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私にmixi使って年賀状送りたいから住所入力しろってさ。嫌 だ 。それ要請してきたのが一度は縁を切ったはずが友達の友達つながりで断りきれずマイミクになってる奴。すっごい迷惑な奴でいわゆる「腐女子」、私が「ジョジョの奇妙な冒険」が好きだと知ると「あんたもアニヲタ、腐女子になりなよ。そうしなきゃあんたは悪人だよ」と言ってきた奴だ。その言い方にびっくりしつつ「そっちの世界に興味ないから」とやんわり断ると「何で『やおい』の世界に入らないのよ!あんた狂ってるわ!」とキレられた。狂ってるのどっちだよ。私がこっちに来て結婚したって知った時はいきなり電話をかけてきて「どういうことよ!あんた仙台に骨をうずめるって言ってたじゃない! このウソつき!裏切り者!」とまくし立ててきた。しかも相手が学生時代に付き合っていた人と違うと知るとさらに怒りに火がつき「あんな美少年をふったの?!」「何であの人じゃないのよ!」ですって。あのー、二股かけられた末いとも簡単にポイ捨てされたのは私の方なんですが。それに私の主人は直接会ったことがある方ならわかると思うけど美形ですよ。やや昭和チックだけどね。私は学生時代に付き合ってたあの男にはいろいろ利用されてただけなので(まあ私も利用したけどw)あいつと付き合ってた事実さえも消せるものなら消したいですよ。(たぶん向こうもそう思ってるw)ってか私が誰と付き合おうが結婚しようが高校の時に一応友達だったってだけで命令できるもんじゃないんじゃありませんか?あのマイミク腐女子のせいで私は「腐女子=身勝手、わがまま、キレやすい」という偏見を持ってしまった。実際には他人に迷惑をかけずにひっそりそちらの世界を楽しんでる人が多いんだろうけど。そんなマイミク切ればいいじゃないって思うかもしれませんが事情が複雑なんですよ。そいつと私の共通の友人がいい人でそこ経由で仕方なくマイミクに入れちゃったしね。あ~あ、mixiなんてもう5年も放置してるから脱会するかな~できるんだっけか?できるんならやっちゃおうかな…
2011年11月27日
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NHK杯のこと書こうと思ってたら大風邪引いちゃって寝込んでしまいました。フランス大会どころか今日からロシア大会じゃないかorzせめて女子だけでも書ける分だけ書いておきます。あとで加筆するかも。タイトルがそれぞれ誰のことを表しているのかは容易にご想像いただけると思います。26歳にして初めて競技で3-3を降りた(それもとても質の高いものを)明子ちゃん、14歳で登場した時から既に誰も追いつけない高みに到達できると予感させた真央ちゃん。明子ちゃんのSP「ハンガリアン・ラプソディー」はマートンの演奏だったんですね。かりやんが「マートンの曲に遅れずに滑った選手はプルシェンコ以来初めて見ました」と言ってましたが全くその通り。ていうかかりやん、あんた世界一のプルヲタ認定だわw(ほめてます、一応)振付はデイヴィッド・ウィルソンでどなたかの振付と同じ人なんですが。デイヴィッド・ウィルソンすごいじゃん。この人の振付ってこんなに魅せるものだったんだ。身体を仰向けに倒して上げた方の足の膝を曲げるスピンがあるんですがどなたかが滑るとただの「ドザエモンスピン」になるものが明子ちゃんが回るとあら不思議。ちゃんとレベルを取るためのディフィカルト・ポジションだと分かります。手の指先から足の爪先までしっかり意識して綺麗に見せることができるからでしょう。きっと振付師冥利に尽きるのではないかと思います。どんなに素晴らしい振付を考えたとしてもそれを表現してくれる滑り手がいなければアイディア倒れになってしまいますからね。その意味ではパスクアーレ・カメレンゴも滑り手に恵まれましたね。FSの「こうもり」はカメレンゴの振付。ジャンプが抜けてしまったのは残念でしたがステップは「Very アキコ」であり「Very カメレンゴ」でした。明子ちゃんはミュージカルやラテンナンバーのイメージが強いですが(EXはそうでしたが)クラシックもとても素敵に滑りこなしてくれました。表現の幅が広くて26歳になってもまだ進化し続けるのを見ると本当にすごいと思うし楽しく幸せな気分になります。SPでの長久保コーチの喜びっぷりにもこちらまで嬉しくなりました。真央ちゃんのSP「シェヘラザード」は誰にも何も言われなくてもタラソワプロだと分かります。かつてヤグディンが滑った「アラビアのロレンス」を観た方なら納得いただけると思います。(私は真央ちゃん公式ブログの練習風景だけで「ロレンス」思い出しました)両手を胸の前で交差させてから広げる振付が何度も出てきますがあれがタラソワ流アラビアンなのでしょう。しかし凡百のスケーターがそれをしたのではただのクネクネ踊りになってしまいます。真央ちゃんやヤグディンが滑るから「すごい!」「濃い!」