翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2026.06.26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
【題名】

本の返品問題から考えるアパレル業界の未来とは??



~私が東京スタイルを退職した理由~

最近、「本の返品率を下げるべきだ」という議論が活発になっています。

確かに返品は物流コストがかかり、業界全体の負担になります。しかし、この話を聞きながら、
私は昭和から平成にかけての百貨店アパレル業界を思い出しました。

私は新卒で 東証1部
東京スタイル に入社し、約5年半勤務しました。当時の百貨店業界では、「売れなければメーカーや問屋の責任」という考え方が当たり前でした。

百貨店は商品を並べます。しかし売れ残れば


私が良かったのは
地方百貨店での
買取条件と委託販売条件の百貨店の卸しを体験。

また大型店の量販系
西友グループや
ぜゾングループや
十字屋グループの
商品部も
担当した経験が
生きています。


委託販売条件は

リスクは無いです。


一見すると便利な仕組みです。しかし、その仕組みに慣れすぎると、「本当にお客様が欲しい商品を提案する力」が弱くなってしまいます。

なぜなら、
売れなくても
返品できるからです。


多くの商品が店頭に
並び、新しいファッションとの出会いも
生まれました。



書店にたくさんの本が並ぶことで新しい著者と出会えるように、百貨店にも多くの商品が並ぶことで新しいおしゃれとの出会いがありました。

しかし時代は
変わりました。

人口減少、物流費の上昇、人手不足。今は「とりあえず大量に並べる」という時代ではありません。

だからといって、「絶対に売れる商品だけ置けばいい」という話でもありません。

本の世界でベストセラーが挑戦の中から生まれるように、アパレルのヒット商品も失敗や試行錯誤の中から生まれます。

売れ筋だけを並べれば、一時的には効率が

良くなるかも
しれません。



しかし、それでは新しい提案も、新しい感動も生まれにくくなります。

私は当時、その返品前提の仕組みに違和感を感じました。そして「商品を売る前に、人と人との関係をつくる商売がしたい」と考え、
東京スタイルを退職し、

赤の他人の
茨城県常総市
水海道のロコレディ
の道を選びました。

伎芸(ぎげい)型おもてなし商売道も同じです。

大切なのは「売れる商品を探すこと」
だけではありません。

お客様との会話の中から、新しい価値や新しい需要を見つける
ことです。

ホームランは、たくさん打席に立たなければ生まれません。

サッカーも
シュートしないと,
得点しません。
バスケット🏀も
同じです。




商売も同じです。

失敗を恐れず
挑戦しながら、
お客様とのご縁を
育てていく。



その積み重ねの先に、
本当のヒットよりも「フィットした商売」があるのではないでしょうか?

いかがでしょうか?
参考になれば幸いです。
羽富 都史彰





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.06.26 07:18:16
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: