折々に思う

折々に思う

2017.12.22
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カテゴリ: 日誌
対応について一つ二つ

子どもがその人を好きになっていなければ、
子どもがその人を信頼していなければ、
子どもがその人を同一化しようとしなければ、
そして、
子ども自身が受けとめられていると実感できなければ、
子どもを主体として受けとめ教え・導くことはとてもとても。

例えば、
他の子が遊んでいる玩具を取ってしまう子ども。

子どもの「こうしたい気持ち(欲求)」を受けとめながら、
「でも、〇君それで遊んでいたね。使った後にしようね」。
「後にしてくれたら嬉しいな」と、
大人が願っている方へと、
子どもを主体として受けとめながら導く対応がいい。
勿論、
言語理解ができることが条件だが、
そうでなくても、
そのときの毅然さと優しさを子どもに示すことだろう。
実際子どもも方向が理解できて安心するのだが。
同時に、


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最終更新日  2017.12.22 02:09:31
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