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ヤフーのヘッドラインを見て何事かと思ったら・・・発表では、誤記は1567年に焼失した東大寺大仏殿を「1000年以上も保存されている」とするなど47か所。誤植は法華寺(奈良市)を「法華時」とするなど37か所。確認が必要な表現も86か所あった。・ ・ ・・ ・ ・なんなんすかこれ。とりあえず吹いたコーヒー返してください。関係者の方々に対して非常に失礼とは思いますがここまで豪快に間違ってると「笑いを取るためにわざわざこんなことしたんですか」と言いたくなってしまいます。執筆期間が短いとかそんなの言い訳にならないと思いますが。ウィ○ペディアででも調べればこんな間違いはする方が難しいのでは?東大寺の大仏殿が焼失と再建を繰り返してきたことは東北人の私でさえ知ってます。もしかして私が書いた方がマシなものになったかも。(嘘)でもこれ部外者の奈良ファンからすると「やっちゃいましたねー」で済んでしまうから不思議。同じことを京都がやらかしたとしたら笑うどころか「税金使ってふざけてるの?何が千年の都よ」と思っていたでしょう。普段偉そうにしてる人には少しのミスでも冷淡になるけどそうじゃない人には「まあそんなこともあるよね」と思うのに似てるかもしれません。
2011年01月31日
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サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会からは3番トラムに乗ってチルコ・マッシモ方面へ。・・・のはずだったのですが、3番線は今はトラムではなくバスになっているようです。ホームページ早く直してよローマ市交通局。しかも祝日ダイヤのせいかかなり間引き運転になってて30分以上待ちぼうけを食ってようやくバスに乗れました。まあこれも含めて「街歩き」ですね。チルコ・マッシモ到着。紀元前7世紀のまだローマが王政だった頃に造られたといわれるローマ時代最大の競技場です。 でかっ。 片側の端から見たところ。反対側の端が遠すぎ。長さ620m、幅120m余りだそうです。「ベン・ハー」よろしくかつては4頭立て馬車の戦車競争が繰り広げられていたこの場所は今では地元の人々の格好の散歩&ジョギングコースになっています。砂利敷きだから足腰に優しい。ローマの街は石畳が多くて決して足に優しくありません。天気がいい時に散歩したら気持ちいいだろうな~。ローマ時代は高級住宅地だったアヴェンティーノの丘を登ってある場所へ。 「何しに来たん?」丘の上にある「マルタ騎士団広場」が目的地です。騎士団長の館前の扉には私たちと同じ目的で来た人たちの行列が。 何の変哲もない扉。実はここの鍵穴からピンポイントでサン・ピエトロ大聖堂が見えるのです。 肉眼では見えたけどカメラでは難しい・・・とても小さな鍵穴なのでまずはそれを見つけるところから始めなければなりません。バスに待ちぼうけを食わされたせいでサンタ・サビーナ聖堂は省略。初期キリスト教会の代表例の美しい教会なのに残念。「タクシー拾えばよかったじゃない」と思われるかもしれませんがローマでは流しのタクシーは走っておらずタクシープールに行かなくてはならないのです。それにローマ市交通局の「3日間乗り放題券」有効に使いたかったしねぇ。来た道をそのまま下りてサンタ・マリア・イン・コスメディン教会へ。「サンタ・マリア・・・何?」とおっしゃる方、これがある教会と言えば「ああ見たことある!」と思われるはずです。 真実の口。映画「ローマの休日」で一躍有名観光地になった(なってしまった)場所です。でも映画みたいにこの口に手を突っ込んで記念写真を撮りたいと思うとまずは列に並び(教会の写真の下の方の行列は撮影待ちの行列です)何ユーロか払わなくてはなりません。2008年で一組1~2ユーロだったそうなので今はもっと上がっているかもしれません。しかも係の人が所要時間を計ってるそうです。あ~やだやだ。「ローマ滞在税」は「街自体が美術館みたいなものだし」と思って諸手を挙げて、とは言わないまでも片手ぐらいは挙げて一応納得している私ですがここでお金を取られるのはどう考えても納得いきません。大体この「係の人」って何者なんでしょう?ローマ市の職員?どうかなあ。古代の井戸かマンホールの蓋だったらしい「真実の口」自体が一番戸惑ってるかもしれません。この写真はどうやって撮ったかって?手さえ突っ込まなければ撮影は自由なので行列用の柵の外から撮ったんですよ。という訳でこの観光名所はスルーして教会内部に入りお目当てだった「マギの礼拝」モザイクを観に行きます。 なぜか売店の壁にかかってます。もともとサン・ピエトロ大聖堂にあった8世紀のモザイク画。現在のサン・ピエトロ大聖堂は16~17世紀にできたものでそれ以前の旧聖堂(4世紀のコンスタンティヌス帝まで遡る)のものがどれだけ残っているのか私にはわかりません。ただし旧聖堂時代のモザイク画はこれの他には1点しか残っていないそうなので相当貴重であることは間違いありません。もし「真実の口で記念撮影したいんだけど」と友人に言われたら相手にもよりますが「お金取られるし最低30分待ちの行列があるからあまりおすすめできないな。それより教会の売店の中に素敵なモザイク画があるからそっち観た方がいいよ。それに30分あれば近くのチルコ・マッシモを散歩した方が気持ちいいよ。晴れてたら絶対そっちがおすすめ」と言うでしょう。でなければその名もずばり「真実の口広場」にあるフォルトゥーナの神殿とヴェスタの神殿(ローマの大理石の神殿としては最古)を観るか。 左ヴェスタ、右フォルトゥーナ。横断歩道がないので渡るの命がけですけど。
2011年01月30日
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故障者が出ても代わりに出た選手ががんばってチーム一丸になって成長する姿はどのチームであれ素晴らしいからつい感情移入してただけなんだからっ!サッカーが好きで観てれば大会の中で成長していくチームが優勝したら嬉しいのは当たり前なんだからっ!目から汁が出てるのは最多ゴール賞の韓国人選手がとっとと帰国して表彰式に代理の人が出たのにフェアプレー賞のパク・チソン選手はわざわざ残ってセレモニーに出席したことに感動しただけなんだからっ!パクさん代表引退なんて言わないでー(涙)まだ29歳なのに。一流のサッカー選手であると同時に紳士的なあなたが代表を去ってしまったらあの猿真似パフォーマンスをしたアホを誰がたしなめるの?あなたがいるから韓国は以前よりラフプレーが激減したんじゃありませんか。しかし表彰式、時間かけすぎ、金銀の紙吹雪撒き過ぎ、花火上げすぎ。オイルマネーのすごさを見せ付けられましたw日本代表、ゆ・・・優勝おめでとうっ///でももしポルトガルと戦うことがあったら遠慮なくポルトガル応援するんだからねっ!(本気)
2011年01月29日
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ローマを訪れて遺跡や教会、美術に圧倒され感嘆し魅了されるのは多くの人が経験することと思うが私にはそれらと同じくらい魅力的に感じるものがある。それはローマの松。こうして文字にしてしまうと「どこが魅力的なの?」と思われそうなローマの松に初めて訪れた時から心魅かれてやまない。「古寺巡礼」の和辻哲郎氏が著書「イタリア古寺巡礼」の中でイタリアの常緑樹についての印象を叙述している。【送料無料】イタリア古寺巡礼価格:756円(税込、送料別)私などのまわりくどく拙い文章ではローマの松の魅力は到底伝えられそうにないので和辻氏の著書の一部を引用させていただくことにする。・・・松とか、その他の常緑樹の緑は、そんなにひどく日本とは違っていない。ところでそういう常緑樹も、ただ一つ日本と恐ろしく違った点を持っている。それは樹の形である。特に松や杉の類が著しい。田舎の畑の間にある松並み木、あるいはところどころで見かける松林などで、松の木は整然とした円い形をしている。これと同じ形は、日本では、・・・とにかく丹念に手入れをして、左右均斉にきちんとそろえて作った松である。そういう形は日本では自然のままの松は決して持っていない。しかるにここでは自然のままにのびた松がそのままの形をしているのである。・・・これには驚かざるを得なかった。・・・これは自然の具合がよほど違っている証拠といわなくてはならない。もちろん、植物の葉としては、円く枝の形がまとまり、葉をそろえているのが、日光を受ける最もよい方法であろう。従ってこの形になるのが最も自然にかなっているのであろう。しかし日本では、人工を加えず自然のままに放任してある樹木は、決してこんなに整った形を取らないのである。そうなるとわれわれは異なった自然を問題とせざるを得ない。イタリアの自然は、気候が温和で風などが少なく、植物にこういう整った形をおのずと取らせるのであろう。それに反して日本の自然は、荒い風や荒い雨が多く、植物をもおのずと不規則な形にならせるのであろう。(和辻哲郎著「イタリア古寺巡礼」文庫版47~49頁より引用、原文は改行なし)音楽的で美しい文章ですね。うっとり。確かにこんな松は日本ではほとんどお目にかからない。特に私などは生まれてこの方海の近くにばかり住んできたから海風を受けてほとんど地面と平行なまでに曲がった防砂林のいびつな松しか見たことがない。しかもそういう松は常に自然と闘っているためにエネルギーをとられるのか大きく成長することは決してない。だから初めてローマで松を見た時、その大きさと伸びやかさと美しさに驚嘆した。松の木一つでこれほど感動させられるとは思ってもみなかった。まだ聴いたことはないがレスピーギが「ローマ三部作」と呼ばれる交響詩で「ローマの松」と題した作品を作曲したのも当然と思った。これは創作意欲をかき立てられるに違いない。またいずれローマの松に会いに行こう。この松は「生命賛歌」そのものなのだから。
2011年01月28日
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論より証拠。※一応掲載許可はとってありますが人様のお宅なので2~3日後には消します。これでも溶けたんですよ。昨日は完全に「氷柱」でした。雪の少ない地域の方に屋根から地面までぶら下がるつららなんて想像できますか?東京では28日連続乾燥注意報発令?ケッ(嘲笑)そんなに湿気が欲しければトラック千台連ねて雪を取りにいらっしゃい。こちらは厄介ものの雪を持っていってもらえる、東京は欲しくて仕方ないうるおいが手に入る上に珍しい(笑)本物の雪が楽しめる。一石二鳥じゃありませんか。都知事、表現規制条例に血道をあげるよりこういうことに税金使った方がよほど都民に喜ばれると思いますよ。
2011年01月27日
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1月1日。この日はイタリアでも祝日で美術館・博物館の類は開いていません。ただし教会は年中無休。そこで今まで行ってない教会をめぐりつつバスやトラムで街を眺めることにしました。申し遅れましたが今回の旅行、いわゆる「観光地」として日本で有名なところはヴァティカン以外は基本的に行っていません。今までの2回の旅でそういう場所はほとんど観尽くしていたこと、そのために「次はこっち」「その後あっち」ととてもせわしない旅になってしまいローマの街そのものをじっくり観ることが出来なかった反省から今回の旅のテーマは「暮らすようにゆったり旅するローマ」にしたからです。コロッセオでさえ今までの旅でなめるように観たので今回は省略。ですので「観光名所案内」のような内容を期待して読んでくださる方には(そんな方がいらっしゃればの話ですが)期待外れになることをお断りしておきます。前置きが長くなりました。この日のスタートはサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会。観光ポイントの集まってる中心街からはかなり離れています。コロッセオやパラティーノの丘はおろか、チェリオの丘も越えてかなり東側にあります。 堂々としたファサード。「うわ~大きい!」と驚きましたがそれもそのはず、ここは「ローマ四大教会」の一つで(あとの三つはサン・ピエトロ、サンタ・マリア・マッジョーレ、サン・パオロ・フオリ・レ・ムーラの各教会)1700年も前からここにあり西暦1309年までは法王庁はヴァティカンではなくここにあったのです。世界史で習う「ラテラーノ条約」はここで1929年に締結され世界一小さな国家ヴァティカン市国が誕生しました。まあこの辺はちゃんと説明するとものすごく長くなるから省略。とにかく中に入りましょう。 中もものすごく広い! ちょうど新年のミサが行われていました。ミサのため祭壇に近づくことができなかったのは残念だけど神様と名のつくものなら何でも崇めるちゃらんぽらんな日本人としては「ローマの由緒ある教会で年始に祝福してもらった」と素直に喜ぶことにしました。こんな機会一生に一度あるかないかですから。この教会、回廊の美しさでも有名。ローマで最も美しいとも言われています。 すごいでしょう?柱の形や装飾が全部違うんですよ。13世紀前半の作というからルネサンスよりは100年以上前、中世後期に当たります。よく「暗黒の中世」と言われますがこの頃になるとルネサンスの大輪の花が咲くための土壌が耕されて種ぐらいは蒔かれてたんだなと思います。本当に「暗黒」だったらこんな創意工夫に富んだ回廊ができるはずがない。それに見事な花はある日突然咲くわけではありません。そこに至るまでに痩せた土に鍬を入れて耕し、種を蒔いて水や肥料をやって初めて美しい花が咲く。中世とルネサンスの関係もそれに似ていると思うのです。この教会でもう一つ見逃せないのが洗礼堂。 八角形のこじんまりした建物。これが中に入ると 外見からはちょっと想像もつかない黄金の祭壇が。 これはちょっとすごいですよ。7世紀のモザイク画だというのだから驚きます。神の世界は光あふれる黄金の世界と考えられていたんですね。教会と洗礼堂は入場料はかかりませんが回廊だけ2ユーロです。ヴァティカンの管轄なので例の「ローマ滞在税」はかかりません。 教会前の広場から見えるローマ時代の城門。こういうのが当たり前に街中にあるってすごいなあ。ボーっと眺めていたら10時を告げる鐘の音が。「ああ、私たち、ローマにいるんだ」と実感します。
2011年01月26日
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今年もウィルス対策ソフトの更新期限がやってまいりました。なので使い慣れたノートンインターネットセキュリティ2011(CD-ROM版)をインストール。【送料無料】【ポイント5倍】Norton Internet Security 2011価格:5,119円(税込、送料別)2010版は「バックグラウンドスキャンを行っています」といちいち画面に出るのがウザかったけど(スキャンをやってもらえるのはありがたいけど頻繁にメッセが出るのが迷惑だった)各所のレビューを読んでそれがなくなったらしいことがわかり「これで快適に使える」と思ってたんですよ。ところがインストールしたそばからまたしてもお節介メッセージが。「IEでCPUを91%使用しました」ってメッセとも警告ともつかない表示が出たんです。だから何なのよ。うちのPCはもう6年ものだから笑っちゃうくらい低スペック。ちょっと動画サイト見ただけでそりゃCPU食いますよ。でもいつもそういうサイトのぞいてる訳じゃなし、ましてやウィルスに入られた訳でもなし。ウィルスその他の脅威を監視して駆除してくれりゃそれでいいのよ。やっぱりノートン先生は進化してもお節介健在だわ。さすがに今使ってるPCは低スペック過ぎて新しいPCを物色しようと思ってますがそれにもノートン先生入れたら口うるさい姑メッセージが出るのか・・・はぁ。1枚で3台までインストールできるから「ラッキー♪買い増してもセキュリティソフトの心配しなくてすむわ」と思ってたんですがちょっぴり憂鬱・・・ちゃんと脅威を監視してもらってるから文句は言えないのかもしれないけどね。
2011年01月25日
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東京国立博物館で特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」が開催されていますね。目玉は薬師寺の「大唐西域壁画」。同じ薬師寺の日光・月光菩薩立像や興福寺の阿修羅像が東京にお出ましになった時はいそいそと足を運んだ私ですが今回は全くそういう気になれません。むしろ「大唐西域壁画」以外の展示物に興味をそそられますがいかんせん東京まで出向くのはローマから帰ってきたばかりの身と財布には億劫。「大唐西域壁画」を軽んじているわけでは決してないのです。逆です。あれは薬師寺の玄奘三蔵院で観なければ意味がない。そう思うからです。初めて「大唐西域壁画」を観たのは5年前の春。薬師寺の玄奘三蔵院で地元のボランティアの方の丁寧な説明を受けながら当時名前だけは知っていても作品はほとんど知らなかった平山画伯の渾身の大作に「現代にこんなすごい画家がいるなんて!」と圧倒されたものです。とても静かな印象の絵なのに画伯の魂の咆哮さえ感じるあの雰囲気はちょっと言葉では説明できません。後で知ったことですが玄奘三蔵院の建物自体が現代最高の宮大工、故 西岡常一氏のオリジナルだそうで二人の巨匠の合作が観る者に言葉を失うほどの感銘を与えるのは当然すぎるほど当然かもしれません。私が感じたものはあの場所で観たからこそのものであって東京の博物館で行列して見たとしても「上手な絵だ」としか思わないでしょう。もちろんさまざまな仏様たちがお出ましになった時も「魂が抜けている」「本来こうではないはず」と思いましたが何しろ千数百年も前の像、作者の名前も顔も知らないので「美術品として細部まで観られるメリットを楽しもう」と割り切ることができたのです。しかし「大唐西域壁画」はそういうわけにはいかない。亡くなられてもう一年になりますが平山郁夫という人物を同時代の人間として知っています。つまり割り切って見るには作者の記憶が生々しすぎるのです。あの壁画は絵でありながら玄奘三蔵院の本尊でもあるという特殊な存在。当然東京にいる間は「魂が抜けている」状態ですが私がこの特別展に行かない理由としてそれは二次的なものにすぎません。正直「どうしてあの壁画を持ってきてしまったんだろう」とさえ思いますが東塔の解体修理という大事業があることを考えると何となく見えてくるような気がします。とはいえこれはあくまで私個人の考えなのでこういう機会は今後ないであろうことを考えると近くにお住まいの方は足を運んでみるのも一興と思います。
2011年01月24日
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美味しいランチを堪能した後トラム(路面電車)に乗って市の中心部に戻りパンテオンへ。「全ての神々に捧げられた神殿」という意味を持つこの建築物は1800年前のものです。ローマに遺跡多しと言えど屋根まで完全な形で残っているのはこのパンテオンだけ。現在は内部が教会になっているので年末年始のミサの準備が行われていて以前来た時は全部見られたのですが今回は立ち入り禁止のスペースもありました。(それはどの教会でも同じでした) しかも左半分が修復のため足場が組まれてて残念。ちなみに2年前に行った時は この通り立派な外観でした。 今回は観光馬車も停まってた。考えてみたら観光ハイシーズンにローマに行ったのは初めてだったので街の混雑にも驚きましたがいわゆる観光名所にもれなく観光馬車が停まってるのを見たのも初めてで新鮮でしたよ。本当にローマって来るたび違う顔だなぁとますますこの街の魅力の虜になってしまいます。この日は大晦日。ローマでも新年を迎えるためのイベントがあちこちで開催されるのでもうすでにあちこちの広場に露店が沢山出ていて賑やかでした。 ローマでも屈指の大広場にして観光名所、ナヴォーナ広場。ベルニーニの立派な噴水が4つもあるのですが全然見えない(笑)子供向けのメリーゴ-ランドも設置されてました。ちょっとわかりづらいけど右の写真の左の方の青と白の天幕みたいなのがそれです。 大道芸人もここぞとばかりに活躍。このナヴォーナ広場にいたのが午後4時ぐらい。ちょうど日本で新年になった頃です。(時差が8時間ですから)以前も一度ヨーロッパで新年を迎えたことがありますがその時はバルセロナからミラノに向かう寝台列車の中だったのでちゃんと都市に滞在して年を越したのは今回が初めてです。とはいえイタリア時間の午前0時には睡魔には勝てず寝ていたという何とも情けない年越しでしたが(苦笑)この後バス停のあるサン・シルヴェストロ広場に行くためにイタリア下院と首相官邸の前を通りました。 モンテチトーリオ宮(下院)。 キージ宮(首相官邸)。どちらも私たちがローマに行く直前にデモ隊が集結した場所で近くの商店街は暴徒化した一部の人々によって被害をこうむったと見聞きしていたので少し心配していたのですが滞在中は平穏そのものでニュースで見た出来事が本当にあったのかと思うほどでした。デモ隊も年末年始はお休みだったのかしら?最近はまたベルスコーニ首相に新たな疑惑が持ち上がって一触即発のようですね。つくづくいい時期に行ったと思います。バスでホテルに戻りまずは一息。エアコンの件はちゃんと修理の人が入ったらしく適温になっていました。これでトラブルシューティング完了。「ちゃんとイタリア語で解決できた!」と充実感さえありましたよ。日本で同じことがあったら「何このホテル、ふざけてるの?」と思うところですがローマに行くと私の気持まで大らかになってしまうようです。だから旅はやめられない!お昼に沢山食べてまだお腹が空かず夜はレストランに行く気にならなかったので出直してテルミニ駅まで行き地下のスーパー「CONAD」で夕食用のサンドイッチとサラダとミネラルウォーターを調達しました。レジで私たちの前に並んでた若者グループが人数以上の本数のワインを買っていて「君たちそれ全部飲む気?w」と思いましたがきっと全部飲んだんでしょう。最後にバールでカフェ・マッキァートを引っ掛けてホテルに戻りこの日は終了。こうして書き出してみるとすごく動いてますね。滞在時は意識しなかったけど。
2011年01月23日
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日本で遅寝遅起きの典型的な「悪い子」生活を送っている私ですが寄る年波のせいか今回は柄にもなく「時差ボケ」を起こし最初は食欲がありませんでした。普段きっちり日本時間で生活している主人も同様。滞在3日目になるこの日あたりからようやく食欲が出てきたのでこの旅で初めての本格的なトラットリアへ。(それまではバールやセルフサービスのお店で済ませてた)下調べで「これは!」と思ったお店に行きました。プリモ(一皿目)はパスタ。 私はスパゲッティ・カルボナーラ。 主人はトマトソースのフェットッチーネ。美味しすぎ。反則。カルボナーラはパンチェッタ(豚の塩漬け肉、ベーコンに似てる)を良く炒めて出たオイルで味付けしてあり生クリームは使いません。(日本では生クリーム使ってるからくどいのが多い)このオイルの風味が最高にいいのよ。フェットッチーネはきしめんに似た感じの平たいパスタでさっぱりしたトマトソースの絡みが抜群。またこのトマトソースが爽やかな酸味で「体が喜んでる」って感じがしましたね。冬でも疲れてる時は酸っぱいものが美味しいんだわ。セコンド(二皿目、メイン料理)は一人前を頼んで二人でシェアしました。分量が多いので一人一皿はちょっときつい。「そんな注文の仕方は邪道だ!」なんて言うお店は今のところ一軒もないのでこのオーダーの仕方はおすすめです。サルティンボッカと付け合せにローマ風アーティチョークを。 サルティンボッカ・アッラ・ロマーナ。 アーティチョーク。成人男性の握り拳大。何をどうしたらこんなに美味くなるんだ。以前も別の店で頼んだことのあるメニューなんだけどあれはニセモノでしたね。サルティンボッカは薄切りの子牛肉にセージの葉と生ハムを乗せて白ワインとバターでソテーしたローマ風。セージの風味が最高!それでいて生ハムの味を殺してない。これはくせになります。前に食べたのはセージが乗ってなかったなあ。それにアーティチョーク!花弁の間にローズマリーと刻んだにんにくが挟んであって白ワインで蒸し煮にしたものの上にたっぷりのオリーブオイルがかかっています。あんまり美味しいのでパンにオイルをひったひたに浸してたくさんいただいちゃいました。「ローマ風」アーティチョークって本当はこういうものだったんだぁと感激。もちろんアーティチョーク自体もほんのり苦味があって柔らかくて美味。日本で言う春の山菜のイメージですね。この苦味を味わうと「もうすぐ春だな」と感じるあの感覚。日本でたまに見かけるアーティチョークと違ってとにかくでかい。中でも茎と芯の部分がいわく形容しがたい美味しさです。これだけ食べるとさすがにお腹いっぱいなのでデザートは入りません。カフェ・マッキァート(エスプレッソに泡立てたミルクを少し加えたコーヒー)で締め。 マッキァートも美味しいのよ。レストランなのに。ハウスワイン白のハーフボトルとミネラルウォーター1/2Lも頼んで全部で37ユーロ。(4000円ちょっと)あんなに食べてあんなに美味しくて本当にこの値段でいいんですか?!でした。このトラットリアは日本向けのガイドブックには載っていません。メニューもイタリア語と英語しかなく日本語はありません。お客さんは地元の人か観光客なら大半がスペイン人。こういうお店なら味にまず間違いはありません。ウェイターさんもみんな感じが良くて「スペイン語ワカリマセーン」なんて冷たいこと絶対言わない。両方学んでる私から見ればイタリア語とスペイン語なんて標準語と関西弁より下手すれば近いのにお互い「ワカリマセーン」なんて言ってるのが不思議でならなかったんですよ。ここの暖かい雰囲気はお料理の美味しさと相まって最高のひと時を与えてくれました。お店の名前は秘密。親しい人にしか教えたくないから。トラステヴェレにあるトラットリア、とだけ言っておきましょう。
2011年01月22日
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猫ちゃん広場トッレ・アルジェンティーナ広場を後にしてファルネジーナ荘という昔の貴族の館に向かいますが途中にカンポ・デイ・フィオーリ(花の広場)という市が立つ広場があります。 ローマっ子の台所。基本朝市なので午前中しかやってません。様々な食材や蚤の市的な種々の雑貨の露店などが立ち並び賑やかです。異国ならではの食材が並んでる様を楽しんだ後橋を渡ってテヴェレ川の向こう、トラステヴェレ地区に向かいます。 今回はこの「シスト橋」を渡りました。 橋の上からヴァティカンのクーポラが。ミケランジェロってすごいね。このクーポラ、街のあちこちから見ることが出来るんですよ。しばし歩いてようやく目的のファルネジーナ荘到着。 工事が入っててあまりいい写真撮れなかった。ローマは1527年に「ローマの略奪」というスペイン国王によるゲルマン傭兵の大破壊を受けて当時のルネサンス様式の建物のほとんどが略奪・焼き討ちに遭ってしまいルネサンス時代の建築があまり残ってないのですがここは破壊を免れました。もともとキージさんというお貴族さんが造らせた館ですが後に名門貴族ファルネーゼ家の手に渡り現在は政府の所有です。入場料は5ユーロ。最も有名なのはラファエロ作の「ガラテア」。美しい海の妖精を描いたフレスコ画です。貴族の館だっただけあって趣向を凝らしたフレスコ画や装飾など豪華絢爛。寝室のフレスコ画なんてアレキサンダー大王の結婚が題材なのでそれはそれは華やかなのですがこんなすごい絵があるお部屋で安眠できたのでしょうか?(ちなみに作者はソドマ、あの三島由紀夫がこの画家の聖人の絵に傾倒していたことで有名です)やっぱりお貴族さんは我々庶民とは暮らす世界が違うんですね。この後時間があったので斜向かいにある国立コルシーニ宮美術館にも行きました。こちらはもともと枢機卿の館だったところでスウェーデン女王の住まいになったりナポレオンの兄弟の住まいになったりして現在はファルネジーナ荘同様政府所有です。入場料は4ユーロ。内部は「絵画の洪水」です。苦手な人は胸焼けを起こします。主な収蔵作品はカラヴァッジョ、ルーベンス、ブリューゲル(子)など。展示室ごとにイタリア語や英語のラミネート加工されたリーフレットが置いてあるのでそれを手にして鑑賞することができます。(観終わったら元の場所に戻します)こういうのが置いてあるだけフィレンツェのピッティ宮より親切。ピッティはこの数十倍ものコレクションを「これでもか!」と全部の部屋の壁一面に飾って何一つ説明なんてありませんから。好事家の私でも「ごめんなさい、もうしませんから許してください」と訳のわからない混乱を起こしたものです。いやはや大充実でしたね。これだけ観て合計9ユーロ。(1000円弱)どちらも国立の美術館なので今は例の「ローマ滞在税」がかかってもう少し高くなっているかもしれません。これらを観に行ったのは年が明ける前で滞在税は1月1日から実施されてるのでこれから行かれる方は最新の情報にご注意ください。そろそろお昼。お腹ぺこぺこなので安くて美味しい食事処が沢山あることで定評のあるトラステヴェレのトラットリアを目指します。
2011年01月21日