とわかるのです。オリンピックシーズン、「鐘」は最後まで真央ちゃんに合わないという評価が強かったですが私は初めて観た時から全く違和感なく「この難しいプログラムを滑れるのはコーエンでなければ真央ちゃんしかいない」と思いました。話を戻すと3Aが抜けてしまったのは残念でしたが失敗の仕方が昨シーズンとは全然違います。昨シーズンは最初から跳べる気がしなかったのが今回は「跳べそうだったけどタイミングがずれたちゃったかな」という感じでした。これで3Aが決まるようになったら…みどりVer.「シェヘラ」に並ぶプログラムになると思います。「愛の夢」に関してはもう私が何か言う必要もないでしょう。鉄板プロです。昨シーズン途中からスパイラルで終わる振付に変更しましたがそれがいいですね。真央ちゃんのスパイラルの美しさは世界一ですから。あれを振付けたローリー・ニコルはやはりすごい。そして最高に幸せな振付師です。何より滑り終えた後の真央ちゃんの表情。今思い出しても涙が出ます。昨シーズンは一度も見ることができなかった笑顔。「うん、うん」と何度もうなずいて今できる精一杯のものを出し切った満足感にあふれていました。この作品が完成したらかつてアイスダンスのドービル・ディーン組が滑った「ボレロ」のようにしばらく誰も「愛の夢」を滑れなくなってしまうのではないかと思うほどです。今日から始まるロシア大会でソト子ちゃんが同じFSで使っていますが楽しみなような、気の毒なような…石川翔子ちゃんは足の調子が万全ではなかったようで連続出場のNHK杯ですが残念な結果になってしまいましたね。(この部分修正しました。NHK杯初出場と私が勘違いしていたので訂正です)でもFSは荒川静香初振付ということで楽しませてもらいました。あの「ミス・サイゴン」は実際に荒川さんが滑ってくれるのでお手本になるようで。全日本までには少しでも足の状態がよくなるといいのですが。外国勢ではレオノワちゃんとゲデ子ちゃん(ゲデヴァニシヴィリ)がよかったですね。特にゲデ子ちゃんはトリノ五輪で既に見つけていた潜在能力の高い選手なのでグルジア国籍なばかりにロシアに嫌がらせされて練習環境が整わなくて本来の力が発揮できないでいるのが残念でならなかったんです。今シーズンからコーチをオーサーに替えて練習に打ち込める環境ができたようでよかったです。オーサーもいいことするじゃない。どなたかと離れて正解。ゲデ子ちゃんを大切に育ててほしいです。ステップで転んだ時のかりやんの「転倒さえも演技の一部のような」というフォローがよかったなあ。順位については私はどちらが優勝でもよかったと思います。それなのに一部の心無い人々の明子ちゃんへの中傷ぶり…ひどすぎます。明子ちゃんは「失敗したのに優勝してしまって申し訳ない」と言っていたではありませんか。真央ちゃんだって「いつも自分はスロースターターだけど今シーズンはいいスタートが切れた」と言って納得の表情でした。二人の出来を見ていると本当は順位なんかつけたくない、でも競技だからつけなくては…ということでしょう。どなたかが世界選手権で2シーズン続けてメダルを「盗んで」いったのとは訳が違う。明子ちゃんを中傷している人たちには恥を知りなさいと言いたい。本当にフィギュアが好きなら明子ちゃんの容姿まで貶めるようなことは口が裂けても言えないはずです。心の貧しいかわいそうな人はどこにでもいるものですね。そんな連中がファンだと名乗るなんて真央ちゃんにとってもいいこととは思えません。最後にヤグディンの「アラビアのロレンス」動画貼っておきます。私の言うことにご共感いただけると思うので。例によってコメント邪魔な方は右下の「コメントいらん」ボタンクリックしてどうぞ。(個人的には両方観ることをお勧めします)
2011年11月25日
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NHK杯の記事をアップしたいのですが書きたいことが多すぎてまとまらないので(そうこうしてるうちにフランス大会になってしまいそう)今シーズンここまで見た中で思ったことをつらつらと書いてみようと思います。まず何よりも評価できるのはPCSの出方がかなりまともになったこと。これはほとんどの方が同じように感じているのではと思います。明子ちゃんとPチャンのPCSを見れば一目瞭然。まあ後者はまだ若干の「ゲタ」があるような気もしますが昨シーズンまでのウルトラハイパーインフレではなく通常のインフレ程度にはなっているかと。不当に低かった明子ちゃんのPCSがしっかり出るようになったのは嬉しいです。Pチャンに関して言うと小塚君とラーメン博物館に一緒に行くほど意気投合した影響か今季のフリーに関しては意識して上半身を使おうとしているように見えます。カナダ大会では本調子じゃなくて見てる方がスパッと手を切られそうないつもの切れ味鋭い滑りではありませんでした。「もしかして故障?」と思ったら解説のヤマト君が同じことを言ったのでちょっと心配ですね。