでも「養った人間」と「養ってもらった人間」という枠組みから踏み出せない夫婦関係があるようで怖いと感じた。そして、それをまったく自覚できないでいるという事自体が救いがないような気がした。キレイゴトは止めにして、やっぱり生きて行くためにはそれ相応のお金が必要であり、大のオトナがオトナに依存しちゃいけないんだと改めて思った。70歳にもなって、その関係を修復するのはあまりにも難し過ぎる。
2008/03/22
コメント(0)
家で仕事しているけれど、片手間に家事を済ませられるような仕事量じゃなくって、何もかもが山積み。通勤時間が無いだけありがたいような。でもそれは時間単価をもっと上げなきゃ言っても意味の無いセリフ。そんなわけで、何となく気持ちが低空飛行中。外勤すればしたで、他人の欠点に目がいって(もちろん、この時は自分は棚上げだ)気分は低空飛行になるのだろうから、一人で勝手に低空飛行する在宅仕事は自己完結型で被害は少ない。普段は煩悩炸裂で対処可能なのだが、その「煩悩」を炸裂させる時間が確保できなくなってくるとマズイ。結局は時間をどう確保するか。どう捻出するか。気が付くとフワクーズの仲間入り。小奇麗な自宅で、小奇麗に暮らす自分を妄想する事もあるけれど、小奇麗を実践するためには「金」と「時間」の二者択一。どちらをとるか。でも後者を選べば、ワタクシは40歳にして完全にダンナに食べさせてもらうというライフラインの放棄を選択する事になる。やっぱり「金」を選ぶしかないんだよなぁ。別に金金金と、金の亡者になっている訳じゃなくって、金銭面までもダンナにオンブに抱っこすることは出来ないという気持ちの問題だ。あぁ、それでもこの散らかりようはマズイ。やっぱり時間を捻出せねば。小奇麗を目指して捻出せねば。あああああああああああ。こうして毎日が変らず過ぎていくぅぅぅ。抜本的な改革しなきゃダメかなぁ。誰かその方法知ってる?
2008/01/17
コメント(0)
何でもカタカナにすれば、何となく勝手にイメージしてくれると思ってるんじゃないかと期待しているんじゃないのかな?ワークライフバランス育児も家事も仕事も諦めたくない!そのためには、今現在のような家庭に主婦がいる前提のような労働時間設定は見直す必要がある。勤め人の頃は、本当にそう思った。でも、現実はバブル崩壊以降、それどころじゃなくなって正規雇用をカットしてパートアルバイト等へシフトする動きに完敗していた。でももうすぐやってくる労働人口の不足。さぁ、どうなる?!でも、そんなの待っていられない!アテクシは、在宅というスタイルで両立を図るんだ!在宅仕事を続けておられる皆様ならもうお気付きでしょう。働く時間を短くすると、時間単価も下がるんです。労働時間を短くした上に時間単価が下がる。かけ算でもって収入が減る。収入を上げるためには労働時間を長くする必要がある。長ければ上がるってもんじゃないけれど、一日4時間って決めている人のところに単純時間単価計算2000円の入力仕事は来ない気がする。(来てますけど、って人もいるかもしれないけどね。)両立を図るための在宅仕事って、実はエニカイタモチだったんだなぁ。今頃気が付いた。
2007/12/26
コメント(0)
勤め人の仕事と違って、納期の違う案件が微妙に並びながらズレながら終る気配の無い11月。いや、もうそんな日がずっと続いている。それが在宅ワープロオペの日常。ってことで、映画が観たければ時間を捻出せよ!10日に捻出?した時間でボーンイッキミ3作オールナイトで睡眠不足が頂点に達し、先週半ばは食い物のせい?風邪のせい?か吐き気を伴いダウン。そのせいで、さらに予定がずれ込み大狂いして。時間を都合よくつかえるような気がした在宅仕事は、それはまさに錯覚であった。願わくば、今週中にもう一度ボーン観に行きたいよぉ。走って走ってボーンに追いつけ! 仕事を終らせろ! 師走の前に走れ走れ!そして日曜日は。学童バザーでスライム担当(笑)。
2007/11/19
コメント(0)
もう何年も名簿入力といった類いの仕事を請け負わなくなっているので、その手の在宅請負の現状はブログや掲示板に溢れてくる状況から予想する程度なんだけど、状況が改善しているとはあまり思えない。つまり、子供を預けて働くと手元にお金が残らず、何のために働いているのかわからなくなる。そして「外で働いた方が確実」という結論が今も導き出されているような気がする。多分、そういった単価提示をするクライアントと何年もお付き合いしても状況は変らないんだと思う。でも新たなクライアントを見つけるためには「在宅で働き続けているし、これからも働き続ける意志がある」と感じ取ってもらう必要がある。例え嘘6割混じっていようと、気持ちは続けるぞという気迫を持っていかないと、嘘がバレちゃう。それが嘘だとバレないためにも、先行投資として保育園に(例え赤字であっても)子供を預けて「プロ」の仮面をつける事は大事だったと思う。実は当初、在宅は子供の面倒も見ながらできるんじゃないかと勝手に思っていた。子供が産まれてくるまでは。ペットの猫じゃなかった。で、嘘八百並べ立てて、今まで家で仕事を続けてきて、チビ1号が小学校に上がって。会社員として働く他のお母さん達の話を聞いて。あぁ、在宅で仕事をするというのは、育児や家事との両立のための働き方じゃなくて、時間の使い方の裁量権を自分で掌握する働き方なんだとつくづく思ったのだった。昨日は雨で順延した小学校の運動会。仕事もあるので、時間を見計らって小学校に行っては家へ戻っての繰り返し。でも会社員だと有休をとるか否か。その有休だって取り難い会社がゴマンとあるだろう。取りたくても取れない。それよりも休み時間をいつ取るか、足りない仕事時間はどうするかを自分で決める。これって組織で動いている時には、調整というとても労力のいる別仕事を発生させてしまうわけで、その点、個人であれば自分の頭の中で調整作業をすれば良いのだから楽だ。他人のスケジュール、他人へのしわ寄せ、他人の気持ちを考慮する労力が省ける。まだまだ多様な働き方を受け入れる余裕の無い今の社会で、私にとってはこれがベターな選択だったかな? と思ったりした。でも、5年前の時点で得ていた収入と働き方を天秤にかけようとしていたら、絶対に外で働いた方が良いかも、という結論を導きやすかったのだ。だって、完全な赤字だもん。だから、在宅で個人で請負仕事をするのならば、3年働いて天秤にかけて判断する。それくらいの気持ちで始めないと、きっと「こんなのやってらんない!!」と叫んでしまうような気がした。ヘンテコな根気と、ヘンテコな運。そして一人で盛り上がれる性格。これで明日もお家で仕事を続けられるというものでやんす。
2007/10/04
コメント(2)
チビ2号を迎えに行って、買い物済ませて帰ってくると、ポストに「わら半紙」に「油性マジック」で殴り書きされた紙が一枚。お姉さん。いい年なんだから、油性マジックはやめようよ。なんか品がないんですけど。例によって「学校がある日は早く寝かせろ」そんでもって「休みの日は朝遅くまで寝かせておけ」って。無理です。絶対に無理です!んな、都合よく子供が動くわけないだろう。ってことはわからないんだろうなぁ。でもこれだけは言える。台風来る度にフリーペーパー破いて窓から投げ散らす奴に何も言われたくないぞ!文句言う前に働け!年金生活の親に食わせてもらっている奴にアーダコーダ言われたくないぞ!税金収めてない奴にアーダコーダ言われたくないぞ!大人の義務を果たしていない奴にアーダコーダ言われたくないぞ!ぜぃぜぃぜぃ。身体だけ大人なお前に子供のことをアレコレ文句言われたくありませんっ!
