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いつもの朝です。
ありがたい、ありがたいと思える朝です。
っというのも「1リットルの涙」という本を紹介されて
ネット検索してみるとドラマ化されていたんですね~
どこかで聞いたことあるな~と思っていましたが、テレビみませんから知りませんでした。
亜也さんの難病にくじけそうになりながらも、いつも前向きな言葉に涙していましたが、、
HPの医療コラムの東京大学の辻先生の言葉もよかったですね。
今回、僕自身がドラマのお手伝いをしようと思ったのは、神経内科をもっとよく理解して貰いたい、という思いからでした。日本で神経内科が出来たのは、40年くらい前のことなんです。東大の神経内科が出来たのが41年前ですので、他の診療科に比べると非常に新しい分野でもあるんです。ですから、一般の方に神経内科のことを聞いても、どのような症状がある時に受診するのがよいのかなど、あまり理解されていないかもしれません。「どんな症状があったら神経内科に行けばいいか?」と聞いても、答えられる人は少ないと思いますし、医学部の学生でも、低学年の学生の中には答えられない学生が多いかもしれません。例えば、頭が痛くてどうしようかと思ったときに、一般の人は、脳外科などを思い浮かべる場合が少なからずあるかと思うんですね。実は神経内科が正解なんです。病院には「神経精神科」とか「神経科」など、「神経」という言葉がつく科がたくさんあることもあって、余計に神経内科のイメージが定まらないという側面もあると思います。このドラマを通して、神経内科医の姿が正確に伝わると嬉しいですね。僕らが子どものころに「ベン・ケーシー」というドラマがありましたが、あれで脳外科というのが一躍有名になったんです。ですから、このドラマを見て神経内科医になりたい、と思う若者が増えることを念願しています。
色々な今まで分からなかった病気が研究され、解明されてきています。
早く対処すれば助かる命もたくさんあります。
でもそのためには見極めが必要。そして病院に頼るだけではなく、家族や周りのしっかりとした支えがどれほど大切かをおもう日々です。(ここが大切)
支えは、育てでも同じです。甘やかすのではなく、支えが必要なのではないかと思います。
命輝かせ生きれば、その命が短くとも、とても素晴らしいものなのだと思います。
周りの人も勇気と元気をもらう。
いっぱい泣いても、また前を向いて歩いていけると改めて思いました。
最近涙もろいですが、良い涙です。
また今日も頑張れます!