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アブソル♂：ラルド

アブソル♂：ラルド

アブソル♂

エンペルト♂

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名前：ラルド
性別：男
年齢：１４歳ぐらい。
身長：１３５ｃｍ
性格：冷静で物静か
一人称／二人称：私／お前や貴様 or 親しくなれば名前で呼ぶ
好きなもの：オムライス
嫌いなもの：自分のことを「女」だとからかってくる奴
詳細：
生まれたときから鎖が纏われていて、その鎖はまったく尽きることがない・・・らしい・・・。
そのおかげで、常に中を浮いている。
昔、自分の住んでいた村（といっても、結構なぐらい大きな村で、むしろ街といってもいいぐらいだが、「村」らしい）を消滅する寸前まで追いやったことがあり、それが理由で封印されたこともある。
今はそんな力は抑えられているのだが、とある感情に反応するとその力は暴走し、とめるには困難な状態となる。
暴走した力を止めた場合、何日かは死んだように眠り、そして目覚めたとき、暴走したことはまったく覚えていない状態に。
得意技は、「かまいたち」。ほかのアブソルよりも、すぐに発動することができる。
纏われている鎖でも攻撃が可能。鎖の先を鉄球に変えたり、槍のように鋭く尖らせたり、腕に巻きつけ、剣のようにすることも可能（ハガレンのエドのような感じ）。
頭についているものは、すべて飾りで取り外しができるのだが、取り外してしまうと方向転換が狂ってしまい、うまく進めなくなってしまう。
服装や見た目が女っぽいので、よく女と間違えられる。間違えたことを謝れば許してやらないこともないが、そのままからかうだなんてことを続けたら、一生許してはもらえない。
傷ついた相手にはやさしく接する。

エンペルトのカインとの関係：
封印されて暫くがたち、カインと名乗る青少年により封印が解かれる。
その後、たまに暴走するため、カインに止めてもらう。
そして、国の王子ということを知り、国につれてきてもらい、一緒に住むことになる。
つまり、身分がカイン同様なる。普通はそんなことはありえないんだが、カインが「こいつは俺の弟みたいなもんだ！」としつこく言い張ったせいで、いつの間にか、身分が同じになったのだ。
とりあえず、カインに優しくされている事は変わりない。

参考セリフ
「私の名は、ラルド。間違っても女ではない。」
「貴様などに用はない。とっとと失せろ。」
「お前、私に用があるのか？」
「・・・くっ・・・私は今まで何をいていたんだ・・・。」
「私より強くなろうとしているみたいだが、それはまったくの無意味だ。」←他のアブソル達に対して。
「大丈夫か・・・？私でよかったら、何かしてやるぞ？」
「お前は私のことどう思っているんだ？」
「貴様だけは・・・貴様だけは、絶対に許さない！！」
「やめろカイン！恥ずかしいだろ・・・。」

鎖付きバージョン

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