2007/09/21
コメント(0)
クライアントがワープロオペレータを探しているらしい。探しているんだけど、見つからないらしい。(在宅じゃなくって、オンサイトなんだけど。)Word使っている人なんて捨てるほどいるのに、見つからない。きっと、仕事を探している人と、人材を探している人の向いている方向が違うんだろうなぁ。ってか、Wordを使った事があるという程度の人じゃなくって、組版経験者じゃなくてもよくって、どんな図が貼り込んであってもめげなくって、英語だろうとドイツ語だろうと中国語だろうと躊躇しなくって、日本語環境以外に持っていく時のちょっとした注意点を知っていて、ファイルを幾つも立上げて操作するのが面倒だと思わないWordのオペレータ。中途半端に条件厳しいかも。
2007/09/13
コメント(0)
落とし穴って言うほどじゃないんですけどね。翻訳会社から請け負うワープロオペの仕事ったら、「原稿に準じたファイルを作成する」に尽きるわけです。そのファイルってのは、マイクロソフトのWordである場合が多いんです>自分の場合。で、今どき、どこの会社でも皆様Wordで文書を作ってる。そのファイルが原稿になっている場合が多い。そのファイルを作った人は。ワープロオペレータではない。ここがミソ。溝。日本海溝。ワープロオペとして日本語から英語、またはその逆のファイルを作る時、原稿ファイルと翻訳文のみのファイルが渡される場合が多いんですけど、たまに原稿ファイルに訳者上書きという場合があるんすね。この場合のワープロオペの仕事は「崩れを調整する」作業になるんす。原稿ファイルの作りが良ければ、そしてその上にそのまま訳を上書きされているだけならば、スタイルの微調整と表のセル幅調整等で大半終了になるわけですが、そんなことは稀。クロスリファレンスを入れるのに、見出しスタイル途中から使ってなかったり。実は表の中に見出し1が乱舞していたり。こうなると、結局全ページ一旦スタイル解除ってか、標準スタイルに戻してから個別にスタイル指定することになって、とても「崩れ調整」なんて作業じゃなくなるんす。多分、コーディネーターの方は「上書きしてるから作業としては楽だろう」って予想しているような印象ですが、微妙なんすよ。いけそうと思ったら落とし穴ってのがよくあるんでして。で、本日もその落とし穴に落ちたのでした。ちゃんちゃん。というわけで、「標準」スタイルのショートカットキー割当とCtrl+Spaceによる修飾解除は必須アイテムなんでした。
2007/09/03
コメント(4)
多分、Wordに使い慣れていない人もそう思うのでしょう。でも、私は一太郎を年に一度も使わない。なので、言っちゃいます。一太郎なんて、でぇぇぇぇっきらいだぁぁぁぁぁぁ!会社じゃ三太郎とか四太郎だったし、その後も九太郎以降さわっていない。けど、基本的な考え方は変ってないのね(当り前か)。一ページのどこからでも文字を打ち始められる。というのは、まったくゼロから始める人には感覚的に取っ付きやすいのかもしれない。でもでもでも。メニューの文字列を見ながら、目的とする設定画面を探してまわっても、なかなか見つからない。そのうちに、基本的な作りの発想がWordとは違うから、それは叶わないと気が付いてガックシ。Word使った後にframemaker使った時に、さらに細かな設定が可能なソフトに(実際に使う事が無くても)何とも感動したけれど、一太郎使いになっちゃったら絶対にframemakerは使えないと思った。とうことで、太郎の仕事が来てもやんわりお断りしたいと思ったくらい嫌いになった。ATOKだけでいい。
2007/08/24
コメント(1)
大学時代は「ワープロ」即ち専用機全盛時代だった。卒論はワープロで書いた(打ったが正確かな)。感熱紙が沢山売られていた。会社に入ったら一太郎だった。月報も試験計画書も報告書も一太郎。今はWordばっかりだけど、昔は一太郎しか知らなかった。で、ものすごく久しぶりに一太郎の案件が来た。なっつかしー。太郎さわってから何年経ったんだろう。ってか、九太郎しかもってないよん。先方にも了承を得て2007で作業する事にしたってか、先に買っちゃったよ。でもね、ちょっと不思議に思ったのだ。一太郎って毎年出しているのね。そんなに毎年出すほど次々に追加した方が良い機能ってあるのかな?って思っちゃった。Wordだと。。。今じゃ2000ですら古い部類に入るかもしれない所まで来たような感じなので、安心して使えるようになった入れ子の表が作れるようになったのが楽で嬉しい、とか。2002ってか2003以降の描画キャンパスも良い。でもまだまだ2000指定が多いので、やたらめったら使うと後で先方が困るかな?と、使うのはまだ慎重に。それぐらいだもん。ってか、コロコロ変えられる方が迷惑だと思うワープロオペでやんす。
2007/08/21
コメント(0)
今どきの日本で、窓から投げ捨てても許されるものってあんまり無いと思う。でも、台風などの暴風吹き荒れる夜に、フリーの求人誌が乱舞するのはいつもの事である。でも、さすがにこの前の台風通過の翌朝に、生活ゴミ(生ゴミを含む「燃やすゴミ」に区分されるゴミが入ったレジ袋大が一つ)が落ちていたのには絶句。ゴミを窓から投げ捨てたからといって、何か良い事が起こるはずがない。それとも楽しいんだろうか?どちらにしてもコマッタちゃんである。
2007/08/07
コメント(0)
新聞のテレビ欄をよぉぉぉぉく見てみると、フジテレビで時かけやるじゃないですかっ。「だってアニメでしょ」なんて思わずに、自分が高校生だった頃の夏休み前のとある日を思いだして見てみ。号泣>ワテクシ。それでもね、後からメイキングモノを見て思ったんですよ。なんでこんなオッサン達(失礼!)が、高校生くらいの女の子の心情がわかるのよ。細田監督! ちょっと太り過ぎてません?! デジモン監督やった頃と比べると別人のように太っておられるけど。それともそれぐらい脂肪をため込んでおかないと映画制作の佳境を乗り越えられないんでしょうか?!なんて涙目を誤魔化しつつ、今思うと大した事ないことで一喜一憂していたあの頃の自分を思いだして恥ずかしい感じもするのでやんした。ってことで、時をかける少女。必見。
2007/07/21
コメント(0)
ぜぃぜぃ。肩で息をしそうなWordの2003。世間じゃ2003はもう古いのかしらん(だって4年前に出たんだよね。。)。でも私の所に来る仕事のメインはまだまだ2000。でも、最近たまに来るのよ2003。毎度文句垂れているのだけれど、2003って何かスタイル設定に前に透明な壁が存在しているような気が。Alt+O+Sのあとにワンクッション用意されちゃって、マウス操作が少し余分に多くなっている。その微妙な多さが右手のぴくぴく感を生む。あぁ、腱鞘炎っぽいこの痛み。いやん。あ、でも描画キャンパス。これいい。最初何だかわかんなかったけど、わかった途端すごく良いものだってわかった。ものすごく、ものすごーーーーーーくいい。印刷トラブルとかの経験値が積まれてないので、その辺はこれからだけど。特に訳文をテキストボックスで画像の上に配置するという事が日常茶飯事のワテクシにとっては、これほど有用なツールはない!と声を大にして叫びたいくらい使えるぞぉぉぉ。2000に降りてこないかなぁ。それにしても、ボタンも色々用意したけど、やっぱり書式設定系はショートカットキー対応が一番時間が短くて済むのだ。ここんところ、毎日50~100頁単位でレイアウトしてるので、腕と肩が死にかけているところのWord2003は問題だ。やっぱり操作一覧表でも作って、目の前に貼った方が良いのだろうか。。。もっと自動化する方法を模索すべきなのだろうか。世の中のワード使いさんの仕事場を一度拝見したい気分である。
2007/07/12
コメント(9)
調べりゃ直ぐにわかるんだろうけど。健康保険の通知が来ないなぁ。住民税は来てるんだけど(ニュースにもなっているけれど、お!っと声を上げるほどに増えていてビツクリ。具体的な金額が提示されないと実感しない凡人の阿呆さにガックシ)。やっぱり、いいかげん銀行引き落としの手続きしなきゃ。忘れちゃうから、手続きしようと思って一年過ぎちゃったのでした。ちゃんちゃん。
2007/07/04
コメント(0)
個人でワープロ使っている分には、どんな使い方使用とも本人の自由。これが社員数百人いやそれ以上を抱える企業ともなれば、とある社員が作った文書も会社の文書である訳で、最初に作った本人が退職しようとも、文書ファイルは残って他の社員の手元を彷徨うのである。なので、好き勝手に作っていてはよろしくない。そうして、様々な文書のフォーマットが用意されて、それに従って整然と作ることを試みる。概要、目的、方法、結果、考察、結論と書く順番から見出しの文字サイズ、本文の内容から図表の配置まで。色々指定を試みる。一々、ガイドを見なくても良いように、想定されるスタイルが全て最初から用意される。これでもう、統一された文書が出来上がる。はずだった。手元には元々英文のファイル。日本語訳が上書きされたファイル。日本語のファイル作成用の仕様書。そして日本語のファイルを作るための空のファイル。英文ファイルを開いてみれば、ベースとなったスタイルから派生したスタイルのお祭り状態。英語圏以外のスタイル名もテンコモリ。日本語のベースになるファイルを開けてみても、仕様書に見当たらない派生スタイル散乱。これはもう、専用のdotファイル作っていないからダメなのよ。みなさん、一度派生スタイル満載文書を作ったあと、そのファイルのテキストデータだけ削除して新しい文書作り続けているとしかオモエマシェン! 本文なのに「ヘッダー」やら「図表番号」スタイルってどうよ。結局、スタイルバサッと削除して、必要なスタイルだけコピー。スタイル全て指定し直しじゃ。おりゃぁぁぁぁぁ!!!Wordは誰でも使えます。誰でも使えるだけに、誰もが同じようには使わない。いっその事、機能が非常に限られている英文タイプライター程度のもの(そうだよ、メモ帳だよ)で文書を作った方が良いのでは??と思ったのでした。
2007/07/03
コメント(0)
そういえば。この前の週末?だったか、玄関のドアを開けたら足元にゴミ袋(所謂スーパーのレジ袋)とフリーの求人誌が2冊置かれていた。でたっ!階下のネーチャンだっ。土曜日の夜のチビ達がうるさかったと言いたいのだろうか。そういえば、ワン切り電話もあったなぁ。「騒ぐな!」とこっちまで大きな声をあげてしまう日にワン切り(自宅)あるんだよね。ガキ二人、ポケモンやらデジモンのバトルごっこを始めた途端、口だけはうるさくなるのだ。手足の動きについては、日が暮れたら特にしつこく止めているけれど、口くらいいいじゃないと思うけれど、先方はそうは思わないのだろう。とはいえ、階下のネーチャンと決めつけてはいけない。という理由を用意して、ディスポの手袋して中身を確認。個人の特定には至らなかったけれど、トイレットペーパーの中芯に牛乳パック、お菓子や総菜の包装にフリーペーパーという、何とも生活感の偏ったゴミであった。明らかに家庭全体のゴミの一部ではなく、誰かさんのお部屋限定というゴミ。部屋に牛乳パック(1リットル)持ち込んで飲んでいるっていうのが私には奇妙な感じがした。そしてフリーの求人紙。あちこちが折られている。なんだ、今も一応求職中なんだ。仕事する気あるんだ。ご近所と挨拶は絶対に交わさないけれど、窓から捨てた紙ゴミを絶対に片付けないけど、働く気あるんだ。働く気があるということは「ニート」の定義には当てはまらないって事か。なんだかなぁ。ま、いつまでも年金生活者の親のすねをカジる訳にもいくまい。真剣に考えているのならば、早く就職を果たして欲しいと思う今日この頃であった。
2007/06/30
コメント(0)
チビ1号の学校では「授業参観」という言葉は使われないようだ。(他はどうなんだろう。)それも指定された1時間だけじゃなくて、1日丸ごと公開日だったり、一週間丸ごと公開日だったりする。で、今週が丸々公開日だったのだ。授業がある時間は全ていつでもカモーンという事になっている。在宅仕事は時間配分の裁量権が自分にある。はずなんだが。すでに一杯いっぱいの過密スケジュールになると、どうにも動きが取れない。結局、10分たりとも行けなかった。なんていうか苦手な入力メインの仕事が立て込んだのがヨロシクナイ。ただでさえ入力遅いのに、ここ何年もレイアウトメインでやってきたので、入力もののこなせる量を把握できていなかったのが第一の敗因。そして字が読めないのも敗因。屠殺は読めるけどさ、組織関係の名称は怪しかった。ホント日本人10級って感じであった。しかし、である。すでに最初のWIndowsが世に出回っている時代の報告書がですよ。ハードコピーしかないって。データちゃんと保管しておけよっ。昔の一太郎だってテキストデータは読込めるでしょ。oasisだって、サルベージ可能でしょうに。いや、仕事もらっている身で文句言う立場じゃないかもしれないけれど。いくらペーパーレスと叫んでも、もらったpdf原稿は出力して手元に置いて作業しちゃうんだよね。でないと作業できないんだもん。ペーパーレス時代って本当に来るのかしらん?