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12月31日の午前中の目的地はファルネジーナ荘。テヴェレ川の反対側にあるのでホテル近くのレプブリカ広場のバス停から乗ってトッレ・アルジェンティーナ広場まで行きそこから徒歩で向かいます。 トッレ・アルジェンティーナ広場。近くには有名なオペラ「トスカ」の第1幕の舞台となったサンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会もあります。「広場」といってもローマ時代の遺跡で中に入ることはできません。あのユリウス・カエサルが暗殺されたのはまさにここです。でもそんな歴史やいわれを知る人は多分ほんのわずかでここが何で有名かというと「地域猫のコロニー」としてなのです。地元の人、観光客問わず猫好きにはたまらないでっかい釣り針。 わ~い猫だらけ♪ 中でも人馴れした子は遺跡に降りていく階段まで上がってきて愛嬌をふりまいてくれます。 私もすっかりホイホイされて デレデレ。見せられないほどのアホ顔です。まさかカエサルも自分が暗殺された場所が2000年後に猫のオアシスになってるなんて想像もしなかったでしょうね。ちなみにこの猫ちゃんたち、ちゃんと地元の人達がお世話しているのでホイホイされても絶対にエサはやらないでください。なでればわかりますがまるで高級絨毯のようなモフモフふかふかの手触りで毛並みもツヤツヤ。栄養は十分に足りています。・・・おや?犬好きさんからのブーイングが聞こえてきたような。ワンちゃんも沢山いましたよ。ただ私が猫派なのとみんな飼い犬さんなので勝手に撮影するのは気が引けたんですね。どのワンちゃんもとてもよくしつけられててリード無しの子でも人に吠えたりじゃれ付いたりする子は一匹もいませんでした。日本と比べると圧倒的に大型犬の割合が高いです。人気の犬種が違うんでしょうね。そんなわけでローマは猫派にも犬派にも超おすすめの街なんですがそういう目的で行く人は多分いませんよね。あ、そうだ、ファルネジーナ荘に行くんだった!
2011年01月20日
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実際には叫んでないんですけどねw12月29日にチェックインして通された部屋はなぜか暖房の効きが悪く「部屋を変えてくれ」とお願いしたかったのですが長時間移動で疲れ果てていたので部屋にあるだけの毛布全部かぶって寝ました。翌朝浴びたシャワーの熱さが嬉しかったなあ。で、朝出かける時にフロントに言おうと思ったんだけどこの日はヴァティカンと決まっていて時間勝負なのでホテルに戻ってきてから説明した方がいいと思いそのまま出かけたのでした。当日(30日)の旅日記は既にアップした通りです。で、戻ってきてフロントと交渉開始。イタリア語で「ちょっと問題があって。部屋が寒すぎるんです。昨晩はよく眠れませんでした。おそらくエアコンがうまく作動してないからだと思うんですが・・・」と知ってる限りの単語と文法で困ってることを伝えたら理解してもらえたらしく「では人をやりますのでお部屋でお待ちいただけますか?」との答え。とりあえずは通じて一安心。部屋で待ってたら別のスタッフ来てが見てくれて「モーターに問題があるみたいです。かすかに動いてはいるけど温風だから全然部屋の下の方には下りていかないみたいで」と言われました。「そうですか。どうしたらいいでしょう?」と言ったら「ちょっと相談してきますのでこのままお待ちいただけますか?」と言われたのでまた待ちましたよ。20分ぐらい。ドアをノックする音が聞こえたので開けたらさっきエアコンを見てくれた人でどっさり毛布を抱えてきました。「今日は満室で部屋を変えることはできないので何とかこの毛布で我慢していただけますか?明日はお部屋を変えますので」と山のような毛布を渡しながら言われました。「わかりました。明日は部屋を変えていただけるんですよね?」「はい、大丈夫ですよ」「それはよかったです。ありがとう」というわけで見事イタリア語でのトラブルシューティングというミッション終了!・・・のはずでした。ちなみに単にエアコンのモーターがおかしいだけでなく私たちの使い方も間違ってたみたいで冬なのに「冷房」にしてたんです。向こうの表示わかりづらい!字で書いてあればいいけどピクトクラムだからなあ。もちろん「暖房」にして使っても前日より気持ちマシという程度であまり変わりませんでした。翌朝出かけるときにフロントで「お部屋の件ですけど・・・」と切り出したら「ご安心を。ちゃんと修理業者を呼びますから問題ありませんよ」との答え。・・・あれ?部屋変えてくれるって言ったはずじゃ?「いや、でも昨日部屋を変えてくれるって言われたんですが」と言っても「この時期は繁忙期でずっと満室だから部屋は変えられないんです」の一点張り。結局「エアコンはバッチリ直しておくからCe penso io.(任せといて)」ということで押し切られました。荷物の移動の手間がないのは助かるけど本当にちゃんと直ってるかなぁ?若干の不安を残しつつこの日(31日)の街歩きに出かけたのでした。
2011年01月19日
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2010/11/26 すき屋牛丼の具 3,500 2010/11/30 携帯使用料 3,812 2010/12/01 年賀状印刷 6,945 2010/12/01 コスメリンク(ランコム化粧水・乳液) 7,700 2010/12/02 ドリームコンタクト 1,500 2010/12/02 コーヒー屋さん田代珈琲株式会社 2,700 2010/12/09 美容院 16,000 2010/12/09 サンテラボ(シャンプー・コンディショナーなど) 4,400 2010/12/22 サンテラボ(あったか靴下) 1,000 2010/12/24 軽井沢紅茶館サンビーム 1,000 2010/12/29 成田空港レストラン 3,200 2010/12/29 成田東武ホテルエアポ-ト 8,200 合計59,957円。今月は年賀状、美容院、成田空港での出費があったので額は多めですが無駄遣いというほどのものはなかったと思います。美容院がちょっと高いですが今回デジパ&トリートメントだったのでこの値段です。はっきり言ってこんな田舎のくせに超強気価格。青山の有名ヘアサロン並です。本当はもっとお手頃価格のところに行きたいんだけど10年以上の付き合いになる美容師さんがいるから変えるには勇気がいるのよね。私の髪のくせや変遷をよくわかってる人にやってもらう安心感があるし。こうして書き出してみて気がついたのはつくづく楽天でのお買い物が減ってること。食料品とコーヒー・紅茶、日用品ぐらいしか買ってません。ポイントキャンペーンに踊らされることも減ったしいい傾向だと思います。(生活必需品をポイント3倍の金・土に買うぐらいのことはしてますが)そのうちプラチナからゴールドに格下げになるでしょうが無駄遣いが減ると考えれば結果的にお得ですよね。さらに賢い消費者目指して精進します。
2011年01月18日
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ローマ訪問3度目にして初めてローマ三越を利用しました。今回は三越のすぐ近くにホテルを取ったので「ちょっとのぞいてみようか」という軽い気持ちで行ったのですがさすが日本の百貨店、日本人向けのお土産が沢山あります。特にALESSIが日本の正規店の半額以下で買えるのが嬉しい。例えばこの綿棒入れ。ALESSI アレッシィ(アレッシー)PISELLINO綿棒ホルダー・ブルー【楽ギフ_包装】価格:4,725円(税込、送料別)何と18ユーロ(1980円)でした。迷わず購入。さっそく使ってますがお風呂上りの耳掃除で綿棒を使うときに幸せな気分になります。実は昨年10月に妹に待望の赤ちゃん(双子の男の子)が生まれたので「銀のスプーン」は無理でもALESSIのスプーンならプレゼントに最適と思ったので家族4人で使うこともできるこのセットも購入。ALESSI アレッシィ(アレッシー)SET OF FOUR COFFEE SPOONSスモールスプーン4本セット【楽ギ...価格:5,040円(税込、送料別)20ユーロ(2200円)ぐらいだったかな。妹に贈ったら「かわいいスプーンありがとう!離乳食が食べられるようになったら使うね」とすごく喜んでくれました。本当に喜んでくれたので贈った私もとっても幸せな気持ちになりましたよ。あとは自分たち用のコーヒー&デザートスプーンとしてANNAシリーズのスプーンを2本。ALESSI アレッシィ(アレッシー)ANNA SPOONティースプーン【楽ギフ_包装】価格:1,575円(税込、送料別)1本6ユーロ(660円)でした。普段よく使うものであればあるほどこういうお洒落なものだと楽しいですよね。今まで「ローマまで行って三越なんて」と思ってましたがここは本当に使えます。主人の実家用の安いお土産も買えたし日本語が使えるので何かと安心です。「お土産いっぱい買わなきゃいけないのにどうしよう!」と思ったらこのローマ三越とスーパーマーケットがおすすめです。スーパーにはお菓子とかいろいろ置いてあって選ぶのも楽しいですよ。
2011年01月17日
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こんな真夜中に。年末年始留守にしてる間にどうだったかは知らないけど今シーズン除雪車が来たのは私が知る限りで2回目。多いですね。私の住んでいるあたりはこの時期までで1回来るかどうかなので明らかに積雪が多いということです。除雪費がもう底をつきそうなので市で急遽補正予算を組んで4億円追加するそうです。雪による経済損失がよくわかる数字だけどこの市にそんな余裕あったっけ?まあでも私たちが住んでる所はまだいいんですよ。30cmも積もってないから。県南は洒落にならない事態になってるようです。市街地で積雪が1m越えとか。しかも悪いことに例の「事業仕分け」で国からの除雪手当て減らされちゃったんですって。きっとあの目の釣り上がったR大臣が「本当に除雪にそんなに費用がかかるんですか?!」とか言って減らしたに違いありません。今年こんなに大雪なのはあの人の祟りに決まってます。除雪には金がかかるんだよ!雪国の人間にとっては生死に関わる問題なの!「雪国では冬は2階の窓から出入りします」って教科書に書いてあるんじゃないんですか?本当は大誇張だけど。ものすごい豪雪地帯では20年に一度ぐらいそうなることがあるってだけで雪国ならどこでもそうなるわけではありません。そう教えられて「除雪って大事なんだ」と想像力を働かせるぐらいのことがどうしてできないんでしょうか。そんなんでよく政治家なんかやってられますね。県南の市では除雪費用が足りないので国に陳情するとニュースで見ました。その費用だって市の税金使うわけだしお偉いさんはそのために余計な労力を使うことになるし誰のための「仕分け」なんでしょう?
