翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2025.08.18
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​​ 道の駅常総ボランティア日誌と、
伎芸『ぎげい』型おもてなし商売道

お盆休み最後の日曜日。朝の空気に少しだけ秋の気配を感じながら、
今日も道の駅常総でアンケートの声集めに立ちました。

来場の顔ぶれは実に多彩です。概算で、茨城県内から約五割。埼玉・千葉の二県でおよそ三五%。栃木・群馬・東京方面からも一二%ほど。数字を並べると事務的に見えますが、

私の目には、遠く近くから集まった 物語の束 として映ります。誰もがそれぞれの帰省やレジャーの終章を、この場所で静かに綴っているのです。

この日の主役は、なんと言ってもメロンパンの大行列でした。

炎天下、じっと順番を待つ背中に声をかける —— アンケートは、
伎芸『ぎげい』型おもてなし商売道でいえば 稽古 です。

質問は短く、笑顔は大きく、相手の言葉を最後まで聴く。すると、「こういう活動、ありがたいね」「常総は人が温かい」と、こちらが勇気づけられる言葉が返ってくる。

極めつきは、ご夫婦からのペットボトルの差し入れでした。「喉、渇くでしょう?」その一言に、胸の奥で何かがほどけました。おもてなしは一方通行ではありません。受け取る側が、いつの間にか 与える人 に変わっていく —— これが、私のいう「笑売(しょうばい)から笑倍(しょうばい)へ」の瞬間です。




夕方、常総市役所の職員さんが歩み寄り、こう声をかけてくださいました。

「羽富さん、いつも常総市のために、本当にありがとうございます」

短い言葉でしたが、行政という からの承認は、地域活動にとって強い追い風になります。

私が拾い集める一枚一枚のアンケートは、単なる意見の集積ではなく、
地域の 未来図 の下絵です。

観光の導線、混雑の時間帯、トイレや日陰の不足、
子ども連れの困りごと —— 小さな声の点が、やがて改善の線になり、魅力づくりの面へと広がっていく。

市役所の後押しは、その線と面を公の計画につなげる力です。

伎芸『ぎげい』型おもてなし商売道の核心は、「最悪を想定し、最善を尽くし、中庸を行く」。

現場での私は、熱中症の不安を想定して声がけのテンポを整え、最善の準備として予備の筆記具や日よけを用意し、列の流れを乱さぬ 中庸 の距離で立ちます。

技と心の均衡がとれたとき、会話は滑らかに回り、笑顔が連鎖する。こうして得られたデータは、次の現場づくりの「型」となり、また稽古が始まります。芸は、続けるほどに深まるのです。

​​商いと暮らしが溶け合う道の駅で、私は今日も 一笑賢明
いただいた言葉と差し入れの冷たさを忘れず、毎週出来だけキッチンカー前に立ちます。

総の声を、常総の力に。小さなボランティアが、

地域の 劇的変化 を呼ぶ序章になると信じています。

小さな小さな活動ですが、
出来るだけ、これからも、
実践していきます。





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最終更新日  2025.08.18 08:16:51
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