2007/06/23
コメント(0)
PowerPointの2000と2003の間には、日本海溝のような、ふかいふかいふかぁーい溝があるに違いない。なんで互換性がないんだよー。よめねーじゃねーかっ!!
2007/06/07
コメント(4)
ワープロオペに絞って仕事を受けるべく色んな会社にアプローチかけていた数年前。盆休みに人手を確保できなかったらしき某社から一件仕事を受注した。それが終ったあと、この先、どんな仕事ができるのかという問い合わせの電話を受けた時、ちょうど我が家も盆休み中で、チビ達が周囲でワイワイ大騒ぎしていた。慌てて違う部屋に駆け込んだものの時既に遅し。そこからは二度と電話がかかってくる事はなかった。去年の秋までは。でも忙しくって2回ほど続けてお断り。それでもまたお話がやってきて、丁度手が空いていたのでお受けしてからボチボチと依頼を受けるようになった。さすがに3社のスケジュール調整は厳しい。どうしよう。無理ってお断りしようかな、と決断したい所なんだけど、提示されるものが悪くないんだよね。。。。。私って俗っぽいオンナ。。。。オンナだよね>自分。ちょっと不安になってみたりして。でも、やっぱり単価って大事だもん。やり甲斐だけで続けていけるのは趣味だもん。阿呆みたいに押井アニメに金注ぎ込んじゃったりする自分見てると、仕事とは無縁だから楽しいんだって思うもの。ふ。残りはブルーレイか。なので、7月上旬まで死んでる。きっと。
2007/05/30
コメント(0)
注意。今日は嫌みっぽいです。えげつない性格全面に出してます。ーーーーーーーはしょり書きのようで申し訳ない状態なんですが。しつこく言いたい事があります。入力は今や誰でも出来ます。奥なんて深くありません。Wordも誰でも使えます。でもそれを仕事として成立させる要因はあります。重ねて言いますが、入力は誰でも出来ます。ケータイでメールを極く普通に交わすご時世です。ツールに慣れれば誰だって出来ます。でも仕事となれば、相手(クライアント)が存在する事になります。相手の要望というものがあります。それに則したものを提供できる人が仕事として入力を行えるのだと思います。Wordだってそうです。今どき、手書きの報告書しか受け付けない会社がどれほどあるのでしょう。薬の申請だってデータで行ったりするんです。今や医学部で基礎研究している友人に私と同レベルのWord使いになるよう強要すれば、おそらく数日で同レベルに達すると思います。なぜ今現在、そこまでWordを使いこなしていないのか。理由は簡単です。必要ないからです。普通に文字が打てて、改行できて、強調かけられれば支障がないことばかりだからです。表番号を自動で振って欲しいのは長い文書だけ。投稿論文には必要のない機能です。世の中、自分しか出来ない仕事なんて、ハッキリ言ってほとんど無いと思います。実質体感ゼロだと思います。今やっている仕事は別の人でもできる。奥なんて深いわけがない。そんな芸術的な仕事がそうそうあるわけがない。毎日食って出して寝る。生命活動は神秘的だけど、見てくれ活動は基本的に同じ。仕事もそんなもんだと。それぐらいのスタンスで挑まないといけない気がしたのです。誰にでもできるけど、誰もが全部今現在把握している訳じゃない。誰にでもできるけど、伝える手間を省きたいなら私に発注してね。他の人に出すよりも、短時間で把握するからさ。他の人よりもナンバリング不備にも対応しまっせ。他の人よりもバージョンそろってまっせ。個々には差は出にくいけれど、全体としてアピールするものを作る事で続けてきているような気がするのだ。だって、誰もが持っていて誰もが使っているソフトで仕事しようってんだから。しつこいけど、誰にでも出来るってことを明確に自覚しなきゃいけないと思う。ってか、奥が深いよねーって言う人に限って格安で仕事している気が(以下自粛
2007/05/29
コメント(2)
Word使って仕事しているけれど、全部の機能を把握しているわけじゃない。というよりか、仕事しながら「こっそりと」Wordの機能を把握していっているのが実態。一つ間違えばイカサマっぽい側面があってコワイ。で、今週になって、TCとStyleRefコードを初めて使った。この手の仕事して?年目にして、である。ぷ。知っている人は知っているんだろうなぁ。あたしゃ、必要に迫られて、ヘルプで検索して辿り着いたレベルなんすけど。うん、きっとまだまだ便利な機能が、私の知らない機能があるんだろうな。
2007/05/16
コメント(6)
?年遅れの24シーズン4。もう何をやってもお構いなしの暴走シリーズ。ってか、前回以上のトンでもを用意しなくてはいけないという強迫観念がなせる技っぽい。いや、そんなことはどうでもよくなったのだ。残り4時間にして、いきなりクロエタンが私のツボに。なんなんだ。このキャラは。基本的にオフザケシーンとかはないシリーズだから、きっとクロエタンも大まじめなんだよね。大真面目のオオマジメに、ジャックを気づかうクロエタン。あのクロエタンの気遣いって、世間一般では気遣いじゃないんじゃないの?という突っ込みは置いといて「クロエタンの気遣い」あたしゃ、あんたが気に入った!シーズン5でも出てくれるとスッゴクうれしいな!クロエタン!!