2011年01月16日
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ピオ・クレメンティーノ美術館の古代彫刻コレクションは世界でも屈指の質の高さを誇るが中でも見事と私が思うのは次の2点。 ベルヴェデーレのアポロ。これほど均整の取れた美しい男の像を他に知らない。アテネのアゴラ(広場)にあった像の模刻というのだから驚く。2000年前のローマは複製品を作る職人の腕も超一級だったのかと。もう一点は私が小学生の頃好きで読んでいた星座図鑑の神話の参考図版として小さな写真で載っていただけなのに魂奪われてしまった「ラオコーン」。「トロイの木馬」と言えば今やすっかりコンピュータウィルスのイメージが強くなってしまったがこれはもちろん元祖トロイの木馬、ギリシャの奸計を見抜いたがために神の怒りに触れ二人の息子ともども蛇に絞め殺されてしまったトロイの神官の像。トロイ戦争の時は神々もギリシャ側とトロイ側に分かれて争ったが「この木馬はギリシャの罠だ」と叫ぶラオコーンを自分が味方していたギリシャの勝利の邪魔になると考えた女神アテナが大蛇を放って殺してしまったというお話。アテナは知恵と正義の戦いの女神だが戦いに正義もへったくれもないとよくわからせてくれるエピソードである。あまり言葉を並べ立てると陳腐になるのでやめておくがこの像を初めてわが目で見た時は「もう思い残すことはない」と思いましたね。ミケランジェロが影響を受けたというのがわかりすぎるほどわかる。彼の作品の多くに「ラオコーン」のにおいを感じずにはいられないのだから。ここを出ると大燭台のギャラリー、タペストリーのギャラリー、地図のギャラリーと続く。これは地図のギャラリー。ずっと眺めていても飽きないのだが時間的制約があるので歩みは止めずに目だけで古地図を追う。そしてラファエロのスタンツェ(部屋)へ。ここは何といっても「アテネの学堂」で有名ですね。描かれているのは古代ギリシャの学者たち。ラファエロは同時代の偉大な先輩や同僚、貴族たちをモデルにこの絵を描いたとされている。有名なところでは中央で天を指差し赤いトーガをまとっている白髭の老人がプラトン、モデルはレオナルド・ダ・ヴィンチ。手前で机に頬杖をついて考え込んでいるのがヘラクレイトス、モデルはミケランジェロ。この二人は大変に仲が悪かったとされているがラファエロは両者を非常に尊敬していたし偉大なる先輩たちもまたこの素直な後輩をかわいがった。ラファエロの作品を観ていると「これはレオナルドの影響を受けてるな」「あ、こっちはミケランジェロだ」とわかることが多くて愉しい。この後ボルジアのアッパルタメントを経ていよいよシスティーナ礼拝堂に入る。撮影は禁止なので律儀で知られる日本人としてその掟は守った。「なんだ、写真はないのか」と思われるだろうがご容赦いただきたい。ここに描かれた巨匠ミケランジェロの「天地創造」を始めとする天井画、壁面の「最後の審判」についてはもはや言及は不要であろう。ただ己の目で見て、感じてくださいと言う他ない。ちなみに前者は30代の野心作、後者は60代の円熟期の作品ということを頭に入れておくとより興味深く鑑賞できるかもしれない。博物館の中は全体的に混んでいるがここの混み具合はやはり別格であった。立錐の余地も無いとはこのことかと思い知らされる。いくら「撮影禁止、静粛に」のアナウンスが流れても見物客はフラッシュを焚いての撮影も絶え間ないおしゃべりも止めようとしない。これでは壁画が傷むのも無理はない。せめてフラッシュを焚かずに1枚だけとか遠慮する気持ちがあればいいのだがこれを見るためだけに来た人々の中には何十枚も撮影する人も少なくない。非公開にするわけにはいかないだろうが作品保護の観点からせめてレオナルドの「最後の晩餐」のように入場制限をもうけることはできないものかと私ですら思った。ここにあるのはミケランジェロだけでなくペルジーノ、ギルランダイオ、ボッティチェッリなどなど・・・という錚々たるルネサンスの大家たちの作品なのだから。このシスティーナ礼拝堂を見るともう出口に向かう観光客も少なくないのだが、そしてそれも無理からぬほどの質と量の展示がここまでで十分あったのだがヴァティカン博物館は好事者をまだ解放してくれない。図書館、さらには絵画館と私のような者にはたまらない「天国」が続くのである。絵画館はそれだけで10ユーロ取ってもおかしくないほど充実しているが一作品だけに絞るとなるとやはりこれでしょう。 ラファエロ作 「キリストの変容」。キリストが天の声を聞いて自らが神の子であることを示す新約聖書の劇的な場面。わずか37歳で死んだラファエロの絶筆がこの作品。最後にキリストの顔を描いた後画家は息を引きとったと言われている。もはや何か言うのは野暮というものですね。博物館である以上ヴァティカンも定期的に展示換えをしていると思われるがその関係か今回初めて見て「面白い」と思ったもので内部の話を締めくくろう。 これ、何だと思います?正解は中世のロシア正教の「イコン」。まるで曼荼羅みたいだと思いませんか?私はこれを観て東寺の「胎蔵界曼荼羅」を思い出した。少しでも東の方に行くと信仰を表す宗教画の類も少しだけ我々に近づくのかと最後の最後に「やられた!」と思いましたね。ヴァティカン博物館、とんでもない実力です。これで15ユーロ(1650円)はお得すぎて「本当にいいの?」と思ってしまう。一応「午後6時まで開館」ということになっているのだが「午後6時までには何が何でも客を追い出して閉館」というのが正しい解釈であるらしい。5時過ぎには「この展示室はもう入れません」と職員が客の追い出しにかかる。おかげで乗り物好きの主人が見ようとした馬車博物館は見られなかった。午後6時前、もう外は真っ暗。ライトアップされた大聖堂が美しい。サンピエトロ広場のクリスマスツリー。「えっ、クリスマスって12月25日だからもう終わってるんじゃ」と思われるでしょう?実はイタリアやスペインでは12月25日が「クリスマス期間の始まり」なんです。1月6日の公現節(キリストの誕生を祝いに東方から三賢人がやって来た日)までクリスマス期間が続き子供たちへのプレゼントは6日の夜というのがイタリアの伝統。だからクリスマスツリーがあるのは当然で隣には「プレゼピオ」と呼ばれるキリストの降誕と三賢人の礼拝を表す飾りもある。そんなわけでイタリアで新年を迎えるのはにぎやかで新鮮でとてもお勧めなのだ。ここまで長文をお読みいただいた方、ありがとうございました。こんな固い口調で物語るのはやはり疲れるのでこれ以降の旅日記はショッピングやグルメを取り混ぜつつもっと軽いものにしようと思います。ヴァティカンだけはどうしてもこの文体にしたかったので敢えて疲れる方法を選びました。
2011年01月15日