単に氷の状態の悪さや昨シーズンまでの「最初から最後までハイテンション」じゃダメだと思って修正中というだけならいいのですが。どなたかと違ってゲタ履かされててもこんな風に思うのは実際に実力がある選手であることと根は素直な子で言葉の選び方が下手なせいで誤解を受けやすいことが分かったからかもしれません。北米でのフィギュア人気の低下は残酷なほど如実にわかりましたね。客席はガラガラ、スポンサーも集まらず(カナダではいつもの「オリリー化粧品」の広告がなかった)その影響でライサチェクがエントリーできないという始末。カナダ大会のキスクラなんてパイプ椅子と衝立と申し訳程度の花だけ。「何だこの貧乏くさいキスクラは」と突っ込んでしまいました。どこの体育館だよ。選手に関して言うと今シーズン最も期待していたのはシニアに参戦したロシアっ娘二人です。トゥクタミちゃんはいいスタートでしたね。ミーシン一門の独特のジャンプ軸には思わずクスリとさせられましたが3Lz-3Tがあれだけクリーンに決まるとスカッとしますね。しかもその後のエッジチェンジまで「あの宇宙人」と同じ。さらにはFSの「ラテンセレクション」という聞こえはいいが演技に集中できなくなるミーシンクオリティの謎の曲のつなぎ。思わず「マートン呼んで来い」とテレビの前でつぶやいてしまいました。ソト子ちゃん(ソトニコワ選手)の方がちょっと残念なスタートでした。緊張しているのか思春期の成長の影響なのかわかりませんがジュニアの時より動きが相当重い。ジュニアでは軽やかに3Lz-3Lo決めてたんですが。ソト子ちゃんがシニアに本格参戦するとルッツのコンボの質の悪さが否が応でもわかってしまうどこかの方が世界選手権を回避すると思って安心してたんですけどね。男子でよかったのはハビ君(ハビエル・フェルナンデス選手)とブレジナ君でしょうか。特にハビ君はフィギュア不毛地帯スペインの選手ってのがいいですね。ちなみにスペイン語ではフィギュアスケートのことを直訳すると「芸術的スケート」と言います。(イタリア語も同じ)こちらの言いかたの方が的を射た表現だと思いますがフィギュアで定着してるので仕方ないですね。あとアボット選手には昨シーズンのFS「ライフ・イズ・ビューティフル」持ち越してほしかったなあ。映画の世界観を表現した素晴らしいプログラムだったので真央ちゃんの「愛の夢」同様引き続き滑って完成させてほしかったです。そして中国からソチに向けて楽しみな選手が男女ともに出てきました。漢字が独特なのでカタカナで書きますが男子はソウ・ナン(ナン・ソン)選手、女子はチョウ・カキン選手です。日本勢に関して言うと佳菜子ちゃんが殻を破ろうと苦しんでいますね。見ていて気の毒になってしまいましたが壁を破ればきっと新しい世界が開けると頑張ってほしいです。昨シーズンずっと苦しんでいた真央ちゃんを思い出しますがそれを乗り越えたからこその今シーズンの真央ちゃんだから先輩の背中を追いかけてほしい。羽生君はまだ体力不足ですね(苦笑)4回転は今の日本人選手の中で最も安定した美しいジャンプを跳べていると思いますがそろそろ本気で筋トレ始めようか、結弦君。織田君のFS「シェルブールの雨傘」は面白いアレンジだけど万人受けは正直どうだろう。故障で滑り込みが足りなかったせいか流れるような猫足着氷が影をひそめてしまいましたね。殿にとっても試練のシーズンになると予感したのは私だけでしょうか。ね、こんなに書くからNHK杯まとめがまだできないんですよ(苦笑)出来の悪いコラムか論文みたい。高橋君、小塚君、真央ちゃん、明子ちゃんのことはこの後の論文(笑)のネタなのでまだ書きません。
2011年11月15日
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全てのフィギュアスケート中継はNHKが担当すべきである。ダンス・ペアも含めてすべての種目を放送してくれる上実況・解説のレベルも高い。特に八木沼さんは民放と違って日本人選手を遠慮なく褒めていた。自身日本のトップスケーターだった人が真央ちゃんや明子ちゃんの良さがわからないはずがない。しかし民放でそれをそのまま言ってしまうと干されるから言えないだけだったのだと確信した。そうだよね、本心ではやっぱり評価してるんだよね。八木沼さんの本音が聞けてよかった。ずっと集中して観てて疲れすぎたので細かい感想は後で書きます。(需要ないでしょうが)しかし真央ちゃんのEX、あれは神です。あれこそがホルストの「ジュピター」です。真央ちゃんの周りに太陽を公転する惑星が見えた。やがてそれが広がっていって最後は宇宙そのものが会場に現れた気がした。真央ちゃんの滑りで会場が宇宙空間に包まれたかのようだった。初めて「ジュピター」が名曲だと思えました。ホルストが生きていたらきっと大喝采とハグで真央ちゃんを祝福してくれたでしょう。書きたいことはいっぱいあるけど今日はここまで。
2011年11月13日
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