2007/05/11
コメント(0)
主にWordでレイアウトする際(もちろん、仕事上でのお話です)、日本語ならMS明朝かゴシック、英語等ならTimes New RomanかArialしか使わない(Centuryでもいいのですが、このフォントは嫌い嫌い嫌い)。とにかく、先方で問題をまず起こさないフォントしか使わない、使えない。つまり、フォントを選ぶ楽しみというものが存在しない。DEXとかに行って、フォントのライブラリー眺めているだけで結構幸せなんだけど。でもMS明朝。。。。いやん。そんな中、学童の父母会の役員をやる事になって(去年は名義貸しのような状態だったので、実際に動くのは今年が初めてって感じだ)、その父母会の広報担当になったので、最初の1号を作る事になった。 夜中に作ってた。からって訳じゃないけれど、いやそうかも。MS明朝イヤン。ゴシックもイヤン。だってこれ、仕事じゃないんだよ、そんなのに捕らわれる必要ないじゃん。って、早速好き系のTTフォントを一つ買って、作ってみました。ちょっと幸せ。ふと気がついた。そんな作り方してたら、同じ広報担当の人にファイル渡せないじゃん(フォントの不正コピーするようなチンケな事をするつもりはないし、買ってとお願いするものでもない)。ダメじゃん。やっぱりMSゴシックや明朝で作んないと。悔しいので1号は買ったフォントで印刷し、渡し用にはフォントを戻して調整し直そう。幸せはあっという間に過ぎ去っていきましたとさ。
2007/05/10
コメント(0)
「ここでこの仕事は断るべきなんだろうなぁ」今のクライアントのメイン2社は、3年目と6年目。断ったからといって、次の仕事が無くなる事はもう無い。でも「何とか」と言われると悩む。最近、たまにお話を頂く事が増えてきたクライアントも「是非とも」なんて言葉を添えられちゃうと、例えそれがただの営業文句だとしても悩んじゃったりして。社内オペを抱えているかなり大きめの会社でさえ、結構「目が点」になるようなWordファイルをこさえていたりするわけで、「やっぱりここで恩売っとくってもんかな」などと考えながら返事を書く(打つ)のだが。それがドツボの第一歩。今週は微妙にずれながら6件進行中。よって潜航開始。ヤバ。
2007/04/17
コメント(4)
ここ数年はWordプラスアルファのレイアウトオペレーションがメインになって、入力自体はレイアウト作業のオプション的作業になっている。元々、打ち間違いが多い上に遅い。入力をメインにするのは危険過ぎる腕の持ち主と言えよう。そんな私に入力仕事を発注するクライアントも図太い神経の持ち主と言えよう。って、苦手かどうかって考えてないんだろうなぁ。何せクライアントは入力専門会社じゃないのですから。で、入力仕事が発生しても、入力するのは日本語じゃない。英語。英語。。。。。日本語よりも遅くなる。エルとかピーとかオーが非常に怪しくなる。なので早速eTypistのお試し版を落としてきた。昔も持っていたけれど、レイアウトメインになってから何年もご無沙汰。お。使える使える。私が入力するよりは絶対に早い。ン?ゴシック体は苦手っぽいかな?何か良い方法があるのかな?その手のノウハウは転がってないんだろうなぁ。それでもやっぱり私が打つよりも早い。そんなわけで製品版を購入。ちゃんとCDで購入。だってデータ管理が苦手なんだもん。やっばり現物でないとダメなアナログ人間。
2007/04/12
コメント(5)
チビ1号は今日から新学年新学期。朝8時10分登校。そして奴は遅刻常習犯。昨晩のお風呂の中で、チビ1号に賭けを申し出た。「明日の朝、カーちゃんの起きろの一言ですっと起きたら君の勝ち。あーだこーだと言い訳して布団からナカナカ出てこなかったらカーちゃんの勝ち。カーちゃんはハーゲンダッツの季節限定のアイスを賭けるから、ゲームで明日遊ぶ事を賭けてみそ。」見事に負けた。声をかける前に起きてきた。こんちくしょー。あんちくしょー。チビ2号はこってりアイスが嫌いなのでラクトアイスを。チビ1号と父母合計3人分のアイスを買ったぞなもし。
2007/04/06
コメント(0)
やっほーやっほーやっほー!ボーン三作目だっ!映画館で予告編を見る機会があるかどうか(無いだろうなぁ)わからないけれど、しばらくは仕事の合間に目の保養♪http://www.firstshowing.net/2007/03/28/first-bourne-ultimatum-trailer-debuts/でも、やっぱりジミー大西に似てると思うんだよね。動くと似てないんだけど、ポスターとか見ると似てる。違うんだけど似てる。似てるけど似てない。ぶつぶつぶつぶつ。いあ、そんなことは置いといて。目の保養。目の保養。
2007/04/05
コメント(0)
よくお邪魔させていただいているところで入力単価の話題が出てました。単価の安さ自慢(?)はあっても高さ自慢はないのは何故?というのは、確かに不思議だわ。と思いつつ、改めて「なぜそんな単価(つまり超安値)で受けるのか」考え込んでしまいました。確かに以前、私も結構な安値で受けていた時期があります。一応フルタイム受注体制を敷いておいて、それ以外の体力の無さそうな在宅ワーカーが息切れして脱落していくであろうと想定し、現時点では低価格でも生き残れば価格の再設定も可能であろうと踏んで、です。でも価格は(以下省略)。そして翻訳会社のワープロオペの方向に向かってきました。現時点で納得のいく単価提示できる企業との繋がりを作るよりも、ワープロオペの方が近くに存在し、且つ相性が良かったからです。安値仕事をしていた何年も前から、ずっと今のクライアントを探し続けていたのです。だって、安くて良いわけないじゃないですか。