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実を言うと今回はヴァティカン博物館はパスしようと思っていた。ローマ訪問は今回で3度目で1度目2度目を使って博物館はたっぷり時間を取って観ていたこと、「ボルジアのアッパルタメント」のピントゥリッキオ作のボルジア一家の絵が布で覆われてコンテンポラリーアートの展示室になってしまっていること、何より今回ヴァティカン、というよりローマを訪れた目的が前回サンピエトロ大聖堂に入ろうとしたら信者のためのミサがあるから一般客は入れないと言われてピエタ像や聖ロンギヌス像との再会が叶わずひどく落胆し必ずここに戻ってきて次こそは大聖堂に入ると誓ったことであったから。それに足腰が言うことを聞くうちにミケランジェロのクーポラに上りたいという思いが強かった。そういうわけでたっぷり半日はかかる博物館の方は入らないという選択肢もあったのである。しかし日本でたまたま目にしたニュースのおかげでやはり駆け足でも博物館の方も行こうということになった。そのニュースというのは・・・システィーナ礼拝堂は1982年から1994年の修復の結果見事に天井画や壁画が蘇ったが早くもまた傷み始めているらしい。連日大量の見物客が訪れて予想以上に汚れが付着しているという。今のまま公開を続けていたら取り返しのつかないことになるという意見もあるとのこと。こうなってはいつ公開の中止や極端な制限が実施されるかわからないのがイタリアである。入場料さえ払えば自由に観られる今のうちに観ておこうとなるのは当然の成り行きであった。しかもここには私が幼少の頃から心奪われ続けている「ラオコーン像」もあるのだから。前置きが長くなってしまった。いかにも観光客向けのバールでピッツェッタ(切り分けたピッツァ)とフレンチフライポテト、ソフトドリンクで7ユーロのセットを頼み(観光客向けにしては良心的な値段)クーポラ登りで空いたお腹を満たし(味は求めてはいけない)博物館の入館の列に並んだ。長蛇の列。「お昼まわったらはけてるんじゃないか」という淡い期待は夢と散った。城壁沿いに並んでいるのでさらに進んで左に曲がらないと入り口が見えない。ここにこんなに行列が出来てるのは見たことがないが今まで来たのは1月10日前後だったのでもうみんなヴァカンスも終わり閑散期に入っていたからさほど並ばずに入れたのだろう。列に並んでいると「自称ガイド」の人達が声をかけてくる。「並ばなくて済むよ」「しかもガイドつきだよ」と呼び込みをしているのだが料金が40~45ユーロ。博物館の入場料は15ユーロ、日本語もあるオーディオガイドが7~8ユーロで借りられる上公式ガイドツアー(日本語の対応あり)もありそれは入館料込みで27ユーロ。どう考えてもぼったくりだが並ばずに入るにはそれなりのコネが必要なはず。あの非公式ガイドたちは博物館の職員にコネを持っていて融通を利かせてもらっているに違いない。これも繁忙期ならではの光景かと興味深く見ていた。並ぶこと約1時間、ようやく入館。昔はダメだったけど今は入場料の支払いにクレジットカードが使えます。2年ぶりに博物館を訪れて一番驚いたのは順路らしきものがなくなっていること。以前ならエジプト博物館から順に観て一方通行だから戻るなと言われていたのだがいきなり「ピーニャの中庭」に出る。以前は古代彫刻を一通り見てから出ていたところ。ピーニャとは松ぼっくりのことで中央に見えるのがそれ。今までここに来たときはずっと雨だったがこの日は本当に快晴。緑のある広い中庭は気持ちがいい。少し散策してから建物内に戻りエジプト博物館は横目で流しながら見ていく。もったいないがそうしないと時間がいくらあっても足りないしエジプトコレクションは前回、前々回とかなりじっくり観たので今回は軽くで。キアラモンティ美術館も所々立ち止まって知ってる皇帝に「どうも」と声をかけつつ歩いて通る。塩野七生氏の著書を通じて「知り合いのおじさん」になった皇帝がたくさん。新回廊(ブラッチョ・ヌオーヴォ)まで行くと帝国の礎を築いた有名人が登場。 初代皇帝アウグストゥス。 ローマといえばこの人、ユリウス・カエサル。派手な女性関係でも有名であったカエサルが兵士たちの前に姿を現すと彼らは「ローマ市民よ、女房を隠せ!禿の女たらしがやって来た!」と堂々と叫んだという。時の権力者に向かって何ごとかと思われるかもしれないがローマの人々はそれだけカエサルを慕っていたのでありまたカエサルの方も「何だとこの」ぐらいは言ったかもしれないが市民の自分への親しみの気持ちはわかっていた。エトルスコ美術館も非常に面白いのだが今回は時間の関係でカット。まっすぐピオ・クレメンティーノ美術館に向かう。長くなったのでここで小休止。次に続きます。
2011年01月14日
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到着翌日、12月30日。この日は一日ヴァティカンと決めていた。前日はクタクタで化粧を落としただけで寝てしまったけどまだ体は日本時間で動いているため午前4時半に目が覚めた。熱いシャワーを浴びてゆっくり身支度して7時には朝食会場へ。向こうの人たちは起動が遅いらしく私たちが一番乗り。(日本ならこの時間はもう結構な人がいますよね)エネルギーも補給したところでバスに乗ってヴァティカン市国へ。ご存知「世界一小さい国」である。午前8時。朝日を浴びるサンピエトロ大聖堂。この時間だとさすがにまだ人はまばら。この中央のクーポラに上るのが今回の旅の目的の一つ。ミケランジェロ設計の実に見事で調和の取れた堂々としたクーポラ。クーポラに上るためにはエレベーター7ユーロ、階段で5ユーロ。エレベーターでも途中からは階段を使わなくてはならないが途中までは連れていってくれるので断然エレベーターでしょう。2ユーロしか違わない上何と言っても高さ132.5メートルもあるのだから。エレベーターを降りるとそびえ立つクーポラがこんなに間近に!中に入ると丸天井の近さに驚嘆。中央にはラテン語で「聖ペテロの栄光・教皇シクストゥス5世」の文字。(多分)朝日が窓から差し込んで照らしているのはモザイク画の天使。荘厳な気持ちになる。ベルニーニ作の聖ペテロの司教座も上から見ると違った趣。いよいよクーポラを上る。途中の階段は体を傾けないと通れない上狭い。「健康な人でも苦しいほどの登り」とガイドブックにあったが「不健康な運動不足のおばさんは死にそうになるほどの登り」だった。でもこの苦しみを上りきったところに待っているのはローマを一望する大パノラマ。まさに絶景。ヴァティカンの政庁舎も眼下に見おろせる。美しい緑の庭園にクーポラの影がくっきり。この時間に来たからこそ見られた光景。ゆっくり一周してたっぷり眺望を堪能した後再び地獄のような階段を降りる。上りよりきつい。膝が悲鳴を上げる。必死のパッチ思いで下りきるとクーポラの反対側へ。ファサードを飾るキリストと使徒たちもこんなに間近で見ることが出来る。でかい。エレベーターで降りて大聖堂の中へ。やはり多くの人が集まってるのがミケランジェロの「ピエタ」。じっと見てるとまるで聖母マリアが生きてるみたいに思えてくる。でもやっぱりイエスにはもう血は通ってはいない。これはじっくり実物と向かい合わないとわからない。もう一つ、私がこの聖堂でお気に入りなのがベルニーニの「聖ロンギヌス」。両手を広げた躍動感あふれるポージング、衣の表現のダイナミックさ、これぞベルニーニ。ベルニーニといえばここに祀られている聖ペテロの遺骸を守る豪華な天蓋もベルニーニの作。どうです、この柱のねじれ具合。さすがバロックの巨匠は装飾過多がお好き。肝心の聖ペテロの像といえば信者に触られまくった右足の先がすり減っててちょっぴりお気の毒。ちなみに先程間近で見たクーポラ内部は下から見るとこんな感じ。十分素晴らしいが上で見た方が迫力がある。外に出たらもうすっかり日も高くなって大勢の人出が。一番上の写真と比べてみてください。全然違うでしょう?