いくら他人の3倍の早さで入力できても、単価があまりに低ければどうにもならない。あなたの労働はそんなに安い代物なのですか? 私の労働は買いたたかれて然るべきものですか?でも、なぜそれに甘んじてしまうのだろうか?と。甘んじているつもりはなくて、数年後先を見ながら、現時点ではコネクション作り等の先行投資と考えているのだ、そんな返事をする人はどれくらいいるのでしょう?やっぱり、どうしても、この根源に流れるものに「それで食べていかなきゃならない訳じゃない」「私の収入は家計の足し、私のお小遣い、子供の塾代になればラッキー」的思考が潜んでるとしか思えないのです。あくまで扶養の範囲、所得税や国民年金や健康保険料を払うなんてとんでもない。月に3万くらい増えたらウレシイナ。そんな空気を感じずにはいられないのですが、これは私の単なる勘違いなのでしょうか?以前、同じように在宅で入力、レイアウト系で働いておられる方は、自分のその収入のみで子供さんを育てていらっしゃって、だからこそ安売りは厳禁だとおっしゃっておられました。自分を安売りすることは子供を巻き込んで生活の糧を失う事。親として大人としてやってはならないこと。もしも国民年金の3号制度が撤廃されていて、健保は各自加入だとしたら、時給200円にしかならないような単価提示を受け入れたりしないでしょう。成人であれば基本的に住民税などが必ずかかるとしたら、時給200円でも無いよりましとは思わないでしょう。確かに各家庭で決める事かもしれません。私の家は夫が働いて、妻である私は家事育児全般を担いましょう。それは自由かもしれません。でも時給200円を受け入れられる人がいるとしたら、その人は絶対に一家の大黒柱ではないはずです。時給200円を支える別の収入源が無ければ、時給200円は実現しないはずだと思うのです。シングルの親が時給200円で仕事をするはずがないでしょう。一人暮らしの人が時給200円で仕事しないでしょう。自分の労働を安売り「出来る」事に違和感を感じて欲しい。そう思ったのでした。
2007/04/03
コメント(0)
「やりたい仕事」という文字列を見ると、なんとなく笑ってしまう。自分のやりたい事と仕事が重複する人なんて、能力があっても手に出来ない場合がほとんどだと思う。大概の人は私を含めて凡人なので「やりたい事」を仕事にするなんて無理である。というよりも何様だ、という次元なんだと思う。仕事は自分の中で完結しない。完結するとしたら、どこかの孤島で一人だけで自給自足で暮らしている場合くらいじゃないだろうか。仕事は他人がいて始めて成立する。他人が「やって欲しい」と望むものやサービスを提供することで始まるのだと思う。だから、「やりたい仕事」なんて考えるだけ100年早い。来るものは拒まず。淡々と仕事し続けていくと思う。自分のやりたい事があるのだとしたら、大概は仕事ではなく自分自身の問題なのだ。大半の人は他人の趣味にお金を注ぎ込みたいとは思わない。ただ、間違っちゃいけないのは、仕事を選ぶな、ということではない。世の中、自分の知識では追いつけないほど広い幅の仕事がある。より自分に向いている仕事を求める事は必要だし努力すべきだと思う。ましてや、自分を安売りして仕事を得ちゃだめだ。そう自分に言い聞かせて、今日もせっせとWordと格闘中。
2007/04/02
コメント(0)
洗濯物が文字通りの山盛りとなってしまうほど、綿ぼこりが床を舞ってしまうほど(誇張ではない)忙しい件が終了。ホント、終わってよかった。。。この件もそうだったのだが、以外と「原稿データ」が無いものって多い。入力自体は翻訳者の方がやってくれるので、確かにその点では楽。あくまで「文書」として体裁を整える場合は比較すれば楽。何と比較?フローチャートとか、説明のための図表が画像の場合。どうみても「元はWordとかVisioとかExcelとかで作ったでしょ」と思しき画像。それをどうやらスキャナで取り込んでWordに貼り付けられたもの。イラレやInDesignあたりのソフトで作られたと思しきパンフのPDF。それも直接PDFにしたのではなく、印刷物を適当にスキャナで取り込んだものが原稿。これをWordで作る時の問題が「画像の上にのっている文字列」をどうやって消すか、である。日本語から英語。その逆。どうやっても文字の形も長さが違う。テキストボックスを乗せるったって、その下には写真が。なんて場合は一番の困り者。それでもPDFなら画像に直してフォトショでぺたぺた文字消しちゃうのだが、Wordやパワポに貼り付けられた画像だと「画像自体の修正」が無理。(その図の元データ支給してくれ)と思いつつ、テキストボックスを乗せて訳文を流し込む。下にある元の言語を隠すように配置する。そのテキストボックスは、出来るだけ下の画像の色と合わせないと浮く。でも一旦スキャナで取り込まれたと思しき画像は、微妙に色調がトーンダウン。オフィス間のデータをオブジェクトで貼ってくれれば、色なんて用意されているものから選ぶだけなのに。もうちょっと彩度を落として。明るめに。いや、暗めに。なんて事をやっていた。 あ、スクリーンキャプチャで取り込んでフォトショでRGBの色調数値で出せば直ぐじゃん! やっほー!なんでそんな簡単な事に今まで気がつかなかったんだろう!って思ってたんだが。ふと。カラースポットのフリーウェアってありそうじゃん。ベクター行ったら、沢山あった。あたしって、ほんとバカだわん。でも、そのフリーウェアのおかげで、数百枚のパワポの処理が終わりましたもの。半数は画像が貼られてたんだもん。それもすっごくちまちましたフローや概略図。いやぁ、もう駄目だと思ったけど終わったよ。。。。フリーウェア様!感謝!
2007/03/30
コメント(2)
以前、入力系の在宅ワークグループから仕事を受けていた頃は、季節というものを仕事量から感じ取れたのでした。繁盛期と閑散期。漠然としていたけれども、山とか谷があったんですね。翻訳会社から請け負うようになって、この季節が無くなりました。翻訳物は「翻訳」があって、その次に「レイアウト」が来る。なので、データ入力系に比べて、若干間が出来る。それが微妙にズレながら、季節感無くやって来る。有り難いけれど、ちょっと(いや、かなり)オーバーヒート気味。むむむ。これってInDesignで作ったファイルじゃん。Wordで作りますよ、もちろん。でも原稿通りに見た目配置しようと思うと、これはもうテキストボックスに頼るしかなくなってしまう代物と格闘中。テキストボックスの乱舞って、Word仕事野郎としてはちょっと恥ずかしい気がするのです。でも、今回は仕方ないよね。。。。もう4月の上旬までぎっちり詰まっちゃって、有り難いやら溜め息やら。
2007/03/22
コメント(0)
デフォルト設定のグリッド間隔でフローチャート作るのは論外ですが。個人的な好みは0.8mm設定。気がつくと、Wordでフローチャート作るのが一番楽に。体が馴染んでおりまする。VISIOよりも馴染んでる(てか、詳細設定を把握してないだけだけど)。さすがに「無茶な」図形はイラレその他を動員するけれど。なんだか、袋小路に入り込んでいる先の無い職人のような気分でありまする。ふふふ(ふぅ。)
2007/03/19
コメント(2)
本日は3月16日です。15日ではありません。所得税の申告は15日まで。ああ、やっちまった。でも今朝までパワポ。昼過ぎまでWordレイアウトやって、何とか一区切りつけたので、急いで電卓叩いて書き込んで、税務署に行ってまいりました。所得税額とかどれくらい遅れたかで重加算税がどうなるかが変るんだそうで。突っ込んで聞きたかったものの、申告書の写しを市の保育課に提出せねばならないので、そのまま帰路についた。定率減税減ってますね。青色申告すれば、単純計算で6万近い節税になるんですね。。。一月5千円のために、青色か。。。。。やっぱ、面倒くさいからやめよう。そんな意気地無しの自営Word使いの年度末でした。月曜日は、朝一番に銀行に行って、所得税を払ってこよう。全ての会社で源泉してくれないかな。。。そうしたら、春に北風inお財布なんて事にならないのに。(そういう問題じゃないだろっという突っ込みはご勘弁を。)
2007/03/16
コメント(0)
今年も確定申告を最終日まで持ち越しそうな気配の阿呆です。いったい幾ら税金払う事になるのか。計算してないからわからない(汗)。あっという間にお財布が空っぽになっちまうのかな(涙)。そんな3月。手元にやってきたのはいつものごとく「原稿通りレイアウト」のWord仕事。原稿はPDF。元はイラレで作られた印刷用のペラもんじゃん。そうね。イラレで作ったら簡単に出来る枠。でも使うソフトはWord。えぇ、元がイラレで作られていようがページメーカーだろうがフレームメーカーだろうがクォークだろうが何だろうがWordで作れと言われれば作ります。作りますとも!なんだか根性モノの世界に陥っている気がする今日この頃です。
2007/03/13
コメント(2)
チビ1号は学童に行っている。確か3年くらい前に、近所の児童館から学校の敷地内に学童保育所が移動したのだった。交通事故等の危険を減らすため、また新しく建てる事で保育児童の増加に対応するためだったのでは?と思っていた。建てたってもプレハブ平屋だけど。他の小学校の敷地内にも同時期にいっせいに建てられていた学童保育所。なんと、今年の4月入所の時点で待機児童が発生してしまい、すでに入所お断りの事態になっているという。たまたまチビ1号の行く学童は、今年の4月からはまだ定員に達していないとの事だけれど、今のペースで増え続ければチビ2号が1年生になる来年は「待機児童発生確定」の様相を呈しているようだ。児童の数は減っているけれど、学童保育を希望する児童の数は確実に増加している。その増加スピードを全く読めていなかったということか?>市役所の担当部署の方々。それともお役所担当部署の方々のお子様は、家で専業主婦が「しっかり育児に専念」なさっているので、学童に子供を預ける人々がいることそのものが理解できないのか?小学校の各種行事を見てみても、「親(特にここでは母親を指すであろう)が必ず家にいる」ことを前提に話が進んでいるのが釈然としない。小学校というところは、比較的女性の多い職場ではなかったろうか?男女雇用機会均等法が施行される以前から女性の進出度の高かった職場じゃないだろうか? なのに、児童の母親は家にいることを前提にしているってどうよ?学校教育とその周辺の現場は、何か「こうあるべき」という机上の空論(それがどちらの味方であれ)に支配されていて、現実の状況を棚上げにする傾向が強いように感じるのは私だけか?ま、忙し過ぎて、思いを馳せる余裕すら無いという現実なのだろうか。そして破綻してから事の重大さに気付くという、いつものパターンであとは野となれ山となれ。なのか。
2007/02/28
コメント(2)
とっても遅れネタ。先週NHKで「日本のこれから」みたいなタイトルの生放送番組をご覧になった方おられますか?取り上げたネタは「団塊世代の大量退職」。色んな意味で楽しめましたぞ。スタジオにいた人数だけで全体像が把握できるわけないから、番組の議論誘導しやすい人選の可能性も考慮しつつも。何となく、ソコハカトナク、無事退職金を手に出来た「勝ち組」要素満載の人だけお呼ばれしたような感触。そりゃそうだ。氷河期時代に子供が大学を卒業して就職が叶わなかった団塊世代も多くいるだろう。自ら首切り、早期退職制度という名の首切りにあった人も多くいるだろう。それ以前に会社が倒産した、自分の経営する会社が倒産したという人も多くいるだろう。そんな人達がスタジオに駆けつけるとは思いにくい。もう一つ感じたのが「主婦の不在」だった。団塊の世代もまた家庭内分業を推し進める事で生きてきた世代のように思う。色んな側面の問題を無視しながらその制度を利用しつくした世代だと思う。その制度の背後で苦労を重ねるマイノリティを無視する事で恩恵を享受した世代だと思う。私が期待をすべき世代ではない、という実感だけは得た。個人に期待は出来ても、世代として期待は禁物だと。それ以上に楽しめたのはゲストとして呼ばれていた方。ほら、勝手に働きすぎて過労死してる風発言のご本人もゲストでスタジオに。最初その本人とは知らずに「何故に司会者は、異様なまでに彼女の発言機会を奪うんだろう?単語一つ口にするのがやっとだぞ。むむむ、これは絶対何かあるぞっ!」って番組終了後ググってみたら、例の御仁と判明。もしかして人選間違えたけど、もうキャンセルできず「生放送の無理矢理視聴者からのご意見でもって発言を遮る攻撃」でかわそうとした? いやぁ、あまりにも素晴らしくって楽しかったっす。他のゲストの皆さんも何か感じていらっしゃったらしく、例の御仁が「自己責任」という言葉で何かを話そうとした瞬間、別のゲストが「その言葉嫌い」と切り捨てて話を分断してくれてましたもの。いやぁ。生放送じゃなかったらカットされちゃうんですかね??こんな社長の人材派遣会社に登録する人っているの?それ以前に、社長の講演会とかブログとか、経営者の露出度の高い企業は基本的に「怪しさ爆発」と見ているんですが、他の方はどう感じられているのでせう??社長業ってそんなに暇じゃないっしょ?講演会で喋ってる場合じゃないっしょ?ってことは、喋る席を手に入れるための「社長」という肩書き、その肩書きを手に入れるための会社。という背景が想像されるんですが。(ウサンクササ度はググれば異臭がするほどなので、これまた楽し。)どちらにしても団塊の世代のみなさんには、是非とも若い世代の足引張だけはやめて頂きたいと思ったのでした。なにせ数が多い世代。同じパーセンテージで普通にご不満垂れられてはいかんのです。若い世代に還元する気がないのならば、自分たちの世代の尻拭いだけはちゃんとして頂きたいと。今だけじゃなくて、この先30年に渡って、である。