2011年01月13日
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イタリアは4度目ですが今回初めてアリタリアを利用しました。本当は前回も利用するつもりだったのですが今のJALみたいなことになっていて日本便がストで平気で欠航していたのでバルセロナも旅程に入っていたことを考えると恐ろしくて乗る気になれず料金も手頃なルフトハンザにしました。今回は滞在はローマのみ、アリタリアの経営も落ち着いていた上料金が一番安かったのもアリタリアだったので迷いませんでした。しかしこれがいかにもイタリアらしいんですが格安航空券で予約しようと思うとハネムーンのお客以外は並びの席が確約できないシステムになってるの。さすがAmore(愛)の国イタリア。というわけで年甲斐もなくハネムーンで予約しました。ま、今日日40代の新婚さんもいることだし何といっても私たちはハネムーンに行ってないのでこれもありかなと。もう機内からイタリアだからワクワク。英語とか使わなくていい!全部イタリア語でOK!天国。びっくりしたのはエコノミークラスなのに何とハネムーンミールのサービスがあるの! HONNEYMOONて書いてあるの、見えます?チキンと白身魚とビーフが入った豪華版。(写真撮るの忘れた~!) ケーキにもHappyWeddingの文字が。さすが新婚さん向け、めちゃ甘。歯が溶けそうでした(笑) 着陸前にも軽食が。パンがちゃんと暖めてあるのが嬉しかった。帰りの機内は普通の機内食でした。和食とイタリアンから選べます。日本に帰ったらいやというほど和食は食べられるからもちろんイタリアンをチョイス。 ラザニアに生ハムサラダ、フルーツ。エコノミークラスだから味は特に求めないんですが今まで乗ったエアの中でアリタリアの機内食が一番美味しかったです。一番ダメダメだったのがエールフランス。一般的には「美味しい」と評価されてますがフォアグラが死ぬほどくどくて胸焼けしました。アリタリアは各種掲示板で「座席のモニターが壊れてるのに何もしてくれなかった」「トイレが汚い」「客室乗務員の態度が悪い」など散々な評価ですが私たちは幸いモニターが壊れてない座席だったので映画やゲームを楽しみました。まあ壊れてたところで文句はないですけどね。エコノミーだし、本を読むか音楽を聴いて時間をつぶせばいいから。トイレもいたって普通でした。ちゃんとシートペーパーもあるし特に不潔とは感じませんでした。客室乗務員の態度はむしろ好ましかったです。イタリア語でやり取りしたからか「イタリア語上手ですね!」「ヴァカンス?ローマに?いいね、楽しんで!」など会話も弾みました。目が合えばにっこり微笑んでくれたし。それに必要な時以外は基本放置プレイだからありがたい。日本人はあれやこれや過剰なほど世話を焼いてもらうのが好きな人多いですからね。そういう人から見れば愛想が悪いってことになるのかしら。そんなにかまってほしかったらビジネスクラスにすればいいのに。いやしかし直行便は本当に楽だわ~。午後2時15分に成田を発ってローマ着が午後7時前。8時にはチェックインできたので当面必要な水や軽食を買ったりコーヒーを飲んだりする時間的余裕がありました。体はクタクタだったけど。化粧落としてすぐ寝てシャワーは翌朝。帰りも午後3時発という夢のようなゆったりステイでチェックアウト前に朝のお散歩もできましたよ。これが乗継だとよくて午前9時発、下手すると午前6時だったりしますからね。2時間前までには空港に着いてなければならないので朝の散歩どころかゆっくり眠ることすら許されません。一番大変だったのが成田から家に帰るまででしたね。午前11時に成田に着いてお昼食べて羽田に移動、ところがちょうどいい時間帯の飛行機がないので午後6時頃の便で帰りました。しかも「大雪のため羽田に引き返すことがございます」ですって。まあ前回もそんな感じだったからこれはデフォルトだと思うしかないですね。
2011年01月12日
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早くても2月になると思ってたのでちょっとびっくりしてます。嬉しいですけど。郵送で申し込んだんですが「エコポイントが承認されました」とかのお知らせは届かないんでしょうかね。いきなりJCBから商品券が送られてきましたよ。ちなみに申請したのは11月8日だからほぼ2ヶ月。エコカー補助金よりはるかに早かったです。(エコカーは3ヶ月以上かかった)あんまり時間がかかって苦情が殺到したからエコポイント事務局の職員を増員したんでしょうかね。いずれにしても無事届いてよかったです。さて、何に使おうかな。
2011年01月11日
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寒いったら寒い!なんなんですかこの寒波は。しかも大雪まで降りやがって。これじゃ5年ほど前の豪雪と同じじゃないですか!どの口が「この冬は暖冬」なんて言ったのよ!夏が猛暑なら冬は厳冬になるって相場は決まってるじゃないですか!気象予報士だか何だか知らないけど「猛暑→厳冬」の法則ぐらい知っとけっつーの!ラ・ニーニャが起きてるってわかってるなら予測できたはずでしょう!!!素人の私だってそのぐらい知ってますよ!でも気象予報士の大先生が言うんだからひょっとして暖冬とはいかないまでも平年並みにはなってくれるかも・・・なんて淡い期待を持ってバカを見たわ。ぬか喜びさせるぐらいなら始めから法則どおり「冬は例年より寒くなる」って言っときなさいよ!それが外れて暖冬になっても文句言う人は少ないんだから。いくら雪かきしても追いつかないのよ!「東京は本当に寒かったですねえ」「今朝は初氷が・・・」とか天気予報で騒いでますが寝言は寝てからおっしゃい。最低気温が氷点下だからって何よ!こちとら最高気温が氷点下だよ!おかげで積もった雪が全然解けなくてもう最悪よ!贅沢言ってんじゃないわよ!と、一通り毒づいたところで。今年はお正月をローマで過ごし5日に帰ってきたわけですが彼の地の温暖な冬に体がすっかり慣れきってしまったせいかこの寒さは例年以上に身に沁みます。私はローマではずっと雨女で今回含めると3回行ってますが最初の2回はそれぞれ1週間近く滞在して晴れたのは一日だけ、あとは土砂降り。今回は3度目の正直で多少のお湿り(霧雨・小雨程度)はあったもののそれもすぐ止んで滞在中はずっとお天気に恵まれました。(曇りの日とかはあったけど)最高の「ローマの休日」をたっぷり楽しんできたので「お前たちだけ楽しんできやがってふざけるな!大寒波と大雪をお見舞いしてやる」とこの地が私たちに意地悪をしているようです。単なる偶然、巡り会わせとわかっていてもこうしてまた「だからこの町は嫌い」と思う気持ちが強くなるわけです。だいたい国内外を問わず旅行を楽しんで戻ってくると土砂降りとかザラなんですよ。旅先で晴れてれば晴れてるほど。住んでても負のエネルギーしか感じないしこの町とは本当に相性が悪いんでしょう。老後は住みたくないわ~。今はたっぷりローマで充電してきたからこうして文句を言う気力もあるけどそれがなかったら寝込んでたかも・・・あ~もうローマに戻りたい!
2011年01月10日
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2010年12月29日から2011年1月4日までローマに滞在したのでその間に体験した治安・交通などのあれやこれやについて記載します。これからご旅行を考えていらっしゃる方に少しでもお役に立てれば幸いです。あくまで今年1月4日時点での情報なので今後どうなるかはわかりません。 各自ご判断ください。・治安滞在中は普通にスリ・引ったくりに気をつけてさえいれば特に危険は感じませんでした。連れはゲロ混みのシスティーナ礼拝堂でルネサンスのフレスコ画に圧倒されてショルダーバックを抱えるのを忘れたためかバッグのポケットが一つ開けられていましたが幸いそこには何も入れていなかったので実害は全くありませんでした。入場料15ユーロ(1700円弱)かかるんだけど・・・それ払ってでも観光客を狙えば上がりがあるんですかね。とにかく荷物をしっかり前に抱えて「スリや引ったくりには遭わないぞ」と心がけてさえいれば運悪く強盗にでも遭わない限りは問題はないと思います。直前に現政権に反対するデモ隊が暴徒化して目抜き通りや広場で警官隊と衝突し怪我人も出ていたとか各国大使館に爆弾や不審物が送りつけられたなどのニュースを見ていたので不安でしたが拍子抜けするほど平穏でした。危険だと言われるテルミニ駅周辺もガードさえしっかりしてれば新宿より安全です。2003年にトレヴィの泉の前でジプシーの子供に無理矢理進路を妨害されバッグをこじ開けられた時に比べれば何と平和だったこと。(その時も小銭入れがすぐ取り出せるところにあったにもかかわらず何も盗られませんでしたが)万が一そんな輩が寄って来たら子供だなどと情けをかけず日本語で「ふざけんなこら!あっち行け!」とでも叫びながら蹴飛ばすぐらいの勢いで追い払って構いません。向こうもそんなの慣れっこですから。・交通バス・地下鉄・トラムについては共通乗車券があります。これについてはガイドブック(地○の歩き方)に書いてあるとおりだったので各々ガイドブックをお読みいただくかネットでチェックしてください。切符売り場に行く時間が遅いと希望の乗車券が売り切れていることがあります。私たちは1日券を買おうとしてテルミニ駅の地下のタバッキ(切符も売ってるタバコ屋さん)に行ったのですが8時をまわっていた時点で売り切れていて「上の10番ホームの近くのタバッキならまだあるはずだからそっちに行って」と言われました。行ってみたらしっかりお目当ての1日券が買えました。テルミニ駅で切符買うなら地下よりホームのある地上階(日本で言う1階)の方が確実かも。あとはタクシーですね。今回は空港との往復でしかタクシーを利用しませんでしたがローマには空港~市街地間で市内タクシー40ユーロ、空港タクシー60ユーロという料金定額制があります。荷物込みで4人までOKです。(ガイドブックによれば)空港から市街地まではタクシー乗り場で待ってたら料金の高い空港タクシーにあたってしまったので60ユーロでした。もちろん追加料金は取られませんでした。とてもフレンドリーな運転手さんでこちらが少しイタリア語ができることがわかるといろいろ話しかけてきてくれました。でも私のイタリア語は日常会話レベルとは程遠く何とか旅行ができるレベルなので長時間フライトの後だったこともあり正直きつかったです。いろいろ知らなかった情報も教えてもらえてよかったですけどね。話がそれてしまいました。私が「?」と思ったのはホテルから空港までの料金です。出発前日にフロントの人に「明日出発でしょ?タクシー予約するから何時がいい?」と聞かれたので「15:00のフライトだから10時30分頃お願いします」と伝えました。「料金は定額ですよね?」と聞いたら「50ユーロだよ。空港で現金で支払って」との答え。・・・50ユーロ?市内タクシーなら40ユーロのはずじゃ・・・これに関してはイタリアも不況の直撃を受けているのでタクシードライバーが「40ユーロじゃ飯が食えない!」とデモを起こすか何かして値上げした可能性はあります。でも今ざっと検索した限り定額料金は40ユーロのままですね。それとも1月から変わったばかりでホームページなどにはまだ反映されていないのかしら?もう一つ考えられるのはホテルとタクシードライバーがつるんで料金を水増ししている可能性。荷物も本来の定額制(Tariffa Fissa)なら別料金はかからないはずなのに5ユーロ取られました。こちらについても上に書いた二つの可能性がありますがどちらかと言うと後者の方じゃないかという印象を受けました。(あくまで主観です)まあとにかく「Tariffa Fissaは片道60ユーロかかるもの」と思っておいた方が無難です。それ以上ならぼったくり。間違っても空港で客引きしてる白タクには乗らないように!・滞在税 ← NEW!こちらで詳しく紹介されていますが2011年1月1日よりローマでの宿泊を伴う滞在にはローマ市滞在税(assolto contributo di soggiorno)が課せられることとなりました。私たちの場合1月は3泊したので1人当たり1泊2ユーロ×3、それが二人分だから計12ユーロになりました。これは今のところはチェックアウト時にフロントでまとめて現金で請求されるのでちゃんと計算してその分の現金を握りしめてチェックアウトに臨んでください。フロントでお金を請求された時「Tasse(タッセ:税金)?」と聞いて「Si.(スィ)」と答えが返ってきたら滞在税です。(ここから私見です)この滞在税についてはほとんどの観光客はいい気分がしないだろうし国内でも「観光客が減る」と相当反対意見もあったようですが私自身はあれだけ素晴らしい街並みや教会を見せてもらえるんだからあっても構わないと思います。特に教会はほとんどが無料で入れるし(ヴァティカンでさえ大聖堂は無料)本当に「ローマ市を訪れる観光客に対するサービスの質の向上を保障するために、そして観光PR活動の活性化や促進のために活用され」るかはともかく東京で1泊100円取られるよりよほど納得して払えます。・その他両替は日本で済ませていきましょう。現地はレートが悪く多額の手数料を取られる上こちらが日本人と見るや本来の額より少なく渡されることがザラです。私も今回ではありませんが一度ごまかされそうになったので「Manca.(足りないよ)」と抗議したらちょろまかそうとした分をしぶしぶ投げてよこしました。イタリア語か英語でのやり取りを強いられるし(私はイタリア語で話す分には苦になりませんが)現地での両替に何一つメリットはありません。感じが良く手数料も一定の日本で現地で使う分を両替していくことをおすすめします。ただあまり多く両替すると帰ってきて手元に300ユーロ残っちゃった・・・なんてことになりかねないのでクレジットカードと併用することを考慮して適正な額だけを両替した方がいいと思います。カードの方がレートがいいし。絶対にマスターかVISAの入ったカードをお持ちください。JCBは日本国内では強くてもヨーロッパで使えるお店は日本人がよく利用する場所に限られます。以前はホテルへのチェックイン時に警察への滞在許可を申請するためフロントにパスポートを預けなければなりませんでしたが(手続きが終われば返してくれました)現在はパスポート番号と名前を控えたらすぐ返してくれます。おそらくイタリア国内法が変わったものと思われます。これはローマに限らずイタリア全土で共通だと思いますが不安な方は大使館などにご確認を。それとトイレ事情。リストランテやトラットリア、バールなどのトイレは便座がありますが(清潔度は店によってまちまち)教会や美術館のそれは便座無しが圧倒的に多いです。男性はあまり困らないでしょうが女性は我慢するか根性決めて中腰で座らず用を足すかのどちらかです。便座除菌用のティッシュはパスポート、チケット、現金、クレジットカード、メガネ、コンタクトレンズの次に大事なのでぜひお持ちになることをおすすめします。ざっと思いついただけでも結構なボリュームになってしまいました。自分用の覚書でもあるので細かいことでもちゃんと書いておかないとね。
2011年01月09日
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イタリアのお土産といえばこの辺が有名ですが1/31 9:59までポイント10倍【4,980円以上ご購入で送料無料!】[イタリアお土産]バッチ チョコ...価格:1,440円(税込、送料別) ヨーロッパ最大級の菓子メーカー、イタリア「フェレロ社」のチョコレートお菓子!【FERRERO ROC...価格:1,368円(税込、送料別)1/31 9:59までポイント10倍【4,980円以上ご購入で送料無料!】[イタリアお土産]カファレル ジ...価格:1,260円(税込、送料別)こういう日本でも買えるものじゃちょっとね。せっかくなら向こうでしか手に入らないものの方がいいですよね。今回はスーパーめぐりをして現地に住んでる気分を味わうことも目的だったので3軒ハシゴして(しかも複数回)いろいろゲットしてきましたよ。 「バッチ」チョコを作っているメーカー(ペルジーナ)のキャンディとチョコ。キャンディはオレンジ、マンダリン、レモンの3つの味が入って1袋1.99ユーロ(約220円)。241gと日本のキャンディの2~3倍の量です。1粒の大きさも倍ぐらい。チョコは右下がビターとミルクチョコが入って1袋3.77ユーロ(約400円)。250g入り。左下はテルミニ駅の「バッチ」スタンドで好きなチョコを選んで詰めるアソート。100g3.6ユーロの量り売り。味はどれも「バッチ」を作ってるメーカーなので美味。特にキャンディはしっかり果物の味がして私の一押しです。「バッチ」の冠外しただけでお手頃価格になるんですね。 カファレル&フェレロのチョコとパルミジャーノのおつまみ風。左上のアソートがやはりテルミニ駅(地下)の「カファレル」スタンドで買える量り売り。100g3.2ユーロとペルジーナよりお得です。見づらいけど左下の小さな箱入りチョコはフェレロのコーヒーチョコ5個パック。中にはコーヒークリームではなく本当のエスプレッソ(液体)が入っててメチャうま。コーヒー好きにはたまりません。そして右のパルミジャーノチーズのおつまみ風。これがもう本当に「なにこれうんまぁ~い!!!」と叫ぶほど美味しいの。個包装になっててその1個がでかい。「大きい」じゃなく「でかい」。お酒好きの方は1個でビールならジョッキで軽く3杯、ワインならハーフボトル1本いけると主人が言ってました。このチーズは大人気らしく陳列棚からあっという間に消えてしまうので見つけたら確保しないと買えないほどでしたよ。教えてくださった方、ありがとうございました。ところでローマでは1月1日からレジ袋禁止になったらしいんですが普通に配られてました。(有料だけどそれは前回も同じだった)どうやら抱えてる在庫がなくなるまでは配ってるようです。これからイタリアにいらっしゃる方は念のためエコバッグ(買い物袋)をお持ちになった方が安心かと思います。もしまだレジ袋が配られてるようだったら1袋5~6セント(6円前後)なので記念にゲットするのもいいかもしれませんね。
2011年01月08日
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5日夜には家に着いていたのですが疲れと時差ボケがひどくてね~。ブログ更新できませんでした。今年もどうぞよろしくお願いします。で、どこに逃亡していたのかというと ヒント1。これだけじゃさすがにわからないですよね。(わかった方とはいいお友達になれそうです)遺跡が地域猫のコロニーになっているので猫好きにはたまりませんでした。 ヒント2。これは有名ですよね。「真実の口」です。オードリ-・ヘップバーン演じるアン王女が新聞記者のジョー・ブラッドレーとこの口に手を突っ込んだおかげですっかり観光名所になりました。「ローマの休日」。新年は雪の降らない温暖なローマで迎えました。その瞬間はもう寝てたけど。帰ってきたら 猛吹雪。今回はローマでほとんど降られなかった分ノシつけてお見舞いされた感じですね~。今までローマに行って何日滞在しても晴れるのは一日だけだったから。彼の地の温暖な冬にすっかり慣れきった体にはこの寒波は堪えます。
2011年01月07日
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