2007/02/15
コメント(0)
洗濯物を干そうとベランダに出たら。団地南面の芝生に、求人フリーペーパーがバラバラになって舞っていた。ああ。こんなことするのは階下の姉ちゃんで決定である。もう良い年なんだから、こんな子供じみた事やめようよ。ってか、子供だってこんな事しないいよ。求人誌がバラバラになるということは、1.職を失った。2.定職に就けとウルサク言われた。どっちかなんだろうなぁ。勝手な想像だけど、決定。階下の姉ちゃんだけじゃなく、階下の爺ちゃんはいつも商店街でアルコール臭させながら歩いているし、階段下にタバコのポイ捨てしているのも爺ちゃんで決定(家人目撃)。なんとも楽しくない人生の縮図が下の家で繰り広げられている。ある意味、すごく恐い環境。プッツリ切れた頭で紙をまき散らす季節が巡らん事を切に願う。
2007/02/07
コメント(0)
昨晩妹よりメール。ボーン・スプレマシーの続編にあたる作品が既に撮影にはいっていて、アメリカでは8月第3週、日本では11月に公開とか。監督は2作目に引き続きポール・グリーングラス氏。キャストを見ると、あの人もあの人も出るんだ。。。。。ふふ。なんか、今年一年頑張れそうよ。この監督さんにね、(今となっては無理なんだけど)映画化して欲しいのは「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」なの。今とは違ってPCなんて無い時代の話だから、ただひたすら地道に書類の整合性を突き合わせていって、その穴を探すシーン。絶対心臓バクバクもんに撮ってくれるんじゃないかと思ったりするのだけれど。無理かなぁ。ってか絶対に無理。もうソ連無いもん。
2007/02/05
コメント(0)
明けまして随分たちました。皆様、お仕事は順調でしょうか?!結局、今年も平日と休日の差がよくワカンナイ状態でイチ、ニ、サン、突入!。ふと思い返すと、WordにしろExcelにしろ、97指定の仕事がほとんど来なかった去年。色々あったから、さすがにみなさん乗り換えたのかな。。。でもよく考えてみればオフィス2000ってもう6年以上前に出たソフトってことになるんすね。7年前のPC使って仕事しようなんて絶対思わないけれど、ソフトは現役なんだ。ふぅん。ふとそんなことを思った土曜日。足下15センチのシュレッダー待ち紙。どうしよう。
2007/01/20
コメント(0)
納期までの日数を数えるのは簡単なのに。間に合わせるための一日の作業量を計算できない。つまり「ヤバイ」という状態。今この時期にどうしましょう。こんな場合、普通はイライラがつのってしまうのですが、まれに妄想ハイテンションな脳みそになることが。現在がその状態に近いかも。BGMあたりがトリガーになっているような気もするのですが、妙な高揚感が仕事のスピードアップに直結しないところがイタイです。地面に着地するためにスーパーマリオやってみたりして。呼吸数アップして汗かいてしまうのはワタクシです。
2006/12/26
コメント(0)
強制終了しまくり画像込みレイアウトがなんとか終わって、ようやく生き返った気がする12月。そのあとにやってきたのは、表。表。表。どこまでも表。全部で1000頁越え。体裁は基本的に同じだから、行を増やす、テキストの流し込み。これだけ。だけ。問題は「どうやって流し込むか」です。訳文ファイル上で表に変換してドラッグしてスタイル指定。これは楽。PDFから数値をコピーする際は、テキストを範囲指定してコピペして、スペースをタブに置換して表に変換してスタイル指定してドラッグ。面倒だから「そうだ!マクロだ!」と思ったけど。マクロ。。。プログラミングってなんですかぁ?の私は、マクロの記録中に間違えた操作をすると、もう直せない。一からやり直し。その上、おもったように動いてくれなくって、じゃぁ何処を直せばいいのかがサッパリ??今から勉強して理解できる次元の問題なんでしょうか。でもそれ以上に、流用箇所の判別に異様に時間をとられているのが問題。むむむ。
2006/12/14
コメント(0)
新聞は書籍などの広告を見るために取っている、といっても過言ではない程度の信用度に落ちている今日この頃。その新聞の投稿欄に「主婦だって立派な職業」的投稿をまたしても見つけてしまって落胆。仕事というものは、時代の要求によってモテハヤサレタリスタレタリ。ごく当り前の事。今やストッキングのほつれを修理する人が引っ張りだこになるはずもなし。でも人がより快適に暮らしていこうと望んだ時に「ハウスキーピング」というものは重要な位置を占めるのは当然では?だからこそ、これだけ家電が多種多様に開発販売されてきているわけで。それを「お手伝いさん」に外注せずに家族内で分担しよう、そう考えるのは自由です。問題は、どう分担するのか。高度経済成長とモーレツ社員の背景から形成された専業主婦。それを選択する事を第三者がどうのこうの言える権利はありません。でもそれは各世帯の「選択の問題」でしょう。たまたまアナタには「専業主婦という選択肢があった」だけなのです。夫が今、たとえ誤認であろうと電車内の痴漢行為で逮捕されて、会社を解雇になったとして、「専業主婦を選択する」のも自由。でもそれは、子供や夫を経済面を含めて守る大人の責務を果たせるか、と考えたら甚だ疑問。メディアでワーキングプアなんて言葉が取り沙汰される今、すでにかなり浸透していると考えてよいのではないでしょうか?その時代に「専業主婦」を選択する、というのは、相当のリスクを背負っているということを自覚すべきではないでしょうか。その上で選択するのは自由です。子供と過ごす時間を蔑ろにしろ、と言いたいのではなく、一緒にいるからといって家族を守れるとは限らない。家に専業主婦の妻と子供がいるから、という理由で理不尽な環境で過労死するほど仕事をする夫。辞めたくても辞めたいと言い出せない夫。そんな人達を救えるのは果たして専業主婦の妻だろうか? 子供だけでなく夫への視点が抜け落ちているように思えてならない投稿だったもんでね。一言いいたくなったわけです。
2006/12/12
コメント(0)
全409件 (409件中 1-50件目)